交通新聞社作品一覧

  • 別冊旅の手帖 佐賀・長崎 西九州で楽しみたい100のこと。
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    大型観光キャンペーン「佐賀・長崎デスティネーションキャンペーン」(2022年10月~12月)期間中の旬な観光地情報を盛り込んだ佐賀・長崎旅行のガイドブックです。西九州新幹線の開業(2022年9月23日)で注目を集める佐賀県と長崎県で「楽しみたいこと」を、“見つけたい”“癒やされたい”“体験したい”など、7つのテーマにわけて100件ご紹介。一度は見たい感動的な風景や、シュガーロードのスイーツ巡り、美肌の温泉、離島旅など、佐賀と長崎でやってみたいことが、きっと見つかる一冊です。佐賀・長崎生まれのグルメ情報や、旅行計画に便利な西九州新幹線の時刻表も掲載。
  • すべてのカーブにはわけがある 曲がる線路の物語
    4.0
    本来は真っすぐ走ることが理想とされる鉄道路線ですが、さまざまな事情で曲がらざるを得なくなっ てしまったものがあります。山を越えるためや、川を渡るため、敷設コストを抑えるためなど、その誕生の秘密に は必ずなるほど、と思える理由が。全国のカーブする路線のなかから特に興味深い誕生の物語を厳選してご紹介し ます。
  • なぜ東急沿線に住みたがるのか 「ブランド路線」再考
    4.0
    東急電鉄が「目黒蒲田電鉄」として産声を上げたのは1922年9月のこと。100周年を迎える今、「住み たい」、そして「住み続けたい」「出かけたい」「商売したい」サステナブルな街として成長を続けてきた沿線の さまざまを、永江 朗氏が正直ベースで書き下ろしました。愛すべき街々の描写を中心に、東急沿線に「住みたが る」理由がわかる1冊です。
  • スーパーのりものシリーズDX ひこうき だいしゅうごう!
    -
    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」に、飛行機を集めた一冊が登場しました!JALやANAの新機種に加え、国内外の航空会社の色とりどりの旅客機を数多く掲載。また、旅客機以外の飛行機や空飛ぶのりもの、空港で働くのりものなどもご紹介。親子で楽しめるワンポイント解説付き!持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

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  • ニッポン秘境路線バスの旅 驚きの酷道ルート&ご当地ルールの不思議
    3.0
    日本全国をすみずみまで網羅している路線バス。その中には、まさに「秘境」と呼べるような驚きのバス路線も多々ある。車体が擦れそうなとんでもない細い道を入り込む路線、急勾配のアップダウンやヘアピンカーブなど悪路が連続する路線、転回場がないためバックで終点に到着する路線……。もちろん秘境だからこその絶景も見られる路線も。そんなマニアックだけどどこか気になる、個性的な路線バスをテーマ別に全国から紹介する。
  • 私鉄車両編成表2022
    -
    JRを除く181鉄道事業者が所有する、鉄道車両2万8,443両の最新データベース。モノレールや路面電車、ケーブルカー、新交通システムなどを含めた多様なタイプの鉄道車両について、2022年4月1日現在の情報でまとめています。この1年間(2021年度)の私鉄車両の動向がわかる、新製・廃車・改造・譲受・移動に関する一覧表なども収録。私鉄ファンにとってはもちろん、日本の最新鉄道事情を知るには必携の一冊です。
  • 東京カフェ時間
    3.5
    ブームを超えて定着しつつある純喫茶、別天地のような郊外の一軒家カフェ、清澄白河に代表される ロースタリーカフェ、あいかわらず新顔が生まれる中央線沿線、スイーツ系、アートや音楽をテーマにした新感覚 喫茶まで、今人気かつ散歩の達人的な、大人が行けてこだわりも十分な喫茶&カフェムックの集大成となるような1 冊です。
  • 列車編成席番表2022夏・秋
    -
    2022年3月12日のJRグループダイヤ改正以降のJR・私鉄のすべての指定席連結列車のうち、6月までに変更があった事項を中心にまとめています。座席番号を、実際に走っている列車の車内見取図で掲載。編成単位の車内見取図では、座席の位置だけでなく、トイレ・洗面所、喫煙室の位置や窓の配置なども一目瞭然。おもな車窓風景、使用車両の形式などを含めた情報が満載です。何号車の、どの席がよいかなど、調べるだけでも楽しく、鉄道旅行愛好者にもおすすめの一冊。「みどりの窓口」や旅行会社のカウンターなどで、業務用としても広く使われています。『時刻表』とあわせてお使いいただけると、よりいっそう鉄道の旅が楽しめます。なお、夏の臨時列車は、昨年の運転実績を参考にして掲載しました。
  • JR気動車客車編成表2022
    -
    メインデータは2022年4月1日現在の編成表・区所別配置表。「JR各社営業キロ数一覧」「鉄道橋梁の長さベスト32」「鉄道トンネルの長さベスト60」の各データも掲載!このほか、番号順別配置表、2020年度の新製・廃車・転属・改造車両の一覧と年表、JR現業機関・工場一覧表、形式別両数表など、JRグループ各社の取材協力により、最新のデータを網羅しました。
  • 別冊旅の手帖 岡山 アートを楽しむ せとうち夏旅
    -
    【夏の岡山の魅力をギュギュッと詰め込んだ一冊】 大型観光キャンペーン「岡山デスティネーションキャンペーン」期間中(2022年7月~9月)に開催される特別なイベントや観光地情報をたっぷり盛り込んだ岡山旅行のガイドブックです。夏から秋の岡山の楽しみ方を「アート」「ビュー」「ヒストリー」「リラックス」「テイスト」の5つのテーマで紹介。カラフルで可愛いマスキングテープと瀬戸内海がコラボしたアートイベント、海・山・高原・花畑・美しい星空など岡山で出合える自然豊かな絶景、日本遺産のストーリーをたどる歴史旅、フルーツ王国が誇る桃とブドウのスイーツやフルーツ狩りなど、さまざまな旅のスタイルを紹介しています。列車情報も要チェック!
  • 普通列車編成両数表Vol43
    -
    2022年4月1日現在の、JRグループの普通列車の使用車種や編成両数を、会社別・線区別に一覧表形式 でまとめた本書。主要な幹線については、平日と土曜・休日の運用情報を掲載。『青春18きっぷ』などを活用する “乗り鉄”の方はもちろんのこと、“撮り鉄”の方にもおすすめの一冊です。
  • 「日本列島改造論」と鉄道 田中角栄が描いた路線網
    4.0
    若くして首相に上りつめ、昭和の政界で絶大な存在感を持ち続けた田中角栄。そんな彼の代表的な政策提言である『日本列島改造論』は、1972年に刊行されてから、今年で50年目を迎える。この書のなかで、角栄は日本列島における鉄道の重要性を訴えた。続々と実現している整備新幹線網はまさにそのひとつ。しかし、角栄が重視していた地方ローカル線は、国鉄末期の経営再建、1987年の国鉄の分割・民営化、2011年の東日本大震災など、その時々で窮地に立たされてきた。この50年間で、角栄の提言はどのように生きているのか。今、解き明かす。
  • 新・京都観光論
    -
    コロナ禍前の旺盛なインバウンド需要の到来で、観光公害が顕在化した京都。京都の観光を取り巻く問 題点はこれにとどまらず、多系統を抱える一方で1系統あたりの運行本数が少ないバス、東西方向の移動が不便な鉄 道、近接地にあるが乗り換えが不便な駅、隣接していても駅名が異なる駅など、いざ観光客の視点に立つと交通機関 に限っただけでも多々問題点を抱えている。 本書では、京都にゆかりの深い2名の著者が、京都観光の問題点を多面的に提起するとともに、ポストコロナ時代を 見据え、京都を訪れる観光客の満足度を高め、観光客のみならず市民の不満解消にもつながるさまざまな提言を行っ ていく。
  • JR電車編成表2022夏
    -
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、最新の詳細データを網羅しています。
  • 名古屋鉄道の世界
    5.0
    当トラベルMOOKが、ついに中京圏へ。名古屋鉄道の魅力を一冊にまとめました。日本の民鉄で3位の路線網を誇るその素顔を、現地取材による撮りおろしや豊富な資料で構成しています。歴史、路線、全駅データ、車両形式図、運転系統図、線路配線略図ほか、現在の名古屋鉄道を広く記録した保存版です。
  • 日帰り山さんぽ 低山をきわめる
    -
    首都圏発の日帰りで行ける低山コースを30本掲載。見やすくて大きな地図、美しいビジュアルを中心に、各コースには歩行時間、距離、難易度、アプローチ時間、交通費などの詳細情報も掲載。さらに超初心者むけの[超低山コース]も各エリアにひとつ掲載しています。間口の広い、誰でも使いやすい低山ガイドです。
  • 変わる!名鉄電車のゆくえ ”スカーレット”の生き残り策
    3.0
    中京圏を代表する鉄道会社として地域住民の生活を支える名古屋鉄道。2019年暮れには11年ぶりの新型車両となる9500系を投入しました。また、ハイクラスホテル「ホテルインディゴ犬山有楽苑(うらくえん)」の開業(2022年3月)はじめ、駅直結の商業施設「μPLAT(ミュープラット)」など不動産開発も積極的に進めています。新型デビューの裏で引退した車両の動向はじめ、名鉄名古屋駅周辺再開発の今後、コロナ禍で行われた2回のダイヤ改正における各路線の現況、知られざる切符にまつわる改革など名鉄の最新話題をまとめました。
  • 東京おやつ図鑑 洋菓子編
    4.0
    東京には数えきれないほどのおやつがありますが、同じ名前をしていても、容姿も味も、ひとつとし て同じものはありません。しかも愛されるおやつは、その街らしい顔つきをしているから不思議です。誰かへのお みやげでもなく、ハレの日のものでもない。ワンコイン程度の金額で、自分で自分のために選ぶ、ちょっとした幸 せ。それは街の日常の中、いたるところに広がっています。定番のドーナツ、プリン、クッキーに、ふわっふわの ロールケーキ、シフォンケーキにババロア……。さあ、今日のおやつは何にする??
