ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘

ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘

990円 (税込)

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3.5

エボラ、マールブルグ病、ラッサ熱……地球上で発生し続ける新興ウイルス制圧の過程には、常にこの組織の死闘があった――一九九五年にザイール(現コンゴ)で起きたエボラ出血熱の流行を軸に、感染症対策の人類最後の砦たるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)の活躍に迫る

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ウイルス・ハンター アメリカCDCの挑戦と死闘 のユーザーレビュー

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    Posted by ブクログ

    コロナ禍の前、エボラ等の時代の話。
    アメリカの組織の話ですが、アメリカの政府・学術組織などの前提知識は不要かと。活動の実態など、色々と面白かったです。

    0
    2021年01月07日

    Posted by ブクログ

    リチャード・プレストンの『ホット・ゾーン』で、エボラとの戦いが描かれましたが、その時にエボラと戦ったのは、USAMRIIDと言われるアメリカ陸軍感染症医学研究所でした。

    USAMRIIDは、軍の施設なので、基本的には生物兵器などに関する研究を行っていて、一般国民の公衆衛生にかかわることにはタッチし

    1
    2021年04月28日

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