新海誠のレビュー一覧

  • 君の名は。
    ■学び
    ・出会いの尊さ、いま自分たちの周りの人間関係が決して当たり前ではないこと。

    ・困難に立ちむかい続け、情熱を絶やさずに生きること!

    ・絆、縁、人として大切なものを再確認。

    ・距離だろうと、時間だろうと、強い強い意志の元では関係ない!
    絶対にこうする!と決めた人が一番強い!


    ■感想
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  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

    映画の補完ストーリーです

    君の名は。をもっと好きになりました。映画鑑賞後に絶対読むべきです。
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

    君の名は。

    映画も見て小説も読んでいたが、どうして三葉の父が全住人を避難させる説得に応じたのかわからずずっと疑問に思っていたが、この本を読んでようやく全ての謎が解決しスッキリしました。ここまで読んでようやく全てが結びつく、1人1人の物語があって、それで物語が完成する。ひさしぶりにハマる映画・小説に出会えました。
  • 小説 君の名は。

    とても。

    雲の向こう、、、からの新海監督ファンです。
    後書き、解説にあるよう
    集大成、最高傑作になっていると感じます。
    映画も最高でした。

    少しでも多くの人に、この物語が届けばいいなと思います。
  • 君の名は。 Another Side:Earthbound

    補完

    君の名は
    異なる視点から、世界の補完。

    もう一度映画をみたいって気持ちが強くなります。
    おすすめ!
  • アフタヌーン 2016年10月号 [2016年8月25日発売]

    何はともあれげんしけん

    楽しかった長期連載をここまで完璧に終らせて貰える
    読者としてコレ以上の幸せはありません
  • 君の名は。

    素晴らしい

    最後の瞬間まで、ドキドキしました。



    二人の未来に幸あれ。
  • 彼女と彼女の猫
    友達の貸してくれる本、
    ぜんぶ素敵すぎて、、!!(笑)
    拾われた猫たちを軸に描かれてる
    のですが、とっても良いです。
  • 星を追う子ども アガルタの少年 2
    久々の再読だったのですが、うるうるきました。
    喪失にぶつかって、でも祝福を胸に前を向く…素直に美しい作品です。物語に必要なことだったけれど、やっぱりシュンくん死んじゃうのは切ないです…。シンくんお兄ちゃんのこと本当に大好きだったもんな。絵も綺麗で引き込まれます。作者様がこの作品を愛していることが伝わ...続きを読む
  • ほしのこえ
    新海誠監督の「ほしのこえ」のコミカライズ。

    表紙に惹かれて購入。
    優しいけれどせつないタッチの絵に魅了されて毎日毎日暇ができれば読んでいました。
    この作品をきっかけに新海誠監督の作品にどっぷりハマることになりました。
    設定は壮大なはずなのに、語られているのはとても身近な恋の話です。

    年を重ねても...続きを読む
  • ほしのこえ あいのことば/ほしをこえる
    これは、新海誠の世界ではない。が、それにインスパイアされて出来上がった素晴らしい新たな物語だ。

    人間というか、生き物のあり方、息遣い。
    他人を想うということ。それは、時空を超えられる。

    全然引き裂かれてないよ。そういうメッセージがダイレクトに伝わってきた。読後感がいい。
  • 秒速5センチメートル(1)
    淡い初恋と遠ざかっていく思い出と記憶が
    何とも切ない…。
    絶対行けない距離なんて
    本当はない筈なのに、
    お互いの知らないことが増える度に
    目に見えない距離がドンドン開いてしまって
    時間と自身の心の移り変わりが怖い。
    でも、ハッピーエンドで終わることを
    期待して読んでいきたい。
  • ほしのこえ
    新海誠の初期作品。宇宙単位での遠距離恋愛は主人公、ヒロインともに心の変化を上手く書かれている。文句なしの☆5つです。
  • ほしのこえ
    佐原ミズさんの絵がすごくあってた。
    綺麗で切なくて心情が絵に溢れていて、素敵だった。
    最後のミカコちゃんの気持ちを想像して、夢が叶ったような輝かしい未来を思い描く気持ちが私にも伝わった。
    寺尾君との距離が8年から0年になるミカコちゃんを見てみたい。世界観がすごく素敵でした!
  • 秒速5センチメートル(2)
    次の恋愛をしても、心のどこかに忘れられない人がいるというのは何とも言えない気持ちになります。切ないですが、最後の場面で主人公は過去の自分と決別というか、割り切ることはできたんじゃないでしょうか。ノスタルジックな気分にもなりますし、情緒的な話が好きな人向きかなと思います。
  • 彼女と彼女の猫
    ネコ視点とヒト視点が交差して素敵な物語になっている。
    さすが、「秒速5センチメートル」の新海さん!

    彼女の猫で、彼女は恋人というチョビほどヒトに入れ込んで
    いなくても、犬のジョンも含め、みんな、ヒトを思ってくれている。
    犬のジョンが、すごくかっこいい!
    あの町は、ジョンがいて秩序が保たれているのだ...続きを読む
  • 秒速5センチメートル(2)
    とにかく、全ページに切なさが漂う。
    若くて一途さゆえに、うまくいかない。
    そんな自分に戸惑いながら、けれど受け容れながら
    大人になってゆく。
    美しい心のままでは生きられないけれど、
    美しい思い出を、そのままに大切にして
    生きることができる。
    そんな、甘くてやさしい気持ちになれた
    久々に心の中でヒット...続きを読む
  • アフタヌーン 2014年1月号 [2013年11月25日発売]
  • 彼女と彼女の猫
    新海誠の作品は今年公開の「言の葉の庭」で知りました。短い映画作品の小説化ですが、優しさと、温かさと、切ない思いが映像と同じように伝わってきます。自身も猫好きのなもので、登場猫物のキャラクターがリアルです。小説版言の葉の庭も雑誌で掲載されていますので、単行本化に期待します。
  • 秒速5センチメートル(2)
    ★4.5
    アニメ見る前から持ってたので読み返した。
    これを読むと、アニメはうまくまとめたんだなって改めて感じた。
    理紗の話はかなりはしょってるけど。