佐藤青南のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
短編集で、特に相互に関連のない中編が三つ。
読んでても、特にオチもどんでん返しも無く、
なんだかなぁ...と思いながら読み進むと、
三作目の最後で「え、ちょっと待って」が来る(^ ^;
「え、何、まさかそうつながるの!?」と驚きつつ
エピローグを読み始めると、もう「!×100」(^ ^;
あのつまんねぇ(失礼!)話たちは、
こういうことだったのか...となると、
ドトーの様に前に戻ってあれこれ復習したくなる(^ ^;
いやぁ、佐藤青南が、こんなどーでもいいような話で
終わるはずがない、とは信じておりましたが(^ ^;
私のチンケな想像のはるか上空を駆け抜けました(^ ^;
これは、ぜひ読 -
Posted by ブクログ
これも「誰だか分からない犯人を捜す」という意味では
ミステリに分類できるかとは思う。
が、交通機動隊の白バイ隊員の「お仕事小説」でもあり、
女性白バイ隊員同士の友情の物語であり、
今回の主役(?)潤の成長の物語でもあり...
気心の知れた隊員たちのやりとりは、
サザエさんや水戸黄門的に安心して読める(^ ^
ハッピーエンドが分かっていても、きちんと
ハラハラさせられるところもあるし(^ ^
バイク乗りと名乗るのもおこがましいが、
一応は乗る私には共感できる部分も多々あり(^ ^
隙がない、かと言ってまとまり過ぎてもいない、
とてもバランス感覚の良い上質のエンタテインメント(^ ^
書店で