神崎朗子のレビュー一覧

  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    もう返却してしまったのでうろ覚えだけれど、
    ストレスを感じた時に、「逃走闘争反応」として受け止めるのではなく「チャレンジ反応」として受け止めると、持てる力を余すことなく発揮できたり、絆を深めることができたり、成長できたりしますよーという話。

    自分の大切にしている価値観を3つあげて、
    それについてどう行動しているか、
    今日はどんな行動ができたか、
    書き出すのが良いんだったっけかな?
    たしか。

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    2021年03月28日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

    購入済み

    毎日を丁寧に生きたくなりました

    前作も読んでいたので購入。
    凛とした魅力というよりも
    日常をどう過ごすかの気概を教えてくれてるような
    そんな1冊でした。
    日本で実践するにはイメージつかないこともあったけど
    とても参考になりました。

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    2021年03月23日
  • フランス人は10着しか服を持たない

    Rag

    購入済み

    読みやすい作品です

    服についてだけでなく、フランス人の持つ生活の中でのこだわりを様々な観点から感じることができる作品だと思います。

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    2021年03月01日
  • フランス人は10着しか服を持たない2

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    日常を当たり前と思わず特別な気持ちで過ごすこと、なかなか難しいけど達成できるように頑張りたいな〜!
    前作と重複する部分もありますが、読むと清々しい気持ちになれる1冊です。
    著者はアメリカの方で元々家事がすごい得意!というわけではないそうで、共感しながら読むことができました

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    2021年02月19日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    【感想】
    「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」

    2月3日に開かれたJOC臨時評議員会でのとある発言が、国内外に大きな波紋を広げた。この発言を擁護する男性、表立って批判する女性と野党議員、沈黙を貫く与党議員と、めいめいのポジショントークは連日メディアを賑わせ、女性への権利意識について再考するきっかけとなった。
    しかしながら、意見が割れに割れたこの騒動の中にあって、擁護する側も非難する側も、ある一点では同じ意見を有していた。
    それは、「あなたの感じていることは思い込みにすぎないのでは?」ということである。

    ジェンダー本は、まさにこの「思い込みにすぎないのでは?」という批判との戦いだ

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    2021年05月11日
  • 存在しない女たち 男性優位の世界にひそむ見せかけのファクトを暴く

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    中学生の頃の話だ。ある晩、母親が「500円あげるから食器洗いをしてくれない?」と言った。

    それほど大仕事でもないし、別に疲れるわけでもない洗い物が時折ものすごく面倒になることは、たかだかひとり分で済む今の僕にもよくわかる。それでも普段から淡々と家事をこなしていた母が、「たかが食器洗い」に500円を出すというのには少し驚いた。

    その後の記憶はあやふやだけれど、500円に釣られて僕は機嫌よく食器を洗ったと思う。そして偉そうに褒美をせしめたはずだ。ちょっぴり母のことを心配はしたけれど、「皿洗いくらい毎日やろうじゃないの」とは考えなかった。恥ずかしながら

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    2021年02月06日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    ”運動が体にいい”ということを脳科学、心理学、運動生理学などのあらゆる角度から分析してあり説得力はある。

    しかし、読んでいてあまりにも多岐に渡った説明でピントがぶれてくるし、「じゃ、どんな運動が良い?」となると意外と曖昧。
    筆者がヨガのインストラクター(そんな事まで出来る才人とは!)ということもあって、みんなでヨガをやれば幸せ、みたいなところがあって読んでいて飽きてくる。

    他人と一緒に身体を動かすのが苦手(というより嫌い)な私などはどうすればいいんだか…。

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    2021年02月04日
  • フランス人は10着しか服を持たない2

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    シックというのは生き方や在り方

    part1
    毎日を特別に生きる

    part2
    一日をシックに過ごすためのタイムスケジュール

    フランスから帰国した著者が日常に戻ってからどうやってシックに過ごすか

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    2021年01月30日
  • NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ

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    テクノロジーを活用して、多くの人を巻き込み、オープンで流動性の高い仕組みを作って影響力を発揮することをニューパワーと定義し、事例から、そのエッセンスがまとめられいる。

    マインクラフト型。
    オールドパワーとニューパワーのブレンドのあり方。
    簡単に参加でき、ステップがあり、つながれて、スーパー参加者とユーザー、運営側のバランスをとること。
    ゆるく繋がる。
    世界を創ること、なんらかの貢献ができた感覚を持てるもの。

    不完全な方が広げてもらいやすい。

    ストーリーテリング、パーソナルにナラティブ、インフルエンサーの巻き込み、コミュニティのバランス、参加プレミアムをつくる。これらがニューパワーの資金調

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    2021年01月16日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    ランナーズハイ
    それは人類生存のために生まれたものかもしれない

    精神的に憂鬱な時は身体を動かすのが一番

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    2021年01月12日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    とても面白く、参考になった。
    「ストレスは体に悪い」と思う人はストレスで体を壊す。
    ストレスが全くない状態は、生きがいがないともいえる。
    逆にいうと、生きがいを感じている人はストレスフルな生活をしている。
    ストレスは興奮状態ともいえ、うまく利用すれば、いつも以上に能力を発揮することもできる。

    ストレスは人とのつながりをもたらすこともある。ストレスを感じると、親しい人とつながろうとする。確かに、「便りがないのはよい便り」というが、ストレスを抱えているときは、親や友達に連絡をとりたくなることがある。

