天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下)―――偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略
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天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下)―――偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略

カジノで勝ちすぎて毒殺未遂、投資で勝ちすぎてガサ入れ! ブラックジャックの必勝法「カード・カウンティング」を開発し、オプション投資の「ブラック=ショールズ・モデル」をブラックとショールズより先に考案した「クオンツの始祖」の破天荒すぎる人生。成毛眞氏、山崎元氏、ナシーム・ニコラス・タレブ絶賛!

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天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す のシリーズ作品

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天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(下)―――偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略 のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    「マーケットは効率的だ,それを出し抜く隙はない」
    「賭博場では参加者は胴元に必ず負けるようになっている」

    定説に対して,本当か?と疑問を抱き,
    考える力という己の武器を駆使して相手に正面から(相手の土俵,つまり相手のルールに従った上で)相手を打ち破る.
    そして,この資本主義社会において間違いなく成

    0
    2020年02月25日

    Posted by ブクログ

    下巻は自分の能力(勿論、優れた人物との出会いという縁もあるが)で、富をつかんだが、当局から難癖によりヘッジファンドを畳まざるを得なかったことから始まっているが、検事がジュリアーニ元ニューヨーク市長だったのが、興味深い。元トランプ側近として訴追されているが、当時のエピソードから首肯させられた。そういっ

    0
    2024年06月15日

    Posted by ブクログ

    とても面白かった。ナシーム・タレブの「ブラックスワン」が好きな人には特におススメ。本当の天才数学者がいかにギャンブル(主にブラックジャック)と投資(主にヘッジファンド戦略なので投機とも言える)に向き合うかがとても良く分かる。天才なので再現不可能だし、昔の話(60〜80年代が中心)が多いので今とは環境

    0
    2019年08月10日

    Posted by ブクログ

    最高。読むしかない。面白さはうまく説明できない。歪があればそこで儲けることができる。大数の法則を信じられるか。ギャンブルも株も同じ。アービトラージ。

    0
    2019年06月30日

    Posted by ブクログ

    上巻に比べると下巻は少し退屈に感じてしまった。それは筆者自身についてよりも、投資業界や金融商品の話の比率が多くなるためにやむを得ないことなのかもしれない。ただ、経済にまつわる様々な視点での意見を知ることができるのはとても面白かった。例えば、今まで私が読んだ本では効率的市場仮説を概ね肯定するものが多か

    0
    2025年07月29日

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