三秋縋のレビュー一覧

  • 三日間の幸福

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    評価:4.0
    最後にかけてお互いに距離が縮まっていくところがすごくよかったし、めっちゃ泣けた。お互いを思って行動できるところに感動。

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    2026年04月10日
  • 三日間の幸福

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    さわやかな読後感 比較することから不幸は始まると思っているが、不幸が減れば幸せになったり価値が上がったりするものではなく、ぶれない何かがあることが幸福なのかもしれないと思った

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    2026年04月05日
  • 三日間の幸福

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    誰か一人でも自分を理解して、
    好きになってくれる人がいるならば
    世界や人生はとっても輝いて見える。
    お金では表すことのできないあの幸せは、
    どこにあるのだろう。
    最後二人はどんな過ごし方をしたのかな。

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    2026年03月31日
  • 三日間の幸福

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    テーマ設定が好き
    この作者の小説はウェブで読めるのがすごくいいところ
    あおぞらとくもりぞらが一番好き

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    2026年03月26日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

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    このような作風の作品を初めて読みました。
    主人公の時間の浪費の仕方にドキッとさせられ登場人物の態度に処世術が垣間見えるような素敵なキャラにより紡がれたとても面白い作品でした。
    セピア色に染まった中身のない心を乱反射して投影された現実描写は薄暗いながらもとても美しく魅入られました。

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    2026年03月20日
  • 三日間の幸福

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    幸せとは。
    時の長さなのか、短くても周りの人に恵まれることなのか...考えさせられました。

    とても素敵な作品でした。

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    2026年03月14日
  • 三日間の幸福

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    ネタバレ

    まず、かなり読みやすかった。友達から紹介されたのだが、前に読んだ本が村上春樹の「騎士団長殺し」だったというのもあるのか、スラスラ文章が入ってきた(騎士団長殺しも勿論楽しんで読めたが)。

    主人公であるクスノキの卑屈さ?というかしょうもない思春期特有の「自分は周りとは違う」と思って孤立してしまう経験。わりと少しは共感できる人が多いのではないか。俺はだいぶ前半喰らってしまった。

    そういうしょうもないプライドのようなものだったり、「自分はこういう人間である(あり続けなければいけない)」という観念は、「確定した死」を前にして雑念として振り払われ、残るものを探す物語。

    最初はクスノキは、「自分の中に

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    2026年03月11日
  • さくらのまち

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    三秋さんの新作が出たと聞き、本屋に駆け込んだのに一年以上読めてなかった。活字に苦手意識のある自分ダメだなあー、読も読も
    最近また読書を始めて読むことにした。

    決してハッピーエンドにはしないけど、残された者に生きる意味を見出してくれる核の部分が三秋さんの中でずっと一貫していて好きだな。

    この物語ではサクラ制度があるけど、この世の中こういうことって透明化で行わられ続けていることだと思ってる。
    自分の利益の為に誰かを欺いたり、演技したり。
    もちろん誰も教えてくれないけど。

    その上で自分はこの人を信じようとか、この人を好きだなと思えるかどうかっていうのは結局自分の軸次第だなっ思った。

    相手がど

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    2026年03月12日
  • さくらのまち

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    切なさを超えた鬱展開。人狼さながらの疑い合いの世界。人を選ぶ作品だと思うが、個人的には楽しめた。救いようのないすれ違いが、胸を抉った。

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    2026年01月27日
  • 三日間の幸福

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    ミヤギが話す、クスノキの失われた三十年間の内容が辛すぎて…
    最後まで描かれきれてない所が幸福な三日間だったであろう含みを感じられて良かった。

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    2026年01月17日
  • 三日間の幸福

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    著者のあとがきが1番刺さった、、!
    ・馬鹿は死ぬまで治らない
    ・命の価値や愛の力を書きたいわけではない

    本来有限である人生において、"いつ訪れるかわからない死"が人を卑屈にしたり本来したいことや大切なことを見えなくさせることもあるんだろう。

    寿命を売ってしまうことでこれから残されたわずかな時間の過ごし方を想ったり、これまでの人生を振り返っていろんなことを清算したり。わたしは余命を知った時に誰に会いたくなってどんなことを最低でもやり切りたいと思うんだろうか。

    人生を豊かにする媒体に触れている人たち(本や音楽で正解のない世界)が、寿命を売買できる店の存在を知っているのも粋

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    2026年01月16日
  • 三日間の幸福

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    筆者はこの本を通して、世界の美しさを伝えたいらしい。
    筆者は死の直前で世界の美しさを知ると言っていたが、死の直前にならなくても世界の美しさを見れるようなそんな人間になりたいと思った。

