交通新聞社作品一覧

  • 東京ブルーズ&ロック地図
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    シカゴブルーズなどの“純ブルーズ”から、ブルーズにルーツを持つロックまで、 東京近郊のブルージーな酒場、喫茶店、レコード店、ライブハウスなどを総ざらい。 ここに載っている店でかかる曲を挙げるとロバート・ジョンソン、 マディ・ウォーターズから、ボブ・ディラン、ザ・バンド、 エリック・クラプトン、ローリング・ストーンズ、オールマンブラザースバンド、 テデスキ・トラックスなどブルーズロック、さらにはビートルズ、クイーンまで。 大人のブルーズ&ロック好きを大いに満足させる一冊です。
  • 町中華探検隊がゆく!
    -
    「町中華」とは、主に昭和のころに創業し、 高度経済成長期~バブル期にかけて続々と増えた 町の大衆的な中華食堂のこと。本場の「中国料理」とは異なり、 カツ丼、オムライス、カレーライスなど、 メニューには中華以外の料理が並ぶこともしばしば。 数多くのユニークな町中華を訪ねてきた町中華探検隊が、 知られざる「町中華」の物語に迫った満腹の一冊!
  • 中央本線、全線開通! 誘致攻防・難関工事で拓いた、東京~名古屋間
    4.0
    1889年、中央線の前身である「甲武鉄道」が、新宿~立川間で開業。 それから22年後、本州中央部を抜け東京(飯田町)~名古屋間をつなぐ、 中央本線が開業した。全通に至るまでは、 駅や経由ルートで激しい誘致攻防が繰り広げられた。 また、笹子トンネルや川の流れる谷あいを渡る事業など、 工事は難関続きであった。本書は、こうした全線開業に至る紆余曲折を、 事実に基づき綴っていく中央本線誕生の史話となる。 ■著者紹介 中村 建治(なかむら けんじ) 1946(昭和21)年、山梨県大月市生まれ。明治大学政治経済学部卒。鉄道史学会会員。著書に『中央線誕生』『地下鉄誕生』『日本初の私鉄「日本鉄道」の野望』(以上、交通新聞社新書)、『山手線誕生』『東海道線誕生』の「鉄道誕生シリーズ」、『東京 消えた!全97駅』『東京 消えた!鉄道計画』『消えた! 東京の鉄道310路線』(以上、イカロスMOOK)の「消えた!東京の鉄道シリーズ」など。
  • 大人の鉄道趣味入門 人生の後半を楽しむための兵法書
    4.5
    戦後の鉄道は日本の経済成長とともに発展してきたが、それとともに鉄道趣味の世界も成長してきた。 本書は、少年時代より鉄道を愛し、SLブームやブルートレインブーム、 国鉄消滅、JR誕生などをリアルタイムで体験してきた著者が、 改めて鉄道趣味の多種多彩なありようを振り返りながら、 現代の鉄道の楽しみ方を具体的に提言する。“大人世代”になったからこそできる「鉄道を撮る」 「鉄道に乗る」「鉄道を作る(鉄道模型)」「廃線跡を歩く」「SNSで発信する」はもちろん、 鉄道×グルメ・音楽などの新しい鉄道の楽しみ方などを解説する。 ■著者紹介 池口 英司(いけぐち えいじ) 1956(昭和31)年東京生まれ。鉄道ライター、カメラマン。 日本大学藝術学部写真学科卒業後、出版社勤務を経て独立。 著書に交通新聞社新書『鉄道時計ものがたり-いつの時代も鉄道員の“相棒”』 などがあるほか、鉄道雑誌などに寄稿多数。
  • 散歩の達人 東京喫茶
    -
    喫茶店にいるだけで、ほんのちょっぴり“いい気分”になれる。 そんなひと時を楽しめるお店を集めました。 ―昭和レトロな純喫茶、店主のこだわりが詰まったロースタリーカフェ、素敵な本に出合えるブックカフェ、スイーツが自慢の喫茶店など、心ときめく首都圏の喫茶店・カフェを123軒掲載しています。
  • 別冊旅の手帖 京の冬の旅2019 古きもあれば新しきもあり 京都で出合う至高の芸術
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    自治体とJRが共同で展開する大型観光キャンペーン「デスティネーションキャンペーン」の公式ガイドブックが「別冊旅の手帖」です。 京都デスティネーションキャンペーン「第53回 京の冬の旅」のテーマは、「京都にみる日本の絵画~近世から現代~」。 本誌では今回も全15カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開をメインに、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」を紹介しています。 巻頭企画では、京都を拠点に活動する日本画家・定家亜由子さんにご登場いただき、制作のインスピレーションを受けるアートスポットを教えていただきました。また、知られざる文化財保存・修復の現場ルポ、「京都×アート」と題して美術館・博物館にカフェやホテル・旅館、大学のギャラリーなど、京都市内各地で出合えるアートの情報をたっぷり掲載しています。 京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、キャンペーン情報を余すところなく紹介しています。
  • 「技あり!」の京阪電車 創意工夫のチャレンジ鉄道
    4.0
    京阪といえば「技術の京阪」「名匠」と呼ばれ、高い技術力を誇る鉄道会社。 テレビカーや座席が昇降する5扉車、空気ばね台車など、 日本初となる画期的な取り組みも数多い。 開業から100年余。そうして常に、きらりと輝く存在感を発揮し続けてきた。 そんな京阪電車の魅力を、数奇な歴史を交えつつ、 歴代の名車両や特徴的な駅・施設などを徹底紹介。 ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。京都大学大学院都市交通政策技術者。 『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ファン』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などで執筆。 著者に『大阪メトロ誕生』(かや書房)のほか、『大阪鉄道大百科』(KADOKAWA)等を監修・メインライターとして手がけた。 また、グッズ制作やイベント企画、テレビ番組出演、映像コンテンツの監修、地域公共交通のアドバイスなども幅広く行う。
  • そうだったのか、路面電車 知られざる軌道系交通の世界
    -
    日本の法律では「軌道法」により路面電車は、 いわゆる一般的な「鉄道」とは明確に区分されている。 だが、併用軌道を走る「鉄道」も道路上を走らない「軌道」にも存在する。 そもそも路面電車は古典的な交通機関である一方、 ヨーロッパでは次世代の都市交通(あるいは都市間交通)として復活しており、 日本でもそのムーブメントが起こりつつある。 全国の路面電車が辿ってきた歴史もさまざまで、 個性派ぞろいの路面電車の世界を、深掘りしつつもわかりやすく紹介している。 ■著者紹介 西森 聡(にしもりそう) 1954年生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。 著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、『そうだったのか、乗りかえ駅』(交通新聞社新書)、執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 全国「駅ラーメン」探訪 地域に人を呼ぶ、ご当地の味
    3.5
    駅で手軽に食べられる麺類といえば「駅そば」が定番。 しかし、最近駅そば店がラーメンの提供を始めたり、各地で「駅ラーメン」を味わえるようになってきている。 なかには、土地の名産品を使ったご当地ものも。 侮れない駅そば店のラーメンとは?  ローカル線を救うメニューとはどんなもの?  インパクト絶大の変わり種とは?  3,000軒、10,000杯以上の駅そばを食べ歩いた「駅そば研究家」だからこそ語れる「駅ラーメン」の魅力。 ■著者紹介 鈴木弘毅(すずき ひろき) 1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。 駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、 雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。 これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約3000軒。 著書に、『駅そば東西食べくらべ100』『駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉』(交通新聞社)、 『愛しの富士そば』(洋泉社)など。
  • 電車たちの「第二の人生」 活躍し続ける車両とその事情
    3.0
    もうとっくに引退していた……と思っていたら、 富士急行や長野電鉄、富山地方鉄道、一畑電車ほか全国各地で、 小田急、東急、西武などのあの懐かしい電車たちが「第二の人生」を送っている。 こうした元大手民鉄で走っていた電車はどうやって譲渡されているのか?  人気の車両は? 維持のための苦労は?……。 “再就職”先となった地方の民鉄と、健気に走り続ける「名車」たちの今を紹介。 ■著者紹介 梅原 淳(うめはら・じゅん) 1965(昭和40)年生まれ。三井銀行(現在の三井住友銀行)、月刊『鉄道ファン』編集部などを経て、 2000年に鉄道ジャーナリストとして独立。 『JRは生き残れるのか』(洋泉社)、『日本の鉄道の歴史 全3巻』(ゆまに書房)、 『定時運行を支える技術』(秀和システム)をはじめ、多数の著書がある。 講義・講演やテレビ・ラジオ・新聞等へのコメント活動も行う。
  • 首都圏発 近場の一泊旅
    -
    日帰りもできるかもしれないけど、 “わざわざ泊まりたい”近場の旅の案内です。 朝や夜しか見られない絶景、人気の朝市、地元酒場巡り、アートな宿など、 泊まってこそ分かる、味わえるその土地の魅力を満喫する旅。 掲載エリアは、東京発の1時間台で行けるところを中心にセレクトしました。
  • 東京クラシック地図
    3.0
    東京とその近郊にある名曲喫茶に加え、クラシックの生演奏が聴けるレストランやバー、あるいはマニアが涎を垂らしそうなレア盤を扱う中古レコード店などを紹介した『散歩の達人ブックス 東京クラシック地図』を刊行したのが平成19年。その前作をベースに9年ぶりに増補新改訂した本書ですが、渋谷道玄坂にある『名曲喫茶ライオン』など“文化遺産”とでも呼べそうな名曲喫茶が9年前も、そして今回も当時の姿を変えないまま営業していたのは驚きでした。そんな昭和文化を代表する空間や気軽にクラシックと触れ合える場を紹介する本書。この本を片手に、こだわりのコーヒーと極上の音楽を数百円で楽しんでみてはいかがでしょう? ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 山を下りたら山麓酒場
    -
    登山の後は、どうしても食事とお酒が恋しくなる。特に下山後のビールなどは格別においしく感じられるもの。ハイカーの中には山歩きをしたいのか、下山後のお店に行きたいのかわからない人もいるほどだ。そんな方々のために、山好き酒好きの著者が、東京近郊の山歩きの後に寄りたい「山麓酒場」を思い入れたっぷりに紹介。山地図とともに持って行きたい、大人のための山アフターガイド。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 元気になれる秩父おへんろさんぽ
    3.0
