ビジネス・実用作品一覧

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  • マーケティング/検索エンジンに強くなる Google Search Consoleの教科書
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「これからSEOをどのように考え、実行していけばいいだろう?」 「スマートフォンサイトに対応しないと、と言われているが、どうすれば?」 「検索結果の上位に表示されたい!」 「検索流入を増やし、集客したい!」 このような、サイト運用に関する悩みは、Webを担当している方であれば誰しも持っているのではないでしょうか。本書は、そのような方に向けて、コンサルタントも利用しているGoogle Search Console:サーチコンソール(以前はGoogleウェブマスターツールという名称でした)を活用して、検索エンジンにヒットしやすいサイト運用をするためのノウハウをまとめたものです。 サーチコンソールはあくまでツールで、これだけでは問題解決には結びつきません。よって本書では「サーチコンソール」の解説だけでなく、それに関連して必要となるその他のツールや検索エンジンの仕組み、Googleのアルゴリズム、スマートフォンサイトの問題など、自社サイトの上位表示に必要な知識とテクニックをまとめています。 Googleは上位表示のためのアルゴリズムについて公開していませんが、上位表示やヒットしやすいサイトの作り方などをブログで公開しています。本書の前半は、Googleの出している情報を元に、Googleの仕組みやアルゴリズム、スパムの概念などを体系的にわかりやすく解説しています。そして、「サーチコンソール」でできることを解説した後、上位表示に必要なHTML5の知識やスマートフォンサイト対応、パフォーマンスアップの問題、流入を増やすためのGoogleマイビジネスやGoogle+の活用など実践的な内容を解説していきます。「サーチコンソール」を使ってサイトを改善していけば、検索エンジンでの上位表示はもちろん、ユーザーにとっても使いやすいサイトになっていきます。 ■ご注意 本書は『頼られるWeb担当者になる! Googleウェブマスターツールの教科書』(2015/3刊、ISBN978-4-8399-5065-1)の改訂版です。「Googleウェブマスターツール」が「Google Search Console」と名称変更されたのにともない、内容を増補改訂していますが、基本的な解説内容は『頼られるWeb担当者になる! Googleウェブマスターツールの教科書』と同じですので、ご了承ください。
  • マーケティングコミュニケーション
    -
    「マーケティングコミュニケーション」は企業と消費者との間に情報伝達が行われることが特徴で、これからのマーケティングでは必要不可欠な手法です。 中でもインターネットの利用が一般的になり、双方向のコミュニケーション戦略が重要になってきています。本書では、そのツールである広告、販売促進、パブリシティ、人的販売、マーケティング情報、口コミなどを詳しく解説します。

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  • マーケティングコーチ横田伊佐男の特濃会議学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたのチーム、会社は、会議をうまく活用できていますか? 日々、会議に時間は取られていても「意見が出ない」「決まらない」など、中身が薄い会議になっていませんか?  会議運営のために、何より重要なのが「ファシリテーション・スキル」。これは、リーダーのコトバでメンバーの力を最大限に引き出し、最短時間でゴールに着地させる一生物のスキルです。ファシリテーションによって会議に費やす時間は“ダラダラ意味のない時間”から“短く濃い時間”へと変えることができるのです。  しかし問題は「ファシリテーションを学ぶ機会がなかなかない!」こと。  そこで本書『特濃会議学』は、短く濃い会議のノウハウを、分かりやすく伝授します。著者は、年間300回のセミナー・講義を手掛けるプロフェッショナル・マーケティングコーチ。これまでに蓄積した経験をもとに、会議の仕切りが苦手なリーダーやメンバーのストーリーと共に、重要なスキルを学べる構成になっています。  特徴は2つ。まず1つは、特濃会議を実現するスキルを体系化し、そのポイントをやってはいけない「4つのダメ」と、実践したい「9ステップ」に絞り込み、再現性を高めていること。2つめはAI(人工知能)を活用し、会議の準備段階から内容を濃いものにしていることです。  あなたの貴重な時間を「特濃」にすべく、本書でファシリテーション・スキルを学び、ぜひ実践に生かしてください!
  • マーケティング参謀
    3.0
    「成功の必然性」を掛け合わせてブレークスルーを引き起こす P&G、Vodafone、SONY Pictures、Levi's、Triumph 数々のグローバル企業で、マーケティングのトップ、そして経営者として活躍してきた著者が、今、そしてこれから必要とされるマーケティングの考え方と実践方法をお伝えします。 ビジネスの最前線で奮闘している営業スタッフや、商品・サービスの開発スタッフ、マネジメントメンバーだけではなく、ビジネスに関わるすべての人にマーケティング力が必要な時代です。 さらに、デジタライゼーションによるビジネスのパラダイムシフトが起きている中、大きなチャンスを掴むためにも、消費者・顧客中心のマーケティング思考やノウハウを身に付けることで、他社、他者よりも競争優位に立てるはずです。 消費者インサイトを掘り起こし、お客様にとって価値の高いソリューションを創出する、マーケティングという仕事の素晴らしさをぜひ知ってください。
  • マーケティング思考 業績を伸ばし続けるチームが本当にやっていること
    4.6
    堅実に業績をつくるチームに変わる思考法 日清食品社長・安藤徳隆 推薦!「クリエイティブな日清食品の社員も学ぶ、考えかたの基礎」 ソニーグループ副社長兼CFO・十時裕樹 推薦!「財務諸表は企業のバックミラー、本書は成長に必要な前方視界」 マーケティングを強化したのに期待したほど業績が伸びない。 その理由は企業のマーケティング人材が“木を見て森を見ず”の状態だからです。 その施策は、「誰に?」(顧客理解)、「何を」(顧客価値)を届けるものなのか? 事業フェーズ上の優先度は妥当なのか? 施策やツール活用を目的とせずに本質的な問いをもって働く人を増やし、最適な判断ができる組織・チームへ。 本書は企業が陥りがちな落とし穴に焦点をあて、B to C、B to Bを問わずに成果を出せる組織・チームの要件と育成法を紹介します。 これまで23年間にわたって、スタートアップから大企業までマーケティング支援を一貫して行い、自らも起業して事業を成長させてきた山口義宏が、豊富な図解とやさしい語り口で解説します。 とくに次のような方には必読の一冊といえるでしょう。 ・マーケティングによって自社の業績を底上げしたいマネジメント層 ・チームや組織のマーケティングを強化したいリーダー層 ・マーケティング力を高めたい担当者やマーケティング支援会社の担当者 ・マーケティングの本質をおさえたいビジネスパーソン ●目次概要 第1章 なぜ「マーケティング」は難しいのか 第2章 成果を出すOS=「マーケティング思考」 第3章 マーケティング思考を構成する3つの共通言語 第4章 事業フェーズ別の考え方・判断基準 第5章 「マーケティング思考人材」育成の成功法則 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マーケティング思考法―考えて行動するための実践的手引書
    3.6
    「もし、あなたが○○○のマーケティング担当者になったら?」  こうした問いかけを本書では行なっている。家電メーカーの業界シェアトップの自動炊飯器、日産自動車のマーチ、独立系レコードレーベル、化粧品会社のナチュラルコスメ事業立ち上げといったケースを扱いながら、「もし、あなたがそのマーケティング担当者になったら、どう考え、どう行動するか」を解説している。  具体的な商品、企業名は出てくるものの、マーケティング担当者は架空の人物であり、いずれも経験豊富なマーケッターではなく、もともとは研究開発者、営業マン、IT部門マネジャーながら、マーケティング担当者になったという設定になっている。これらの担当者になったつもり、自分ならどうするかを考えることで、実践で活用できる知識と知恵が身につくようになっている。  もちろん、こうしたケースの前に、マーケティングの理論、概念、考え方、事例を解説している。ただし、解説の仕方は他のマーケティング関連書とは大きく違う。マーケティングの実践の中で役立てる、あるいは、その後に掲載されているケースに対して「どう分析するか?」「その結果、どのようなアクションを起こすか?」を検討するための解説である。教科書的な説明ではなく、筆者自身の経験や優秀な経験豊富なマーケッターたちからの情報・知見をベースし、実践に役立つ解説になっている。
  • マーケティング思考力トレーニング
    4.0
    ■戦略を立てる力がぐんぐん身につく驚異のノウハウを書籍化 突然ですが、 今の時代、あらゆるビジネスマンに求められる 「必須能力」は何だと思いますか? それは「マーケティング思考力」です。 商品開発やサービスの企画を考える場面だけでなく、 営業、販促・PR、プレゼンテーションなど、今やビジネスのあらゆる場面で この力が必要とされます。 では、どうすればいいのでしょうか? 成功事例をなぞってみればいいのです。 ■本書は、SNS上のコミュニティ 「マーケティングトレース -マーケターの筋トレ-」の主催者、黒澤友貴さんが、 「マーケティングを学びたい」すべての人に向けて、 マーケティング思考力を確実に身につけるためのトレーニング方法を解説しています。 BAKE、Bリーグ、ワークマン、コメダ珈琲店、 グリコ、キリンビールなど さまざまな分野の成功したマーケティング戦略を模倣することで、自分の頭の中に大量の成功パターンを蓄積して、 仕事で使えるようにすることで「戦略を考える」ことができるようになります。 ■本書の内容 はじめに  ――マーケティングを学びたいすべての人へ 第1章 「マーケティングトレース ―マーケターの筋トレ―」とは何か? 第2章 マーケティングトレースに活用するフレームワーク解説 第3章 マーケティングトレースの事例集 第4章 マーケティングトレースの取り組み方と継続する工夫 第5章 マーケティング思考力で理想のキャリアを築こう
  • マーケティング視点のDX
    3.7
    日本にもデジタルトランスフォーメーション(DX)の波が到来しました。2020年はその波が大波になり、新型コロナウイルスの感染拡大によって、あらゆる仕事やサービスが強制的にデジタル化されました。 ではそれがDXかと聞かれれば、「DXの一歩目であり、本質はその先にある」というのが私の見解です。 コロナ禍がもたらしたアナログからデジタルの置き換えは、会社がどうにかして通常業務を維持していくために行ったものにすぎません。いわば、商品やサービスを供給する側のDXです。 しかし、顧客や消費者はどうでしょうか。供給側では、あちこちからDXという単語が聞こえてきますが、DXのメリットを享受するはずの市場からは「便利になった」「楽しくなった」といった声がほとんど聞こえてこないのが実態だと思うのです。 では、どうすれば市場が喜ぶDXを実現できるのでしょうか。重要なのは、市場の声を聞き、市場の課題を解決することです。 そのためには、従来のように「ITの人」だけが技術面からDXにアプローチするのではなく、市場の消費者に近く、市場を最も理解しているマーケティング部門の人やマーケターが積極的にDXに関わる必要があります。 マーケティング視点を持ってDXを推進していくことを、本書では「DX2.0」と呼んでいます。マーケティング視点を持つことによってDXの価値はさらに高まります。 コロナ禍で強制的にDX1.0が実現している今こそ、その勢いに乗りながら、DX2.0を推進し、実現する絶好のタイミングです。ぜひ市場を魅了し、ユーザーの心をつかむDXを実現してください。
  • マーケティング実践テキスト 基本技術からデジタルマーケティングまで
    4.0
    本書はマーケティングの基本を踏まえつつ、最新キーワード・コンセプトを有機的に盛り込むことを意識している入門書です。新たなマーケティングコンセプトの中から継続的に意味を持ちそうなものを選択し、基本的なマーケティングコンセプトに入れこんでいます。 とりわけ、“デジタル”を基本プロセスに織り込みつつ、これまでのマーケティングとの変化をわかりやすく解説します。企業での実践経験を持ち、研究経験も持つ執筆陣による、マーケティングの新たなスタンダードとなる教科書です。 ■もくじ 第1部 スパイラル・マーケティングの基本  第1章 マーケティングの基本的な考え方  第2章 マーケティングの実践とスパイラル:マーケティング環境分析  第3章 対象とする顧客を選ぶ:セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング(STP)  第4章 マーケティングミックスの最適化1:製品  第5章 マーケティングミックスの最適化2:価格  第6章 マーケティングミックスの最適化3:流通チャネル  第7章 マーケティングミックスの最適化4:コミュニケーション 第2部 マーケティングの応用と展開  第8章 製品とサービスの育て方:ブランドとCRM  第9章 マーケティング・リサーチ  第10章 B2B(法人向け)マーケティング  第11章 サービス・マーケティング  第12章 グローバル・マーケティング  第13章 デジタル時代のマーケティングとテクノロジー  第14章 これからのマーケティング 実践付録
