薬丸岳のレビュー一覧

  • こうふくろう

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    読みやすかった。ただこの人誰だったっけ?はあったから一覧あるとよかった。
    みんなを救いたい気持ちは分かるけど、家族が90人とかになれば統率取れないに決まっているし、変なやつも紛れてくるだろうな。
    共有みたいなスマホチェックや他の人とはなるべく関わらないルールは…それって家族なのか?というところで涼風の作りたかったものは何だったんだろう?と思った。

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    2026年07月17日
  • Aではない君と

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    「どうして動物を殺すことは許されるのに、人を殺すことはゆるされないの?」
    もし、自分の子どもが殺されたら、どんな理由があろうとも相手のことを憎むに違いない。絶対に許すことなんかない。
    だから、「人を殺すことが許されないのだ」が分かります。

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    2026年07月16日
  • 刑事の怒り

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    刑事・夏目シリーズ。
    錦糸署に異動になる前の東池袋署での最後の母娘の事件。
    80代の母の遺体を自宅に隠していた。
    どうしてそんなことをしていたのか…
    錦糸署に異動になっても、夏目が妥協することはなく、とにかく真実を納得行くまで突き詰めたいという情熱が伝わってくる。
    ただ、この小説の最後に書かれた事件「刑事の怒り」は、夏目に衝撃をもたらした。
    娘の絵美の現状に重なるものがあったから…
    それと、気になるのは錦糸署での相棒とされた本上というワケアリそうな女性刑事。
    刑事らしくないのか、一匹狼的な危険な雰囲気がある。

    2026.7.13

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    2026年07月13日
  • 友罪【電子特別版】

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    町工場で働き始めた青年は同時期に入社した同い年の同僚がかつて日本を震撼させた猟奇的事件の犯人だと疑念を抱く。
    実在の有名事件を基にしており、謎解きの快感や感動的な結末を楽しむ類の作品ではない。少年法と贖罪について考えさせられるが人によっては消化不良な結末と感じるかも。

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    2026年07月11日
  • アノニマス・コール

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    ネタバレ

    薬丸さんの作品の中ではエンタメよりですね。

    元警察官の朝倉は、不意に離婚した元妻と暮らしているはずの娘からの電話を受ける。「お父さん・・・」とだけで切れてしまった通話に胸騒ぎ。娘は誘拐されてしまった。

    警察に頼らずに娘を取り戻そうと奔走するうちに、警察が隠してきて、組織ぐるみの不祥事が明るみになる。

    それにしても、警察不祥事は、だいたい神奈川県警ですね。

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    2026年06月27日
  • 神の子(下)

