神崎朗子のレビュー一覧
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これは凄い本でした!敢えて「素晴らしい」でなく「凄い」という表現を使っていますが、流石アメリカでは、このような本がもう出版されているのですね。
右肩上がりの時代が終わり、企業間の競争、それも国内や自由主義諸国内同士の競争が、地球全体にまで広がるにつれて、企業経営方法の見直しを迫られてきたのが、1980年代ころを始めとして今に至っています。
この本の著者のカレン氏は、コンサルタントになるのに必要な学歴を身につけたうえで、複数のコンサルティングファームで勤務し、さらには企業で、自分が提案してきた方法がどの程度効果があるのか、無い場合には、どうすれば効果があるかの実績を踏まえた上で、この本を書き -
Posted by ブクログ
女性が中心の話題ですが男性も参考になると思います。自分は男性なので女優さんやメイク、女性ファッションやアクセサリーの話はさすがに飛ばしてしまいましたが、良いものを選んで長く使う。良いものは勿体ぶらずによく使う、よく着るという考えは日本人に少ないような気がして関心しました。
例えばアパレルショップで良い服を見つけて買っても本当にたまにしか着ない。
洗濯すると痛むし色落ちするからとっておきの日に…なんて考えちゃうからなあ(笑)
車中心の生活をしている人は何日か同じ服を着てしまうかもしれない。
でも私は毎日電車通勤だし、多くの人が行き交う駅を利用しているのだから、毎日きちんと身だしなみを整えて、仕事 -
Posted by ブクログ
興味のあるところだけ読んだ。
具体例が複数書かれているが、伝えたいことは、少なくシンプル。
【どんな偉業も、小さいことを積み上げた結果。】
具体的には、
スキルは、習得する速さ(才能)と努力で身につけられる。
達成は、身につけたスキルを元に努力すること。
努力を継続できるためには、
自己肯定感、自己効力感、目標実現への確信だと思った。
あとは楽しむこと。
そのために、向上心や成長意欲、好奇心を利用する。
謙虚さも。
多くのことを吸収して、より速く成長する。
行動だけではなく、自分と向き合い、なぜそれを求めているのかや、叶った時の自分の解像度を上げてそのギャップを埋めていく。
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Posted by ブクログ
日本語訳は2020年刊行。オリジナルはイギリス。
ネットで話題になっていたので読んだが、恐ろしい本だった。
女性トイレの数が足りない、という話は今やよく聞くところだが、もともとずっと話題にはされていたのだなと思った。
(日本ではもっとこの本の状況が激しいうえに、気づかれていないのだと思わされた。)
政治、経済の世界からはもちろん、あらゆるジャンルにおいて、女性はサイレント・マイノリティの立場におかれ、迫害され、そのことすら激しく無視されている事実が淡々と列挙されていく。
医療分野でも、これほど女性の立場が弱いとは知らなかった。
治験に参加できる女性がもともと少ないのに(自分の時間や動きの決 -
Posted by ブクログ
制度設計、製品デザイン、統計などから女性がいかに排除されており、それによって、どの様な悪影響が生じているかを説明した本。
豊富な事例を用いて著者の主張が展開されており、男性側からすると、常に責められている気分になる本だった。
勿論、不快だから目を背けて良いわけではなく、人口の半分が、意図的/非意図的な認知の歪みにより不利益を被っていることを直視すべきと思う。
本書に改善点があるとすると、ひたすら著者の主張を帰納的に証明することに終止しており、各事象の深掘りや改善策への言及が足りないところだと思う。
それぞれの不公平が直接的な女性排除の結果なのか、男女間の経済格差に起因するものなのかは区別が -
Posted by ブクログ
内向型のビジネス人に向けての立ち居振る舞い、リーダーシップの発揮の仕方やコミュニケーションのとり方について、実践的な方法が著者や著者の周囲の人の経験談を交えて書かれている。
内向型が得意な分野で、ビジネスは十分適応、コントロールができるというお話でした。
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・傾聴力
・対面ではなくチャットやSNSをフル活用
・下準備が9割
・揉め事をさばく
・激情に触れた時は、1歩引いて参戦しない(遅らせる)
・自分の立場を示すのと同時に相手の立場も理解する
・能力が発揮できる環境を作る(出張の負担軽減、落ち着く場所、働き方、人間関係しかり)
・馴染む方法:主催者の手伝いをする
・上司を理解し、マネー -
Posted by ブクログ
何事にも、成功には、才能ではなく「やりぬく力」が大切なんだと分かった。
私もなにかに着手する時は、大きな目標を持って、使命感や周囲との一体感を持って物事に取り組めるような環境を意識していきたい。そして、2年間続けること。ただ惰性でやるのではなく、毎日、改善のための工夫を考えながら。
子どもを持つ身として、「才能があるね」「すごいね」よりも、「よくできたね、どうしたらもっと良くなると思う?」と問いかけたり、自分自身にそう向き合う姿を見せたりしていきたいと思った。
本書を読んでも解決されなかった私の悩みは、こうした「自分がやりぬくに値すること」と、そうでないこと=諦めて離脱していいこと、の見分