三秋縋のレビュー一覧

  • 君の話

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    ネタバレ

    全体を通して雰囲気が好きでしたが、特に最後の病室での会話の場面の、無色透明の世界の中で2人だけ色付いているみたいな雰囲気が好きでした。

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    2026年09月19日
  • スターティング・オーヴァー

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    三秋さんらしいメリバ。
    元の幸せを取り戻せた訳ではないし、負け犬のままだけど別の形の幸せを知れたのかもしれない。

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    2026年09月03日
  • 三日間の幸福

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    いいものを読んだ。美しいお話だった。
    人生の価値について考えるし、馬鹿とは何かについても考える。
    タイトルがほんと綺麗ですよね。

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    2026年09月02日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    単純に今の自分が社会から孤立して、ただただ時間を浪費してるだけの落とし穴の中いる側の人間だからか、綴られる文章がすんなり自分の中に入ってきてすぐ読み終わった。
    残酷な描写も多いけど、心の奥の方がほんのり温まり、どうしようもなく悲しいけどそれ以上に美しいと感じるお話だった。

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    2026年09月02日
  • 三日間の幸福

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    自分から努力しないと人間関係も人生もつらくなるんですね。読んでる時に、何度も涙が止まらなくて感動感が溢れててしまいました。さらに、ミヤギとクスノキの日々がすごく面白かったです。要するに、ネタバレ抜きで、非常に美しかったです♥️ 是非、読んでみてください!

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    2026年08月30日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    三秋さんの本にしては割と救いがあるような気がした。
    どちらも最後は同じだけの寿命を残して終わり。

    どこか難しいというか、めんどくさい性格の主人公。そして間が悪いというかなんというか。そこに共感してしまう部分もちらほら。

    そんな中でほどんど価値のない寿命を売って、ミヤギに出会う。ミヤギと余生を過ごす中で、関係性だったり、気持ちが変わって、最後には辞めたはずの絵をきっかけに、人生で1番幸せな三日間を手に入れるのが最高だと思った。タイトルぴったり

    主人公はめんどくさい性格ではあるものの、人目を気にしないで、皆からは見えていないミヤギと行動したり話をしているのが良い。ちゃんと人を愛せる人。

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    2026年08月26日
  • 恋する寄生虫

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    ネタバレ

    君の話から三秋さんの本に興味を持った。
    主人公とヒロインの年齢差がかなりあるので読めるか不安だったけど、そこは物語の流れ的にあまり気にならなかった。

    終盤でハッピーエンドに期待したのに、そううまく行くはずもなく、辛かった。
    最後に主人公と左薙の寄生虫の正体がわかった時の衝撃といったら。

    けど、左薙が"両方とも死ぬはずが、片方は生きることができるようになった上に、本当に恋をしていたことがわかった"というようなことを思っていて、ただ悲しいだけの終わりではないのだと思った。

    設定が本当に作り込まれていて、実際にいる寄生虫のことも踏まえた内容で、違和感がないのがすごいと思う。

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    2026年08月20日
  • 三日間の幸福

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    人生とはこうも面白いものか、と思う1冊。
    三十年より、3日間の方がよほど人生であり愛だったっていうのが凄く良いです。
    結末も個人的に大好きな終わり方で、大満足でした。
    共感も寂しさも沢山詰まった素敵なお話でした。後書きも素敵。

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    2026年08月12日
  • 三日間の幸福

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    三秋さんと出会わせくれただいすきな1冊。

    幸せとはなにかについて考えさせられ、主人公と彼女の感情の感情の変化がとても良かった。

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    2026年08月06日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    ウェブで読んで文庫で読んで、更にこの感想を書き連ねるために読み直して今のところ涙がでなかったことはない。それほどまでに私の心を揺さぶってきたし、この先何度読み返してもさめざめと泣くことは間違いないだろう。
    以後あなたを好きになろうとしてくれる人は二度と現れません、という言葉が妙に頭に残っていて。
    結局この言葉を発したミヤギ本人が好きになっているのだけれど、自身の寂しさを埋める程度の道具位にしか他人をみていなかったクスノキが最後ミヤギの抱えたものをどうにかするために考えて結果を出せる程になったのは、自己満足でも他者に与えてみせた行いとそれをしっかり受け止めた者の関係が綺麗にできたからだろう。