  • マーケティング・ジャーニー 変容する世界で稼ぎ続ける羅針盤
    3.6
    ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ トップ・マーケッター 20年・2万人検証の集大成! 常識を捨てて、新しい富を得る。 1年3カ月ぶり! 待望の単著! ◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆ ●マーケティング力は、マーケティング部門・職の人だけでなく、 すべてのビジネスパーソンに必須なものです。 専門知識だけの人間は陳腐化しますが、マーケティング力を持った人材は、 商品・人・サービス等をプロデュースすることで永遠に社会に必要とされます。 ●書名「マーケティング・ジャーニー」とは、 「マーケッターの成長の道筋=新成長事業を作り上げるプロセスの図式化」。 著者が20年以上にわたり、 2万人以上の経営者とダイアログを重ねた結果、把握・検証したもので、 神田昌典氏の理論の集大成ともいえます。 ●すでに成熟した事業のリニューアルであれスタートアップの新規事業であれ、 力強く成長するビジネスモデルを構築するために必須な一冊です。 【著者からのメッセージ】 「本書は、すべての人を、優れたマーケッターになるよう、駆り立てる本である。 それは、この時代の変わり目において、 マーケッターはきわめて価値ある職業だからだ。 シンプルにいえば、専門領域で経験を重ね、 マーケティング力を身につけていけば、鬼に金棒。 さらに、マーケティングの実践を積み重ねると、 優れたリーダーが多数生まれる――マーケティングは人を成長させるのだ。 人は、マーケティングを実践しながら、事業を成長させながら、 同時に社会的な存在へとなっていくのである。」 ※「日経MJ」連載「未来にモテるマーケティング」を再構成・大幅加筆で単行本化しました。
  • マーケティング戦略実行チェック99
    4.5
    マーケティング戦略は、自分自身で実行してはじめて身につくも のです。本書は、マーケティング戦略の基本からはじまって、戦略を 数値化し、戦術を確認、そして戦略と戦術に一貫性があるかをチェックしながら 一歩一歩読者自身のマーケティング戦略を組み立てていく、これまでにないマー ケティング戦略の実務書です。チェックポイントは99。戦略を完成させる残りの 1つは「実行」です。
  • マーケティングZEN
    -
    本書は「マーケティングZEN」というマーケティングの新たな枠組みを提示するもの。 今日の複雑化、高度化したマーケティング手法は壁にぶつかっている。 世界の企業は「顧客体験向上」の名の下に顧客の行動履歴をデータ化し、囲い込みを図ろうとしているが、言い換えれば、これは顧客の関心や不安感をあおり続けるマーケティングであり、顧客本位とはいえない。 消費者にとっても企業にとっても精神的なストレスは高まるばかり。 一方で、ウェブ上の利用者履歴を追跡する「サード・パーティー・クッキー」が規制され、ターゲティング広告の見直しが始まっている。また、ユーザーインターフェース(UI)のデザインで顧客の行動を操る「ダークパターン」にも批判が集まる。 企業にはマーケティング戦略の再構築が求められている。 こうした環境下で力を発揮するのが、マーケティングや経営における「禅的アプローチ」だ。 「マーケティングZEN」とは、これまでのビジネスのあり方を見直し、無駄を削ぎ落とし、持続可能な環境・関係を意識した、見返りを求めない利他的なマーケティング手法。自社と他者との境界線を消していくことで、本来の顧客主義に戻り、企業活動に循環と持続性をもたらす。 すなわち、これはSDGsの実践とも重なる。 本書は、マーケティングZENの概要やいま求められている理由、事例について、マインドフルネスとマーケティングの専門家2人が解説する。
  • マーケティング<第2版>
    3.5
    ●ロングセラー本がさらにパワーアップ! 2004年11月に初版刊行以来のロングセラー商品です。 ●改訂のポイント…4章の営業提案では、ビッグデータの蓄積から、より細かいアプローチが可能になった点を反映。5章のコミュニケーションについては、顧客も巻き込んだ「共創」という概念が主流になってきている点を反映。 その他、各種データ、事例を最新のものに更新しました。 ●日本のマーケティング研究の第一人者 早稲田大学の恩蔵教授は、自身の著作のほか、コトラーの翻訳本も多く手がけるなどの第一人者です。
  • マーケティング「つながる」思考術 「こんなはずじゃなかった」と決別するために知っておくべき売上に至るまでの「点と線と面」
    5.0
    マーケティング施策の成果が出ない? 「課題」と「施策」のミスマッチを解消し、 「いまやるべきこと」を特定しよう あらゆる課題を解決する”万能薬”のようなマーケティング施策は、存在しません。 各施策で「できること」と「できないこと」を理解し、自分たちのマーケティング戦略にどれが合うか検討しましょう。 特定の施策や手法を詳しく解説する本はたくさんありますが、 本書は、日々の業務でそれらを選択して組み合わせるお手伝いをします。 「施策=点」と「売上までのルート=線」と「マーケティング戦略=面」がつながっていけば、 知識を実務に活かす方法が見えてくるし、マーケティングは格段に正確に、そしておもしろくなります! ■効果測定の方法や併用すべき施策もわかる「主要20施策の徹底解剖」 ■「課題=症状」と「施策=処方箋」のミスマッチによる「よくある医療ミス10選」 ■押さえておきたい「マーケティング戦略の9つの原理原則」  ……など、マーケター志望者から中堅まで必見の内容! 〈著者紹介〉 池田 紀行 株式会社トライバルメディアハウス代表取締役社長。 300社を超える大手企業のマーケティング戦略支援実績を持つ。日本マーケティング協会マーケティングマスターコース、宣伝会議マーケティング実践講座 池田紀行専門コース講師。年間講演回数は50回以上で、延べ3万人以上のマーケター指導に関わる。『売上の地図』(日経BP)、『次世代共創マーケティング』(SBクリエイティブ)、『ソーシャルインフルエンス』『キズナのマーケティング』(アスキー新書)、『自分を育てる「働き方」ノート』(WAVE出版)など著書・共著書多数。 〈目次〉  序章 マーケティングとは何なのか? 第1部 なぜいまマーケティングの現場で“医療ミス”が頻発しているのか  第1章 あらゆるマーケティング課題を一発で治す万能薬はない  第2章 頻発する医療ミスとその要因 第2部 マーケティングの〈点と線と面〉をつなげる  第3章 マーケティングの〈点と線と面〉を理解すべきこれだけの理由  第4章 マーケティング戦略の全体像=〈面〉を描く  第5章 マーケティング戦略の9つの原理原則  第6章 購入に至る4つの主要ルートで〈面と線〉をつなげる 第3部 〈点〉を理解する  第7章 主要施策の「できること」と「できないこと」  第8章 施策の効果を正しく測定する ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • マーケティングで面白いほど売上が伸びる本 (ビジネスベーシック「超解」シリーズ)
    値引きあり
    -
    ビジネスセミナー人気講師による入門書。 有名企業の成功事例を豊富に交えながら基本から解説。 流れは「3C分析」→「STP分析」→「4p戦略」というシンプルなもの。 本書の手順をふめば、実際にマーケティング戦略を立てられる構成に。 著者の持論は「優良顧客と付き合うためにしっかりとしたビジネスモデルを構築する」。 自らマーケティング会社を経営し、本書のノウハウを実践、右肩上がり成長を続ける。 『リーダーシップで面白いほど結果が出る本』とともに、 ビジネスベーシック「超解」シリーズ:同時創刊第一弾。 ■目次 ●第1章 マーケティングとはそもそもなにか ●第2章 戦略の基本を押さえる ●第3章 3C分析で現状を正確に把握する ●第4章 STP分析で戦略の中身を決める ●第5章 4P戦略で自社の価値を最大化しよう ■著者 市川晃久
  • マーケティングで始める「自分探し」 マーケティングで人生が変わる!あなたの人生を豊かにする「自分探し」の方法論。
    -
    マーケティングで人生が変わる!―待望の書籍化。あなたの人生を豊かにする「自分探し」の方法論。 顧客のニーズや期待を理解し、商品やサービスの価値を見出して「適材」を「適所」に届けるマーケティング…そこには世間で知られていない普遍的な価値がある。 自身の在り方を客観的に見つめ直す「メタ認知」と複雑な事象を構造的に把握する「構想力」を養うこと。 答えの無い時代こそマーケティングは力を発揮します。 自分の「適材」に相応しい「適所」を社会に探していく、「やりたいこと」を実現して達成感を導くビジネスパーソンに求められる処世術。 さあ、マーケティングの地図とコンパスを片手に「自分探し」の旅を始めませんか? 【目次】 マーケティング論は人生論だ! マーケティングを学んだあなたが「自分探し」の旅に出たら?本当に望む「自分」になるための全11章。 第一章 「自分探し」の地図とコンパスを手に入れよう 第二章 構想力―マーケティングスキルの根幹にあるもの 第三章 「自分探し」の意味するもの―「アイデンティティ」について 第四章 自分らしさとは何か―社会的価値としての他者との違い 第五章 社会の「価値観」の成り立ち 第六章 自分らしく生きる―やれること、やりたいこと、やるべきこと 第七章 三つの「やること」をシームレスにつなぐ 第八章 失敗の意義―失敗には要件がある 第九章 成功とは何か―その先にあるもの 第十章 ユニークネス―強みと使命を紐づけるもの 第十一章 マネジメントの本質とは 【著者】 コージ・ポッター 1973年生まれ。日本在住のマーケティングコンサルタント。30年近くのキャリアを通じて、主にアジアを拠点にして、欧米や日本の自動車、半導体関連の複数のサプライヤーなどで、マーケティング、営業、イノベーション創出や新規事業開発などに従事。 現在では、企業のCEOや若手起業家を含め、リーダーやマネージャーたちへ「モノを売る仕組み」を構築するというマーケティング本来の活動の啓発に取り組むとともに、その創造基盤である「構想力」を起点にしたイノベーション戦略に関するコンサルティングを専門にしている。
  • マーケティングとクリエイティブをもう一度やり直す 大人のドリル
    -
    「マーケティングやクリエイティブの知識・スキルは、マーケターやデザイナーだけに必要なもの」と思っているあなた。それは間違いです。 「話がうまく伝わらない」「何を書いたらいいのだろう」「良い発想が浮かばない」――。ビジネスパーソンの多くはそんな悩みを抱えています。そうした悩みに共通するのは「何を伝えたいのか」、すなわち「コンセプト」が欠けているということです。 ただ、マーケティングの教科書やMBAの授業でも、コンセプトやマーケティング、クリエイティブについて学ぶことはできても、実践で使いこなすまでには、なかなか行きつけないものです。 そこでこの本では、分かったようで、実は分かっていない、マーケティングとクリエイティブの本質を、身近な事例と実践的なワークを通じて、スムーズに腹落ちさせます。会議、営業、企画、そして夕食の支度にさえすぐに使え、明日からの仕事、人生を変えるでしょう。「日経ビジネス」の人気連載、待望の書籍化! ■著者より■ 若いころ、クリエイティブ部門に在籍し、「コンセプトワーク」という足腰を鍛えられた。この力はどこに行っても、驚くほど役に立った。その後、さまざまな仕事に関わる中で、周囲の人がクリエイティブの作法に反する仕事の進め方をしていることに、あきれることが多かった。 マーケティングやクリエイティブは、それを専門にする人だけのものではない。すべてのビジネスパーソンが学ぶことで、日々の仕事の質を劇的に改善してくれる。この本は、最短の時間でそのエッセンスを伝えるために作った。
  • マーケティングとは「組織革命」である。
    4.4
    USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)を劇的な再生に導いた後、 マーケティング精鋭集団「株式会社 刀」を設立、 マーケティングによる日本の活性化に邁進中の戦略家、森岡毅氏の待望の最新刊! なぜ、日本企業はマーケティングを活かせないのか? なぜ、あなたの提案は通らないのか? 実戦経験を極めた著者が、あなたを成功に導く新しい<組織論> 「ビジネスは策を立てるより、実行する方が100倍難しい」。 優秀なマーケターが良策を立てても、経営トップに決断させられない、 あるいは採用されても組織が動かないなら、結果を出すことはできません。 「会社が“実行できる組織”に生まれ変わり、人を動かすには?」 「社員が組織のために正しい行動を取る“確率”を高めるには?」 本書は、世の中にあふれる教科書的な組織論とは一線を画した ビジネスパーソンであれば誰もがしっかりと認識しておくべき、実戦で役立つ組織論です。
  • マーケティングに使える「家計調査」 世界最大の消費者ビッグデータは「宝の山」だ
    3.0
    メディアでもよく取り上げられる「家計調査」。総務省が行っている、日本独自かつ世界最大の統計には、ビジネスに、地域振興に役に立つヒントが満載! 「ぎょうざ消費日本一」は宇都宮か浜松か。「納豆消費日本一」は水戸か福島か。眼鏡とコンタクト、価格戦略が成功しているのは? バーゲンセールの効果とは? 奈良、東京、秋田、効果的な教育モデルはどこか? 人気エコノミストによる新しいビジネスの教科書。
