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「泣き虫だけど、負けない!」――新米女性白バイ隊員が暴走事故の謎を追う! 神奈川県警の白バイ隊員になったばかりの本田木乃美は、違反ドライバーからの罵詈雑言に泣かされる日々。同僚の女性隊員・川崎潤ともぎくしゃくしている。そんな中、不可解なバイク暴走死亡事故が発生。木乃美たちが背景を調べ始めると、思いがけない事件との接点が――。隊員同志の友情、迫力満点の追走劇、加速度的に深まる謎、三拍子揃った警察青春小説の誕生!
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Posted by ブクログ
白バイに関する本はないかなと思い、見つけた本書。初めましての作家さんだし、なんか面白そうと読み始めましたが予想以上に面白かった。 白バイ隊員たちの仕事の過酷さもあるけど、隊員たちの絆が素敵ですね。 主人公の木乃美が所属するA分隊の仲間たちの今後の活躍が楽しみです。
ヤバい‼️面白かった✨ ストーリーも分かりやすく読みやすくて、疾走感·爽快感·緊迫感等いろいろあってあっという間に読みきってしまった…シリーズ物らしいから全巻読破目指します!
箱根駅伝の先導に憧れて白バイ隊員となった新人・本田 木乃美の活躍と成長を描く警察青春ミステリー。 木乃美は、もともと気弱な性格で、 毎日、失敗ばかり... 同じ女性隊員の川崎 潤は、やや冷たいが、優秀な技術を持つ同僚で、羨ましい限り。 そんな潤が、無理な追跡で若い女性(17)を死なせてしまう。落ち...続きを読む込み、白バイ隊員を辞めようする彼女。 そんな時に、連続強盗事件が発生する。しかし、場所も目撃情報もバラバラで、犯人像が見えない。 やがて、危険ドラッグの事件も絡み、複雑な様相を呈す。 果たして、木乃美達は、事件解決に貢献できるのか? 隊員達の軽快なやり取りに加え、バイクの疾走感も描かれるなど、テンポの良い文体で、スラスラ読めます。 プロローグとエピローグがぴったりとはまり、読後感も最高です。
白バイ好きなのでタイトル買い。 新米女性白バイライダーの苦悩から始まる事件簿的な話。ベタだけどこういうの好き。バイクそのものは詳しくないけど、CB1300Pに乗ってる女性警官とかキュンキュンする。 カーチェイスのシーンのテンポも気に入っている。
今まで警察小説は何冊も読んできたが、交通機動隊に焦点を当てたものは初めて読んだ。 とても面白かった。特に白バイの走行中の描写は疾走感を感じて一気に読んでしまう。 続編もあるらしいので読んでみよう。
佐藤青南さん、「消防女子シリーズ」で期待感が高まり、「市立ノアの方舟」で魅せられ、そしてこの「白バイガール」で心躍らされました(^-^)俗に男性中心の職場にあって、女性っぽいけど芯の強い本田木乃美(このみ)と運転技術で男性を凌駕する川崎潤の黄金コンビの物語。仲間たちの団結と友情、スリルとスピード感の...続きを読む渦に巻き込まれてしまいます!続編が楽しみです(^-^)
ストーリの最後の方で、主人公が同僚に「逃げんなよ!」と挑発する場面がある。 言葉は乱暴だけど、同僚へのとても強い思いやりが込められていて、ちょっとホロリとさせられてしまった。 何故か気になる方は、是非読んでみて下さい。
佐藤氏の「○○ガール」シリーズ。 今回も、一所懸命で、ちょっと抜けてて、 美人じゃないけどみんなから好かれて... という愛すべき主人公(^ ^ テンポよく読みやすい文章でありながら、 サスペンスシーンはハラハラドキドキもの(^ ^; さり気ない伏線もきちんと拾ってるし、 ときにホロリとさせられ...続きを読むる展開も。 一粒で五度も六度もおいしい、お得感満載の一冊(^o^
そうですよねー、警察のお仕事って大事なのに邪険にされちゃいますよね。刑事ドラマは大人気なのに実際自分の目の前に警察の方が来て大歓迎の方はいないでしょう(笑)。中でも交通取り締まりのかたは色々言われてしまいますよね。私の会社の目の前の交差点は右折を間違える方が多くてまさに漁場、白バイの方が毎日のように...続きを読むいらっしゃいます。そんなことを考えながら読んでいたら違法検査に引っかからないドラッグの話、連続強盗に繋がる。最初は「う〜ん」という感じでしたが面白かった!
文庫本のカバーや帯の惹句からライトノベルかとの感があったが、思った以上に中身の濃い警察小説だった。 やはり、『行動心理捜査官』シリーズや鳴海桜子と音喜多弦がバディを組むシリーズを著す著者ならではと。 落ちこぼれ気味で愛されキャラの本田木乃美と一匹狼的存在の川崎潤の女性白バイ隊員のコンビが、事件捜査に...続きを読む邁進する。爽やかな読後感が味わえる。 この二人のコンビなんとなく、樋口明雄の山岳救助隊K-9シリーズの星野夏実と神崎静奈を連想してしまった。
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