    秩父で「おへんろ」できるって知ってました?34カ所に点在するお寺を巡る、四国おへんろのコンパクト版のようなもの。それでも総道程は約100kmで、全部歩くとけっこうハード。そんな秩父おへんろに、イラストレーターの著者が挑戦してみました。難病を経験し、体力に自信もないけれど、なんとなく開運を求めて行ってみたら……。モットーは「ムリをしない」「危ないことは避ける」「おいしいものをたんまり食べる」。昔の巡礼古道やレトロモダンな市街地、のどかな田園風景、険しい峠道などを歩き、絶品グルメや絶景、地元の人の優しさに触れ、ちょっとしたミラクルもあり。「いいこと」盛りだくさんの秩父おへんろさんぽ旅を、コミカルなマンガ&写真&エッセイで魅力たっぷりに伝えます。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 入りにくいけど素敵な店
    -
    分不相応かもしれない、店舗が珍奇で不思議、変な噂の店主がいる。はたまた、店かどうかさえわからない、関係ないから一生行かないだろう店……。世の中には、さまざまな「入りにくい店」があります。そんなお店に、店舗取材百戦錬磨の著者が、(おそるおそる)アタック。怒られ、失笑されながらも、温かく器の大きな店主たちに迎えられてできた、この一冊。一見入りにくくても、一度勇気を出して入ってみたら、これほどおもしろくて居心地のいいところはありません。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • よそさんが心地いい京都
    3.5
    京都はよそさん(観光客)に怖い街!と思っていませんか?確かに「一見さんお断り」「誇りが高い」というメージがあるけれど、 よくよく知るとそれは人へのおもてなし意識の現われだったりする。この本では、生まれも育ちも京都で、地元情報誌の元編集長の「京都コーディネーター」が、長年の取材や生活の中で経験した、「本当に心地いい京都」を教えます。一見さんでも緊張しない料亭や、取材抜きで通うおいしい店、地元人が本当に好きな寺社仏閣、心地よく迎えられるために知っておきたい作法……など、よそさんでも地元人と同じ温度を感じることができる店、場所、人、風景、ノウハウを紹介します。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • オンナひとり、ときどきふたり飲み
    -
    今やすっかり、珍しくもなくなった女性のひとり飲み。その気になればいつでもできるけれど、せっかくなら自分の好きな店で好きなお酒を好きなペースで。お酒もツマミもできればおいしい方がいい。さらに何か、面白い立地やシチュエーションならなお心が躍る!本書は、プライベートでも“スキマ飲み”大好きなグルメライターが、ひとり(たまにふたり)でくつろげる女子飲みをご紹介。もてなしのプロがいるバーでこそのいろいろ、年季の入った喫茶店で味わう昭和の絶滅危惧種的カクテル「フィズ」、名園の茶屋で思いがけないツマミ&一杯、出汁でじっくり味わうそば屋酒……など、「お酒はほどほど……(でもいろいろ楽しみたい!)」というあなたにこそ、おススメしたい1冊です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 日々の散歩で見つかる山もりのしあわせ
    -
    時間がありあまるほどあった若い頃と違って、主婦の散歩は24時間の中でなんとかひねり出した時間だからこそ、無駄なく楽しみたいもの。せっかく歩くなら、出会ったものを暮らしにとりいれたり、活かしたい。自分の生活や価値観や美意識がちょこっと上がる。出会いが増えて、思いがけない場所に友達が増えたり、家庭以外の居場所が増える。節約できる。どうせならそんなオマケの得られる、歩いて帰ったら生活に生かせる街歩きを。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 別冊旅の手帖 愛知 「からくり」からリニアまで受け継がれてきたクリエイティブ精神
    -
    常滑焼や瀬戸焼などの焼物に、犬山市や知立市の山車からくり、一宮市の繊維、豊田市の自動車……。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三英傑の時代から、愛知県に脈々と受け継がれてきた「モノづくりの神髄」を探す巻頭特集をはじめ、愛知県を代表するさまざまなミュージアム秘蔵の逸品を集めた誌上博覧会、ひつまぶしや味噌カツ、きしめん、モーニングなど、「なごやめし」「愛知グルメ」のグルメ考、名古屋、尾張・海部、知多、西三河、東三河の5エリアに分けて観光情報を紹介するエリア別ガイド、鉄道やファンデーション、味噌にお酢などモノづくりの実際を知る大人も楽しい社会科見学など、楽しい企画が盛りだくさん。「モノづくり王国」愛知県の魅力が詰まった一冊です。SKE48の須田亜香里さんと、BOYS AND MENの田村侑久さんも登場!
  • 東京渋カフェ地図
    -
    “渋カフェ”とは、なんとなく渋さを感じるカフェや喫茶店のこと。それは、日常のなかにぽっかり口を開けた“異空間”です。例えば、凝った内装や建物があったり、文化が薫る本やアートが自由に手に取れたり。はたまた、名物メニューや、極上の一杯は至福のひととき。“なんとかウェーブ”もいいけれど、いぶし銀の店主たちのこだわりや粋を感じたい。あの、押しつけがましさなんてない、さりげない心配りに、猥雑な日常から解放され、ぼーっとしたい。そういえば、家よりもこの店にいる時間の方が長いかも。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 電車の進歩細見
    -
    “日本の電車の発達史”という、やや難し気なテーマを親しみ易い文章と写真で読み進めていく、DJ鉄ぶらブックスシリーズ16巻目。人気女流鉄道ジャーナリスト・渡部史絵氏による数々の現場取材経験により、リアリティ溢れる内容で電車史を振り返ります。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
    4.0
    100円寿司、天ぷら食べ放題……終わることなきチェーンデスマッチ36店  大好評を博した「気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている」から3年。待望の人気エッセイ第2弾が遂に登場です!書き下ろし含む、前作未掲載の36店を収録しています。「『絶頂チェーン店』としては2作目になりますが、“便利で気楽でウマい愛しすぎたチェーン店”という以外は連続性なぞありません。チェーン店という定義もFC形態など厳密な区分は放棄し、単に複数店があるという意味で用いています。そんな本です。チェーン店でメシを食べるぐらいの気楽な気持ちでお読みくださいませ」-「まえがき」より

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  • 東京こだわりブックショップ地図
    4.0
    昔ながらの街の書店が減る一方で、独自の選書やイベント、カフェやショップ併設など、複合的な手法で独自のスタイルを模索する小規模書店は今も新たに登場しています。出版不況と言われ続けるなか、本と書店をめぐる状況はますます面白くなっているのです。本書は、月刊『散歩の達人』の連載で10年近くにわたり、のべ114軒もの東京近郊の書店を訪れ、店主にインタビューを重ねてきた著者による書店(ブックカフェ含む)ガイド。新刊古書問わず、個性的な書店(とその担い手)を中心に、本屋が多い街の巡り方、若手による書店プロジェクトなども紹介します。本好き・書店好きのみならず、散歩好きの一般読者、さらには書店・図書館・出版関係者にもお届けしたい1冊です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • オモシロはみだし台湾さんぽ
    4.0
    週末を使って気楽に行ける、近場の海外・台湾。そんな台湾だからこそ、普段どおりの好奇心を持って、散歩目線で歩くのが楽しい。夫婦して中国語を習うほどに台湾にハマり続けている著者が掲げるのは、「脱観光」目線で、台北・台中・台南と台湾を味わいつくす「さんぽ旅」の足がかり。大名旅行でも節約旅行でもなく、散歩ライターとしての経験をもとに、台北と東京を地図で比較してみたり、実用性も重視したこだわりのシブい雑貨を追い求めたり、にわかに目覚めた台湾フルーツをいろいろ試してみたり。食事とて、いい大人がゆっくりできてかつ美味な、本当に満足したスポットを集めました。さらには著者の実際の台湾さんぽをつづった、台北・台中・台南・日月潭(リゾート)でのケーススタディ(旅行記)は、実際にも大いに旅程の参考になるはず。“散歩が好き”“観光スポットめぐりはちょっと…”“込んでる場所って苦手”“落ち着いた旅がしたい”そんな方ならきっと、こんなオモシロくてちょっとはみだした台湾さんぽが向いています。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 今夜も孤独じゃないグルメ
    -
    「友がいれば夜がかわる。街に出たら夜がかわる」。たまのおひとりさまも楽しい。けれど、やっぱりぼっち酒だけじゃはじまらない!お酒を飲み始めて約20年、数々の横丁や街さんぽを連ねてきた著者がさまざまな「今夜の友」と繰り出す、ドラマな東京さんぽ。寺町の谷根千から山の手のターミナル、再開発で変わりゆく思い出の住宅街、音楽とサブカルの中央線沿線などなど、個性ある16の街を舞台に、元上司や同僚、いとこ、クライアント、誰もが思い当たるような連れと、飲んだり食べたり、街の名所を歩いたり、道すがらの寺社を詣でたり、買い物してみたり。同世代アラフォー女子にささげる、“東京夜の手引き”な一冊です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 線路端のひみつ
    3.5
    電車に乗っているときに、ふと目にする標識や建造物の数々・・・。それらが一体何であるのか、何のためにあるのか・・・?鉄道に関するちょっとした疑問の数々を、鉄道の分野では人気ブロガーでもある著者が選択し、交通新聞社が所蔵する珍しい写真ライブラリーを交えながらやさしく解説します。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 忘れじの温泉電車
    -
    かつて明治の終わり頃から昭和の初期にかけて、温泉を目指した鉄道が各地に敷設されました。その頃、若山牧水や田山花袋などの紀行によっても書き記されたそれらの鉄道は、早いものでは太平洋戦争前夜、その後は昭和30年代頃までにだんだんと姿を消していきました。本書では、激動の時代に敷設され消えた、また今日まで元気に続いている日本各地の温泉鉄道を、抒情豊かに書き記しています ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • まるまる大阪環状線めぐり
    -
    DJ鉄ぶらブックス第五弾は大阪をぐるぐる回る環状線がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 知られざる鉄道遺産 首都圏
    4.0
    第二弾は首都圏各所に残る鉄道遺産がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 散歩本を散歩する
    4.4
