佐藤青南のレビュー一覧

  • 白バイガール

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    ストーリの最後の方で、主人公が同僚に「逃げんなよ!」と挑発する場面がある。
    言葉は乱暴だけど、同僚へのとても強い思いやりが込められていて、ちょっとホロリとさせられてしまった。
    何故か気になる方は、是非読んでみて下さい。

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    2016年09月03日
  • 眠れる森の殺人者

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    バイオリン教室に通う小学生の女の子が誘拐され、鳴海桜子と音喜多のペアが事件に挑む。
    営利目的の誘拐かと思いきや、捜査するなかで見えてくるのはまるで理解できない教育環境と、それゆえに狂ってしまった過去の天才バイオリニスト。
    音楽だけでなく、バブルの遺産である建造物がうまく物語に絡み合っておもしろく読めた。

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    2026年10月14日
  • 犬を盗む

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    一億円の犬が心に残ったので聞いてみた。同じような感じで序盤ダラダラと進んでイライラするけど、最後にスッキリした。高齢の女性が殺されて、そこに飼い犬のコミュニティや犬が絡んでくる話。

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    2026年09月28日
  • 一億円の犬

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    序盤はイライラしてやめようかなと思うくらいだったけど、最後まで行くと中々オチが面白かった。サスペンス要素の少しあるドラマとしては心に残ったので、星4にしてみた。

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    2026年09月26日
  • 不純正律(下)

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    ネタバレ

    このコンビのシリーズは全部読んでいる。
    安定した関係性の中でキャラ立ちした2人が解決に向かって邁進する。
    そうなるかなたいうとこほに落ち着く結末ではあるが、それが安心感につながる。
    また、このコンビの新作が出たら読みたい。

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    2026年09月21日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    児童相談所って過酷なんだな…と話全体を通して思う。
    親から愛情をもらえなかった子どもの行く末って…なかなか大変なものがある。
    最後のシーンを通じて、環境を変えたり自分のしてきた過去のあれこれの解釈を変えていくことの難しさを感じた。

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    2026年09月21日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    あらすじには目を通さず、
    タイトルだけ見て読み始めました。

    湊かなえさんの「告白」を思わせるような構成。
    インタビュー形式で物語が広がっていき様相があらわに...

    展開が気になり一気読み。

    タイトルからは思ってもいなかったのですが、
    児童相談所の制度や虐待についても知ることができたのも良かった。

    どんでん返しとは違うんですが、
    最後は「エッ!?」 となりました。


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    2026年09月20日
  • YOKOHAMA 119 要救助者1623名

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    女性消防士の鉄板ストーリ!
    こういうの弱いんだけど好きなんです(笑)
    横浜が舞台で身近に感じられるところも良かった。

    新人女性消防士の蘭。
    亡き父の後をついで、消防士として訓練や出動など奮闘する物語。
    しかし、ある日、空気呼吸器の空気が抜かれる事件が発生。
    さらに、辞職を迫る脅迫状。
    犯人は誰?
    生死を共にする同僚なのか?
    疑心暗鬼する蘭。

    というミステリー展開に加えて、本丸は火災現場への出場。リアル感満載でハラハラドキドキでした。

    しかし、なかなか豪華客船での火災発生が起きません(笑)
    全編が豪華客船の要救助者1623名の救助の話なのかと思っていたのですが、その救助の話は後半のさらに後半。
    ちょっと肩透かしです。
    とはいうものの、その要救助者を救うために、蘭と消防士たちのあつい想い、その絆が刺さります。
    こういうシーン、弱いんですよね。
    グッと来てしまいます。

    ミステリーの部分の犯人はさらりと解決しますが、やっぱりメインは消防士たち

    エンターテイメントとして楽しめました。

    お勧め!

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    2026年09月20日
  • 犬と逃げる

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    こんなにシリアスミステリーとは思わなかったので序盤の小学校に犬が逃げ込んできて。。では”何か推理的なわんゃん?”と思っていましたが中盤に進むにつれ殺人事件とのかかわりが・・そして終盤飼い主のオジサンとのつながりとクララへの心愛の愛情と苦しい涙の物語でした。子供たちの犬への愛情がすごい良かった。犬と逃げる。ではなくて犬を救う!なタイトル感

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    2026年09月04日
  • 犬と逃げる

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    逃げてしまった犬から、ここまで話を面白く広げていく作者の技量が素晴らしい。
    ミステリーもあり、感動もありで面白かったです。

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    2026年08月31日
  • 犬を盗む

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    不思議な事件と思った。犯人もまさかでした。
    シロの心境まで、いるのかよくわからないけど いい最後だったと思う。
    スッキリと終わるタイプなので読み応えがあった。

