佐藤青南のレビュー一覧

  • ホワイ・ダニット 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    ネタバレ

    西野がついに婚約してしまい、複雑な思いでした。絵麻とのコンビが好きだったので、本当に結婚しちゃうのは寂しいです…

    婚約者・琴莉の不安行動が気になる所ですが、真っ直ぐな西野の性格がとてもお似合いで、これで良かった気がします。

    今回は初期の頃の取調スタイルに戻った様でしたね。犯人の動機が後味悪く、切なかったです。特に子役の子の未来を思うと…

    そして、まだまだ不穏な空気が漂い、次巻で解決する事を願っています。

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    2023年05月29日
  • 連弾

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    佐藤青南氏の作品。
    警視庁捜査一課の音喜多刑事とタッグを組むのは、警視庁音楽隊を目指す音大出身の所轄の鳴海 桜子。

    一風変わった経歴の鳴海たちが向かうのは、公園で発見された男性の遺体。
    遺留品にあったクラシックコンサートのチケットから、音楽関係者を訪れる二人。
    そこには、はるかな時を超えた愛と憎悪が隠れていた...

    表紙の『連弾』とは、そういう意味なんですね。
    悲しい過去の話に、ウルウルします。

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    2023年05月28日
  • サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    面白かったー!
    行動心理学を用いて容疑者を追い詰めるエンマ様、最高です。
    シリーズ作品なので次も読むのが楽しみです♪

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    2023年05月25日
  • 白バイガール フルスロットル

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    シリーズ6冊目で、完結編、らしい。

    ホンダではなく、カワサキが主役(木乃美ではなく潤が主役)の本作。のっけからもっっっのすごくテンポが速く、展開がドラマチック。息をもつかせぬ怒濤の展開で、最後まで一気読み必至(^ ^; 途中ちょっとほっこりしたり、意外なラブ展開(?)も挟みつつ、本筋はかなりのハードボイルド。乱闘発砲負傷は当たり前、殺人事件も何のその、クライマックスまでハラハラドキドキが止まらない(^ ^

    最後の最後、そう来るか、という告白。その中でもホロリとさせられる展開が(^ ^ 本当に盛りだくさんで隙がない(^ ^ 一点だけ、印象的に出てくる成瀬が「ほったらかし」なのは、作者の狙いか、ホントに忘れたのか(^ ^;

    これまでのシリーズ作品に出て来たキャラが、続々「友情出演」してるのは、完結編ならではか。ぜひ過去作を読まれてから、本作に取りかかることをお勧めします(^ ^

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    2023年04月03日
  • お電話かわりました名探偵です 復讐のジングル・ベル

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    ネタバレ

    昼行燈だと思われていた管理官の利根山が、実はキレ者の元祖万里眼である事が判明したのも意外でした。

    いぶきの元カレ?の御厨も登場してどうなるかと思いましたが、ヤキモキしていた関係がやっと実って良かったです。

    いぶきの頭の回転の速さも凄いですが、それをちゃんとサポート出来るまで成長した早乙女も良いパートナーになってくれていて今後も楽しみです。

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    2023年02月25日
  • インサイド・フェイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    ぶっちゃけ
    実際はこんなにもうまく人を操作できるはずはないとは思いながらも
    エンマ様にハマってしまう

    今回でシリーズ読むの3作目
    相変わらず面白い

    題材がめちゃくちゃ壮大
    こんなことが現実にあるわけないんだけど

    ちょうど映画にしたら面白そう

    気になるエンマ様役は…

    個人的な希望で
    竹内結子さんなんだけど
    すでにドラマ化しているそうで知らなかった
    しかも栗山千明さんで
    それもめっちゃいいやーん!

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    2023年01月25日
  • 人格者

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    連弾シリーズ?第2弾
    捜査一課刑事の音喜多と音楽隊志望の所轄刑事の鳴海桜子が再びペアを組んで殺人事件の解決に取り組む。
    相変わらず天然な桜子が鋭い観察眼で事件を解きほぐしていく。
    このシリーズ面白い!

