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行動心理学を用いて相手のしぐさから嘘を見破る、美人刑事・楯岡絵麻。その手腕から“エンマ様”と呼ばれる。離婚した元夫に刺されたという被害者女性の証言により、被疑者の取調べに当たった絵麻。しかし、ふたりの娘が三年前に殺されていた事実を知った絵麻は、筆談でしか応じようとしない不可解な行動をする被疑者から、ある可能性を感じ、後輩の西野とともに調査に乗り出すと……。
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「サイレント・ヴォイス 行動心理捜査官・楯岡絵麻 Season2」
2020年4月~ BSテレ東 出演:栗山千明
※アプリの閲覧環境は最新バージョンのものです。
1~8件目 / 8件
※期間限定無料版、予約作品はカートに入りません
インサイド フェイス
今回はとてもハラハラしました。楯岡さんが人質に取られ、相棒の西野さん拳銃で撃たれた。でも楯岡さんの残したメッセージを西野さんが気づき犯人を捕まえることに成功するあたりはもう相棒だからこそ。面白かったどす。
#ドキドキハラハラ
Posted by ブクログ
ぶっちゃけ 実際はこんなにもうまく人を操作できるはずはないとは思いながらも エンマ様にハマってしまう 今回でシリーズ読むの3作目 相変わらず面白い 題材がめちゃくちゃ壮大 こんなことが現実にあるわけないんだけど ちょうど映画にしたら面白そう 気になるエンマ様役は… 個人的な希望で 竹内結子...続きを読むさんなんだけど すでにドラマ化しているそうで知らなかった しかも栗山千明さんで それもめっちゃいいやーん!
行動分析で、取り調べ中に事件を解決していく連作短編もの。 前作を読まずにこちらから読んでしまったので、ちょっと人物の関係性がわかりづらかったですが、これだけでも十分楽しめます。
ほとんどの話をドラマで見ていたので、あ、これかぁーと思いながら読んでいたのですが、最後の書き下ろし作品「火のないところに煙をたてろ」は痺れました。リアルにあったら怖すぎる。というか、BBCのシャーロックのseason4の最終話の設定に似てると思ったけど、こちらの話の方が先でしたね。いやー、サイコパス...続きを読む怖すぎ! でも西野と絵麻の絆ができているようで、ちょっとほっこりしました。
筒井さんかわいそう(^^;) 三田村さんがやたらやって来て。 狂ったフリした三嶋と耳が聞こえんふりした小比類巻の取り調べのやり取りはちょっと面白いけど。 樋口の車椅子は凄すぎた。小比類巻とは役者が違いすぎる。 この病院のからくりはぞっとした。 なんでこんなことに。 職員にまで化けてたとわ。 病院...続きを読むから出ていった人数の謎も怖いし。 この病院の人間みんな怖い。 それにしても絵麻には恐れ入る 西野もそのメッセージをちゃんと読みとって。 最後は筒井もいい人で。 けどやっぱこういう集団洗脳系の事件 ホンマに怖い。
行動心理学を用いて相手のしぐさから嘘を見破る、美人刑事・楯岡絵麻。その手腕から“エンマ様”と呼ばれる。離婚した元夫に刺されたという被害者女性の証言により、被疑者の取調べに当たった絵麻。しかし、ふたりの娘が三年前に殺されていた事実を知った絵麻は、筆談でしか応じようとしない不可解な行動をする被疑者から、...続きを読むある可能性を感じ、後輩の西野とともに調査に乗り出すと……。 エンマ様の行動心理学は本当に凄すぎます! 西野とのやり取りはくすくす笑ってしまいますがエンマ様のその犯人への嘘、本当の区別が分かるのが凄いと思いました! 今回のやばいのは最後の章でした。 エンマ様の事敵対してた筒井さんもエンマ様とタッグ組んでやってたのがもうニヤニヤしながらがやばかったです!
詐病ってのもあるのか…。そして捕まっても精神障害だと診断されたら免れて罪に問われないとか病気になったもの勝ちな事を初めて知った。そこを突くエンマ様達とても良かった。より良い日本の制度になって行って欲しい。
被疑者の嘘を行動心理学で見破り、完落ちさせる美人刑事・楯岡絵麻のシリーズ第3弾。 第1話は、1弾目と同じように取調室の中でほぼ完結する話。 第2話以降は、絵麻をライバル視する筒井・綿貫と共闘して、一般には余り馴染みのない医療観察法病棟を舞台に、連会する。 それぞれの題名が、少し凝っているか。
楯岡絵麻シリーズ3作目。どのようにクオリティを維持するのか期待と不安が半々だったが、スケールアップした事件(荒唐無稽さもアップしたが)のプロットもまあまあ面白く及第点。
題名に拘る私としては、これまでの三作とも題名が強調されていないように感じる。 本作は4つの物語ではあるが連作として描かれている。4つの章の題名にもしっくり来ないのが残念だ。 インサイドフェイスという題名に対し、ひとつ目は「目は口よりもモノを言う」、大学の基礎心理学ノンバーバルコミュニケーションで学...続きを読むんだ記憶が蘇る。しかし、内容はこれまでと大差がない。 「狂おしいほどeyeしてる」は、想像がついてしまった。絵麻がなだめ行動を見極めるのは顔だけでないので、余計にインサイドフェイスという表現がしっくり来ない。繋がりがあるともっと良かったのにと思う。 「ペテン師のポリフォニー」は多少わかる気がするが、独立したパートが奏でる音楽とギャップを感じてしまう。そしてどこかであったようなストーリーだ。ローボールテクニックは何度も出てきたので覚えた。適応、ピグマリオン効果は基礎心理学や教育心理学で学んだ気がする。心理学の基礎が楽しく学べるシリーズかもしれない。 「火のないところに煙を立てる」はクライマックスを迎える。題名にばかりを気にしながら読んでいたが、それどころではない展開が待っていた。ハラハラドキドキな展開だ。メンタリスト楯岡絵麻が真価を発揮する。 全編を通して愉快に感じたのは、筒井、綿貫ペアである。このふたりが作品の程よいアクセントになっている。2人の気持ちの変化も読み処だ。題名以外は、特に内容はよく考えられて表現も好印象が残った。
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行動心理捜査官・楯岡絵麻
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佐藤青南
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