三秋縋のレビュー一覧

  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    口語体の文章は苦手だ。

    作者の若さ、癖みたいなものが文章から滲み出ているようで、ちょっと苦手だった。

    ただ、

    「今までそうだったから、これからもそうだろう」なんて考えは、捨てちまえばいい。そろそろ、反撃開始といこうじゃないか。

    それは、そうだ。間違いない。

    0
    2025年04月07日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    誰もが一度は思ったことがあるであろう過去に戻れたらと。主人公は過去に戻ったのがそこでやり直すのではなくあえて過去と同じ生き方をする。途中の
    ダラダラとした文が気になったが、最後の終わり方は個人的には好きだった。

    0
    2025年03月27日
  • さくらのまち

    Posted by ブクログ

    中高生だった頃の青さがあれば
    もっとぐっと切なくなれたのかなー?
    人を救うためのアイテムが
    お互いを疑心暗鬼にさせ、余計に苦しめ
    とても狭い世界の中に
    ずーっと閉じ込めさせていて息苦しかった。
    誰もかれもが自意識過剰で
    独りよがりな感じだし…
    青春も死も
    そんなに特別なものじゃなく
    生というものの一部だったり
    つながりに過ぎないんだよー
    だから生きていこう、と
    年をとった者から言ってあげたい。

    0
    2025年03月26日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    最高の人生を歩んでいた男が十年時を戻ってもう一度同じ人生を歩もうとするが一つのミスが歯車を狂わせそこからどんどん狂っていく

    0
    2025年04月01日
  • さくらのまち

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。ストーリーというより物語全体の雰囲気が切ない感じで好きだった。特にカスミと凍死の予行練習に至る流れは、物語の転調を予感させるもので読んでいて熱が入った。
    設定や展開には都合が良すぎる点はあるものの特に気にならなったが、欲を言えば、実はスミカがドンデン返しで生きているラストを期待していた。

    0
    2025年03月09日
  • 君に贈る15ページ

    Posted by ブクログ

    15名の作家さんが『15』をキーワードに描く掌編小説『君に贈る15ページ』の概要と感想になります。

    概要ですが、アンソロジー作品のため、これといった表現は出来ませんが、15歳や15年と年齢や年月に関する作品が多かったですね。

    感想です。
    作家さんの贔屓なしで個人的に良かった作品
    ・息継ぎもできない夜に
    ・十五年後もお互い独身だったら結婚しようねと約束した二人の物語
    ・いざ、さらば
    ・初恋灯籠
    初読み作家さんもいたので、これを機に読みたくなりました♪
    毎夜のお供にして、優しい十五夜を夢みて下さい^_^

    0
    2025年01月21日
  • 恋する寄生虫

    Posted by ブクログ

    比喩だと思っていたら、意外とストレートなタイトルに驚かされる。ホラー要素の入った恋愛小説とでもいえばよいのだろうか。読後感は悪くない。

    0
    2024年12月26日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

    Posted by ブクログ

    ライトノベルが普通になって、こういう空想の世界を物語にする方も多くなりましたね。
    こういう世界は嫌いではないですが、重さに見合うところまで作品に入れませんでした。

    0
    2024年12月07日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

    Posted by ブクログ

    自暴自棄になった主人公は車で少女を轢いてしまう。だが、何故か少女は生きていて、一緒に復讐をすることになる。少女をかつて嬲った者を次々と殺してゆく。

    復讐の果てに明かされる真実と歪んだ愛が生々しい表現で描かれていた。少女の辛い人生をなぞって心が苦しくなった。

    0
    2024年11月04日
  • いたいのいたいの、とんでゆけ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    湯上瑞穂。小学六年生の十月で転校する。

    日隅霧子
    十二歳の初秋に瑞穂と文通が始まった。

    青山倖
    僕が三年生の頃から密かに想いを寄せていた。

    望月沙耶
    図書室で会うたびに首を傾けて笑いかけてくれた。

    進藤晴彦
    瑞穂が大学生活の大半を共に過ごした友人で、大学四年生の夏に自殺した。

    少女
    秋月。瑞穂に轢かれたが、十日間なかったことにできる。過去に先送りにしたことを解除し、復讐をする。ビジネスホテルに泊まるときに、湯上千鶴という偽名を瑞穂が書いた。