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    2022年10月09日
  • たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

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    人って怖い。
    峯岸さん怖い、と思いながら読んでたら後半「えぇ、そっち〜?」って感じだった。
    コーヨーさんいい人だから普通に上手くいってほしかったなー。

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    2022年09月29日
  • ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    行動心理学を用いて相手の仕草から嘘を見破る、警視庁捜査一課の美人刑事・楯岡絵麻。その手うでからエンマ様と呼ばれる。元教え子を8年監禁した容疑をかけられる美術教師の真相とは。他人のパソコンを遠隔操作して殺人予告を書き込んだ容疑がかかるプログラマーと、彼についた人権派弁護士との対立。そして15年前に絵麻の恩師を殺害した犯人との直接対決など、難事件に挑む!

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    2022年09月22日
  • 噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル

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    噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル。佐藤 青南先生の著書。ミステリー好きの本仲間読書仲間の方からのおすすめで噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイルを読みました。ミステリー好きの方が絶賛するのも納得の普通のミステリーにはない謎解きの数々とスリリングな展開。噓つきは殺人鬼の始まりというタイトルの中身の結びつきにも納得。普通のミステリー本に飽き足らなくなったミステリー中毒者には噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイルはとてもおすすめ。

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    2022年08月15日
  • ファイア・サイン 女性消防士・高柳蘭の奮闘

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    続編を読みたいと思っていましたが見つからず、やっと古書店で手に入れました。高柳蘭は職場では、まだ後輩ができず一番下っ端です。でも読み進めているうちに成長している様子がわかります。内容は読んでいただくとして読後は、「横浜に帰ってくるから!」と言って、欄に敬礼をして新幹線に乗った、荒川の小学生の息子の言葉に思わず涙腺が緩みました。そして、続編が読みたい!の気持ちが湧いてきました。

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    2022年08月21日
  • 白バイガール 爆走! 五輪大作戦

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    シリーズ、第5弾。
    白バイガールこと、本田 木之美や仲間たちの活躍を描くシリーズ。

    東京オリンピックが開催され、賑わう横浜駅前で、大規模なバイク暴走事故が発生する。
    その原因は、白バイ隊員の無理な追跡にあるとされ、処分が下されたが、納得行かない木之美たち。

    いろいろ捜査を続けるうちに、公安の姿も見え隠れし、大規模なテロ計画が明らかとなる。
    果たして、木之美たちは、このテロ計画を阻止し、無事、オリンピックを開催することが出来るのか?

    ハラハラドキドキのカーチェイスもあり、爆破事件もあり、疾走感たっぷりの作品です。

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    2022年07月24日
  • 噓つきは殺人鬼の始まり SNS採用調査員の事件ファイル

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    まさかまさかのラスト。本当に予想外すぎた。
    そして、賢いってすごい。どこまで計算してたのかわからない。
    SNSも何アカも使いこなすのすごい

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    2022年06月27日
  • 白バイガール フルスロットル

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    ネタバレ

    終わっちゃった。

    「良い子」なヒロインにはいつも反感を持ってしまうんだけど、このヒロインはとても魅力的。

    この小説はいわゆるお仕事小説。警察官としての話が大半。女性主人公だと、何かと恋愛を絡めてきたがるものなのに、一切なし。そこがいい。
    てっきり女性作家かと思ったけど、男性作家らしい。男性目線で、こういう小説を書いてくれるの、すごく嬉しい。
    これまでの男性作家なら、ヒロインを励ます系の誰かと恋愛が始まるから。でも恋愛て、心に余裕がないとできないもので。今、ヒロインは仕事に一生懸命。だから、安易に恋愛を絡めてほしくなかったから、最後までその路線を守ってくれて嬉しかった。

    姜くんの手紙には驚いたし泣いた。この子には幸せになってほしかったなあ。

    成瀬くんにはそのままでいてほしい。いつか潤ちゃんが振り向いてくれたらいいね。意外と面白いコンビだと思うけど。

    ヒロイン、魅力的だった。
    そして、登場人物みんな魅力的。
    いくらでも物語を広げることができると思う。でもここであえて終わらせる。
    なんか、ハコヅメと似てるなあ。この潔さ。

