望月衛のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
インセンティブは現代の日常の礎である
通念はだいたい間違っている
遠く離れたところで起きたほんのちょっとしたことが原因で劇的な事態が起こることは多い
専門家は自分の情報優位性を自分の目的のために利用する
何をどうやって測るべきかを知っていれば混み入った世界もずっとわかりやすくなる
アメリカでは中絶が増えたことによって犯罪数が減っている(但し今も論争中)
学校の成績と相関している八つ
・親の教育水準が高い
・親の社会・経済的地位が高い
・母親は最初の子供を生んだとき30歳以上だった
・生まれたとき未熟児だった(マイナス要因)
・親は家で英語を話す
・養子である(マイナス要因)
・親がPTAの活動をやっている
・家に本がたくさんある
相関していない八つ
・家族関係が保たれている
・最近よりよい界隈に引っ越した
・その子が生まれてから幼稚園に入るまで母親は仕事に就かなかった
・ヘッドスタート・プログラムに参加した
・親はその子をよく美術館に連れて行く
・よく親にぶたれる
・テレビをよく見る
・ほとんど毎日親が本を読んでくれる -
Posted by ブクログ
・ミクロ経済学の話で
普通は取り上げない題材を取り上げていて面白かった。
自分が熟読したのは売春婦の話と地球温暖化の話
・売春婦の話は大学の講義では
絶対に出ないという意味で新鮮だったwww
昔は売春婦の賃金は高かったけど
無料の婚外セックスが増えてきたから
需要が減り、安くなったというのは面白い
個人的に思うのは
日本の風俗産業も風俗嬢の賃金は昔に比べると減っただろうが、
同じように出会い系などの影響があり、
需要が減ったのかもしれない
風俗系のアルバイト雑誌なども街に無料であったりして
供給側の敷居も下がって供給過多になったのかもしれない
それとポン引きがつくことのメリットが
不動産会社よりもメリットを上回っているというのは
不動産会社の人、カワイソスwww
自己管理してまるで起業家のように成功している
売春婦はすげえと思ったwww
・地球温暖化の方は外部性の話で
温暖化について知らないことが沢山あった
○実は二酸化炭素より水蒸気の方が問題
○海面が上がっているのは実は水自体が熱膨張しているため
○ピナトゥボ山の噴火によって亜硫酸ガスが成層圏に達して
地球が寒冷化した。そしてこれは今までの人間の活動による温暖化が相殺されうるくらい効果がある
火山の噴火で地球の気候がこんなに変わってしまうもんだとは
思わなかった
そしてこのメカニズムを応用して人工的に
成層圏に亜硫酸ガスをばら撒くというアイデアが面白かった
でも何やら政治的な思惑が色々あるらしく
安価で実現可能なのに実際にはなかなか行われない
ここに関してはインセンティブが関係しており、
インセンティブがないことは人はやりたくない、
人間の行動をインセンティブなしに
道徳やスローガンで変えるのは非常に難しいということだった
意外と今ある諸々の社会問題も
実際には科学で簡単に解決されるけど、
それをやりたいという勢力のインセンティブが貧弱で
それをやられては困るという勢力のインセンティブが強力だったら
ダラダラしてしまっているのかもしれない。。
何か人間ってげんきんで残念だなwww -
Posted by ブクログ
【読者】 成功している投資家の習慣を学びたいと考える一般投資家
【目的】 バフェットとソロスに共通する知的習慣を、それを身につけた著者自身の成功体験を交えて伝える
【一押】 投資における一般的な通念(例えば大きなリスクをとってこそ大きな利益が得られるなど)が成功している投資家には当てはまらないことが理解できる。独自の投資システムを持つことの重要性が理解できる。
【概要】 本書は投資に関して、主に以下3つのテーマについて書かれている。
1.世界で最も著名な二人の投資家、バフェットとソロスの投資哲学や投資戦略はどのようなものか
2.投資哲学や投資戦略の背後にあり、両者に共通する「習慣」はなにか
3.そうした「習慣」を一般投資家が身につけるにはどうすればよいか
本書ではこの二人に共通する習慣として23項目を挙げており、それらを解説したうえで一般投資家が身につけるためのステップを説明している。
【感想】 投資の初級者や中級者ならば読んで損はない本だと感じた。投資のスタイルによらず、成功するための行動や習慣を解説しているため、トレーダーでも長期保有する投資家でも参考になる。ただ、いくつかの習慣が意味合いが似ているものもあり、やや冗長に感じる向きもあった。要約すれば、成功している投資家は自分自身の独自のシステムを持っているということだが、まずは日本でいう「守・破・離」のように、人のやり方を参考にしてから自分の基準を作るのがよいと思う。 -
Posted by ブクログ
ともに今世紀を代表する偉大な投資家だが、二人の投資戦略とその手法は対照的である。
バフェットが優れた事業を行なう会社の株を、自分の判断に基づいて割安な水準で買い、「未来永劫に」保有するのに対し、ソロスは通貨・先物市場で大規模かつレバレッジの効いた取引を行なうことで知られている。
しかし、筆者はこの二人の投資に対する考え方には共通する点が多いとして、それを23の投資の習慣としてまとめたのが本書。
個人的に印象に残った箇所は、ソロスの失敗を認める、失敗から学ぶという姿勢。
「他の人にとって間違っているというのは恥であるようだ。私にとって失敗を認めるということはむしろ誇りである。そもそも人間は物事を不完全にしか理解できないとわかってしまえば、自分の間違いを認めることは恥ではない。間違いを正せないことが恥なのだ」
幾多の修羅場をかいくぐってきたソロスならではの説得力のある台詞だ。
このセオリーは、もちろん投資の世界以外でも通じる。
巻末の参考文献集も参考になるし、何度も読み返す価値がある良書。
思うのだが、日本にはタイトルからして「私は株で○億円儲けました」的ないたずらに個人投資家の射幸心を煽るだけの本が多すぎる。
内容といえば、チャートの読み方とか小手先のトレードのテクニックを解説しているだけで、1回読んだら2度と読む気がしないのがほとんど。
いくら売れる為とはいえ、著者に書き手としての矜持が感じられないんだよな。
本の印税で儲ければOKみたいな。
本当に為になる投資本っていうのは、人生そのものにも通じる教訓が詰まっている。 -
Posted by ブクログ
お友達に紹介してもらい読みまし。
もっと早く読んでいれば良かったと後悔しました。
学習の4つのステージ
無意識的無能・・・わかっていないことをわかっていない
意識的無能・・・わかっていないことをわかっている
意識的能力・・・わかっていることとわかっていないことをわかっている
無意識的能力・・・わかっているとわかっている
p.41
無意識的無能とは、要するにわかっつていないということ自体をわかっていないという状態。
私は今このレベルなのでしっかりお勉強して行こうと思います。
成功する習慣
元本の確保こそが常に最重要事項
p.25
これ一番大事だとこの本を読んで思いました。