  • 東京おやつ図鑑 和菓子編
    -
    東京には数えきれないほどのおやつがありますが、同じ名前をしていても、容姿も味も、ひとつとし て同じものはありません。しかも愛されるおやつは、その街らしい顔つきをしているから不思議です。誰かへのお みやげでもなく、ハレの日のものでもない。ワンコイン程度の金額で、自分で自分のために選ぶ、ちょっとした幸 せ。それは街の日常の中、いたるところに広がっています。季節を感じさせる、草餅やいちご大福、水ようかん。 ポリポリと口に運ぶ手が止まらなくなる、おかき、かりんとう、豆菓子……。さあ、今日のおやつは何にする?
  • 図でわかる電車入門(DJ鉄ぶらブックス) 電車のしくみを感じるための基礎知識
    4.0
    本書は、電車の仕組みをできるだけ平易にし、簡単な文章とリアルな図で解説して、中学生や高校生でも分かるようにしています。電車の歴史に始まり、種類、基本構造、動くしくみと止まるしくみ、そして将来の電車の姿まで、これ一冊で電車の全体像を簡単に知ることができます。海外の例なども用いて幅広い知識を載せているとともに、日本の鉄道の特徴もわかる構成にしています。鉄道が誕生して150年を迎える今年、日本の鉄道のもっともすぐれた技術の集積である電車のすべてが簡単に学べるとともに、興味の入り口としても最適です。
  • スーパーのりものシリーズDX あつまれ!とうきゅうのでんしゃ
    -
    東急の車両を余すところなく掲載しました。持ち運びしやすいコンパクトサイズ×丈夫な厚紙性の写真絵本シリーズです。相互乗り入れの車両まで様々な車両をご紹介。親子で楽しめるワンポイント解説つきです。(縦130mm×横127mm)(おすすめ:1歳~)

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  • 鉄道趣味人の世界 ゆりかごから墓場まで
    4.0
    内容紹介 ■目次 第1章 鉄道趣味の歴史 第2章 鉄道趣味人たちの生き方 第3章 学習の場の鉄道趣味~鉄道研究会の存在 第4章 鉄道趣味の今 第5章 鉄道趣味人の終活
  • 東海道新幹線「のぞみ」30年の軌跡
    -
    東海道新幹線「のぞみ」は、それまでの常識を覆し、関東~関西間の出張の形を変えたとまで言われる歴史的な列車です。当書は、開発当時の担当者たちへのインタビューはもちろん、当時作成された実際の資料など、多くの事実を集め、初めて開発の全容をまとめた一冊です。
  • 普通列車編成両数表Vol.40
    -
    1巻2,288円 (税込)
    『Vol.40』では、2019年3月16日のJRグループダイヤ改正を中心とした最新データを収録しています。 主要な幹線については、平日と土曜・休日の運用をあわせて掲載。 『青春18きっぷ』などを活用する“乗り鉄”の方はもちろんのこと、“撮り鉄”の方にもおすすめの一冊。 『JR時刻表』とあわせて見れば、乗りたい列車、撮りたい列車の詳細情報がつかめます。

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  • JR電車編成表2019夏
    -
    1巻2,376円 (税込)
    パンタグラフ・トイレの位置はもちろん、冷房装置の形状や主要機器の種類、車体の色の情報なども掲載。 さらに、直近の新製・改造・転属・廃車車両の一覧も収録。JRグループ各社の取材協力により、 最新の詳細データを網羅しています。

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  • ほじくりストリートビューザ・フューチャー
    4.0
    ストリートビューを眺めて見つけた変な地形、先がどうなっているのかわからない行き止まり、細すぎる道……。そんな気になる場所に能町さんが実際に出かけ、地図の中から「ほじくる」ように実踏レポートしてきた数々のスポットをたっぷり紹介。普通なら見過ごしてしまいそうな、日常のはざまのヘンテコな風景たちは、どこか愛おしい。未来にのこっていてほしい――。何気なく歩いている道も、能町さんの視点を借りたら新しい発見が見つかるかもしれない。これはバーチャルとリアルを行き交う、「ほじくり」散歩の入門書なのだ!
  • 天皇陛下と鉄道 5代150年、お召列車の旅
    4.0
    【内容紹介】 はじめに 近代天皇家 家系略図 序章 「お召列車とは」 第一章 明治天皇とその時代 第二章 大正天皇とその時代 第三章 昭和天皇とその時代 第四章 平成の時代 第五章 令和の時代 歴代の皇室用車両一覧 おわりに
  • 別冊旅の手帖 京の冬の旅2022 工匠の技が光る美しき伝統建築と、茶人の足跡を辿る
    -
    京都デスティネーションキャンペーン「第56回京の冬の旅」は、「京都にみる日本の文化」として、京都が誇る国宝・文化財級の「建築の美」と、千利休や織田有楽斎、古田織部など「茶人ゆかりの禅寺」がテーマ。本誌では、全14カ所の寺院で行われる非公開文化財特別公開を大特集。特別公開箇所の歴史や見どころを、貴重な文化財の美しい写真とともに紹介しています。巻頭企画では、京舞井上流の若き後継者・井上安寿子さんと、歴史学者・磯田道史さんのお二人にインタビュー。井上さんには江戸時代より受け継がれる伝統文化を継承する思いを、磯田さんには歴史都市・京都の魅力や利休・有楽斎の足跡を辿る京の冬の旅についてお伺いしました。ミニ特集は、「ノスタルジックなレトロ・モダン建築巡り」。明治から昭和にかけて建てられた美しい近代建築や洋館を紹介。このほか、特別公開寺院周辺の観光スポットガイドや、京の冬の旅を事前予約で楽しめる体験型観光プラン、イベントなど、京の冬の旅を満喫できる情報満載の一冊です。
  • 新しい貨物列車の世界
    -
    本書は機関車や貨車といった車両ではなく、貨物列車が運ぶ物に着目した異色のMOOKです。意外なルートを走ったり、珍しい姿をしていたり、それらはすべて、「運ぶモノ」と大きく関係しています。貨物列車の実力を通して、日本のチカラが見えてくる一冊。有識者による貨物列車の歴史コラム「貨物列車の記憶を解く」も初掲載です。
  • ここに来るまで忘れてた。
    4.2
    (コンテンツより) 友を失い、恋が残った[渋谷] スターロードに行きつけが欲しかった[阿佐ヶ谷] 夜行バスが爆発しそうだった[名古屋] 合コンのハシゴで背筋が凍った[五反田] ピザ屋のバイトで嘘を重ねた[西五軒町] マックでいいんじゃね?と上司は言った[溜池山王] 警官に変質者と間違えられた[下落合] 大垣は絶対に自分の非を認めなかった[徳島] ラジオに出るときに酒を飲んで怒られた[木場] ラジオに出るときに酒を飲んで怒られた[木場] 俺たちは「東京の人になった」。ただそれだけでうれしかった[高田馬場]/他、全37話 ◎プロフィール◎ 吉田靖直(よしだ・やすなお) バンド「トリプルファイヤー」のボーカル。1987年4月9日、香川県生まれ。音楽活動のほか、映画やドラマ、舞台、大喜利イベントなどにも出演。また雑誌や各種WEBサイトで執筆活動をおこなっている。2021年2月には初の著書『持ってこなかった男』(双葉社)を刊行。
  • なぜ駅弁がスーパーで売れるのか? 挑戦する郷土の味
    4.5
    内容紹介 第1章 地味な「いかめし」がなぜナンバーワンになれたのか?  駅弁界の王者「いかめし」は、元は「駅で売れない駅弁」だった?  なぜ売れない駅弁が、京王百貨店駅弁大会で50回連続1位の殿堂入りを果たせたのか?  「いかめし」が売れ続ける理由をひもとくべく、いかめし阿部商店の三代目を務める今井麻椰社長にインタビュー!第 2章 国内最大級、京王百貨店駅弁大会のウラ側  「駅弁の甲子園」とも呼ばれる京王百貨店駅弁大会は、過去最高で1日に12万人が来場し、会期中に7億円を売り上げる名物催事。   人気絶頂へと上り詰め、日本人の心を掴み続けることができたわけとは?   駅弁の魅力をいかにして打ち出し、いかにして駅弁業界を支えてきたのか?   第1回からコロナ禍開催の第56回まで、工夫を凝らした企画の数々を振り返る。 第3章 挑戦を続ける、郷土の味   「駅」代表ではなく「郷土の味」代表として販路を多様化させる、駅弁のいまを捉える。   コロナ危機で大幅な売り上げ減に見舞われながらもあきらめない、駅弁業者たちのチャレンジ・工夫とは?   ヒット駅弁を生み出した駅弁業者たちの、意外な共通点にも注目!   ◆コラム「駅弁はなぜ、高いのか?」など   ◆巻末には「京王百貨店駅弁大会歴代売り上げベスト5」も収録
