乙女ドルチェ・コミックス作品一覧
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3.8「体から愛情をはぐくむのはどう?」美しい伯爵の指先で蕩ける令嬢 「僕とつながる時のキミは本当にかわいい…」求婚を断った男たちから逆恨みされ、“氷の令嬢”と呼ばれるアレクシアは、国王陛下の命ずるままシャノン伯ジョエルと結婚した。貴族にとって政略結婚は当然。派手な女性関係から、放蕩者として有名な彼に、甘い恋愛関係は期待していなかったのに、「キミが好きだから結婚した」と告げられて…!? 甘い言葉や優しい愛撫に体を開き、何度も甘い夜を重ねるうち、次第にジョエルに惹かれていくアレクシア。でも、愛人との噂もあった公爵夫人サビーネと彼の気安い様子を見て、心はざわつきはじめて…。
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3.8妄想乙女の甘いキスのシチュエーション指先に…うなじに…デートの最後に…お風呂で…! 「ねだるように俺を見つめる顔がたまらない」恋愛に憧れる夢多き令嬢セシリーは、家のため愛のない結婚を決意する。意に沿わない相手との結婚前に、素敵な思い出が欲しいと願ったセシリーは、国中の女性が憧れるといわれる侯爵ディランに、意を決してデートを申し込んだ。恋人役を快諾したディランは、甘い囁きや激しい愛撫で、セシリーを快楽の虜にさせていく。「はしたなく俺を求めてくれる君が好きだ」ディランの優しさに、いつしか本気で彼に恋してしまうセシリー。叶わぬディランへの想いを胸に生きると決めたセシリーだったが…。
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3.8「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?
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3.8公爵令嬢ベルナディートが亡き両親の遺産を相続するためには、成人するまでに婚約者を見つけなければならない。しかし、苦手な社交界での努力が実を結ばぬまま、期日は刻々と迫りつつあった。そんな折、ベルナディートは幼い頃に憧れていた王子ステファンと思い出の庭で偶然再会する。「俺の愛撫で少しずつ大人になっていけ」会うたびに甘い言葉と巧みな指技で身も心も蕩かされ、戸惑いながらも恋心を募らせてゆくベルナディート。厄介な相続問題を抱えた自分はステファンの花嫁候補にふさわしくないと知りつつも、想いは止められず――。
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3.8週末はご主人様と、甘いお仕置きタイム お風呂で キッチンで そしてオフィスで…? 「おしおきをしなくては。お前の綺麗な部分をよく見えるようにしろ」恥ずかしいはずなのに、ドSな命令に体は勝手に反応して――。かつてのバイト先から臨時のハウスキーパーを引き受けたОLの優梨。しかし彼女が勤めているのはバイト禁止の会社な上、訪ねた先はデキル男として評判の上司・篠山部長の家だった! クビを覚悟した優梨だったが、部長の口から出たのは意外にも専属メイドの依頼で…。部長の優しさに触れ、次第に惹かれていく優梨。そして強引な言葉と愛撫で、快感も教え込まれていく。そんな時、部長には奥さんがいることを耳にして…?
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3.8ただの幼なじみのはずだったのに―― 王妃の側付きをしている伯爵令嬢ベアトリスは、心ない噂に傷つき、恋も結婚もしたくないと心を閉ざしていた。ところが王太子に仕えるよう命じられてから状況が一変する。宮廷で"華の騎士"と賛美される幼なじみのアルマンから突然口付けられたのだ。彼の真意も自分の気持ちもわからぬままに日々の勤めを果たしていくベアトリスだが、ある時、激しい嫉妬にかられたアルマンに強引に押し倒されてしまい――!? 「誰かにとられるくらいなら、僕があなたを穢します」年下騎士の熱い眼差しと淫らな愛撫に、ベアトリスは身も心もとかされてゆく……。
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3.8宮中に囚われた私を濃密な愛撫が攻め――…!? 「きみは今日から僕の下僕だ」秘密を知った令嬢は、見目麗しい青年に服従を迫られる。侯爵令嬢・フランチェスカは、仮面舞踏会で王女・ルクレツィアに気に入られ、宮中に滞在することになる。しかし、王国最大の秘密を知ってしまい…「君はもう家には帰れない」現れたルティと名乗る青年に、フランは甘い罰を課せられる。ルティに口づけられ触れられるたびに乱れてしまう。家に帰りたいと願うフランだが、彼が見せる優しさと寄り添うような心強さに次第に惹かれていき…?
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3.8すべてを忘れても激しく彼女を求める王子の真意は!? 「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と唇を奪われ、淫らに愛撫され蕩かされていく…。記憶を失っても自分を選んでくれていると感じていたが、彼から求婚された婚約者だという名家の令嬢が現れて――!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.7王妃の側付きをしている伯爵令嬢ベアトリスは、心ない噂に傷つき、恋も結婚もしたくないと心を閉ざしていた。ところが王太子に仕えるよう命じられてから状況が一変する。宮廷で"華の騎士"と賛美される幼なじみのアルマンから突然口付けられたのだ。彼の真意も自分の気持ちもわからぬままに日々の勤めを果たしていくベアトリスだが、ある時、激しい嫉妬にかられたアルマンに強引に押し倒されてしまいーー!? 「誰かにとられるくらいなら、僕があなたを穢します」年下騎士の熱い眼差しと淫らな愛撫に、ベアトリスは身も心もとかされてゆく……。本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「年下騎士のめくるめく慾望」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.7「見せてくれ、きみのすべてを」若き国王レナードの縁談を回避するため、かりそめの婚約者に選ばれたアイリス。過去のトラウマから社交界にデビューせず、引きこもりの屋根裏令嬢と揶揄されるアイリスは、美しく凛々しいレナードに心惹かれながらも、不釣り合いな自分に悩む。けれどそんな彼女を、レナードは優しく淫らに愛撫し、その溺愛にアイリスも心と身体を開いていく。「きみにもっと触れたい」と告げられ、レナードに応えようと決意するアイリス。しかし、婚約者お披露目の舞踏会で引きこもりの原因となった人物と直面することになり…!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「国王陛下の溺愛花嫁~屋根裏令嬢の結婚事情~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.7今まで知らなかった淫らな快感 指に、舌に、カラダが乱される──。 エリート侯爵様に身も心も絡めとられて… ……変になっちゃう! でも、やめないで! 「俺を誘ってる?」彼に触れられると、恥ずかしい心と裏腹に、身体ははしたなく乱れてしまい──。伯爵令嬢だったジェラルディンは事故で家族を失い、親戚から酷い扱いを受けていたところをヘイワード侯爵に引き取られた。4年後、侯爵が亡くなり、孫で実業家のグレアムが爵位を継ぐことに。しかしなんと彼の遺産相続の条件は自分と結婚すること! ジェラルディンは身を引こうとするが、グレアムに「君は俺が守る」と甘くキスされる。溺愛されて、心も体も彼に惹かれていくジェラルディン。でも、ジェラルディンには結婚できない理由があって??
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3.7「そんな切ない声をあげないで。もっと啼かせたくなる」──婚約者で第二王子のセドリックと3年振りに再会して結婚したリゼット。すっかり魅力的な男性になった彼にドギマギが止まらないが、初夜で自分への欲望を露わにした彼を拒絶してしまう。セドリックのことは大好きなのに──。彼女は初夜をやり直すために秘策の実行を決意をするが、自身が恥ずかしすぎて失敗。そんなとき、隣国から使節団の一員としてアデリナ王女がやってくる。どうやらアデリナは彼と親しい様子。リゼットは自分のなかに嫌な感情が湧き上がるのを抑えられず…。
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3.7嫉妬深くていじわるなドS王子の 強引な求愛と甘い愛撫に 何度も何度も翻弄される身体… でも、彼は何か企んでいる…!? 「もうこんなにトロトロ…君もいじわるされるのが好き?」強引なキスと焦らすような甘い愛撫に心も身体も乱されて??。伯爵令嬢のアリシアは、領地に迷い込んできた商人・ユリエルに惹かれるが、貴族の娘と商人、身分違いの恋を諦めようとする。ところが彼は本当はランドルフ王国の第二王子で「アリシアを花嫁として迎えたい」と告げ、強引に王城に連れ帰ってしまう。本心の読めないユリエルのいじわるな言動にふりまわされる中、たっぷり注がれる痺れるような快感に溺れ、しだいに心まで捕われていく。このまま彼を信じて結婚してもいいの!?
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3.7昼間はクールでそっけない年上侯爵に…夜になるとまるで別人のように激しく求められ 「妻を悦ばせるのは夫のつとめだからね」 「もうこんなに潤んで…感じやすい身体なんだな」大理石侯爵と呼ばれる夫の冷たい瞳に見つめられながら導かれ、新妻は快感をこらえきれず――。両親を亡くした元公爵令嬢のアミリアは、引き取られた先で兄妹のように育った後見人のエヴァンと、勘違いが元で結婚することになってしまった。昼間はそっけない態度のエヴァンに「義務的な結婚」を疑うが、夜になると別人のように甘く執拗に求められ…。夫の本心がわからない。拒みたいのに、身も心も彼を求めて焦がれてしまうのはなぜ…? もどかしくすれ違う、不器用な夫婦の甘い結婚生活!
