ある少女にまつわる殺人の告白

ある少女にまつわる殺人の告白

小説・文芸
660円 (税込)

3pt

第9回『このミステリーがすごい!』大賞・優秀賞受賞作の、待望の文庫化です。「今日的テーマを扱いつつ難易度の高いテクニックを駆使し、着地の鮮やかさも一級品」茶木則雄(書評家)。10年前に起きた、ある少女をめぐる忌まわしい事件。児童相談所の所長や小学校教師、小児科医、家族らの証言から、やがてショッキングな真実が浮かび上がる。巧妙な仕掛けと、予想外の結末に戦慄する!

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  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    ある少女にまつわる殺人の告白
  • タイトルID
    :
    1138844
  • ページ数
    :
    351ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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ある少女にまつわる殺人の告白 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    児童虐待をテーマにしたインタビュー形式のミステリー。次第に明らかになってくるいろいろなことに納得しつつ、やっぱりそうなるか・・・という結末。あっという間に読み終えておもしろかった!

    0
    2026年05月20日

    Posted by ブクログ

    「ある少女にまつわる殺人の告白」
    なるほど、最後まで読むとこのタイトルが、そもそも伏線だったことに気づく。
    インタビュー形式で進む物語。いろんな人からの証言から事件の真相、亜希という少女の実態が徐々に分かっていく。その中で感じる違和感。そもそもインタビュアーは誰なのか、全てが分かった時に、改めてゾッとする。
    ミステリー小説としてもよくできていると思うし、児童福祉が抱える問題、直面している課題についても考えさせられる。亜希のような子に、どうか救いがありますように。

    0
    2026年05月05日

    Posted by ブクログ

    事件がなかなか起きない。でもタイトルの通り絶対殺人はあるんだろう。いつ誰がとドキドキしながら読み進めた。序盤に事件が起きない分、期待を超えない時の不安があったが、どんでん返し系ミステリーの醍醐味である最終章、最後行でしっかり驚いて、戦慄する。最後までページを捲る手が止まらない物語だった。

    登場人物は不幸の渦に飲み込まれていくが、誰かが絶対的に悪いようにも思えない。それぞれが秘めた想いがあり、それが伝わらない・噛み合わないことで、お互いの不信感はさらに積もっていく。人から人へも波及するその連鎖が止められなくなって、遂には最大の悲劇に繋がってしまうようにみえた。

    0
    2026年01月07日

    Posted by ブクログ

    児童相談所って過酷なんだな…と話全体を通して思う。
    親から愛情をもらえなかった子どもの行く末って…なかなか大変なものがある。
    最後のシーンを通じて、環境を変えたり自分のしてきた過去のあれこれの解釈を変えていくことの難しさを感じた。

    0
    2026年09月21日

    Posted by ブクログ

    あらすじには目を通さず、
    タイトルだけ見て読み始めました。

    湊かなえさんの「告白」を思わせるような構成。
    インタビュー形式で物語が広がっていき様相があらわに...

    展開が気になり一気読み。

    タイトルからは思ってもいなかったのですが、
    児童相談所の制度や虐待についても知ることができたのも良かった。

    どんでん返しとは違うんですが、
    最後は「エッ!?」 となりました。


    0
    2026年09月20日

    Posted by ブクログ

    ちょっと読みにくかったけど、ぐいぐい引き込まれました。クライマックスはドキドキしちゃいました。そしてラストの展開には…。

    0
    2026年06月16日

    Posted by ブクログ

    こわい、これはこわい。
    構成はインタビュー形式でまるで映像を見ているかのようにセリフが流れる、少しずつ違和感はあるが予想していない展開に。
    そしてラスト、こわい。
    本当にこわい、こわいし、悲しい。
    こんな連鎖は、悲しい。

    0
    2026年06月07日

    Posted by ブクログ

    インタビュー形式で徐々に明かされる児童虐待事件の全貌。
    話の流れは時系列で理解しやすいが、登場人物は違えど説明口調な点は変わらず、緊迫感にかけた要因に感じた。
    読みやすい文体でわかりやすいストーリーで、息抜きに読む本として最高のタイミングで読めた。

    0
    2026年04月13日

    Posted by ブクログ

    ミステリー小説を読むことはあまり多くないのだが、本作はインタビュー形式で進んでいくため、テンポよくさくさく読み進めることができた。

    しかし読みやすさとは裏腹に、物語の内容は重い。最後の結末はまったく予測できず、大きな衝撃を受けた。

    特に印象に残ったのは、児童虐待というテーマである。表に出てくるのはほんの一部で、見えないところで多くの問題が起きているのではないかと考えさせられた。
    また、それらが「人手不足」という一言で片付けられてしまってよいのかという疑問も残る。現実の社会問題にも目を向けさせる作品だった。

    0
    2026年04月05日

    Posted by ブクログ

    連鎖する虐待は多くの人が知るべき社会の闇だと思う。途中まで騙されていたけど、最後はそんなに驚かなかった。こんなに酷い目に遭って自分を守るのに精一杯だった人間が、闇を抱えず健全に育つほうがおかしいと思う。誰も救われない物語。連鎖する虐待といったとても重く、現実で苦しんでいる人が多くいるテーマであるから、物語のどんでん返しのためにでなく、今度は亜紀の心の動きや人間性に焦点を当てた物語を読みたいと思った。

    0
    2026年03月07日

ある少女にまつわる殺人の告白 の詳細情報

  • カテゴリ
    :
    小説・文芸
  • ジャンル
    :
    小説 / 国内小説
  • 出版社
    :
    宝島社
  • 掲載誌・レーベル
    :
    宝島社文庫
  • タイトル
    :
    ある少女にまつわる殺人の告白
  • タイトルID
    :
    1138844
  • ページ数
    :
    351ページ
  • 電子版発売日
    :
    2022年06月24日
  • コンテンツ形式
    :
    EPUB
  • サイズ(目安)
    :
    2MB

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