三秋縋のレビュー一覧

  • 三日間の幸福

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    読書が苦手だったけどこれを読んでから好きになった!元が掲示板だからっていうのもあるのかもしれないけどすごいスラスラ読めるし情景が想像しやすくてストーリーもめちゃめちゃ面白かった。言葉も綺麗

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    2026年02月25日
  • 君に贈る15ページ

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    15ページでこんなにも心揺さぶられる物語が書けるとは素晴らしいとしか言いようがありません。初読みの作家さんが多く、各物語はそれぞれの色があり魅力的で、得した気分。僕にとってはすぐにページが捲れないものが多かったかな、それだけ多くのことを考え想像し没入できた一冊でした。
    特に好きな物語は青海野灰さんの「星空に叫ぶラブソング」。物語自体も好きだったが、ラストの情景がただただ美しい。
    「じゅうごしゅうねん、おめでとう」はどなたか教えてください!「余白の隠れ家」はラストの歳が?こちらもよろしくお願いします。

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    2026年02月22日
  • 三日間の幸福

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    何らかの外部からの形で幸せになる話が嫌いで、そんなわけないやろと。でも筆者あとがきを読んでこの思いが変わった気がする。

    愛の大切さを語りたいのかと思ったら筆者あとがきで否定されていて、まあそうか。
    スマホのホーム画面に人生の残り日数を表示しているんですが、確かに残りを意識したことは無いなーと思って、Androidにも秒単位で残りを出す機能がほしかったり。

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    2026年02月17日
  • 三日間の幸福

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    めちゃくちゃ面白かった!最後止まらなく泣きながら読んだ(笑)
    改めて読み終わると分かる。まんまそうなんだよなぁと。
    毎日が楽しめない人におすすめの一冊

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    2026年02月15日
  • 三日間の幸福

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    とにかく感動した、!!不思議でファンタジーな世界観だけど感情移入できたし、その世界を使った恋愛ものですごくよかった

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    2026年02月13日
  • 三日間の幸福

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    こ、こんな都合のいい話が……あってもいいよなぁ。いいんだ、ハッピーで後腐れもなくて。2人が幸せならそれで良いし、他のことは考えなくて良い。クスノキの家族やら経歴やらの説明が薄いのも好印象。

    この世へのこだわりが無くなったことで世界が美しく見えてくる場面が印象に残った。覚者の感覚だ。

    自分の将来を悲観して寿命を売ったのに、過去の人間関係に縋るのは確かに自己矛盾。逆に、自分の将来を充実させてくれるのは今までの人間関係である。ならば鍛えるべきは人間関係の構築と維持スキルなのだけど、さて私はどうだろうか。

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    2026年02月12日
  • 三日間の幸福

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    感動作!人の価値を考えさせる内容でした。最終章でタイトルの三日間の幸福の意味がわかり更に感動しました。

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    2026年02月07日
  • さくらのまち

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    サクラに惑わされ誰を信用すればいいのかわからなくなっていく
    サクラというキーワードが本作ではとても重要になる
    最後まで展開が読めずハラハラしたが面白かったけど、切ない終わり方だ

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    2026年02月02日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    光ではなく、影にこそ見いだされる幸福をひそやかに描いた作品。あらすじはSFチックだが、愛と破滅が交錯し、読者の心を激しく揺さぶるダークファンタジーと言えると思う。巧みに張り巡らされた伏線と、胸に静かな残響を響かせるあとがきにも注目していただきたい

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    2026年02月01日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    ネタバレ

    こんな形で、本の題名が回収されるとは。
    とても辛い話だった。なにか救われたのだろうか。
    一体、どこまでが彼らの心に残った出来事だったのだろうか。
    読み進める手が止まってしまうことが多かったけれど、彼らが触れ合った手の温もりを想像せずにはいられなかった。
    とにかく描写が細かくて、とても感情移入できたからこそ、辛かったのだと思う。
    辛い話だったけど、彼らの世界、存在を覗き見できて良かったと思う。三秋縋さんはすごい。
    こんな悲しくて悔しくて、儚い落とし所があるんだ。
    2人の中で幸せならそれでいいと思えた。

    あとがきにあった「落とし穴の中で幸せそうにしている人」がまさにこの本のことだと思った。そして

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    2026年02月01日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    ネタバレ

    文章のクセや、ストーリーや登場人物の役割など村上春樹からの強い影響を感じた。(三部作、それも羊をめぐる冒険的というか。)特に、いなくなった(死んだ)友人である進藤くんはまさに鼠だし、三枝さんは小指のない女の子や色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年の沙羅の用でもある。つまりあのあたりの役割を担っているというように感じる。
    しかし、本作には村上春樹とは似ても似つかないところがある。克明な暴力の描写とどうしようもなさをどうしようもないまま受け入れた後のご褒美がとてつもなく強烈な事である。