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3.7気持ち良くなっちゃいけないのに―― 身体が言うことを聞かなくて… 「ここはもう、蜜がはしたなく溢れかえってるぞ」復讐相手なのに、身体は甘く乱されて――。シェルヴィは両親の敵を討つべく、ビィと名乗り、両親を手にかけた隣国の美しく若き王ファディルの元へ妾妃として潜り込んだ。だがせっかく訪れた暗殺のチャンスを逃し、拘束されてしまう。死を覚悟したものの、拘束は直ぐに解かれ、なぜかそのまま妾妃として彼の元に置かれることになったシェルヴィ。諦めず暗殺の機会を狙うが、共に暮らし、彼の新たな一面を知るたび、そして毎晩甘い時間を過ごすうちに、持ってはいけない感覚が芽生えはじめ…。
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3.7結婚式当日、花婿チェンジ。強引御曹司と新婚生活? 「桜ちゃんってやわらかいね」「そこっ…ダメです」今日会ったばかりなのに、新婚だから一緒にお風呂だなんて――。幼い頃に両親を亡くし、施設で育った桜に、ある日突然玉の輿の縁談が持ち上がる。名家・高城家の嫁にというのだ。だが、喜ぶ周囲に流されて迎えた結婚式当日、現れた本家の御曹司・慎司に花ムコのチェンジを宣言される。自宅の億ションにお持ち帰りされた桜はその夜、一緒のお風呂で身体を洗われトロトロにとかされて…。その後も慎司は桜を大事にしてくれるけど、桜にはこの結婚話がどうしてもホントのことに思えなくて――!?
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3.7復讐を果たすため私は見知らぬ男に身体を開く 婚約者に裏切られ、その陰謀により両親と爵位を奪われた伯爵令嬢・エミリア。失意に暮れる彼女の許に、ある日、黒づくめの紳士が現れる。レオンと名乗る彼はエミリアに妻となることを求め、こう告げた。「復讐してやる。その代わり、いつでも俺のために身体を開け――」両親の仇を取るために、それを承諾したエミリアは、夜ごとレオンに抱かれ、快楽を与えられてゆく。心は抗いながらも、身体は熱く激しい愛撫に溺れてゆくエミリア。冷たい言葉で自分を抱きつぶすレオンに戸惑いつつも、寡黙の陰に垣間見える優しさに、エミリアの心は甘く揺れて……。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.7「俺と初夜を過ごしてください」トラブル回避に協力したら、甘~い新婚生活が始まっちゃって…!? 「ちゃんと見てください。あなたがいま誰に抱かれようとしているのかを」めぐみが働くカフェに毎日パンケーキを食べにくる柊羽は、メディアを賑わすイケメンCEO。柊羽にほのかな憧れを抱いていためぐみは、厄介な令嬢に付きまとわれて困っているという柊羽に頼みこまれ、1ヶ月限定の契約結婚を引き受けることに!「俺と初夜を過ごしてください」最初はフリだけのつもりだったのに、一緒に暮らし始めた柊羽から本物の妻のように溺愛される甘い日々。戸惑いつつも次第に期待を抱き始めるめぐみだが、彼には好きな人がいると知ってしまい!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.7偽りの婚約者なのに、侯爵に純潔を捧げてしまい…!?■継母に追い出されてロンドンの町を少年の姿で彷徨うエリンは、侯爵のカイルに助けられる。その美貌と境遇から働くことさえできないエリンに、カイルは自分の婚約者のフリをしないかと提案する。戸惑いながらも行くあてのないエリンは必死に婚約者のフリをした。しかし、婚約者として慎み深くふるまうエリンに、カイルは自分の欲望を抑えきれなくなり、情熱的に迫り巧みな愛撫で身も心も蕩けさせる。結果、純潔を奪われたエリンにカイルは結婚はできないと告げて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.7愛しい人との蜜月旅行は、甘くて危険な逃避行!? 「君の心も身体も全て私のものだ…淫らで素敵なロレイン」初恋の人、メイヤー伯爵グリフィスの花嫁となったロレイン。湖が美しい国を巡る蜜月旅行でグリフィスに初めて情熱的に愛され、とろけるような甘い快感を知る。ハネムーン中、ふたりは思わぬ革命騒ぎに巻き込まれてしまい…。貴族の身分を隠し革命軍から逃げるが、力強く守ってくれるグリフィスにふたりの絆が強まるのを感じ胸が高まる。「私が必ず君を守るから」甘くて危険、淫らで素敵な新婚旅行の行方は!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.6大男に誘拐されかけたトラウマで、男性を前にすると表情が固まってしまう公爵令嬢フィオナは、その美貌と冷酷に見える態度から、社交界では”氷の魔女”と呼ばれている。そんなフィオナが嫁いだ相手は、大柄で強面の辺境伯クロード。もっとも苦手とするタイプのはずなのに、彼は亡くした愛犬『クロード』と雰囲気がそっくりでーー。「失礼、まだ躾がなっていないもので」夜ごと淫らな愛撫で蕩かされるフィオナだが、なぜかクロードは最後までは奪おうとはしない。あるとき、彼が求めているのが”氷の魔女”だと知ってしまったフィオナは……!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「カタブツ辺境伯は、待てをするのが難しい~なんちゃって悪役令嬢の蜜月生活~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.6かりそめの新婚生活が 旦那様の激しい求愛で蕩けていく… 俺の手で おかしくなればいい 「もっとよくしてあげよう、君もきっと気に入る」愛する人に刻まれる初めての快感に、無垢な身体は震え喘ぎ…。元騎士団長の父に結婚を命じられた令嬢セイファ。幼い頃から恋心を抱いていた騎士のグレンが相手だが、元上官である父の命令を断れなかったのだと思うと、素直になれない。だが、頑なな彼女の心は、夜毎注がれるグレンの甘い言葉と巧みな愛撫によって、しだいに解きほぐされていく…。そんな時、ハネムーンで訪れた隣国で、ふたりはセイファの元婚約者と再会する。勘違いから夫婦の絆が綻び始め、やがて大きな波乱に巻き込まれて…!?
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3.6オトナな彼の渇望を、身をもって思い知らされ… 「指だけで満足できるかい? それとも私が欲しい?」「…貴方が」普段の自分からは想像もできないような恥ずかしい台詞――。指輪の『呪い』を隠し、城とともに競売に出したクリスタは、買い手・ベルトランの指から抜けなくなった指輪の呪いを解くには『真実の愛』を得る必要があると知り、『協力』を求められる。手助けのはずなのに、甘く情熱的なキスをされ、本能的に彼に惹かれていくのを止められず…。鋭い眼光と意地悪な言動に、身体の奥深くが切なく疼いて蕩けていく。こんな日々が続けばいいのに――。そんな折、ある疑惑が浮上し…!?
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3.6義兄と義妹の甘く切ない両片思い――。 皇帝アレクセイに『最高の花嫁』になるべく溺愛され育成され教育された、エリザヴェータ。(でも、7才の時、抱き上げられて炎の中から助けだされて好きにならないわけがない)と、リーザは、アレクセイから次々と夫候補との見合いをさせられるが、すべて破談にしてきた。しかしアレクセイにも縁談が持ち上がり……思い余ったリーザは夜這いを決行するが――「お前を抱く。もう我慢と限界だ…許してくれ」二度目の誘惑で、アレクセイも応じてくれて!? 「貪欲な肉体になったな。これも、俺が育てたのか──」義兄と義妹の両片思いの行方は? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.6溺愛後見人×無垢な後見人。永遠に醒めない甘い夢 (これは夢…? それとも!?)甘い蜜のようなキスをあちこちに浴びて、クリスは切ない息を漏らす――父親を亡くし天涯孤独ななったクリスティーンは、ポートマン子爵に引き取られることになった。後見人エドワードは財産も知性も容姿も独身主義者。まるで王子様のようで、密かに心をときめかせたクリスだが…。毎夜訪れる甘い淫靡な夢に翻弄されてしまい……「僕の美しい眠り姫……」夢に現れるエドワードは熱い淫らな愛撫で囁く。まどろみながらの快楽に彼への愛しさを募らせていくクリスだが、幸せな日々はある日唐突に終わりを迎え…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.6出会ったばかりの男性と駆け落ちだなんて… 親の命じるまま評判の良くない婚約者の元に嫁ぐつもりでいた貴族の令嬢・ローズは、婚約者の友人と名乗る男に駆け落ちを提案される。「僕が恋や愛を教えてあげる」深い色をたたえたその瞳に抗えず、誘いに乗ってしまうローズ。こんなのは間違っているのに…! 追手から守ってくれるたくましい腕、皮肉な言葉と裏腹な紳士的な振る舞い。次第に彼に惹かれていくローズは、はじめてのキスを、はじめての夜を捧げていく。しかし、ローズの財産を狙う叔父親子がふたりに迫り…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.5「この肌を暴いて…全身にくちづけたい」 一途なイケメン王子×ハーブ好きの辺境伯令嬢 「自分にこんな…独占欲があるとは知らなかった」 情熱的なキスと優しい愛撫――愛される体が甘くとろけてゆく…。 薬草好きの辺境伯令嬢・ローズマリーは、騎士団でハーブティーを 日々振る舞っていた。そんな中、新しい騎士団長として第三王子の ジェイラスが赴任。美しく圧倒的な魅力の彼に最初は騎士団に来ることを 禁止されるが、互いに惹かれ合うようになり、ついにはプロポーズされる。 だが、ジェイラスが次期国王に指名されて事態が急変! 自分が王妃になれるか不安がありながらも、彼からの愛はとまらず――!?