    『散歩の達人』の人気連載が単行本化!古今東西の「散歩本」の舞台を無類の散歩好き・東京好きの著者が歩いた、45冊のイラスト付き町案内。  四年ちかくにわたる月一度の散歩の記録である。ふだんはひとり散歩だが、月一度にはお伴がいた。いや、こちらがお伴で、ご主人さまについて歩いた。幸田露伴、その娘の文、永井荷風、井伏鱒二、内田百間……。なんとスゴイ人たちではないか。三遊亭圓生、小沢昭一、安藤鶴夫、滝田ゆう、江國滋……。甘いも酸いもかみわけたアッパレな大人たちだ。種村季弘、坂崎重盛、川本三郎、平松洋子……。三年会わなくても、会ったとたんにいつもどおりになる。その人とともに、その人たちの歩いたところが散歩になった。(中略)お伴をしたおかげで、まるきり気づかなった世界と生きた関係ができたような気がする。(「あとがき」より)

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  • ライブハウスの散歩者
    3.0
    ライブハウス、ホール、フェス、カフェ等、ミュージシャンが演奏する場所を拠点に、そのポイント自体、またその周辺、あるいはそのハコから思い出す出来事をエッセイ風にまとめてみました。本書を片手に、ライブスポットをめぐるちょっとした散歩、旅行を楽しんでもらえたならうれしく思います。難しいことは書いていないライトエッセイ風散歩&旅ガイドなので、さくさく読んでいただいて、読み終えたらパッとその場所や周辺へ出かけてみてください。

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  • 東京でぃ~ぷ鉄道写真散歩
    3.5
    いつも身近にある都会の鉄道を、元映画撮影などにも係わった写真家の独特な視点で捉えた一冊です。本書では、エリアを、江戸から脈々と受け継がれてきた「山手線の内側」、高度成長期以降著しい変化を遂げた「山手線の外側」、近未来的に発展する「ベイエリア」からそれぞれ素材を選び、洒脱な文章とともにまとめました。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • まるまる山手線めぐり
    -
    DJ鉄ぶらブックス第四弾は首都圏を回る山手線がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 関東篇
    -
    DJ鉄ぶらブックス第三弾は関東の終着駅がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 東京に汽車があった頃
    -
    昭和40年代の首都圏、スマートな特急電車に混じって、まだ蒸機機関車の姿も見られた混沌とした時代。結果的にその時代を切り取ることになったレイルファン目線の写真とエッセイにより、当時を回想できる書籍です。現在の同じ場所に赴いて過去を思い起こす事ができるかも知れません。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 廃線駅舎を歩く
    3.0
    あの日降り立った駅、いまはどうなったのだろう? モータリゼーションの波に飲み込まれる以前は、皆鉄道で旅立ちました。ふと思い立って列車に乗り、見知らぬ駅で一夜を明かし、旅の英気を養った記憶。ふるさとから一人侘しく旅発った駅。もう二度と列車は来ないけれども、日本人の心象風景に深く刻まれた現存する廃線駅舎を、写真とエッセイで綴った本の登場です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 国鉄広報部専属カメラマンの光跡
    -
    鉄道写真界の大御所、荒川好夫氏の著による、旧国鉄本社広報部の専属カメラマン時代のフォトエッセイ集です。主として1969~1987年に行なわれた撮影取材の成果を中心に、今だから明かせる撮影行での緊張感や心温まるエピソードを時系列を追って紹介しています。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 鉄道ルポルタージュ秘録
    -
    取材経験豊富な著者が、日本の鉄道事情を鋭く、優しく捉えた実録的な評論集です。大手の鉄道については、刻々変わりゆく現状を、地方の私鉄については、知られざる取組みが潜んでいることを紹介。それぞれのプロジェクトの意味合いを考え、日本の鉄道の将来像を予見します。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 魅惑の鉄道橋
    -
    ふだん列車に乗っていて、何気なく通り過ぎる『鉄道橋』。あるいは写真撮影のメッカになっている『鉄道橋』。そんな鉄道橋梁をテーマに日本全国を巡り、なぜ橋が美しく見えるのかをベテラン鉄道カメラマンの眼で探った本の登場です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 北海道篇
    -
    DJ鉄ぶらブックスシリーズ003『昭和の終着駅 関東篇』・010『昭和の終着駅 関西篇』に続く、シリーズ イン シリーズの書籍です。今回は、北海道の昭和40~50年代の終着駅の様子を収録しました。単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • テツは熱いうちに撮れ!
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    月刊誌『鉄道ダイヤ情報』2011年1月号~2013年1月号で連載した、「あの時こうして撮った!」に新エピソードを加えて再編集し一冊にまとめました。現代ほどには“鉄道写真”が手軽でなかった1980年代に各地の鉄道を収めた小さなドキュメンタリーです。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 異形のステーション
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    なんでこうなったのだろう? 鉄道で旅するうちに出会ってしまった不思議な駅をとりあげています。ほとんど跨線橋だけの駅や、ひとつの出入口だけ異様に遠い駅など、本来鉄道とは便利な装置であるはずが、何故こんな不思議な姿になったのか?そのような駅を「異形の駅」と名付け、写真とエッセイでガイドした書籍です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 関西篇
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    DJ鉄ぶらブックス第十弾は、昭和40~50年代の関西近郊の終着駅がテーマ!本シリーズ003『昭和の終着駅 関東篇』に続く書籍です。今回は、関西近郊エリアから厳選した昭和40~50年代の終着駅がテーマです。当時は貴重だった中判サイズのカラーポジフィルムによる写真は、単なる記録ではなく、懐かしい街角を彩った世相の一端も垣間見えます。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 汽車のあった風景 西日本篇
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    DJ鉄ぶらブックス第七弾はSLが走っていた最後の時代【西日本】がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 汽車のあった風景 東日本篇
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    DJ鉄ぶらブックス第六弾はSLが走っていた最後の時代【東日本】がテーマ!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 伝説のブルートレイン全列車
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    第一弾は懐かしのブルートレインをご紹介します!『DJ鉄ぶらブックス』は、月刊誌『鉄道ダイヤ情報』から派生した鉄道書籍シリーズです。鉄道の愉しみや面白さを、知識としてあるいは経験として追求するための入門的要素を備えます。シリーズのテーマごとに、“ぶらぶら”と気軽にページをめくったり、実際に線路端を“ぶらぶら歩き”をする際にも手許に置いて、軽く一歩踏み込んだ内容をご覧ください。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 中部・東海篇
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    『昭和の終着駅』シリーズ6冊目です。今回は中部・東海地方(愛知・岐阜・静岡・山梨)の題材をまとめ、記録の少ないローカル私鉄もカラーで収録しています。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 北陸・信越篇
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    本書は、北陸・信越地方(福井・石川・富山・新潟・長野)の題材を求め、記録の少ないローカル私鉄の、昭和40~50年代の終着駅の様子を カラーで収録。単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 昭和の終着駅 東北篇
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    DJ鉄ぶらブックスシリーズ014『昭和の終着駅 北海道篇』と同時発行の、シリーズ イン シリーズの書籍です。本書は、東北地方(青森・岩手・秋田・宮城・山形・福島)に題材を求め、記録の少ないローカル私鉄の、昭和40~50年代の終着駅の様子をカラーで収録。単なる記録写真に留まらず、懐かしい旅情の一端も垣間見えます。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。

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  • 広電と広島 25車種298両、日本一の路面電車
    -
    日夜広島市内を走り、市民の足として生活に溶け込み、 広島を訪れる観光客には、街の魅力を伝える役割も担う広島電鉄の路面電車。 大正・昭和・平成……時代を超えて100年以上も走り続けるその裏側には、 全国各地で役目を終えた路面電車が第二の活躍の場所として走っていたり、 一日平均の乗降客が路面電車では国内最多の利用者数を誇っていたり、 他にも広島市民さえも知らないエピソードが数多く眠っている。 本書では、広島の街の発展を見つめ、住む人・訪れた人と日々交わっている広島電鉄の路面電車を探る。 ■著者紹介 路面電車を考える会(ろめんでんしゃをかんがえるかい) 平成5年に「車社会に行きづまった都市の再生を図るため、無公害の路面電車の活用を考え、 交通体系全般の見直しを図る活動をしたい」との理念のもと広島で発足。 現在は、会社員、広電OB、大学教授まで広島と路面電車を愛する幅広いメンバー約20名で構成されている。
  • こだわり女子旅行
    -
    忙しい毎日を過ごしていると、 ふと、旅に出たくなりませんか? 見たことのない景色を眺めたり、 土地ならではのおいしい料理を味わったり、 心ときめく小物や器を見つけたり…… 。 想像すればするほど、新しい予感に胸が踊ります。 それは、例えば小説の1ページ目をめくるときや、 映画がはじまる前のワクワク感に、 少し似ているかもしれません。 そんな“物語”をより深く楽しむため、 この本では、表情豊かな19の町を集めました。 さあ、ストーリーのある旅に出かけましょう!