  • なぜ日本の列車は秒刻みで動くのか 世界に誇る”ナイス・ガラパゴス”な技術
    4.3
    内容紹介 序章:日本は鉄道と、こうして出会った 第1章:日本は鉄道を狭軌で建設してしまった 第2章:日本には、馬車文化が無かった 第3章:定時に運行する日本 第4章:軌間のナイスガラパゴス~改軌から世界のシンカンセンへ 第5章:日本はなぜ電車王国なのか? 第6章:電化が日本で進んだ歩みと実際 第7章:電気車両の進歩を見る 第8章:リニアモーターカーは、未来のナイス・ガラパゴスだ! 第9章:日本の環境が生んだ騒音・振動対策 第10章:時代に流されたナイス・ガラパゴス 電気式ディーゼル車
  • もう一度行きたい秘湯・古湯100
    -
    日本各地にある約3000カ所の温泉地から、月刊『旅の手帖』に掲載して評判がよかった秘湯・古湯107湯を厳選しました。足元湧出、山秘湯、絶景風呂、そして料理自慢など、どれも訪ねてみたい温泉ばかり。
  • 旅の達人セレクション 日本の絶景100
    -
    好調な売れ行きとなった、月刊『旅の手帖』2020年1月号「日本の絶景100」特集を基に、「旅の達 人」と「旅の手帖編集部」がセレクトしたスポットをまとめた本作。富士山や上高地、釧路湿原などの馴染みのあ るスポットはもちろん、各ジャンルの専門家の視線で選んでもらった絶景も掲載しています。コロナ禍で旅に出る ことを躊躇している方にも見て楽しんでいただけるよう、絶景スポットは美しい写真とともに紹介。一生記憶に残 る、保存版の内容です。
  • 別冊旅の手帖  四国 くるりとめぐってまだ見ぬ絶景とわくわく体験に出合う
    -
    本誌の巻頭では、徳島県、香川県、愛媛県、高知県の四国4県の魅力の一つ、“自然美”を「風」「水」「色」を感じられる美しい写真の数々で紹介。四国の山々や渓谷を色とりどりに染める紅葉絶景スポットや、フォトジェニックな水辺の四国ならではの景色を掲載しています。 また、さわやかな秋風を受けながら、しまなみ海道や四万十エリア、鳴門公園周辺・うどん店巡りなど四国ならではの景色や食を、レンタサイクルやE-BIKEで楽しむサイクリングの旅をコース仕立てで紹介しているほか、観光列車の特集では、地域のグルメを味わいながら沿線の景色を堪能できる四国の“ものがたり列車”をはじめとする個性豊かな観光列車の魅力に迫ります。 そのほか、四国に行ったら必ず味わいたいご当地グルメや、四国4県のエリア別ガイド、駅や港などの拠点から出発できる観光プランなど、四国を楽しむ情報満載の一冊です。
  • はじめてずかん だいすき!しんかんせん&でんしゃ
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    充実のボリューム!新幹線から路面電車まで、いろんな種類の列車を全部で300車両掲載。車両の名前 はすべてひらがな&車両だけを切り抜いた写真で構成しているので、小さなお子さまのはじめての電車図鑑におす すめです。巻末には全300車両の解説を掲載し、親子で楽しめる内容となっています。 大好きな電車でひらがなに親しめる、あいうえおポスターの付録つき!(AB判)(おすすめ2~5歳)
  • ブルートレインはなぜ愛されたのか? 昭和絶頂の寝台特急とその時代
    4.5
    ■目次 序章 ブルートレイン・ブームの兆し 第1章 ブルートレインはここがスゴかった! 第2章 ブルートレインの旅 第3章 世間を巻き込むブルートレイン・ブーム 第4章 ブルートレインのラストステージ 終章 ブルートレイン・レガシー 著者紹介 松本典久(まつもとのりひさ) 1955年、東京都生まれ。出版社勤務を経て、フリーランスの鉄道ジャーナリストとして活躍。鉄道や旅などを主なテーマとして執筆し、鉄道や鉄道模型に関する書籍、ムックの執筆や編著など多数。近著に『鉄道と時刻表の150年 紙の上のタイムトラベル』(東京書籍)、『夜行列車の記憶』(天夢人)ほか。
  • 廃線跡巡りのすすめ デジタル新時代における鉄道遺構の楽しみ方
    4.5
    ■目次 序章 初めての廃線巡りにー名古屋鉄道美濃町線 第1章 廃線跡の魅力を知ろう 第2章  地理情報システムでオンライン廃線跡探訪へ 第3章 熊延鉄道をオンラインで旅してみよう 第4章 訪れる廃線跡の決め方・調べ方 第5章 廃線跡巡りの持ち物はどうする 第6章 廃線跡を訪れたらこう歩こう 第7章 特徴的な廃線跡4例 第8章 おすすめの廃線跡 ■著者紹介 栗原 景(くりはら かげり) 1971年東京生まれ。小学生の頃からひとりで各地の鉄道を乗り歩く。旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。旅行ガイドブックの編集を経て、2001年からフリー。主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)、『アニメと鉄道ビジネス』(交通新聞社)など
  • 京成はなぜ「国内最速」になれたのか 困難の連続からスカイライナー誕生まで
    4.0
    本書の主な内容 第1章 「人車軌道」から驚異の飛躍 京成創業 すべては「人車軌道」からはじまった───人が押して走る客車はいかにして「鉄道」になり、都心を目指したのか。 第2章 海外で鉄道を建設? 戦争と京成 戦時下においてさまざまな制限を受けながらも、海外で鉄道を建設。どのように戦争と向き合ったのか。 第3章 都心乗り入れを諦めるな! 京成の挑戦 少しでも混雑を緩和したい一心で、再び都心への乗り入れを目指す京成電鉄。線路を全部敷き直してでも都心へ乗り入れようとした、熱き挑戦がここに。 第4章 破産寸前も……成田空港乗り入れとスカイライナー誕生 経営悪化に見舞われながらもスカイライナーを打ち出し、なんとか成田空港を目指すも開港反対派によって列車が焼き打ちに。困難をどう乗り越えたのか。 第5章 国内最速、爆誕 成田空港アクセス路線開業へ 成田空港直結線として活躍するには「速度」を武器にするしかない……。在来線では国内最速の「時速160km」をどのように生み出したのか。 第6章 高架化、都心直結へ! 京成のこれから 果たしてスカイライナーは東京駅に乗り入れるのか? 京成の未来には、希望が詰まっている! 著者紹介 草町義和(くさまち よしかず) 1969年新潟県生まれ。鉄道趣味誌の編集やウェブサイト制作業を経て、2003年から鉄道ライターとして活動を開始。鉄道誌『鉄道ファン』(交友社)や『鉄道ジャーナル』(成美堂出版)、『鉄道ダイヤ情報』(交通新聞社)などに寄稿。主な研究分野は廃線跡や未成線跡、鉄道新線の建設や路線計画など。
  • そうだったのか!Osaka Metro 民営化で変わったもの、変わらなかったこと
    3.5
