小野田和子のレビュー一覧

  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    話の中に出てくる化学用語やロッキー、宇宙船の構造を文章だけでは賄いきれなかったので映画見てからこの小説を読んだのは自分の中では正解であった。頭の中で想像しやすい。映画で見た内容をベースに小説を読むことによって細かく事象や意図だったりするものを理解することができた。特に地球でヘイルメアリー計画をしている時の描写は映画では特に言及されないところだったので驚きと新鮮さの連続。ロッキーとの交流が始まってから読む手が止まらない。

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    2026年05月11日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 下

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    三体を一回挫折しているのでめちゃくちゃ心配してたけど、科学に疎い自分でも面白く読めた!名前の覚えやすさ大事、、
    アツイアツイ友情の物語だった

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    2026年05月10日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    有人火星探査ミッションの事故により火星に一人取り残された宇宙飛行士と、彼を遠く地球から見守りサポートする人々の奮闘を描く、硬派サバイバルSF。
    食糧補給用の輸送機打ち上げが失敗し絶体絶命の場面から始まり、ミッション帰還中の宇宙船を地球スイングバイで再度火星に送る曲芸プランを提示し、現場の宇宙飛行士たちが見事に成し遂げる、と言う超王道展開に、不覚にもちょっと泣いてしまった。SFは「科学は忖度をしない。必ず物理法則通りの結果が起きる」という冷徹な理詰めのジャンルだが、この作品はその理詰めに人の情を目一杯詰め込み「人間は本来善性の生き物なのだぜ」と強く主張しているように思う

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    2026年05月10日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    ネタバレ

    有人火星探査ミッションの事故により火星に一人取り残された宇宙飛行士の苦闘を描く、硬派サバイバルSF。
    まず舞台設定からしてものすごくシビアで、次々起こるイベントもハードなのに、物語を進める主人公の独白がものすごく軽くて深刻さが8割減になっている。作者様の描く宇宙機の事故は非常に解像度が高く、宇宙開発の難しさがリアルに伝わる。ライトノベルの皮を被った硬派なSF作品であり、今年の話題作『プロジェクト・ヘイル・メアリー』に勝るとも劣らない名作だと思う。

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    2026年05月10日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    最初の方は用語とかのせいで難しいかなって思っていたが段々と記憶が戻っていく作りのおかげかすんなりと飲み込めた。
    ロッキーと出会ったあたりからの面白さが急上昇していく感じがすごかった。

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    2026年05月09日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画を見る前にとりあえず上巻だけ読んで映画を見ました。
    先に読んだ友人たちがこぞって「できれば映画見る前に原作を読んでいけ」と言っていた意味は映画を見て分かったし、何よりこれ原作がずーーーっとおもしろくてすごい。映画で拾いきれてなかったエピソードも含めて傑作!

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    2026年05月08日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    ネタバレ

    映画を先に観た後に原作を読んだ。
    冒頭、軽い記憶喪失になっているグレースが、自分は今どこにいるのか、なんのためにここにいるのかを、持っている科学知識を使いながら少しずつ思い出すパートがまず面白い。原作だとこうなんだ!という驚きもあった。
    地球パートと宇宙船パートが交互にある構成は映画も行っていた。当然だけどひとつひとつのエピソードが原作の方が濃密で、ここって映画だとさらっと流されてたけどこういう理屈だったのか!ということがわかり、それも面白かった。
    映画だとなんか凄い力を持っている超生物くらいの認識のアストロファージについて、原作ではアストロファージはどうやってエネルギーを生んでいるのか、その

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    2026年05月08日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    映画を観てから読むか、読んでから観るか、悩ましいのですが、私は上巻の半分を読んで、結末を知らないまま映画を見ました。
    長い導入部が映画では5分程度で進んだなのには驚きましたが、どちらも楽しみました。
    映画を観ながら、うまくいき過ぎてなんだかなと思ったところは本ではきっちり説明されたり、抜けたエピソードがあったり、本で答え合わせができて満足。
    本のままだと長くなって映画では寝ちゃうでしょうね。
    全体に悪人が出てこないのも、割と好きです。これは映画も本も。
    映像的に迫力ある(アイマックスで見ました)のは映画ならではですし、本には出てこない場面も主人公のキャラに説得力を持たせてくれてわかりやすい。

