星和書店の検索結果

  • 双極症ライフを楽にする50の極意 悩んで、迷って、手に入れた、自分らしく暮らすヒント集
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    「双極症と共に、どのように生きていけばよいか?」という問いへの答えにたどり着くのは、医学的な病の知識だけでは難しい。本書は、長年にわたる自身の双極症の体験に基づき、生きていく工夫を伝える貴重な書。著者自身が実際に双極症を生きるなかで手に入れ、双極症の仲間と分かち合ってきた、生きた知恵を「極意」としてまとめた。医学的な情報を分かりやすく伝えるとともに、双極症ライフを楽にする50の極意を見開きで紹介。双極症の仲間たちの体験談や、周囲の方へ向けてのコラムも必読。
  • 「死にたい」子どもたちと向き合う11のポイント 児童精神科の現場から伝えたいこと
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    子どもたちの大切な命を守るためにできることは何か――。近年の10代の死因の第1位は「自殺」という痛ましい現実がある。子どもに関わる大人たちは、子どもをめぐる生きづらい状況を知り、適切な対策や支援をしていく必要がある。子どものさまざまな「死にたい」に対してどのように考え、対応していけばいいのか。児童精神科医である著者が、子どもの10の事例を示しながら検討する。「死にたい気持ち」を理解する11の気づきポイントを、学問的情報を盛り込みながら解説し、さらに自殺念慮に向き合うコツや、自殺予防の取り組みについて伝える。子どもに関わるすべての支援者の必携書。
  • 大学生の時間管理ワークブック ADHDタイプや発達障害グレーゾーンでも大丈夫! 効率重視でやる気が出る失敗しないマネジメント術
    5.0
    勉強に、バイトに、サークルに、就活――大学生活は忙しく、時には困難ですが、充実させることができれば明るい人生が開けるでしょう。いつもギリギリ、いつもバタバタ、決まった時刻や期限に間に合わない、やることが多すぎてパニック、何から手をつけたらよいか分からない、他者の都合に振り回されて自分の時間がない、スマホに時間を取られてやるべきことができないなど、困りごとはありませんか。日常的にそうした困りごとがある方はもちろん、タイパ重視で効率よく時間を使いたい方、無事に卒業して目標達成したい方に最適なワークブックです。大学生が入学直後から卒業までにつまずきやすい場面をピックアップして対処法を示しました。本書で身につけた時間管理術は、卒業後にもあなたの財産になります。
  • わが魂にあうまで
    5.0
    本書は、ビーアズ自身の悲惨な入院生活を原体験として、精神病者の処遇を改善し、精神疾患の予防運動を開始するために書かれたもので、アメリカ精神衛生運動の歴史的原点となった。
  • ポリヴェーガル理論への誘い
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    本書は、ポリヴェーガル理論の、わが国の第一人者の著者による第二弾。軽快な筆致でわかりやすくポリヴェーガル・ワールドのエッセンスを紹介する。生物が社会性を備えるにいたる過程を私たちの身体に刻みこまれた神経と器官の億年単位の歴史からひもとく。他に例をみない精確な描写によって読者は知らず知らず現代のトラウマ臨床の課題へと導かれていく。新たな自律神経システム論から導き出された著者ならではの洞察は、専門家ばかりでなく当事者や多くの人に「トラウマの時代」を生き抜く知恵を与える。
  • 続・怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ <ボランティア・トレーニング編>
    5.0
    1巻1,980円 (税込)
    不安をなくし、平和で穏やかなこころの持ち方を学ぶためのアティテューディナル・ヒーリング(AH)。このアメリカで生まれたAHワークショップは、「自分は、今、この瞬間を生きているんだ」ということを強く実感させてくれる。人生の良き道しるべとなる。子育てや家族の問題、学校や仕事といった日常の問題での悩みの解決に最適なAH。他者をサポートする人のためのボランティア・トレーニングを学びたい人に特にお勧めしたい。「怖れを手放す」をまだお読みでない方にも楽しんでいただける工夫がされており、治療者にも役立つ最良の書である。
  • 発達障害の子るーくんとお母さんのマンガ子育て日記2 成長編
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    思春期の発達障害の子どもを、どう支援したらよいのか――。幼少期・小学生時代を描いた四コマ漫画『発達障害の子るーくんとお母さんのマンガ子育て日記』の続編。今作では、るーくんが小学生、中学生、高校生と成長してきた軌跡を紹介します。思春期を迎えた発達障害の子への関わり方や、支援方法のヒントが満載!
  • 専門医のための臨床精神神経薬理学テキスト
    5.0
    臨床精神神経薬理学専門医をめざす医師に必要な基本的知識と技術を習得するための教本。内容は、薬物動態学、薬力学、ゲノム薬理学、有害事象、薬物相互作用のメカニズムなどの基本的な知識から各種精神疾患の薬物治療アルゴリズムまで現時点での精神科薬物治療・臨床精神神経薬理学に関わるあらゆる側面にわたっている。また、すでに専門医を取得している方や指導医にとっても知識の整理に役立つような内容となっている。『臨床精神神経薬理学テキスト第3版』を引き継ぎながら一新したニューテキスト。
  • エリック・バーン 心理療法としての交流分析 その基本理論の誕生と発展
    5.0
    本書は、交流分析の創始者エリック・バーンの原点、待望の本邦初訳である。交流分析によって、心理療法をどううまく進めるか? その重要なポイントが、著者の精神科病棟のグループ治療や個人治療の経験と観察から具体的に語られており、心理療法の初学者・学びを深めたい人ともに必読の書である。「親」「子ども」「成人」のキーワードを軸に、あらゆる人間関係の問題を、縦横無尽に取りさばくバーンの真骨頂。
  • 発達障害の子るーくんとお母さんのマンガ子育て日記
    5.0
    1巻1,540円 (税込)
    発達障害と診断された小学生の「るーくん」の行動はユニークです。お母さんは驚き、戸惑うこともありますが、迷いながらも工夫し、困ったときもユーモアをもって楽しく乗りきります。「子どもが笑顔になるように」と願いつつ、難しいと感じながらも楽しみながら子育てをしてきた経験を、るーくんのお母さんが四コマ漫画にしました。主治医の解説も、発達障害(神経発達症)への理解を助けます。発達障害をもつ子どもへの、家庭や学校での支援に役立つエッセンスがたくさん詰まった一冊です。

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  • 会食恐怖症が治るノート あなたのペースで食事を楽しむための実践ワークブック
    5.0
    1巻1,650円 (税込)
    人と食事をすることに健全でない不安や恐怖を感じ、生活に支障をきたす状態を「会食恐怖症」と呼ぶ。周囲に理解されることが少ない一方で、対人関係や仕事上の困難など、QOL(人生の質)を大きく下げる。著者自身、かつて会食恐怖症に苦しんだ当事者であり、克服後は支援活動を通じ、延べ3,000人以上をサポート。本書はワーク形式を多く取り入れ、自分の力で会食恐怖症を学び、克服に取り組めるよう工夫されたハンドブックである。
  • クリニックで診るアルコール依存症 減酒外来・断酒外来
    5.0
    1巻2,750円 (税込)
    危険な飲酒をしている“アルコール依存症予備軍”も含めた患者に「酒をやめなくてはならない」と気づかせ、回復へ導く減酒外来と断酒外来について解説した外来治療マニュアル。30余年の治療経験を持つ著者が、アルコール依存症の基礎知識や、減酒外来および断酒外来の具体的な進め方、家族へのアドバイスをわかりやすく著した。アルコール依存症の治療に悩む医療関係者だけでなく、患者本人や家族にも大いに役立つ知恵が詰まった一冊。
  • 躁うつ夫婦 二人そろって双極性障害
    5.0
    まるでジェットコースター?! 上がったり(躁)下がったり(うつ)を繰り返し、気分や感情に振り回される躁うつ病(=双極性障害)。症状に翻弄されながらも支え合う、夫婦二人の日常を、妻がほのぼのと描いたコミックエッセイ。夫婦ともに双極II型障害と診断された二人の日常とは……?