    ■目次 第1章: 大阪の地下鉄はこうして発展した~路面電車からリニア地下鉄まで~ コラム1:牛で・つるべで・クレーンで……地下鉄はどうやって運んだ?  コラム2:地下鉄が市民の命を救った……大阪大空襲があった夜 第2章: 大阪の地下鉄、実はこうだった  コラム3:「赤色は動脈」ラインカラーに込められた意味とは?  コラム4:駅のメロディや荘厳な警笛 いろんな「音」に注目  コラム5:天六、谷九……地名を略したのは市電がきっかけ? 第3章: Osaka Metroのここに注目!  コラム6:地上に/市外に……地下鉄の車庫はここにある!  コラム7:これも、あれも……大阪が生んだ“日本初” 第4章: 民営化で変わったこと・変わらなかったこと  コラム8:民営化で変わったマーク・変わらなかったマーク 第5章: これからの“大阪の地下鉄”はどう変わるのか ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。2013年より鉄道ライター・カメラマンとして本格的に活動を開始。鉄道・旅行雑誌や書籍、Webニュースなどで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修など幅広く活躍する。鉄道に関する知識を活かして「日本の交通政策を磨いていくこと」を志し、2012年、京都大学大学院認定の都市交通政策技術者となった。執筆活動のかたわら、コミュニティバスの計画・運営に関するアドバイス、地方鉄道や都市の再生に向けた提言など精力的な活動も行っている。
  • 鉄道と地図
    3.0
    本書は、鉄道の歩みを「地図」の観点から解説しています。 主に時刻表掲載の路線図と国土地理院発行の地形図を用いて、 それぞれのエキスパートがその面白さを繙いていきます。 路線図ならではの表現や地形図に見る特徴など、 鉄道ならではの特性が見えてくる独特の視点は目からウロコの連続。 時刻表や地図と鉄道の親和性がよく分かる一冊です。 《収録内容》  ■日本の鉄道のあゆみ 明治の鉄道/大正期の鉄道/昭和前期の鉄道(昭和元年~昭和15年)/昭和中期の鉄道(昭和16年~昭和29年)/昭和後期の鉄道(昭和30年~昭和62年)/鉄道の現況と今後(昭和・平成から令和へ) ■「時刻表」と「時刻表地図」の”あしどり” 「時刻表」と「時刻表地図」の推移を眺めるにあたって/「時刻表」のはじまり/商品としての「時刻表」の発行/”国鉄(編集)発行”「時刻表」のうごき/大正期の「時刻表」と「時刻表地図」-国鉄時刻表の前身/日本型「列車時刻表」の概成へ/波乱の昭和の「時刻表」と「時刻表地図」-「時刻表」も官民競争の時代/戦時非常態勢下の「国鉄時刻表」/大戦後の「時刻表」-復興から発展へ/「時刻表」の復興/「国鉄時刻表」のモデルチェンジー大型化/JR編集時刻表の出発-JR(6社)編集「時刻表」の創刊 ■地形図の中の鉄道 地形図の中の鉄道/縮尺/方位/鉄道の記号/旧版地図/地形図で見る路線の形/地形図で標高と傾斜を知る/ループ・スイッチバックを地形図で見る/地形図で海底トンネルを見る/地形図でわかる都道府県・市区町村/鉄道による地域の変貌/鉄道が残した地名 ■「時刻表地図」の中の鉄道 本四架橋-昭和63年/東海道本線/中央西線(愛岐トンネル区間)/山陰本線(嵯峨嵐山~亀岡)/大津駅/高松駅の改良/阪和線(天王寺~東和歌山間)/首都圏の買収路線(南関東地区)/飯田線/海にはみ出す(?)留萌線/北九州・宇部・下関地区(関門トンネル区間など)/BRT(バス高速輸送システム)区間/紀勢線(熊野市~尾鷲間)/幻の三角線の存在(品川付近)/幻の大幹線(?)-埼京線/幻のループ線(山野線久木野~薩摩布計間)/川を渡らない鉄橋 ■コラム 東海道新幹線のバイパスライン/復刻版時刻表 編者紹介 須田 寛 1954年4月日本国有鉄道入社、1987年4月東海旅客鉄道株式会社代表取締役社長、1995年同代表取締役会長、2004年同相談役 (公社)日本観光振興協会全国産業観光推進協議会会長を務めるほか、日本商工会議所などで観光関係の活動に携わる。鉄道友の会会長 野々村邦夫 1967年建設省(現、国土交通省)入省、国土地理院長等を最後に退官。2003年9月(一財)日本地図センター理事長、2020年2月同顧問 (学)鶴学園理事・広島工業大学特任教授、首都大学東京(現、東京都立大学)客員教授、法政大学・明治大学・駒澤大学講師(非常勤)などを歴任。
  • 新しい東京メトロの世界
    3.0
    東京2020オリンピック開催都市のお膝元・東京のインフラを担う東京メトロのすべてを一冊にまとめました。各車両の詳細はもちろん、歴史や全駅ガイド、そして未成線や訓練センター、地下連絡線など、知る人ぞ知るトリビアまでが満載です。個性豊かな地下鉄の魅力をお楽しみください。 <目次> ●東京メトロ 全線路線図 ●巻頭グラビア 首都圏瞬刻寸景 Moments,That’s metropolis ●特別企画 東京2020開催 飛躍する東京メトロ ●東京メトロ 車両図鑑 ●東京メトロ 雑学図鑑  私鉄で活躍する元東京メトロ車両/インドネシア・ジャカルタに渡った東京メトロ:車両420両/東京メトロ名車列伝/地下の迷宮/東京メトロの未成線/新木場総合訓練センター/地下鉄博物館/厳選13ポイント 地上を走る東京メトロの電車 ●プロフェッショナル インタビュー  駅長/列車ダイヤ作成/防災対策 ●歴史探訪  東京メトロ歴史ブラウジング/キーワードで読む歴史ZAPPING ●全駅ガイド ●巻末資料   車両編成表/おもな年譜/全車両基地略図/線路配線略図
  • 方向音痴って、なおるんですか?
    3.8
    方向音痴の克服を目指して悪戦苦闘! 迷わないためのコツを伝授してもらったり、地図の読み方を学んでみたり、地形に注目する楽しさを教わったり、地名を起点に街を紐解いてみたり……教わって、歩いて、考える、試行錯誤の軌跡を綴るエッセイです。
  • スーパーのりものシリーズDX でんしゃ だいしゅうごう!
    -
    1巻792円 (税込)
    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」。 いろんな種類の車両がたくさん登場し、電車に興味を持ち始めたお子さまにおすすめの一冊です。親子で楽しめるワンポイント解説つき。 持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

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  • スーパーのりものシリーズDX おだきゅうのでんしゃとなかまたち
    -
    1巻792円 (税込)
    丈夫な厚紙製の写真絵本「スーパーのりものシリーズDX(デラックス)」。 小田急で人気のロマンスカー、現役の通勤電車を中心に、箱根で活躍する登山電車、ケーブルカー、ロープウェイの車両も盛り込んだ、ボリュームたっぷりの一冊。 かつて活躍していた歴代の人気ロマンスカーも登場します。 持ち運びにも便利なコンパクトサイズで、おでかけのおともにもぴったりです!

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  • 街がわかる 東京散歩地図
    -
    街の魅力を散歩しながら探してみませんか。 駅から駅をつなぐ散歩コースを、「散歩の達人」で街を深掘りし続けてきた編集部が提案します。詳細なコースマップと、散歩途中で立ち寄れる名所・名店の紹介ページだけではなく、街にまつわる歴史・豆知識、愉快な商店街イラストマップも満載しています。 都内の名所を巡る39の散歩コースをお楽しみください。 【CONTENTS】 都心編 ・博物館や美術館が集まる公園と、雑多な商店街との対比…上野・アメ横 ・それぞれに街の個性が光る下町の人気エリア…谷中・根津・千駄木 ・戦災を免れた街に、昔ながらの下町の素顔を見る…根岸・入谷・竜泉 ・江戸城の遺構のすぐお隣は洗練されたオフィス街…皇居・丸の内・東京駅 東部編 ・娯楽の殿堂といえばこの街。レトロな雰囲気も人気です…浅草 ・時代劇にもよく出てくる、筋金入りの職人の街…浅草橋・蔵前 ・世界一高い自立式電波塔のお膝元で、博物館巡りを…押上・東京スカイツリー ・フーテンの寅さんが出迎えてくれる帝釈天の門前町…柴又 ほか北部編、南部編、西部編など充実の全39コース 所要時間、距離、アクセス、食事や休憩にぴったりなスポットもデータ充実!