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    ネタバレ

    第二章(承前)
    エリカ
    美人局をしていた。

    小杉
    スギさん。元ヤクザのホームレス。雨宮と一緒に稔を探す。ある人の命で雨宮を監視していた。

    雨宮一馬
    ホームレスになり小沢稔を探す。加藤信二という偽名を使う。

    芝田
    白髪交じりの男。小杉より一回り以上は年上に見えるホームレス。

    美香
    雨宮の姉。室井の組織の一員。坂口の愛人。

    室井仁

    アカギ
    赤城。小杉たちのボス。日本中の闇社会を束ねている。政財界にも多くの影響力を持っている。

    町田博史

    高垣
    理工学部の教授。

    為井純
    繁村、為井、夏川、町田の四人で起業する。

    前原悦子

    繁村

    楓

    相原リサ
    理工学部一年。町田に気があり、仲間になりたいと為井に話しかける。

    夏川晶子

    ケン

    松ちゃん

    芝田
    池袋の公園のホームレス。小杉の仲間。

    藤本
    ホームレス。

    宮さん
    ホームレス。芸術家肌。ミノルのことを知っている。

    コンさん
    ホームレス。

    溝口

    権藤

    角田

    菅井


    第三章
    内藤
    栃木の少年院に勤めていた。法務教官を辞める二年前に離婚。息子の和也の墓がある横浜に落ち着く。警備員。

    雨宮一馬
    五年前に意識不明の状態で都内の病院にいた。

    赤城茂
    日本を代表する大物フィクサー。クルーザーとタンカーの衝突で数体上がった遺体が赤城と見られる。

    町田博史

    磯貝
    雨宮、町田と少年院を脱走し、事故により両腕を失った。

    静江
    内藤の元妻。

    小沢稔

    前原悦子

    為井純

    夏川晶子

    繁村和彦
    リサと結婚。

    相原リサ

    徳山

    楓

    蛭海

    伊達祥平
    高校を中退して宮治会の準構成員をしていた。

    増沢
    町田の事件を担当した弁護士。

    伊達の祖母

    斉田
    伊達の祖母が住んでいたアパートの大家。

    安浦
    タメイドラッグ。昔から為井の父の右腕。

    久保麗子
    為井明の秘書。二十八歳。

    本田智子
    『桃色ハイスクール』

    市川
    伊達の高校の同級生。

    本田邦義
    京北医科大学大学院医学研究所の教授。

    田辺
    広報。

    木崎一郎
    町田を本田教授に紹介した。神共生会。

    林
    警視庁。

    長戸
    警視庁。

    華原恭子
    五年前に変死した政治家の愛人。

    高垣

    木村
    高垣教授の研究室の女性。

    ショウコ
    十二歳の時に東京の里親に引き取られた。


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    2026年06月21日
  • 神の子(上)

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    ネタバレ

    プロローグ
    ひろし
    詐欺の計画を考えてシナリオを作る。名義上の名前は小沢稔。戸籍がない。稔の住民票を使い原付免許を取得。

    稔
    百八十センチ百キロ以上の体格。

    伊達
    闇サイトで仲間を集めて、仕事の指示をする実働隊のトップ。室井の命令でひろしに稔を殺すように指示するが、稔に殺される。

    室井
    ひろしや室井の雇い主。

    アカギ
    室井のスポンサーのようなもの。


    第一章
    内藤信一
    法務教官。町田の個別担任を受け持つ。二年前に神奈川県にある少年院から栃木にあるこの少年院に転任してきた。二十四年前に法務教官に拝命された。

    塩谷
    少年院の鬼教官。

    町田博史
    教官たちの間で話題になっている少年。三ヶ月前に殺人を犯して逮捕された。つい最近まで戸籍がなかった。IQ 161以上。

    町田典子
    博史の母親。覚せい剤の所持で逮捕され、現在は刑務所に服役。服役後は飯能市内にある女性専用の更生保護施設に入所。

    鈴本
    若手教官。

    和也
    内藤の息子。三年前に十五歳で亡くなった。悪い仲間と一緒に、盗んだバイクを走らせているときに事故に遭った。

    磯貝隼人
    二号室。雑司ヶ谷の事務所で役者として一ヶ月ほど仕事をしていたけど、使えないと伊達に切られた。

    朝倉
    第一学寮の寮長している。教官の前ではいい子ぶっているから寮長を任されているが、裏ではえげつないことをしている。

    新田
    二号室。

    雨宮一馬
    少年院の新入生。十八歳。罪名は殺人。建築工事現場から金属ケーブルをは盗んだりする窃盗グループの一員だった。警備員に見つかり、追い詰められた際に警備員を殴って死なせた。知能指数は57。軽度の知的障害。小沢稔の役作りをし、町田と仲良くなろうとしている。

    熊田
    首席専門官。少年院のナンバー3で、教育部門の現場責任者。

    菜摘
    磯顔の彼女。

    静江
    内藤の妻。

    美香
    一馬の姉。

    蛭海
    綾瀬で活動する不良グループのメンバーで、磯貝が所属しているグループと反目している。

    渡辺
    女性専用の更生保護施設の職員。

    江原
    教官。

    平沼
    老人ホームの施設長。

    西村諒一
    祖父が老人ホームに入っている。磯貝の幼馴染。

    テツ
    町田たちが逃げ込んだバーの男。

    ミツイ
    組織の人間。


    第二章
    為井純
    父から弟に会社を任せてると伝えられ、ある私立大学の経済学部から、東協大学理工学部に転学した。晶子が入っているサークルに入った。

    夏川晶子
    純の高校の同級生。

    為井光彦
    純の父。大手ドラッグチェーン『タメイドラッグ』の社長。

    為井明
    純のひとつ年下の弟。子供の頃から勉強ができ、一流大学の傾西大学経済学部にストレートで入学した。

    高垣
    理工学部の教授。

    町田博史
    一年生であるにもかかわらず、高垣教授が舌を巻くほどの秀才。

    水木加奈子
    サークルのOG。理工学部の高垣教授の研究室に在籍している大学院生。

    前原悦子
    博史と知り合って一年。夫の友人の内藤に頼まれて博史を預かることになった。夫が亡くなって専業主婦だったが工場の仕事を必死に覚えて切り盛りしている。