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3.5「夫と睦み合うことは、おまえの義務だろう」 血塗られの王が初恋の人!? 娼館育ちのニセモノ姫の一途な愛は―― 高級娼館の主を母にもつアメリアは、自分が前王の娘と知った直後 いとこの身代わりとして、隣国の王シグリッドに嫁ぐことになる。 「血塗られた王」と呼ばれるシグリッドが初恋の人と知り 想いを馳せながらも、真実を明かせないまま迎えた初夜。 「覚悟を決めてきたというのなら――もう俺のものだ…?」 王の激しい熱愛が止まらず、アメリアの身体は甘く蕩けていく――。 彼はやっぱり当時の好きな面影を残していた。そう思うアメリアだが なぜかシグリッドは、翌朝から彼女に冷たい態度を取り続け…!?
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3.5「それ以上触れないで…」 いくつもの顔を持つ謎の近衛騎士に、蕩けるほどに愛されて!? 「いいね、これから君の『初めて』は全て私のものだ」 妹に婚約者を奪われ、居場所をなくした伯爵令嬢ウィスタリアに手を 差し伸べたのは、図書館で出会ったタイレル男爵・リシャールだった。 知的で優しい彼にほのかな想いを抱いていたウィスタリアは、 求婚を受け入れて男爵邸に向かう。しかしそこは、男爵という身分には 似つかわしくない壮麗な城館。戸惑うウィスタリアだったが、ささやかな 幸福に浸る余裕もないうちに、彼が高貴な身分だと判明して…!? 甘い愛撫に嫉妬の棘、すべてが快感になって溺れてしまいそう――
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3.5「かわいいこと言って、煽るんじゃねーよ…」彼の舌が甘く淫乱に首筋を舐る。イケメン社長の道哉とお見合いをすることになった、平凡なOLのあゆみ。ところが道哉は開始早々プロポーズし、なんと着物に手を滑り込ませてきた。初対面でありえないと縁談を断るものの、後日家の前に彼が現れ、真摯に気持をぶつけられる。会ううちに道哉に惹かれ、二人は遂につきあうように。彼とのエッチは甘くて時に激しく、しかも初恋の人だったと判明し、益々幸せを感じるあゆみ。だがある日、道哉にはまだ関係を続けている女性がいるという噂を耳にして――?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「お見合い相手に愛されすぎてます」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.5「今は俺を見て」リヴィアの戸惑いをかき消すかのように、フェリクスは甘く囁く。復讐のためにここまで来たはずなのに、まだ彼に翻弄されてしまう――。婚約が決まった時、彼が“迷惑”と漏らしているのを耳にしたリヴィアは、完璧な淑女となって彼を見返してから婚約を破棄しようと心に決めていた。けれど、フェリクスは体面を盾に、かりそめの交際期間を置こうと提案し、本物の恋人同士のようにリヴィアに触れてくる。激しく深い口づけと熱い愛撫に心乱されるリヴィア。本心でないとわかっているのに、とろけていく身体を止められなくて…。本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「この縁談お断りします!!~猫かぶり令嬢は策士な貴公子に溺愛される~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.5「見せてくれ、きみのすべてを」若き国王レナードの縁談を回避するため、かりそめの婚約者に選ばれたアイリス。過去のトラウマから社交界にデビューせず、引きこもりの屋根裏令嬢と揶揄されるアイリスは、美しく凛々しいレナードに心惹かれながらも、不釣り合いな自分に悩む。けれどそんな彼女を、レナードは優しく淫らに愛撫し、その溺愛にアイリスも心と身体を開いていく。「きみにもっと触れたい」と告げられ、レナードに応えようと決意するアイリス。しかし、婚約者お披露目の舞踏会で引きこもりの原因となった人物と直面することになり…!?
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3.5見られると思うと興奮する? 君には俺だけだ いつも優しい旦那様 嫉妬するほど愛されて 「アレーナの中は素直だね。すごく悦んでる」身悶え喘ぐなか更に耳元で囁かれ…。誰もが振り返る美しき貴族令嬢・アレーナ。結婚適齢期なのにまだ恋もしたことのない彼女だが、舞踏会で何者かに追われている謎めいた貴公子・ローデリックに出会い、胸が高鳴る。その直後王妃に結婚を命じられ、落胆する彼女だったが、相手として目の前に現れたのは、なんとローデリックだった! 愛する旦那様との甘くて激しい、官能的な新婚生活が始まるも、アレーナは夫の身の上を何も知らされていなかった。その事実を知ったローデリックは明らかに動揺し…?
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3.5最後までシテくれない人をどうしたら本気にさせられるの? 「ホラ、こんなに湿ってる」明るい部屋で、美咲は生まれて初めての場所を、すべてさらけ出していた…。超一流ホテルグループの御曹司にして総支配人・省吾の妻を演じることが、無職になった美咲の務め。養父母の会社を救ってもらうための契約結婚だから妻の務めをきちんと果たしたい。なのに省吾は最後までシテくれない。夜のお勤めでは、彼の甘やかすような濃密なテクニックで、美咲ばかりが舌で指でせつなく啼かされてしまう…。なぜなの? バージンの私が妻として至らないから? そう思った美咲は彼に求められるため女を磨こうと決意するが?
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3.5「俺と結婚してくれ!」会社の先輩・横山修一に、土下座された永田梨沙。大企業のグループ創始者の孫で箱入り娘だった梨沙は、恋愛経験がないのに、婚約者のフリを頼まれてしまう。でも、修一の優しさと誠実さに触れ、本当に結婚することに!? 「素直に感じてる梨沙、かわいいな」修一に優しく抱かれるたび、幸福を覚える梨沙だったが…嫉妬心や自分の生い立ちゆえに、修一との結婚生活に不安を感じるようになってしまい…? そんなある日、梨沙は修一との結婚の裏にあった真実を知ることになり…?
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3.5堅物な将軍の秘められた情熱! 愛する将軍の手で恥じらいながら、無垢な乙女は花開く 「俺のものだと印をつけておこう」戦利品の花嫁として、幼くして隣国の将軍ウェンデルの妻となったフランカ。それから数年――。美しく成長したフランカは一途にウェンデルを慕うが、ウェンデルには子ども扱いされるばかり。けれど、それはフランカへの獣欲を押しとどめる彼なりの理性だった。とあるきっかけでたがが外れたウェンデルは、フランカの身体を隅々まで愛し、何度も求める。その後、身体を重ねるたびに二人の愛はたかまっていく。年の差をものともせず蜜月を過ごす二人だったが、亡国の元王女でもあるフランカの周囲には不審な影が――?
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3.5助けた人は敵対国の王子…そして私の婚約者!? 母国ミュラーの舞踏会に向かう途中、公爵令嬢のステラは負傷した隣国ローウェルの王子ルーファスと出会う。それと知らずに彼を助けたステラは、ローウェルの「王子を拾った者を王妃とする」というしきたりにより、隣国へ連れて行かれてしまい…「私が王妃になるなんて、無理!」城から逃げ出したステラは、罰と称してルーファスにベッドに押し倒されてしまう。「どうしよう、痛いことをされてしまうの?」しかし、甘く優しい愛撫をルーファスに施され淫らに蕩けていき…!? 【※この作品は「王子様、拾いました」の第1巻~2巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
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3.5苦手な婚約者に一途な愛を囁かれて……。 「俺は…君の身体に尋ねることしかできない」幼い頃に決められた婚約者のクリストフに嫌われて、少女時代いっぱいイジワルをされたミュアラは彼のことが大の苦手。なのに外国留学から戻ってきた彼はまるで別人のように、彼女に一途な愛の言葉を囁く。初夜なのに、無垢な身体を甘やかな愛撫で蕩かせられ、それからも毎晩のように彼に触れられると身体がいやらしく喜んで…。婚約者の変貌ぶりに戸惑いながらも、彼のひたむきな愛に応えたいと思うミュアラ。だけど恋を知らずに生きてきた彼女は、どうしても自分の気持ちに自信が持てなくて――?