  • 散歩の達人 東京駅・丸の内・八重洲・大手町
    3.0
    駅に、おいしいものを食べに行く。 駅に、服を買いに行く。 駅に、ぶらぶら散歩しに行く。 「電車に乗る」以外の目的で行きたくなる駅って、 世界中でも東京駅ぐらいではないでしょうか。 その周辺の丸の内・八重洲・大手町だって、 休日も人がたくさんいるという不思議なオフィス街。 この界隈は、新発見・再発見のある楽しい迷宮なのです。
  • 別冊旅の手帖 山陰 歴史に彩られた風景すべてがフォトジェニック!
    -
    10万年の歳月をかけて育まれた造形美を持つ、鳥取県の鳥取砂丘。 夕日が島の先端に重なった瞬間、その名の通り巨大な「ローソク」に変身する、島根県のローソク島。 昔の山村集落の形をそのまま残す、鳥取県の板井原集落。 絶景の中をレトロでかわいい電車が走る、島根県のローカル線・一畑電車……。 鳥取県・島根県を旅しているとしばしば出合う、初めて見るのにどこか懐かしい風景。 本誌のグラビアページでは、ノスタルジックで思わず写真に撮りたくなるような、 山陰のフォトジェニックなスポットを紹介しています。 また、地元で愛されてきた山陰のとっておきの味覚を その歴史やストーリーとともに紹介するグルメに、 「現代湯治を体験したい」「美肌の湯で女子力UPしたい」など、目的別に巡る温泉、 くらしの中に取り入れたいクラフトなどの特集も充実。 鳥取県、島根県の見どころを網羅した、テーマ別ショートトリップのモデルルートの紹介も。 山陰DC(デスティネーションキャンペーン)期間だけのイベントや観光列車「あめつち」の 情報も必見です。
  • 散歩の達人 信州
    -
    どこまでも清々しいイメージの信州。 本書では“歩いて楽しむ”をコンセプトに 散歩の達人が選んだ7エリア+8つの街を紹介します。 自然・グルメ・アート&クラフト・アクティビティ……などなど、 独自の風習や文化が色濃く息づく信州の土地を、 思う存分楽しめる情報が盛りだくさんです。
  • こんなに違うJALとANA 歴史、社風、サービス・・・比べてなるほど!
    3.5
    JALとANAは、数ある日本企業のなかでも永遠の良きライバルだ。 半世紀以上にわたって航空会社ナンバー1と2の関係にあり、長らくJALがトップだったが、 経営破綻を機に、ついに1位と2位が入れ替わった。 ANAはトップに躍り出たものの、JALは再生によって抜群の収益力を持つ新しい企業に生まれ変わった。 2020年に向けた発着枠の争いやLCCの躍進など、激変する航空界にあって両社の今後の戦いぶりへの注目度はかなり高い。 そんな今だからこそ両社をじっくり比べ、何がどう違っているのかを徹底分析。 おなじみの航空会社の特徴がわかる、なるほどの一冊。 ■著者紹介 杉浦 一機(すぎうら かずき) 昭和22(1947)年生まれ。航空アナリスト。首都大学東京客員教授。 利用者サイドに立ったユニークな評論をモットーに活躍中。東京都や成田市の航空および空港問題の委員会委員などを歴任。 著書に『進む航空と鉄道のコラボ』『日本の空はこう変わる』(交通新聞社新書)、『間違いだらけのLCC選び』『JAL再建の行方』(草思社)、 『エアライン敗戦』(中央公論新社)、『空の上の格差社会』『激安エアラインの時代』(平凡社新書)など。
  • 名古屋発ゆかりの名列車 国鉄特急形が輝いた日々
    -
    名古屋駅は東海道新幹線の途中駅といった印象が強いが、 在来線に目を向けると信州・飛騨・北陸・南紀を結ぶ特急列車も発着している。 本書は、生まれも育ちも名古屋の著者が、国鉄時代から名古屋人に愛されてきた特急や名古屋駅で見られた 珍しい列車を、貴重な当時の写真を使いつつまとめた“メモリアル読本”である。 ■著者紹介 徳田 耕一(とくだ こういち) 交通ライター。昭和27年(1952)、名古屋市生まれ。名城大学卒業。 旅行業界の経験もあり、実学を活かし観光系の大学や専門学校で観光学の教鞭をとる。 鈴鹿国際大学(現=鈴鹿大学)と鈴鹿短期大学では客員教授を務め、現在は他校で同職。 鉄道旅行博士、はこだて観光大使(函館市)。主な著書に『名古屋駅物語』『名古屋鉄道 今昔』(交通新聞社)、 『東海の快速列車 117系栄光の物語』(JTBパブリッシング)。ほか多数。
  • 競馬と鉄道 あの“競馬場駅”はこうしてできた
    4.1
    鉄道と同じく近代に輸入され、発展を遂げてきた近代競馬。 じつは、鉄道と密接なつながりがある。当書は、競馬場へ行くために乗り降りする駅を”競馬場駅“と称し、 そのつながりの深さと面白さを、「競馬場駅」をキーワードに繙いてゆく。 なぜ、あそこに駅があるのか?  あの駅は競馬場駅が起源だった、鉄道ファンも知らない競馬場駅行き専用列車が走っていたなど。 従来の鉄道研究では埋もれていた競馬×鉄道の歴史と歩みを、豊富な資料を交えながら、 アナウンサーらしい軽妙な文書で紹介する。 ■著者紹介 矢野吉彦(やのよしひこ) フリーアナウンサー。昭和35年、東京都生まれ。早稲田大学第一文学部卒。昭和58年に文化放送に入社し、主にスポーツ番組を担当。 昭和58年よりフリーとして活動。プロ野球、社会人野球、メジャーリーグ、バドミントン、Jリーグ、アメリカンフットボール、テニスなどのスポーツ実況を担当。なかでもテレビ東京系の競馬中継番組『ウイニング競馬』のレース実況アナとして長年活躍し、“土曜競馬の声”として、競馬ファンの間で知られる。
  • 散歩の達人 鎌倉・江の島
    -
    大人になると、「ベタな観光地」を避けてしまいます。 でもそんな人が集まる場所にこそ、新しい風が入りやすいもの。 最近の鎌倉・江の島には、移住者がカフェを開いたり、 ゲストハウスを営んだりと、新しい「場」がどんどんできています。 もともとあったお店もリニューアルしたりして、ますます発展中。 変わらない安心感と、変化するライブ感。 ワクワクする非日常を見つけに、電車に乗って出かけてみましょう。
  • 別冊旅の手帖 栃木 花、食、温泉、自然、歴史、文化を再発見
    -
     平成の大修理を終えた日光東照宮の煌びやかな陽明門、雄大な男体山と中禅寺湖を抱く日光国立公園、那須の山間に湧く名湯・鹿の湯や民藝運動をリードした益子焼、世界中から注目を浴びるあしかがフラワーパークの大藤棚……。栃木県は、心に深く刻まれる“本物”と出合うことができる場所です。  本誌の特集では、県内の“本物”を巡る1泊2日のプランを提案しています。また、栃木県に行ったら食べておきたいグルメや、お土産に買って帰りたい銘品を一挙紹介。国内生産量1位を誇るイチゴを使ったスイーツは、写真に撮りたくなるようなキュートなものばかり。  栃木DC期間だけの特別な体験ができるイベントも盛りだくさん。県内を走るSLや、4月デビューのJR日光線の新車両「いろは」に乗って、さまざまなアクティビティーに挑戦してみてください。どこへ行くか迷ったら「エリア別ガイド」の活用を。25市町の観光スポットを余すところなく取り上げているので、旅の計画に便利です。
  • 決定版!いま乗りたい鉄道の旅
    -
    豪華クルーズトレインや絶景・美味を満喫できる観光列車など、今や旅の手段ではなくそれに乗ること自体が目的となる列車が花盛り。全国各地のそんな一度は乗りたい鉄道の旅を紹介のほか、月刊『旅の手帖』で毎回好評の青春18きっぷ特集やローカル線旅特集なども合わせてご紹介します。いま乗りたい&乗るべき鉄道旅をテーマにした保存版ムック。全国鉄道路線図と全国の四季を彩る駅弁の紹介付きです。
  • プロ野球と鉄道 新幹線開業で大きく変わったプロ野球
    4.0