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  • 廃線寸前! 銚子電鉄 “超極貧” 赤字鉄道の底力
    4.0
    第1章 銚子電鉄の「まずい」通史 前身会社の解散、鉄道会社なのに稼ぎ頭が煎餅…… 銚子電鉄が歩んできた険しい道のり。 第2章 あきらめない「竹本勝紀」という人物 もと顧問税理士が、どのようにして名物社長になり、なぜ支持されているのか。 第3章 自虐ネタの原点「まずい棒」開発ヒソヒソ話 ただの思いつきを、商品化するまでのドタバタな顛末(Y社さんに感謝)。 第4章 湧き出る! 苦境に立ち向かう自虐ネタ 「まずい棒」はほんの一例。 山ほどある自虐ネタの数々、なにかしらのご参考になれば。 第5章 日本一のエンタメ列車になりたい 鉄道を「A地点からB地点の移動」と考えるだけでは、何も広がってはいかない。 第6章 本気企画! 銚子電鉄を救う次の一手考 本書を出発点に、銚子電鉄を救う新たな商品企画を生み、明日につなげたいと思うのだ。 コラム(1) 悲しみ色の車両コレクション コラム(2) センスが光るネーミングライツ コラム(3) 竹本社長×越川銚子市長×寺井の真剣座談会 寺井広樹(てらい ひろき) 1980年神戸市生まれ、文筆家、実業家。同志社大学経済学部卒。 銚子電鉄の「お化け屋敷電車」「まずい棒」を企画プロデュース。 『崖っぷち銚子電鉄 なんでもありの生存戦略』(イカロス出版、竹本勝紀と共著)、 『企画はひっくり返すだけ!』(CCCメディアハウス)など著書多数。 映画『電車を止めるな!』の原作・脚本担当。
  • アニメと鉄道ビジネス キャラクターが地域と鉄道を進化させる
    4.5
    ■目次 第1章:アニメと鉄道の関係史 第2章: 大人をもとりこにした「新幹線変形ロボ シンカリオン」の衝撃 第3章: 鉄道に魅せられたアニメ・漫画クリエイターたち 第4章: 西武鉄道が「アニメの鉄道会社」と呼ばれるまで 第5章: 「エヴァンゲリオン」×山陽新幹線 500TYPE EVA誕生秘話 第6章:アニメ・コンテンツツーリズムと鉄道 第7章:ラッピング列車の発達史 第8章: 全国の鉄道を結ぶプラットフォーム「鉄道むすめ」 ■著者紹介 栗原 景(くりはら かげり) 1971年東京生まれ。小学生のころからひとりで各地の鉄道を乗り歩く。 旅と鉄道、韓国をテーマとするフォトライター、ジャーナリスト。 旅行ガイドブックの編集を経て2001年からフリー。 主な著書に『地図で読み解くJR中央線沿線』(岡田直監修/三才ブックス)、『東海道新幹線沿線の不思議と謎』(実業之日本社)、『東海道新幹線の車窓は、こんなに面白い!』(東洋経済新報社)など
  • 相鉄はなぜかっこよくなったのか あの手この手の企画力
    4.2
    第1章  沿線にはいったい何がある? 相鉄線の旅 鉄道ニュース記事の執筆や鉄道著作があるにもかかわらず、相鉄にはあまり縁のなかった著者。 実際に濃紺電車に乗って、降りて、街を歩いて感じた相鉄線沿線を、正直に紹介する。 第2章  いつからかっこよくなったのか――相鉄100年ヒストリー 相鉄の真のルーツは神中軌道か現在のJR相模線か。 大会社の傘下になったり乗っ取られそうになったりの戦中戦後を経て、気がついたら大手私鉄に!? 第3章  ハマもエビナも相鉄がつくった――デベロッパー・相鉄 横浜の繁華街のスタートは、ローラースケート場だった? なんにもないゆめが丘駅に夢があるのか? “砂利鉄”からの脱却を支えた土地開発がおもしろい。 第4章  ネイビーブルーの電車はこうして生まれた――次の100年への挑戦 相鉄の“中の人”や、相鉄ブランドのデザインを手掛ける水野学氏へのインタビューが実現! 濃紺電車の誕生秘話や、これからの相鉄について検証する。 ■著者紹介 鼠入昌史(そいり まさし) 1981年東京都生まれ。月刊『散歩の達人』をはじめ、週刊誌などであらゆるジャンルの記事の執筆を担当。 また文春オンライン、東洋経済オンラインなどでも鉄道関係の取材・執筆を継続的に行っている。 著書に『特急・急行トレインマーク図鑑』(双葉社)、『降りて、見て、歩いて、調べた 東海道線154駅』(イカロス出版)など。
  • 大相撲と鉄道 きっぷも座席も行司が仕切る!?
    4.2
    第一章 相撲列車は、こんな列車だ 日本相撲協会員全体の移動手段の勘案と手配を一手に担う「輸送係」の仕事ぶりとは。相撲列車はいつ走るのか、車内はどのようになっているのか。有名力士のエピソードなども。 第二章 きっぷの手配方や列車移動あれこれ どのような規則に沿ってきっぷの手配を行っているか。そして、番付がモノをいう大相撲の世界において、誰がグリーン車を利用できるのか。親方衆の隣には誰が座るのか。 第三章 まだある大相撲×鉄道雑学 現役力士の名前が特急の愛称に? 運転士に転身した力士がいる? その筋では有名な出世列車のエピソード? 東京駅のイメージは横綱の土俵入り? コラム1 峰崎親方&銀治郎さんインタビュー(聞き手 能町みね子) コラム2 国技館が、もとは両国駅だったという事実 ■著者紹介 木村銀治郎(きむら ぎんじろう) 1974年生まれ。幕内格行司。1990年三月場所初土俵。2014年十一月場所幕内格昇進を機に三代・木村銀治郎を襲名。土俵上のさばきのほか、大相撲の魅力を伝えるべくテレビやラジオ、雑誌などで活躍、講演活動なども行う。監修に『大相撲語辞典』(誠文堂新光社)。 〈イラスト〉能町みね子(のうまち みねこ) 1979年生まれ。エッセイスト、イラストレーター。相撲愛好家でもあり、テレビやラジオの相撲番組における軽快なトークが人気。
  • JR車両セレクション
    -
    全国を走るJR各社の現役車両を一堂に集めたMOOKです。 新幹線や特急列車、クルーズ列車はもちろん、SLや事業用車両までを網羅しました。 車両の型式とともに「列車名」ごとに分類し、様々な写真と分かりやすい解説で、見ても読んでも楽しめる内容となっています。 このほか、JR各社の在籍一覧表も掲載し、鉄道車両の基本資料としても使える一冊としています。 <目次> ●車両&列車インデックス ●巻頭グラビア 列車の趣き、日本の美 ●新幹線 ●豪華列車/寝台列車 ●観光列車(リゾート&ジョイフルトレイン) ●特急列車(特急車両) ●SL列車 ●普通・快速列車(一般車両) ●機関車/貨物列車 ●事業用車両
  • 東京ジャズ地図
    -
    1巻1,056円 (税込)
    「どうせジャズを聴くなら、本気で聴いてみませんか?」というコンセプトで 平成21年に刊行した『散歩の達人ブックス 東京ジャズ地図』。 その前作をベースに最新情報を盛り込み、さらには人気DJ・大塚広子さんや 最長老評論家・瀬川昌久さんのインタビューも追加し、今のリアルなジャズシーンを 感じられる一冊にまとめた本書。新旧お店情報の入れ替えだけでなく、さらに充実した内容で コアなファン層も楽しめて、ふらっとジャズ入門したい初心者の手がかりともなる、 東京“今ジャズ”の指南書です。
  • ほじくりストリートビュー
    3.7
    誰もが見落としがちな地図上の面白い地形や謎のスポットを、実際に能町氏が現地に行ってほじくってきています。 「グーグルマップ上の「黄色い人」になりたい。あの黄色い人、ドラッグ+ドロップだけで現地に行けて、ストリートビューが見れちゃうじゃないか。うらやましい。 (中略)  そんなわけで、この本は私がただ単純に東京近郊の「地図で気になったポイント」に片っ端から行ってその場所についてほじくってみる、それだけの本です。私が実際に行った場所を7タイプに分け、観察記を書きつらねております。変なジャンル名ばかりですが、「風景住宅」は風景としてすばらしい住宅群、「構造と建築」は大きな人工建造物のことーーなど、私の独断で強引にタイプ分けしております。  これに刺激されて、ある程度の人が、全く何の美的価値もなさそうな裏路地などに目を向けてくれたらいいな。あんまりこの楽しみ方が広まりすぎても嫌なので、ほどほどで!」 (「はじめに」より)
  • 貨物列車の世界
    -