  • マーケティングの新しい基本 顧客とつながる時代の4P×エンゲージメント
    3.6
    「つながっている価値」のない企業は、顧客の日常から消えていく――。 デジタル革命によって「顧客とつながる」ことが前提になり、マーケティングの基礎そのものが変わろうとしている時代の「New Basic of Marketing」を理論と事例の両面から解説。新しいフレームワークとして「カスタマー・バリュー・ピラミッド」「エンゲージメント4P」などを提唱する。さらに、その視点から、注目すべきビジネスモデルを持つ企業の事例を分析していく。D2C、OMO、DXなどを推進する上での大原則がここにある。 4P×デジタル革命 本書はデジタル革命を前提として、それがもたらすマーケティング変化に目を向ける。顧客の「暮らしのデジタルシフト」が加速したいま、チャネルやプロモーションのデジタル化という次元を超え、マーケティング思考の根本がデジタルを前提としたものに置き換わりつつある。 本書ではマーケティング思考の基本とも言える4P(プロダクト、プライス、プロモーション、プレイス)を再考し進化させ、デジタル時代における「マーケティングの新しい基本」として提示する。さらにこれを用いて、ペロトン、ルルレモン、YAMAP、スナックミー、トライアル、ニトリ、カインズ、ナイキ、ウォルマート、アマゾンフレッシュ、ウォルグリーン、盒馬鮮生(ヘマーセンシェン)などの国内外の企業事例を具体的に観察し、彼らの「デジタルを前提とした戦い方」を解釈していく。
  • マーケティングの嘘―団塊シニアと子育てママの真実―
    3.7
    市場調査で一般的に使われる定量的マーケティングは、しばしば偽物の消費者イメージを作り出す。たとえば「若い母親の料理は手抜きだらけ」「シニア層の散歩は健康目的」などだ。しかし、著者の開発した「生活日記調査」は、全く異なるリアルな消費者の姿を浮かび上がらせる。たった一人のサンプル調査が絶大な効果を挙げる画期的なマーケティング手法と、消費の大票田「団塊シニアと子育てママ」の真相を詳述。
  • マーケティングの鬼100則
    5.0
    「分かったふり」で終わらない、ビジネスの現場で使える実践的100則がこの1冊に。 マーケティングは、「机上の空論」でも「学ぶだけの学問」でもありません。 ビジネスの現場で、あなたが成果を出すために役立つ「便利な道具」です。 マーケティングとは、ビジネスを広める仕掛けづくりのことです。 「これまで通りやっているのに、売上が下がった」 「新しいビジネスを始めたいが、どうすれば良いか分からない」 「ブランドや広告をもっと狙い通りに広めたい」 「ライバルに勝ちたいが、どうしてもあと一歩届かない」 「仕事の何かを変えなきゃいけない、でも変え方が分からない」 もし、あなたがこのような悩みを抱えていたら、マーケティングの活用によって解決することができます。 それだけでなく、あなたの成果は大きく飛躍し、仕事がもっと面白く変わっていくでしょう。 ただ、形だけマーケティングを理解し、上辺だけで実践しても、成果はついてきません。 現場の悩みを解決するためにマーケティングをどう活かせば良いのか、自分の頭で考える必要があります。 本書では、ヒット商品、ビジネスの成功事例を多数紹介。 具体的事例から「売れる商品の作り方」「より多くの人に広める宣伝方法」など、マーケティングをどうビジネスに活かしたらいいのかが分かります。 また、マーケティングは専門用語と一緒に説明されることが多いですが、本書ではそれらを分かりやすく変換していることで、読んですぐに理解することができます。 つまり、この1冊で自分の頭でマーケティングを理解し、現場で活用することができるようになるのです。 マーケティングは、どの業種・規模でも、どの部署でも、ものづくりでもデジタルサービスでも、どんな働き方でも、広く役に立ちます。 「便利な道具」としてのマーケティングの使いこなし方を、本書で手に入れてください。
  • マーケティングのKPI 「売れる仕組み」の新評価軸
    3.8
    「マーケティング活動を実践しているが、部門をまたいだ全体評価をどのように設計したらよいのか分からない」 「マーケティングのKPI(重要業績評価指標)の設定方法や目標値、基準値に社内で統一した『ものさし』がない」 デジタルの活用でマーケティングが大きな進化を遂げた今、マーケティング部門の幹部、そして現場のマーケ担当者が多くの悩みを抱えています。こうした悩みを抱える人に向けて、リードをベースにした評価軸や全体マネジメントの視点から考えたKPIを体系的にまとめました。 「リード」という概念の解説から、「属性情報」と「状態情報」の違い、そして「SQL」や「MQL」といった具体的な管理のための指標までを分かりやすく整理。今後のBtoBマーケティングの重要キーワードといえる「アカウント・ベースド・マーケティング(ABM)」についても詳しく解説しています。 さらに実際にKPIを策定した企業の事例を、本書で解説した指標を交えて紹介します。企業が「売れる仕組み」を作り、それを評価するまでのステップを理解できるでしょう。 著者は「WEB来訪者を顧客に育てる リードナーチャリング」(日経BPコンサルティング刊)で「ナーチャリング」という言葉を日本に広めた上島千鶴 Nexal代表取締役です。
  • マーケティングの仕事と年収のリアル
    4.1
    同じ仕事に見えるのに あの人の給料なぜ私の3倍も!?磨くべきはクリエイティビティより説明能力!【マーケターとして納得できる仕事が見つかる!】「就職」「キャリアアップ」「転職」「独立」の戦略を授ける1冊
  • マーケティングの神話
    4.0
    ヒット商品は科学的な調査・分析によって理論的に生みだされたという物語は、開発現場での経緯と合致しないことが多い。合理的思考に内在するパラドクスを現代哲学・思想の成果を取り入れて検討し、ポスト近代の不可思議な消費を考察する。本書は、マーケティング論の基礎文献であるとともに、すぐれた現代文化論である。

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  • マーケティングのSONY 市場を創り出すDNA
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    「技術のSONY」として知られる世界的企業SONY。だが飛び抜けた製品も、売るためには市場が存在しなければならない。そのために営業部門はどのような工夫をしてきたのか。創業者の一人、盛田昭夫から連綿とつづく「市場を創り出す」DNAに焦点を当て、家電冬の時代の営業マンたちの苦闘と挑戦を描き出す。

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  • マーケティングの扉 経験を知識に変える一問一答
    3.7
    迷えるマーケターの背中を押す応援の書 ~仕事の悩み・キャリアの不安に、読めばじわじわ効いてきます。~ マーケティング分野で活躍したいと願う若きビジネスパーソンや学生必読の書。元P&Gを筆頭に数々の著名企業マーケティング部門を率いてきた音部大輔氏が、今さら聞けないマーケの疑問に加え、キャリアや仕事の悩みにも全力回答! あなたの「マーケティングの扉」を開きます。卓越したマーケティングの技術を使ってあらゆる難題を打ち返す音部氏の回答に、実務ノウハウにとどまらない、マーケティングが持つ優れた問題解決パワーを垣間見ることができます。 「クリエイティブの良しあしを判断する基準とは?」「広告賞に意味はあるのか」「上司の承認が得られないプラン、あなたに足りないもの」「人はなぜガンダムをAIするのか」など、読者から寄せられた88の疑問に、音部氏が温かく語りかけるような文章で回答。 P&Gを皮切りに、ダノン、ユニリーバ、日産自動車、資生堂など名だたる企業でマーケティング部門を指揮してきた音部氏が、現場でつかみ取った経験を基に、「マーケティング」「キャリア」「戦略の立案と遂行」「リーダーシップ」「スキル」という5つの観点から、キャリアや人生の岐路に立つ読者に対して次のステップへ踏み出すための成長のヒントを授けます。 一問一答の読みやすい形式で、音部氏が心掛け、実戦するマーケティングのエッセンスを学べるのも特長。専門的な領域の話題も、誰にでも分かりやすい文章で解説しています。マーケティング分野で働く人に限らず、キャリアアップを目指す幅広い分野のビジネスパーソンが気軽に手に取れる1冊です。
  • マーケティングの必勝方程式 確率で組み立てる成功のシナリオ
    3.0
    マーケティング理論通りに計画し、忠実に実施したにもかかわらず、成果が出ない……。 そんな悩みに答えるのが本書です。 同じマーケティングでも、確率が高いものと低いものがあります。その確率は基本的な確率論や、簡単な方程式から導き出すことができます。本書は最も大きな成果を出す確率が高いマーケティング手法の選択方法について解説する一冊です。 勉強家なのになかなか成果が出ないビジネスマンや、手っ取り早く最も効果的な仕事をしたいビジネスマンにオススメの1冊です。数学が苦手な文系でもわかりやすいように、要点を絞って解説しています。
  • マーケティングの本質 ――「心理」に関する「真理」
    3.7
    ★昨今、消費行動が「モノ」から「コト」志向に変化し、企業はモノを売ることからサービスという新たな価値の提供をするようになっている。感情・情動を分析することで人間の多様性に対応し、感情から行動を促すようなサービスの開発が進み、これらは心理学・脳科学との融合領域となっている。2017年、ノーベル経済学賞受賞したリチャード・セイラー教授が、心理学を経済学に反映させたことからも、「行動経済学」は大きな流れとなっている。 本書では、このような背景をふまえ、マーケティングの分野で心理学や脳科学と融合した手法が変化しながら活用されていることを解説。行動経済学での概念である「ナッジnudge(肘で軽くつつく)」して顧客に「ノッドnod(うなずく)」してもらうためには、顧客心理を知り、心理学で提唱されている理論を理解することが重要であると説いていく。 ★ADEXの手がけた広告実例から10例を掲載。世田谷自然食品、パナソニック、日経電子版など認知度が高く成功した広告事例を取り上げ、どのようにして成功したのかをクリエーター自らがその手法を公開する。 ★ビックデータやAIが企業の売上向上に大きく影響を与えるなかで、データ解析をもとにしたマーケティング(データドリブンマーケティング)の意思決定が重要である。広告によるコミュニケーションも変化し、広告効果検証によって顧客行動を可視化することが求められている。 本書ではデータドリブンマーケティングのプロセスや広告効果検証の分析視点について独自のデータ分析に基づき解説している。
  • マーケティングの用語や理論はもういいから、今すぐ売れる方法をおしえてくれ!
    -
    【書籍説明】 本書は、マーケティングを学んでいるが、内容が難しくて実際の運用イメージが湧かない。 マーケティングの用語はそれなりに理解しているが、興味づけや口コミにしても具体的に何をどうすれば良いかわからない。 結果、ホームページを見やすくしたり、チラシを撒いたりと、思いつきであれこれ試しているがコスパが悪い。 そんなお悩みを解決して、売上を伸ばすという結果にこだわった本です。 とりわけ ・売上が頭打ちになり、次の一手を探す起業3年目の一人社長や個人事業主 ・社内で売上UPの施策を企画しなければいけない営業職の社員 ・IT企業など営業やマーケティング職への転職を希望しているアラサー男子 の方にお勧めです。 本書は全七章から構成され、「調べる・書く・話す」の3つの観点から具体的なマーケティングの実践方法をご紹介します。 第一章から第五章の章末にはワンポイントアドバイス&ワークを掲載し、各章の復習をすぐにできるようにしました。 また最終章では18の質問から導かれるマーケティング実践リストを一挙公開。 これまでマーケティングの本を読んでも具体的な対策がわからなかった人が、効果的な対策を考案し、実際のビジネス場面で行動できるようになる一冊と言えます。 【著者紹介】 前田こうじ  10分で読める電子書籍作家・個人事業主向け経営コンサルタント 2013年、ヤフーショッピングの商品記事制作に関わったことがきっかけで販促支援ライターになる。 以来、企業のオウンドメディア記事を中心としたWEBライティングやセールスレターの制作を請け負う仕事が主で、担当する記事は婚活・IT・マーケティングの3つの分野が多い。 2017年にIT出版のパイオニアである株式会社まんがびとから電子書籍を出版したことがきっかけで同社の編集担当としても活動を始める。 本を通して作家さまの活動を全世界に広めることがミッションで、2018年からは埼玉県の小規模事業者や啓蒙活動を行っている人たちと作家コミュニティをつくり、 起業からマーケティング、財務サポートまで、オールインワンのビジネス支援を展開中。 拙著は「いつも自信のない君のメンタルがダイヤモンドに変わるまで」ほか26冊(2021年12月現在) 「作家の作家による作家のためのサイト」運営中
  • マーケティングは消費者に勝てるか?―――消費者の「無意識」VS.売り手の「意識」
    4.3
    ニューコークとアサヒ・スーパードライ、同じことをしてなぜ成否が分かれたのか?この100年、消費者から情報を得る手法は進化したのか?そもそも消費者は理性的に考えているのか?流行はどのようにして生まれるのか?消費者はどんな価格に納得するのか?企業ブランドと商品ブランド、どちらが売上に貢献するのか?