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3.5「オーロラ宮の花嫁」王太子の仮の花嫁に望まれて…!? 王太子ヴェイセルから『オーロラ宮の花嫁』に望まれたフェリシア。それは王太子が正式な花嫁を迎えるまでのかりそめの花嫁。3か月後には王太子は別の女性と結婚し、永遠の別れがくる。幼いころからヴェイセルに憧れていたフェリシアは彼に愛されたいと仮の花嫁になることを承諾してしまい――オーロラ宮でヴェイセルと過ごすフェリシアは激しく愛され、日々、甘い蕩けるような快楽を与えられる……だが、期間限定の妻にヴェイセルは「僕の妻は君だけだという」意味深な言葉を投げかけてきて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.4彼に想いを募らせても、私はただの“快楽のお相手”。 「対価は払った。君の得意な誘惑をしてみせろ」21世紀の海運王と呼ばれる宇佐美 漣に冷たく命じられて、愛里は無垢な体を震わせた。漣は愛里の5年前のスキャンダルを信じ、あの“Hが大好きな愛里”を求めている。いくら逃げたくても、傾きかけた家を助けるために買われた花嫁の身。彼に夜のご奉仕をして跡継ぎを生む条件は絶対で…。愛里の不安をよそに次々と淫らな要求をしてくる漣は俺様で意地悪。でも彼の大人のテクニックは、清純なお嬢様の愛里にとっては刺激的で、甘すぎて。知らなかった快感に、どんどんハマってしまいそう!?
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3.4王子の花嫁候補の私が、秘書官と夜伽の花嫁修業…!? 行儀見習いとして宮廷に出仕している侯爵令嬢のヴィルジェニーは突然、第一王子の花嫁候補として選ばれてしまった。奔放な王子は秘書官ジークリートを彼女に付け「胸を育てるために」と彼女に閨事を教えるよう命じる。戸惑うヴィルジェニーだったが王子の命令に逆らえず淫らなお妃教育を受けることに。ジークリートの翠緑玉の瞳に見つめられながら毎夜優しく愛撫され愛される愉悦に身をゆだねるうち、ヴィルジェニーは胸の高鳴りが次第に大きくなるのを感じ…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.3【冷酷非情の王】×【王女に扮する修道女】 惹かれてはいけない相手に愛し尽くされて──…!? 『あなたを抱きたくてたまらない』王女の身代わりとして隣国の王オーガストに嫁ぐことになったティアナ。謁見の場に現れたのは到着の夜、庭園で転びそうになったのを助けてくれた美形の騎士だった! そして迎えた初夜。「心配はいらない。わたしが全て教えるから」オーガストの指先が、ティアナの誰にも触れられたことのない部分を甘く愛撫する。身体は熱く蕩け、彼への愛は深まっていく。身代わりなのに愛してしまって大丈夫なの…?
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3.3「私のものになりたいと願うか?」 厳しくて優しい国王陛下の独占欲に溺れそう――! 「まだ入口を撫でているだけなのに、指が吸い込まれていくぞ」触れられるところ全てが熱くて、どうにかなりそう! 国王ガルガンのお触れで王城に上がった、公爵令嬢のマイア。実は王の花嫁探しが目的だったが、狼を側に飼い他の候補が近づけない中、物怖じしないマイアは、彼に仕えることを許される。ただの狼の世話係と思っていたある日、王の孤立を案じたマイアの計画で彼の独占欲に火がついて…!? 激しい情熱を含んだ指と舌が、彼女の体を蕩けさせていく――。花嫁候補は名目じゃなかったの?
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3.3身分違いの求愛 戸惑いながらも身体は感じて── 「ミリー、もうやめられない」いつもは優しいその声が熱を帯びている。どうしてこんなことになってしまったの──? 10年前、軍人だった父ジルと病弱だった母を相次いで亡くしたミリアム。遺産を巡る争いに巻き込まれ、一切の感情を失った彼女に手を差し伸べたのは王太子アストルフだった。彼の優しさに触れてミリアムの心はほどけていく。だがある日、敬愛する彼に突然求婚され、さらに激しく求められて身体を許してしまい…?
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3.3「君のドレスを破いてしまいました」舞踏会で気絶したメリッサは、隠したはずの大きな胸があらわになっていることに驚いた。『経験が多いから胸が大きい』と噂された忌まわしい胸をチェルテマの悪魔の異名をもつ、女嫌いで有名な侯爵グレイに見られるなんて…。後日、女嫌いなはずの彼に「胸が目当て」とプロポーズされたメリッサ。彼の策略で結婚を余儀なくされ、覚悟して初夜を迎えたのに、甘いキスや大切なものを扱うような愛撫をされ、感じたことのない熱い疼きを覚えてしまう。悪魔で変態な彼の行為がなぜ気持ちよく感じてしまうの…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「悪魔侯爵のあぶない執愛~婚約はカラダから!?~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.3結婚前の行儀見習いとして、幼馴染のエリアス王子付き侍女になったルージェナ。大好きな彼のそばにいられ幸せな気持ちでいっぱいなルージェナに、彼女が他の男のものになると誤解したエリアスは、冷たい態度をとる。だが、ルージェナの想いを知ったエリアスは美しいくちびるを彼女の胸に這わせてきて…!? 「俺に恥ずかしいことをされると気持ちいいって覚えて」愛撫でとかされ、結ばれたルージェナだったが次の朝、彼の結婚話を知る。それからも毎晩のように肌をあわせてくるエリアス。いけないとわかっていても、どうしても抗えなくて──。
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3.3乙女ドルチェ・コミックスより大人気の試し読みパック第三弾が登場! 御曹司と秘密の契約から、ワケあり婚の行方が見逃せない、 乙女ドルチェ人気の現代ものストーリー10作品を無料で試し読み! あまあまが止まらないヒーローたちの溺愛と濃密なLOVE&Hをたっぷりお楽しみいただけます☆ ~収録作品~ 1『この結婚、終わらせましょう!~ベタ甘な旦那様の密かな蜜月願望?~』著者:米谷たかね 2『御曹司と秘密の契約~不機嫌王子の抱き枕なんて困りますっ!~』著者:天点 3『内緒のオフィスラブ~ライバル部署の恋人と同棲生活始めました~』著者:桜井飛鳥 4『CEOと秘密の関係~期間限定なのにメチャクチャ可愛がられてます!?~』著者:高橋依摘 5『私の執事はご機嫌ナナメ~ベッドで眼鏡はやめてください!~』著者:倖月さちの 6『恋にXXXXは必要ですか?~イジワル社長のプライベートレッスン~』著者:龍華哲 7『極道婚~コワモテ若頭は新妻をめちゃめちゃ愛したい~』著者:深井結己 8『財閥社長と華麗なる婚前同居~初夜は結婚までお待ちください!~』著者:上原ひびき 9『踏んだり蹴ったり恋したり~彼と彼女の9センチ~』著者:霜月星良 10『好きです、結婚してください~ワケあり御曹司にとにかくプロポーズされてます~』著者:貴咲光流
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3.3偏愛の檻に囚われて… 「こんな風に犯したいと、ずっと前から思っていた…」少女時代、王の庶子で、市井で暮らしていた王子ヴァレリアンを見つけ出したリディアーヌ。それを誇りとしていた彼女は、女官として出仕した王城で、再会したヴァレリアンに「おまえを恨んでいる」と告げられる。戸惑うリディアーヌに罰と称して、ヴァレリアンは、夜ごと甘く激しく彼女の身体を弄ぶ。――罰のはずなのに、なぜ感じてしまうの…?快楽と戸惑いの狭間に置かれ、それでもヴァレリアンの心を慰めたいと思うリディアーヌだったが、彼女は知らぬ間に王城の権力争いに巻き込まれて…!?
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3.3あんなコトからこんなコトまでぜーんぶお世話されちゃって――!? 「声を聞かせてくれないのか? こんなに感じてるのに……」葛城美桜の勤めるミヤコホームが業績不振で買収され、親会社の社長令息にして副社長でもある芹澤拓斗が新社長として就任してきた。徹底的な仕事ぶりで恐れられるイケメン社長・拓斗の秘密を偶然知ってしまった美桜は、無理やり拓斗の家で同居させられることに! 会社では血も涙もない冷徹な男が、家では料理上手で優しく世話焼きな「スーパーダーリン」系。最初は戸惑っていた美桜だが、次第に心惹かれてゆき――。スパダリに身も心も愛され尽くす、エロ甘同居生活の行方は!?
