望月衛のレビュー一覧

  • その問題、経済学で解決できます。

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    UC San DiegoのRady School of Management教授のUri Gneezy師の著作。学術的にも実務的にも面白い。この本もっと日本でブレークしても面白いと思う。ベンチャーが事業開発にとって必要な「実験」の組み立て、この分野、サンディエゴと日本のビジネス連携でも、色々と仕掛けていける可能性があるのではないかと思います。

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    2015年05月04日
  • その問題、経済学で解決できます。

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    いわゆる「ビッグデータ」から求められた結果がただの相関関係であるのか、因果関係であるのかは判断するのが難しい。多くの場合ビッグデータを元に解析された結果というのは相関関係であることが多く、且つもっともらしいので因果関係があるとたやすく誤解されやすい。
    著者達は、この誤解を行わず正しい結果から正しい答えを出すために、実社会、実経済の中で実験を行い実際の因果関係を解き明かしていく。

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    2014年11月24日
  • その問題、経済学で解決できます。

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    「子どもの成績を上げるには?」「保育園のお迎えの遅刻をなくすには?」「恵まれない子に寄付してもらうには?」といった課題に対して、どのような仕組みを講じれば成果が最大化するのかについて検証、解説したもの。結局インセンティブをどう設計するかなのだが、誰に、いつ、どのように仕向けるかという工夫を、世の中の人々はあまり考えていないようである。地域活性や社会問題の解決等、この点を考慮することで成果があがるだろうということがたくさんあり、一読に値する。

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    2014年10月26日
  • 超ヤバい経済学

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    一言で言うと、人はインセンティブで動く。もう一言付け足すならば、直観に反していたとしても、それは見えなかったインセンティブが働いていたせい。
    前著とテーマは変わらずネタが増えただけだが、そのクオリティに劣るところはない。テレビの普及により進む女性の社会進出、女性の社会進出による教師の能力の低下、酔っぱらい運転と酔っぱらい歩きの危険性の比較、売春婦のインセンティブと政策の失敗、テロの経済的効率と統計によるテロリストの見つけ方、選択バイアスを除外した医者の評価方法、地球温暖化とエコ信仰、売春するサル。
    どれも一級の面白さであるが、どれか1つを勧めるならば、間違いなく地球温暖化の章を選ぶ。なるほどと

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    2018年10月20日
  • 超ヤバい経済学

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    日常生活で浮かぶ疑問を統計分析するとどうなるのか?代替指標を上手く設定して分析する様子はとても面白い。

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    2013年01月19日
  • 超ヤバい経済学

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    「ヤバい経済学」の続編。前作を上回るのは難しいと思いきや、全然そんなことはなく。全然、面白かった。夢中で読んでしまった。そっか、こういうのも経済学だったなら、経済学の方に進んでもよかったのにな、て思った。(11/5/19)

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    2012年08月08日
  • ヤバい経済学〔増補改訂版〕―悪ガキ教授が世の裏側を探検する

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    例えばギャンブル。普通の経済学者なら期待値・還元率を考えて絶対に手を出さない。だがヤバい経済学者は違う。胴元と関係者のインセンティブを考え、データを洗い出して"勝てる賭け方"を暴きだす。そんなやり口で筆者が社会の"本当のところ"を暴いてきた内容がぎっしり詰まった一冊。大量のデータも分析のツールもネット上に転がっている昨今、本書さえ読めば誰だってヤバいことに手を出さずにはいられない!

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    2018年10月20日
  • 超ヤバい経済学

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    ・前作「ヤバイ経済学」の計量経済学(統計分析)のテイストが面白かったですが、今作ではそこに行動経済学テイストが加わり更に楽しめました。

    ・独裁者ゲームの実験結果に対する「人には思いやりの心(利他性=不合理性)がある」という一般的な解釈に対して、観察者の存在が被験者の行動を歪めている可能性を示唆し、やっぱり「人はインセンティブに反応して行動する(合理性)」という主張は、とても新鮮に思えた。
     (この変の話は、「観察(の為の光)が、観察対象の微小な粒子に影響を与えてしまう」という量子力学を彷彿とさせて興味深い)

    ・腎臓移植の為の臓器売買市場を作るという(経済学者が好みそうな)案はアメリカでは否

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    2013年11月24日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    【要約】
    バフェットとソロスの行動原理を手本に投資哲学について記述している。
    大まかには以下がポイント。

    ・自分で責任を取ること
    ・自分のシステムを構築し、それに従うこと
    ・自分が理解できないものには投資しないこと
    ・自分が間違っていることを素直に認め、間違いから学ぶこと
    ・間違いが分かったら急いで逃げること


    【感想】
    具体的な投資術に関する記載は少ない、投資の哲学的なことに関することが多い。
    投資だけではなく生き方においても有用な指針となる。
    分散投資は悪、という考え方が興味深い。
    またあくまで自分の判断基準に頼って、それに従うことが重要だという記載に共感した。


    実際に中国株を始め

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    2009年10月04日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    投資家として成功した”バフェット”と”ソロス”の間にはどのような共通項があったかが述べられています。
    巷に流布している投資の本を読むよりも、分かりやすく、ためになると思います。

