あらすじ
SNSで話題のコミック作品、1・2巻同時刊行!
死にたがりの少女と、彼女の「死に甲斐」を奪おうとする殺し屋。
少女にとって、どこまでも幸福で、どこまでも残酷な夏が始まる。
感情タグBEST3
匿名
最高のタッグ
三秋縋さんとloundraw さんが好きな私からすると最高でしかない作品でした。
三秋縋さんといえばどこか歪みのある主人公の物語が多く、どれも最高ですが、この作品もそれに似た面白さがあります。
また、loundraw さんは青の表現が美しい絵を描かれます。
この二人が描く『あおぞらとくもりぞら』が面白くないわけがない!
Posted by ブクログ
前半、物語が少し明るさをもって展開されます。お互いを振り回し振り回されて、どことなく楽しげで、目的を忘れそうになりました。中盤はあぁそうなるのか、と寂しい気持ちが込み上げてきます。そしてラスト。そこで終わり?となり消化不良は否めないが、三秋さんらしいといえばらしい。僕にはその後を想像するのは少し難しい、ハッピーエンドにはならないかなと。でもなるといいな。
久しぶりに漫画を読みました。正直言うとこの物語は小説で読みたい、もしくは3巻以降も発売されるなどしてもう少しボリュームを持たせて欲しかったと思いました。
生きてますよ
2巻のレビューで書くことではないかもですが、発売から3年ほど経っても続刊の3巻は発売されてません
「楽しみなのに…どうして…もしかして、三秋作品に引きずられて作画担当のloundrawさんが自殺とかしているのでは…」とおもいましたが、ツイッターを更新してるので安心です
3巻楽しみにしてます