神崎朗子のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
◯人は素晴らしい人を見ると努力でないと才能と評価する。オリンピック選手の日々の努力には目を向けない。
◯トレッドミルと心理的満足度の相関がある。基礎体力でなく、何が何でも頑張ろうとする意志力。
◯最上位の目標をもとに日々の小さな目標を頑張る。
◯人間は周りに環境を受けやすい→gritもそう。世代によって差がある。
年齢を重ねた方がgritは強まる。(成熟)
因果応報の方がお説教より効果がある。(遅刻したら首だよ)
「成熟の原則」というのは、つまるところ、それに尽きるのではないかと思う。私たちは人生の教訓を肝に銘じ、慣れない状況のなかでがんばっていくうちに、やがて新しい考え方や行動が身について習慣となる。そしていつのまにか、以前の未熟な自分の姿など思い出せないようになる。新しい状況に適応し、その状態がすっかり定着することで、自分のアイデンティティ(自分をどのような人間だと思っているか)が向上する。つまり、「成熟」するのだ。
◯ 「まずは好き嫌いをはっきりさせて、そこから積み上げていこう。自分の興味のあることがはっきりとはわからなくても、生活費を稼ぐ手段として『これだけはやりたくない」という仕事もあれば、「これならよさそうだ」と思う仕事もあるはずだ。そこから始めよう」「とりあえずいいと思ったことをやってみる。本当に興味のあることが見つかるまでは、ある程度、試行錯誤するのはやむを得ないことだ。クロスワードパズルの「答え』とはちがって、自分が打ち込んでみたいと思うことはたったひとつとは限らない。それどころか、きっといくつもあるはずだ。『唯一の正解』や『最高の目標』を見つけようなどと思わずに、何となくよさそうだと思える方向性を見つけるだけでいい。何でも実際にやってみて、しばらく続けてみなければ、自分に合っているかどうかなんて、わからないものだ」「うまくいかなかった場合は、取り消したってかまわない。
→興味は長い年月をかけて気づくものである。
◯マッズラスムッセン「努力あるのみ。楽しくなかろうが、とにかくやるべきことをやるんだ。だって結果を出したときは、倍じられないほどうれしいんだから。そうか、このときのためにずっとがんばってきたんだな、と報われた気持ちになる。だからこそ、苦しくてもまたがんばれるんだ」
◯ 具体的に説明すると、「意図的な練習」を行うために、自分にとってもっとも快適な時間と場所を見つけることだ。いったん決めたら、毎日、同じ時間に同じ場所で「意図的な練習」を行う。なぜなら大変なことをするには、「ルーティーン」にまさる手段はないからだ。
◯ 客観的に起きた出来事より解釈の方が重要。楽観主義がGRETにつながる。
◯子供の才能を評価しすぎない。やり抜くことができる声がけ。「次は?〇〇」
◯ 自由を与えると同時に限度を示すべき
◯やり抜く力の鉄人の多くは親を手本にする。自分自身が情熱と粘り強さをもって取り組んでいるか+それが手本となる。手本にしたくなるような育て方をしているか
◯高い期待と惜しみない支援をする。→フィードバック(ひと言添えてあげる)とモチベーションが上がる
◯自分が所属する集団の理念が自分の価値観に馴染んでくるとこともある→暗唱。合言葉。 -
Posted by ブクログ
「ジョブ型人事システム」に関連して、大学院の修士論文を作成するために、「ジョブ型」という言葉がタイトルに含まれる書籍を検索したら、33冊がヒットした。私の論文のアイデアは、ジョブ型人事システムというものに対して、大企業の人事部がどのように対応しているのかを検討するものの予定なので、それに関係のない内容のもの17冊(実際は高齢者雇用の本とか、不動産鑑定士の本とか、"ジョブ型"と関係があまりないのに、"ジョブ型"と言っておけば関心をひくことが出来るのでそうしている本も多い)を除く、残り16冊の内訳は、学者・研究者が書いた学術的な内容を含むものが3冊、残りの13冊は、ほぼコンサルタントが書いたものであった。そのタイトルは、例えば「ジョブ型人事システムの作り方と事例」「ジョブ型雇用入門:自社にとって最適な人材マネジメントの実現に向けて」「ジョブ型人事で人を育てる:人的資本経営の実践書」「日本版ジョブ型人事ハンドブック」「日本的ジョブ型雇用」「生産性向上に効くジョブ型人事制度」といったところが並び、すなわち、コンサルタントが、企業人事部を主たる読者と想定し、ジョブ型人事システムの導入を提案し、指南することを目的とした内容とタイトルのものが多いことが分かる。
これらに対して、もともと「ジョブ型」という言葉を広めた濱口桂一郎氏は、そもそもジョブ型という概念に対しての誤った理解がはなはだしいことを嘆く著作「ジョブ型雇用社会とは何か」を書かれている。
でも、そういうことなのである。「そういうこと」というのは、コンサルタントにとっては、日本の大企業にジョブ型人事システムが広がるかどうかは関心の外の話であり、こういう本を書く目的は、自分たちの会社の「ジョブ型人事制度パッケージ」とでも呼ぶべきものを、企業向けに売り込むことである。
そうではないかと疑ってしまうような内容のことが、本書には書かれている。 -
Posted by ブクログ
やり抜く力と才能は別物 やり抜く力と才能は別物
才能×努力=スキル×努力=達成
何か大きなことを成し遂げるには、最初と途中の2回努力が必要となる。
「才能よりも努力を継続する力こそが成功を決める」というメッセージに深く共感
自分の情熱を見つけ、それに長期的に取り組み続ける「グリット(やり抜く力)」の重要性を、科学的な視点と実例を交えてわかりやすく解説してくれている。
天才じゃなくても、地道な努力と粘り強さで夢を叶えられる――そんな勇気をもらえる一冊 ´-
自分の目標に迷いや不安があるとき、何度でも読み返したくなる。
努力を信じたいすべての人におすすめ ´- -
Posted by ブクログ
共感と憧れを感じつつ、「確かにそのマインドや過ごし方は大事だけど、実際忙しさや無気力感に襲われてそんな風には過ごせないよな…」を心の中で繰り返しながら読んだ。
余裕のある、丁寧な暮らし、いいなあ。
おうちタイムが豊かなの、素敵だと思う。
どうやったらそんな風に過ごせるんだろうか。
そのヒントがこの本にはあるけど、一朝一夕には実現出来なさそう。
要するに、マインドフルネス「いま、この瞬間」を味わい、大切にすること。が私には足りていないなあと自分の暮らしを顧みながら読んだ。
まあ、まずは、できるところからやってみよう。会社でお昼ご飯食べる時にダラダラとスマホをいじらないとか、朝ごはんは着席してリラックスして食べるとか、身支度をする時鏡を見てほほえむとか。
この本は、私が子育てをするようになって、忙しいママになってから、また何度か読み返して、真似できる考え方から取り入れていったらいいんだろう。そう思った。