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    2026年01月31日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    好きです。面白かった。
    描写が細かく、読んでて痛い痛過ぎる、悲しいし、優しい。
    好きです。
    物語を読んだ後のあとがきで追い討ちされて泣いてしまった。ずっと積読にしてたけどもっと早く読めば良かった。

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    2026年01月27日
  • 三日間の幸福

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    絶望の中にささやかな救いがあって印象的なラストだった
    あとがきが刺さるので本文を読み終わってから読んで欲しい

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    2026年01月20日
  • 僕が電話をかけていた場所

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    ネタバレ

    「自分にとってはあまりに遠い存在、彼女に恋をする資格はない、これさえなければ心を射止めることができるかもしれないのに。」

    現実においては「どうやっても変えられない事実」に絶望することはあると思います。
    こと恋愛においては見た目が全てではないという風潮もある一方で、人の第一印象を決める「外見」が重要である事は否定できません。主人公は顔にある消えない大きな痣が原因で周りからは好奇の目や憐みの目に晒されており、それが足かせとなり好きな人への好意を伝えられずにいました。

    実際に外見や身体的特徴が自分の望み通りになった場合に本当に相手は好きになるのか?というのは誰にも分からない話ですが、本作品ではそ

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    2026年01月18日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    哲学的なテーマが含まれていたり、
    話の先の展開が予測できなかったりして、
    最後まで楽しんで読むことができた!

    最初は味気ないイメージで描かれてるミヤギのキャラクターだけど、話が進むにつれて可愛げが増していくのも引き込まれた!
    周りが温かく見守りたくなるのもわかるような2人の空気感を想像するとほっこりした(^ν^)

    タイトルの回収も終わり方も
    キレイだなぁと思ったし、読んでよかった!

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    2026年01月08日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    泣ける作品だった。
    設定的には少し小難しい話かなと思ったけれど、非常に読みやすいテンポ感と文章。三秋先生の上手いところだと思う。
    「三日間の幸福」という題名の意図を理解したとき、人生は金銭的価値や時間では計り知れないものかなと感じた。
    自分が変わっていけば、世界は優しくなる流れの話も納得させられた。
    もう三日で死ぬから、人生の社会的価値なんて気にせずに、残り三日を幸せに生きれるのかな。
    あえて三日間の話が書かれていないのも良い。二人が最後まで幸せなのを願うばかり。

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    2025年12月29日
  • 恋する寄生虫

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    三秋ワールドの素晴らしさを言葉で表すのは難しい。
    強いていえば、「100パーの彼女」を描くのが抜群に上手く、またそれをどこまでも自覚的に書いているのが良い。 さらにそれが胸を打つ巧みな情景描写によって美しく飾られているのが素敵。
    今回のヒロイン達にしても悶えてしまうほどのキラーフレーズの数々がたまらなかった。

    孤独な生を送る2人が、寄生虫のはたらきによって運命的で作為的な恋に落ちる話。
    思考も恋情も脳内物質の働きにすぎないのであれば、それが虫やウイルスによるものであろうと本質に変わりはないのだと思う。主観こそが世界を構成する全て。
    終わり方は心残りがあるが、あえてあのエピローグを書くことにこ

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    2025年12月15日
  • 三日間の幸福

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    死を通して生を逆照射する


    若いときに読みたかった。自分の出来ることとできないことを早く知ることができたと思う。
    凄く面白い。考えさせられる。若いときでは反発してしまって読めなかっただろうけれど。自ら地獄を作り出す馬鹿とはまさに自分のことだと思い知ると頭が痛い

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    2025年12月08日
  • 三日間の幸福

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    あなたのいない長い年月よりも、あなたがいる三日間を選ぶ。とても美しい愛だと思った。
    他人には見えないはずのミヤギをだんだんと周りが受け入れていって理解者ができていくところもいい。死ぬ間際になったから世界が優しくなるわけではない、と作中では言いつつ自分が変われば世界は優しくなることはあるのだと。人間なんだかんだ一生懸命で幸せそうな人には甘いのかもしれない。

    作者の後書きもいい。『馬鹿』とは『自分が幸せにならない』と思っていること。

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    2025年12月06日
  • 三日間の幸福

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    小説にハマったきっかけの本。
    シンプルに感動するからオススメ。
    とにかく感動したい人は読んでみてもいいかも。

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    2025年12月02日