    とかく牽引する機関車ばかりに注目が集まりがちな「貨物列車」ですが、いったい何をどこまで、 どのように運んでいるのでしょうか? そんな疑問に応じて、本誌では牽引される「貨車」にスポットを当てて、 最新の状況を豊富な写真と文章で解き明かします。貨物鉄道のベテラン研究家を執筆の中心に据え、 貨物列車ファンの方々にご満足いただける内容になっています。 【掲載内容】 ■スーパーレールカーゴ[東京タ~安治川口] ■スーパーグリーン・シャトル[東京タ~安治川口] ■福山レールエクスプレス[東京タ~吹田タ・東福山][名古屋タ~福岡タ] ■日本通運エコライナー[全国] ■トヨタ「ロングパス・エクスプレス」[名古屋南貨物~盛岡タ] ■クリーンかわさき号[梶ヶ谷タ~末広町] ■鉄道廃棄物輸送「DOWA号」[隅田川~大館] ■日本製紙の紙輸送列車[石巻港~隅田川・新座タ] ■国際海上コンテナの鉄道フィーダー輸送[東京タ~盛岡タ] ■ランテックの冷凍コンテナ輸送[全国] ■日本最長距離貨物列車[札幌タ~福岡タ] ■東京タ~隅田川間のシャトル列車[東京タ~隅田川] ■石北本線のタマネギ列車[北見~札幌タ~全国] ■北海道の生乳コンテナ輸送[釧路貨物~吹田タ] ■九州の化成品コンテナ列車[南延岡~宮浦] ■東京液体化成品センター向け化成品輸送[速星~川崎貨物・名古屋タ][ 名古屋南貨物~川崎貨物] ■都市ガス用LNG輸送[苫小牧貨物~釧路貨物][新潟タ~東青森][北九州タ~熊本] ■ポリエチレン・ポリプロピレンのコンテナ輸送[京葉久保田~名古屋南貨物・西浜松・敦賀新営業所] ■酸化エチレンのコンテナ輸送[千鳥町~名古屋南貨物・東港(三洋)・姫路貨物] ■テレフタル酸のコンテナ輸送[大竹~沼津] ■カーボンブラックのコンテナ輸送[新潟タ~岐阜タ・北九州タ] ■メタノールコンテナと石油タンク車の併結輸送列車[川崎貨物~倉賀野] ■国内の鉄道石油輸送[塩浜~南松本ほか] ■太平洋セメント専用列車[東藤原~四日市(旧四日市港)] ■往復輸送の私有ホキ列車[碧南市~東藤原] ■安中貨物[小名浜~安中] ■セメント工場向け石炭列車[扇町~三ヶ尻] ■製鉄所向け石灰石列車[乙女坂~新日鉄] ■保線用砕石輸送貨物列車[宇都宮タ~川崎貨物] ■150m長尺レール輸送列車 ■名古屋港線のレール輸送列車[名古屋港~名古屋] ■特大貨物輸送[全国] ■甲種車両輸送(日本車両)[豊川~豊橋~全国] ■陸上自衛隊の機材輸送列車[全国] ■秩父鉄道の石灰石列車[影森・武州原谷~三ヶ尻] ■太平洋石炭販売輸送の石炭列車[春採~知人] ■岩手開発鉄道の石灰石列車[岩手石橋~赤崎] ■黒部峡谷鉄道の貨物列車[欅平~黒部川第四発電所前][黒薙~二見] ■「山陽ライナー号」ものがたり[隅田川~西岡山(現:岡山タ)] ■日本石油輸送のあゆみと輸送容器 ■コンテナの形式・番号
  • 別冊旅の手帖 京の冬の旅2021 京都にある幾多の国宝、重要文化財…… きらめきを放つ珠玉の逸品
    -
    「京都デスティネーションキャンペーン 第55回京の冬の旅」は、「京都に見る日本の文化」をメインに、「京の名宝 美の遺産」をテーマとしています。 本誌では、全12カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開を特集。京都の千年の歴史を感じさせる国宝・重要文化財など、珠玉の文化財とそれぞれの寺院の見どころが満載です。あわせて、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」も紹介しています。 巻頭企画「伝統と創造の匠に出会う」では、樂焼を継承する陶芸家の樂吉左衞門さん、染司よしおかを受け継ぐ染織家の吉岡更紗さんにそれぞれインタビュー。京都で脈々と育まれてきた技と作品に懸ける想いに迫ります。特集は、寺社建築・日本庭園・仏像・障壁画の鑑賞のツボがわかる「京の美の入り口」。これを読めば、国宝や文化財の魅力をより深く感じることができるでしょう。「京都市京セラ美術館 リニューアルの全貌」では、近現代の京都美術の世界へ。京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。
  • こんなものまで運んだ!日本の鉄道 お金にアートに、動物……知られざる鉄道の輸送力
    4.3
    ■目次 第1章 似て非なるもの=荷物・貨物輸送 第2章 複雑怪奇な輸送の仕組み 第3章 一筋縄ではいかない動物輸送 第4章 変わった貨車と特大・長物輸送 第5章 鉄道は文化も運んだ 第6章 貴重品輸送は気をつかう 第7章 鉄道と不可分だった郵便輸送 第8章 異常時に発揮される鉄道の底力 ■著者紹介 和田 洋(わだ ひろし) 1950年生まれ。神奈川県藤沢市で東海道本線の優等列車を見ながら育つ。1974年東京大学文学部卒。新聞社勤務を経て現在は会社役員。子供のころから鉄道車両、特に客車を愛好し、鉄道友の会客車気動車研究会会員。著書に『「阿房列車」の時代と鉄道』『客車の迷宮』(交通新聞社)など。
  • 君も!鉄道マイスター 首都圏
    -
    小学5年生~中学2年生の少年・少女のみなさんに向けた新しい鉄道の本です。 掲載範囲を首都圏に絞り、"乗る・見る・撮る・知る"をキーワードに 読者層に合わせながらも、本格的誌面構成になっています。 【おもな内容】 ★さあ、鉄道で出かけよう!! ★こども料金1000円 2000円 3000円でめぐる  首都圏鉄道おすすめ小旅行 ★見る 撮る鉄道絶景ポイント ★「鉄道の線路」基礎知識 ★鉄道初めて物語 ★JR・私鉄主要形式一覧 ★鉄道ミュージアム ★親子で写そう 富士フイルムXミラーレスデジタルカメラ ★甲種鉄道車両輸送って何のこと? ★首都圏路線図
  • 新しい京急電鉄の世界
    -
    「京急電鉄」をテーマにした、関東私鉄MOOKの新シリーズが登場しました。 大師電気鉄道の開通から開業120周年を迎えた京急電鉄鉄道事業の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々…… さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「京急電鉄の光跡」 ■開業120周年 大師電気鉄道のはなし ■巻頭ルポ1 第36回 鉄道事故復旧訓練 ■巻頭ルポ2 品川信号扱所 ■京急電鉄の路線と運転系統 ■現役京急車両パーフェクト ■戦後の名車両たち ■京浜急行電鉄の歴史 ■歴史探訪 空港線の変遷 ■おもしろ京急電鉄 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 新しい東急電鉄の世界
    -
    大手私鉄1社をテーマにしたトラベルMOOKの新装版、第2弾は「東急電鉄」です。 池上線・東横線の全通から90年を超えた東急電鉄の最新事情を、車両・運転・駅・線路・歴史等々…… さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「東急電鉄の光跡」 ■新車速報 田園都市線用2020系・大井町線用6020系 ■最新! 東急電車徹底解説 ■全国で活躍する元東急車 ■黎明期の東横線・池上線沿線行楽地 ■東京急行電鉄の歴史 ■おもしろ東急電鉄 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 新しい小田急電鉄の世界
    -
    大手私鉄1社をテーマにしたトラベルMOOKの新装版、第3弾は「小田急電鉄」です。 70000形GSE車の投入や複々線工事完成後の小田急電鉄の最新事情を、 車両・運転・駅・線路・歴史等々……さまざまな角度から興味深くかつ楽しくご紹介! 【掲載内容】 ■オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ■巻頭グラフ 「小田急電鉄の光跡」 ■最新 小田急の全電車 ■小田急の車歴 ■今はなき小田急ロマンスカーの車両たち ■近年の小田急電鉄のダイヤ ■小田急電鉄小史 ■おもしろ小田急鉄 ■特急ロマンスカー7000形LSEの思い出 ■全駅プロフィール 「駅しるべ」 ■資料篇
  • 旅客機ファーストガイド
    -
    国内線で活躍する旅客機をワンテーマにしたMOOKです。 機種ガイド、搭乗ルポ、過去の名機解説、全86空港ガイドのほか、旅客機の旅を楽しむための最初の知識をまとめています。 このほか、航空旅行の歴史トリビア、整備工場見学、フライトマップの楽しみ方、ネット時代の航空券購入術など、 航空旅行の魅力を様々な角度から取り上げています。 <目次> ●プロローグ 「旅客機の美 ~Flying~」 ●日本の旅客機カタログ ●飛行機の旅の愉しみ ●日本全国86空港ガイド ●フライトマップの楽しみ方 ●ネット全盛時代の購入術 ●航空界は、こう変わる!
