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『このミステリーがすごい!』大賞作家の作品!!相手の習慣やしぐさ、行動パターンから嘘を見破る行動心理を専門にした女性刑事・楯岡絵麻が鮮やかに事件を解決する、連作短編集です。焼死体が見つかり、被疑者として浮かび上がった被害者の幼馴染がついた嘘を暴く「近くて遠いディスタンス」。人気俳優の夫を殺害したとして自首してきた有名女優の真実を暴く「名優は誰だ」。絵麻の同僚の刑事が殺人事件の犯人として疑われる「綺麗な薔薇は棘だらけ」など、全五話。
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「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」
2020年4月~ BSテレ東 出演:栗山千明
新刊やセール情報をお知らせします。
行動心理捜査官・楯岡絵麻
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佐藤青南
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Posted by ブクログ 2020年07月23日
ドラマも見ていたので原作もと思い購入。 相手の仕草から嘘を見破り、真実を導き出す絵麻と西野のコンビを中心に進むストーリー。 犯人との対決、とりわけ女性同士の対決は展開も熱く。第5章は身震いがしました。 目が離せない展開の数々であっという間に既読。 次のシリーズも読んでみます。
Posted by ブクログ 2019年04月12日
①YESか脳か、②近くて遠いディスタンス、③私はなんでも知っている、④名優は誰だ、⑤綺麗な薔薇は棘だらけ、テレビドラマで面白かつたので読んでみた。楯岡絵麻 - 栗山千明、西野圭介 - 白洲迅がイメージできてなかなか面白く読めた。シリーズものだから次巻が楽しみ!
Posted by ブクログ 2021年02月23日
SNSで見て気になり、手に取った本。 人が嘘をつく瞬間に0.2秒だけ現れるというマイクロジェスチャーを読み取って真実にたどり着くストーリーで、とても読みやすかった。 「大脳辺縁系に聞く」という独特の言い回しで、相手に斬り込んでいく様子は痛快であった。 文面には行動心理学の説明もあり、興味深かった。 ...続きを読む恩師の事件が気になり、続編も手に取った。
Posted by ブクログ 2021年01月13日
2018年秋にBSテレ東で8回連続で放映され、その後もスピンオフや第2シーズンが作られたドラマの原作シリーズの第1作。ドラマの主演は栗山千明。この巻の5話は、いずれもシーズン1でドラマ化されており、津田寛治さんや堀内敬子さん、森口瑤子さんらが取り調べを受けている。いや、テレビドラマ化ってすごいわと感...続きを読む心。じっくり読むと思い出して面白い。そう云えばこの次に出た第2作目の収録作品もドラマ化されていて、私はドラマ化以前の2015年に読んでるんだけど、すっかり忘れてた。もう一度読み直してみよう
Posted by ブクログ 2021年01月11日
皆さんも書かれていますが、すらすらと読んでしまいました。人間模様もあっさり目でディープな作品の後に丁度良い感じです。過去の事件も気になるので続編も買いました。
Posted by ブクログ 2020年12月11日
思わず振り向くような美貌を持った女刑事が被疑者を行動心理学を使って尋問する話です。 海外のドラマでメンタリストというものがあるのですが、それの女刑事版という感じでとても面白かったです。 短編集なので最初の方はあっという間に話が進み、物足りない感があったのですが、最後2話らへんは女刑事の過去の話が出て...続きを読むきたり伏線がじわじわとあって面白かったです。 「私はきみと話してない。きみの大脳辺緑系と会話しているの。きみは黙ってていいから」 この台詞が来ると、お、来た!とわくわくしました。 ただ、数字が付いていないのでどれから読んでもいいのかもしれませんが、シリーズのどれが最初なのかよくわかりませんでした。
Posted by ブクログ 2020年10月28日
行動心理捜査官・楯岡絵麻シリーズ第1作。テレビドラマのシーズン1の原作になった5編を収録した短編集。 行動心理学を用いて被疑者の嘘を見破り、事件解決に導く通称「エンマ様」。「取調室」を舞台にした作品なので、派手さはないが、細かい行動分析が繰り広げられる。嘘をつく時に表れる「なだめ行動」、頭で考え...続きを読むる前のほんの一瞬だけ表れる「マイクロジャスチャー」などなど。人は口では嘘をつくけれども、身体は雄弁に物語っているということがよくわかる。 ドラマとは違い、楯岡の過去に関する伏線がはられているので、今後の展開が気になる。
Posted by ブクログ 2020年08月02日
佐藤青南の小説初めて読んだけど、おもしろい‼️ 取調官の楯岡絵麻が取調室の中だけで事件を解決していく。 行動心理学を駆使して嘘を見破り、次々と事件を解決。 短編が5本あり、その中で楯岡絵麻の刑事になろうとしたきっかけの事件についても明らかになってくる。 続編が読みたくなった❗️
Posted by ブクログ 2019年12月28日
2019年98冊目。初読みの作家の方。被疑者と軽いイメージのトークから始まり、行動心理学を駆使して事件の核心に迫るという話のパターン。心理学は自分にとってチンプンカンプンな分野なので、絵麻がどのように被疑者を追い詰めている過程は理解して読んでいるわけではないが、とても面白い。あと、絵麻が刑事になった...続きを読むきっかけの事件の捜査の進捗状況も今後の物語にどう関わってくるのか楽しみである。とりあえず、続きは手元にあるので読んでいきたいと思う。
Posted by ブクログ 2019年11月12日
行動心理学で相手を追い詰める取調官、楯岡絵麻。普通なら見逃してしまいそうな些細な行動から嘘を見破る。私の脳内で絵麻は栗山千明さんのイメージでしたが、ドラマ化されて栗山さんが実際に演じたんですね、見たかった!後輩刑事の西野ともいいコンビ!次巻がかわたのしみだ。
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