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    2026年05月08日
  • 2001:キューブリック、クラーク

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    「2001年宇宙の旅」は自分にとっては映画というジャンルを超えたマスターピースであります。同時にトラウマにもなっています。まず幼児の頃、自分の住む地方の小都市の映画館で初公開時の看板に衝撃を受けたいう記憶があります。しかし親に見たい、と言えない雰囲気も感じました。初めて見たのは大学生の時。冒頭からあまりに集中して疲れたのかスターゲートのシーンで眠ってしまって情けなくなりました。社会人になってみた時にスペースシャトルの尾翼にPANAMの文字を発見し大興奮。それからはDVDを停止しながらAT&Tとか実存企業のロゴを見つけてはこの映画が公開時の1968年と2001年を地続きで設計されていることに新た

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    2026年05月06日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    ネタバレ

    食糧を乗せたロケットが墜落し、生存が絶望的になるところから下巻はスタート。

    <アレス3>のクルーがマークを救うために一切の迷いが無かった部分が特に感動したね。自分たちが死ぬ可能性もあるし、もちろんその時の備えもする。デメリットが分かっていないのではなく、それを理解したうえで救いに行くという選択を行えることの勇気。

    色々な問題が起こる今作なんだけど、上巻から共通して”空気圧(気圧差)”が問題のキーとなっている。この点の素晴らしい所は、読者に対して問題を理解させるまでの負担を軽くしてることなんだよな。SFってのはどうしても問題のヤバさを理解してもらうまでのハードルが高いので、その部分を簡略化し

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    2026年05月05日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    ネタバレ

    『プロジェクト・ヘイル・メアリー』映画が良かったので、アンディー・ウィアーの他作品を読み漁ろうの会その1。

    筆者のデビュー作にあたる本作だけど、状況はシリアスに、けれど空気は軽く……というポップな作風が読みやすい一因だねー。

    火星に取り残されたマークが科学を駆使してサバイバルを行うのもそうなんだけど、地上にいるNASAの人たちが知恵を総動員してマークを救おうといくつも案を上げ実行する部分も好きなんだよなぁ。
    「火星でどう生き残るか」「火星からどう救出するか」という一つの問題を双方向から解決していくからこそ、先の展開が読めなくて面白い。『プロジェクト・ヘイル・メアリー』でもそうだったけど、こ

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    2026年05月05日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    途中まで、「アストロファージね、ふむふむ。おもしろいけど、そんなにいうほどおもしろい作品なのかな、あまりピンとこないかも」と思いながら読んでいたけど、中盤のロッキーとの出会いから「うおおおおお」となり一気に読み終えた、、、、涙

    ロッキーがグレースを見つけたときどんなにうれしかったろうとか、つい思いを馳せてしまう。グレースがロッキーに手を振ったら、意味はわからない(はず)ながらも地球式の儀礼を真似て手を振り返したりと、ロッキーがあそこまで友好的だったのは、ロッキーがずっとひとりぼっちで過ごしてたからなのかな、、涙
    私はグレースは地球に帰還できるし、ロッキーも母星に帰還できると信じているので、2

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    2026年05月03日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    面白かった。火星からたった1人で生活してもがいて、地球に帰りたいって思ってサバイバルする科学者、いや宇宙飛行士の生き様がカッコ良すぎる。しかも、ユーモアがすごくてポジティブな性格が楽しい。
    最後に生き残れるかどうかの心理戦になったとき、楽観的かどうかはでかいな。もちろん、楽観的な考え方とは別にちゃんと科学者として検証によるリスクの低減も計ってる。
    最後までクルーもNASAも地球の人たちも諦めなかったのもよかった。。。
    映画「オデッセイ」が最高に面白かったので、原作を読んだのだけど、原作の方が密度が濃かった。特に科学技術のあたりとか。頭が良くないのでほとんど理解できてないのがくやしい。

