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Posted by ブクログ 2022年05月25日
「ダニエル・デフォー」の冒険小説『ロビンソン漂流記』を読みました。
「高橋大輔」の著書『ロビンソン・クルーソーを探して』を読んで、久しぶりに『ロビンソン漂流記』を読みたくなったんですよね。
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ひとりで無人島に流れついた船乗り「ロビンソン・クルーソー」...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年10月09日
18世紀イギリスの文筆家ダニエル・デフォー(1660?-1731)による漂流冒険譚、1719年。子ども向けの冒険物語として知られるが、孤島に漂着して自活していくロビンソン・クルーソーは近代的な経済合理性に基づいて行動するホモ・エコノミクスの原型であり「資本主義の精神」を先取りするものであるとして、経...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年04月05日
児童向けに再編集されていないバージョンは初めて読んだ気がする。小学校の頃は無性に無人島に行きたかったなぁ。。。
そもそもイギリスの中流階級だったロビンソンが船乗りになっていろんな大変な目にあって行くあたり、当時もノマド的なものへのあこがれがあったんだろうか。。。
聖書が無茶苦茶出てきた。こんなに...続きを読む
Posted by ブクログ 2010年10月26日
昔自分が読んだ子供向けものより宗教色が強い話だった。
放蕩息子が困難にあって改心し、その後自分の生活の糧に感謝するというのらまさにそうであるし、神が与える生活の必然性と幸福を繰り返し説いているのは印象的だった。
また、人を食べる黒人やそれを奴隷とし宗教を教え彼らを討ち滅ぼすことは、英国人がアフリ...続きを読む
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