  • 発達障害の精神病理 I
    5.0
    発達障害の概念は、精神医学のパラダイムを覆すほどの影響をもたらし、発達障害や、特に自閉症スペクトラム障害(ASD)に関する研究は、精神病理学の中でも大きな柱をなす重要な領域となっている。 発達障害の概念が精神医学に与えた大きな影響を目の当たりにした精神科医や児童精神科医や心理学者など総勢18人が、2018年3月、相互討論ワークショップを行った。 本書には、そこでの徹底した議論を踏まえ書き下ろされた9編の論考が収められている。単にひとつの疾患概念の出現ということを超え,精神医学のパラダイムに深甚な影響をもたらした「発達障害」の精神世界を探究する。
  • よくわかるギャンブル障害 本人のせいにしない回復・支援
    5.0
    1巻1,870円 (税込)
    ギャンブル障害の治療を専門的に行っている精神科医が、“行動”の視点から見たギャンブル障害の治療の有効性を中心に解説。「自業自得」「根性が足りない」といった物言いで当事者自身の責任にする傾向が強い現状に警鐘を鳴らしながら、ギャンブル障害の概念や脳とギャンブルの関係、診断と治療など、回復に役立つ情報が満載。当事者自身・家族・治療者など、ギャンブル障害に悩むすべての人に向けた1冊。
  • 摂食障害の謎を解き明かす素敵な物語
    5.0
    食べ物や体型への執着から解放され、本当の自分を取り戻したいと願う、すべての女性たちのために!! 本書には、古今東西の神話やおとぎ話が散りばめられています。摂食障害治療の専門家である著者は、これらの物語がもつメタファーの力を借りながら、読者である女性たちに、障害を克服するための具体的な指針を提示していきます。物語の主人公に自らの姿を重ね合わせることで、読者は内なる自己がもつ叡智に気づき、自分自身を新たな視点で見つめ、力とビジョンを取り戻し、摂食障害から回復していくのです。
  • 病気じゃないからほっといて
    5.0
    「私は病気ではない!」と治療をこばむ統合失調症をもつ人に、どうすれば治療を受け入れてもらえるのか。その答えが新たなコミュニケーション技法LEAPである。LEAPとは、Listen(傾聴)、Empathy(共感)、Agree(一致)、Partnership(協力関係)の頭字語である。治療をこばむ人の話を傾聴し、共感を示し、同意し一致点を見つけ、協力関係をつくることで、治療を受け入れてもらえるようになる。本書は、LEAPの用い方を詳しく解説する。LEAPにより、治療を拒否する人も、必要な治療や援助を受け入れ、その人なりの人生の目標に向かって歩むことが可能になる。本書の初版は、2000年に米国で出版され、2004年に日本語訳が出版された(『私は病気ではない』星和書店刊)。本書は、初版の内容を大幅に充実させた10周年改訂版の翻訳である。重度の精神疾患をもった人への我が国における治療と支援の取り組みが充実し、再入院が減少し、ご本人やご家族の目標達成に役立つことを願って本書が翻訳出版された。
  • メンタライゼーションでガイドする外傷的育ちの克服 心を見わたす心と自他境界の感覚をはぐくむアプローチ
    4.9
    MBT(メンタライゼーションに基づいた治療)をやさしく学ぶ! 外傷的育ちとは、子どものころに身体的、心理的、性的な虐待を受けた体験、心や脳にダメージを与えるような養育体験とその影響を意味する。 本書では著者の豊富な臨床経験に基づき、いわゆる毒親、虐待などの外傷的育ちから生じる種々の心理・行動特徴について幅広く解説。適切なミラーリングと分離、メンタライズ力の成長を軸に、患者に安心感を与え心の成長を促す治療や支援方法を紹介する。 境界性パーソナリティ障害に対して効果が実証されていて、近年注目を集めているMBT(メンタライゼーションに基づいた治療)を平易に学べるよう構成された入門書。
  • 自分でできるスキーマ療法ワークブック Book1 生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう
    4.8
    1~2巻2,860~3,080円 (税込)
    自らの生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻そう! スキーマ療法とは、認知行動療法では効果の出ない深いレベルの苦しみを解消するために米国の心理学者ヤングが考案した心理療法である。 認知行動療法では、頭に浮かぶ考えやイメージのことを認知と呼ぶ。浅いレベルの認知を自動思考と呼び、深いレベルの認知をスキーマと呼ぶ。 スキーマ療法は、心の深い部分の傷つきやずっと抱えてきた生きづらさなど深いレベルの認知に働きかけ、認知行動療法の限界を超えて、大きな効果をもたらす。 本書は、治療者やセラピストがいなくても、自分ひとりでスキーマ療法に取り組めるように作成されたワークブックである。本書でスキーマ療法に取り組むことにより、自らの生きづらさを理解し、こころの回復力を取り戻すことが出来る。Book1は、本格的にスキーマ療法に取り組むための助走。
  • 本当の依存症の話をしよう ラットパークと薬物戦争
    4.7
    オーストラリアの新進気鋭の社会派漫画家が研究者ヘの取材をもとに依存症問題の本質に迫った,二つのノンフィクション漫画を収載。そして漫画を解説するのは,日本における依存症治療に造詣の深い二人の専門家。この他に類を見ないコラボレーションで,依存症問題について解き明かす。薬物依存症,ギャンブル依存症,アルコール依存症,インターネット依存症など,あらゆる依存症の問題はなぜ起こるのか。依存症者の回復支援に関わるすべての人,保健医療政策に携わる行政関係者,学校関係者,報道関係者,そして広く一般の方々に,ぜひ知っていただきたい。
  • もっと知りたい解離性障害 解離性同一性障害の心理療法
    4.7
    かつては「多重人格障害」と呼ばれた病は,誤解を招く用語であるとして現在の世界的な診断基準では診断名として「解離性同一性障害」(略称:DID)と呼ばれていますが,その性質からいまだに非常に多くの誤解を持たれがちであると言えるでしょう。本書は,解離性同一性障害の豊富な臨床経験をもつ著者らが,当事者やご家族のために,主人格や人格交代などの専門用語を使いながらも,事例を交え,時には脳のメカニズムにも触れながらわかりやすく解説しています。解離性障害の患者さんにこれから出会う方々や,これからどのように治療していこうかと思案されている治療者の方々にも役に立つでしょう。
  • 毒母育ちのサナギさんの脱皮 ~ゆうちゃん先生のカウンセリングルームより~
    4.7
    1巻1,650円 (税込)
    毒母に育てられたサナギさんは心を傷つけられ、生きづらさを抱えて生きてきた。自分が傷ついていることにも気づかずに……。 次第にメンタルに不調をきたしてきたサナギさんは、ある日、ついにクリニックの精神科 心理室の扉を開けた。そしてサナギさんが語ることとは――。 虐待だとはわかりにくい虐待を受けて育ち、精神疾患にかかったサナギさんがどのような変化を遂げるのか。漫画で描く心ふるえるストーリー。
  • 弟は躁うつ病 双極性障害四十年の記録
    4.7
    1巻1,980円 (税込)
    弟が二十歳のときに躁うつ病(双極性障害)を発症。その病がもたらす騒動に、次第に家族が巻き込まれてゆく。兄は、弟の困ったふるまいや次々と引き起こす問題になんとか対処しようと格闘するが、その行方は果たして……? 弟の躁うつ病に巻き込まれた兄による、実話に基づく物語。躁うつ病をもつ弟の長年の経過をたどっていくとき、躁うつ病の実像が浮かび上がってくる。