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3.3敵対する家どうしなのに無理やり初めてを奪われてオトナの快感を教え込まれてもう、いい子の私には 戻れない―― 「きみの肌は手に吸いつくみたいだ」ダドリーの指が巧みにアリアの胸を弄ぶ。アリアとダドリーは、何百年もの間敵対し続ける名家の出身。敵同士のふたりが愛し合うことなど許されないのに、初めての出会いで少女のアリアは強く彼に惹かれた。18歳になった今、輝くような美青年となったダドリーと再会したアリア。再び胸がときめいたけれど、いきなり身をまかせることになるなんて…。ためらうアリアを気にもせずにダドリーが熱っぽくささやく。「これをきみの中に入れるからね」――初めての経験なのに、いきなりなのに、なぜ抗えないの…?
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3.3無垢な少女は騎士の愛撫に溶かされる―― 「だめ、奥、深くしないで…っ」騎士の手で何度も甘く蕩けさせられて――。家族を捜すため、騎士のエドと旅をする流浪の民の少女・アネッテ。ともに過ごすうちにエドに惹かれていくが、自らの使命のためさらに旅を続ける彼とは別れることに。傷心のまま辿りついた街で、アネッテは自分がおとぎ話で聞いた国の王女であることを知り、貴族から強引に結婚を迫られる。そんな時、偶然再会したエドから「生涯をかけて愛する」と告げられ、組み敷かれてしまう…! 彼には仕えるべき姫がいるはずなのにどうして? 戸惑いながらも強烈な快感に翻弄されて…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.3経験値0(ゼロ)の私が彼に翻弄される――。 「これ以上ないくらい、楽しませてあげるよ」井口さんは、セクシーな大人の笑みを浮かべて美咲の腰を抱き寄せた。どうしよう…嘘をついたばかりに、絶対彼とHしなきゃいけないなんて。経験なんてないのに~!! ヴァージンなのに大好きな井口さんの前で経験豊富なふりをした美咲。酔って記憶のない彼に「お酒でダメになるなんて、よくありますよね?」と微笑みかけ、さらに報われない恋をしている彼に「そんな恋、私でリハビリして忘れましょう」と誘惑した。まさかそのせいで週末だけの甘くて濃密な大人の関係が始まるなんて思いもよらずに…。 ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.3甘党な御曹司の新婚初夜はケーキよりも甘くとろけて 苺花が目覚めたのは、成人式の翌朝のラブホテルのベッドのなか! 隣には高校時代に憧れていた二ノ宮勇司が。彼はにっこりと微笑むと「おまえは俺のもの」と宣言。処女を美味しくいただかれてしまった苺花だが、勇司は4年後の同窓会でプロポーズ。強引な勇司によって婚約指輪、新居、新婚生活とトントン拍子に進む。大手製菓会社の御曹司である勇司は、苺花の実家である和洋菓子店も援助してくれると言うのだ。「甘い苺花を食べさせて」甘党の勇司に囁かれ、苺花は恥じらいながらも体を開いていく。そんななか、結婚を急いだ勇司の真の目的が…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.3私が皇太子の寵姫に!? 甘い初夜は衆人監視の中で…!! 心を癒す奇跡の歌声をもつ<小夜啼鳥>の乙女、寧々。 鳥籠に入れられ大国の皇太子瑛璋に献上されるが、出会うなり刺客と疑われ、戸惑いに震える心を試すかのように唐突に唇を奪われてしまう。 怖くて意地悪な人。なのに…触れられるたび思い出す唇の熱。ふとみせるやさしさに寧々は次第に惹かれはじめる。だがある夜、誤解から身体を囚われて…!? 「今は指1本が限界のようだね」ゆっくりと花開かれていく初心な身体。罰という名の甘い愛撫は未知なる快感を導いて…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.2「いけませんよ、あなたが相手を“その気”にさせなければ」下着の中に挿し込まれる長く細い指。強烈な刺激と優しい愛撫に身悶えるシャーロットに【彼自身】が与えられることはなかった。幽閉されていた幼き日、宰相ユーリに救い出された隣国の王女シャーロットは美しく成長した数年後、彼に宣告される。「これから、あなたに閨事を仕込みます」毎夜王宮で繰り広げられる淫らなレッスンに純潔の身体は花開いてゆくが、全ては国王に嫁ぐため。それを知らないシャーロットが自分を決して貫かないユーリへの恋情を募らせる中、祖国の残党が彼女を拉致して!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「淫らな婚前教育~冷徹宰相は鳥籠令嬢を愛でる~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.2「もうどこにもやらない。私だけのものだ。私の可愛いチェリー」養護院で育ったチェルシーに20歳も年上のバーナード侯爵から妻にしたいとの申し出が…。会ってすぐに侯爵からキスをされた彼女は蕩けてしまう。どんなときも優しく接してくれるバーナード。そんな彼にだんだんと惹かれはじめるチェルシー。夜も甘く蕩ける愛撫を与えられ、愛してくれるバーナードへの想いが溢れていく。だけど彼の母親に結婚を反対され、チェルシーは本当に愛されているのかと不安が募っていき――。本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「おじさま侯爵の甘いチェリー」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.2こんな感覚は初めて――望まぬ結婚を控えた花嫁は淫らに奪われて快楽を知り――? 「聞こえるかい? 君の身体が悦んでいる証拠だよ」望まぬ相手との結婚を翌日に控えたミュリエルは、第二王子ギルフォードに一夜の関係を持ちかけられる。かねてから密かに想いを寄せていた王子の誘惑にミュリエルの心は揺れ、一夜限りの甘い取引に身をゆだねる。彼の腕の中で初めて味わう快楽に翻弄され、溺れていくミュリエル。叶うはずのなかった身分違いの恋の想い出と引き換えに、婚姻前に純潔を失った汚名を背負って生きることになるはずのミュリエルだったが、ギルフォードはさらなる提案を持ちかけてきて…?
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3.2恋人偽装を頼まれ、突然キスされた不遇な伯爵令嬢は? 「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」父が亡くなり継母たちから不遇の扱いを受ける日々を過ごすジュリエンヌは、ある日街で謎の青年アルに恋人の振りをしてほしいと頼まれてしまう。それ以降も会うたびに情熱的な求愛をする彼にだんだん惹かれていくジュリエンヌ。美しい彼に「きみをすべて俺のものにしたくてたまらない」と求められ、喜びに震えていく身体――。そんななか王宮で催される舞踏会に本当の恋人として出席してくれないかと誘われるが、継母に邪魔をされてしまい…!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.2狙われた無垢な花嫁が、初めて知る愛と快楽の喜び 「フェノビアの王子の命令だ――私の妻になれ」婚礼の直前にさらわれてしまったオルガ。傲慢な態度で唇を奪うアデルバート王子を拒めず、初めて知る愛される悦びにオルガの心は揺れる。無垢な花嫁の肢体は王子への恋とともに悦楽に染まり、快感をとめることができない。しだいに王子の愛撫に熱く疼き身も心も虜になるオルガ。しかしその裏に国の伝説を利用し計略が進められていて…王位を狙うもうひとりの王子・クレメントもオルガを手に入れようと近づくのだが!?★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.0特殊能力をもつ悪役令嬢×ワケあり腹黒王子 転生した令嬢は、王子にメロメロに愛されてます! 「ちゃんと見てますから、安心してイってください」――甘い囁きに戸惑いながらも、体は熱を帯びていき…。 小説の悪役令嬢に転生していると気づいた、人の傷を自分が引き受ける能力をもつ伯爵令嬢ルビー。彼女を利用し虐待する両親から逃れようと家出をする直前、これまで音沙汰のなかった、婚約者のイグナス王子が現れて彼女を王宮に連れてゆく。激しく抱かれながらも優しい言葉を受け、今まで誰にも愛されなかったルビーは、徐々に彼を受け入れていく。だが一方で気になるのは、本来イグナスの恋人になるはずのシアンの存在だった。彼女が現れると、自分は婚約破棄され、悲劇の結末をたどる予定で…!?
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3.0「なんていやらしい身体だ。次は、どうしてほしい?」 甘い声と指先で、身代わり花嫁は毎夜、蜜のように蕩かされて── 「初めてなのだろう。優しくするから…」額の痣のせいで義妹に「醜い」と虐げられてきた伯爵令嬢マルゴットは、義妹の身代わりで、冷徹と評判の辺境伯・ジークフリートに嫁ぐ。別人と知り憤るジークフリートだったが、彼女の初心で純真な姿に、誰よりも美しい淑女へと育てることを決意する。「可愛い俺のマルゴット」優しく囁かれ、ジークフリートの閨の手ほどきに求められたマルゴット。その身体は淫らに花開き──。
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3.0【血塗られの王】×【身代わりの姫】 身悶えるほど幸せな初夜の後、拒絶された愛 高級娼館の主を母にもつアメリアは、国王の訪れで自分が前王の娘と知り、従姉妹の身代わりとして隣国の王シグリッドの元へ嫁ぐことに。シグリッドが初恋の人と知り想いを馳せるが、真実を明かせないまま初夜を迎えるアメリア。彼の優しい指が熱を帯び、体を熱く甘く蕩けさせ――。だがその翌日から、彼はアメリアに冷たい態度を取り続け…!?
