朝井リョウの作品一覧
「朝井リョウ」の「イン・ザ・メガチャーチ」「正欲(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「朝井リョウ」の「イン・ザ・メガチャーチ」「正欲(新潮文庫)」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学文化構想学部卒。2009年『桐島、部活やめるってよ』で第22回小説すばる新人賞を受賞しデビュー。映画化もされた。『何者』で第148回直木三十五賞受賞、直木賞史上初の平成生まれの受賞者となる。『世界地図の下書き』で、第29回坪田譲治文学賞受賞。その他著作に『もういちど生まれる』、『少女は卒業しない』などがある。
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Posted by ブクログ
「人生とはこれまでやってきたことが還ってくるものだと思っていた(省略)ただこれからは違うのかもしれない. 今後還ってくるのは、これまでやってきたことよりも、これまでやってこなかったことのほうかもしれない」
目を背けたくても、静かに強烈に突き付けてくるセンテンスが、自分の中にある「孤独」という黒い影をじわじわと侵食していく.
こちらは朝井リョウさんの作家生活15周年を記念した作品『イン・ザ・メガチャーチ』の冒頭になる.
私はここで、読む前の感覚にはもう戻れないんだろうなと覚悟した.
本作は「推し活」をテーマに、ファンダムを仕掛ける側、のめり込む側、かつてのめり込んだ側という、三者三様の視点で物
Posted by ブクログ
本を読んで思った。
そうだよね。周りの目を気にしながら生きるのめんどくさいもんね。でも、周りの目を気にしないと、それはそれでめんどくさい。考えるのがめんどくさいから、先にどこ住みたいとか、いつ結婚したいのかとか、先に用意してるけど、やっぱめんどくさい。
でも、人生退屈だなーって気持ちも湧いた。自分は仕事が好きだからなんとか暇つぶし出来てるけど、退職したら退屈すぎてダメになりそう。どうやって暇つぶししようかなーって思う。
本の帯にインザメガチャーチを別の角度で見た作品ってあったけど、人生って豊かになりすぎて生命の危機を感じないからこそ、暇になり過ぎていて、自分が動くためのガソリンのような何か
Posted by ブクログ
推し活の話、ということだけ知っていたけど、単にそれだけではなく人間が推しというものに対してどんな心理状態なのかを描き、また「推し」という存在を作るために、仕掛ける側が何を考えているかということがとてもよくわかる作品だった。
特にアイドルファンに特化したマーケティング理論のところはすごく面白かった。しかも作者のオリジナルというところも驚き。調べてみたらガチのハロプロファンらしい。そりゃファンの心情とかアイドルの解像度高いわけだ。
原作は読んでないけど同じく朝井リョウさんの「武道館」という作品では実写化された際にハロプロアイドルのJuice=Juiceが起用されていたので、本人どんな気持ちだっ