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  • スキーマ療法入門 理論と事例で学ぶスキーマ療法の基礎と応用
    4.5
    伊藤絵美が書き下ろす渾身の入門書。本書を通して、伊藤絵美と共に学び、実践する仲間になる。 スキーマ療法とは,米国の臨床心理学者ジェフリー・ヤングが提唱した認知行動療法(CBT)の発展型である。認知の中でもより深いレベルにあるスキーマ(認知構造)に焦点を当て,CBTを中心に力動的アプローチほか非常に統合的な心理療法を組み合わせてスキーマ療法を成した。本書は入門テキストと事例集の二部構成となっており、特に日本でスキーマ療法を習得し,治療や援助に使いたいという方に向けて書かれた待望の書である。
  • 実体験に基づく強迫性障害克服の鉄則 〈増補改訂〉
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    医師にも薬にも頼らず強迫性障害を克服。 著者は、長年強迫性障害に苦しみ、これを克服した実体験から、この障害との付き合い方、克服の仕方を40の鉄則にまとめまた。相談者や著者自身の体験談、そこから導き出された鉄則は、強迫性障害に苦しむ本人だけでなく、その家族にとっても、不可解な強迫性障害の特徴を捉え、障害と闘っていくうえでの勇気を与えてくれます。 本書の出版と同時にウェブ上の相談室も開設。
  • マンガ リストカット症候群から卒業したい人たちへ ―ストップ・ザ・カッティング―
    4.5
    1巻1,760円 (税込)
    漫画家たなかみるが出会った、リストカット症候群(と摂食障害)をもつ仲間たちの体験談が盛りだくさん!病をもつ人たちの心の声を解き放ち、回復の道のりを探りました。※電子書籍には単行本の付録の「おまけシール」は含まれておりません。
  • 自閉スペクトラム症の理解と支援 子どもから大人までの発達障害の臨床経験から
    4.5
    1巻1,980円 (税込)
    自閉スペクトラム症は、理解されにくい。わかりやすい言葉で特徴を言い表せる同じ発達障害でもあるADHDと比べて、分かりやすく表現することが難しい。本書はこの理解しづらい自閉スペクトラム症を、全く何も知らない初学者でも理解できるように解説する。 乳幼児期から成人期に至るまでの発達障害をもつ人と二十余年にわたってかかわり続けているという、類を見ないほど幅広い臨床経験を積んできた著者が、実際の経験に基づいた生きた知見とともに、すべてのライフステージをまたいだ自閉スペクトラム症の概観を伝える。 ※この電子書籍では、単行本の付録「自閉スペクトラム症の理解と支援」DVDの映像は視聴出来ません。(電子書籍版には、単行本の付録DVDの映像は含まれておりません。)
  • うちのOCD(強迫性障害/強迫症)
    4.5
    本書は、強迫性障害(OCD)を持つ夫とその妻(著者)との日常生活を描いたコミックエッセイである。 何回確認してもすぐ不安になり、そのため行動に時間がかかり疲労も強まるのが特徴のOCD。そのため外出することもつらくなり、生活に支障が出てくる。 長年の間、病気とも思わずにOCDに苦しめられていた夫の強迫行為に最初は巻き込まれていた妻が、OCDという病気の存在を知ることで、「人が悪いのではない、病気が悪い」と考えるようになる。そして治療を受けることになり、回復への道を歩み始める。 強迫性障害はどのようなものなのか? どのように回復していけるのか?この過程が実に克明にマンガで描写されている。読み出したらやめられない、本当に面白く、心に響く作品であり、この病気にまったく関係ない方が読まれても、笑いあり、涙ありのストーリーとなっている。
  • ママは躁うつ病 んでもって娘は統合失調症デス
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    10年にわたる躁うつ病の闘病体験をつづった漫画。ジェットコースターのような波乱に満ちた人生を歩んできた著者が治療過程をたどり、躁うつ病とはどういう病なのかを渾身の漫画で伝える。躁うつ病の母(著者)と統合失調症の娘との関わりは、愛情あふれる思いとは裏腹に、病ゆえに葛藤がつきまとう。診察場面が漫画でビビッドに綴られ、主治医による専門的な解説がある。漫画と解説とを見比べることで、治療者と患者がどんな対話をして、何を胸に秘めているのか、両者の思惑が垣間見られるのも魅力。
  • 認知療法・認知行動療法カウンセリング 初級ワークショップ
    4.3
    1巻2,640円 (税込)
    かねてより大好評の著者主催のワークショップを完全収録。認知行動療法の基本をしっかり身につけるのに最適。認知行動療法の基本モデルの分かりやすい説明、アセスメントシート活用の紹介、実際のセッションの進め方の解説、参加者を交えた実践的ロールプレイなど、これから認知行動療法を学ぶ人たち、臨床で実践したいという専門家にとってたいへん参考になる教材である。DVD版では本書の基になったワークショップを完全収録。
  • 強迫性障害です!
    4.3
    強迫性障害をもつ著者自身の半生を描いたコミックエッセイ。ドアノブを壊すほどガチャガチャと戸締まりを確認してしまう「確認強迫」、物が捨てられない「保存強迫」、人にケガをさせていないか気になる「加害強迫」、苦手な数字を見ると動けなくなる「縁起強迫」、など様々な症状をもつ。発症のきっかけ、精神科にかかるまでのいきさつ、診断と通院、漫画家として鮮やかなデビューを飾るも症状と苦闘する日々……。何を「汚い」「怖い」と感じるのか。強迫性障害をもつ著者ならではの感性で、悩みや症状、日常を赤裸々に描く。
  • マンガお手軽躁うつ病講座 High & Low
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    漫画家、イラストレーターとして活躍中の著者が、自らの躁うつ病体験を、独自の等身大スタイルの四コママンガでユーモラスに描く。初めて病院を訪れた時のこと、医師選びの本音、家族の理解のこと、病気や副作用で勉強したこと、入院のエピソード……。苦しみも笑い飛ばす著者の開き直り精神が、かならずや患者さんやご家族の励みに。
  • 治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響
    4.0
    心理療法において治療関係が有効なことは言うまでもないが、有効な治療関係とは何か? ミルトン・エリクソンは「こころ」と「からだ」の交わりから効果的な治療関係を追求し、カール・ロジャーズは「こころ」の側面からさらに磨き上げた。近年ポリヴェーガル理論は、「からだ」の側面から神経学的に洗練させつつある。エリクソン×ロジャーズ×ポリヴェーガル理論という一見意外な組み合わせから、果たしてどんな化学反応が起きるのか。心理療法における治療関係の意義を問い直す新たな一冊!
  • みんなで進める精神科在宅診療 その考え方と実践例
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    生活状況を見ることができる在宅診療は、入院・外来治療より的確な治療が可能となることも多く、また、通院困難・拒否、受診拒否のケースへのアプローチとして極めて有用である。本書は、精神科患者への在宅診療の臨床的意義や技法をわかりやすく解説するとともに、様々なケースを示し、保健、医療、福祉機関との連携による、有効なアプローチ、治療、支援を探る。精神科在宅医療に携わるすべての方へ!
