【感想・ネタバレ】不純正律(下)のレビュー

あらすじ

連続殺人の共犯者・粟生和征や、鳴海桜子刑事の後輩警察官を殺害し、誘拐した山本寧々の指を母親に送りつけたシリアルキラー・椿山麗依。
その凶行は止まるところを知らない。
そして、椿山の魔の手は桜子へ……。

拉致監禁された桜子の救出に、全力を挙げる音喜多弦刑事たち。
だが、想像を絶する真実が彼らを待ち受けていた――!?

文庫書き下ろし

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Posted by ブクログ

絶対音感を持ち、相貌失認の女性刑事と離婚した刑事の物語
主人公、鳴海桜子の世界的に有名な指揮者の父、異母妹も堂場
連続殺人事件を追う
最後に父、妹との対決が悲しい。
面白い

0
2026年01月01日

Posted by ブクログ

佐藤青南『不純正律 下』中公文庫。

絶対音感刑事・鳴海桜子シリーズの最新作が書き下ろしの上下巻で2ヶ月連続刊行。

警察音楽隊志望で音大から警察官になった異色の刑事、鳴海桜子が再び捜査一課の音喜多玄とコンビを組み、連続殺人犯に迫る。

既に上巻では連続殺人犯の正体が明らかにされているのだが、下巻ではどのような決着を付けるのだろうか。

主人公と主要な登場人物が生き残ることは予想の範囲だが、やたらと人が殺害されるだけで、救いが無く、どうにもシックリと来ない結末だった。

桜子の異母姉妹の山本寧々が、シリアルキラーの椿山麗依の手先になり、連続殺人を引き継いだ理由がよく解らないのだ。単に生まれついてのサイコパスで片付けられているような気がする。


連続殺人の協力者である粟生和征や鳴海桜子の後輩警察を殺害し、誘拐した山本寧々の切断した指を母親に送りつけた恐るべきシリアルキラーの椿山麗依の凶行は止まらない。さらに椿山の魔の手は桜子へと迫り、桜子を拉致誘拐する。

音喜多弦刑事たちは誘拐された桜子の救出に全力を挙げるが、そこには想像を絶する真実が待ち受けていた。

本体価格960円
★★★

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2026年01月06日

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