  • Marketing Python マーケティング・パイソン AI時代マーケターの独習プログラミング入門(できるビジネス)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ■Pythonだけでなく「データ分析の基礎」も学べる!> いま「プログラミングを身につけたい」というビジネスパーソンが急激に増えています。各種調査によると「キャリアアップにつながる」「収入が増える」などが理由に挙げられていますが、ビジネスパーソンがプログラミングを身につければ「仕事の幅や質、スピードの大幅な向上」も実現できます。 ただし、ビジネスパーソンにとって、プログラミングは「道具」であって「目的」ではありません。マーケターなどのビジネスパーソンがプログラミングを学ぶ目的は、あくまで売り上げアップなどの「ビジネス成果」です。 本書では、データサイエンティストでもある著者が、機械学習や予測モデル、形態素分析などといった「データ分析の基本」も詳しく丁寧に解説しています。 書籍内では、主に以下の作業を例にとりながらPythonプログラミングとデータ分析を解説していきます。 ①PC内に大量に散らばるファイルの自動整理 ②複数のExcelファイルから必要なデータを自動集計 ③予測モデルを用いて自社商品の需要を予測 ④Web上のデータをスクレイピングで収集 ⑤自社商品の口コミを分析・可視化 いずれも特定の業種だけに限定されない一般的な事例なので、自社の状況に合わせて読み換えれば、すぐに自社に取り入れられます。 本書1冊で、実際のビジネスに生かせる「Pythonプログラミング」と「データ分析」両方の実践的な知識がすぐに身につきます。 プログラミングを「ビジネスの武器」にしたいビジネスパーソンにおすすめの1冊です。
  • マーケティング・ビッグバン インフルエンスは「熱量」で起こす
    4.0
    インスタグラム・ジャパンの初代代表責任者を務め、 日本初のCDOとして日本ロレアル、LDH JAPANでの活躍を経て独立、 フォーブスやGQでも特集された 今最も注目される若手経営者&カリスママーケター、初の著書! 広告は「量」から「質」、そして「熱量」へ。 「熱量」をキーワードに、デジタルシフト、SNS戦略、インフルエンス、コミュニティ、eコマース etc.について、これからの時代に必要なマーケティングの新常識を分かりやすく解説。
  • マーケティング部へようこそ! ー3Cも4Pも知らない新入部員が3週間で身につけた最新市場戦略
    -
    舞台は、とある総合電機メーカー。監視カメラで業界をリードする事業部は、ライバル社の攻勢にさらされ、浮足立っていた。そんな中、営業部からマーケティング部に異動してきたばかりの主人公は……。 リアルなビジネス・ストーリーを追ううちに、環境分析(3C、PEST、SWOTなど)、ターゲットの特定(STP)、マーケティング・ミックス(4P、AIDMAなど)、デジタル・マーケティング(データ・ドリブン、オムニ・チャネルなど)の手法が着実に身についていく。 「仕事にマーケティングを取り入れてみたい」と思い立った人に、絶好の入門書!
  • マーケティングプロフェッショナルの視点
    3.9
    P&G、ユニリーバ、ダノン、資生堂…… 先進企業でマーケティング部門を育成・指揮してきた著者が ビジネスを成功に導くプロマーケターの“共通言語”をやさしく解説 技術による差異化が難しい今、企業が持続的に成長するには、 顧客視点に立ったマーケティング戦略を立案・実行できる人材が必要です。 その第一歩が、マーケティングのプロフェッショナル=プロマーケター だけが知る“共通言語”を学ぶこと。 マーケティングとは何か、ブランドとは何か、競合とは何か、 戦略を構成する目的と資源とは何か──。 商品開発、広告宣伝、営業・販売といったマーケティング関連業務に携わる すべての人が「共通認識」を持ち、ブランドの定義書やマーケティング実行モデルを 定めてマーケティング戦略を遂行する必要があります。 また、最終利益を超える額のマーケティング投資をする企業が多い昨今、 この“共通言語”は、経営陣にとっても必須です。 本書では、P&G、ダノンジャパン、ユニリーバ・ジャパン、日産自動車、 資生堂など25年以上にわたりブランドマネジメント、マーケティング組織構築、 CMO(マーケティング最高責任者)などの経験を積んだ筆者が提示する 24の問いを通して、それらの“共通言語”を学ぶことができます。 第1章 市場創造とブランドマネジメント 第2章 戦略の実践 第3章 ブランドマネジメント 第4章 マーケティングのこれからします。
  • マーケティングマインドのみがき方
    3.8
    マーケティングマインドとは、顧客に「買う理由」を提供すること。顧客に喜んでもらいたい、驚いてもらいたいという気持ち、すなわちマーケティングマインドを常に忘れないようにすれば、顧客に「買う理由」を提供できるようになる。 例えば、BMWのチーフデザイナーは「どんな車に乗りたいですか」と聞くのではなく、7シリーズのような高級車に乗るのはどういう人なのかを徹底的に考え、その人たちが求めているデザインを想定する。 「BMWは顧客の声を聞かない」「ユニクロのターゲットは広くて狭い」「経済危機で売上を伸ばしたウォルマート」……。 豊富な事例、エピソードから、マーケティングの重要なテーマ、キーワード、そして新たなトレンドを学ぶ「教科書」。
  • マーケティングリサーチ
    -
    マーケティング・リサーチ(市場調査)は顧客のニーズを知る最も有力な手段です。その方法は定量調査、定性調査などさまざまあり、望む商品・サービスを提供することができるようになりムダなコストを発生させないメリットもあります。本書は、実務者や中級者向けにひとつ上の手法を詳しく解説します
  • マーケティングリサーチとデータ分析の基本
    3.5
    身近なデータを、シンプルに活用する技術 「データは日に日に増えているが、お客様の顔はどんどんわからなくなっている」 「データの海に溺れてしまって、かえって意思決定が難しくなっている」 この言葉には昨今のマーケターの悩みや、データとの向き合いかた・データ分析の課題が顕著に現れていると思います。 マーケターが向き合うデータ量は加速度的に増加しており、ビジネスやマーケティングを行う上でデータ・ドリブンであること(データに基づいて判断・アクションをする)が当たり前になってきました。 マーケティング自体がデジタル化していく時代において、データリテラシー(情報や知識を活用する基礎能力)・データ分析のスキルは必要不可欠になりつつあります。 ビジネスメディアでは毎日のように、「データサイエンティストの価値」「DMP(Data Management Platform:ネット上に蓄積されているユーザーデータを統合的に管理するプラットフォーム)の導入」「AI活用の成功事例」などが紙面を飾っています。 実際にはビッグデータ活用どころか、社内の売上データや顧客データの分析もままならず、「マーケティングやマーケティングリサーチを体系的に始めることさえできていない」と嘆く方も多いのではないでしょうか。ビジネスにおけるデータ活用の度合いは二極化しているように思います。 本書では「これからマーケティングリサーチやデータ分析を始めたい」「始める必要があると思うが、何をどうやって始めたらよいかわからない」「デジタルマーケティングやデータ・ドリブン・マーケティングの始めかたがよくわからない」というビジネスパーソンやマーケターの方に向けて、データとの向き合いかたや、データ分析の基本、データを活用したビジネスの意思決定の第一歩を踏み出すキッカケを提供できればと思います。 私はリサーチ会社に務めていますが、統計の専門家でもなければ、ビッグデータを解析する高度なスキルも持ち合わせていません。 そんな私の経験から強く思っているのが、「リサーチやデータ分析はポイントを押さえれば誰でもできる」ということです。 世に出ているリサーチ関連書籍の多くは、統計やリサーチの専門家の立場から書かれているため、文系人間や業務でリサーチに馴染んでいない人には敷居が高いように思います。 そこで本書では、文系出身のどちらかと言えば数字が苦手な方や、主たる業務がリサーチやデータ分析ではないものの最近リサーチやデータを使った報告やプレゼンの機会が増えてきた…というビジネスパーソン向けに、「とりあえずこれだけ押えておけば大丈夫」という、リサーチ・データ分析のポイントをシンプルにお伝えしたいと思います。 (本書「はじめに」より)
  • マーケティングをつかむ[第3版]ケース集 (1) 岩佐製薬:ジェネリック薬品の販売
    -
    本電子書籍は,『マーケティングをつかむ〔第3版〕』(2023年3月10日発行,ISBN 978-4-641-17732-1)のunit 1「マーケティングとは何か」の冒頭のケースを切り出したものです。 ケースについての解説は付いていません。解説や他のunitの内容をお読みになるには上掲書籍をご購入ください。

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  • マーケティングを学ぶ
    3.8
    供給が過剰となり、従来的な手法だけでは容易にモノが売れない時代を迎えている。企業にとっては生活者や顧客との関係をいかにデザインするかが喫緊の課題となっている。市場に向けて、どのような戦略を練るかというマーケティング・マネジメントの見直しが必要だ。これからのマーケティング像を描いた、実践的入門書。
  • マーケティングを学んだけれど、どう使えばいいかわからない人へ
    3.8
    ●マーケティングを「学ぶ」と「できる」の間にある壁を越える ●ベストセラー『実践 顧客起点マーケティング』の著者が「シンプルな使い方」を解き明かす ●「マーケティングの樹海」を抜け出すためのコンパスとなる本
  • マーシャルアーツ・コミュニケーション 格闘技的コミュニケーション技法の解説
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コミュニケーションとマーシャルアーツ(格闘技)はよく似ています。コミュニケーションにおける伝達には伝える場合と受ける場合があり、その部分が格闘技の攻撃と防御に類似しています。本書を書こうと思った理由は、私が臨床医として対人関係の問題を持つ患者さんや学生のコミュニケーションの問題に気付いたからです。そしてこのコミュニケーションの問題への説明と対策は格闘技を例にするのが最も良いと格闘技好きの私は考えたからです。コミュニケーション上達の一助になれば幸いです。
  • マーシャル、父の戦場 ある日本兵の日記をめぐる歴史実践
    -
    1巻1,980円 (税込)
    南洋の孤島で餓死した日本兵が死の前日まで綴っていた日記。〈想像力〉を駆使して戦地の死に迫る。 戦時中、南洋のマーシャル諸島では多くの日本兵が餓死した。 そのひとり、佐藤冨五郎が死ぬ直前まで綴った日記と遺書は、戦友の手を経て息子のもとへ渡り、73年の時を超えて解読されることになる。 そこには、住み慣れない島での生活、補給路が絶たれるなかでの懸命の自給自足、そして祖国で待つ家族への思いが描かれ、混乱と葛藤のなか、死へと向かう約2年間が精緻に記されていた。 〈70年以上前に・南洋で・餓死した〉日本人といまをつなぐ、〈想像力〉の歴史社会学。 【目次】 名もなき人びとへの想像力/大林宣彦 第1章 冨五郎をめぐる歴史 近代日本と南洋群島/波多野澄雄 第2章 南洋と日本をつなぐ—日記解読のはじまり 父の日記と父の島/佐藤勉 偶然の出逢いが日記をつなぐ/仁平義明 第3章 冨五郎日記に導かれて わたしの〈タリナイ〉/大川史織 第4章 ドキュメンタリー映画『タリナイ』誕生 あなたに関係のある島/藤岡みなみ ゴジラ少年の南洋へのまなざし/水本博之 第5章 兵士としての冨五郎の心理 従軍日記・遺書に見る日本兵の死生観/一ノ瀬俊也 第6章 冨五郎日記を体験する 日記全文翻刻 資料 第7章 古代史と現代史をつなぐ——日記解読のおわり 「佐藤冨五郎日記」を映し出す/三上喜孝 第8章 マーシャルをめぐる世界と私 誰が海を閉じたのか?/グレゴリー・ドボルザーク マーシャル諸島と核、環境/竹峰誠一郎 マーシャルへの片思い/末松洋介 マーシャルへの手紙/森山史子 マーシャル追想──米国大使との銀輪談議/安細和彦 第9章 歴史をつないでいく意志 日本と南洋/寺尾紗穂 映画的歴史実践/三上喜孝 【著者】 大川史織 1988年神奈川県生まれ。映画監督。慶應義塾大学法学部政治学科卒。マーシャル諸島共和国の日系企業で働きながら、人びとのオーラル・ヒストリーを映像で記録。マーシャル諸島で戦死(餓死)した父を持つ息子の慰霊の旅に同行したドキュメンタリー映画『タリナイ』(2018年)で初監督。編著書に『マーシャル、父の戦場—ある日本兵の日記をめぐる歴史実践』(みずき書林、2018年)。両作品で山本美香記念国際ジャーナリスト賞・奨励賞受賞。国立公文書館アジア歴史資料センター調査員(非常勤職員)。
  • マーシャル・プラン――新世界秩序の誕生
    4.5
    「本書は新たに始まった冷戦の中心にマーシャル・プランを大胆に位置づけ、ソ連が苦労のすえに勝ち取った中欧と東欧の緩衝地帯にこのプランが脅威をおよぼす可能性について、スターリンがいかに真剣に考えていたかに焦点を当てる…プラハでのクーデターやベルリンの封鎖など、冷戦初期の劇的なエピソードのほとんどは、マーシャル・プランを挫折させ、欧州全域におけるアメリカの影響力弱体化を狙うスターリンの強い決意が原動力だった」「マーシャル・プランがアメリカ外交の最大の成果のひとつとして記憶されるのは、先見の明があったからだが、実際に効果を発揮したからでもある…政治的手腕が素晴らしい成果を発揮するためには、高い理想を掲げながらも現実に目を向けなければならない。私たちは、それを教訓として再び学ぶ必要がある」(本文より)この巨額かつ野心的な欧州復興イニシアティブは、いかにして冷戦という世界秩序を形作り、アメリカの戦後の大戦略に資したのか。アメリカ、ロシア、ドイツ、チェコの新資料を駆使して、その全貌を描いた決定版。
  • 麻雀IQ220の決断【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2021年9月号付録小冊子。Mリーグ2020優勝請負人の勝又健志が、シーズン終盤の思考を全て明かす。なぜEX風林火山はギリギリの4着から優勝まで逆転できたのか。敵の手牌を限界まで読みつくした男がその読みを惜しみなく披露。 序盤に切られた牌の外側は持っていない! 攻めるときはダブ東から! ※この商品は近代麻雀 2021年9月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀IQ220の選択
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 MリーグでEX風林火山に所属する勝又健志プロの初の麻雀戦術書。 「プロが強いと思うプロ」で1位に輝くほど(100人のプロのうち28人が著者の名前を挙げた)麻雀における知能指数が高いと言われている著者が、Mリーグの牌譜を使いながら、実戦でよく出てくる迷う場面を解説。 26の場面それぞれが問題形式になっており、それを解きながら強くなれる作りになってます。 七対子ど真ん中待ちはリーチ? ふんわり暗刻にしてた牌が4枚になったら? 仮テン時にリーチを受けたら? ツモ切りリーチをどう読む? 同巡2鳴きはあり?なし? トップ目での役牌ドラの切り時は? ブラフの捨て牌の作り方は? 他。 牌効率を一通り勉強しさらに実戦でも勝てるようになりたい中級者、今ある程度打てているが勝率をさらに上げたい上級者の方たちが読めば、成績アップ間違いなしの戦術書です。
  • 麻雀あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・たまたま持っていただけの相手のアガリ牌を「止めたよ」と主張する。・ダマテンでアガった後も裏ドラをチェックしてしまう。    …などなど!破竹の大増刷を続ける「野球部あるある」の著者・菊池選手も太鼓判!「麻雀あるある」ギャグ集めました!