  • ADHDタイプの大人のための時間管理ワークブック なぜか「間に合わない」「時間に遅れる」「約束を忘れる」と悩んでいませんか
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    時間を上手に使えるようになれば、バタバタしてやるべきことが終わらず、約束を守れず、混乱する毎日を送るのではなく、余裕のある、やりたいことも楽しめる、人から信頼される、充実した生活を送れるようになります。本書では、朝、昼、夕方の、日常によくある困った場面別にスケジュール帳の活用方法を学べるので、早い改善が見込めます。ひとりでも、グループセラピーでも使用できるワークブックです。
  • 発達障害の人に聞きました 自閉スペクトラム症(ASD)の人に教わったこと
    4.0
    発達障害のひとつである自閉スペクトラム症(ASD)。 大人のASD当事者と、そうでない人(定型発達の人)が、共に歩み、当事者自身も生きやすくなるための架け橋になる本です。双方の視点を持ち寄り、「互いの気持ちを理解できる情報」を発信します。本書はASD当事者の自助会「アスピーラボ」で当事者たちに話を聞いたことをもとにしています。 身近にいるASD当事者への接し方で悩んでいる人にも、ASDの人にも、おすすめの本です。
  • 認知行動療法カウンセリング実践ワークショップ CBTの効果的な始め方とケースフォーミュレーションの実際
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    認知行動療法を学ぶ人の多くは、「認知療法・認知行動療法カウンセリング初級ワークショップ」を読んでCBTの初歩を学ぶ。そして「その続きを学びたい」「初級の次のステップに進みたい」という多くの声にこたえてワークショップ実践編が行われた。本書は、そのワークショップ実践編を書籍化したものである。 初級編をおさらいしつつ、CBTの要である「導入」「アセスメント」「ケースフォーミュレーション」をテーマに、セラピストがCBTを安全に開始し、効果的に進めていくために必要な考え方や実践方法を学ぶ。アセスメントシート活用の具体例や参加者とのデモンストレーションなどを通じ、ワークショップの臨場感をそのままにCBTの理解をより深めることができる。
  • 手洗いがやめられない 記者が強迫性障害になって
    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    すべてのものが汚く見えだし、手洗いやシャワーが4時間を超すことも。現役朝日新聞記者の壮絶な「強迫性障害」体験記。 この「地獄」を支えたのは妻だった。一緒にカウンセリングを受け、見えてきたものは? その後、良くなったと思ったら、また単身赴任生活やコロナ禍で症状が悪化。一筋縄ではいかない、この病気。 いまも強迫性障害と闘う記者の渾身の一冊。朝日新聞「患者を生きる」連載、待望の書籍化。
  • 嘔吐恐怖症・会食恐怖症の臨床 当事者が語る“食べることに対する2つの恐怖症”の実際
    4.0
    嘔吐恐怖症は、自身の嘔吐、嘔吐場面や吐しゃ物の目撃、他者の前で嘔吐することを過度に恐れる。会食恐怖症は、他者と同席の食事に強い不安感・緊張感を抱え、会食場面を回避しようとする。さまざまな背景を抱え、こうした苦しみに耐える人々は少なくない。 本書は、漫画や対話形式で、有効な対処法やVRを利用した最新治療を紹介し、当事者の声も多数取り上げる。医療現場でも認知されがたい恐怖症をわかりやすく解説した類のない書。
  • 精神科における予診・初診・初期治療
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    外来診察用手引きとして多くの人に読まれてきた名著が、大幅に加筆訂正され復刊。著者流の診察における配慮やコツが、具体的に平易な言葉で述べられている。「客観的」手法が優勢である今日、それに偏らず、診察で人間の全体をとらえ、治療に繋ぐ作法をわかりやすく説いてくれる類のない書。
  • 日常診療における成人発達障害の支援:10分間で何ができるか
    4.0
    経験豊富な臨床家が,有効な短時間診療のエッセンスを紹介する『10分間シリーズ』。第3弾は成人発達障害の診療と支援を取り上げ,18名の専門家が臨床経験から導き出した様々な工夫を教えてくれる。日常診療で患者さんにどのような態度で接し,何に着目し,どのように支援していけばよいのか。信頼関係の築き方や生活上の困り事をあぶり出す問診法,診断名の告知の仕方などを詳述。成人発達障害の診断と支援の勘どころがよくわかる一冊。
  • 怖れを手放す アティテューディナル・ヒーリング入門ワークショップ
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    アメリカで生まれた「アティテューディナル・ヒーリング」にはルールがありません。あるのは「原則」のみ。そのゆるやかな原則は、こころの平和を求める人、こころを安定させて豊かな人間関係を築きたいと思っている人、また自分を好きになりたいと切望する人の新たな道しるべとなります。本書はアティテューディナル・ヒーリング・ジャパンが主催するワークショップの実際をライブで紹介する「アティテューディナル・ヒーリング」の入門書です。
  • マンガ 境界性人格障害&躁うつ病REMIX 日々奮闘している方々へ。マイペースで行こう!
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    『マンガ お手軽躁うつ病講座High&Low』に続く第2弾!!なんと境界性人格障害が隠れていた? 躁うつ病に境界性人格障害を併せ持つ漫画家たなかみるが、ユーモアいっぱいにマンガでつづる爆笑体験記。
  • 僕らのアディクション治療法 楽しく軌道に乗ったお勧めの方法
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    100点を目指さず、1点から始めるアディクション治療法。 昭和大学附属烏山病院で、アディクション治療の知識も経験もない医師とスタッフ数名が始めたアディクション専門外来。そこで行われている完璧を目指さない楽しい治療法を紹介。 患者の集め方や接し方、ワークブックの作り方など、「誰でも簡単にできるアディクション治療」のエッセンスを身につけることで、一般精神科病院でも明日からアディクションの治療体制が確立できる実践的内容。
  • 糖尿病はグルカゴンの反乱だった インスリン発見後、なぜ未だに糖尿病は克服できないのか
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    糖尿病の中心に君臨してきたインスリンが、その座をグルカゴンに譲り渡すときが来た。 本書は、ホルモン・グルカゴンの血糖上昇に及ぼす影響をその作用機序からわかりやすく解説。インスリンの欠乏が糖尿病の唯一無二の原因とみなされてきたこれまでの常識を大きく覆し、糖尿病の病態理解にパラダイムチェンジをもたらす画期的内容。糖尿病はグルカゴンをコントロールできなくなった結果であるという未だどの教科書にも書かれていない糖尿病の地殻変動を解説する。グルカゴンをターゲットにした治療薬の臨床試験の足音がすぐそこまで聞こえてきている。
  • 家族ができる摂食障害の回復支援
    4.0
    1巻1,320円 (税込)
    わが子が摂食障害と診断された,食べて体重を増やしてほしい,親のせいだと責められる……。そんなとき,家族はどうすればいい? 摂食障害の家族会ポコ・ア・ポコ,20年の歴史から生まれた「家族による家族のための回復支援ブック」。家族が実体験から学んだ,回復と成長を応援するための知恵と工夫が詰まっています。家族会に参加するように本書を読めば,摂食障害で苦しむわが子を支えるためのヒントがきっと見つかるはずです。
  • J-マインドフルネス入門 瞑想不問のシンプル・メソッド
    4.0
    瞑想に重きを置かない,新しく独創的なマインドフルネス。練習しやすさを重視し,難しい自己修練的方法は使わず,主に普段の生活に密着した作業を活用する。また,日本人にフィットするよう森田療法の思想をベースとしながら,シンプルでブリーフ(短期)な治療パッケージに仕立てられている。うつや不安などに対してだけでなく,生きていく上で遭遇する困難や苦痛を乗り越えるために普遍的に活用できる日本発マインドフルネス。さあ、明日から日常生活の中で実践しよう! ※この電子書籍では、単行本の付録「携帯用J-マインドフルネス・カード」は付きません(電子書籍版には、付録カードは付きません)。
  • お酒を飲んで、がんになる人、ならない人 知らないと、がんの危険が200倍以上
    4.0
    お酒を飲むと、どんな体質の人ががんになりやすいのでしょうか。遺伝的体質の違いは、がんだけでなく、アルコール依存症、ビール腹、肝臓、血圧、痛風、貧血、糖尿病など、酒飲みのさまざまな運命を左右します。本書では、これまでの研究で明らかになってきたことを専門家である著者が、図や写真をたくさん交えながら、わかりやすく丁寧に説明します。がんをはじめとする、病の予防や改善に役立つお酒の飲み方を伝授します。
  • 子どものこころの診療ハンドブック 日本総合病院精神医学会治療指針7
    4.0
    本書は、児童精神科を専門としない医療関係者が,子どもを診療する必要に迫られたときに役立つハンドブックである。診療する前に,必要な部分だけ拾い読みして調べたり確認できるように編集されている。 外来で出会う発達障害や摂食障害ほか、さまざまな疾患をもつ子どもへの対応のポイント、家族・児童相談所・他科などとの連携のコツや療育手帳や特別児童扶養手当など有効なツールの利用方法などをわかりやすく解説。身体疾患で入院している子どもや被災害児の心のケア、被虐待事例の初期対応にも活用できる実践ハンドブック。
  • 境界に生きた心子
    4.0
    いま、特に若い人に増えている境界性パーソナリティ障害。この障害を抱える女性のピュアでドラマチックな生き様を、彼女の恋人がハートフルに綴ったノンフィクション。激しい感情の荒波に晒されながら際限のない愛情を乞う彼女は、恋人を巻き込みながら千変万化の悲喜劇を日々繰り広げた。愛し続けたパートナーだからこそ描けた境界性パーソナリティ障害を抱えた人の姿。
  • わかりやすい「解離性障害」入門
    3.8
    交代人格(多重人格)、自分が誰だかわからなくなる健忘、現実感覚の喪失と自傷など、多彩な症状を呈する解離性障害は、近年急速に注目を集めている。本書は、数多くの事例をもとに、症状の現われ方からその理解の仕方、治療法までを幅広く解説する。解離をめぐるトピックスや最先端の治療スタイルについて紹介したコラムなど、幅広い視点から「解離性障害」にスポットを当てる。患者さんとそのご家族だけでなく、治療に関わるスタッフと専門家、すべての臨床家にも読んで欲しい一冊。
  • 生理前あるある:PMDD(月経前不快気分障害)って何?