    かつて多くの球団を鉄道会社が保有していたように、 古くから密接なつながりがあるプロ野球と鉄道。 チームの遠征においても鉄道は必要不可欠で、 新幹線の開業による所要時間の短縮は革命的な出来事だった。 本書では、黎明期から現在までのプロ野球と鉄道の関わりについて、 各種資料を検証・考察するとともに、現在球団を保有する 阪神電鉄や西武鉄道の取り組みなどを紹介。さらに、 金田正一氏や古葉竹識氏といった往時のスター選手たちが語るエピソードなど、 さまざまな視点からその深いつながりをひもといていく。 ■著者紹介 田中正恭(たなかまさやす) 昭和30年、神戸市生まれ。甲南大学卒。神奈川県在住。国内鉄道全線踏破のほか、海外27カ国を鉄道旅行。鉄道を中心とした執筆活動を続けている。熱心なプロ野球ファンでもあり、昭和57年から9年間阪急ブレーブス東京応援団として活動した。ブレーブス消滅後は、12球団の試合を観戦し、球場での観戦は1000試合を超える。著書に『われらブレーブス人間』(菁柿堂・共著)、『消えゆく鉄道の風景』『終着駅』(自由国民社)、『夜汽車の風景』(クラッセ)などがある。
  • なぜ京急は愛されるのか “らしさ”が光る運行、車輌、サービス
    3.8
    鉄道ファンや沿線住民をはじめ、多くの人から愛される京急。 SNSなどでも、その「愛」を語るコメントが、ほかの鉄道会社に比べ目立っている。 人々を惹きつけるその個性、取り組みとは何か? 本書では、会社の歴史的“生い立ち”をはじめ、 車輌や運行など、独自の思想で鉄道事業を展開してきた数々の事例に触れながら、 京急の真髄に迫る。 ■著者紹介 佐藤良介(さとうりょうすけ) 昭和26(1951)年、神奈川県横須賀市生まれ。以来、京急沿線で暮らす。 『京浜急行 電車と駅の物語』(吉川文夫共著/多摩川新聞社)、『京急の駅 今昔・昭和の面影』『京急の車両』『京急電車の運転と車両探見』(JTBキャンブックス)ほか、京急電鉄をテーマとした著書多数。
  • JR乗り放題きっぷの最強攻略術 鈍行日帰りからグリーン車日本一周まで
    4.0
    青春18きっぷや、秋のJR全線乗り放題パス、北海道&東日本パス、フルムーン夫婦グリーンパス、大人の休日倶楽部パスなどJRの各種乗り放題パスを利用したお得で上手な、そしてユニークな利用法のガイド。1年中、様々な乗り放題きっぷを利用して旅をする「パス鉄」の著者が詳しく解説する。 ■著者紹介 小林克己(こばやしかつみ) 1975年早稲田大学教育学部地歴専修卒。長年国内外の鉄道パスを網羅した列車の旅に終始。『日本全国日帰りフルムーン』(講談社)、『青春18きっぷで楽しむおとなの鉄道旅行』『新幹線・特急乗り放題パスで楽しむ50歳からの鉄道旅行』(いずれもだいわ文庫)など鉄道関係の著作が多い。近著に『台湾みんなが知らないディープ旅』(KAWADE夢文庫)がある。
  • 散歩の達人 埼玉
    5.0
    最近、街がどこも同じでつまらない。 そう思った時は、とりあえず埼玉に行ってみてください。 ありえないほどレトロな食堂、秘境すぎる名店、 気の遠くなるほど広い田んぼ、攻めてる盆栽村。 「インスタ映え」とか気にしない(してるのかも)、 個性満開の店や人や食のオンパレード。 この本は、7つのエリア別に街を一層掘り下げます。 「やっぱり埼玉ってすごい」―そう言わざるを得ない、 320件が詰まった圧巻の埼玉案内本です。
  • 幕末・明治維新さんぽ
    -
    黒船の来航が激動の時代の始まりだった。 幕府が開国を拒んだら…… 安政の大獄がなかったら…… 坂本龍馬が暗殺されなかったら…… 大政奉還がなかったら…… 江戸城無血開城が実現しなかったら…… 西南戦争で西郷が勝っていたら…… 幕末から明治維新にかけて起きたさまざまな出来事。 もし結果が異なっていたら、日本の姿も変わっていたかもしれない。 そんな偉人たちが闊歩した街を自分の足で辿ってみませんか? 小説やテレビの世界ではきっと味わえない、自分だけの発見があるはず。 いざ、幕末維新の舞台へ!
  • JR東日本はこうして車両をつくってきた 多種多様なラインナップ誕生の舞台裏
    4.0
    1987(昭和62)年、国鉄の分割・民営化によって誕生したJR東日本は、1万両を超す車両を保有する日本最大の鉄道会社となる。しかし発足した当初は、国鉄時代の古いタイプの車両が大半を占め、技術革新の遅れも目立っていた。民間会社に移行し、顧客優先の志向のなかで、どのようにしてJR東日本独自の車両が生み出されていったのか。その過程と舞台裏を、JR東日本で運輸車両部長などを歴任し、運転計画や車両開発に深く関わってきた、白川保友氏の証言によって浮き彫りにする。 ■著者紹介 白川保友(しらかわやすとも) 1971年、国鉄入社。長野運転所助役(381系担当)、勝田電車区長、蒲田電車区長、運転局車務課補佐(電車検修)、東京南鉄道管理局電車課長など、主として電車関係の仕事に従事。1987年、東日本旅客鉄道入社。広報課長、東京地域本社運輸車両部長、取締役鉄道事業本部運輸車両部長、常務取締役鉄道事業本部副本部長などを歴任。2004年よりセントラル警備保障(株)。社長、会長を経て現在は取締役相談役。 和田 洋(わだ ひろし) 1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年、東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子どもの頃から鉄道車両、とくに客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』(交通新聞社・2015年鉄道友の会 島秀雄記念優秀著作賞)、『客車の迷宮』(交通新聞社新書)などがある。
  • 電車が好きな子はかしこくなる 鉄道で育児・教育のすすめ
    3.2
    車両などの形や色、路線名、駅名といった様々な情報があふれる鉄道の世界は、記憶力などの「認知スキル」の向上に有益だ。加えてサポート次第で、人付き合いや自分との関わりについての力「非認知スキル」を強化し、 新しい大学入試にも役立つ力を養うことができる。今日の教育改革の議論にあわせ、教育学・心理学の視点から改めて子どもの本当のかしこさを問う、鉄道好きのお子さまをお持ちの保護者の皆様が、自信を持てる一冊。 ■弘田 陽介(ひろた ようすけ) 1974年生まれ。京都大学大学院教育学研究科博士課程修了。博士(教育学)。 福山市立大学大学院教育学研究科・教育学部准教授。 著書に『近代の擬態/擬態の近代―カントというテクスト・身体・人間』(東京大学出版会)、 『子どもはなぜ電車が好きなのか―鉄道好きの教育〈鉄〉学』(冬弓舎)。雑誌やテレビでも独自の鉄道文化論が紹介されている。
  • 散歩の達人 東京名酒場
    -
    東京に酒場は数あれど、老舗とまでいわれる酒場はひと握り。 時がうつろい、街が変貌しても、変わらず人を惹きつけ続ける酒場には 一体どんな魅力が潜んでいるのだろう。 その秘訣を自分の目と舌と喉で味わってみませんか? さあ、東京の名酒場へ。
  • 散歩の達人 武蔵野市・吉祥寺
    -
    いま人気のエリア、吉祥寺、三鷹、武蔵境。この3駅を中心に擁する街こそが武蔵野市です。「住みたい街」そして「行きたい街」でもありますが、これまで武蔵野市だけを特集した本があまりなかったので、「散歩の達人」が作ってみました。駅前だけじゃなく住宅地周辺も掘り下げて、みっちり濃厚、約220のスポットを詰め込んだ、武蔵野市歩きのバイブルになる一冊です。
  • 列車ダイヤはこう進化を遂げた 日本の鉄道ニーズにどう答えてきたのか
    -
