神崎朗子のレビュー一覧
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【煽情的なタイトル詐欺の典型例】
●米国出身の著者がフランス留学中に身を寄せた一家から学んだ「シックな暮らし」を紹介する一冊。
●内容は副題の「パリで学んだ“暮らしの質”を高める秘訣」が最も正確で、主タイトルの「フランス人〜」は、さすがに主語が大きすぎると言わざるを得ない。著者が接したのはフランス社会のマス層ではなく、貴族の末裔で相応に裕福な一家。あまりにも特異点なn=1だし「一般的なフランス人の暮らし」ではない。
●「服は10着」について。実際には、コートやドレス、下着類はカウント外で、春夏・秋冬それぞれ10着ずつ。つまり実質20着(下はスカート・ズボン、上はセーター、シャツ等のトップス)で -
Posted by ブクログ
10年近く前のベストセラーを今更読んだ形ではありますが、とても良い本でした。今年一番だったかも。成功のために必要な能力が、スポーツであれ、芸術であれ、学力であれ、ビジネスであれ、一貫してやり抜く力で説明が出来たという本。
この本がベストセラーになったことは、子育てでも、ビジネスでも、スポーツの世界でも、共通の課題な上に、「やり抜く力が大事」というなんとなく誰もが知っていることを、アカデミックなアプローチでロジカルにまとめたことだと思います。
この本を読んでいると成功者に共通する能力であるやり抜く力の大切さを再認識させられる。そしてやり抜く力は意欲や興味そして一緒に頑張れる仲間などがドライバ -
Posted by ブクログ
テーマは「運動は人間の幸福にいかに貢献するか」。運動が脳とメンタルに与える影響が書かれている。
この本によってわたしが日頃から感じていた疑問がいくつか解消された。なぜ音楽は団結力を高めるのか?なぜ人々はスポーツに興じるのか?なぜ人間はダンスなど集団での運動を好むのか?ランナーズハイとは?
結局、我々人間は大昔から何も変わっておらず、社会的動物であるということだった。
他、ミラーニューロンとエンドルフィンのところの話は、団結力・仲間意識・チームワークを高めるために役に立つ。自分がリーダーになった時にも使える。音楽・グリーンエクササイズの効果にも触れられている。
事例が多いのは翻訳本だ -
Posted by ブクログ
本書は、心理学者であるアンジェラ・ダックワース氏が、人生のあらゆる分野における成功の決定要因を解き明かした一冊です。著者は、軍の士官学校やトップレベルのビジネスパーソン、さらにはアスリートまで、様々な分野で卓越した成果を上げる人々を長年にわたり研究しました。その結果、彼らに共通していたのは、IQや身体能力といった才能ではなく、「情熱」と「粘り強さ」を併せ持った「やり抜く力」であったことを突き止めました。本書は、この「グリット」が一体何であり、どのようにすれば後天的に伸ばせるのかを、科学的根拠と共に示してくれます。
本書の中で特に印象的だった点を2つご紹介します。
一つ目は、グリットが「情熱」 -
Posted by ブクログ
データにおけるジェンダーギャップが実生活にどれだけ影響を与えているかという話
男性、白人は普遍的
当たり前の存在とみなされるようになっている
文化、歴史、データから女性はいないものとされている、人口の半分を占めるのにマイノリティ扱い
無償のケア労働に配慮した職場づくり
Googleでも男性より女性の自己推薦は低い、報酬も低い(Googleは認めていない
クオータ制は、不適任の女性の採用ではなく、能力のない男性の除外に貢献している
オルタナティブワーク
ギグエコノミー
女性の割合が多い、賃金格差、不安定労働の拡大
データにおけるジェンダーギャップが甚だしい世界にビッグデータを導入す -
Posted by ブクログ
フランスのシックで素敵なお国柄が伝わってきて、ぜひ自分の生活にも取り入れたいと思う部分が多かった。
すぐに物質主義、消費主義に踊らされてしまうので・・・反省。
家事を一生懸命やればジムなんて通わなくてもいいというのも目から鱗。ランニングとか筋トレ(それも負荷が大きいもの)をしないと「運動している」と言えないような風潮があるが、ダラダラしがちな時間を使って、楽しみながらやるべき事をやればかなり充実した毎日になる。
また新しいものを求めてばかりでなく、すでにあるものを大切に、工夫して楽しむというのも忘れがちな心構えなので心に刻みたい・・・
ワードローブを10着だけにするのはなかなか難しいけど。
無