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3.0「抱きつぶさないように我慢してます」 箱入り伯爵令嬢のお相手は、美貌の絶倫騎士!? 「どうなっても知りませんよ」――幼い頃母を亡くし、騎士団長の父と兄たちに可愛がられて育った伯爵令嬢リタ。父たちのことは好きだけど、脳筋でむさくるしいのにはうんざりで、結婚相手には上品な文系男子を、と夢見ていた。そんなリタに求婚したのはまるで王子様のような貴公子アルバート! 緊張と期待で迎えた初めての夜。リタのカラダを、アルバートの指や舌が優しく甘くなぞっていく…。気持ちよさに震えるリタだったが、なぜか彼は最後の一線を越えてくれない。そんな夜が続き、悩んだリタは、ついに彼を誘惑する行動に出るが!?
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3.0「ここはもう蜜があふれているぞ」敵国ベルシュタットの王アーサーに政略結婚で嫁いだブランシュは、父王の命によりアーサーの暗殺を企てる。だが失敗し、逆に催淫効果のある自白剤を含まされたブランシュ。身体が熱く燃えはじめ、初めての欲情にどうしたらいいかわからないでいると、「教えてやろう…こうやって触れるんだ」彼の意地悪く焦らすように下着の中を撫でる指に蕩かされ、甘い愛撫に乱されてしまう。死を覚悟していたのに、なぜか溺愛してくるアーサー。彼に惹かれていくけれど、ブランシュには秘密があって…。
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3.0「これで君は私だけのものだ」 覚悟して嫁いだ敵国の王に、初夜から甘く蕩かされて…!? 「抱いている時の君も、格別に甘くてとてもいい」 和平のため、敵国の眉目秀麗な皇帝ギルベルトに嫁いだ王女クリスタ。幼い頃、彼にコンプレックスの赤毛をからかわれた彼女は、大人になっても意地悪な態度をとるギルベルトに素直になれない。だけど、初夜でクリスタの体に愛おしげに触れ、「君が欲しい」と囁かれ、熱い愛撫で蕩かされて――。不器用な優しさをみせるギルベルトの真心に触れて、クリスタも彼への恋心をつのらせ始める。そんな折、彼の結婚相手候補だった同盟国の王女が来訪して…!?
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3.0「ずいぶんと淫らな体だな。もうこんなに濡れている…」町娘のエーファは公爵家の次男オスヴァルトと恋仲だったが、ある日誘拐されてしまう。4年後エーファは、戦で英雄となったオスヴァルトに、敵国の王女で悪女の噂が高いナターリエの身代わりとして嫁ぐことに。今もエーファを探す彼は「俺の愛する人の行方を話せば、いくらでも抱いてやる」そう彼女に伝える。だが、声を封じられたまま真実を告げられず、甘く淫らに責められて──!? 身代わり花嫁として迎えた初夜… かつて愛した彼に蔑まれ――!?
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3.0「もう我慢できない、早く君を味わいたい――」彼の指が身体をまさぐり、自分も知らない奥深くへと侵入していく。最愛の人アルノルフと結婚して迎えた初夜、甘い言葉とキスを浴びて夢のような幸せに震えるベル。敵同士の家に生まれながらも恋に落ち、秘かに愛を育んでいた二人だったが、負債を負ったベルの家をアルノルフが援助するという名目で、遂に結婚に漕ぎつけたのだ。長年の想いが溢れ、24時間所構わず求め合う二人。アルノルフの熱を全身で受け止め快感と溺愛に浸るベルだったが、ある日、実家から届いた手紙が幸せな日々を奪い去って!?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「ワケあり新婚だけど溺甘です」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.0買われた相手は引きこもり侯爵? 与えられる初めての快楽に、没落令嬢は陥落寸前! 「私を買ってください!」没落貴族の令嬢リネットは、叔父に教えられたとおり大貴族カイルに身を売ろうとしていた。男に買われることが何を意味するかわからず、ただ病気の母と妹を救いたいだけ……。話を聞いたカイルはリネットの無垢さと叔父の悪意にすぐに気づき、後継ぎを産むことを条件に彼女を娶る。一緒に眠るだけでいいと思っていたリネットだったが、初めての夜、いきなり胸をまさぐられ、足の間の潤いに指を沈みこまされ恥ずかしくてたまらない。未知の感覚に震えるリネットに、カイルは囁いた。「子を作るには、俺が君のここに入らないといけないんだ」
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3.0同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優しさに包まれた胡桃は、甘く導かれるまま、龍史に“初めて”を捧げる。数日後、母親に再婚相手を紹介したいと言われ喜んで会食の場を訪れると、勤務先の会社社長とその息子・龍史を紹介される。待って…鬼塚課長が御曹司、しかも私と義兄妹になるってこと!? その日から「お義兄さま」にベタベタに甘やかされる毎日が始まって…?
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3.0「もっと欲しいと君からおねだりするようにしてあげよう」 昼は紳士、夜はケダモノおじさま!? 「わかるかい? 私が君の初めてを奪ったんだよ…」ふたまわりも年上のおじさま侯爵の愛の手解きは、イングリッドの清らかな体に強烈な快感を刻み込んだ。兄が作った借金のせいで望まぬ結婚を迫られたイングリッドは、跡継ぎだけを望む大富豪トリスタン侯爵と契約結婚することで窮地を逃れた。トリスタンとの蜜月契約は昼夜申し分ないほどの寵愛で満たされ、ベッドの上で甘やかに激しく求められるたび、イングリッドはその快感に酔いしれる。でもこの関係は子どもが生まれるまで。わかっているのに、幼い恋心を抑える術が見つからなくて…。
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3.0「たまらないな 最高にかわいくて イカせたくなる」 流されていてもかまわない…今だけは彼に蕩かされていたい―― 同じ課の先輩に逆恨みされ、中傷にさらされた胡桃。傷つき、雨の中佇む彼女の手を取ってくれたのは、上司で課長の鬼塚龍史だった。「今だけでいい…俺を好きになれ」クールで苦手だった龍史の、不器用な優しさに包まれた胡桃は、甘く導かれるまま、龍史に“初めて”を捧げる。数日後、母親に再婚相手を紹介したいと言われ喜んで会食の場を訪れると、勤務先の会社社長とその息子・龍史を紹介される。待って…鬼塚課長が御曹司、しかも私と義兄妹になるってこと!? その日から「お義兄さま」にベタベタに甘やかされる毎日が始まって…?
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3.0「約束どおり貴女の体を自由にさせてもらいます」異国の公爵アルベールの言葉に、コレットは無垢な体を震わせた。社交界の華と呼ばれる美しい令嬢コレットは、突如行方知れずとなった父親を探してもらう条件で、アルベールと契約結婚することになった。だが、コレットを待ち受けていたのは場所を問わず求められ、淫らなH指南をされる毎日…。夜は雄の顔を見せるアルベールだが、昼の顔はどこまでも紳士で優しく、コレットを守る頼もしい公爵さまで…。彼の巧みな駆け引きにコレットは心乱されて、契約の関係なのにどんどん惹かれてしまい…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「公爵さまの不埒な策略婚~契約花嫁は溺愛される~」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.0王に嫁ぐため、ヴィスタリア国に来たローズマリー。しかし第一王子のエドバートは熱いキスで彼女を出迎え、意地悪く囁いた。「王の花嫁になるのなら、こういうことにもっと慣れろ」彼は色事に無知なローズマリーに、男女の愛の交わし方を実践で教えようとする。幼い頃からエドバートに憧れていたローズマリーは、行為がエスカレートしても抗えず、声も体も甘く反応してしまう。王に捧げる純潔は守らなくてはいけないのに…。禁じられた想いを秘めたまま、無垢な姫君は王子が与える初めての快感で、淫らなカラダに変えられていき――。本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「王の花嫁は黒の王子に惑わされる」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.0「何度達したんだろうな…でもまだ足りないだろう?」ザイードの甘い囁きに蕩けていく身体。ザイードが欲しい…! 王女・キャロリーナは国を滅ぼされ、奴隷市場で売られていた。彼女を高額で買い取ったのは仇であるムハームド国の王・ザイード。ザイードはキャロリーナを妻にすると宣言し、生きる気力を失くした彼女を励ます。悪名高い王の意外な優しさに惹かれていくキャロリーナ。「おまえは私のものだ」──ザイードとの濃密な愛の日々に溺れそうになるが、亡き国への思いも断ち切れない。そんなキャロリーナがやがて知った、真実とは…?本作は乙女ドルチェ・コミックスから既に刊行されている「獅子王は初心な子ウサギを淫らに愛でる」を全年齢向けに再編集した『タテヨミ作品』になりますので、ご購入の際はご注意ください。
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3.0キスの仕方、達し方も…、 快楽と胸の高鳴りを教えこまれていく。 「悦びに蕩けた顔を見せてくれ」純真無垢な姫君は、夜毎に訪れる「悪魔」の手で淫らに花開いていく…。修道院育ちの貴族の娘トゥーリアは、怪我の手当で訪れた美しい男フェルナンドと接しないよう、塔に隠されることになった。彼に想像を巡らせながら迎えた夜、フェルナンドが彼女の許を訪ねてくる。「情熱的なお姫様だ」初めて見る若い男に思わず触れるトゥーリアに、フェルナンドは貪るようなキスをする。身体の奥、溢れる蜜をかき混ぜられて、トゥーリアは知らなかった快感を覚えていく。彼の正体を知らないまま、夜に逢瀬を重ねていくが…!?