    鉄道輸送において列車は「商品」であり、利用者から求められる品質とは、「速い(所要時間が短い)」「直行する(乗り換えずに行ける)」「乗りたいときに乗れる(本数が多い)」の「便利3要素」ということになる。品質の向上には車両や軌道などハード面の改良は不可欠であるが、そのハードの能力に最適化された「列車ダイヤ」を設定することによってようやく「便利3要素」が達成される。本書は、まず列車ダイヤの基礎や運行計画の考え方をわかりやすく説明し上で、JR発足時から30年を経て如何に「便利3要素」を達成した「列車ダイヤ」が数多く誕生し、目覚ましく進化したのか詳しく解説している。 和佐田 貞一(わさだ ていいち) 昭和46年群馬大学大学院(機械)修了。同年国鉄入社。昭和48年東京システム開発工事局(コムトラック開発)、昭和56年運転局列車課(新幹線担当)、昭和61年同(総括)、昭和62年JR西日本鉄道事業本部運輸部輸送課長、平成5年同営業開発室長などを歴任し、平成19年西日本ジェイアールバス社長に就任。平成24年同退任。昭和から平成にかけて数多くのダイヤ改正に従事し、“ダイヤ革命”の基礎作りを行う。また西日本ジェイアールバス社長としては競争相手の鉄道を観察、研究した。著書に「高速バス進化の軌跡」(交通新聞社新書)がある。
  • 新幹線ネットワークはこうつくられた 技術の進化と現場力で築いた3000キロ
    -
    昭和39年に開業した東海道新幹線に始まる我が国の新幹線鉄道は、山陽・東北・上越・北陸・九州・北海道の各新幹線を合わせて営業キロ約3000キロに及び、高速・安定・大量輸送を可能にしたネットワークとして機能している。本書は、先人たちが幾多の困難を克服して築いてきた新幹線建設のリアルな歴史と、そこで培われてきた技術の進化を、新幹線鉄道の開発と建設に携わってきた著者がわかりやすく紹介していく。 高松 良晴(たかまつ よしはる)  元・日本国有鉄道建設局技師、技術士(建設部門)、土木学会名誉会員。1939年生れ。1962年日本国有鉄道入社、東日本旅客鉄道、日本鉄道建設公団と40年余りにわたり、主として鉄道建設及び改良工事に従事。その間、運輸省国有鉄道部技官として国鉄改革法案審議に参画し、最後の鉄道現場は、鉄道主任技術者としての埼玉新都市交通(ニューシャトル)。著書に『もう一つの坂の上の雲 鉄道ルート形成史』(日刊工業新聞社、第37回交通図書賞)、『東京の鉄道ネットワークはこうつくられた』(交通新聞社新書、2015年度日本鉄道施設協会著作賞)がある。
  • 駅ナカ、駅マエ、駅チカ温泉 鉄道旅で便利な全国ホッと湯処
    3.0
    鉄道での移動を楽しみながら途中下車して温泉に入り、ご当地グルメを楽しむ……。旅に精通した著者が「駅構内か駅前、または徒歩5分以内で行ける温泉」のなかから地域性・利便性・泉質・料金などを考慮して57の施設をピックアップ。温泉のみならず、館内の付属施設や周辺グルメ、さらにはアクセスとなる鉄道や周辺の観光スポットにも触れ、鉄道+温泉の楽しみ方を紹介する。 鈴木 弘毅(すずき ひろき) 1973年、埼玉県生まれ。中央大学文学部卒業。駅そば、道の駅、スーパー、日帰り温泉など、旅にまつわるさまざまなB級要素を研究し、独自の旅のスタイルを提唱、雑誌などに情報を寄稿する「旅のスピンオフ・ライター」として活動。これまでにめぐった駅そば店(駅周辺を含む)は約2800軒、日帰り温泉は約500軒。著書に、『東西「駅そば」探訪』『ご当地「駅そば」劇場』『鉄道旅で「道の駅“ご当地麺”」(交通新聞社)、『愛しの富士そば』(洋泉社)など。
  • 一度は入りたい秘湯・古湯100選
    -
    私たちを癒やしてくれる温泉地は全国に3000カ所以上。そんな温泉大国ニッポンのさまざまな温泉のうち秘湯・古湯を月刊『旅の手帖』の温泉特集から選りすぐり。秘湯と言っても、単に行きづらい、古めかしい温泉だけではありません。息を呑むほどの絶景を望む秘湯や、効能豊かな泉質の秘湯、期間限定の秘湯、料理がおいしい秘湯宿……。わざわざでも行きたくなる秘湯と、開湯1000年以上の歴史がある古湯へ。本誌には自身が訪れた秘湯・古湯を塗りつぶせるチェックリスト付き!
  • 女子旅行 グランピング、SUP、スイーツクルージング、アート巡り……今行きたい19の旅テーマ
    -
    恋に、仕事・勉強、女子力アップにいつも忙しい女子たち。 自分の欲望に敏感な女子だから、行きたい旅があります。 ちょっと仕事や勉強、家事で疲れてゆっくりしたい……。 日頃のたまったストレスを発散したい! 自分をもっと磨きたい! いつもの生活に彩りが欲しい、etc……。 欲張りなあなたのいろんな「したい」に応える旅をピックアップしました。 あなたは今、どんな気分ですか? 好きなプランを選んでいざ、日常をリセットする旅へ。
  • 別冊旅の手帖 山口 幕末維新から現代まで“おもしろき”を訪ねるタイムトラベル!
    -
    世界遺産「明治日本の産業革命遺産」である「萩反射炉」をはじめ、吉田松陰が主宰し高杉晋作や伊藤博文らが通った「松下村塾」、長州藩と外国列強が戦った馬関戦争の舞台跡「みもすそ川公園」など、今もなお“幕末維新”の風薫る山口県。 平成29年9月から12月まで、県内では大型観光キャンペーン「幕末維新やまぐちデスティネーションキャンペーン」が開催。本誌はキャンペーン情報や観光地情報をたっぷり盛り込んだ、山口旅行のガイドブックです。 誌面では、史跡・名所のほかにも思わず「すごいっ!」とうなってしまうような絶景や珍スポット、古き良き町並みなどをご紹介。話題の日本酒「獺祭」や「雁木」の蔵元も取材しています。県内を走る列車特集は、旅情溢れる情景が山口への旅に誘います。新製客車のSL「やまぐち」号の迫力は、きっとあなたの心を揺さぶることでしょう。 さまざまな“おもしろき”景色と出合える山口へは、ぜひこの1冊を携えて。
  • 少子高齢化時代の私鉄サバイバル 「選ばれる沿線」になるには
    4.5
    いま私鉄は、高齢化、少子化、人口減少、ライフスタイルの多様化といった世情の大きな変化を受け、これまでの事業スタイルの変革を迫られている。岐路に立つ私鉄は、事業の根幹である「沿線」の新たな活用、価値向上に取り組もうとしている。著者は、取材歴30年以上のベテラン私鉄ウォッチャー。定住化促進、子育て支援、学校誘致、ショッピングモール、宅地開発といった私鉄沿線の「まちづくり」現場を歩き、その将来像を探っていく。 森 彰英(もり あきひで) 東京都立大(現首都大学東京)卒。光文社編集者を経て、フリージャーナリスト。著書に『「ディスカバー・ジャパン」の時代』(交通新聞社)、『東急の文化戦略』(ソフトバンクビジネス)、『「あしたのジョー」とその時代』『東京1964-2020』(北辰堂出版)、共著/『地方交通を救え!』(交通新聞社新書)などがある。
  • 名古屋鉄道 今昔 不死鳥「パノラマカー」の功績
    3.0
    愛知県をメインに岐阜県南部まで路線を張りめぐらし、昭和には「パノラマカー」で一世を風靡した名古屋鉄道。総路線長は近鉄、東武に次ぎ私鉄第3位の長さだ。本書は名鉄電車の歴史や昭和と平成の比較、ほとんどの線が名鉄名古屋駅を通る針の穴を通すような運行、各沿線の描写など、生まれも育ちも名古屋の著者がその魅力を凝縮させた“名鉄雑学読本”です。 徳田 耕一(とくだ こういち) 交通ライター。昭和27年(1952)、名古屋市生まれ。名城大学卒業。鈴鹿国際大学(現=鈴鹿大学)などで観光学の客員教授を務め、現在も他校で同職。また、昭和60年と平成7年の名鉄運賃改定公聴会では、運輸省(現=国土交通省)運輸審議会から一般公述人(条件付賛成)に選任された。鉄道旅行博士。主な著書に『名古屋駅物語』(交通新聞社)、『東海の快速列車 117系栄光の物語』(JTBパブリッシング)など。ほか多数の著書がある。
  • 散歩の達人 三浦半島
    -
    歴史ある軍港にアメリカ文化が根付いた横須賀、高級リゾートの雰囲気と田舎の港町風情が共存する逗子・葉山。マグロがおいしい三崎、ペリーが来航した浦賀・久里浜……。見どころは盛りだくさんですが、三浦半島の魅力はこんなものではありません。歩けば歩くほど、毎日の暮らしの中に潜むわくわくさせてくれるような出来事に出合ってほしいから、ここでは海辺だけではなく、“日常”を感じられる6つのエリアをセレクトしました。もう一歩、さらにもう一歩奥へ!
