佐藤青南のレビュー一覧

  • ラスト・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    楠木ゆかりとの最終対決。西野の婚約者宅放火の次は筒井の娘を襲撃。怒り狂った筒井さんの単独行動。綿貫の筒井を評して「服を着たゴリラみたいな見た目」には吹き出した。バディだから悪いところもちゃんとわかってその上でいいところもよーくわかってるんだね。絵麻の元恋人公安所属の塚本も今回は色々助けてくれて塚本好きなので嬉しかった。シリーズはこれで終了なんだよね、でもまた再開できるような終わり方だったので期待してます。

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    2026年05月19日
  • ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    しぐさから相手の嘘を見破る警視庁捜査一課の美人刑事・楯岡 絵麻。
    今回は下記の4遍。

    ・殺人動画にいいねとチャンネル登録お願いします
    ・指名料はおまえの命で
    ・天才子役はミスキャスト
    ・誰がために鈴は鳴る

    いくつもの難解事件を鮮やかに解決する絵麻であったが、同僚・西野の恋人の婚約者が放火被害に遭った事を知り、、、
    獄中で様々な指示を出す『楠木 ゆりか』とは?

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    2026年05月04日
  • 犬を盗む

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    犬好きな私はタイトルと表紙に惹かれ、真っ先に手をとりました。章の始めに犬目線の心情があり、新鮮でよかった。ミステリーとしての要素もしっかりしており、最後に真相が分かってきて夢中で読み進めました。犬好きな愛読書家には読んで欲しい!

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    2026年04月21日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    インタビュー形式で徐々に明かされる児童虐待事件の全貌。
    話の流れは時系列で理解しやすいが、登場人物は違えど説明口調な点は変わらず、緊迫感にかけた要因に感じた。
    読みやすい文体でわかりやすいストーリーで、息抜きに読む本として最高のタイミングで読めた。

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    2026年04月13日
  • お電話かわりました名探偵です リダイヤル

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    26.04.12
    3.3
    万里眼との恋が気になる…
    【宇宙人にさらわれた】という通報からの
    推測が凄い

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    2026年04月12日
  • 不純正律(下)

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    桜子の相貌失認症を利用して、シリアルキラーの椿山は桜子を徐々に追い詰めると言う展開で、ハラハラドキドキのわ連続だった。言動が突飛でほぼほぼアニメの展開だが、面白かった。リアルなのがお好みの方には不向きかなと思う。

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    2026年04月06日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    ミステリー小説を読むことはあまり多くないのだが、本作はインタビュー形式で進んでいくため、テンポよくさくさく読み進めることができた。

    しかし読みやすさとは裏腹に、物語の内容は重い。最後の結末はまったく予測できず、大きな衝撃を受けた。

    特に印象に残ったのは、児童虐待というテーマである。表に出てくるのはほんの一部で、見えないところで多くの問題が起きているのではないかと考えさせられた。
    また、それらが「人手不足」という一言で片付けられてしまってよいのかという疑問も残る。現実の社会問題にも目を向けさせる作品だった。

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    2026年04月05日
  • 犬を盗む

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    ネタバレ

    犬はつらい目に合いませんはさすがに嘘だった
    それでも犬は可愛い。文章の中だけの存在でも可愛い。
    もっと犬を出してくれとさえ思った
    あとは犬コミュニティの人間関係があるある過ぎて心の奥がゾワゾワした
    自分が飼ってた犬種が出てきただけでウワァ(嬉)となったので犬好きってほんとチョロい
    あのミステリー作家はもっと罰せられても良いと思う。

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    2026年03月27日
  • オイディプスの檻 犯罪心理分析班

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    こういうのが読みたかった!
    最近流行りの特殊設定ミステリー見たいのではなく、純粋な捜査もののミステリー。ギャグ要素もあり、暗くなり過ぎないのも良い。
    続編に期待!

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    2026年03月17日
  • インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    ネタバレ

    インサイド・フェイス
    今回のテーマは、人には二面性がある。
    その二面性を楯岡が暴いて行くお話。
    人が過ちを犯しても、容疑者が精神的に病んでいた場合、法廷では罪に問われず、医療観察法病棟に送られる。
    それを逆手に取って、詐病という手段で医療観察法病棟に入るという手段で刑務所送りを免れる人々を、我らがエンマ様(楯岡絵麻)が行動心理学を駆使して暴いていく。
    今回は、楯岡をライバル視している刑事、筒井が楯岡と組んで事件を解決していく。
    後半には楯岡に最大の危機が訪れる。
    筒井が、その楯岡の危機を救うという設定に成っている。
    後半の話の流れでは、楯岡が嘘を暴いた犯人が自暴自棄に成り、楯岡を人質に取り逃走

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    2026年03月14日
  • 残奏

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    少し不思議ちゃんだけど類稀なる能力を持つ女性捜査員と数少ない男性理解者のコンビという設定はある種の定番ですが、それでも面白いのは著者の筆力のなせる技です。
    事件の背景がなかなかハッキリ見えてこない中で、音楽の使い方は相変わらず素晴らしい。

