三秋縋のレビュー一覧

  • 君の話

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    たった一つの薬を飲んで記憶を消したり作ったりすると何が本当で何が嘘かわからなくなりそうですね。また、自分が自分で無くなりそうな感じになりかねないですね、、

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    2025年12月30日
  • 君に贈る15ページ

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    とても面白かったです!

    入間人間さんと時雨沢恵一さんを目当てに読み始めましたが、他の筆者皆さんも大変におもしろい話を書いてくださいました。
    ※私は、安達としまむら、アリソンシリーズ のファンです。笑

    どのお話も面白かったので、いろいろ語りたいことだらけですが、ネタバレ回避のため、抽象的にまとめさせていただきます。

    皆さんは本作を読んで何を感じるでしょうか。
    私は、「可能性」「未来」「ナカイマ」「命」
    だと思いました。これまで長く、そうするべきだと云われてきたことや、伝統には、もちろん尊ぶだけの、それが続いてきたなりの理由はあります。一方、そうでない物は許されないと云うはずないのですから、

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    2025年03月28日
  • 恋する寄生虫

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    ネタバレ

    こんなユーザーネームを使っていると時々、「虫の息さんは虫が好きなんですか?」と聞かれることがあります。
    実はそんなことは1ミリもなく、私は大の虫嫌いなのですが……そんな自分が読んでいて"こんな美しくて残酷な虫なら悪くないなあ"と思ってしまった本作品。
    寄生虫に関する情報が面白すぎるのも凄いのですが、高坂さんと佐薙ちゃんのあやふやだけど確かな愛がたまらなく美しかったです。
    自分の脳にももし寄生虫がいたら、考えるだけでゾッとしてしまいます。
    でも作中にも描写がありましたが自分が受けた不条理や悲しみの根本的理由が自身の問題ではなく虫のせいだと分かったときの不思議な安堵感は自分にも

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    2025年03月26日
  • スターティング・オーヴァー

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    もしも、10歳のときに戻れたら。
    大人になってから、あの頃に戻れたらなぁと思うことは誰にでもあると思う。
    その、もしもが叶ったとき、私ならどうするんだろう、と考えながら読んだ。

    何が起こるのかがわかる過去に戻れたとしても、主人公が思い描いていた結果にはならなかった。
    日常は、偶然と偶然の重なり合いで生まれていると思う。

    楽しかったあの時に戻れたら、と〈過去〉に縋るのではなく、〈今〉に目を向けてみようと思える作品だった。

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    2025年03月12日
  • スターティング・オーヴァー

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    ネタバレ

    自分が10歳に戻ったなら
    なんにもしないなぁと感じました
    だってこんだけ馴染んでしまった世界を変えれるとは思わないから
    たぶん今より暗い人間になってるかも笑

    貸してくれた友達ありがとう

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    2025年02月23日
  • 恋する寄生虫

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    なるほどね〜
    なるほどそうか〜
    なるほど〜
    なるほどそういうことか〜
    なるほどそうくるか〜

    いや何回なるほど言うねん!( ゚д゚ )クワッ!!
    ドナルホド・ダックか!

    三秋縋さんです
    ちょっと不思議な設定の恋愛小説の人なんですな

    今回は寄生虫です
    新種の寄生虫が脳に寄生すると宿主同士が恋に落ちるっていうトンデモ設定の中で儚い恋の物語が展開されます。゚(゚´Д`゚)゚。
    いや〜ほんとよく考えられてるわ〜
    凄いわ〜

    そして実際に宿主の性格を変えてしまう(と考えられている)寄生虫が実在するのよ!
    知ってた?

    トキソプラズマっていう主に猫に寄生する原虫らしいんだけどね
    凄いのよ

    まぁ、まず

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    2025年02月03日
  • さくらのまち

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    ネタバレ

    タイトルからの印象とは異なり、カバーからも予想できるように、冬の物語だ。物語の舞台は明示されていないが、たぶん東北地方のある冬の長い、桜の季節はまだ遠い先のことである場所だと思う。

    「さくら」はこの小説では、植物の「桜」のほか、そのもう一つの「サクラ」の意味も重要なポイントとなっている。もし、「サクラ」が人間関係のなかで当然のように存在するものになったら、私たちの日常生活はどのような影響を与えられるのだろうか。

    物語の設定は少しSF小説的な要素がある。けれども焦点を当てられるのはその技術的なものではなく、注目されるのは、人々はその技術についてどう反応するのか、そしてその技術がもたらした様々

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    2025年01月26日
  • 君の話

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    三秋縋さんの本の中で1、2を争うくらい感動した。映画化して欲しいとも思った。この手の話を作るのが上手いなと思った。

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    2025年01月12日
  • 君の話

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    記憶というのは曖昧で、自浄作用で人知れず美化されがちである。私自身、今までの人生は何だかんだ良いものだったんじゃないかと思い込んでしまっている。

    そして本物語の義憶も似たようなもので、都合の良い記憶を勝手に当て嵌め、何だかんだ幸せだったという思い出に作り替える自己満足である。しかし、当然のことながら、この義憶には自己満足意外にも利用法があった。果たしてあなたの記憶はあなたが自分で都合良く整理したものか?はたまた、他人に操作されたものか?