  • ここが凄い!日本の鉄道 安全・正確・先進性に見る「世界一」
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    国土の約3分の2を山岳や丘陵等が占めるなど、起伏に富んだ地形の日本は、決して鉄道敷設に恵まれた国とは言えない。しかし、長年にわたる技術の蓄積と、持ち前の勤勉さで、今日の鉄道王国を築き上げた。その象徴である新幹線は、世界初の時速200キロ運転を実現し、欧米諸国の鉄道復権をもたらした。高度な安全性、正確無比のダイヤ、そして朝夕のラッシュアワー輸送も、日本の高度な鉄道システムだからこそなせる『技』でもある。その『凄さ』を世界の鉄道と比べてみると…。世界48の国と地域の鉄道を体験してきた著者が、新幹線開業から半世紀を機に、あらためて日本の鉄道の今を考える。
  • 新幹線はなぜあの形なのか 流線形からカモノハシ形まで
    4.0
    戦前のスピード感あふれる流線形車両はデザイン優先だったが、高度成長期に航空技術や空力を考慮して造形された高速鉄道車両、新幹線が登場。以来、新幹線の形は、トンネルやカーブが多い日本特有の環境下で、スピードだけでなくエネルギー効率や乗り心地、騒音削減などの課題に対応しながら進化を続けている。リニアにも言及し、デザインから機能で変化していくようになった高速車両の造形について、図版を豊富に使って紹介する。
  • 散歩の達人 京都
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    京都旅行の目的地を有名なお寺や神社ではなく、「エリア」にしてみると、旅がまたちょっと変わります。祇園あたりはよく行くから次は南を攻めよう、とか、ディープな一乗寺を京都人のふりして歩きたい、とか。この本では歩いて楽しい16のコースを抜粋し、350件のお店や場所をセレクトしました。初めての人も、何度目かの人も、好きな京都を見つけられるはずです。さあこの本を片手に、出かけましょう、京都さんぽへ。
  • 散歩の達人 東京
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    街の名前は知っていても、実際に歩いたことはありますか?聞くと行くとでは大違い。住宅地の中で、ふと木造長屋の並ぶ下町風情に出合う通称「谷根千」。門前のにぎわいが迎えてくれる「深川」界隈など、実際に歩くと、街を五感で感じられるのです。今回取り上げたのは、20年以上東京の街を歩いてきた『散歩の達人』のアーカイブから、近年特に人気の高い7つのエリア、15の街。さあこの本を片手に、出かけましょう、東京さんぽへ。
  • 日帰りウォーキング50
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    今週歩きたい道がわかる、ウォーキングガイドの決定版!東京から日帰り行けるウォーキングコースを50コース掲載しています。週ごとにおすすめの道を紹介しているので、美しい四季を味わうのにぴったりな一冊です。街・里・海辺・湖畔……とバラエティ豊かで楽しいコースが盛りだくさん。年間を通して楽しめます。
  • 台湾と日本を結ぶ鉄道史 日台鉄道交流の100年
    4.0
    日本統治時代の鉄道建築物や構造物が数多く現存し、現在の日本以上に日本の明治~昭和時代の趣を残す台湾。近年、同じ機関車や外観の似た駅舎などの接点から、台湾と日本の鉄道会社の提携・交流が活発化している。その根底には、100年以上前から脈々と受け継がれた日台のつながりがあり、その歴史を考察しながら、現在盛んに行われるようになった日本と台湾の鉄道交流について記していく。 結解 喜幸(けっけよしゆき) 1953年、東京生まれ。幼少の頃から鉄道が好きで、暇さえあれば列車に乗って日本国中を旅していた。出版社勤務の後、旅行写真作家として国内・海外の取材を行う。30年以上前に訪れた台湾の鉄道の魅力に嵌り、すでに訪台歴300回を数える。『台湾一周鉄道の旅』(光人社)、など単行本のほか、『台湾鉄道パーフェクト』(交通新聞社)、『台湾鉄道の旅完璧ガイド』(イカロス出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などで台湾の鉄道の魅力を発信中。
  • 駅弁掛紙の旅 掛紙から読む明治~昭和の駅と町
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    掛紙とは、駅弁の蓋の上にのって紐で縛られているただの紙のこと。多くの人は、食べ終わった弁当殻と一緒に捨ててしまう紙だ。しかし、現代のように通信や情報網が発達していなかった時代には、掛紙が広告媒体や名所案内となっており、また、ご意見を伺う通信票の役割も担っていた。そんな時代の掛紙を紐解けば、当時の鉄道事情や世相、観光地や町の様子などが見えてくる。本書は、「交通新聞」で好評連載中の『掛紙停車』に、加筆・修正を加えた一冊。明治~昭和期の掛紙を多数、収録。巻末には列車が描かれた掛紙集も特別掲載。 泉 和夫(いずみ かずお) 昭和31年東京生まれ。昭和50年国鉄入社後、広報関係の業務に携わり、平成28年1月JR東日本を定年退職。現在は(株)日本レストランエンタプライズで広報を担当。中学時代から駅弁掛紙の収集を始め、明治時代以降、戦時中の樺太や満州、台湾のものを含め所蔵総数は1万枚を超える。
  • 首都圏発 親子でおでかけ
    -
    首都圏エリアを出発点とした、子供が喜びそうな体験や学びのあるおでかけ&旅行コースを紹介します。各コース、メインの遊び場に加え、周辺のグルメや買い物など、親も楽しめるお店もご紹介。また、各コースと同じテーマで首都圏から行きやすいおすすめスポットをカタログ的に紹介してあり、情報量も充実! 他にも、子供ウェルカムな宿や雨の日に嬉しい遊び場、おすすめ動物園水族館情報など親子の時間を楽しくしてくれる一冊です。
  • 東京発 日帰り山さんぽ50
    3.0
    山は標高が高いから面白いというものではなく、低山だからつまらないわけでもない。山それぞれに魅力がある。低山は気軽に春の芽吹きの美しさや秋の紅葉の艶やかさを満喫できるし、なにより冬期でも行ける。つまり低山は一年中楽しめる素敵な世界ともいえる。本書では、東京周辺の日帰りで楽しめる山を「奥多摩」「丹沢・箱根」などのエリア別に50コース紹介。各コースには高低差とルートがわかりやすい詳細マップも掲載している。
  • 大人の里山さんぽ図鑑
    -
    児童向けの植物図鑑や絵本を数多く手掛けてきた、おくやまひさし氏が里山や身近な自然などで見られる植物や生き物について楽しく解説します。「フキノトウにオスとメスがあるの?」「サツマイモの花ってどんな形?」「モズのいやらしい習性って?」……などなど、大人でも今まで知らなかった、不思議でおもしろい生き物の秘密が満載。お子さんやお孫さんと一緒に読んでも楽しい1冊です。豊富な写真と親しみやすいイラストとともに、300種以上の植物・生き物を掲載しています。「国土の70%は山林という日本は、まさに緑の国だし、花の国だし、たくさんの宝物を秘めた自然の国なのです。野や林や水辺、時には熊の出そうな深い森や見晴らしのいい高原など、たくさんの好奇心をポケットに、私と私の仲間たちが巡り歩いた、とっておきのコースへ皆さんをご案内しましょう。」 ― 「はじめに」より
  • ぜんぶ食べたい肉グルメ帖
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    いつの時代も「肉」は特別。ローストビーフ丼や熟成肉など、世間では常に「肉」に関する話題は事欠かず、「肉」と聞けば大抵の人のテンションは上がるものです。今回の散歩の達人MOOKでは、これまで培ってきた膨大なお店情報の中から、「これぞ!」という珠玉の肉を味わえる店を厳選。焼き肉、ホルモン、ステーキといった王道のみならず、肉寿司や肉ラーメンなど、旨い肉とあらばジャンルにこだわらず徹底取材。これまでに出合ったことのないようなニクニクしい世界へ、いざ足を踏み入れてみようではありませんか!
  • 厳選!全国ローカル線旅
    -
    なんでもないことなのに、自然と気持ちがゆるんでくる、ローカル線にはそんな不思議な力があります。月刊『旅の手帖』の人気特集から厳選し、新しいローカル線の旅も加えた一冊。鉄道好きも、旅好きも、食いしん坊もみ~んなが満足できるものがいっぱい詰まっています。憧れの駅、観光列車、鉄道遺産、終着駅など、気になるテーマがあれば目的をもって旅に出てもいいし、何も決めず思いのままに散策するのもおすすめです。日常から離れて、ふとどこかに行きたいと思ったら、ローカル線に乗りに行ってみませんか?
