新海誠のレビュー一覧

  • 彼女と彼女の猫

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    友達の貸してくれる本、
    ぜんぶ素敵すぎて、、!!(笑)
    拾われた猫たちを軸に描かれてる
    のですが、とっても良いです。

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    2016年06月28日
  • 星を追う子ども アガルタの少年 2

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    久々の再読だったのですが、うるうるきました。
    喪失にぶつかって、でも祝福を胸に前を向く…素直に美しい作品です。物語に必要なことだったけれど、やっぱりシュンくん死んじゃうのは切ないです…。シンくんお兄ちゃんのこと本当に大好きだったもんな。絵も綺麗で引き込まれます。作者様がこの作品を愛していることが伝わってきました。

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    2015年11月29日
  • ほしのこえ

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    新海誠監督の「ほしのこえ」のコミカライズ。

    表紙に惹かれて購入。
    優しいけれどせつないタッチの絵に魅了されて毎日毎日暇ができれば読んでいました。
    この作品をきっかけに新海誠監督の作品にどっぷりハマることになりました。
    設定は壮大なはずなのに、語られているのはとても身近な恋の話です。

    年を重ねても、とても好きな作品でデスクから一番近い本棚に並んでいます。

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    2015年03月15日
  • ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる

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    これは、新海誠の世界ではない。が、それにインスパイアされて出来上がった素晴らしい新たな物語だ。

    人間というか、生き物のあり方、息遣い。
    他人を想うということ。それは、時空を超えられる。

    全然引き裂かれてないよ。そういうメッセージがダイレクトに伝わってきた。読後感がいい。

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    2015年01月31日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    ネタバレ

    淡い初恋と遠ざかっていく思い出と記憶が
    何とも切ない…。
    絶対行けない距離なんて
    本当はない筈なのに、
    お互いの知らないことが増える度に
    目に見えない距離がドンドン開いてしまって
    時間と自身の心の移り変わりが怖い。
    でも、ハッピーエンドで終わることを
    期待して読んでいきたい。

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    2014年11月04日
  • ほしのこえ

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    新海誠の初期作品。宇宙単位での遠距離恋愛は主人公、ヒロインともに心の変化を上手く書かれている。文句なしの☆5つです。

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    2014年08月02日
  • ほしのこえ

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    佐原ミズさんの絵がすごくあってた。
    綺麗で切なくて心情が絵に溢れていて、素敵だった。
    最後のミカコちゃんの気持ちを想像して、夢が叶ったような輝かしい未来を思い描く気持ちが私にも伝わった。
    寺尾君との距離が8年から0年になるミカコちゃんを見てみたい。世界観がすごく素敵でした!

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    2014年07月13日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    次の恋愛をしても、心のどこかに忘れられない人がいるというのは何とも言えない気持ちになります。切ないですが、最後の場面で主人公は過去の自分と決別というか、割り切ることはできたんじゃないでしょうか。ノスタルジックな気分にもなりますし、情緒的な話が好きな人向きかなと思います。

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    2014年07月03日
  • 彼女と彼女の猫

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    ネタバレ

    ネコ視点とヒト視点が交差して素敵な物語になっている。
    さすが、「秒速5センチメートル」の新海さん!

    彼女の猫で、彼女は恋人というチョビほどヒトに入れ込んで
    いなくても、犬のジョンも含め、みんな、ヒトを思ってくれている。
    犬のジョンが、すごくかっこいい!
    あの町は、ジョンがいて秩序が保たれているのだろうな。
    たとえ、ジョンの体がそこにいなくなる日が来ても、みんな、
    ジョンを覚えている、きっと。

    心に深い傷を抱えた葵のお話が1番ぐっときた。

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    2014年01月30日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    とにかく、全ページに切なさが漂う。
    若くて一途さゆえに、うまくいかない。
    そんな自分に戸惑いながら、けれど受け容れながら
    大人になってゆく。
    美しい心のままでは生きられないけれど、
    美しい思い出を、そのままに大切にして
    生きることができる。
    そんな、甘くてやさしい気持ちになれた
    久々に心の中でヒットしたコミックだった。

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    2014年01月21日
  • 彼女と彼女の猫

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    新海誠の作品は今年公開の「言の葉の庭」で知りました。短い映画作品の小説化ですが、優しさと、温かさと、切ない思いが映像と同じように伝わってきます。自身も猫好きのなもので、登場猫物のキャラクターがリアルです。小説版言の葉の庭も雑誌で掲載されていますので、単行本化に期待します。

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    2015年08月13日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    ★4.5
    アニメ見る前から持ってたので読み返した。
    これを読むと、アニメはうまくまとめたんだなって改めて感じた。
    理紗の話はかなりはしょってるけど。

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    2013年09月16日
  • 彼女と彼女の猫

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    ネタバレ

    新海誠監督、幻のデビュー作のノベライズ本。

    人と猫。
    それぞれの視点から彼らの生き方が描かれる、そんな物語。

    4つの短編となります。

    人と人と。
    猫と猫と。
    人と猫と。

    距離、存在、繋がりを感じる作品でした。

    猫飼いたい。

    むしろ猫になってみたい。

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    2013年07月13日
  • ほしのこえ

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    ネタバレ

    佐原先生の淡く美しい絵柄と相俟って、切なく綺麗なお話。
    個人的には原作よりも、このアレンジの方が好きなほど。
    登場人物が増え、エピソードが追加されていることで
    より主軸の物語の深みが増していて素晴らしい作品だと思う。

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    2013年06月15日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    小学生で見つけた本気の恋は、大人になっても引きずっちゃうのかな…。
    自分では思い通りにならない環境で、諦めなきゃいけない道しかなくて、メールという便利ツールさえ使う気にもなれなかった心の距離がつらく切なくなる。

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    2013年05月08日
  • ほしのこえ

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    「ほしのこえ」。映画が好きでした。

    互いに恋心をいだく2人の中学生。1人は宇宙へ。1人は地上で。少しずつ距離が遠のき、少しずつメールの届く時間が長くなり、16歳の少女が送ったメールを受け取るのは、10年も先の時間を生きる青年。

    身近にはないけれど、身近に同じような切ない気持ちは転がっていそうで…。

    DVDは持っているけれど、切なすぎてあんまり見られない映画。ふと本屋さんでコミックス化されていることを知り読みました。映画の印象で補完しながら読んでいたのだとは思うけれど、紙面から感じられる切ない空気感がとても良かった。

    また泣けてしまいました。

    DVDも取り出してきてみよう。新海誠さんの

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    2013年03月08日
  • ほしのこえ

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    自分の漫画読み人生の中で、一番ぐっときた、ここ1年のヒット作。SFの設定とか、世界観とかどストライク。こういうのが読みたかったんだよ!

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    2013年01月08日
  • 秒速5センチメートル(2)

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    話の核をつくので切ない。

    映画では描かれていなかった場所が補完されていたので良かった。

    2巻簡潔なので
    おすすめの漫画。

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    2012年10月18日
  • 秒速5センチメートル(1)

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    映画を見て、本屋にあったので買ってしまった。

    すごく切なく幼い恋の話。

    映画と漫画とでは視点が違っていたので
    これはこれで良かった。

    絵も個人的に好き。

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    2012年10月18日
  • ほしのこえ

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    かんどう。宇宙に行ってしまった中学の同級生からのメールは、距離が離れるにつれ届くのに時間がかかる。膨大な星間距離を越えて届くほしのこえ。
    素敵なラスト。絵もとても合っている。佐原さんの絵はノスタルジアを感じる。
    その後も見たい。

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    2012年09月17日