    瑞穂の隣の部屋の住人
    三枝栞。美大生の女の子。





    0
    2024年10月16日
  • 君の話

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    天谷千尋
    十五歳になったとき、両親は離婚した。グリーングリーンを服用し、架空の青春時代の記憶が刻まれた。

    夏凪灯花
    千尋の記憶の中にのみ存在する。架空の人物。

    千尋の父
    妻の名前を呼び間違える。

    千尋の母
    千尋の名前を呼び間違える。

    江森
    千尋にとって最初の友人。空虚さとは無縁の「持てる者」。

    桐本希美
    千尋の中学時代の同級生。

    松梛灯花
    義憶技工士。新型アルツハイマー病。

    0
    2024年10月13日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    幸せだった主人公が人生をやり直して、いろいろ苦労する話。

    こちらに話しかけるような文体でストーリーが進んでいくので、本を読んでいるというよりは話を聞くような感覚でした。

    途中でいくつかの曲が出てくるのですが、その曲を知っていれば、もう少し世界観を共有できたのかな、と感じました。

    少し歯車が狂うことで、人間関係が絶望的に悪くなる。そんなパラレルワールドを描いた作品でした。

    0
    2024年09月23日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    恋する寄生虫という本を読んで好きになった作家の三秋縋さんのデビュー作。
    20歳から10歳に戻ってしまったが、元の人生と同じ様に生きようとするぐらい後悔のない人生というところにまず驚いた。
    主人公が落ちぶれていき、それが家族全体が悪い方向へ行くのが、読んでいてなんか辛かったな。

    0
    2024年08月21日
  • 恋する寄生虫

    Posted by ブクログ

    前半、2人がどうなるかが気になり引き込まれてたのですが、途中から私には少し難しかったです。
    最後、他に方法なかったのかな、、

    0
    2024年08月20日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    恋愛の描写を読むのはあまり得意ではないけれど、小説全体を通して少し不思議な雰囲気と語り口調で物語が進む感じが読みやすかった。
    こんな喋り方をする人はいないだろうなーと思ってそこだけ気になったけど、すらすら読めた。

    0
    2024年07月06日
  • 君の話

    Posted by ブクログ

    「始まる前から終わっていて、終わる前から始まっていた」とはどういうことだろうと思いながら読んでいたが、読み進めているうちにその意味がわかっていった。 
    僕側の話までは感情移入しながら読めたのだが、君側の話になってからSF感が無理やりすぎてすこし引いて読んでしまった。
    だがこの作品で綴られていたように、人は皆運命の人を探していて、その人に会えないで生涯を終わる人もいるが、会えた時に見逃さないようにすることが大切だということには納得できた。
    僕的には自分の恋人や大切な人を運命の人だと思えるくらい好きになることができれば、外からどう思われてもその人が運命の人だと思う。

    0
    2024年06月26日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ


    二十歳の記憶を持ったまま、十歳に戻って人生をやり直す。

    ホノカ
    僕の妹。

    ツグミ
    中学二年の時、将来的に僕の恋人となる人物と目星をつけて告白したが振られた。

    トキワ
    ツグミの彼氏。

    ヒイラギ
    高校で友達が一人もいない女の子。

    ウスミズ
    中学時代に僕をいじめていた。

    ハシバミ
    コンビニの店員。

    0
    2024年06月11日
  • 恋する寄生虫

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    頭の中の寄生虫によって振り回される男女の物語。
    途中までは引き込まれるように読んでいたのだか、最後は2人が幸せに暮らしましたとさ!ってハッピーエンドで終わって欲しかった、、。

    0
    2024年05月24日
  • 僕が電話をかけていた場所

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不思議な小説だった。伏線をどう回収していくのか楽しみだったけど。綾さんが陽ちゃんって呼ぶのはなぜ?てのと幽霊探しをしている少女の描写はいるのかとおもってしまった。

    0
    2024年05月24日
  • スターティング・オーヴァー

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    文体が話し口調で可愛かった
    SFで、ちょっと、『名前探しの放課後』に似てた
    最初の方の、僕の考え方に、共感できるところがたくさんあって面白かった

    0
    2024年05月19日