    3.8
    1巻1,870円 (税込)
    日常生活に支障をきたすほど生理(月経)前の症状に苦しむ人がいます。PMS(月経前症候群)やPMDD(月経前不快気分障害)を抱える人は、周囲に理解してもらえないことにも苦しみます。本書は、PMDDを抱える著者自身のよくある症状を「生理前あるある」として紹介し、自身の体験や考え、対処法などを含めて、イラストを交えつつ当事者の目線でまとめた本です。PMSやPMDDに悩む人、その家族やパートナー、職場の人など、女性に限らず誰にでも読んでいただきたい一冊です。
  • 双極性障がい(躁うつ病)と共に生きる 病と上手につき合い幸せで楽しい人生をおくるコツ
    3.8
    「うつ」が繰り返し襲ってくる。いつまでも治らない「うつ」。うつ病という診断は、間違っているのではないか。もしかしたら双極性障がいかもしれない。 双極性障がいと診断されるまでに13年を要した著者が自身の体験をもとに、その症状ならびに確定診断されるまでの経緯、具体的な治療、双極性障がいと上手につき合っていくコツ、同じ障がいをもつ当事者へのインタビューをまとめた。本書は双極性障がいのみならず、幅広く精神障がいを抱えている方にお届けするピアサポートブックである。

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  • ポジティブ心理学入門 幸せを呼ぶ生き方
    3.5
    1巻1,980円 (税込)
    これまでの心理学が、不安や憂うつや怒りなどのネガティブな感情、あるいは過去の経験のネガティブな影響などを主に扱っていたのに対し、ポジティブ心理学は、喜び、熱中、幸福、生きがい、希望といった心のポジティブな面に注目する新しい心理学の潮流である。私たちに喜びの大切さを教え、自信を養い、一人一人がそれぞれの道で、いきいきと生きていけるためのヒントを与えてくれる実際的な心理学として注目されつつある。心理学の基礎知識がなくても読むことができるようわかりやすく書かれた待望の入門書。
  • 精神科医はへき地医療で“使いもの”になるのか? 私の転職奮闘記
    3.4
    1巻1,980円 (税込)
    ベテラン精神科医が、総合診療医に転身! 一念発起して北海道にある穂別町で「へき地医療」を始めた著者が、日常診療で思うところをつづったエッセイ。苦労も喜びも多い日々で考える、「こころを診る・からだを診る」こと――。プライマリ・ケア医として日々格闘しながらどんな診療をしているのか、何を思うのか、つぶさに語った。
  • アダルトチャイルド物語
    3.0
    1巻2,200円 (税込)
    親のアルコール依存やギャンブル依存、子ども虐待などの機能不全家庭で育ったアダルトチャイルドのために、心の傷の癒し方や立ち直りの方法を物語を交えてわかりやすく述べる。
  • 精神科とは無縁と思っていたあなたが困ったときに精神科を味方につけるための本 こころの病への適切な対応がわかる14の短編小説集
    3.0
    精神疾患とは、精神科医療とはどのようなものか? 本書は豊富な臨床経験を有する4名の精神科医が、自身の経験から構築し書き下ろした短編集である。統合失調症、うつ病、アルコール依存症、認知症など様々な精神疾患の発症から受診、診断・治療、リハビリ、社会復帰に至る過程を14編の小説としてわかりやすく示す。本書はきっと “精神科”のハードルを下げる一助となり、受診の契機や回復への道程を照らす希望の灯となるだろう。
  • 認知症診療連携マニュアル 日本総合病院精神医学会治療指針8
    3.0
    高齢入院者における認知症の割合の増加が重大な問題になっている。本書では、認知症患者さんへの治療がスムーズに進むように、医師、看護師をはじめとするすべての医療者に向けて、認知症に関する基本的な解説、認知症やそれが疑われる高齢患者さんへの実践的な対応、地域連携等を前提とする退院へのフォローなど、具体的なマニュアルを紹介する。 コンパクトな判型なので、医療現場での疑問等にも即座に対応できる。
  • 精神科医がうつ病になった
    3.0
    60年間、挫折体験などなく絶対の自信をもって生きてきた精神科医が重症のうつ病になった。うつ病に罹患した精神科医は、客観的な診断を下せるのだろうか。発症のきっかけは何だったか、どんな経過を辿ったのかなど、専門家ならではの解説を交え、心の内も真っ正直に綴っていく。回復するためには何を心がけたらよいか? 本書は、精神科医が自らのうつ病をモニターした報告である。
  • 日常診療における精神療法:10分間で何ができるか
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    ― 限られた時間を有効に活かす精神療法的アプローチ ― 一般的な精神科の外来診療においては、1人当たりの患者に費やす時間は、数分から長くても20分ほど、平均すると10分程度に過ぎないのではないだろうか。このような時間的制約がある中でも、優れた臨床家は患者の回復を促す技法を自然と身につけている。例えばそれは挨拶や態度であるかもしれないし、投薬に添える言葉かもしれない。本書では、主だった精神疾患ごとに、限られた時間でも行える精神療法的アプローチを示す。
  • 精神鑑定への誘い 精神鑑定を行う人のために、精神鑑定を学びたい人のために
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    精神鑑定は他人事だと思っている精神科医に、ある日、依頼の電話がかかってくるかもしれない。 精神鑑定が行われる件数は、毎年増加し続けているため、これまで精神鑑定に携わってこなかった医師たちにも精神鑑定の依頼が来る時代になってきた。 本書には、精神鑑定の依頼の受け方から鑑定面接の仕方、鑑定書の書き方まで、精神鑑定を行うための必要十分な知識が分かりやすく解説されている。また、内容も面白く、やさしい記述で、精神鑑定がどのようなものであるかを小説を読むかのように楽しく理解することが出来る。精神鑑定をこれから行う医師にとっても、心理士やPSWなど精神鑑定に携わる方にとっても極めて役立つ心強いガイドブックである。一般の方にとっても、裁判員に選ばれる可能性のある現在、精神鑑定を易しく理解できる最適の書である。

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  • EMDR革命:脳を刺激しトラウマを癒す奇跡の心理療法
    3.0
    心理療法に革命をもたらしているEMDR! EMDR(眼球運動による脱感作と再処理法)は、PTSD(心的外傷後ストレス障害)をはじめ、多くの心身の苦悩に短時間で著効をもたらす心理療法である。人は、奇跡の治療と呼ぶ。 EMDRはアメリカのシャピロによって開発された新しい治療技法であるが、2013年にNHKで「トラウマからの解放」というドキュメンタリー番組が放映されてから爆発的に大反響をまきおこした。従来の治療方法に比べて治療を受ける側のストレスが大変少なく、また極めて短期間で効果がもたらされる。 本書は、EMDRの世界的普及を目指して精力的に活動する著者が、多くの症例に基づき、本治療法の魅力をわかりやすく具体的に紹介するガイドブックである。

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  • 回避・制限性食物摂取症(ARFID)の診断と治療
    NEW
    -
    日本ではまだ回避・制限性食物摂取症(ARFID)を体系的に解説した書籍がないなかで刊行された待望の実践書。ARFIDの成り立ちと位置づけなど基本を押さえたうえで,日常診療に生かせる知見を提供する。小児科におけるARFID対応の実際,摂食症(摂食障害)と神経発達症(発達障害)の関係,児童精神科における多職種連携,家族を基盤とした治療,学校との連携,さらに,認知行動療法や精神力動的アプローチ,重ね着症候群までを網羅し,ARFIDを多角的に論じた本邦初の書。 ベテランから若手までの小児科医や精神科医,心理専門職,養護教諭など,ARFIDに関わる支援者に向けて,基礎から専門的治療までを幅広く解説する。
