作品一覧

  • 治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響
    4.0
    1巻2,640円 (税込)
    心理療法において治療関係が有効なことは言うまでもないが、有効な治療関係とは何か? ミルトン・エリクソンは「こころ」と「からだ」の交わりから効果的な治療関係を追求し、カール・ロジャーズは「こころ」の側面からさらに磨き上げた。近年ポリヴェーガル理論は、「からだ」の側面から神経学的に洗練させつつある。エリクソン×ロジャーズ×ポリヴェーガル理論という一見意外な組み合わせから、果たしてどんな化学反応が起きるのか。心理療法における治療関係の意義を問い直す新たな一冊!
  • ポリヴェーガル理論への誘い
    5.0
    1巻2,640円 (税込)
    本書は、ポリヴェーガル理論の、わが国の第一人者の著者による第二弾。軽快な筆致でわかりやすくポリヴェーガル・ワールドのエッセンスを紹介する。生物が社会性を備えるにいたる過程を私たちの身体に刻みこまれた神経と器官の億年単位の歴史からひもとく。他に例をみない精確な描写によって読者は知らず知らず現代のトラウマ臨床の課題へと導かれていく。新たな自律神経システム論から導き出された著者ならではの洞察は、専門家ばかりでなく当事者や多くの人に「トラウマの時代」を生き抜く知恵を与える。
  • 「ポリヴェーガル理論」を読む からだ・こころ・社会
    -
    1巻5,280円 (税込)
    「ストレスの時代」から「トラウマの時代」へ。いま世界的に話題のポリヴェーガル理論を、深く広い視野から、わかりやすく面白く読み解いた、本邦初の本格的な解説書!! 自律神経の進化史から掘り起こされた2種類の迷走神経(副交感神経)、そこから展開される3段階の自律神経システム論が、心身の相関にとどまらず、からだ・こころ・社会のダイナミックな連関を呈示し、新たな臨床的アプローチへの途を切り拓く。

ユーザーレビュー

  • ポリヴェーガル理論への誘い

    Posted by ブクログ

    人のショック状態としての「凍りつき」「シャットダウン」という言葉が臨床的にとてもしっくりくると感じてポリヴァーガル理論に興味をもちました。
    2つの迷走神経(複合体)の存在と働き方、交感神経との相互作用のついての解説と、それがどうトラウマ状態、向社会的行動、ひいては遊び(リスクを伴う楽しみ)や愛(安心を伴う停止)など、2つの迷走神経と交感神経がどうブレンドされて起こるのだろうか、というところまで展開しています。
    実際の人間の行動のバリエーションは無限ですが、その軸にあるものとしてこれらを考えると、どこがうまく行ってないのかなどヒントになる気がします。用語が慣れなくてメモを取りながら読みましたが、

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    2026年02月23日
  • 治療関係がセラピーを有効にする エリクソン,ロジャーズ,ポリヴェーガル理論の交響

    Posted by ブクログ

    ポリヴェーガル理論および、ミルトン・エリクソンとロジャーズに関する理解がより一層深まったように思う。中心的なテーマは、安全・安心やリソースに関することであった。
    結局のところ、ポリヴェーガル理論があくまで理論であり、今後どれくらい実証されるのかにもよるだろう。たしかに実証は難しそうだが、生体反応である以上、実態のない"こころ"よりも正確で頑健なデータは得られそうである。腸内細菌や群れの研究にも触れられており、そのあたりのテーマはとくに興味深かった。

    0
    2025年03月03日

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