    そしてその真実を知ったとき、その記憶を信じるかどうか。どこまでも曖昧な記憶に真実と妄想を隔てるものはなく、最後は「どちらが好みか」で選ぶしかない。
    ただ一

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    2024年12月01日
  • スターティング・オーヴァー

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    もし、今の年齢の知恵を持って20才(主人公の年齢)から10才に戻れたら友人に質問されたり
    自分で考える事あります。
    小学校から大学生位ですね。
    現実ではありえないけど‥

    皆が考えてそうな事を小説にしてくれて
    ありがとうて感じ(╹◡╹)
    ページ数も少なく読みやすかった。

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    2024年10月17日
  • さくらのまち

    ネタバレ

    気づいたら読み終わっていた…

    気づいたら最後のページで時間を忘れて読んでしまいました。設定から心情描写までしっかりと書かれていて最後のページを読んでスっと腑に落ちました。すれ違いの際の各個人の心情を読む度に自分もこういう事があったのかなぁと自分自身の経験照らし合わせてしまいました。最後の文章でハッピーエンドではないものの主人公としてはなにか心が救われたのかなと思いました。

    #共感する #深い

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    2024年10月15日
  • さくらのまち

    匿名

    購入済み

    三秋節炸裂でした

    三秋先生の久しぶりの新作ということでとても楽しみにしていました。

    今作も三秋節炸裂で、終始仄暗い中に小さな希望の明かりが灯っては消え、灯っては消えという感じ。過去作以上に死の匂いが常に漂っていて、それが不思議と心地よく逆に穏やかな気持ちで読み進めました。
    「面白かった」とも「切なかった」とも一言で簡単にまとめてしまいたくない、心を混ぜ返されるような読後感でした。

    三秋先生の他作品が好きな方は読んで損はないです。

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    2024年10月14日
  • 君の話

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    偽りであっても本物であってもここまで想える相手がいるのは幸せなんだと思う。
    二人とも救われたとても優しい嘘に心温かくさせられました。
    僕はハッピーエンドだとおもっているけど三秋さんの作品は辛いのに最後には登場人物がとても幸せそうでいつも気持ちがぐちゃぐちゃにされる。「君の話」も心に刻まれた大切な作品になりました!

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    2024年09月14日
  • 僕が電話をかけていた場所

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    なんだよ羨ましいな
    逆境は多すぎたけど幸せな結末の『人魚姫』でした。"最後の仕事"のあたりの流れは、それはもうとてつもなく好き!
    みんな頭良いくせに不器用で、でも真っ直ぐなところが面白く心地よかった。とても良い物語でした。
    最後の幽霊、気になってしょうがないんだけどどうすればいいの?

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    2024年08月10日
  • 恋する寄生虫

    ネタバレ

    もし、こういった症例が実在して拡大することになったら、心療内科や臨床心理士の持つ役割は大きく変わらざるを得ないんだろうな…と。
    大病院の診察科でもない限り、この虫を見つけられる様な医療設備を持っていないでしょうし…。
    その上、寄生虫を見つけたとして、駆除が治療として正しいとも限らないってのも…。

    佐薙ひじりのその後は描かれないストーリーでしたが、生きていて欲しいと、勝手ながら思ってしまいます。

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    2024年07月28日
  • 恋する寄生虫

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    とにかく面白かった。感情を文章に落とし込み、自身にない感情へ連れて行ってくれる点で、三秋さんは本当に凄い。

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    2024年07月11日
  • 恋する寄生虫

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    ふたつの愛が本物であって欲しいってずっと思ってました。
    自分が愛していると思っているものをほんとに愛しているのか、命をかけて相手を助けることが愛なら、心がそこになかったらそれも愛と呼べるのか。不思議な感覚になりながら物語を読んでいました。

    この物語では2人は愛し合っていますが、そうじゃない場合どうなっていたのかなと考えました。それと同時に自由についても考えさせられました。ただ、私は脳が操られて誰かを愛してると錯覚してしまったとしても、その瞬間幸せならそれに身を委ねるだろうなと考えます。この物語に出てくる人はきっと、その錯覚に身を委ねず、意志を持って行動していると感じました。
    この物語が苦手な

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    2024年06月22日
  • 恋する寄生虫

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    ネタバレ

    高坂賢吾と佐薙ひじりの恋が寄生虫によってもたらされたものであると思っていたが、佐薙の寄生虫が死ぬことによって佐薙の恋心が本当だったということを知ることができた。しかし、寄生虫が死ぬということは寄生虫によって生かされていた宿主の自殺願望の再発と同義であるためやるせない。高坂が佐薙に本当に恋をしているのかは、高坂の寄生虫が生き残っているためわからないが、寄生虫によってもたらされた恋だとしても、それは間違いなく高坂の恋であると考える。

    このまま佐薙が死ぬことなく幸せに暮らしてほしい

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    2024年06月19日
  • 恋する寄生虫

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    読後の切ない気持ちが強く残った。
    体の中に異物があることが悪ではなく、世界は共存していて、相互に影響を与え合っているんだなと。

    自分の意志で考えて行動しているように思い込んでいるけど、実は自分の実体はしてないんじゃないかってたまに考える。

    だから寄生虫の話も面白いなと感じた。

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    2024年06月11日
  • スターティング・オーヴァー

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    やっぱり三秋さんの作品好きだなあ。
    三秋さんの描く【恋人×雪】が妙に好きだ。
    それはいつも冷たくて、静かで幻想的で。
    とても落ち着く。読後は深い満足感に包まれている。
    とても好きだ!

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    2024年09月18日