  • 精神医学の迷宮とその不確かな地図
    NEW
    -
    1巻2,970円 (税込)
    精神医学は、常に「あいまいで、わからない」ものと向き合う学問かもしれない。にもかかわらず、マニュアル通りに診断し、標準治療を施せば十分だと、どこかで思考を止めてはいないか。精神科医としての日々は、謎に満ちている。謎は解けないまま、次々と現れる。本書は、この迷宮を不確かな地図を携えて、患者さんと出口を探すための工夫や新しい視点を投げかける。精神科医の心に響く珠玉のエッセイ集。
  • 精神科治療学 第41巻05号〈特集〉ライフコースの視点からみた精神疾患の予防と包括的支援
    NEW
    -
    1巻3,190円 (税込)
    「生きづらさ」はどこから来るのだろうか。精神疾患は一時点の出来事ではない。人生の流れの時間軸で捉え直すことが重要である。本特集では、ライフコース疫学、周産期~老年期の各段階の課題と支援、貧困、孤立、トラウマ、性的マイノリティ、ひきこもり、リカバリーなどを通して、精神疾患の予防と包括的支援のあり方を多面的に考える。患者さんの人生全体を見据え、支える実践知を提示する。
  • 臨床精神薬理 第29巻06号〈特集〉精神科関連薬物療法と自殺予防
    NEW
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神科臨床における薬物療法と自殺予防の関わりを再考する特集 展望では、わが国における自殺者数の推移と特徴、自殺対策の法律的な側面や対策の実例について解説し、特集では、抗うつ薬・ADHD治療薬・気分安定薬・睡眠薬などの治療薬と自殺予防の関わり、そして市販薬依存や周産期、がん治療、過量服薬、自殺の性差など様々な臨床背景における自殺予防の課題について最新の知見を紹介した。
  • 桜散る精神科病棟
    NEW
    -
    1巻1,760円 (税込)
    精神疾患とともに生きる8人の女性たち。その人生は、決して「病気」だけでは語れない。半世紀にわたり患者さんと向き合ってきた精神科医が、出会った人々の記憶と問いをもとに紡いだフィクション。そこにあるのは、苦難の中でも懸命に生きる姿と、私たちがまだ知らない現実。偏見の向こう側へ――読む者のまなざしを静かに揺さぶる一冊。
  • 生きづらさの正体は、からだが知っている
    -
    1巻2,530円 (税込)
    本書は、トラウマや生きづらさを感じる人が、自分で心身をやさしくケアするための実践的ワークブック。著者が開発した身体志向トラウマ療法「ボディ・コネクト・セラピー(BCT)」は、眼球運動とツボ刺激を組み合わせた独自の方法を用い、身体感覚を手がかりに神経系を整えていくアプローチ。トラウマを「身体に刻まれた記憶」と捉え、グラウンディングやセルフタッチなど、日常で無理なく続けられるセルフワークを段階的に紹介。トラウマからの回復力を少しずつ育てていく一冊。
  • 精神科治療学 第41巻04号〈特集〉精神科とAI
    -
    1巻3,190円 (税込)
    精神科医療をより良くするためのAI活用の具体例が満載 本特集では、AIやデジタル技術を活用した研究や情報発信を積極的に行っている精神科医をはじめ、多様な領域の研究者が、精神科臨床に大きな変化をもたらすAI活用に関する様々なトピックスを解説。精神科医療においてAIを適切に活用するために役立つ特集。
  • 臨床精神薬理 第29巻05号〈特集〉精神科薬物療法の課題:残遺症状をどう捉え、どう克服するか
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神疾患の残遺症状を薬物療法でどう克服していくか再考する 精神科臨床において、症状が寛解に至っても何らかの症状が引き続き残る、すなわち残遺症状が続くことが少なくない。本特集では、統合失調症、うつ病、双極症、不安症、強迫症について、一定の寛解後 に残遺しやすい症状や頻度、その生物学的な背景や薬物治療の限界などを整理し、どのように治療・対応し克服していくかを第一線の専門家が解説した。
  • 精神科治療学 第41巻03号〈特集〉身体にとらわれる心の病
    -
    1巻3,190円 (税込)
    「身体の感覚や外見への過度なとらわれ」は、大きな臨床課題である。本特集では、うつ病、身体醜形症、ASD、摂食症など、さまざまな精神疾患における身体へのとらわれについて、最新の知見、治療の実際までを網羅して解説。さらに、他の診療科との連携強化や、SNSなどの現代社会特有の課題も取り上げた。「身体へのとらわれ」を呈する患者さんの理解や支援のあり方に、必ずや一助となる有意義な情報を提供する。
  • 臨床精神薬理 第29巻04号〈特集〉精神疾患の病態理解と創薬の新展開
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神疾患における最新の病態理解と創薬研究の進展に焦点を当てた特集 本特集では、精神疾患の病態を分子から神経回路、発達、環境要因に至るまで多層的に捉え直し、うつ病、統合失調症、双極症、不安症、PTSD、アルツハイマー型認知症、自閉スペクトラム症、ADHD、睡眠障害、依存症について、各疾患の専門家が最新の研究成果と創薬の新展開を展望した。
  • 精神科治療学 第41巻02号〈特集〉メンタルヘルスリテラシーを紡ぐ―偏見を解き,その先へ―
    -
    1巻3,190円 (税込)
    「メンタルヘルスリテラシー」とは心の健康や不調を理解して、その知識を支援や対処行動につなげること。 精神科医療へのニーズが増える中、人的資源には限りがあり、社会全体でメンタルヘルスリテラシーを高める必要性が増している。本特集では、その概念と歴史、長期展望、ストレスとの関連、各ライフステージにおける実践、さらに当事者・当事者家族の視点に至るまで多角的に解説。当事者や家族の伴走者としての精神科医療従事者が知っておくべきメンタルヘルスリテラシーを学べる特集。
  • 臨床精神薬理 第29巻03号〈特集〉服薬アドヒアランス向上の工夫
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神科臨床における服薬アドヒアランス改善のための取り組みを紹介!! 本特集では、服薬アドヒアランスの精神疾患における意味やその与える影響を概観し、服薬アドヒアランスの把握法、服薬アドヒアランス向上のための動機づけ面接・LEAP・家族心理教育・剤形や投与方法の工夫、そして主要な精神疾患(統合失調症、うつ病、双極症、アルコール依存症、認知症、ADHD)別に服薬アドヒアランスを高めるための取り組みを第一線の専門家が解説した。
  • こころの治療薬ハンドブック 第16版
    -
    多くの薬剤について、使用状況を踏まえ内容を大きく刷新。 見て読んですぐに役立つ向精神薬ハンドブックのスタンダード、2026年最新版。精神科で用いられる主要薬剤のすべてを1つずつ見開きページでわかりやすく解説。薬剤情報ばかりではなく、実際に使用したときのエピソード、服用や処方のポイントなど、他書にはないすぐに役立つ情報が満載。巻頭に主要薬剤のPTP包装写真、巻末には識別コードを掲載しており、処方する医師、服用する患者さん、薬剤の管理に携わる医療スタッフ、家族など多くの方々に利用していただける必携書。
  • 発達障害の精神病理V:ADHD編II
    -
