神崎朗子のレビュー一覧

  • やり抜く力

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    中室牧子の本を読むなかで、非認知能力としてのグリッドに関心を持ち手にとった。一貫する主張はわかりやすい。

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    2025年04月18日
  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

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    世の中では声の大きな人や雄弁な人が目立ちそうですが、真に成果を出すのは静かな人である。静かな人とは決して熱い思いを持っていない冷めた人ではなく、静かに戦略を練り、自分に合った方法でアプローチをする人である。そんな人たちのクレバーなやり方をたくさん学べた一冊でした。

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    2025年04月13日
  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

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    内向型が静かに力を発揮する方法が記されている。
    間違いなく内向型なので共感できた。

    ◉夢を追うのにいちいち騒がない。
    →黙ってやることはやるが美徳的な考えが間違いなくある。そもそも目立ちたくない。
    ◉エネルギーチャージ=ひとりになること。「話すこと<書くこと」
    →ブレストは刺激を受けるが良いアイデアが出るのは読書とかひとりの時間。考えをもっとオープンにして欲しいと言われるわけだが…
    ◉揉め事を避け、エネルギーを温存する
    →優しくしてるわけじゃない気持ちはあったが、これが正解なのかも。無駄に疲れたくない。
    ◉上司をマネジメントしてタスクに必要なリソースと確保に使う
    →マネジメントまでの考えはな

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    2025年04月12日
  • 「静かな人」の戦略書―――騒がしすぎるこの世界で内向型が静かな力を発揮する法

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    なるほど、と思うところと私には縁のない話だなと思うところに分かれました。
    参考にできそうなところは参考にしたいと思います。

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    2025年04月11日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    「ユーモアは大事だからみんな身につけようね!」という主張を、グゥの音も出ないほどに丹念に刷り込んでくる一冊。
    分かってる!正直なところ、ユーモアの大事さは最初から分かっているんだ!
    それを身に付けたいがために手に取ったのだ。しかし具体的な部分はあまり書かれていない。
    というか紹介されているアメリカンジョークは多いが、日本人にはその文化からくるウケがメロスの政治知見くらい分からぬ。

    しかしヒントやマインドについては多く散りばめられていて、普段から笑いを起こすためにエンジンをアイドリング状態にしておくことや、日常の中に笑いの種が隠れていること、予測から外れたタイミングで笑いが起きるといった教えは

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    2025年03月27日
  • 花の子ども

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    ネタバレ

    主人公の素直な思いが、分かりやすい文章で書かれている。
    訳本にも関わらず、するすると内容が頭に入ってきて読みやすかった。

    主人公の穏やかな物言いや発言とは裏腹に、なかなか欲望は濃いなと思った。


    子供を持つことは、何かの縛りになるのか。
    母親が1人になりたいと言う決断をした時、素直に羨ましいなと思ったし、子供はどうするの?とも思ってしまった。

    価値観とは怖いもので、考え方を固定させてしまう。

    もっと柔軟な価値観を持っていたら、この本の解釈もきっと違ったのかもしれない。

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    2025年02月12日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    ユーモアを使うことで職場関係等がどうやって良くなっていくのかアメリカで実際にあった物語やジョークを用いながら話しを進めていく本で分かりやすい説明もあったが、理解できない箇所も数点あった。

    中でも自分の中で響いた点は、ユーモアは面白くなくて良いということ。その場で適切にユーモアを伝えれるか。ユーモアのセンスがあると周りに思われればそれで良い。またユーモアを訓練するには周りの事実に目を向けて素通りしないこと。なにで笑いが起きたか聞く耳を立て、それを自分の言葉に変換する力が必要。つまり語彙力。そのユーモアを仲間とコールバックする。(仲間意識が向上する)するとよりよい関係に繋がる。

    痛みはコメディ

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    2025年02月03日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    完全に読む時期を逃してしまった本。
    パリにも行ったしこの機会にと。

    質の高い暮らしを心掛けること。
    物質主義を踊らされず、
    お気に入りを見つけて今あるものに満足すること。
    毅然とした態度で、
    人生にわくわくしてユーモアも持って上を向くこと。
    すべての出来事は自分がどう受け止めるか。
    雑用でも『どのようにするかが最も重要』。

    あまり刺さらなかったけど、
    パリの人はジェントルマンで優しかった!と
    思い出した。

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    2025年01月26日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    自分の苦手なもののひとつである
    「面白いことを言わなければいけない雰囲気」

    これをこの本を読み、捉え方のヒントが見つかった。

    それは『陽気さ』と『ユーモア』と『コメディ』の違いだ。

    日本ではテレビにより芸人さんが行う『コメディ』が身近だと感じる。それが特に学生時代のコミュニティで使われている。

    本書によると『コメディ』とは、ユーモアを組み立て実践すること、とある。
    そしてその『ユーモア』に必要となる『陽気さ』をもって世の中に向き合うことが最も重要と書いてある。

