神崎朗子のレビュー一覧

  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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     「人は女に生まれるのではない、女になるのだ」とは、フランス人女性シモーヌ・ド・ボーヴォワールの言葉ですが、この事実が120年近く経った現代でも普遍的であることを我々はどう捉えるべきだろう、と思いました。

     本書は女性を取り巻く実情について、数値や論文などのデータをふんだんに取り入れて解説しています。
     よく女性が意見したときに言われる、「女性の意見ってデータとか客観性がないから」を見事に論破する内容になっていて、「自分の中にあったモヤモヤを言語化してくれた!」という気持ちになりました。

     本書はジェンダーについて取り扱っていますが、ジェンダーを論じる上でありがちな「男を貶めて女を立てる」

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    2022年01月24日
  • FOOD ANATOMY(フード・アナトミー)食の解剖図鑑~世界の「食べる」をのぞいてみよう

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    世界のさまざまな食べ物が登場する。
    絵が素敵で、食べ物についての情報も楽しい。
    いくらでも眺めていられる。

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    2022年01月23日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ストレスに関する思い違いが明らかになった。ちゃんと大々的に教えて欲しかった!かと言ってストレスが楽になる訳でもないのですが、どげんかせんとね という構えは出来るな。と。

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    2021年12月21日
  • FOOD ANATOMY(フード・アナトミー)食の解剖図鑑~世界の「食べる」をのぞいてみよう

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    イラストがかわいい。著者がイラストレーターだと知って納得。括りが「料理」と大きいのでジャンルごとのレイアウトやイラストの色遣いも様々で「食の歴史」以外にも勉強になった。

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    2021年12月11日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    フランス人は10着しか服を持た

    服も食べ物も暮らしも、一つ一つを丁寧に楽しみながら生きるフランス人の姿が素敵だなと思った。今から始められることもあり、いいな!と思ったところは少しずつ実践してみたい。

    #タメになる

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    2021年12月09日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    データの詳細ばかりで読みにくいと思って始めたが、途中からこの時代に女性に産まれたことに絶望した。だが最後は声を上げてこの世の中を変えようとしてくれている人達がいる事に涙が出た。

    どうしてこうも気を遣いながら生きなければならないのか、男に家事をさせるだけでも女は言い方を工夫し、褒めなければならない。女性は毎日行なっているにもかかわらずだ!
    でも世の中をかえるのもこうしたやり口をしていかなければ変えてすらもらえないのは理不尽と感じるが、やるしかない。

    女性目線が世の中にもっともっと取り込まれて世の中が本当の平等になる日が来ることを切に願う。

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    2021年09月22日
  • 食事のせいで、死なないために[病気別編] もっとも危ない15の死因からあなたを守る、最強の栄養学

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    単純にためになる

    「肉を食べれば力がつく」「乳製品で骨が強くなる」みたいな植え付けられたイメージを崩していくのは難しいし、まだまだ菜食主義として暮らしていくには割高で居づらい世の中だと思う(特に日本が無宗教で移民も少ないせいで菜食主義に馴染みがないし、そもそも健康的な食事傾向のあるおかげで問題が顕在化しにくいせいだと思うけど)


    お金が絡むと、医者としては根本的な療法である食生活の改善よりも"楽して稼げる"薬の処方を推奨してしまうのも難しい問題だと思う

    結局ひとりひとりが知識を身につけて、正しい健康的な食事法に対する認識が広がっていくしかないですよね、そっから個人がど

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    2021年09月20日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    読みやすかった!!
    今は男女平等だろ、と言われてまあそうだなと思いつつも何かもやもやしたものを感じてた私にとって気づきを与えてくれる本でした
    たしかに表面上は昔と比べたら男女平等になってきているけれど、そもそも標準とされるものが男性仕様だったり、男性分しか実証実験がされていなかったり…と標準とされているものに欠陥があるという指摘(もちろんファクト付き)は目から鱗でした
    アメリカの独立宣言が、"全ての人間は生まれながらに平等"と高らかに宣言していますが、この"人間"に女性が含まれていなかったことを思い出します
    ヒラリークリントンを(所謂"女性&q

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    2021年07月23日
  • 花の子ども

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    『順番は逆だけど、子どもがいたから家族になれる』