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3.0月城さんのがいっぱいで 熱くて何も考えられない 「杏子さんの声ってゾクゾクする」──婚活を始めたアラサーの杏子の隣に一人の男性が引っ越してきた。彼、月城は趣味の料理用に部屋を借りたという、世界が違う御曹司! 婚活パーティーで知り合った山仲といい感じの杏子に、なぜか月城も興味を抱き「そいつより俺にしない?」と迫ってくる。年下なのに愛撫が巧みで、流されるように挿入手前までいき焦る杏子。人生初のモテ期到来? 戸惑う彼女に月城は、更に距離を詰めてくる。山仲からデートに誘われて嬉しいはずなのに、月城が気になって仕方ない杏子。だが、実は彼には秘密の事情があって!?
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3.0元伯爵令嬢のメイヴィスは父の罪のために身分を解かれ、今は王妃付きの侍女となっている。王太子のイライアスはそんなメイヴィスを何かと気にかけていた。ある日、メイヴィスは転んだ拍子に彼とキスをしてしまう!「初めてキスした相手と結婚する」というイライアスに、今のはキスではなく事故だと主張するメイヴィス。王太子とは身分が違いすぎる──。しかし彼に惹かれる心は止められず、嵐の夜に本気の熱いキスを交わし、その手を拒むことができず、ついに抱かれてしまう。「君と寄り添うことを許してくれ」と誓うイライアスにメイヴィスは?
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3.0「可愛い声だ。もっと聞かせてごらん」はずかしいけど彼の舌使いに我慢できず、声を漏らしてしまい…。身勝手な元カレから「不感症」と言われ、すっかり男性が苦手になった波瑠は、仕事でアメリカ帰りのエリート・津野をアシストすることになる。波瑠のトラウマに気付いて、優しく気遣う津野に波瑠はどんどん惹かれていき…。「君が何も感じない女か試してみるか?」不意のキスにときめきを感じて、思わず「もう一度してください!」とねだる波瑠。急速に二人の仲は近づくが、そんな中、波瑠の元カレと津野の元カノが同時に現れて…!?
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3.0ロンドン留学中に初恋の人、涼と再会した美穂。彫刻家として名声を極めた涼に「モデルになってほしい」と頼まれ、ついひき受けてしまうが、「もっとお前を知りたい」と淫らに触れられて激しく動揺してしまう。情熱的なキスと愛撫に翻弄される美穂だが、実は親が決めた婚約者がいて…。そのことを涼に告げられないまま苦悩していた矢先、タブロイド誌にふたりがつきあっていると暴かれてしまい!? 現代のイギリスとイタリアを舞台にしたすれ違いスイートラブ!
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3.0「私の奥までレヴィンで満たされていくっ」父を失ったロアンタ王国の王女ルシアンナは、自国を守るために親交のある隣国の王子レヴィンと婚約する。その夜、寝室で不安に怯える彼女をレヴィンは優しく包み込み、快楽を与えていった。 日々増していく彼の溺愛に満たされ、悲しみも乗り越えようとしていたルシアンナ。 だがある日、彼の側近から「父親の暗殺を企てたのはレヴィンだ」と聞かされる。そんなはずないと思いながらも混乱したルシアンナは、レヴィンからのキスを拒否してしまう。すると彼はいつもとは違う激しいキスをしてきて――?
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3.0「次は俺でイってよ」──指でさんざん弄られ極めたあげく、さらに彼に貫かれ…。就職活動中に車に接触しそうになった楓は、乗っていた超イケメンの手配で、速攻、病院の豪華な個室に入れられる。なんとその男性は楓の幼馴染の佑也だった。今話題の会社の社長なのに、忙しい合間に病室に差し入れを持ってきてくれる佑也。恐縮する楓に佑也は淫らな悪戯を仕掛けてくる。抵抗しなくちゃと思うけれど、彼の指に乱されて…。退院後、彼の家でハウスキーパーとしてバイトすることを提案され、ついOKしてしまう楓。でも待っていたのは甘々な時間で…!?
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3.0「わたしと結婚してほしい」音楽の師である元王子エイセルから、突然求婚されたマルリカ奏家の名門令嬢・シェリー。しかしふたたび再会したとき彼は王の跡継ぎとなり、さらにはある事件により記憶を失っていて…!? シェリーは、なんとか思い出してほしいとエイセルのもとへ。だが「何も覚えていないのに、ただでは 返したくない」と唇を奪われ、淫らに愛撫され蕩かされていく…。記憶を失っても自分を選んでくれていると感じていたが、彼から求婚された婚約者だという名家の令嬢が現れて――!?
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3.0「僕が君の“はじめて”の相手になってもいいね?」舞踏会の夜にバルコニーから落下しそうになっていたカタリーナを助けてくれたのは…“砂糖菓子王子”なんて密かに呼ばれてるテオフィール第2皇子!? 彼からの誘いでカタリーナは弟君の家庭教師として王宮に上がることに。そして、テオは彼女に甘い言葉でアプローチをし続け、カタリーナも恋情を募らせていく。でも、皇子との恋なんて許されないと思う彼女をテオは激しい愛撫で責め立て淫らに暴く。蕩けるほどの快楽に溺れるカタリーナは……!?
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3.0「嫌そうには見えないよ。どんどん溢れてくる」父が亡くなり継母たちから不遇の扱いを受ける日々を過ごすジュリエンヌは、ある日街で謎の青年アルに恋人の振りをしてほしいと頼まれてしまう。それ以降も会うたびに情熱的な求愛をする彼にだんだん惹かれていくジュリエンヌ。美しい彼に「きみをすべて俺のものにしたくたまらない」と求められ、喜びに震えていく身体――。そんななか王宮で催される舞踏会に本当の恋人として出席してくれないかと誘われるが、継母に邪魔をされてしまい…!?
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3.0「なんて身体だ…淫らで男を酔わせ蕩けさせる」亡国イーリーンの王子・レオンハルトにより、王侯貴族による圧政が続いていたエウリア王国は制圧された。大神殿の巫女姫・シグリットは、神の花嫁として生涯独身を貫かねばならぬ身にも関わらず、民を守るため、レオンハルトに純潔を捧げることに。激しく身を暴かれながらも、与えられる愛撫に抗えず悦楽に溺れるシグリット。夜ごと雄の欲望を注がれて、次第に女の部分がレオンハルトを求めるようになっていく…。そんなある日、レオンハルトの眼差しに、かつて思いを寄せた少年の面影が重なり――?
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3.0麗しのアンドリュー王子に、“いつでもどこでも口づける許可”を求められた伯爵令嬢シャーロット。理由もわからぬまま拒むこともできずに城にとどめられ、朝昼晩、王子の望むまま唇を重ねる日々を過ごす。「もっとキミに触れてもいい?」やがて王子の唇は触れるにとどまらずシャーロット自身も知らなかった奥深くをさぐり、ついにふたりはひとつに結ばれる。けれど王子に恋してしまったシャーロットの不安は、結ばれたことでむしろどんどん募っていった。だって彼は、甘くせつない愛撫を与えてくれても決して『好き』とは言ってくれないから――。
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3.0継母に追い出されてロンドンの町を少年の姿で彷徨うエリンは、侯爵のカイルに助けられる。その美貌と境遇から働くことさえできないエリンに、カイルは自分の婚約者のフリをしないかと提案する。戸惑いながらも行くあてのないエリンは必死に婚約者のフリをした。しかし、婚約者として慎み深くふるまうエリンに、カイルは自分の欲望を抑えきれなくなり、情熱的に迫り巧みな愛撫で身も心も蕩けさせる。結果、純潔を奪われたエリンにカイルは結婚はできないと告げて…!?