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    2026年07月30日
  • 三日間の幸福

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    凄まじく辛い読書だった。心が耐え切れるように用意をして少しずつ読み進めなくちゃ、どうにかなってしまいそうだった。甘くて、そして何よりもすっぱい。幸せで、救いがない、ひどい。これを書いたやつはどうかしてる。二度と忘れられない。三秋縋は優しくてそして残酷で。
    三秋縋、斜線堂有紀、友橋かめつ、詠井晴佳。彼ら彼女らのその爪で心をかりかりと引っ掻くようなそのいじわるな著作たちから、優しさを感じてしまうのは、僕が間違っているのだろう。

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    2026年07月30日
  • スターティング・オーヴァー

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    ネタバレ

    「ライ麦畑でつかまえて」を彷彿とさせる一人称。
    妹のポジションやキャラクターも、どこかホールデンと重なるような、若さ、勢いを感じる作風でした。
    記憶を持ったまま〇年前に戻りたい、という妄想は誰もがしたことがあると思います。
    それを実際に行った主人公の話。
    1週目と違い2週目では大いに失敗してしまい、恋人になるはずだった人、友達だった人も全て他人になってしまう。
    そんな絶望の中でも希望を見つけ出そうとする物語です。
    設定が絶妙に良くて主人公の1人語り形式で進む中、人の感情を表す部分がいちいち納得しました。
    僕の二周目の人生がうまくいかなかった理由は、一周目の記憶や再現に固執しすぎた結果、二周目の

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    2026年07月26日
  • さくらのまち

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    サクラという存在により、人間関係の捩れや歪みがより顕著に現れていて、そこがとても面白かった。
    人を疑うことと信じることは表裏一体なのだと感じた。

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    2026年07月20日
  • 恋する寄生虫

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    ネタバレ

    ただただ悲しい。死の描写こそないけれど、おそらく最後は…。
    2人にとってはトゥルーエンドに当たるのかもしれないけど、生きて幸せになってほしかった。

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    2026年06月22日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    紛うことなき超名作。感動系においてはダントツと言ってもいいほど好きである。人の寿命を売る。ここから始まる物語であるが、寿命。ひいては人の命の価値について考えさせられた。また寿命を集める死神。彼らもまた人間だったのであり、そういった側面を捨てきれない。もう一度読みたい。もう覚えていない部分の方が多い。

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    2026年06月11日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    前々から、読んでみたいと思っていたこの本ですがやっと読めました!
    やっぱり、三秋縋さんの書く本ってどこか重いですね。
    自暴自棄になった主人公が飲酒運転して女の子引いてそこから始まる物語です。
    物語の最後は最初の時点でわかってたのですが。なかなかきついですね

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    2026年06月06日
  • 君の話

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    義億というSF要素があることで、ありがちなラブストーリーとは一線を画していました。
    悲しいけど、温かいお話。
    余韻の残る読書体験は久しぶりでした。

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    2026年05月19日
  • 三日間の幸福

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    読み進めれば読み進めるほど、感じることや考えることが増え、どうなるんだろうと最後は駆け足で読み終わりました。
    読み終わり、これで良かったんだなと余韻が残るような、まだまだ見たかった作品でした。

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    2026年04月21日
  • 三日間の幸福

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    読後の余韻がしばらく抜けなさそう。
    これからの人生、自分が死ぬ直前に「悪くない人生だったな」と思えるような生き方をしたいなと思った。

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    2026年04月19日
  • 君の話

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    ネタバレ

    ミステリーぽさもあり、若干ファンタジーぽさもありの展開が読めない面白い話だった!
    灯花視点からの話は千尋とは違う面白さがあって種明かし的な感じだった。
    騙し騙されという感じですごく綺麗な終わり方で感動した!

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    2026年04月09日