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不安、プレッシャー、過去のつらい経験はエネルギーの源。私たちは、「ストレスは悪いもの」と思っている。しかし、その思い込みこそが有害だとしたら―? 本書では最新の科学的実験と実際のストーリーをもとに、「困難を乗り越えて強くなる方法」を解き明かしていく。
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Posted by ブクログ
ここ数年、マインドセット系の本を敬遠していたが、友達の勧めでこの本を読んでみた。
一般的にはストレスは健康に悪いと思われているが、そこには同じくらい良い面もある。そして、最も大切なことは、その良い面を常に見つめることでストレスからの害を軽減するどころかエネルギー源にすることができるというもの。
本書ではそのことを、多くのケースを通して科学的根拠をもとに解説してくれる。
なかでも、特に面白かったのが第4章。
ストレス状態に陥った時に、「チャレンジ反応」と「脅威反応」があり、前者がストレス状態に対して血管が拡大しパフォーマンスが高まるのに対して、後者血管が収縮しパフォーマンスが下がるという。
前者が危機に対して身体的にパフォーマンスを上げる必要性から体が反応するのは分かりやすいが、後者の収縮に関しては、これから起こる事故によって出血を最小限にとどめようという体の反応らしい。
したがって、ストレス下においていかに「チャレンジ反応」の再現性を高めるかが重要ということになる!
一読で効の現れる非常にコスパの良い本である。
Posted by ブクログ
日常的にも使える、ストレスを力に変えるためのマインドセット介入本。
ストレスに対する「認知」と「向き合い方」のヒント、そして介入による効果が書かれている。
この本は大きくPart1とPart2に分かれている。Part1はストレスの考え方についてPart2はストレスを力に変えレジリエンスを高める方法が、事例を交えて紹介されている。
ストレスは決して無くなることはない。が、「役に立つ」と認知するだけでも体に与える影響と人生を変えることが可能である。
やはり人生においてマインドフルネス・レジリエンス・リアプレイザル・価値感が大切であることがわかった。他にも、ストレス反応は「闘争・逃走反応」だけではなく別の反応もあるということや、ストレスに対する認知を変えるだけでホルモンの分泌量が変わることと、「介入による効果」は勉強になった。
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ビジネス・実用
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