    2024年に2日間にわたって、精神病理学者、小児精神科医、精神分析家、哲学者らが一堂に会し、さまざまな視点から注意欠如多動症(ADHD)の今日的課題について討論。従来の精神病理学あるいは精神療法的アプローチでは捉えきることができないADHDの本質とは何なのか? ADHDの対象関係や時間経験、心のありようなど、多様なテーマを通じてADHDの核心に迫る「発達障害の精神病理」シリーズ第5弾。
  • 精神科治療学 第41巻01号〈特集〉こんなときに私ならこうする
    -
    1巻3,190円 (税込)
    「迷うけれども一人で判断しなくてはならないとき」はどうすればよいのだろうか? 本特集では、精神科外来診療や訪問診療で出会うことのある迷いがちな状況を設定し、経験豊富な精神科医が解説。各項目は具体性のあるテーマが設定され、架空症例とともに論じられており、臨床場面を想像しやすい。若手医師はその日の診療で気になったことの答えに出会うことができ、ベテラン精神科医も自身の診療を振り返り、さらに腕を磨く機会を与えてくれる特集。
  • 摂食障害スタディーツアーin Australia
    -
    1巻990円 (税込)
    「摂食障害の回復には、体重や行動だけでなく「人として尊重される体験」「ありのままの自分を受け入れられる体験」が欠かせない。 本書は、オーストラリアの専門施設Wandi Neridaでの研修を通して見えてきた、温かく誠実な回復支援の現場を紹介しています。著者のアメリカでの看護経験、治療体験を重ねながら、日本の治療現場への示唆も含めました。患者さんが再び自分を信じ、人とつながりながら生きていくために、支援者は何ができるのか。摂食障害に関わるすべての方に届けたい一冊です。
  • 臨床精神薬理 第29巻02号〈特集〉脳画像と精神科治療――薬と治療,その“可視化”の現在地
    -
    1巻3,630円 (税込)
    脳画像を軸に精神科治療を多面的に捉え直す特集 近年、MRI、PET、fMRI、DTIなどの脳画像技術の進展により、精神疾患の病態解明のみならず、精神科治療の「脳への影響」が可視化されつつある。向精神薬の投与による脳構造・機能の変化、精神療法後の神経可塑性、さらにはECTやr-TMSといった脳刺激療法の介入効果が脳画像にどう影響するか、最新の知見を第一線の専門家が解説し、精神科臨床において脳画像が果たし得る役割とその展望を、多角的な視点から検討した。
  • 精神科治療学 第40巻12号〈特集〉中等度~最重度知的発達症をめぐる精神科臨床
    -
    1巻3,190円 (税込)
    中等度~最重度知的発達症――精神科臨床の対象と見られていないのはなぜか。 本特集では、精神科医療の役割や診断・評価、治療・支援、社会的側面など、精神科医療従事者が知っておきたい知識を徹底解説。 明日から役立つ論考を複眼的に集めた比類なき特集号である。
  • ファン・ゴッホのトラウマの真相
    -
    1巻2,970円 (税込)
    「炎の画家」としてあまりにも有名なフィンセント・ファン・ゴッホ。その狂気の本当の理由とは何なのだろうか? 多くの研究者がさまざまな仮説を発表してきたが、本当の理由は依然謎に包まれたままである。本書は統合失調症患者の弟と双子の兄が、「ゴッホの手紙」などの膨大な資料を渉猟しながら、ゴッホの心の闇をこれまでにない独自の視点で解き明かしていく。まさに圧巻の鋭い心理分析で天才画家のトラウマの真相に迫る。 ※本書は、『ゴッホのトラウマ』(文芸社、2013年)を一部表記を整え再刊したものです。
  • 臨床精神薬理 29巻01号〈特集〉不眠症治療薬/オレキシン受容体拮抗薬 daridorexant
    -
    1巻3,630円 (税込)
    不眠症の新しい治療薬daridorexantについて情報を網羅した特集 デュアルオレキシン受容体拮抗薬としては3番目の新薬であるdaridorexantについて、その開発経緯を紹介し、国内第III相臨床試験の解説、脳波からみた治療薬としての可能性、ネットワークメタ解析からの考察、日中機能障害を診立てることの意義、共同意思決定による適正使用と出口戦略について、第一線の専門家が概説した。
  • 精神科治療学 第40巻11号〈特集〉中学生を診よう 一般精神科医における中学生診療の基礎知識
    -
    1巻3,190円 (税込)
    なぜ中学生なのか! 一般精神科医にとって、小学生以下は、ハードルが高い。中学生は、成人診療の応用がぎりぎり可能であり、超えられないハードルではない。本特集は、中学生の心理的発達やカルチャー、メンタルヘルスの問題から、実際の診療のポイント、疾患・症状ごとの注意点など、一般精神科医が中学生を診るために必要なテーマを網羅。この特集を読めば中学生の診療に一歩を踏み出すことができる。
  • 臨床精神薬理 28巻12号〈特集〉個別化医療に向けたゲノム情報活用の現在と未来
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神科領域におけるゲノム情報活用の最新知見を網羅した特集 近年、ゲノム情報に基づく個別化医療は急速に浸透しつつある。本特集では、精神科医が知っておきたいゲノム医療の最新知見について、精神科領域における研究の進捗状況、臨床実装の現状、意思決定を支えるエビデンスなどを網羅し、その臨床応用の可能性と課題を第一線の専門家が解説した。
  • 社交不安症における認知行動療法 基礎研究から臨床実践まで
    -
    社交不安症の有病率は高く,認知行動療法における寛解率も40%程度であり,解決しなければならない多くの課題が残っている。本書は,社交不安症における認知行動療法の基礎研究から臨床実践まで,多方面からの新しい知見を余すところなく紹介する。近年では,新しい精神病理の捉え方や,新しい治療アプローチが開発され,また,AIを活用した研究も急速に進展している。社交不安症に悩む方々や,研究・臨床に携わる方々にとって,きわめて有意義な一冊。
  • 精神科治療学 第40巻増刊号〈特集〉うつ病 123のQ&A
    -
    1巻6,600円 (税込)
    うつ病臨床 Hack! 多岐にわたる疑問や課題に答える。精神科医が日常臨床で直面する疑問に、エビデンスと実践の両面から答える決定版。診断、薬物療法、心理療法、ECTやrTMS等の特殊治療、身体疾患との関連など、うつ病診療に関わる主要なトピックスを網羅し、エキスパートが具体的かつ実践的な答えを提示。Q&A形式で必要な情報を迅速に参照でき実用性も抜群!精神科医のみならず、心理職、PSW、看護師等、精神科医療関係者にも役立つ。
  • 私の歩んだ児童精神医学の道
    -
    1巻2,970円 (税込)
    自閉スペクトラム(AS)上にあると自認している精神科医がつづる著者個人の歴史、自閉症をめぐる歴史、精神医学の歴史。 精神医学も、自閉症の診断概念も、時代の激動とともに揺れ動き、変遷してきた。そんな背景のなか、AS特性をもつ医師が児童精神科医の道を選び、どのような人生を歩んできたのか。医師となってから半世紀を超えた今、自身が歩んできた道程を振り返る。英国留学でのユニークな経験、PECS(絵カード交換式コミュニケーション・システム)を使った臨床など、興味の尽きない話題がちりばめられ、読み応えのある一冊。
  • 精神科治療学 第40巻10号〈特集〉こころを支えるさまざまな器―精神科の治療環境を考える―
    -
    1巻3,190円 (税込)
    空間や環境は、精神科治療に匹敵するか 病棟や診療室の構造が治療に与える大きな影響を治療者は日々実感している。本特集では、病棟設計や診療室の工夫、感染症対策、災害時の役割まで、多彩な視点から「こころを支える器」を解説。精神科治療の効果を上げるのは、薬でも技術でもなく器かもしれない。まずは特集の目次を見てほしい。これらの論文を読まないでいられるだろうか。
