散り椿

散り椿

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作品内容

かつて一刀流道場四天王の一人と謳われた瓜生新兵衛が帰郷。おりしも扇野藩では藩主代替りを巡り側用人と家老の対立が先鋭化。新兵衛の帰郷は藩内の秘密を白日のもとに晒そうとしていた――傑作長編時代小説!

ジャンル
出版社
KADOKAWA
掲載誌・レーベル
角川文庫
電子版発売日
2015年01月06日
紙の本の発売
2014年12月
コンテンツ形式
EPUB
サイズ(目安)
1MB
  • 映画化

    「散り椿」

    2018年9月28日公開
    出演:岡田准一、西島秀俊、黒木華

    Posted by ブクログ 2019年06月14日

    「散る椿は残る椿があると思えばこそ見事に散っていけるのだ」

    この言葉だけでも何か惹きつけられるものを感じるが、読み終わったあとはなお一層心に残る言葉になった。

    映画を先に鑑賞していたが、内容としては原作の方が断然面白く感じた。

    特に篠の目線が描かれていたところが、映画にはなかったところだが特に...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2019年06月08日

    これは素晴らしい!
    心揺さぶられました!
    映画も見たい!!

    背景はお家騒動ですが、その中で描かれる男同士の友情、一人の女性。その時代を生きる人たちの清々しく、誠実な生き様。切なく心打たれます。

    ストーリとしては、
    かつて一刀流道場の四天王と謳われた勘定方の瓜生新兵衛は、上役の不正を訴え藩を追われ...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年12月06日

    日本人らしい美徳に
    後半 涙する場面もありました
    散る椿は、残る椿があると思えばこそ
    見事に散っていけるもの
    という 犠牲を払いながらも
    相手を生かそうとする 愛の証ですね

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    Posted by ブクログ 2018年11月06日

    葉室作品は蜩の記に次いで二冊目
    映画化の話題に乗って

    一本芯の通った壮年の男性と、その人に関わる事で成長する若者
    どうにもならない世の中だけれど、己の信じるものを求め、ひたむきに生きる事の素晴らしさと切なさ
    語彙が少ない自分がもどかしい

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    Posted by ブクログ 2018年10月11日

    人の想い、過去の真相、権力争い、剣技など、読み応えのある時代物だった。
    采女の最後は本人の想いとしてはそうなのだろうが、上意を先に明らかにしてほしかったと惜しんでしまった。
    18-138

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    Posted by ブクログ 2018年09月14日

    葉室麟さんの作品はいつもパワーをもらえる。
    大きな組織力にはびこる悪に対して、無力かと思われる小さな正義が、友情や家族愛の強いきずなで実を結ぶ長い過程が物語の主軸になっている。

    今回特に心に残ったのは、大きな組織の中で自分の身を守るために悪を悪と指摘せずに組織の残ることで精いっぱいだった若い侍が、...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2018年07月05日

    「散り椿」(葉室麟)[電子書籍版]を読んだ。何だってこんなに涙が出るんだ(鼻水も)と自分でも呆れるくらいにグジュグジュになりながらの終盤であった。電車の中では絶対に読めないです。武士の矜持だとか人の道だとかとにかく真っ直ぐな人たちがいいなあ。葉室麟さんは何冊目だっけ。どれも好き。

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    Posted by ブクログ 2017年07月21日

    さすがに葉室麟の時代物小説は切ない内容ですが、つくづくいい話ですね!
    いろいろな宿命を背負った主人公瓜生新兵衛が一度は藩を追われ、なかなか戻れずじまいだったのだが、妻の遺言に託されたことを実現するために藩に戻り、旧友との再会・対峙だったり、側用人と家老の対立に巻き込まれたり、妻の妹親子との関係だった...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2017年05月30日

    内容(「BOOK」データベースより)

    かつて一刀流道場の四天王と謳われた勘定方の瓜生新兵衛は、上役の不正を訴え藩を追われた。18年後、妻・篠と死に別れて帰藩した新兵衛が目の当たりにしたのは、藩主代替わりに伴う側用人と家老の対立と藩内に隠された秘密だった。散る椿は、残る椿があると思えばこそ、見事に散...続きを読む

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    Posted by ブクログ 2016年09月22日

    切ない。
    謎解きみたいな話の進め方なので、最後まで読まないと結末がわからない。

    死してなお人の心に残り続け、人を動かす力となった篠さんは影の主人公のように思える。
    新兵衛のこと本当に好きだったんだな〜。その思いを隠して偽ってまで生きてほしかった、、、。
    人を想う形っていろいろあると思うけど、これは...続きを読む

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