    クスノキもミヤギもいい奴らで推せる

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    2026年01月13日
  • 三日間の幸福

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    寿命・時間・健康の価値について深く考えさせられる作品だった。

    主人公クスノキの、世の中に対してどこか斜に構えたような、少し悲観的な考え方がとても刺さった。
    「自分には何かしら人とは違う才能がある」「いつか人生は報われる」
    明確な根拠もなく、努力もしていないのに、何かに縋るようにそう信じてしまう感覚。
    その姿に、クスノキとの強い親近感を覚える場面が多かった。

    自分の寿命、時間、健康に値段をつけるとしたらいくらなのか。
    考えても答えが出ない、永遠のテーマを扱った作品。

    特に、物語序盤から終盤にかけて描かれるクスノキの心情の変化が秀逸で、
    自然と作品の世界にのめり込まされていった。

    とても面

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    2026年01月13日
  • スターティング・オーヴァー

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    ネタバレ

    三秋縋さんの出版処女作。三秋さんらしい、特殊な設定の元で、主人公の内面を丁寧に描写することで、心の移り変わりを読者に届けているので面白かった。今でこそ、タイムリープものが流行っているから、既視感を抱いてしまいそうだが、10年も前だと新鮮だったのかな?
    内容的には、森絵都の『カラフル』を感じさせる内容で、ありきたりではあったものの、それを感じさせないくらいの表現と、読後感の良さが印象的。ちょっと中盤の内容が長すぎてだれそうではあったけど、全体的に面白かった。

    最近自分の読書の傾向を見ていると、どんでん返しや、オチがハッキリしていないものを読むと、飽きてしまうようなところがあるのかもしれない。ミ

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    2026年01月04日
  • 君の話

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    ネタバレ

    何故か懐かしさを感じるSFファンタジー。義憶の中だけに存在する幼馴染。そして新型ADには考えさせらせた。装丁もお気に入り。

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    2026年01月04日
  • スターティング・オーヴァー

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    「自分がもし10年前に戻ったら、嫌だった思い出を最高の思い出に変えていきたい」と思いながら読み始めていた。けど、たぶんそれは全部うまくいかないし、今までの選択をしなければ今の人生はなく、出会える人とも出会えてなかった、と考えると全てをやり直す必要はないのかなと思った。
    この本の内容をみると、全部やり直さないからと言ってまた同じ人生になるわけではない。今の選択を大事にして、一つずつ進んでいくことが大切なんだなと感じた。

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    2025年12月26日
  • あおぞらとくもりぞら 2

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    前半、物語が少し明るさをもって展開されます。お互いを振り回し振り回されて、どことなく楽しげで、目的を忘れそうになりました。中盤はあぁそうなるのか、と寂しい気持ちが込み上げてきます。そしてラスト。そこで終わり?となり消化不良は否めないが、三秋さんらしいといえばらしい。僕にはその後を想像するのは少し難しい、ハッピーエンドにはならないかなと。でもなるといいな。
    久しぶりに漫画を読みました。正直言うとこの物語は小説で読みたい、もしくは3巻以降も発売されるなどしてもう少しボリュームを持たせて欲しかったと思いました。

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    2025年12月10日
  • あおぞらとくもりぞら 1

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    面白い設定で理解もしやすく一気に読めました。
    三秋さんらしいちょっと暗めな世界観で物語が進んでいきます。キャラクターの真意がいまいち掴めないまま後半へ読み進めると少しずつ心の内が見えてくる。言葉数は少なめだけどお互いの気持ちを知ろうとしていく過程が好きです。後半にちょっと微笑ましい場面が出てきたり、効果がありそうでなかったりなさそうであったりするところも楽しめました。全体の内容が暗く重いものなのでこれから明るい未来になることは想像できないが、2巻でどういう展開が待っているのか結末はどうなるのか楽しみです。

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    2025年12月10日
  • 僕が電話をかけていた場所

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    著者の作品で1番良かった。淡々とした語り口が多い中、この作品は主人公の感情の揺れがリアルで共感までは行かないが寄り添えるものがあった。痛みと癒しのバランスが絶妙。

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    2025年12月09日
  • スターティング・オーヴァー

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    読書ハマって序盤に読んだ本だから思い出補正もあるけど、読み終わったあとの余韻が良かった。
    ラストも自分は良かったと思った。

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    2025年12月02日