  • 臨床精神薬理 28巻11号〈特集〉精神科薬物療法における患者・市民参画(PPI)の現在とこれから
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神科薬物療法における患者・市民参画の現状を整理し未来を展望する特集 患者・市民参画(PPI)の歴史的背景と現状を整理し、精神科領域における当事者主体の創薬の可能性や医薬品開発に関する患者・市民向けの情報発信、診療ガイドライン作成におけるPPI、成人期の神経発達症や認知症患者または子どもの薬物療法における自己決定など、様々な視点からPPIの課題と未来への展望を第一線の専門家が概説した。
  • 発達障害のある学生を支援するプログラム・マニュアル ともに「気づき」「学び」「成長」するために
    -
    本書は、発達障害のある大学生が自分の特性を理解し、大学生活をより良く送るための実践的支援マニュアル。ピア・サポートを中心とした計11回のグループワークを通じて、対人関係や就労準備などの課題に取り組み、自己理解と行動変容を促す。支援者が現場で柔軟に活用できるよう各回のプログラムの進め方をわかりやすく解説。ワークブック(別売)と併せ、多くの支援機関に活用していただきたい一冊。
  • 発達障害のある学生を支援するプログラム・ワークブック ともに「気づき」「学び」「成長」するために
    -
    発達障害のある大学生が自己理解を深め、困難への対処法を身につけるための実践ワークブック。計11回のグループワークを通して、人間関係や学業、将来への不安などに向き合いながら、自分の特性を見つめ直し、仲間との対話を通じて対人スキルや自己管理力を養う。支援者マニュアル(別売)と併せて、発達障害の心理社会的支援に活用していただきたい一冊。
  • 精神科治療学 第40巻09号〈特集〉症例報告から学ぶII
    -
    1巻3,190円 (税込)
    前号に続き、症例報告について学ぶ。今号の特集IIは、臨床精神薬理学、神経心理学、児童思春期等さまざまな分野別、また、精神科専門医試験や精神保健指定医取得といった目的別の、症例報告の書き方を解説。さらに、症例報告を書く際に常に気を配らなければいけない同意取得についても取り上げた。症例報告を書く際に役立つ特集。
  • 臨床精神薬理 28巻10号〈特集〉健常対照群に向精神薬はどのような影響を与えるか?
    -
    1巻3,630円 (税込)
    向精神薬の影響に関するエビデンスを総括し、向精神薬の特性を新たな視座で考察する特集 向精神薬は精神疾患の治療に使用されるが、健常者に使用した場合にどのような影響が生じるかを把握しておくことは、その作用機序や有害事象への理解を深め、処方の際の判断にも寄与するだろう。本特集では、健常者における各種向精神薬(抗精神病薬、抗うつ薬、リチウム、ベンゾジアゼピン系薬剤、抗てんかん薬、精神刺激薬、抗コリン薬)の影響に関するエビデンスを第一線のエキスパートが解説した。
  • 臨床精神薬理 第28巻09号〈特集〉薬物療法の開始前に留意すべき診断面接のポイント
    -
    1巻3,630円 (税込)
    精神科臨床で薬物療法開始前の診断面接における留意すべきポイントについて解説!! 様々な精神疾患や状態像において、薬物療法を開始するか否かをどう判断するのか、薬物療法を開始するにあたって考えられる病態や鑑別診断、代替治療の有無等の説明など、実際に治療を開始する前の診断面接のポイントを第一線の専門家が紹介した特集。
  • 怒りで後悔しないアンガーマネジメント・プログラム
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    1巻3,960円 (税込)
    怒りのセルフコントロール・トレーニングのためのワークブック。基礎から学んで、主に20個のアンガーコーピングスキル(怒りで反応しないで対処する技術)を習得するプログラム。豊富なワークやエクササイズ、きめ細かい解説により、知識と実践の両輪で取り組めます。実践した方法を日常生活に取り入れられるようになると、穏やかで温かい人間関係が築けるようになります。怒りによってパワハラや暴力、人間関係のもつれなどで人生を台無しにしないために、他者も自分も傷つけないために、アンガーマネジメントを身につけましょう。本書は一人でも取り組めて、グループワークもできるように構成されています。指導者と共に取り組むのもおすすめ。教育関係者や司法関係者にも活用していただきたいプログラムです。
  • 精神科治療学 第40巻08号〈特集〉症例報告から学ぶI
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    1巻3,190円 (税込)
    症例報告を学ぶことは、エビデンス重視の時代には軽視されがちだが、臨床家としての洞察力や問題発見能力を養ううえでも重要。本特集は2号にわたり症例報告の意義を取り上げた。今号の特集Iは、「アンネ・ラウ」「ライナー」「ビーチャム」「サッスーン」「ねずみ男」「アウグステ」などの有名症例を取り上げ、なぜそれらが現代まで評価されてきたか、その意義を解説。一例を精緻に分析することから重要な精神医学的知見が導かれることがわかる特集。
  • 精神科治療学 第40巻06号〈特集〉語り、ナラティブ、物語-その精神科臨床における機能と効用-
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    1巻3,190円 (税込)
    エビデンスの時代に「語り、ナラティブ、物語」の必要性・効用を探る。患者さんとの対話から、生活が見えてくる。そして、訴える症状の背景を捉えることで、適切な診断や治療に結びつく。精神科臨床のさまざまな場面・局面において「語り」を考えてきた専門家が、独自の切り口で語る。「語り、ナラティブ、物語」の重要性を再発見する特集。
  • 精神科治療学 第40巻07号〈特集〉精神科領域のガイドラインの作り方と使い方
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    1巻3,190円 (税込)
    精神科領域の様々な診療ガイドラインを紹介。精神科の臨床では多様な患者背景や症状を踏まえて個別に対応する必要があり、ガイドラインの利用には工夫が求められる。本特集では、主なガイドラインを取り上げ、それらの意義を整理するとともに、患者に合わせて柔軟に活用するにはどうすればよいかを解説。最新のガイドラインを適切に使いこなすための特集。
  • 精神科臨床 スキルアップのための覚書
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    1巻2,970円 (税込)
    世界的に著名な精神科医ステファン・ストールの著書『ストール精神薬理学エセンシャルズ』を翻訳し日本に紹介した仙波純一先生が、これまでに「精神科治療学」誌と「臨床精神薬理」誌に執筆した30論文をそのまま収録。日々の臨床をスキルアップするために必読の論文集。
  • 臨床精神薬理 28巻8号〈特集〉スポーツ・運動と臨床精神薬理
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    1巻3,630円 (税込)
    スポーツ選手(アスリート)が向精神薬を服用する場合のアンチ・ドーピングの知識や、向精神薬服用 中の患者が行う日常的な生活動作、レクリエーションとして行われるスポーツ、治療的に行われる運動 療法、自動車運転などにおける注意点、そして向精神薬(抗精神病薬、抗けいれん薬、睡眠薬、ADHD治療薬、リチウム)が運動機能にどのような影響を与えるのかを第一線の専門家が解説した。

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