神崎朗子のレビュー一覧
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本書は、心理学者であるアンジェラ・ダックワース氏が、人生のあらゆる分野における成功の決定要因を解き明かした一冊です。著者は、軍の士官学校やトップレベルのビジネスパーソン、さらにはアスリートまで、様々な分野で卓越した成果を上げる人々を長年にわたり研究しました。その結果、彼らに共通していたのは、IQや身体能力といった才能ではなく、「情熱」と「粘り強さ」を併せ持った「やり抜く力」であったことを突き止めました。本書は、この「グリット」が一体何であり、どのようにすれば後天的に伸ばせるのかを、科学的根拠と共に示してくれます。
本書の中で特に印象的だった点を2つご紹介します。
一つ目は、グリットが「情熱」 -
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著者のジルチャンさんは台湾で生まれ育ち、アメリカの大学を卒業してアメリカの企業での就業経験もありその後、色々なところで仕事している。
アメリカと言えば超外交的社会で、ジルチャンさんの出身の台湾や日本を含めた東アジア圏は内向的な人が多いので、超内向型のジルチャンさんが外交的な社会のなかで実際に経験したことがこの本に書かれてある。
外向型人間のほうが評価されがちな職場などの社会で内向型がどのように生きていくか、対処していくか、強みを活かすかについて具体的に書かれてある。
内向型にとっては少し生きづらい社会ではあるけど、この本はその内向型の部分は変える必要がなくてむしろ処世術を身につける方法をジルチ -
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やり抜く力=情熱と粘り強さ
情熱を注げるものを見つける。志を持ち専念する。
成功するためには情熱を注ぎ確かな方向性を定めて、努力を継続する粘り強さが大切である。
「ローマは一日にしてならず」まさにこの言葉どおり。
好きなものがわからない。今の仕事が嫌いではないが好きでもない。好きになろうと自分がしているかも改めて考えさせられた。
大きな自分の志。働きがいってなんだろう。
それを達成させる為には何が必要か。今の仕事とどう結びつけれるだろう。
お金持ちになりたいから。もっと偉くなりたいから。そういうマインドは本当に自分のマインド?
この本を読んで自分のことについて考えた。
自分の目標。好きなこと。 -
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データにおけるジェンダーギャップが実生活にどれだけ影響を与えているかという話
男性、白人は普遍的
当たり前の存在とみなされるようになっている
文化、歴史、データから女性はいないものとされている、人口の半分を占めるのにマイノリティ扱い
無償のケア労働に配慮した職場づくり
Googleでも男性より女性の自己推薦は低い、報酬も低い(Googleは認めていない
クオータ制は、不適任の女性の採用ではなく、能力のない男性の除外に貢献している
オルタナティブワーク
ギグエコノミー
女性の割合が多い、賃金格差、不安定労働の拡大
データにおけるジェンダーギャップが甚だしい世界にビッグデータを導入す -
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2024年
鑑賞作品 No.40
ユーモアについてユーモアをもって真剣に書かれた本。
アメリカ企業におけるユーモアの実例がたくさん登場し、何よりも脚注までも楽しませてくれる。
ユーモアなんて理論では語れないもの、本で学ぶものではないものだと思っていた。(だったらなんでこの本を読もうと思ったんだ?と疑問を抱いたあなたは正しい!)
しかし、本書は、理論的に学べるユーモアもあるのだと教えてくれた。例えば、大事なプレゼンや会議の場において、いかにユーモアを発揮するか。それはまさに最強の武器を私たちに与えてくれる。
もっとも、ユーモアという武器は非常に厄介で、人を傷つけたり自分をも傷つけてしまう諸 -
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フランスのシックで素敵なお国柄が伝わってきて、ぜひ自分の生活にも取り入れたいと思う部分が多かった。
すぐに物質主義、消費主義に踊らされてしまうので・・・反省。
家事を一生懸命やればジムなんて通わなくてもいいというのも目から鱗。ランニングとか筋トレ(それも負荷が大きいもの)をしないと「運動している」と言えないような風潮があるが、ダラダラしがちな時間を使って、楽しみながらやるべき事をやればかなり充実した毎日になる。
また新しいものを求めてばかりでなく、すでにあるものを大切に、工夫して楽しむというのも忘れがちな心構えなので心に刻みたい・・・
ワードローブを10着だけにするのはなかなか難しいけど。
無 -
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日常的にも使える、ストレスを力に変えるためのマインドセット介入本。
ストレスに対する「認知」と「向き合い方」のヒント、そして介入による効果が書かれている。
この本は大きくPart1とPart2に分かれている。Part1はストレスの考え方についてPart2はストレスを力に変えレジリエンスを高める方法が、事例を交えて紹介されている。
ストレスは決して無くなることはない。が、「役に立つ」と認知するだけでも体に与える影響と人生を変えることが可能である。
やはり人生においてマインドフルネス・レジリエンス・リアプレイザル・価値感が大切であることがわかった。他にも、ストレス反応は「闘争・逃走反応」