  • 路線百科 東海道本線
    -
    本書は、乗車目線で描く車窓ガイドを中心に、建設や優等列車の歴史、沿線の食文化や全駅データなどを端的にまとめています。 車窓ガイドでは、トンネル、橋梁、オーバークロス、分岐など、線路の有り様を端的に記した略図を併載し、 実際に乗った気分で読めるような誌面にしています。 このほか、かつて実際に乗務された方が語る「運転席から見た東海道本線」や、 横須賀線、名古屋港線などの支線の概要をまとめた「支線ガイド」など。 東海道本線の基礎情報&トレビア満載の一冊です。 《収録内容》 ■まえがき 東海道本線とは ■車窓&見どころガイド 乗車目線で描く東京~神戸間の旅。まるで線路の様子が目に浮かんでくる「路線略図」を併載。 ・東京→熱海/首都圏を抜けて潮の香りの町々へ ・熱海→静岡/日本の象徴・富士山の懐を行く ・静岡→豊橋/茶畑、浜名湖・・・。駿河と遠江の広さ ・豊橋→大垣/灌漑と都会と長大河川。中京地区の奥深さを貫く ・大垣→京都/(大垣→美濃赤坂) 関ケ原を抜けて西国文化の国々へ ・京都→神戸/複々線を彩る関西三都、個性の競演。 ■運転席からみた東海道本線 ・東京―沼津/先行列車の尾灯を見るほどの運転間隔でした ・沼津―稲沢/単線トンネルに東海道本線の歴史を感じました ・稲沢―神戸/雪の関ケ原は本当に大変でした ■東海道本線優等列車史 新橋~神戸間全通/超特急「燕」登場/戦前の黄金期/特急「つばめ」「はと」登場/東京~神戸間全線電化完成/20系客車「あさかぜ」と20系電車「こだま」運転開始/客車特急の電車化/黄金期の特急・急行列車/伊豆を結ぶ準急列車/東海道新幹線開業 「ヨン・サン・トオ」の改正/山陽新幹線博多開業時のダイヤ改正/国鉄最後のダイヤ改正 ■ 東海道本線 建設の歴史 【建設の歴史】 新橋~横浜間開業/東京~京都間の幹線建設/新橋~神戸間全通/幹線を建設した私鉄/複線化と電化 【「路線と駅」の変遷】 新橋駅/横浜駅/御殿場線と丹那トンネル/真鶴トンネル/日本坂トンネルと石部トンネル/南方貨物線/名古屋駅/木曽川橋梁/新垂井支線/関ケ原~長浜間/大津~京都間/吹田~大阪間/神戸臨港線 ■東海道本線百科 トンネル/橋梁/運転形態と駅ホーム/駅/数学 ■支線探訪 品鶴線/鶴見線/横須賀線/御殿場線/伊東線/身延線/飯田線/天竜浜名湖鉄道(旧二俣線)/武豊線/名古屋港線/愛知環状鉄道(旧岡多線)/樽見鉄道(旧樽見線) ■沿線文化百科 宿場町・城下町/沿線の郷土の味覚/東西の調理/言葉 ■東海道本線略史 1872年~2019年 ■全駅データ 東京~神戸間各駅のデータ ■編者紹介 結解喜幸 1953年東京生まれ。旅行写真作家。鉄道をはじめ航空機まで、すべての乗り物に乗って楽しむことをライフワークとしている。旅行雑誌や鉄道雑誌への寄稿も多数に及ぶ。
  • 新しい西武鉄道の世界
    -
    2015年11月に発行した『西武鉄道の世界』につづき、このたび新たに『新しい西武鉄道の世界』と題して、西武鉄道をワンテーマにしたMOOKの登場です。 車両・運転・駅・線路・歴史等々…さまざまな角度から、改めて西武鉄道事業の最新事情を、深く楽しく紹介します。 <目次> ●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ●巻頭グラフ 「西武鉄道の光跡」 ●西武の全電車 ●戦後の西武電車の車歴 ●西武鉄道12路線176.6kmを1日で走破 ●今も地方で活躍する元・西武の車両 ●西武鉄道小史 ●なるほど西武鉄道 ●全駅ガイド「駅しるべ」 ●資料篇
  • 新しい京王電鉄の世界
    -
    東京西郊への足として発展を続ける京王電鉄をワンテーマにしたMOOKです。 京王ライナーの登場によってさらに魅力が増した現在、車両・運転・駅・線路・歴史等々… さまざまな角度から解説する最新事情を、深く分かりやすく紹介します。 <目次> ●オリジナル 全線路線図・停車駅一覧 ●巻頭グラフ 「東京は、美しい」 ●京王の全電車 ●5000系の誕生と「京王ライナー」が走るまで ●現場拝見「京王れーるランド」「京王重機」 ●京王トリビア ●京王電鉄100年の歩み ●京王帝都電鉄の駅 新旧比較/ネームドトレインとヘッドマーク/京王の廃線跡 ●京王線(笹塚~仙川駅間)連続立体交差事業について ●全駅ガイド「駅しるべ」 ●資料篇 ●One episode on Keio
  • 旅は途中下車から 降りる駅は今日決まる、今変える
    3.0
    ■目次 第1章:途中下車のすすめ 第2章:途中下車駅の楽しみ方 第3章:定期券でも途中下車 第4章:途中下車技の応用~フリー切符の活用法 ■著者紹介 土屋 武之(つちや たけゆき) 1965年大阪府生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(共著・JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『きっぷのルール ハンドブック 増補改訂版』(実業之日本社)など。
  • 別冊旅の手帖 せとうち広島 しまなみ、やまなみで、ひろびろ未体験
    -
     本誌の特集では、しまなみ海道やとびしま海道など、気軽に自転車に乗って潮風に吹かれながら瀬戸内の島々をめぐる旅を紹介。初心者でも風光明媚なロケーションと開放感を満喫できるように、立ち寄りスポットやレンタサイクルの情報も豊富です。  新たな観光列車「etSETOra」(エトセトラ)、観光型高速クルーザー「SEA SPICA」(シースピカ)の登場で、鉄道と船を使った瀬戸内の周遊ルートがさらに充実。誌面ではさまざまなルートの魅力を紹介しています。  写真映えする町並みにあふれているのも、せとうち広島ならでは。尾道や竹原など、日常が絵になる風景を切り取って、大きめの写真を掲載しています。嚴島神社と原爆ドームの2つの世界遺産を含めた名建築が多いのもせとうち広島の特長。迫力ある写真で深奥なる世界を探訪します。  そのほか、王道のお好み焼や牡蠣のほか、尾道ラーメン、呉海自カレーなど、“ぶちうま”グルメが大集合。せとうち広島で出合う“感動体験”が盛りだくさんです。エリア別ガイドでは各市町の観光スポットを余すところなく掲載しています!
  • 関西人はなぜ阪急を別格だと思うのか ブランド力を徹底検証!