    母の遺した『八弁のバラ』を携え、遠くの修道院へと向かった青年。そこで、一夜限りの関係で生まれた娘とその母親と一緒に過ごす中で、家族のあり方を見つめ直していく。

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    2021年06月27日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    運動の効用は広く知られているところだが、改めて運動が人の幸福のためにどれだけ重要かを科学的に説明してくれている。
    原始人は狩りで走っていたことから持久力を発揮すると報酬を得られるように人間の脳ができていること、内因性カンナビノイド、ドーパミン、ノルアドレナリン、エンドルフィンなどの脳内化学物質が分泌されハイになること、なにかをきっかけにして運動の喜びを思い出すプレジャーグロス、運動によりうつ病や不安症が軽減されること、斉一な行進が実際に敵を畏怖させる効果があること、他の人との一体感と幸福の関係、音楽が実際に強壮剤となりうること、ウルトラマラソンなど困難を乗り越えるとレジリエンスが高まること、グ

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    2021年06月13日
  • 花の子ども

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    初めてアイスランド作家の作品を読んだ。翻訳が素晴らしいのもあると思うのだが、とてもとても面白かった。優しい青春物語であり、現実を描きながらファンタジー的要素もある。小川洋子さんの作品が好きな人にお薦め。

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    2021年06月07日
  • フランス人は10着しか服を持たない2

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    モノを使う時はココロおだやかでいること。
    いつも深呼吸を意識すること。
    もう一度我が家に恋をすること。

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    2021年06月07日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ■ストレス減らすな■ストレス受け入れろ■ではどうやって受け入れるのか?それは読んでからのお楽しみ^ ^

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    2021年05月28日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ここ数年、マインドセット系の本を敬遠していたが、友達の勧めでこの本を読んでみた。

    一般的にはストレスは健康に悪いと思われているが、そこには同じくらい良い面もある。そして、最も大切なことは、その良い面を常に見つめることでストレスからの害を軽減するどころかエネルギー源にすることができるというもの。

    本書ではそのことを、多くのケースを通して科学的根拠をもとに解説してくれる。


    なかでも、特に面白かったのが第4章。

    ストレス状態に陥った時に、「チャレンジ反応」と「脅威反応」があり、前者がストレス状態に対して血管が拡大しパフォーマンスが高まるのに対して、後者血管が収縮しパフォーマンスが下がるとい

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    2021年05月16日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    大変衝撃的な内容だった。医療、設計、その他あらゆる場面で集められるデータは圧倒的に男性優位である。これはすなわち、AIが認識するデータが男性優位に傾くということ。私は、何も無理して女性を半分にしなくてもと考えてしまっていたが、少なくとも基礎研究や開発にあたる部分は、徹底して50/50を貫くべきだと意識を変えられた。

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    2021年05月13日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    マダムシックにあこがれる

    マダムシックの素敵な生活に憧れます。
    必要なものと不必要なものをきちんと判断して、身の回りも心も豊かな生活を送りたいと思いした!

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    2022年08月26日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    あるメーカーのオフィスチェアを買おうと思ったのですが、何十というブランドがある中で、女性の体形や身長を対象としたシリーズは1つしかなかったんですよ…
    このように一つ一つは小さく見えることでもどうやら世界は女性にあった仕様になってなくない?という違和感を、数値と取材で示してくれる本。
    現代日本で暮らしている感触とベストマッチで、やっぱりそうだったんだね…ということで驚きはないが、医療、家電、災害などあらゆる分野で、男性(多分その国のマジョリティ人種の)が基準になっていて、女性はmarginalizeされていることが示されている。で、実際困ることもたくさん起きているからどんどん変えていかないとね。

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    2021年04月10日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    さあ、本書を読んだら運動しよう!

    原題「The Joy of Movement」。同じ筆者のベストセラーに合わせた邦題だろうが、こっちのが本書の中身を的確に表している。

    運動することによるメンタル面の効果、ランナーズハイから始まり共に動くことで共感する力、そして自然との触れ合いへと筆者の論は展開していく。

    人が持久力と共に身につけたこれらの能力。進化の過程で必要だったのだろう。運動した後の達成感も、一緒に汗をかいたことによる仲間意識も、大自然との一体感も、いずれも感覚的に理解できる。

    持久力系のアスリートは実は過去に依存症の既往歴のある人が多いというのが興味深い。

    筆者の、人生と友に

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    2021年01月25日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    人は歳を取れば取るだけ幸福感が増す。
    ストレスを体に悪いと思って生活すると実際に体に害を及ぼす。
    反対にストレスは体にいいと思えばいい影響を及ぼす。ポジティブな考えを持っている人はネガティブな人より長生きする。
    プラセボは患者を騙して効果があると思わせなくても良い効果を及ぼす。自然治癒を起こす引き金になると言われてきちんとプラセボを飲んだ患者の偏頭痛や過敏性腸症候群やうつが寛解した。

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    2020年10月02日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    プレジャー•グロス効果、パワーソングの話は共感した。
    1番インプレッシブな言葉は「ゴールしたことは奇跡ではない、スタートラインに立つ勇気をもてたことが奇跡なのだ。」。

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    2020年08月28日