  • 麻雀AI戦術 人工知能「爆打」に聞く必勝法
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 難しい理論よりも、さっと読んで楽に麻雀が勝てるようになりたい人向けの本。 サラバ人間の思考! 囲碁将棋につづき麻雀も、 人工知能(AI)に正解を聞く新時代が到来! いま最も麻雀が強いと言われている人工知能「爆打」が、人型ロボットになり一人の学生(麻雀初心者)に麻雀を教えることに。 二人の会話劇を読むことで、迷いやすい場面の何切るがどんどん分かるようになります。 1ページ1問で、カラーで見やすく、イラストもたくさん入ってます。 爆打は、東京大学大学院の著者が開発した人工知能で、ネット麻雀天鳳で最高段位九段、平均順位2.35という驚異的な数値をたたき出しました。 たとえば人間ならリーチかダマか迷う場面はたくさんあります。 親でタンヤオドラ3を早い巡目にテンパイしたとしましょう。ダマで確実に12000を狙うか、リーチして他家がオリてる間に6000オールを狙うべきか。このような場面で、爆打は東1局だろうと、手牌、捨て牌を見て、リーチした場合のその半荘の最終平均順位とダマにした場合の最終平均順位を瞬時に出すことができます。 そしてそこから平均順位が良い方を選べるのです。 (この問題だと、リャンメンならリーチが正解) それは人間には到底無理な膨大な計算を瞬時にこなす人工知能にしかできません! この書籍を読むことで、「リーチ、押し引き、鳴き」に関し、強者でも意見が分かれそうな問題も多数出てきます。 ときどき入る、学生と爆打のダジャレ対決にも注目! (麻雀AIしてる~♪)
  • 麻雀・多井何切る【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2018年5月15日号付録小冊子。2020最強位でMリーガーの多井隆晴の何切る本。 著者より「ぼくは場況を重視するタイプの打ち手ですがこの本では、場況がなくても面白い問題を出せると思い、前半には手牌だけの問題を入れました。手牌の形に対するぼくなりの感覚を感じていただければ幸いです。後半はぼくの得意な場況ありの問題です。ぜひお楽しみください!」 ※この商品は近代麻雀 2018年5月15日号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀押し引きの戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は最高位戦日本プロ麻雀協会の代表である新津潔プロの麻雀戦術書です。 相手からの仕掛け、リーチなどに対して、「押す」か「引く」かの判断は麻雀にとって点数に直結する最も重要な分野といっても過言ではありません。著者の新津プロはこの押し引きの判断に特に優れており、「ケンを意識する」「本願他力と臨機応変」など、斬新な考え方も含め、具体例を挙げながら分かりやすく記述します。負けを少なくし、勝てるときに勝ちきるという、誰もが求めている技術を学ぶことができる注目の一冊といえるでしょう。 ■CONTENTS 第1章 本願他力/第2章 臨機応変/第3章 押し引き/第4章 実戦問題
  • 麻雀 押し引きのプロ技 勝負を決定づけるプロの選択肢と決断力
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Mリーグで活躍する「最速マーメイド」魚谷侑未と「麻雀ハイブリッド」白鳥翔の共著が登場! 麻雀の成績を最も大きく左右するのは、「押し引き」です。リーチに対する押し引き、仕掛けに対する押し引き、点数状況から考える押し引き、その他複雑な状況に対応する押し引きが、麻雀の真髄の一つといえるでしょう。 Mリーガーの中でも屈指の実力派と呼ばれる魚谷プロと白鳥プロが、Mリーグの実戦譜を題材に徹底討論! プロならではの押し引きの思考や選択、決断の理由などを余すところなく語り尽くします。意見が一致することもあれば、侃々諤々と持論をぶつけ合う展開もあります。本書を読むことで麻雀の技術向上に役立つことはもちろん、麻雀というゲームの奥深さ・面白さを再発見することができるでしょう。 二人のプライベートトークも多数収録しています!
  • 麻雀押し引きマニュアル【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2022年2月号付録小冊子。 麻雀の9割は押し引きと言われる。Mリーガーの中で押し引きが最もうまいと言われる松本吉弘が場面場面で考え方をご紹介。細かい何切るを解くよりも強くなれる。 ※この商品は近代麻雀 2022年2月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • マージャン革命 オーラス大逆転!
    -
    麻雀に学ぶ不況克服術! 「麻雀は人生の縮図である」という人が多いが、僕にとって「人生って、麻雀のようなものかな」といったほうが適当かもしれない…。  その打ち筋は「東大式麻雀」と呼ばれ、プロ雀士として積極的に各メディアに出演している井出洋介名人。  人生の局面を麻雀に置き換えて乗り越えてきた彼が、自らと麻雀について語る。  阿佐田哲也、高本公夫、小島武夫、古川凱章など、伝説の雀士とのエピソードも収録。  ビジネス書としても役立ち、エッセイとしても楽しめる本書には、「人生で勝つための成功哲学」が詰め込まれています。
  • 麻雀 勝ち確システム
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 限りなくシンプルに、すぐに取り入れられる戦術集。 史上初「1ページ1戦術」構成! 無駄を一切排除! どのレベルの人が読んでも「ぱっと視覚的に」分かりやすい! システムとして取り入れやすい手軽さを最優先してます。 著者の麻雀の中心であるリーチから始まり、今まで皆さんがあまり使ったことのないであろう戦術、また麻雀を打つ上で大事な「メンタル」についても。フリー、大会、天鳳、どのフィールドでも必ず成績は上がり、麻雀が今よりもっともっと楽しくなることでしょう。 (以下目次より一部抜粋) 面子手で頭がないなら数牌の単騎待ちで即リー やまこしリーチ 迷彩をするな 中ぶくれでもリーチ 手出しツモ切りは見るな ダマテン禁止 回し打ちせずにベタオリ フリーは熱続行するな 天鳳はラスったら一度牌譜を見ろ 鳴き方を決めるよりまず発声 チンイツは4フーロされても気にするな ラス目の親は秒で流せ 空切り禁止 流し満貫を狙え 著者について 1986年3月27日生まれ、千葉県出身。中学時代に麻雀を覚えた後、フリー雀荘で戦いながら腕を磨いていたが29歳の時に初めて麻雀最強戦に出たことがきっかけで競技麻雀の楽しさを知る。 2年連続関東最強位になり、その打牌スピードと独特の風貌から「音速の打牌マスクマン」と呼ばれる。 その後2018年に第4回ヴェストワンカップ優勝、またネット麻雀天鳳では最速で十段になるなど今アマチュア最強の打ち手として注目されている。
  • 麻雀 勝ち組の選択
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勝っている人はこう打っている!すべての麻雀打ちに送る「本当に勝てる」テクニック!
  • 麻雀が強くなるための心と技術
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、ルールを覚えてある程度打てるようになった方が、その後どうやったら「強くなれるか」について著者・魚谷侑未の実戦経験から書かれた本です。 麻雀にはいろいろな勉強方法があります。 人のあたり牌を読む方法、リーチのタイミング、鳴きのタイミングなどそれぞれの技術は、麻雀の上達に必要です。 しかしいくら技術を増やしてもそれだけでは麻雀は勝てません。 なぜなら麻雀とは多分に心が揺れるゲームだからです。 相手から早いリーチが何度もかかる、人に放銃したら裏ドラがのる、リーチ合戦で自分の方が待ちが良いのに負けるなど、想像を超える不運が連続で起こることもあり、それらに揺れない心が必要なのです。 この本では麻雀が強くなるための心と技術、その両方の磨き方がシンプルに書かれています。 リードしていても打つべきリーチは打とう! 苦しい状況でも絶対に諦めない! チートイツのイーシャンテンでもポンしよう! 愚形待ち即リーチ打法に物申す! 安易にベタオリせず、ギリギリまで攻め手を残そう! 供託が多い時は最速のアガリを目指そう 満貫ツモでも届かない時の打ち方 この本を通して、皆さんの麻雀ライフが少しでも楽しいものになってくれるなら、それ以上に嬉しいことはありません。 魚谷侑未は何故こんなに勝ち続けているのか。 その秘密をお教えします。 皆さんが、これからも麻雀を大好きで居てくれますように。 著者について プロ雀士 1985年11月2日生まれ、新潟県柏崎市出身。 地元の麻雀店で働いていたが、プロになることを志願し2009年日本プロ麻雀連盟入会。 プロ3年目で女流桜花獲得後様々な対局に出場し好成績を残す。 中でも2018年には日本オープン、麻雀プロ女流日本シリーズ、王位の三冠を達成。 同年Mリーグドラフト会議でセガサミーフェニックスよりドラフト1位指名を受ける。 2019年現在鳳凰戦A2リーグ、女流Aリーグ所属。 キャッチフレーズは鳴いて速いアガリを得意とすることから「最速マーメイド」と呼ばれ、著書に『ゆーみんの現代麻雀が最速で強くなる本』(鉄人社)がある。
  • 麻雀 究極の二択【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2021年12月号付録小冊子。 Mリーガーの渋川難波が、難しい二択の何切るに解答。さらに人生の二択に答える息抜き要素も面白い。 ※この商品は近代麻雀 2021年12月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀最強戦2021プロに学ぶ必勝手筋【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2022年1月号付録小冊子。 最強戦で見せた実戦で役立つプロの名手が盛りだくさん。読んで強くなる。 ※この商品は近代麻雀 2022年1月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀強者の0秒思考
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あっと驚く麻雀の名手が0秒で打てるようになる本です。 麻雀強者は0秒で決断します。それはトッププロしかり、最強の漫画キャラクターむこうぶちの傀しかり。 ではなぜ彼らは決断が早く迷いが無いのでしょうか? それは多くの法則を頭で記憶しているからです。 このパターンならここを見る、というルーチンが完成されているので迷わないし、たとえ裏目になっても心がゆれません。 本書を読めば、一般の人が知らないような麻雀戦術が「0秒法則」として一目で覚えられるようになってます。さらに解説を読めば、むこうぶちの漫画シーンを使ったジョークを読みながらもより深く麻雀が学べます。 またゼロ氏のギリギリ人生を明かしたアウトローコラムは、ぐいぐいと引き込まれ次が読みたくなるハラハラドキドキの展開。こんな人生ならそれは戦術も面白くなりますねという納得と感動。 一冊に「娯楽と学習」がギュギュッとつまった完全無双の麻雀教材! 御無礼!
  • 麻雀強者の流儀
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀最強戦2020優勝者にして将棋9段の鈴木大介による麻雀指南書。 第一章 押しの流儀 一発目に毎度毎度現物を切ってるようでは並みの打ち手止まりです。 第二章 手順の流儀 正確な手順は手牌に躍動感を与えます。 第三章 最終形の流儀 対人勝負ならではの技があります。 第四章 動きの流儀 上家から1枚目を鳴いてるようでは 平面的な麻雀で終わってしまいます。 第五章 麻雀の流儀 勝負師は勝つごとにオーラをまとう。そして負けるたびに鎧をはがされる。 麻雀プロでは語れない、将棋棋士ならではの読みと感覚。 一度読んだら忘れないインパクト。 これでもう弱者には戻らない。
  • 麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀界仰天!! 最高峰最先端!! 本物の強者の鳴き戦術!!
