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毎日果物を1つ多く食べるだけで肺疾患の死亡リスクが24%ダウンし、生の野菜・果物で胃がんの発症率が90%ダウンする。アメリカの最新科学のエビデンスに基づく、がんや脳疾患など現代の死因トップ15の病気を予防し、進行を食い止め、逆行させる食事とは?「この本で人生が変わった」の声多数! ニューヨーク・タイムズ紙ベストセラー、待望の邦訳ついに発売!
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Posted by ブクログ 2018年01月24日
動物性を減らし、植物性を食らう。肉類はあまり良くないだろうな〜とは思っていたが、卵や乳製品のことに関しては考えが及ばなかった。 牛や豚や鶏は野草ではなく残り物や質の良くない餌で育った家畜の肉は良いものなはずがない。食べているもので身体は作られるということは、人間でも動物でも同じではないだろうか。 そ...続きを読むういう意味で、菜食主義のほうが安全だと言えるかもしれない。 魚も水銀や汚染の点について食物連鎖の上部にいる大きい魚などは極略避けるようにしたい。 あまり根を詰めすぎてもいけないが、できる範囲で身体に良い選択をしていきたい。
Posted by ブクログ 2018年01月05日
アメリカの食事事情がよくわからないが、アメリカ産の肉は良くなさそうに感じた。 良い食材 ブロッコリー ターメリック、スパイス 豆類 未加工の野菜、果物 カリウム 酵母、きのこ ニュートリショナルイースト クロレラ 微量栄養素 卵を8分茹でてもサルモネラ菌は死なない。 スクランブルエッグ、目玉焼き...続きを読むはなおさら。 キッチンのいたるところを消毒しても残る。 感染に至らないのは、10日で腸内から消えるため。 ×加工肉(ベーコン、ソーセージ、ホットドッグ) ×塩の取りすぎ(ナトリウムが血圧を上げる) 鶏肉は膵臓に良くない 赤身肉→食道に良くない 鶏肉→胃と食道のつなぎ目に良くない 鶏肉に食塩水を注入している。 99.9%除菌→ディフィシル菌は残りの0.01%に該当する。豚肉はディフィシル菌で汚染されている。 人と会わなくても免疫力が落ちれば空気中の菌から感染する サプリメントは逆に体のバランスを崩す 動物性蛋白質は腎臓(血液の濾過)に負荷がかかる
Posted by ブクログ 2017年10月29日
心臓病、肺疾患、脳疾患、種々のガン、感染症、糖尿病、高血圧などの疾患と食事との関連について記載されている。文献は新しいものが多く、栄養学がかなり進歩し続けているのがわかる。 ただし、構成と結論はかなり恣意的である。どの疾患の章を読んでも、野菜や果物はメリット、肉、魚、卵など動物性蛋白質はデメリットし...続きを読むか書かれていない。サプリは効果はないので食事で摂取するようにと書かれている。どの章を読んでも同じようなことしか書いていないのでウンザリする。著者は極端な菜食主義者であり、動物性蛋白質のメリットについては無視しているとしか思えない。 ピロリ菌についての記載も不十分。日本とナイジェリアを比較し、ピロリ菌の感染率はナイジェリアのほうが高いのに、胃がんは圧倒的に日本のほうが多いというデータから日本で胃がんが蔓延している理由をピロリで説明できないと断言し、胃がんの原因は漬物などに含まれる化学物質だと推測している。日本人に感染している東アジア型のピロリ菌は他の国のピロリ菌よりも毒性が非常に強いため発がん率が高いというコンセンサスが得られている話はどこにも書かれていない。
Posted by ブクログ 2017年09月19日
かなりのボリュームで読み終わるまでに時間がかかった 肉を控えよう、加工食品を控えよう、未加工の植物を食べよう、という内容 エビデンスに基づく主張でとても説得力がある。ただ、「標準的なアメリカの食生活」が基準になっていて、その「標準的なアメリカの食生活」について認識の一致がないのでどこまで参考にでき...続きを読むるのか、参考にすべきなのかの判断に迷う。 「食材別編」が同時発売らしいので、そちらを読めば分かるか? 今週末も食べ過ぎてしまったので、時々読んでモチベーションを維持させよう。
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