    『陽気さ』とは、喜びを感じる、感じようとするマインドセットである。

    つまり『陽気さ』がない限りは『ユーモア』や『コメディ』

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    2025年01月04日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    ユーモアの大切さとその技術について述べた本です。以下、要旨と感想を記載します。

    ◾️ユーモアの大切さ:
    本書曰くユーモアには、

     ① 地位と知性が高い印象を与える。
     ② 創造力を高める。
     ③ 人間関係を強化する。
     ④ ストレス耐性を高める。

    などの効用があるとのことです。個人的な経験で言っても、適切なボケを適切なタイミングで出来るならこれらの効果はある気がします。特に④については重要だと思っており、ヴィクトール•E•フランクルの「夜と霧」でも、ナチスのユダヤ人強制収容所での体験をもとに次のように語られています。

    「ユーモアも自分を見失わないための魂の武器だ。ユーモアとは、

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    2025年01月03日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

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    前作の2冊も読んだことがあり、今回はファイナルレッスンとあったので読んでみた。
    ファイナルレッスンの主軸は"凛とした魅力"を身につける方法について。

    ●凛とした女性とは?
    自分自身の状態や周りの状況によく気づき、
    その場にふさわしい柔軟な気配りができる人。

    凛とした魅力 = 芯が通っている
    …という事かなと思った。

    内容的に日本のライフスタイルとは違うので参考にならないことも多かったが、
    内面(知性)を磨くことで外見や言葉遣いにも気遣うことができ、考えや振る舞いが違う相手の立場にも理解の幅を広げることが出来るようになるということかな思った。

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    2024年12月17日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    ユーモアは火のようなもの
    面白さよりも適切さで判断される
    いい副作用が多い。とくに、知的にみられたり、リラックスしていいパフォーマンスが出せたり。でも上司の方針によるところが多そう。

    途中完全中弛み

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    2024年12月03日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    来年の春から上京し、一人暮らしをするので、自分のライフスタイルを決める上でヒントをもらえるかな、と思い読んでみました。

    全てを取り入れることはできないけど、自分がやってみたいと思ったこと(ワードローブに関してはとても魅力的でした!)
    を、実践していきたいなと思います。

    全体を通して興味深かったけど、所々著者のライフスタイルと反する人に対して、下げるような発言があったので、そこが気になったところではありました。



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    2024年11月29日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    フランスの生活の様子を知りたい目的で、本作なら気軽に知れるかなと思い読みました。2章以外の気になる所だけ読みました。

    フランス人の色々なことが知れて良かったです。
    例えば、間食はせずに一回一回の食事を大切にする所、ジムには行かず日常生活の中に運動を組み込む所、どんなことにもささやかな喜びを見つける所、『最近、どんな面白い本を読んだ?』などの会話をして知性を大切にする所。
    とても素敵だなと思いました。

    一番思ったのは、自分の食事に対する姿勢を改めたほうがいいかも…ということです。偏食になりやすいので…
    ただ今検討しているところです!



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    2024年11月15日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

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    3冊目!読み切りました!
    これは周りからの、見え方にフォーカスを当ててるのかなと思う。
    普段の服装、身だしなみ、立ち振る舞い、この本をそのまま取り込むだけでシックになれそう。
    少し日本人には取り込みにくい部分もあるけど、考え方やモチベーションは真似できることがありそう。面白かった。

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    2024年10月26日
  • フランス人は10着しか服を持たない2

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    外向的におしゃれに暮らすというより、内省的な内容。禅に学ぶ掃除の極意とかミニマリストとか質素な暮らしとか、いまの環境に感謝してマインドフルネスに過ごすとかそんな感じで、いまの気持ちに合っていて良かった

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    2024年09月17日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    出てくるユーモアの例が当たり前だけど全部海外のタレントだったりTVショーだったり。ユーモアが最強の武器であることに異論はないけど、馴染みがないから共感しにくい面はある。

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    2024年09月10日
  • ユーモアは最強の武器である―スタンフォード大学ビジネススクール人気講義

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    大胆さ(bold)
    自分らしさ(my own way)
    今この瞬間(at this moment )
    喜び(delight )
    愛(love)
    これらをサポートするユーモア。
    46歳になって、これから大切にしたい

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    2024年09月07日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

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    過去の本も読んでいるので、目新しさはなかったけど、リマインド的には良かったかな。テレビ番組とか映画の話はtoo much な気分。

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    2024年07月28日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ストレスはプラスの力に変えるきっかけなのに
    ストレスのない生活に憧れるのは
    ストレスを避けた結果招かれる悪影響のせい。
    避けると、幸福感や人生の満足感の低下、孤立。
    回避的な対処により、深みの欠いた仲間のいない人生に。

    読んでると
    労働より退屈の方がストレスというのを思い出す。

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    *ストレスは人を成長させる。
    *ストレスが体に悪いという考え方が、むしろ体に悪い。
    *大事な人の声が聞きたくなるのは、
    ストレス反応でオキシトシンが分泌されて繋がりを求め助けを求めてるから。
    *ストレスを感じた時にはそこに意味を見出す
    *体にストレス反応が出てる時の方が

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    2024年06月22日