  • 日本の観光きのう・いま・あす 現場からみた観光論
    3.5
    国においても「2020年に訪日外国人観光客数4,000万人」という目標を掲げている。本書は、「産業観光」等の新しい観光を提唱し、商工会議所、日本観光振興協会などで、永年、観光の仕事に携わってきた著者が、日本の観光の「きのう・いま・あす」を探る。観光客も観光地側もお互いが「観光するこころ」をもって一体化する、それが今後の地域づくり、「観光立国」の基盤、と強調。 須田 寛(すだ ひろし) 昭和29年4月日本国有鉄道入社。昭和62年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、平成7年6月代表取締役会長、平成16年6月相談役。(公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会副会長を務めるほか、日本商工会議所、名古屋商工会議所などで観光関係の活動に携わる。主な著書に「産業観光」「新しい観光」「昭和の鉄道」(いずれも交通新聞社)、「東海道新幹線II」(JTB)、「新・産業観光論」(共著、すばる舎)など多数。
  • “羽田の空”100年物語 秘蔵写真とエピソードで語る
    4.0
    空港直属の写真家が撮り続けた貴重な記録写真を一挙公開!大正6年1月、羽田町・穴森に日本飛行学校が開校し、ここに羽田と航空機との歴史が刻みはじめられた。以来1世紀、昭和6年の東京飛行場の開港を経て、羽田空港は「首都・東京の空港」として発展を遂げ、日本の航空史に重要な役割を果たしてきた。長年にわたって羽田空港の記録写真を撮り続け、『羽田開港50年』誌などの制作にも携わった著者が、同誌などを基に綴る羽田空港のあゆみ。当時の貴重な写真やさまざまなエピソードを交え、羽田空港の知られざる一面も紹介する。空港長や機長、整備士など、羽田空港ゆかりの人たちの「思い出の記」も収録。 近藤 晃(こんどうあきら) スタジオ助手、外国写真通信社勤務を経て、昭和40年、フリーランスの写真家に。昭和50年頃から羽田空港などの撮影を始め、昭和56年、『羽田開港50年』誌と写真展。昭和63年、『エアポート羽田春夏秋冬』と題した個展をキヤノンサロンで開催。平成2年、キヤノン航空写真コンテスト審査委員、東京空港事務所『即位の礼記録写真集』を制作。平成12年、キヤノンEOS学園講師。平成13年、キヤノン航空写真愛好会顧問、キヤノンフォトクラブ写真講師。平成16年、日本航空協会50年記念写真コンテスト審査委員。日本写真家協会会員、航空ジャーナリスト協会会員。
  • ボーイングVSエアバス熾烈な開発競争 100年で旅客機はなぜこんなに進化したのか
    4.5
    熾烈な開発競争を繰り広げているボーイングとエアバスの2大旅客機メーカー。旅客機はどのような経緯を経て発達したのか? そこには満を持しての新技術確立の過程もあれば、偶然が重なってその後の流れが変わった出来事もあり、その開発過程は知れば知るほど興味の尽きない世界となっている。その時その時の時代背景や大国の思惑なども踏まえ、アメリカメーカー優勢の時代からヨーロッパ勢の巻き返し、いくつもの合併・吸収を経て今の2大メーカーへとまとまっていく歴史まで、飛行機ファンである著者が時系列でわかりやすく話を展開していく。 谷川 一巳(たにがわ ひとみ) 昭和33年(1958)、横浜市生まれ。日本大学卒業。旅行会社勤務を経てフリーライターに。雑誌、書籍などで世界の公共交通機関や旅行に関する執筆を行う。100社以上の航空会社を利用し、260以上の空港を利用した。おもな著書に『空港まで1時間は遠すぎる!?』『こんなに違う通勤電車』(交通新聞社)、『ニッポン 鉄道の旅68選』『鉄道で楽しむアジアの旅』(平凡社)、『世界の駅に行ってみる』(大和書房)。
  • 車両基地 知られざる鉄道バックヤード
    -
    鉄道では、列車を運行するために多く人が関わっている。しかし車両基地でがんばっている人たちを見る機会はあまりない。イベントで公開する基地もあるが、普段の姿として、どんなことが行われているのか。本書では、新幹線・JR在来線・地下鉄・モノレール・大手私鉄・路面電車・新交通システムなど、さまざまな車両基地を取材。蒸気機関車やディーゼルカーの整備を含め、基地でしか見られない車両の姿や設備、作業の様子を、写真をふんだんに掲載して紹介する。 柴田 東吾(しばた とうご) 1974年東京都生まれ。大学の電気工学科を卒業後、信号機器メーカー、鉄道会社勤務等を経て、現在フリー。得意とする分野は車両研究で、現在のJR・私鉄路線は完乗。『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)や『Rail Magazine』(ネコ・パブリッシング)、『鉄道ピクトリアル』(電気車研究会)、『新幹線EX』(イカロス出版)などへの寄稿多数。
  • 観光列車が旅を変えた 地域を拓く鉄道チャレンジの軌跡
    5.0
    観光列車は戦前から運転され、都市部と海・山・湖やレジャー施設などを結び、今でも多くの乗客を輸送している。しかし近年は、乗ること自体が観光目的となる魅力的な列車が多数登場し、観光の新たなコンテンツとして人気を集めている。これらの列車には、事業者の地道な努力やさまざまなアイデアが活かされており、沿線地域の自治体や企業、住民が運行に協力するケースも増えている。本書は、観光列車の歴史を概観したあと、SLやトロッコ、グルメなど観光列車の代表的な事例を紹介するとともに、事業者と地元との連携にも注目。観光列車の進化形である「クルーズトレイン」の現状と展望についても考える。 堀内 重人(ほりうち しげと) 1967年生まれ。立命館大学大学院経営学研究科博士前期課程修了。運輸評論家として、執筆や講演活動、ラジオ出演などを行う傍ら、NPOなどで交通・物流・街づくりを中心とした活動を行う。主な著書(単著)に、『ビジネスのヒントは駅弁に詰まっている』(双葉社)、『寝台列車再生論』(戎光祥出版)、『元気なローカル線のつくりかた』(学芸出版社)、『チャレンジする地方鉄道』(交通新聞社)、新幹線VS航空機』(東京堂出版)、『地域で守ろう!鉄道・バス』(学芸出版社)、『ブルートレイン誕生50年-20系客車の誕生から、今後の夜行列車へ-』(クラッセ)などがある。日本交通学会・公益事業学会・日本海運経済学会・交通権学会会員。
  • 千葉さんぽ
    -
    周囲を海に囲まれ、南北に長―く、広―い千葉県。そんな千葉県には、ひと言では表せない魅力が詰まっています。53年ぶりにリニューアルした千葉駅、再開発の進む津田沼など、すこしずつ街の景色が変わりつつある今、改めて千葉の街を歩いてみませんか?どこかゆったりとした雰囲気が心地よい千葉市、近代的な街並みの間に、漁港と老舗店が息づく船橋、新勝寺・参道・空港と非日常感が楽しい成田、地元野菜がひそかなブームとなっている柏……歩き回ってしっかりと取材した、“いまアツい”千葉がてんこ盛りです。
  • 義経はどこまで生きていたのか 伝統から再構築したワンダーストーリー
    -
    史実としては、源義経は文治五年(1189)、平泉の持仏堂で自害し果てたと伝えられている。しかし義経の伝説地は、岩手県と青森県に百カ所以上、北海道には百二十カ所以上もある。そしてその伝説地は極端なものを除いてもほぼ一本の線につながるという。本書はこの多くの伝説に興味をもった著者が、平泉以北の義経の足跡をたどり、独自の解釈でまとめた一冊。「判官びいき」に訴える、歴史ロマンあふれる義経裏外史である。 ■大貫 茂 1933年横浜市生まれ。日本文藝家協会会員。山と溪谷社勤務を経て、写真紀行作家として活躍。植物写真に定評があり、出版した著書は、『花の古寺巡礼』(ぎょうせい)、『萬葉植物事典』(クレオ)、『桜伝説』(アーツアンドクラフツ)など100冊を超える。
  • 幕末維新 銅像になった人、ならなかった人 銅像に見る、幕末維新アナザーストーリー
    -
    全国の史跡の中でも人気のスポットとなっている銅像。しかし、その銅像がどのような思惑をもって制作され、またその制作自体がどのような経緯で行われていたかということは、あまり知られていない。とくに銅像文化が花開いた明治維新期の銅像建立秘話には、激動の幕末維新の背景にある矛盾が内包されており、意外な幕末維新史のアナザーストーリーを見出すことができるのだ。豊富な写真・資料とともに綴る、銅像の「新しい鑑賞手引き」。 ■三澤敏博 1976年大阪生まれ。宝塚造形芸術大学卒。グラフィックデザイナーとして活動する傍ら、雑誌の企画や執筆などを行う。幕末史に造詣が深いことで知られ、主な著書として『東京「幕末」読み歩き』(心交社)、『龍馬77話』(アルファポリス文庫)、『江戸東京幕末維新グルメ』(竹書房)など。
  • 市川さんぽ
    -
    都内からのアクセス至便、自然もたっぷりの市川市。万葉ロマンや寺社仏閣の歴史が薫るのどかな街……と思いきや、ロックなスターや世界のパンなどレジェンドも盛りだくさん。市川をエリア別に根掘り葉掘りみっちり、これまでになかった&市民が望んだ市川ガイド本です。
  • 東京発 近場の温泉さんぽ
    5.0
    忙しい合間やのんびり過ごしたい休日、どこかに行きたいなと思ったときに近場の温泉はいかがですか?雄大な自然に抱かれた秘湯や遠くの温泉地も魅力的ですが、ホントはもっとすぐそばにも、あなたを癒やしてくれる温泉は湧いています。真っ黒なお湯が注がれる下町の温泉銭湯、施設が充実した日帰り入浴施設、はたまた秘湯感たっぷりの温泉、山歩きの後に訪ねたい山麓温泉など、日々の“スキマ時間”に楽しめる東京近郊の温泉を紹介します。

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