  • 麻雀技術 守備の教科書 振り込まない打ち方(池田書店)
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いちばんやさしい麻雀の守備の本。“じっくり型”井出洋介と、“スピード型”小林剛、二人の守備の名人が基本から丁寧に解説しました。打ち筋が正反対の二人だから導き出すことができた「全プレーヤー必須の知識」 【この本の特徴】・麻雀の第一人者井出洋介と、Mリーグ出場のトッププロ小林剛の共著! ・リーチされたら? 食い仕掛けされたら? 振り込まない方法を解説! ・「捨て牌読み」「ベタオリ」の技術がわかる! ・「守備を見据えた攻め」「押し引き」もわかる! ・弱気になって守るのではなく、勝つための「守る勇気」を身につけることができる。
  • 麻雀技術の教科書(池田書店) 効率的なアガリ方
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【読めば勝率が上がる! すべての雀士必携! 新しい麻雀戦術書!】麻雀の打ち方は人それぞれです。本書の著者の二人を比べてみても、井出プロは手役重視、小林プロはスピード重視と、スタイルがかなり違います。打ち方が正反対の二人に共通する考え方があれば、それは、現代麻雀のセオリーといえるのではないか。この問いから、本書は生まれました。「アガリ方の基本を1冊に」「複雑な牌姿でも、迷わず打てるように」というのが基本方針ですが、ルールを覚えたばかりの人でも読めるように丁寧に解説することを心がけました。
  • 麻雀技術の教科書 何切るドリル(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2人の著者が厳選! 200問でセオリーが身につく! 麻雀の勝率が上がる問題集! 【本書のコンセプトと特長】・アガるために必要な技術が凝縮された一冊。迷わずに打牌選択ができる。 ・井出プロと小林プロの共通した考え方を問題にして掲載。解説を読めば、現代麻雀のセオリーがわかる。 ・不正解した問題を何度でも解ける「できなかったらチェック」付き。 ・ルールを覚えたばかりの人でも読める。 ・悩むだけの難しい問題は掲載せず、実戦で役立つ良問を掲載。 ・麻雀観戦のお供に。 基本がわかれば、プロのスゴ技が身に染みて理解できる。「孤立牌と複合形、どっちを残す?」「この手牌でもっとも手広い選択は?」「どのトイツを崩す?」「どの手役を狙う?」悩ましい状況をスッキリ解説!
  • 麻雀 逆境の凌ぎ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 萩原聖人の初の書籍です。 人は麻雀で多くのピンチに陥ります。 先行リーチを受けたり、安全牌がなかったり、攻め屋3人に囲まれたり… しかし逆境のたびにベタオリしていては勝てません。 この本には、麻雀プロとしてMリーグでトッププロと戦った著者がその「牌譜」を振り返りながらどのようにして逆境を凌いだのか、そして時に失敗したのかが会話形式で書かれてます。これを読めば麻雀のピンチへの対処の仕方が分かります。各局の終わりに著者の一打一打の手牌変化図も掲載されていますので、麻雀を学びた方はもちろん、全麻雀ファン、Mリーグファン、萩原聖人ファンが満足できる内容になっているはずです。 1「手牌」を読むなんておこがましい。確定情報と手材料を見て全力疾走しろ。 2 放銃して仕方ないと言っていたら進歩はない。逆境と感じたらもう間に合ってない。 3 試合中は反省するな。容赦なく動いていく目の前の局に対し最善を尽くせ。 4 フリテンリーチは東1局からいきなりやってみろ。圧勝するムードさえ作れれば、半分は勝ちが決まる。 5 他家の鳴きで急にツモが押し寄せて来たら「チャンス」と思って押し返してみろ。 6 愚形であってもテンパイはとれ。ただし「これで行ききります」という覚悟をもて。 7 手詰まるのが麻雀。その時、意思のない「成り行き」で打っていては絶対に進化しない。 他多数。 著者について 俳優・声優・プロ雀士。 1971年8月生まれ、神奈川県出身。 1995年第6回麻雀最強戦各界雀豪選抜大会に出場し優勝したことがきっかけで、人気俳優でありながら麻雀界での活躍が始まる。その後多くの麻雀番組で芸能人や麻雀プロを相手に優勝するだけでなく、その勝ち方においても華麗な打ちまわしでつくる大物手やピンチの時でも歯を食いしばってアタリ牌を我慢する姿でファンを魅了した。 2018年7月日本プロ麻雀連盟に入会しプロ雀士に。8月Mリーグドラフト会議でTEAM RAIDEN/雷電にドラフト一位指名を受ける。 キャッチフレーズは雪原の求道者。
  • 麻雀クイズ2024【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2024年2月号付録小冊子。 日本で初めて麻雀牌の製造・販売を行った出版社は? 麻雀プロとして初めてパチンコに登場したのは? など雑学から麻雀のマニアックなのものまで、あらゆるクイズが1冊で楽しめます。 ※この商品は近代麻雀 2024年2月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀 激ムズ何切る問題集
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 シミュレータが「麻雀の正解」を丸裸にする! 本書は、著者のnisi氏がX(旧Twitter)上でほぼ毎日、アップしている 激ムズの何切る問題をまとめたものです(新規の問題もたくさんあります)。 各問題(全112問)はオンライン麻雀「天鳳」から採取した全体牌図で、 解答については、氏独自のシミュレータを駆使して、 あらゆるデータ上の数値から最も期待値の高い「限りなく正解に近い一打」を導き出しました。 加えて、各解答にはnisi氏によって、 なぜその一打が選ばれたのかという「打牌理由」の詳細な解説がなされています (麻雀AIは打牌理由の説明がありません)。 これだけでも十分ためになるのですが、 本書ではさらに最強デジタル雀士の呼び声の高い堀内正人氏と麻雀AI「NAGA」の解答も併記することで、 人間には到達できない「麻雀の正解」を立体的に浮かび上がらせました。 序盤の手組から牌効率、鳴き、押し引きまで、 他家の動向を読みながら打牌選択する必要がある全体牌図だからこそ、 より深く麻雀が学べる本書。 データ麻雀によって強くなりたい人にとっては、最高の教材です! ■著者 nisi(にし) 1986年大阪府出身。京都大学大学院理学研究科卒業。 2009年にブログ「とりあえず麻雀研究始めてみました」を開設し、 同時期から麻雀研究を本格的に始める。 2019年に麻雀数理研究会のメンバーとなり、 noteを開設し、以後、シミュレーションや牌譜解析から得られたデータを定期的にブログ・noteで公開している。 X(旧ツイッター)アカウント@nisi5028において、 ある局面における麻雀AIの評価値を付けた一問一答形式の問題をほぼ毎日出題している。 『新 科学する麻雀』(とつげき東北著、ホビージャパン、2021)、 『新 科学する麻雀 実戦問題集』(とつげき東北著、ホビージャパン、2022)で共同研究を担当。 ■著者 堀内正人(ほりうちまさと) 競技麻雀の元プロ雀士/第27期十段位。 2010年に日本プロ麻雀連盟の十段位決定戦で優勝し、現役最年少で十段位を戴冠。 少数派だったデジタル雀士として頭角を現す。 2014年9月日本プロ麻雀連盟を退会。 2023年現在はポーカープロとして活躍するほか、YouTube「堀内正人 horihori TV」で動画を配信。 麻雀系ユーチューバーとしても人気。 『堀内式システム麻雀 何切る?何鳴く?問題集』(小社刊) 『令和版 堀内システム55 神速の麻雀』(三才ブックス) 『麻雀麒麟児の一打 鉄鳴き』(竹書房)など著書多数
  • 麻雀最強戦2022プロに学ぶピンチを逆転する手筋【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2023年2月号付録小冊子。 麻雀最強戦で見せたプロの名手を紹介。ピンチをチャンスに変えてこそ強くなる。そんな一打が目白押し。最強位を目指したい方にもおすすめ。 ※この商品は近代麻雀 2023年2月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀最強戦2020プロの名手に学ぶ必勝法【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2021年3月号付録小冊子。日本で一番麻雀が強い奴は、誰だ!それを決めるのが麻雀最強戦。麻雀最強戦2020で実際にあったプロの名手を23場面抽出。これをマネすれば雀力アップ間違いなし! 多井隆晴「チーテン三色とるな」 佐々木寿人「スジより地獄待ち」 二階堂亜樹「チートイツは即リーしろ」 ※この商品は近代麻雀 2021年3月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀 至極の戦略
    値引きあり
    5.0
    麻雀プロリーグ「Mリーグ」不動のトップランナー、 サクラナイツの初優勝の立役者、堀慎吾の最新刊! Mリーグ2021-22シーズンを実戦譜と共に振り返り、場面ごとの思考や戦術・戦略を本人自らが解説。 最強Mリーガーの脳内が一気見でき、最高峰の戦術・戦略が学べる35の極意を収録。 読めば麻雀IQが高まり、あなたの麻雀レベルはワンランク上へ! 【本文「はじめに」より】 前著、『麻雀 だから君は負けるんです』(竹書房)を出版したあと、もう二度と本は書かないと固く決意したはずだったのですが、サクラナイツの森井巧監督の強権に抗うことができず、こうしてまんまと2冊目の著書を出すことになりました。 とはいえ、僕が大事にしている基本的な麻雀への考えや知識は前著にすべて書いてしまいました。 では今回、何を書いたかというと、M リーグでの実戦譜を通して僕自身の打ち筋や考えを解説しました。これによって麻雀の「自由さ」を伝えたいと思っています。 (中略) 麻雀を勉強するというと、よく「この手牌はこれを切らなき ゃいけない」とか「こんなことをしてはいけない」というふうに思ってしまう人がいます。 けれど、麻雀はもっと自由度の高いゲームじゃないかと思うのです。 僕の麻雀を見て「麻雀ってこんなふうに打ってもいいんだ」「こんなに自由にやっていいんだ」という新しい発見をしてくれる人がいれば、めちゃくちゃうれしいな、と常日頃から思っています。 そういう意味では、書籍という形でそれを伝えるのも悪くないのかもしれません。
  • 麻雀・守備の基本完全ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「守備の技術」を学んで、レベルアップ! 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 現在の麻雀は鳴いて早くアガる戦術より、アガる回数を下げても高い手をしっかり作る戦術が主流になってきました。その結果として自身の攻撃機会が減少するので、「守備」の重要性が見直されています。 本書は初級者に向けて、「ベタオリの方法」から「わかりやすい押し引き」まで、基礎からしっかり教える内容となっています。ぜひ「守備の技術」を学んで、ライバルに差をつけましょう。 平澤元気(ひらさわ・げんき)プロ 『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)で名が広まった。 東大大学院→麻雀プロという異色の経歴の持ち主で論理的で分かりやすい解説には定評がある。 麻雀戦術を発信する麻雀YouTuberとしては業界No.1の認知度を誇る。
  • 麻雀 新世代の戦術革命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ネット世代が革命を起こした麻雀戦術の「今」を凝縮した一冊!!現在の麻雀戦術を見渡してみると、小倉プロ、渋川プロを中心とした若手がデジタル、合理的思考を武器に、これまでには考えられなかったような手筋や考え方を次々に編み出している一方、昔ながらの手作りや流れを重視している方もおり、非常に混沌としています。 では一般の麻雀ファンはどうしているかといえば、各種麻雀媒体やネット上でさまざまな戦術論が飛び交っている中、部分的に見聞きした戦術を採用しているが現実ではないでしょうか。本書はそんな激動の麻雀界において羅針盤となる一冊。ベテランプロ、中堅プロ、若手プロ…すべての世代の麻雀を見てきたバビィが現代麻雀戦術の地図を描き出します。 リーチの判断、仕掛けのタイミング、理牌や引っ掛けに対する考え方、子の第一打ダブ東切り、好牌先打の是非。以前と現在の違いを明らかにし、その裏にある考え方にも迫ります。もちろん、バビィならではの巧妙な語り口は健在で、麻雀年代記という読み物としても十分楽しめる一冊、まさに麻雀伝道師、バビィにしか書けない内容といえるでしょう。ぜひ本書を読んで自分の麻雀戦術を見つめ直していただき、「今」の麻雀を体得してください。
  • 麻雀 10倍勝てるテクニック
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀打ちなら誰もが知りたい、だけど聞けない疑問に現役最強の雀ゴロが答えます!