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3.0政略結婚の身代わりなのに―― やがて芽生えはじめる信頼と、ほのかな感情 「やはり罰を与えるべきだな」正体を暴かれたその日から、甘く淫らな夜が始まる――。ブレナリ王国に輿入れする隣国の王女にそっくりな容姿と豊かな教養を見込まれたプリシラは、王女の代わりに、結婚までの1か月間ブレナリ城でお妃教育を受けることに。ところが、若きカリスマ国王ウィルフレッドとの対面を果たしたその日のうちに、偽物と気づかれ純潔を奪われてしまう。「お前は誰に抱かれてもこうなるんだろう?」執拗に繰り返される辱めの日々に身も心も傷つくプリシラだったが、ある時を境に、ウィルフレッドの態度が変わっていき!?
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3.0公爵令嬢ベルナディートが亡き両親の遺産を相続するためには、成人するまでに婚約者を見つけなければならない。しかし、苦手な社交界での努力が実を結ばぬまま、期日は刻々と迫りつつあった。そんな折、ベルナディートは幼い頃に憧れていた王子ステファンと思い出の庭で偶然再会する。「俺の愛撫で少しずつ大人になっていけ」会うたびに甘い言葉と巧みな指技で身も心も蕩かされ、戸惑いながらも恋心を募らせてゆくベルナディート。厄介な相続問題を抱えた自分はステファンの花嫁候補にふさわしくないと知りつつも、想いは止められず――。
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3.0「君の夫になったから、もう遠慮はしないよ」偽り夫婦のはずなのに優しく淫らなキスがふってきて…熱い舌と指先に執拗に求められる――。営業アシスタントとして働く香奈は、ある日父の会社が倒産寸前という連絡を受ける。困った彼女は出会ったばかりの大会社社長・優生の提案を受けることに。家族を助けてもらう代わりに、跡継ぎを産むまで妻でいるという条件付きの契約結婚――。でも新婚生活はなぜか甘く淫らで、戸惑いながらも彼に惹かれていく香奈。このまま本当の夫婦になれたら…。だけど優生 には他に好きな女性がいると耳にしてしまい!?
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3.0「陛下…そんなところ、恥ずかしいです……」――容姿の珍しさから孤独な生活を強いられてきた花蓮は、冷酷無比と恐れられる皇帝・龍禅に望まれ、後宮に入ることに。物珍しさから召されたのだと、初夜の褥で怯える花蓮だったが、意外にも龍禅は優しく蕩けるような愛撫を施してくる。「花蓮…蜜がこんなにあふれ出して…」その指で舌でからめとられ、慈しむように名前を呼ばれるたび、身も心も甘く乱されていく。やがて花蓮は世継ぎを望むようになり、龍禅もその想いに応えようと互いの心が通い始めた矢先、側近の罠にはまり…!?
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3.0「義妹を溺愛する兄の演技をするのは、もう限界だ――」幼い頃に侯爵夫妻の養女になったエルシーリアは、恩返しのため、侯爵家を継いだ義兄 クラウディオの仕事を補佐している。どんな縁談にも興味を示さない義兄を心配し、早く結婚して跡継ぎを作るようクラウディオを説得するエルシーリアだが、なんと、彼女に執着する義兄から逆に求婚されてしまう!「そんな可愛くないことを言う唇は、塞いでしまおうか?」クラウディオから濃厚なキスをされ淫らな指で快楽を与えられるうち、エルシーリアはずっと心の奥に抑え込んでいた恋心を自覚してゆき……。
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3.0「ここ、気持ちいいんだ?」──弘章の指がゆずの身体を這っていく…。 OLのゆずは副業禁止なのにバイト中。それが「不機嫌王子」とあだ名される副社長の弘章にバレてしまったが、実は彼は不眠症だった。ゆずの柔らかな身体を見込んだ弘章は、見逃す代わりに「抱き枕」になることを要求し、ゆずは彼がよく眠れるように心を砕く。そんな彼女に弘章も心を開いて合鍵を渡すが、ある日接待で遅くなった彼を迎えたゆずは、彼の肉食獣な一面を知ることになる…! すれ違いながらも近づいていくふたりの心。しかし彼らの前にある困難が…!?
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3.0情熱的な誘惑と冷たい拒絶。どちらが皇子の本心!? 「かわいい反応をするおまえが悪い。いい声だ。もっと聞かせろ…」神獣を信仰するファズリーア国の皇太子クライヴを古城でもてなすことになった領主の娘リリアーナは戸惑っていた。ふたりきりになると突然激しく唇を奪い淫らに愛撫をしてくる紫の瞳をもつクライヴに…。そのときに限って、クライヴの左の瞳だけが金色に変化するのだった。彼の力になりたい…情熱的なクライヴの愛撫を受けながら愉悦に震え、初めての恋に胸の高鳴りが止まらないリリアーナだったが…。
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3.0「俺は君を愛してもいいのか――」幼いころから公爵家のテオフィルに恋していたジョゼット。でも彼の前ではなかなか素直になれず、会えば「大嫌い!」だなんて…。そんなある日、王の命令によりふたりの結婚が決まって…!? 喜ぶジョゼットだが、彼に好かれているわけがないと落ち込む。せめて妻としての役目を果たそうと、「夜の儀式だって…!」と迎えた初夜「…こうされるのは、気持ちいいか?」テオフィルは優しく甘い快楽を与えてくれて…。両片思いなふたりのすれ違い新婚LOVE!
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3.0宮中の貴公子に身も心も囚われ…平安ヒストリカル! 「聞こえるでしょう、あなたの甘い淫らな音色が」彼から毎夜与えられる甘美な愛撫に身も心も囚われていく――。貴族の娘・千紗は義父から虐げられた生活を送っていた。ある日、山中で矢傷を負った美貌の青年・葉清を見つけ手当した千紗。その後宮中で運命的な再会を果たしたふたりは……千紗は奪われるように激しく求愛され蕩けさせられてしまう。お互いに強く惹かれあい、逢瀬を重ねていく千紗と葉清。彼への想いが増すなか、知らされた葉清の正体――。さらには宮中ではある陰謀が画策されていて!? 【※この作品は「君がため~蜜夜に奏でる恋の調べ~」の第1巻~2巻を収録した合本版です。重複購入にご注意ください。】
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3.0恋と魔法の初めての乙女系ファンタジー!!! 四年前に記憶を失ったリリィは、助けてくれた修道院で暮らしていた。そんなリリィの楽しみは、青年貴族のカールが訪ねてくれること。しかし、その日目覚めるとそこは修道院ではなくふかふかのベッド、しかもカールの腕のなか! 事態が飲み込めず身動きできないリリィに、彼は優しく囁く。「俺の言うことだけを聞け、お前は俺の所有物だ」。なんと、貴族と思っていたカールは王子で、七人の騎士が仕えていた。傲慢で変態でワガママでオレ様な王子に拉致られて所有物扱いにされたリリィは?――オールフルカラーの恋と運命の異世界ファンタジー!!!
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3.0この結婚、ワケアリです。はじまりは借金返済で!? 実家のトラブルで借金を抱えた来実。借金取りに会社まで押しかけられ、困っていたところを助けてくれたのは社長の志狼だった。イケメンでセレブの彼にやさしくされ、それだけで恋愛経験のない来実の鼓動は高鳴ってしまう。その後パーティーで志狼に恋人のフリを頼まれる機会があり、ふたりは急接近。有無を言わせぬ志狼に「であったばかりなのに、こうまでかきたてられるなんて」と押し倒され、来実は借金返済と引き換えに「1年間、私と契約結婚してみないか」と持ち掛けられる。それって、初めてを社長に捧げるってことなのかな? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.0仕事一直線女子×溺愛系イケメン薬剤師の甘恋物語。 「これで堂々とあなたに触れられる」まさか、あんな素敵な男性と恋人になれるなんて。小説編集者・水上由梨にとって、仕事=恋人だった。よく通う薬局のイケメン薬剤師・周郷と顔見知りになり、彼は由梨の頑張りを認めた上、体を労わってくれる。そんな彼に由梨は恋心を募らせるが、「でも、あんな素敵な人が独り身のはずがない」と諦めようとする。ところが、周郷からまさかの告白!? 恋人になった周郷は由梨を甘やかし?愛してくれるが、どうやら彼にはある秘密が…? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★
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3.0元カレの言うなりに、償いという名のHなご奉仕。 「早く介助してくれよ。おまえのナカで――」舞衣の敏感なところを責めていた彰良が、熱いものを押しつけてくる――。高校時代につきあっていた舞衣と彰良。自然消滅したけど舞衣はずっと彰良が忘れられなかった。なのに、再会したその日に彼にケガを負わせてしまうなんて。罪滅ぼしになんでもしますと謝ると、彰良は獰猛な笑みを浮かべて言った。「なら、足が治るまでたっぷり体で奉仕してもらおうか」。こうして昼も夜も、俺様な元カレの言うなりに、体で尽くす淫らな日々が始まった。処女を捧げてもそれは許されそうになくて!? ★ヴァニラ文庫のコミカライズ版★