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    2009年10月04日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    投資で成功するには最終的には精神面が一番重要なファクターになるって最近感じている。やっぱり大事な本質ははずしちゃいけない。
    この本はその点をしっかりと抑えている&おもしろくて読みやすい。
    まだ全てを理解&定着は出来てないが、そのレベルまで時折読み直そうと思える。

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    2009年10月04日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    ストレートに面白かった。投資手法が対極的に異なる二人を取り上げ、その共通点を探ろうという内容。誰でもできる安易な投資術を引き出すようなハウツー本ではなく、かといって誰も真似できないような天才として崇め奉る単なる偉人伝でもない。内容的に重複・反復した箇所も多いが、引用や挿話、譬え話は適切で説得力があり、ついつい次の頁をくってしまう。

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    2009年10月04日
  • 美貌格差―生まれつき不平等の経済学

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    美人は年収ベースで2千万円違うとは知っていたが
    お金だけだと普通の人と8%違うらしい
    生涯2億5千万円稼ぐとしたら2千万円
    なるほどねと納得した本

    大学教授の年収や選挙の当選など
    色々と調べられた資料がわんさか出てきて
    正直嫌気がするレベルで優遇があるのが
    理解できるし羨ましい

    どうすればブサイクは
    美男美女と結婚(付き合う)事ができるのか
    勉強のレベルをトップレベルにあげる事
    日本でいえば東大卒や東大通ってます
    世界的有名企業に勤めてますみたいな感じ
    まぁそうだろうとは思っていたが
    身も蓋もない

    これだけ格差があるのだから
    ブサイクは資金を援助すべきかという理論まで
    書かれている本

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    2026年03月29日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    投資の神様バフェットとソロス、この2人は投資スタイルは全然違うものの、投資に対する向き合い方などに共通する項目が数多くあり、共通する23の習慣として整理した内容となっています。
    私自身は普段FXによるトレードをしており、株式投資はしていませんが、かなり参考になることが多く良い本でした。
    特に印象に残っているのが、「自分に合う投資対象が見つからないときはいつまでも待ち続ける。いつまで待ち続けるのかというと、いつまでも待つ」という部分。
    一度読んで終わりではなく、今後何度も読み返し、自分のトレードに取り入れていきたい。

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    2026年02月07日
  • ライフサイクル投資術 お金に困らない人生をおくる

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    「将来的に株価は年率で5〜10%ほど成長するので、若い時はレバレッジをかけて買うのが良い」という手法をデータを交えて解説している本。

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    2025年11月28日
  • 美貌格差―生まれつき不平等の経済学

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    美の評価方法についてもきちんと触れてあるから、読む価値あり。そこがある程度しっかりしてないと、比較なんてできないもんね。
    「美人がトクする?当たり前だろ!」ですまされがちな仮説、しかも、なかなか触れづらいところを、統計を用いて定量・定性的に評価してみる試みって、なかなかできることじゃない。この着眼点と方法論に関心。

    目次にズラーっと「ブサイク」が並ぶ容赦のなさにはちょっと笑ってしまった。

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    2025年09月14日
  • 天才数学者、ラスベガスとウォール街を制す(上)―――偶然を支配した男のギャンブルと投資の戦略

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    シャノンやブラックとショールズなど教科書に登場する人物が、ノンフィクション小説の登場人物なのが面白い。シャノンの電子部品にあふれた当時の作業場はぜひ見てみたい。奥様が非常に素晴らしく、そして才女であり、また夫婦仲がとても良いのがよく伝わる。
    翻訳本特有の読みにくさは確かにあるが、ストーリーの面白さがそれを補って余りある。下巻も楽しみだ。

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    2025年07月19日
  • バフェットとソロス勝利の投資学―――最強の投資家に共通する23の習慣

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    ウォーレンバフェットとジョージソロスの、共通点を用いた投資学について学べる一冊。
    どちらも凄まじい生き方をしているが、要所要所に真似ることができる部分がある。
    特に、「バフェットやジョージソロスのような大投資家でも、将来の株価はわからない。自分の物差しを持って、買う買わないを判断しているだけ。」の部分が一番意外に感じた。

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    2025年05月26日
  • その問題、経済学で解決できます。

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    経済学というより、行動学かなと感じた。実験、検証を行い(これ大事)どの様な状況なら人はどの様に動きやすいを見極め、改善活動につなげるというもの。
    ・検証の大切さの再認識
    ・この行動原理がつかめれば改善活動はやりやすい
    と感じる。

    問題がある学生に多くの投資をして
    ・その人がさらに多くの問題を起こさないようにする
    ・世界で活躍できる存在になってもらう
    考え方は共感、教育の大切さを再認識。

    ■学
    人は見た目左右される
    同性愛者、身体障害者はモノを買うときに値引き交渉時に有利になりにくい
    生まれ等自身で同仕様もないことに対しては人は寛大になりやすいが、外見、態度等その人自身で変えられる事ができて

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    2024年12月03日
  • 反脆弱性[下]―――不確実な世界を生き延びる唯一の考え方

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    読書会に参加するので難しく難解で半分位しか頭に入らなかったけど、ナントカ読み切った。
    半脆さとは?!に永遠に向き合いたい人、身銭を切ることの重要性を知りたい人にはオススメ

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    2024年10月23日