吉本ばななの作品一覧
「吉本ばなな」の「はーばーらいと」「幸せへのセンサー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「吉本ばなな」の「はーばーらいと」「幸せへのセンサー」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
父は批評家・詩人の吉本隆明。1987年、『キッチン』が第6回海燕新人文学賞を受賞。『ムーンライト・シャドウ』で泉鏡花文学賞、『TUGUMI』で山本周五郎賞など、数々の文学賞を受賞。イタリアをはじめ、海外での評価も高い。
Posted by ブクログ
吉本ばななさんの短編集です。本人があとがきで「なんということもない話。大したことは起こらない。登場人物それぞれに傷はある。しかし彼らはただ人生を眺めているだけ。 長い間そういう小説を書きたかった」と言っています。吉本ばななさんのさんの優しい包み込むような表現で、何がとは形容し難いのですが心がフワっと軽くなるような柔らかいもので守られているようなそういう読後感がありました。
無理に心の傷に手を突っ込んで癒しにいく感じではなく、何気ない会話、ことの成り行き、いろんなものが重なった偶然。そういうものを傷を抱えた登場人物たちが受け取ってじんわり傷が塞がっていくようなそんな印象の話が集まった短編集です。
Posted by ブクログ
audibleで2回→本を購入し再読☆
何度読んでも心に響きわたるこの感情…
人間の根の部分をえぐられるような感覚…
哲学的要素もあり何度も考えてしまう…
自分を形成した特別な3冊にランクインする本だ♡
たくさん付箋を貼っているなかで1つ紹介する。
「欲望を追求した先に幸せがあるって思いこんでいると、お金があれば幸せ、結婚したら幸せ、身分があれば幸せって、わかりやすいゴールに飛びつきたくなる。でも、それが本当に自分にとっての幸せかどうかなんて、本当はわからないことですよね。」
…省略…
「それをまず疑ってみる。もっと違う自分だけにとっての幸せがあるんじゃないかって、カスタマイズして考えてみ