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    2026年04月29日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    絶望的な状況でもマーク・ワトニーが持ち前のポジティブさとユニークさを発揮し続けてくれて、むしろ一読者の自分が励まされていた。

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    2026年04月28日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    トラブルに次ぐトラブルを、マークが前向きに解決していく。自分だったら、最初に頭の上で爆発が起こった時点で、というか火星においていかれた時点で絶望している。そんな描写が皆無だから気持ちがいい。

    終盤の描写は熱かった! 必ずハッピーエンドだと思っていたけど、それでもドキドキハラハラしっぱなし。

    一方、登場人物が誰が誰だかよく分からないところも若干あった。最新作では解消されていたように見えるので、作者の進歩を感じる。

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    2026年04月19日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    非常に楽しい。「大渦」に始まるSFの本質は困難に対処する話だとどこかで見たが、まさにそんな感じ。次から次にトラブルが発生して、ワトニーとNASA職員が解決に奔走する。

    ただ同時に、「限られた物資と既知の技術とトライアンドエラーで何とかする」という要素に終始していて、「新たな発見」という要素は薄い。ここに気づいて、作者の新作の面白さも改めて理解できた。

    ワトニーの明るさや軽さも好ましい。常に前向きでエネルギッシュ。自分を置き去りにしたクルーに配慮しながら全世界に向けてジョークを放つ。

    いや、上巻はここで終わるの!?
    ワトニーの運命やいかに!

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    2026年04月18日
  • 火星の人〔新版〕 下

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    最後まで目が離せない展開だった、
    火星でのサバイバルなんて非日常すぎて経験したことがないのに夢中で読んでいると不思議と光景が頭に浮かんできて、一緒に体験している気分になった。次から次へと迫るピンチを主人公、NASA、ヘルメス、地球が一体となって心を合わせて潜り抜けていく様子がかっこよくて、最後の瞬間は涙が出た。
    最後の最後まで、めちゃ、面白かったです!

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    2026年04月16日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    読んでて元気が出てくる作品!
    不運にも火星に一人取り残され、命の灯火が刻一刻と消えそうなってるはずの境遇のはず、、、なのに持ち前の明るさと天才的な発想と聡明な頭脳と不屈の精神で猛然とサバイバルする姿にめちゃくちゃ勇気をもらってます。次から次へと訪れる緊急自体に対応しつつ、翻訳も時にゲラゲラ笑える感じになってて、めっちゃ面白いです。
    けど、その中にもすごくシリアスな部分もあって。。。さて、後半がどうなるのか楽しみです。
    アンディウィアー、最高ですね。
    これはいいっすよ

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    2026年04月13日
  • 火星の人〔新版〕 上

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    映画見てほんとに面白かったので、本も読破!
    めっちゃ難しい物理やらプログラミングやら化学や電気の知識がわからん!ってところもあるけどいつでもユーモアを忘れない主人公が楽しい。
    絶望的な状況でも課題を見つけて解決するため前進する姿は技術者の極み!宇宙飛行士、バンザーイ!
    上巻ではNASAと連携をとって救助作戦の第一弾となるサプライ供給のためロケット飛ばすんだけど、、、なところで衝撃のラスト。どうなるの、ワトニー!!!

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    2026年04月11日
  • プロジェクト・ヘイル・メアリー 上

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    地球は太陽消滅、ひいては地球消滅の危機にあり、それを救うために元科学者である中学校の科学教師が奮闘する。

    ものすごくわくわくする!おもしろい!
    主人公がゆる~い感じで、「え、どうなるんだろう!」というシーンも緊張感があまりなく、「・・・どうなっちゃうんだろう

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    2026年05月02日