  • 麻雀常勝の鳴きテクニック【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2020年3月号付録小冊子。Mリーグで鳴きの上手さピカ一、魔法使いと言われるほどの園田賢の実際のプレーを例にその鳴きテクニックを紹介。ただ単に早くアガるためではなく、ブラフで相手をおろしたり、字牌を絞ったり遠いホンイツやトイトイを狙ったり、多彩な引出しを惜しみなく披露。聞き手、文はMリーグ観戦記事でおなじみのZERO。表紙は森川ジョージ。 ※この商品は近代麻雀 2020年3月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀・序盤の鉄戦略 ―3人の天鳳位が出す究極の結論―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天鳳位は超序盤で何を考えているのか? 麻雀の実力差はどこに表れるのか? 牌効率やベタオリ、基本的な読みの技術がネットを介して共有され、その中で勝ち抜いていくプラスアルファの部分が求められています。 そこで浮上してくるのが「超序盤の戦略」です。例えば非常にいい配牌をもらったとき、これは一直線にアガリに向かえばいいだけなので、中級以上の打ち手であれば差がつきにくいですし、最終的にはロジカルに正解がでる部分です。 問題は悪い配牌をもらったとき。この場合はアガリに向かうのか守備に重心を置くのか、アガリに向かうにしてもどの手役を狙うのか(どの手役も遠い)、第1打から考えるべきことが多くなり、不確定要素も増えます。そしてこのジャンルは麻雀研究においても未開拓の分野です。そして、この「超序盤の戦略」こそ、強者と弱者の差がつく、残された分野なのです。 本書は現代麻雀の頂点に立つ3人の天鳳位が超序盤での戦略について徹底的に語るものです。シミュレーションでも結論の出ない麻雀の真理に斬り込んでいきます。 進行役、まとめ役は平澤元気プロ。難解な麻雀理論を論理的にわかりやすく語る技術は本書でもいかんなく発揮されています。本書で強者の考えを吸収して、序盤の打ち方の精度をさらに高めてください。
  • 麻雀 捨牌読みガイド
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「捨牌読みマスター」になるまでの道案内(ガイド)本誕生!! 実戦における捨牌読みを論理的に解明し、好評を得た前著「麻雀実戦捨牌読み」の姉妹編で、土井泰昭プロが捨牌のメカニズムを論理的に分かりやすく説明します。本書は「ウラスジとは?」「マタギスジとは?」から始まる初級編に続き、「チーテンはソバテン」「チャンタの打2、3はシャンポン」といった基本編、最後は「仕掛けた2切りに246なし」「3の遠いスジで9はイッツーにはならない」などの実戦編まで、より丁寧に、より幅広く解説しています。捨牌に現れる打ち手の意志、そして牌姿、ひいては待ち牌。本書で学び、これらが自在に読めるようになれば、一段階上のレベルの麻雀が打てるようになるはずです。
  • 麻雀絶対定跡 ~勝つための50の鉄則~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「麻雀の定跡が常に好結果を引き出すものではない。しかし、定跡を知らない打ち手はトータルでは確実に負ける」(まえがきより) 麻雀は1回1回の勝負においては偶然が大きく作用するものですが、ゲーム回数を重ねるごとに実力差が顕著に現れるゲームだといえます。トータル的に見た場合でも、麻雀に勝つための必勝法(=十分条件)はいまだに発見されていませんが、勝つための必要条件は確実に存在します。それが麻雀の定跡と呼ばれるものです。本書は「かじやん」のニックネームでおなじみの梶本琢程プロが、麻雀で勝つための50の必要条件=「絶対定跡」について、丁寧かつ詳細に解説したものです。序盤、手作り、ドラとリーチ、押し引き、ゲーム回し。初級者を脱し、中級以上の打ち手になるための知識がこの一冊に収録されています。最近なかなか麻雀で勝てない、と思っている方はまずこの本から始めてみるのがよいのではないでしょうか。初級者の方はこれまで知らなかった手順を学ぶために、中級以上の方は知っていた定跡を確認し、改めて基本を見つめなおすために、非常に有用な内容となっています。かじやんが贈る、麻雀基本戦術書の決定版。雀力アップを目指す全ての方に読んでいただきたい一冊です。 ≪CONTENTS≫第1章:序盤の定跡/第2章:手作りの定跡/第3章:ドラとリーチの定跡/第4章:押し引きの定跡/第5章:ゲーム回しの定跡
  • 麻雀・即断即決何切る?【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2021年5月号付録小冊子。Mリーガー佐々木寿人が明かすノータイム打法の秘策。テンパイやイーシャンテンの長考の間で手牌を読まれるのはもうこりごり。こんなときはこうしようと決めておけばあらゆる打牌がノータイムで打て敵に手を読ませない、また敵の考えている時間を利用して思考できるようになる。文はMリーグ観戦記事でおなじみのZERO。 ※この商品は近代麻雀 2021年5月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀タイプ別・Mリーグ2022-2023観戦マニュアル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10月3日にいよいよ開幕!5年目のシーズンを迎え、大きく盛り上がる「Mリーグ」。昨シーズンのファイナルは、300万人の人がABEMAで生で観戦しました。本書は「Mリーグ公式解説者」として大人気の土田浩翔プロに、アンケートをもとに総合的に選ばれた人気Mリーガーを麻雀のタイプ別に分析いただき、観る人が「自分の”推しプロ”を目指してMリーグを観て楽しめる」ガイド本として、各Mリーガーの特徴を対局エピソードや「何切る?クイズ」100問を交えて解説します。 ●”推しプロ”10タイプ 「多井隆晴タイプ~配牌オリまで!守備力重視タイプ」 「佐々木寿人タイプ~リーチ優先・攻めだるまタイプ」 「小林剛タイプ~手数&アガリ回数重視!鳴いて勝つタイプ」 「堀慎吾タイプ~勝利至上主義の戦術家タイプ」 「滝沢和典タイプ~美しさで勝つ!所作重視タイプ」 「黒沢咲タイプ~打点最優先!美学追及タイプ」 「伊達朱里紗タイプ~直感を信じて突破していく感性重視タイプ」 「瑞原明奈タイプ~状況に合わせて臨機応変に対応する無類の粘り腰タイプ 「松本吉弘タイプ~変幻自在の突破力タイプ」 「魚谷侑未タイプ~バランス力で勝ち切るタイプ」 各タイプのページでは、土田プロの打ち筋分析や対局解説、そして「あのプロなら何切る?」100問を掲載。このクイズの得点で、自分の「推しプロ度」がわかります。また「土田プロの今期”刮目”の対決」など、この4年間の名勝負なども振り返りながら土田プロが余すところなく今期の見どころを語りつくす、まさにMリーグ2022-2023の”観戦お楽しみマニュアル”です。
  • 麻雀ちょい悪戦術【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2018年6月1日号付録小冊子。正攻法だけでは麻雀は勝てない。ルールの範囲内で、時に人の嫌がるギリギリの戦略も必要。マナーよく淡々と負ける打ち手になるな。 赤をちょっとこぼせ 下手な人にビールをおごれ わざと点棒を多く払う ※この商品は近代麻雀 2018年6月1日号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀「超コスパ」上達法
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀協会のタイトル「雀王」を16期、17期と連覇した他、最強位の座にもつき、名実ともにトッププロとして存在感を示している金プロ。彼は厳しい勝負の世界に身を置く一方で、麻雀の普及活動にも熱心に取り組み、健康麻雀「まーすた」で講師を務めている。 従来の麻雀関係書は、ルールを学ぶ「入門書」の次は、上級者用の「戦術書」しか存在していなかった。しかし、それでは初心者からすれば内容が高度すぎることもあり、内容を噛み砕いて上達につなげることは難しい。 本書では金プロが「麻雀のルールを覚えた人」「これから麻雀を強くなろうとしている人」のために、最短で麻雀が強くなるためのテクニックを解説。3ヵ月間で強者と打てるようになるカリキュラムを組んだ。 これまで存在しなかった画期的な「第二の麻雀入門書」です。
  • 麻雀つれづれ日記 切った牌はもどらない
    5.0
    Mリーグ2021-22シーズンMVP・瑞原明奈、初の自伝フォトエッセイ! 麻雀プロリーグ戦・MリーグのU-NEXT Piratesで活躍する著者が、 初めて語った「自分」について、麻雀との出会いや麻雀における苦楽について、 そして2児の母として、麻雀プロとして、いままでとこれからの人生を語る。 現在の瑞原明奈を形成するすべてを綴った一冊。 3シーズン分のMリーグ戦記や、自身による対局解説も収録! なかなかお目にかかれない激レア私服ショットも満載!
  • 麻雀テクニック
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カンチャン即リー打法、鬼オリ打法など現代のスピード麻雀で勝つためのテクニックが満載、さらに今さら聞けない点数計算暗記法まで入った麻雀戦術書。著者の雀荘でのリアルな勝ち負けの収支と「先制カンチャンリーチのアガリ率は43%」などインターネット麻雀のデータを融合した、業界初の雀ゴロ+データ本でもある。「麻雀の強さというものは、かっこいい技でもなければ、鮮やかな逆転勝ちでもなく、ひたすら数字で表現されるものじゃないかと。それがお金であっても平均順位であってもいいのです。勝ち方にこだわらず、ただ勝つことにこだわる。それが本当じゃないかと思います。」――――「はじめに」より  きれいに打つ負け組でいるか、勝ち組になりあがるか、選ぶのはあなたです。
  • 麻雀・鉄押しの条件 ―3人の天鳳位が出す究極の結論―
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代麻雀の覇者の押し引き基準 現代麻雀において最も重要な技術は押し引きである、と言って過言ではありません。 牌効率に関する知識が同じレベルの相手と戦った時、「押す」か「引く」かの判断、しかも「この巡目では押すが次の巡目では押さない」といったレベルでの違いが勝敗を分けます。 押し引きの基準に関しても、大まかな部分については知識が共有されています。「相手リーチの現物待ちでもリーチした方が得」、「1シャンテンからは押さないほうが無難」といったことです。 その状況で勝ち組になるには、さらに細かい状況での判断の正確さが求められます。 「1シャンテンからは押さないほうが無難」ですが、場合によってはシャンテン押しした方がいい場面もあります。そして本書は「良いシャンテン押し=鉄押し」と「悪いシャンテン押し」の境界線を確定させるためにあります。 では、その境界線は誰に聞けばいいかといえば、結果を出している人に聞くのが一番早い。 そこで本書は、 第三代天鳳位 独歩 第八代天鳳位 かにマジン 第九代天鳳位 しゅかつ という380万IDの頂点に立つ3人の天鳳位に判断に迷う微妙な場面を題材に押すか、どうか議論していただきます。 しかもその場面についてのみ結論を出していくのではなく、同じ牌姿でもドラ1ならどうか、天鳳ルールならどうか、といった条件を変えた場合についても押し引きの境界線を探っていきます。そして、論理的解説に定評のある平澤元気プロが汎用性の高いテーゼとしてまとめる、という形になっています。 ぜひ皆さんも自分なら押すか、引くか考えてから読んでみてください。天鳳位と自分の判断、考え方の違いに驚くと思います。 本書で最高レベルの押し引き判断を身につけて、「シャンテン押し」して勝つ快感を味わってください。
  • 麻雀・手牌読みハンドブック【近代麻雀付録小冊子シリーズ】
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近代麻雀2021年8月号付録小冊子。読みの名手Mリーガー村上淳が監修した読みのハンドブック。文はMリーグ観戦記事でおなじみのZERO。 トイツ落としの1枚外側は安全! リーチ宣言牌前に切られたドラの外側はセーフティ! 派手なホンイツ仕掛けにドラなし! 捨て牌を全部覚えなくてもいい! ※この商品は近代麻雀 2021年8月号付録を電子化したものになります。紙のものとほぼ同内容になりますので購入の際はお気を付けください。
  • 麻雀手役大全
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 手役全38種のデータと必勝法がこの一冊に。 知る→使う→勝つの法則で全手役を解説。 さらに麻雀番組などでよく出てくる62の麻雀用語の使い方や必勝戦術も収録。 手役に困ったらこの一冊!全雀士必携の書。 役牌アタックと役牌を重ねる手 ホンイツは攻守兼備の便利役 トイトイダッシュとトイトイスキップ チートイツは狙うものではなく残すもの イッツーは6枚から狙え
  • 麻雀・点数状況によって変わる強者の選択
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 すべてのセオリーは「点数状況」によって覆る! 現在、麻雀にはさまざまなルールがありますが、その多くに数万点の「順位点」がつきます。これはたった1つのミスで、数万点も損してしまうかもしれないということです。 本書は点数状況によって変わる打ち方を、YouTuberでもある平澤元気氏が解説する本です。強者はどのように状況を判断して、どういう決断をしているのか。ぜひ本書を読んで、セオリーの1つ先をいく状況判断を身につけましょう。 平澤元気 1990年6月15日生まれ 新潟県燕市出身 麻雀クリエイター。 麻雀戦術を解説する自身のYouTubeチャンネルは登録者13.6万人以上。サブチャンネル「麻雀何切るチャンネル.from雀劇TV」は2.6万人(2023年10月現在)。 著書は『麻雀・一番やさしい牌効率の教科書』、『麻雀・守備の基本完全ガイド』、『通せる牌が倍増! 麻雀鳴き読みドリル』、『絶対にラスを引かない麻雀』(マイナビ出版)など多数。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。
