三秋縋のレビュー一覧
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結局大山のぶ代さん最後まで出てこなかったな〜(出るか!)
はい、あとがきによると本作は三秋縋さんご自身による造語「サマー・コンプレックス」のアンサーストーリーのよう
「サマー・コンプレックス」ってなんやねん!っていうね
で、調べてみた
〜青春の輝かしいイベントや甘酸っぱい思い出といった、世間一般がイメージする「正しい夏」を経験できなかったという強烈なコンプレックスや引け目が、夏という季節そのものへの憂鬱(ゆううつ)につながる状態を意味しています〜
とのこと
にゃるほど〜、上手いこと言うな〜
なんとなくわからないこともなくもなくはない
なんか煮え切らない言い方になってしまったが、それはま -
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突然鳴り出した公衆電話から始まるちょっと不思議なストーリー
いやあ、公衆電話、最近見ないよね
こちらは2015年の作品ということでね
10年前はそこら中に公衆電話、電話ボックスがあったんだよね
懐かしいわ〜
そして電話ボックスと言えば、チャララチャッチャチャ〜♪「もしもボックス〜」というわけでね
ドラえもんですよ!
「もしもの世界を叶えてくれる」不思議道具ですよ!
( ゚д゚)ハッ!
この作品も、三秋縋さんお得意のちょっと不思議な世界設定で繰り広げられる淡い恋の物語なんだが、主人公の男の子には顔半分を覆う痣があって、それがコンプレックスとなり好きな女の子をあきらめていたけど、公衆電話に -
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ネタバレ三秋縋さんの作品は、「恋する寄生虫」に続き、2作品目でした。話の展開が面白く、引き込まれていくような作品であったと振り返ります。
クスノキとヒメノのエピソードは、切なく、ヒメノもまたSOSを出していたところは、胸にジーンとくるものがありました。ヒメノは、本当はクスノキの前で死ぬつもりだったことは、恨みが出ていたことで、2人の関係がこじれた感じでした。ヒメノの助けの求めに応じなかったが、今こうしてクスノキが現れたことが、憎かったんだなと思いました。
その一方で、クスノキは、監視員のミヤギと交流をして、距離が縮まっていきますが、ミヤギが他の人から、見えない存在であるため、不審がられるところは、 -
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架空の青春の記憶を植え付けられた青年は、その夏、実在しないはずの幼馴染と出会う。これは始まる前に終わっていた恋の話。
『義憶』という架空の記憶を植え付けることで、過去を捏造することができる世界。虚構を憎む主人公の天谷千尋が、実在しない幼馴染に思いを寄せてしまい、その思いと葛藤する様がとても切なかったです。
なぜ架空の記憶を植え付けられたのか、また夏凪灯花は架空の人物なのかというミステリー要素もあり、ラストは思いがけない展開でした。
三秋さんの作品は初めて読みましたが、浮遊感のある世界観と三秋さんの文章がマッチしていて、とても良かったです。