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『このミステリーがすごい!』大賞作家の作品!!相手の習慣やしぐさ、行動パターンから嘘を見破る行動心理を専門にした女性刑事・楯岡絵麻が鮮やかに事件を解決する、連作短編集です。焼死体が見つかり、被疑者として浮かび上がった被害者の幼馴染がついた嘘を暴く「近くて遠いディスタンス」。人気俳優の夫を殺害したとして自首してきた有名女優の真実を暴く「名優は誰だ」。絵麻の同僚の刑事が殺人事件の犯人として疑われる「綺麗な薔薇は棘だらけ」など、全五話。
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「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」
2020年4月~ BSテレ東 出演:栗山千明
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~8件目 / 8件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
Posted by ブクログ
久しぶりの再読です。 シリーズ完結まで見届けたので、シリーズ第一作の今巻は登場人物も少なくてなんだか新鮮でした。
基本取調室で話が進むワンシチュエーションものだけど、犯人を心理戦で追い詰めていく過程が面白くてどんどんページが進む。 シリーズ通して追いかけます!
面白かったー! 行動心理学を用いて容疑者を追い詰めるエンマ様、最高です。 シリーズ作品なので次も読むのが楽しみです♪
行動心理捜査官・楯岡絵麻は相手の些細な癖や仕草で相手の嘘を見抜き自白に追い込む。 彼女自身大切な人を事件で亡くしてて、その経験から警官を目指すように。 短編集でしたが、過去の重大事件は解決せず。続編も読んでみようかな? 栗山千明さん主演でドラマ化もされたようです。
本が出た頃に読み、面白かった記憶があるけど、2巻以降を読んでいません シリーズ読破するつもりで、再読 心理学に基づいたアプローチという記憶しかないこで、全短編楽しめました
心理学を利用して、犯人をおいつめていく。いろいろな心理学本とかあるが、推理小説で使っているのは新鮮に感じる。どの程度正しいのかは分からないが、面白くよめた。 短編とは別の栗原裕子の件がどのように解決に近づくのだろうか。
取調室で重要参考人や容疑者の仕草や様子で嘘を見抜く。心理学というのは全く知識がないものの面白く読めた。女性刑事、格好良い。
荒唐無稽とは思いつつ、行動心理学を駆使し、取調室での被疑者のなだめ行動から事件を解決するという手法自体は斬新で面白い。それよりも楯岡絵麻シリーズ1作目ということもあり、事件の構図自体がなかなか良くできていて、そちらの方が評価できる。シリーズも10作ぐらいいってるのかな。順に読んでいこうと思っているが...続きを読む事件ネタが尽きないのか、そちらの方が心配になる。
5話からなる連作短編で、取調室と打ち上げの居酒屋の場面だけで構成されるユニークな警察小説。 主人公の館岡絵麻は被疑者の仕草や行動のパターンから相手の嘘を見抜き、完落ちさせる。 彼女の相棒となり、記録係を務めるのが巨漢で28歳の西野圭介。 このシリーズ、クセになりそう。
佐藤青南さんの作品は「犬を盗む」を読んで面白かったので、これが2冊目だ。そして楯岡絵麻のシリーズのはじめでもある。題名にも興味がそそられる。 大脳辺縁系と大脳新皮質、そして人間の心理としての逃避行動で犯人の真実を見抜いていく。 マイクロジェスチャーを見逃さない能力に長けている。取り調べ専門のようだ...続きを読む。なにせ自供率100%という凄さだ。 後輩の西野と主人公の楯岡絵麻のやりとりもワンパターンだが、アクセントになっている。 幼児誘拐犯から始まり、歯医者、占い師、女優、自称音大院生の結婚詐欺師たちの真実を暴いていくのは爽快さも感じる。 女優の時は、最後に意外な結末が待っていた。これは予測できなかったので面白かった。 ローボールテクニックやドアインザフエイステクニックは、知らなかったので、試してみたくなる。 どの短編も心理学に興味がある私には、津々であった。
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行動心理捜査官・楯岡絵麻
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佐藤青南
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