    徳山源次郎
    祖父の代から工場で働いている。

    前原楓
    悦子の娘。

    拓也
    楓が通っている中学校の卒業生。武闘派で知られる暴走族に所属している。

    健吾

    雄太

    智美
    楓と同じ母子家庭。クラスで一番仲がいい。母親は近くの総合病院で看護師をしている。

    千里

    前原正彦
    悦子の夫。五年前に工場を仕切ってきたが脳溢血で亡くなった。内藤とは小学校、中学校と同じ学校に通っていた親友。

    内藤信一
    法務教官。

    静江
    内藤の妻。

    磯貝隼人
    町田たちと脱走をしたときに、事故により両腕の肘から先を切断した。

    雨宮一馬
    ホームレスになり稔を探す。加藤信二という偽名を使う。

    千春
    磯貝の介護士。

    福富
    ばばあの介護士。

    エリカ
    雨宮と美人局をしている。

    華原恭子
    雨宮美香から名前を変えた。

    室井

    伊達祥平

    牧田
    為井のサークルで利用するコテージの支配人。

    瀬戸
    為井と同い年のサークルのメンバー。

    須藤
    サークルのメンバー。

    シゲムラ
    繁村和彦。昔のサークルのメンバー。三年留年している。変人。

    白髪の男
    ホームレス。

    スギさん
    スエットの男。ホームレス。小杉。

    ドク
    繁村の飼い犬。

    トミさん
    ホームレス。

    マナブ

    松ちゃん
    ホームレス。

    ケン
    ホームレス。

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    2026年06月18日
  • 闇の底

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    サンソンという言葉が出てきて、思いがけなくサンソンのことを調べてしまった。
    こういう知らないことを知るために、本を読んでいる。

    あまりにも幼女に対しての事件が続くなと思ったが、日本中で考えたらこれくらいの頻度で発生してるのかもしれないなと思った。
    自分が知らないだけで、色んな性癖もあるし、多様性という言葉で容認せざるを得ないような雰囲気になりつつもあるが、手を出さなければ犯罪じゃないのかとかが気になった。

    何より藤川に対して憤りを感じた。
    何が切り札だよ、と自分の事のように腹ただしかった。

    最後はスッキリ!という訳にはいかなかったが、少しでも心のモヤモヤが減るのであればいいなと思った。

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    2026年06月18日
  • こうふくろう

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    もしかしたらこんな組織が本当にあるのかもと思うほどリアルでゾッとした。
    もし自分の子どもが本当の家族を捨ててこんな組織の一員になってしまったら..

    最初〜中盤までいまいちはまりきれず何度も脱落しそうになった。
    時系列があっちいったりこっちいったりするし、通名と本名がごっちゃになったり(ll゚д゚)
    集中力がないと読みきれない。
    時間を置いて読むより一気に読まないとわけがわからなくなるかも。
    薬丸岳氏の小説の中ではあまり好きではない(ごめん)

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    2026年06月13日
  • 籠の中のふたり 【電子書籍版特典付き】

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    ネタバレ

    従兄弟のブラザーフッドの物語
    20年ぶりに再会というストーリーだが、ここまで情が湧くものか?とは思った。

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    2026年06月09日
  • 籠の中のふたり 【電子書籍版特典付き】

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    贖罪と再生、憎しみと愛情の物語でした。
    人生において縁というもの、人と人との繋がりはもはや生きる糧なのではないかと思う。人はそんなに簡単には変われないよなー、皆がそんなに優しいことはないよなー、と思う部分もあったけど、こんな思いが広がって、紡いでいけたらいいなと思います。

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    2026年06月07日
  • 誓約

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    ★4は高いし3じゃ低いかな…で気持ちとしては★3.5という感じ。
    大好きな薬丸作品。面白くていつも通りスイスイ読めたけど、今回はちょっと複雑な気持ちだった。
    薬丸作品に出てくる主人公は、誤解されてしまったり本人のどうしょうもない事情で悪の世界に足を踏み入れざるをえなかったけど心根は繊細で人思いの優しい少年…という感じが多かったけど、今作品は、今でこそまじめに家庭を持っているけど、少年時代は本当に悪だったのね…と思ってしまった。
    もちろん、芯の芯の部分は本当の極悪人ではないのだけれど。
    それとドンデン返し要素が、薬丸作品にしては珍しいような気がしました。
    何も考えずに読んでいたから、ええぇぇぇ〜〜〜?!その人が?!となりました。
    面白かったです。