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    2026年08月18日
  • 犬と逃げる

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    「犬を盗む」「1億円の犬」に続く3作目。
    タイトル通り犬と逃げてた。プロローグでの犬のクララ目線の内容がエピローグでものすごく生きてくる。
    多分、逃亡犯と病気、人間愛って王道なんだと思うけどやっぱり犬が絡むとどうしても弱く涙なしには読めない。
    犬への愛情がどんなに深くていい人であっても衝動的とはいえ殺人は許されないしクララのために罪を重ねるよりもっと他にやりようがあったと思う。
    それでも事情を知るたびに味方になりたくなる。
    こんな深い物語だったなんて。
    クララ目線で書かれる遠藤への気持ちが、2人の別れがあまりに切ない。
    それでも、クララが最期まで幸せで良かった。

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    2026年07月31日
  • 白バイガール 幽霊ライダーを追え!

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    シリーズ第二弾です。
    「白バイ隊の新人が“幽霊ライダー”の噂を追う」と聞くと、軽い娯楽寄りかと思いきや、思った以上に取材の匂いがして、走行描写や警察組織の空気感がリアルで気持ちよかったです。
    スピードの描写にあわせてこちらの鼓動も上がる感じがあって、バイク好きとしてはニヤッとする場面が多かったです。
    事件そのものは比較的ライトで、深い闇を抉るタイプではなく、すっと読めるので、気軽に読み続けられました。
    主人公の真っ直ぐさや仲間との関係性には自然と肩入れしてしまい、読み終えたあとにちょっと元気をもらえる、シリーズとしては十分に魅力がある一冊でした。

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    2026年07月28日
  • 一億円の犬

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    最初は、嘘まみれの主人公に、とにかく気分が悪いと思いながら読み進めていました。読み終わった時に、こんなに爽やかな気持ちになるとは、思いもしなかったです。

    謎に関しては、難しくなく単純で、推理しがいには欠けますが、ストーリーの流れわかりやすく、良かったです。

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    2026年07月24日
  • 白バイガール

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    白バイ隊員を目指す新人・木乃美が、事件や訓練を通じて成長していく青春ミステリーです。
    自分もバイクに乗るので、風を切る爽快感やマシンと一体になる緊張感を描写から感じ取り、共感しながら読みました。
    特に違反車両を追い詰める場面は臨場感があってリアルでしたし、仲間や同期とのぶつかり合いも青春らしく心に響きました。
    事件の謎解き部分はやや軽めですが、その分テンポよく読めて、走る喜びと人間的な成長を同時に味わえる、バイク乗りとしても気持ちのいい一冊でした。
    続編も読もうと思います。

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    2026年07月22日
  • 犬を盗む

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    ネタバレ

    本屋さんをぶらぶらと散策していた時に、パッと目に入ったこちらの1冊。犬を盗む、、、気になるけど内容によっては読むのが辛くなるかもしれないと思いましたが、裏表紙の「犬はつらい目に合いませんので、愛犬家の皆さまも安心してお読みください」という文章が書かれている事に惹かれて購入しました。
    が、途中目を背けたくなるような回想シーンがあったので、サラッと文字を見るだけにとどめ、想像しないようにした場面はありました。具体的には書かず控えめにしておいて欲しかったなとそこだけは残念ポイントでした。

    物語も終盤に差し掛かっている時、ということは犯人は一体誰?となったのですが、実際には想像していた人物とは全く違っていて、やられた!と思ったのと、犬目線で語られる場面がちょこちょこあって新たな視点で読書が出来て、おもしろいな〜と思いました!

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    2026年07月17日
  • 不純正律(下)

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    下巻も読みやすく、テンポも良かったです。どんでん返しもありつつ(あまりびっくりではないですが)、楽しませてもらいました。

    個人的には、音喜多と鳴海の関係性が気になります。

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    2026年07月11日
  • ファイア・サイン 女性消防士・高柳蘭の奮闘

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    シリーズ第2弾!蘭が最初より成長してたな。
    よく行く横浜の地下街って考えたら怖いよね。いつも何も考えてないけど。

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    2026年07月08日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    ネタバレ

    亜希が実際どのような女の子だったのか。薄々察しはしてたけど、一番最後の章でゾッとした。
    それはそれとして、別に杉本が本当は悪じゃないみたいな展開というわけではなくただただひどい虐待親だったってところに、いかにも作り物らしいホラーミステリーではないリアリティのある嫌さと、虐待が人を歪める連鎖の恐ろしさを感じた。

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    2026年07月05日
  • 白バイガール

    匿名

    購入済み

    白バイ隊員の話しは初めて読みました。主人公が可愛い女性なので緊迫した感じはないかもと思っていましたが、沢山の試練を乗り越えながら事件に立ち向かってゆく姿は強かったです。これからもっともっと成長していくんだろうと感じました。

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    2026年06月27日