    ストレスは、避けることなく向き合って対処することで、ストレスに強くなり、ストレス耐性ができる。

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    2021年01月11日
  • スタンフォード式人生を変える運動の科学

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    運動はランナーズハイなど、爽快感を感じるとき麻薬のような依存性がある。よっぽど麻薬より健康的
    。筋肉が疲れると乳酸が分泌されるが、乳酸は脳に入ると不安を取り去る働きがあるそう。6週間くらい続けて習慣にしてしまうのがいいそう。
    一流のプロカヤック選手はオールを自分の手足のような感覚を持つことがある。
    何か取り組んでいるスポーツ(テニスなど)があれば、毎日コートに立てなくても自分の手足の感覚となるまで、ラケットを握っているだけでも練習になるのでは?と思った。
    著者はヨガやエアロビのような集団でレッスンを受けるタイプの運動が好きで、若くして講師になっている。(教授と兼業?)集団で同じ動きや踊り、歌を

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    2020年11月03日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

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    若さだけでごまかせていた年齢はとっくに過ぎて手に取った本。シックに生きる秘訣が具体的に書いてある。中には日本人に馴染みがない習慣や作法もあるが、グローバルに通用する凛とした魅力を身につけるためには、参考になる。
    自分はもっと素敵な生き方が出来る、と思わせてくれる。日々を楽しみながら、少しずつアップデートさせたい女性は、是非手に取って欲しい。

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    2020年10月31日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ★きっかけ
    元同期のK氏よりオススメされた。

    ★感想
    読む前までは、ストレスを感じたらこんなメンタルで頑張って乗り越えれば良い!
    的な話かと思っていたら、ストレスを感じるとホルモンが出て、そのホルモンは考え方次第でポジティブ要素に転じると始まり、複数の実験事例が紹介されて「ストレスは役に立つもの」と納得した。

    「不安と興奮は紙一重」とあり、ストレスを感じた時に出るアドレナリンを、ストレスだ〜嫌だ〜と不安ととるか、心臓がたくさん動いて血が巡って体が応援してくれてると興奮ととるか、の話はなるほどなーと感じた。

    また自分の価値観を脅かされるとストレスを感じること。だからストレスを感じたら価値観

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    2020年10月27日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    育児のストレスは、きっと軽くなります❣️

    まずは著者のTEDスピーチを聞いてみるといいかもしれません。私はこの時、180度考え方が変わりました。
    ストレスは、自分で良い方向にコントロールできるのですね。それは、科学的にも証明されているようです。

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    2020年10月08日
  • フランス人は10着しか服を持たないファイナル・レッスン 「凛とした魅力」がすべてを変える

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    3冊とも読んだけど1作目が1番好きかな!このシリーズの本を読むと朝カーテンを開けたりベットメイキングしたりシックに生きようと思うようになる。それに怒ったり、誰かに当たったりしても物事が上手くまわるようになるわけでは無いなあ、と冷静に考えれるようになる気がする。
    それに、シックに暮らすなんて!と思いつつもやっぱりお気に入りの服をきて朝から慌てたり、怒ったりすることなく1日を過ごせたらとても気分がよくなるし。またしばらくしたら読み返そ〜っと

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    2020年07月01日
  • フランス人は10着しか服を持たない

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    「シックじゃない」この一言に集約される。自分の生活が全然シックじゃないときにこの本を読み返せば少しでも自分にとって意義のある、または温かみのある生活にすることができるかもしれない。こんな生活を送れたらきっと幸せなんだろうな、と思う。私生活の中で参考とすべきエッセンスがあると思う。

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    2025年01月02日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    「ストレス=悪」ではないということがいろんな意味でよくわかる本でした。

    数年前から「ストレスってたまるとよくない」とは思うけど、「まったくストレスがない状態がいいのか?」と考えるとそれも違うよぅな気がしていました。

    「ストレス=害」という思い込みを捨て、「ストレスは役に立つ」と考えてみる。本書にはそれによる効果の体験談がガッツリ載っています。正直、くどいぐらいにw
    それによると実際、そう考えている人のほうが人生に対する満足度が高いそうな。なぜなら、そう考える人は
    ・ストレスを感じた出来事に対して向き合おうとする
    ・ストレスの原因に対処する方法を考えようとする
    ・困難な状況において以前を尽く

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    2020年06月23日
  • スタンフォードのストレスを力に変える教科書

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    ネタバレ

    医療者のメンタルヘルスについて学びたく本書を手に取りました。
    以下まとめ

    Part1
    ストレスそのものでは死なない。
    ストレスは体に悪いと思うこと自体が悪い。つまりすべては思い込み。
    ストレスは役に立つと思うと実際にそうなる。
    そう介入することをマインドセット介入という。

    医療者は職務上のストレスを処理する必要がある。
    時に感情をシャットダウンすることで処理する…結果、患者をモノのように扱ってしまうことがある。
    またその対処では仕事に意味を見出せなくなりかえってバーンアウトを起こしやすくなる。

    →マインドフルネスの状態でそれぞれの体験を語りあい、傾聴しあうワークショップを行った
    →ストレ

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    2020年05月14日
  • 申し訳ない、御社をつぶしたのは私です。

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    to do
    ・まず「話し合い」を大切にする。分析や方法論を出すのはその後
    ・リーダーとしては、一人一人の適応能力を活かす
    ・評価や判断だけでなく、普段のコミニケーション、フィードバックを大切に

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    2020年05月10日