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    2026年06月07日
  • 刑事弁護人

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    夏目刑事とはまた別の、人間味ある登場人物西弁護士が出てきて、好きになった。綺麗事だと思うが、弁護士には依頼人の要望に応えつつも真実を追究してほしい。もしくは、犯人だった場合に自分の罪に向き合うきっかけを作ってほしい。

    謎の答えが二転三転しておもしろかったけど、少しこじつけだと感じるというか、違和感のある(現実的でない)部分が散見されたなと思う。最終的な真実も、嘘かなと疑うくらいに、真実と偽りの境の表現が曖昧だったように思う。

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    2026年05月31日
  • Aではない君と

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    ところどころ、その設定や描写は必要なのかとおもうところがあったり、魅力のあるキャラクターがいなくあまりのめり込めなかった。
    母親の存在感なのか?こんな感じで父と息子を書くならば、母親は育児放棄くらいのほうが説得あるし、始終母親が中途半端に感じてしまった。

    薬丸岳さんは天使のナイフは、かなり昔に読んで内容すっかり忘れてしまっていて、でも虚夢がとても面白くて読みやすさに惹かれて最近また読み始めて、
    とりあえずあと2冊積読があるので、読んでみます。
    虚夢超えあるかなぁ

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    2026年05月23日
  • Aではない君と

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    スイスイ一気に読んだ。
    自分がもし違う場所で育っていたらどんな人生を歩んでいたんだろうか、子供ができたとき子供と上手に関わって一緒に成長していくことができるのだろうか?
    今の私はあまりにも未熟すぎるかもしれない。

    私たちは自分ごとではないと思って少年犯罪を眺めてしまう。しかし少年犯罪は社会的な問題である。少なからず市民みんなが個別の事件に関わっているという自覚を持つことが必要だと思った。

    決定論・非決定論など争いはあるが、私たちは犯罪のある世界で、どのように犯罪に向き合っていくのか、犯罪を個別の問題と捉えるのみならず、大きな枠組みで捉えることでもっと良い社会になるのではないかと思った。

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    2026年05月13日
  • 友罪

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    相変わらずのモリモリ盛り込み設定。
    まぁ、そのおかげでサクサク飽きずに読み進められるんだけれども。
    この筆者の本は、登場人物やらの言動や思考には違和感を感じないんだけど、盛り込むための設定でリアリティを損なっているような気が。
    今回は主人公と母親的な存在に好感が持てなかったなぁ。悩み、考えている割には行動が軽すぎた。
    終わり方も、、、エピローグが欲しかったな。

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    2026年05月06日
  • 闇の底

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    珍しく犯人が分かりやすいうえ、最後まで救われない展開だった。
    性暴力性被害が多いことは、現実/現代社会でも認識が甘い人は多いと思う。その事実を暗に伝える意味もこの作品にはあったのかなと想像した。
    私怨、正義、プライド、恐怖、性的嗜好…。人間性を保つための揺らぎが伝わってくる。

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    2026年05月06日
  • こうふくろう

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    血の繋がった家族よりも強い繋がりのある家族を形成する、解らなくもないが、若者にありがちな短絡的な思考。
    家族からぬけだしながらも、新たに形成した集団を家族と呼ぶ滑稽さ。そこから本能は家族を求めている姿が垣間見れます。
    自分にはない考えをもつ世代が新鮮でした。

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    2026年04月30日
  • こうふくろう

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    500ページ超えの長編。

    コロナウイルスにより孤独を抱える若者たち…
    職と居場所をなくす人たち…

    そんな拠り所のない人たちでお互いに助け合い、血の繋がり、戸籍よりも強い血からで結ばれた家族を作ろうと立ち上げられた「こうふくろう」

    実際コロナウイルスによって人生が変わってしまった人はたくさんいるんだろうな…

    にしても!
    人物名プラス、家族を捨てたとことしての偽名?セカンドネーム?もーややこしい(笑)
    そしていつもより多い登場人物。場面展開…
    読むの混乱したー(゚∀。)

    他の作品より広く浅く…感じてしまいなかなか感情移入しにくかったかなぁ…

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    2026年04月30日
  • こうふくろう

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    人とのつながりが、生きて行く上での心の支えになるんだと思った。

    家族のつながりを求めてできたはずの「こうふくろう」が、「本当の家族になるため」次第に犯罪に手を染めて行く。逃れられない状況で、犯罪に加担せざるを得ない様子が恐ろしく、いたたまれなかった。

    ラストがすっきりしなかった。
    これが現実なのだろうか…

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    2026年04月29日