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    2026年03月13日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    連鎖する虐待は多くの人が知るべき社会の闇だと思う。途中まで騙されていたけど、最後はそんなに驚かなかった。こんなに酷い目に遭って自分を守るのに精一杯だった人間が、闇を抱えず健全に育つほうがおかしいと思う。誰も救われない物語。連鎖する虐待といったとても重く、現実で苦しんでいる人が多くいるテーマであるから、物語のどんでん返しのためにでなく、今度は亜紀の心の動きや人間性に焦点を当てた物語を読みたいと思った。

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    2026年03月07日
  • 不純正律(下)

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    今回はなかなか桜子にとって厳しい事件でしたね。桜子の弱点でもある相貌失認を犯人に利用されますし、さらに音についても桜子と同等の能力も持っている。犯人はなかなかの変態ですし、ハラハラする展開が続きます。特に下巻は読むのを止められないような展開続きでした。
    桜子は警察組織内ではなかなかの異端児ですが、この先はどうなっていくんでしょうか。

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    2026年03月01日
  • 不純正律(上)

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    純正律という言葉になじみのある人はあまりいないのではないでしょうか。純正律の対義語は平均律なんですが、ある意味純粋である人物の対義語として不純正律というタイトルにしてるのだと思います。
    感想は下巻で書きます。

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    2026年03月01日
  • 不純正律(下)

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    一流音大卒で、絶対音感を持ち、相貌失認(顔が見分けられない)刑事である鳴海桜子。
    そして、バディである音喜多弦刑事。

    ストーリーそのものはちょっと荒唐無稽なのだが、鳴海桜子が、変人なだけでなく、人を思いやる優しい女性であり、相棒の音喜多も、そういう桜子を大事に思っている。
    離婚した前の奥さんや娘も音喜多のことを心配し、桜子も音喜多の娘を可愛がるなど、本筋以外のところで心が暖かくなるところが多かった。

    ところで、相貌失認の人は、顔を見分けられないだけでなく、表情もわからないものなのだろうか?桜子がまさしくそうなのだが。

    いずれにしろ、このシリーズがまだ続くことを願っている。

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    2026年02月28日
  • セブンス・サイン 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    新興宗教の絡む殺人の話。
    こういうのを読むと、宗教というよりかは洗脳というものはとても怖いものだなと思う。
    それすら思い込みかもしれないけれど。
    逼迫したシーンでは、良くも悪くも抜けている西野がいてくれて読みやすい。
    言葉でC-MASのところも出てきてちょっとテンションあがった。

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    2026年02月28日
  • YOKOHAMA 119 要救助者1623名

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    横浜市消防局湊消防署の女性消防士・高柳 蘭。
    厳しい訓練や署内の雑務などに追われる毎日。

    ある日、蘭の空気呼吸器の空気が抜かれていた。更に、自宅に辞職を迫る脅迫状が届く。いったい、犯人は署内の誰かなのか?

    そんな折、横浜に寄港した大型豪華客船で火災が発生した。要救助者は何と1623名。全員を救助するため、業火に包まれる船上に出動命令が下される。

    果たして、蘭達は、無事要救助者を救うことが出来るのか。
    最後のはしご車からの救出シーンは、ハラハラドキドキの連続です。

    最後に、空気呼吸器や脅迫状の犯人が明らかとなる。あまりにも意外な人物で、複雑な心境ですね。

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    2026年02月28日
  • ある少女にまつわる殺人の告白

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    独白形式なのに所長の表現力が詩的すぎるのは別として、面白かった。
    どのあたりがミステリなんだろう、きっとこうだろうああだろうと想像を膨らませながら読んだ。思ったのと違う角度から差し込まれ、最後そうだったのかと腹落ちする。現実にありえそうな所が本当に哀しいし怖い。

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    2026年02月28日
  • ヴィジュアル・クリフ 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    行きと帰りの電車の中で読むのにちょうどよく、シリーズで読み進めている。
    今回はエンマ様の恩師の話がメイン。
    一時期こういう、いかにも怪しい健康グッズの販売の場所が確かに家の近所にもあったが、元気よく声を出したり、いつも賑わっていた気がした。
    何よりも、人の感情やら記憶やらを塗り替える方法というのは、自分に対しても使えるというのが驚きだった。
    自分の思い出も、ほんとにあったことなのかというのはもう怪しいなと思った。

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    2026年02月27日
  • 不純正律(上)

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    一流音大出身で、絶対音感があり、相貌失認(顔が認識できない)の刑事、鳴海桜子シリーズの第5弾。今回は上下巻での刊行となった。

    ところどころ荒唐無稽なところはあるが、鳴海桜子と相棒の音喜多弦の掛け合いも楽しく、続きが早く読みたくてたまらない。

    とりあえず下巻に進みます。

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    2026年02月24日