    ヒロインの「遠回りには慣れている」という言葉にグッときた。

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    2022年06月12日
  • ストラングラー 死刑囚の推理

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    ネタバレ

     警視庁捜査一課の箕輪は、過去に恋人をストラングラーと言う殺人鬼に殺され、その犯人である明石死刑囚を恨んでいた。その明石の元へ捜査の一環で訪問すると、14年前の逮捕は冤罪で自分の無実を証明して欲しいと頼まれた。勿論拒否する箕輪に、明石は現在起こっている殺人事件の犯人を教えると言い出して…

     明石と言う人物は、飄々としている様でかなりのキレ者なのが箕輪の興味を引き、少しずつ明石の冤罪について考え始めるのは当然の結果に思えました。
     そして、犯人逮捕に異常に拘る刑事が殺され、真犯人のストラングラーの正体とは?
     まだまだ謎が解明されず、次巻を早く読みたいです。

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    2022年05月31日
  • お電話かわりました名探偵です リダイヤル

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    ネタバレ

     110番の司令室で電話越しに事件を解決する『万里眼』の異名を持つ警察官が居る。

     いつもの様に市民からの通報に対応していた早乙女だったが、不可解な通報に困惑していると、『万里眼』その人・君野いぶきが電話を変わり…

     お気に入りは「白馬の王子さま」。
     ミキがまさかのお嬢様だったとは。司令室から誘拐事件解決はお見事でした。

     早乙女といぶきの関係がもどかしい!早乙女は鈍感だし、いぶきは意地っ張りでヤキモキでしたが、少しだけ前進したのかな?
     ミキもてっきり早乙女の事本気だと思ってましたが、コロッと和田にシフトチェンジ。これからどうなるか楽しみです。

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    2022年03月26日
  • たぶん、出会わなければよかった嘘つきな君に

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    今まで読んだことのない展開だった。

    別著「たとえば、君という裏切り」を読んだとき、佐藤青南先生+栗俣力也さんの作品は、文章の重みよりも物語の仕掛けの方が優先される作風だなと感じたし、このときの仕掛けは私にとって度肝を抜くというほどのものではなかった。

    一方、本作品も仕掛け優先という同じ作風ではあるものの、特に第二章において想像以上に予想外の展開が待っており「この先生はこの章で一体何を書いているのだろう(いい意味で)」「この章で一体何が言いたいんだろう(いい意味で)」と疑問に思いながら読むことになったし、このような読書体験は今までになかった。

    全ての謎が明かされる第三章は非常に上手くまとめられているので読後の後味もとても良い。

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    2022年01月29日
  • ファイア・サイン 女性消防士・高柳蘭の奮闘

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    前巻よりも、成長した蘭。

    同僚が殉職したり消防の過酷な現場が緊迫感をもって書かれていて、今までこういった事を想像もしたことに今更気付いた。
    警察を題材な本はたくさん読んだけど、消防の題材ははじめて。話の面白さはもちろんあるけど、消防士さんへの感謝の気持ちが持てた。

    読んで良かった。

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    2021年09月13日
  • 行動心理捜査官・楯岡絵麻vsミステリー作家・佐藤青南

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    楯岡絵麻シリーズの最新刊。
    とある殺人事件から関りが浮上された小説家の佐藤青南。
    彼が主宰するサロンに絡む事件から本人との対決へ。
    心理戦vs心理戦。
    渦巻くサロンの悪意と佐藤自身が本当に欲しかったもの。
    すごく読み応えあって面白かった。
    楯岡絵麻シリーズは僕が読書を始めるきっかけとなった作品。
    今回もすごく良かった。
    僕のなかではやはりこのシリーズがミステリーナンバーワンかな。

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    2021年08月24日
  • ブラック・コール 行動心理捜査官・楯岡絵麻

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    シリーズ2作目

    15年前の恩師殺害の犯人に迫っていくシリーズで緊張感がありとても面白かった。

    恩師殺害の描写はちょっとグロくて嫌な気分にはなった。
    また3作目も是非見たい!

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    2021年07月30日