小野田和子のレビュー一覧
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ハードSFは、こういうのが良いな。きちんと科学の体系を下敷きにストーリーと細部が作られていて。ヒューマニストで完璧じゃないが、根っこはオプティミストの科学者が、次々と限界を突破していく。明るい世界感で上機嫌で読める。Posted by ブクログ
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現在進行のミッションをこなしながら、蘇っていく過去の記憶をたぐる…
という書き方が、秀逸!
物語を余すところなく読めて、とてもよい。
完全に地球から隔絶された環境で、ひとり奮闘するのも、とてもよい(アレコレ指示されてたら、おもしろくなかった気がする)。
宇宙もの、スキ♡Posted by ブクログ -
内容については何も語れない
ネタバレ厳禁な物語。
とにかく面白い。ホーガンの「星を継ぐもの」の現代版とでも、軽やかにアクティブでスラスラ読める!Posted by ブクログ -
三体でSFの面白さに触れてから間が空いてしまったが、ずっと読みたかった作品。
まずは「なるほどね」という感想がずっと続いた。下巻でこれがどう展開するのか楽しみである。Posted by ブクログ -
すごい!
難しい単語が多くて、なんとなくこうなんだろうなぁ、とイメージしながら読むところが結構あったけどおもしろかった。
とにかく絶望的な状況の中、主人公は1度も落ち込まず常に前向き。さすが宇宙飛行士のメンタル。でもそれだけでは現せない主人公の魅力。今更ながら映画もみてみたくなりました。Posted by ブクログ -
J・J・アダムズ / チャーリー・ジェーン・アンダーズ / トバイアス・S・バッケル / ベッキー・チェンバーズ / ヴィラル・カフタン / ジョゼフ・アレン・ヒル / アダム=トロイ・カストロ&ジュディ・B・カストロ / キャロリン・M・ヨークム / アラン・ディーン・フォスター / カール・シュレイダー / A・マーク・ラスタッド / ショーニン・マグワイア / アリエット・ド・ボダール / リンダナガタ / ユーン・ハ・リー / カット・ハワード / ジャック・キャンベル / カメロン・ハーレイ / ダン・アブネット / 赤尾秀子 / 新井なゆり / 市田泉 / 大島豊 / 小野田和子 / 金子浩 / 小路真木子 / 中原尚哉 / 原島文世 / 細美遙子スペースオペラな短編集
時空の一時的困惑
禅と宇宙船修理技術
甲板員、ノヴァ・ブレード、大いに歌われた経典
晴眼の時計職人
無限の愛
見知らぬ神々
悠久の世界の七不思議
俺たちは宇宙地質学者、なのに
黄金の人工太陽
明日、太陽を見て
子どもたちを連れて過去を再訪し、レトロな移動遊園地へ行ってみ...続きを読むPosted by ブクログ -
読みやすいし、面白い。
時々、科学の専門用語に躓いたりしても物語を進めるのに支障なし。
映画のオデッセイ、観たっけな〜という曖昧な記憶で読み始めたが、ジャガイモを育てるところで、場面の映像が頭の中に蘇って、あ、観たわ〜と思い出した。
しかし結末は忘れていたので、最後までドキドキしながら読めてよかった...続きを読むPosted by ブクログ -
中編「鏖戦」「凍月」の二作収録。
どちらも共通しているのは独特な世界観で造語が説明無く飛び交うところ。
「鏖戦」
はるか未来、人類が異星人と戦っているようだけど人類は人体改造してるし文化も戦争に特化した物になっているようでまるで異星人同士の戦争のよう。
でも異星人の方が更に訳分からない価値観だから...続きを読むPosted by ブクログ -
後半は、主人公を追い込むために? ちょっと無理なところもあったけれど、
基本的に、宇宙人は出てこないし、主人公の知識と決断で進むところ、また、中国のロケット開発者の嘆き? などもおもしろかった。Posted by ブクログ -
プロジェクトヘイルメアリーを先に読んで、とてつもなく面白くワクワクが止まらなかったので、火星の人も探して見つけました。
最悪の状況でも彼のユーモアとアイデアでドキドキしながら読み進められました。化学の話しとかはちんぷんかんぷんでしたが笑
映画もこれから観たいと思います。Posted by ブクログ -
プロジェクト・ヘイルメアリーを読んで、あまりの面白さに別のも読みたいとなり手に取った作品。
映画オデッセイの原作と聞いて納得。映画もまた観てみたい。ヘイルメアリーと似てる感じ。絶望的な状況に置かれた主人公が己の知識とか能力を駆使して立ち向かう姿が最高。ユーモアありすぎて読みやすい。Posted by ブクログ -
最後のシーンとかアツすぎて、アメリカ人とか好きそう〜って思いながら読んでた。このシーンの盛り上がりのために映画観たい。Posted by ブクログ
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・5月24日で読み始め、28日に読み終えました。
・おもしろかった!!
・最後ばかりはまじでやばいかと思った。下巻読み始めくらいはさすがに地球に帰れてハッピーエンドでしょって思ってたけど、ローバーとトレーラーがひっくり返ってからはずっとハラハラしてた。
・結局これらもあっさり解決しちゃったもん...続きを読むPosted by ブクログ -
・5月19日に読み始めて、22日に読み終えました。
・おもれ~~。一つ前に読んだ『プロジェクト・ヘイル・メアリー』が非常におもしろく、続けて同じ作者さんのに手を出した。SFづいている。そしてこれまたおもしろいなあ。
・ヘイルメアリーのグレースと似て(?)マークがまた陽気で愛らしい。翻訳ものなのに...続きを読むPosted by ブクログ