  • 麻雀で生きていく
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 何よりも好きなもの、麻雀で生きていくために努力を惜しまない著者が明かす今までの人生から学んだ哲学。そこには好きなもので生きていくための思考法が詰まっている。 また、各ページ下段に何切る問題がのっており、一粒で二度おいしい書籍。 根拠のある戦術で戦え 日の光を浴びたいならオタク趣味はやめよう 好きなことならまずは飛び込んでみる 評価されるには結果を2回出せ 厳しい上司は後で感謝する存在 成功者にただのいい人はいない 麻雀プロを辞めた理由 ポーカーについて
  • 麻雀・トッププロ 近藤誠一の高打点打法
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小さくまとまることなかれ。勝負手はメンゼンで決めろ! 本書は近藤誠一プロの打ち筋を、理論派雀士として知られる土井泰昭プロが解説するものです。近藤プロの打ち方は「大きく打って、大きく勝つ」というキャッチフレーズで表されるように、メンゼン志向で手役を狙い、最終形に仕上がったらリーチをかけてツモりにいくというもの。その打ち方を精神面から始まって、具体的な打ち方、そして実戦譜を通して解説します。ぜひ本書を読んで、ぶっちぎりのトップを目指してください。 第1章 高打点打法の精神 第2章 役牌の扱い 第3章 高打点打法の重点 第4章 実戦的な高打点打法 第5章 Mリーグ実戦譜 著者 土井泰昭(どい・やすあき) 1958年12月9日生まれ。 雀風は牌効率やセオリーに忠実で、アマチュアにとってお手本となるような打ち筋。 「浮かせ打法」の名手で、ピンフやサンショクなど順子系の手作りを得意とする。 主な獲得タイトルは、第8期・第18期發王位、第1期雀王、第1回モンド21王座など。 主な著書は『シンプルにして最重要! 麻雀 押し引きを決める手牌価値』、『現代麻雀30の新常識』、『最強! 確率論で勝つ麻雀』、『麻雀実戦捨牌読み』(マイナビ出版)など。また『勝負師の条件』、『ナルミ』(竹書房)など、人気麻雀漫画の原作を務める。 監修 近藤誠一(こんどう・せいいち) 1963年生まれ、兵庫県尼崎市出身。 1997年、最高位戦日本プロ麻雀協会に第22期生として入会。 もともと現代風のデジタル麻雀を深く研究していたが、あえて細かいことにこだわらず大きく打つことを心掛けてからメキメキ成績を上げていく。 リーグ戦では昇級を重ねて、第37期に同団体で最も権威・格調の高い「最高位」のタイトルを獲得した。 第40期、第41期、第43期にも最高位を獲得して、トッププロの地位を不動のものにする。 2018年にMリーグが発足すると、セガサミーフェニックスから指名を受けてMリーガーとなる。 2023年5月、セガサミーフェニックスを選手としては退き、監督に就任することを発表した。 獲得タイトルは、最高位4期のほかに、2018年麻雀駅伝団体優勝、2018年最強位、第13回モンド王座、第10・11回モンド名人など。 著書は『大きく打ち、大きく勝つ麻雀 ~最強雀士が語るデジタルの向こう側~』(2017年、マイナビ出版)、『麻雀 理論と直感力の使い方』(2021年、竹書房)など。 ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 麻雀虎の穴
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀が強くなりたいものの、始めにどの麻雀書籍を読めばいいのか迷っている方に是非読んでいただきたい一冊です。「カンチャンよりリャンメン」といった最も基本的な牌効率の説明から、ドラや手役や点棒状況が絡んだ場合の打ち方、最後は勝負の駆け引きに至るまで幅広く収録しています。著者は現役最強の呼び声も高い荒正義プロ。最高レベルの打ち手だからこそ書ける説得力のある解説を披露しています。「虎の穴」の試練をすべてクリアすれば、初級者から一気に勝ち組まで、雀力の大幅アップを果たせるに違いありません。 ■CONTENTS 基本編・牌の効率 /応用編・牌の効率1/応用編・牌の効率2/応用編・牌の効率3/上級編・手牌の効率/推理と勝負の駆け引き ■著者 荒正義(アラマサヨシ) 1952年4月12日、北海道登呂郡留辺蕊(ルベシベ)町出身。第1期新人王、第5・29期王位、第3・5期グランプリ、第8期鳳凰位、第10期最強位、第12期マスターズをはじめ数々のタイトルを獲得。2003年は日本プロ麻雀連盟主催の2大タイトル、マスターズと王位戦で史上初の同年2冠制覇を果たす。日本プロ麻雀連盟A1リーグ所属。九段。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 麻雀 鳴きの教科書
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 メンゼンで我慢するか、鳴くか。どの牌なら鳴くか、何巡目から鳴くか・・・。 副露はアガリ回数や得点に直結する分野でありながら、麻雀技術の中でも特に「上級者でも意見が分かれやすい」問題です。 例えば副露率40%を超える天鳳位は何人かいますが、同じフィールドで結果を出している副露率20%台のツワモノも存在します。 これはすなわち副露の問題というのは「微差の問題」「難しい問題」が多いということです。 そこで本書では副露に関するテーマを (1)そうは言ってもこれは確実に鳴くべき/鳴くべきじゃない、と言えるもの (2)強者でも意見が分かれそうなもの に分類し、まずは初級者向けの内容「副露の基本」として(1)を解説しています。 (2)に関しては無理に答えを断言することはせず、「こんな場況なら鳴くべき」「こんなルールならスルーすべき」という風に、答えを出す力が身につけられるような考え方のポイントを解説しています。 本書で鳴き判断の本質を学べば、悩ましい場面に直面したとき少なくともどういう道筋で考えていけばいいのかがわかるはずです。そして、そのように自分で理由をつけられるプレイをすることが麻雀では非常に重要なのです。 ぜひ本書で鳴きの極意を体得してください。
  • 麻雀「何切る」200人に聞きました! 一流麻雀プロが答える珠玉の100問 超ベストセレクション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 札幌の雀荘「ハートランド」が2000年8月に開始したウェブ上の人気コンテンツ「真説 何を切る?」から、より抜きの100問を紹介。 各問題には、お店のスタッフのほか麻雀プロやタレントさんなど著名人(のべ800人)が回答、打牌別パーセンテージを円グラフで示しました。 さらに、いま麻雀界で人気実力ナンバー1の男女プロ(佐々木寿人プロ&高宮まりプロ)が50問ずつ「自分ならこれ切る」解説を担当。 本書で麻雀強者の思考に触れ、「勝ち組」の選択ができるようになってください。
  • 麻雀 何切る必勝定石
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀協会が麻雀の基本定石のすべてを教えます! 麻雀で勝つためには、その場その場の状況に合わせて何を切るかを瞬時に判断しなければなりません。しかし、まったく同じ状況に出会うというのはまずありえないこと。ならば、麻雀の基本となる考え方をしっかりと頭に焼き付けて、あらゆる状況に対応できるスタンス、姿勢を身に付けることが肝要です。孤立牌、ペンチャン、カンチャン、トイツ、中脹れ、四連形…常に迷う打牌の選択について、本書が論理的な「定石」をお教えします。日本プロ麻雀協会が贈る雀力アップ間違いなしの一冊です。是非この内容をマスターして「必勝」への第一歩を踏み出してください。 ■CONTENTS Part.1 牌理機能によるメンツ選択/Part.2 リーチ(棒テン戦法)/Part.3 仕掛けの牌理機能/Part.4 手役&ドラ/Part.5 総合問題
  • 麻雀の教科書 完璧点数計算
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「点数計算は誰でもできる」(まえがきより) 麻雀のルールを覚え、牌効率も習得し、普段から麻雀を打っている方でも点数計算が完璧、と胸を張って言えない方は意外に多いのではないでしょうか?確かに点数計算にあいまいなところがあっても、あるいは全く知らないとしても麻雀を打つことはできます。勝つこともあるでしょう。しかし、点数計算が完璧な人と打ち続けていたら、必ずトータルで差がついてくるはずです。その意味では、点数計算とは麻雀を打つための必要条件ではなく、勝つために知っておくべき戦術の一つであるということができます。 本書では日本プロ麻雀連盟が推奨する、最も簡単で効率的な点数計算の覚え方を紹介しています。また、書籍後半では「勝つための点数計算」と題して、何点のツモで何点の点差がひっくり返るか、あるいはオーラスでの逆転条件などを例題を交えて出題しています。 勝つために必要な基礎知識として、まさに「麻雀の教科書」の名にふさわしい一冊となっています。ぜひ本書をマスターして、普段より一段階緻密な麻雀を体得してください。
  • 麻雀の教科書 基本手筋コレクション
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 麻雀初級者から勝ち組に至る高速道路が完成!! 本書は不確定要素の多い麻雀において、「これを知らなければ絶対に勝てない」基本手筋100個を詳細に解説したものです。こういった麻雀の手筋は、部分的に周りの人に教わったり、書籍の端々に書いてあることを頼りにしながら、あやふやなままになっている方が多いのではないでしょうか。しかし本書は「1245679からの1切り」や「1234456778からの7切り」などの基本手筋を日本プロ麻雀連盟が体系的、網羅的に解説。なんとなく知っていた手筋の再確認にも、知らなかった基本手筋の習得にも大いに役立つ内容です。本書の100手筋を完全にマスターすれば、明日からの麻雀の打ち方が大きく変わっていることでしょう。
  • 麻雀の教科書 攻撃の鉄則
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀連盟が贈る麻雀上達への最良の高速道路、「麻雀の教科書」シリーズの第3弾!! 今回のテーマは「攻撃の鉄則」。麻雀はアガらなければ勝つことができません。そしてアガるためには攻めなければなりません。しかし、初めは自分が「何待ち」なのか、あるいは何が「強い待ち」なのか分からず、誰もが苦労するものです。本書ではよくあるテンパイ形を数多く紹介。その他攻撃の常套手段であるリーチについて「リーチの定石」の章で解説します。さらに、高打点を目指す打ち方を「攻撃力強化手筋」の章で説明します。合計95に及ぶ基礎知識は、すべて勝つために必須の内容です。麻雀を覚えたばかりの方はもちろん、上級者の皆様も、自分の攻撃を見直す上で、必ず役立つ一冊となっております。本書を読んで、是非雀力アップに役立ててください。
  • 麻雀の教科書 守備の基本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本プロ麻雀連盟が贈る麻雀上達への最良の高速道路、「麻雀の教科書」シリーズの第2弾!!今回は、勝つために絶対に身に付けなければならない「守備」について、60個の基礎知識を紹介します。「現物」「合わせ打ち」「3がカベになっている状態で4枚見えている1と2」など、絶対的な安全牌の仕組みをまず覚え、「スジ」「ワンチャンス」「フカした牌」など、より実戦的な、安全と思われる牌の見分け方まで幅広く解説しています。安全牌は麻雀というゲームのメカニズムから帰結するパズルのようなものです。振り込まないためにプロが教える必修科目。麻雀を始めたばかりの方にはもちろん、中級以上の方も、守備についてもう一度体系的に見直すことのできる、必携の一冊です。
  • 麻雀の失敗学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 失敗こそ進歩のチャンス! 麻雀プロの戦術本で、自分のドヤ牌譜、アガった名牌譜に焦点を当て語ったものは過去に数多くありますが、自分の「失敗譜」だけに目を向けそれについてひたすら語った戦術本はありません。なぜでしょうか?それは失敗は恥ずかしく、またそれを明かすことは自分が弱いと思われかねないからです。 しかし日本で唯一「天鳳位」を2回獲得、Mリーグ2018でトッププロ相手に178.8ポイントの好成績を残した朝倉康心なら、その心配はありません。著者自身のツイッターも、失敗譜の反省にまみれてます。そんなことから生まれた本書ではMリーグの実戦の失敗から新たな『常勝理論』が語られてます。 失敗学1 取り戻せないミスをしないために日々の練習を。ソバテンが通せる読みがある! 失敗学2 長考ひとつで手の内が透ける。 失敗学3 事件は卓上で起きているとは限らない。点リーダーを指差し確認! 失敗学4 常識を身につけ、常識を疑え。ピンフドラドラ即リーが正解とは限らない! 失敗学5 ただのカンチャンチーがドラポンと同じ!? (他) おまけとしてU-NEXT Piratesのチームメイト小林剛、石橋伸洋の失敗譜、他チームの6名のライバル紹介、さらに自身のプライベートでの失敗学なども。読んで麻雀が強くなって、笑える。 失敗と不可能は違う。天鳳位の失敗で強くなれ!
  • 麻雀の正解
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 31問のよくある迷う局面に、年間トータル5年間負けなしのリアル雀ゴロがデータをもとに回答!!
  • 麻雀のネクストレベルの扉を開く 魔術の麻雀
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 圧倒的な読みの正確さや、変幻自在の鳴きで相手を惑わす雀風から「魔法使い」「卓上の魔術師」の異名を持つ初代Mリーグ王者・園田賢。彼はどのような思考プロセスをたどり、強大な魔力を発揮するのか。実践譜をもとにメソッドを解説しつつ、麻雀の本質を追究する至高の理論書。

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