    3.9
    ■目次 第1章 関西における阪急の威力 ―信頼を築く― 第2章 「電車」の概念を変えた阪急 ―伝統を守り、進化する― 第3章 駅とサービスに見る、こだわり気質 ―創意工夫を凝らす― 第4章 順風満帆か波乱か? 阪急の歩み ―挑み、前進する― ■著者紹介 伊原 薫(いはら かおる) 1977年大阪府生まれ。鉄道ライター・カメラマン。京都大学大学院都市交通政策技術者。『鉄道ダイヤ情報』『旅の手帖』『鉄道ジャーナル』などの鉄道・旅行雑誌や、「Yahoo!ニュース個人」「乗りものニュース」などのWebニュースで執筆するほか、テレビ番組への出演や監修、地域公共交通に関する講演・アドバイスなど、幅広く活動する。著書に『「技あり!」の京阪電車』(交通新聞社)、『大阪メトロ誕生』(かや書房)、『国鉄・私鉄・JR 廃止駅の不思議と謎』(実業之日本社・共著)など。
  • 西鉄バスのチャレンジ戦略 九州がバス王国になったわけ
    3.0
    ■目次 序章:日本最大規模のバスグループ 第1章:時代に合わせた近年の新たな取り組み 第2章:西鉄110年のあゆみにおける西鉄バス 第3章:福岡都市圏・北九州都市圏の取り組み 第4章:最大規模を誇る西鉄の高速バス 第5章:西鉄バスの車両のあゆみと考え方 第6章:西鉄バスの経営戦略と業界をリードした取り組み 第7章:地方バスの取り組みと地域との連携 第8章:西鉄バスの安全とサービス・人づくり ■著者紹介 鈴木 文彦(すずき 文彦) 1956(昭和31)年生まれ。交通ジャーナリスト。東北大学理学部卒業、東京学芸大学大学院修了。 おもな著書に『西鉄バス最強経営の秘密(中央書院2003年11月)』、 『日本のバス100余年のあゆみとこれから(鉄道ジャーナル社2013年2月)』『東日本大震災と公共交通(クラッセ2018年4月)』 などがあるほか、バス業界や公共交通全体に関する書作、講演多数。
  • 限界破りの鉄道車両 珍車に名車? 創意工夫の歴史あり
    -
    ■目次 第1章 蒸気機関車の限界へ 第2章 電車と気動車の出現 第3章 電化・ディーゼル化、新動力への模索 第4章 「新性能電車」の誕生 第5章 新幹線は「ノーズ」とともに成長 第6章 日本の風土に合わせて鉄道が進化 ■著者紹介 小島 英俊(こじま ひでとし) 1939(昭和14)年、東京都生まれ。東京大学法学部卒。三菱商事(株)の化学部門において国内外で勤務。 退職後に起業、代表取締役を務めた。鉄道史学会会員。海外の鉄道にも造詣が深い。 歴史小説も執筆。著書に『流線形列車の時代』(NTT出版)、『新幹線はなぜあの形なのか』(交通新聞社新書)、 『鉄道快適化物語』(2019年交通図書賞受賞・創元社)、『昭和の漱石先生』(2019年歴史文芸賞受賞・文芸社) など、多数。
  • 散歩の達人 日帰り山さんぽ
    4.0
    2020年は全国的に外出自粛傾向にありますが、やはり閉じこもっていては身も心も滅入るというもの。 体力維持と免疫力アップ効果もかねて、日帰り山さんぽにでかけよう。 ここで紹介するのは、老若男女問わず楽しめる首都圏の低山。 低いとはいえ絶景、溪谷、海原展望、岩山、温泉と、それぞれに特徴を持ち、十分楽しめる30山です。 そして、下山後のお楽しみ=山麓酒場も紹介しています。 ときにはひとり静かにゆるゆると登って下りて充実した一日を楽しむ、そんな低山ガイドとしてお使いください。
  • 東京発 日帰り山さんぽ50 改訂版
    -
    山は標高が高いから面白いというものではなく、低山だからつまらないわけでもない。山それぞれに魅力がある。 高山ほど空気は澄んでおらず、景色の雄大さにもちょっと欠けるものの、低山は気軽に春の芽吹きの美しさや 秋の紅葉の艶やかさを満喫できるし、なにより冬期でも行けることが魅力だ。つまり低山は一年中楽しめる素敵な 世界ともいえる。 本書では東京周辺の日帰りで楽しめる山を50コース紹介。1ページ大の地図を中心に、高低差がわかりやすく、 登山道も見やすい詳細マップを掲載し、初心者でも使いやすい低山ガイドとなっている。ぜひ本書を手に気軽に 行ける低山を楽しんでみてほしい。
  • 鉄道路線誕生秘話 日本列島に線路がどんどんできていた頃
    -
    ■目次 鉄路の“シルクロード” JR高崎線 水陸を繋ぎ、海の玄関口・敦賀港へ JR北陸本線 一路道後温泉へ! 伊予鉄道 日本海軍の命脈を担った  JR横須賀線 鉄道建設のための鉄道線 JR武豊線 目指すは国際避暑地 JR日光線 3路線が争ったお伊勢参りの足 JR参宮線 鉱石を運ぶために誕生した JR青梅線 信仰心は鉄路も通す JR成田線 “黒いダイヤ”の輸送路 JR香椎線 芳賀野に敷かれた“難産”路線の歴史 真岡鐵道 聖地に向かって延びた鉄路 近鉄天理線 開拓の魂が開通させた JR石北本線 “東海道”から外れた危機が誕生のきっかけに 箱根登山鉄道 上田・小県鉄道網最後の一路線 上田電鉄 川砂利を積んで貨車が走った JR相模線 京浜工業地帯とともに誕生 JR鶴見線 本州最北の民鉄敷設の意外な資金源 津軽鉄道 線路の蛇行が歴史を語る 新京成線 昭和の大阪に生まれた大動脈 Osaka Metro御堂筋線  熱望された都市間輸送 JR仙山線 ■著者紹介 米屋こうじ(よねや こうじ) 1968年、山形県生まれ。鉄道に生活感や歴史を求めて、日本と世界を旅しながら撮影を続けるカメラマン。人の手により受け継がれる鉄道遺産を取材した『ニッポン鉄道遺産』(交通新聞社・共著)、アジア鉄道旅でのふれあいを綴った『ひとたび てつたび』(ころから)、“国鉄一族”だった自身の家族の記憶を綴った『鉄道一族三代記』(交通新聞社新書)など著書多数。月刊『旅の手帖』などでも執筆。
  • 別冊旅の手帖 群馬 古き良き歴史と文化を紡いで巡る
    -
    本誌の特集では、世界文化遺産の富岡製糸場をはじめとした絹産業遺産や、織物で栄え、往時の面影を残す桐生、伊勢崎の町を探訪。伝統の織物技術を今に伝える方々の話を交えて、絹産業が地域や人々の暮らしに深くかかわっていたことを紹介しています。 草津、伊香保、みなかみ、四万など、全国的にも名高い温泉街は、まさに名湯揃い踏みで一挙紹介。温泉街の楽しみ方を観光協会の方々に聞いたコメント付きで、温泉はもちろん、情緒豊かな町並みも満喫できる内容です。 平野部から山間部まで長い期間楽しめる群馬の花の名所は、見頃の順に掲載しており、その移ろいも楽しめます。花を育て守り続ける方々には、見どころや意気込みを取材。華やかさを陰で支える話を聞けば、また違った花の見方ができて感動もひとしおです。 そのほか、SL列車やローカル線に乗って楽しむ沿線の旅、小麦の生産が盛んな土地柄が生んだうどんや焼きまんじゅうなどの粉食グルメを特集。エリア別ガイドでは各市町村の観光スポットを余すところなく掲載しています!
  • 東京ビートルズ地図
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ビートルズを愛する店主が営むカフェやバー、ライブハウス、レコードショップ、ゆかりの地など、ファンなら一度は行っておきたいスポットを首都圏を中心に30軒程度紹介。 また、“職業=ポール・マッカートニー”として長年活動を続けているミュージシャン・永沼忠明氏とラジオ番組「ビートルズ10」パーソナリティー・カンケ氏による対談も盛り込み、東京×ビートルズの要素を網羅した1冊です。
  • 日本ジャズ地図
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    日本にしかないといわれる、音楽聴取を目的とした喫茶空間=ジャズ喫茶。 好きな音盤をかけてお茶を差し出すという決まり事だけが共通の 店を訪ねる全国行脚。あなたも始めてみませんか?
  • 親子で山さんぽ
    5.0
    パパもママも山歩きが初めてでも安心して楽しめる、 大展望の山、乗り物登山、冒険の山…… 大自然とふれあう、東京起点の 厳選37コースをご紹介します。
  • 大江千里と渡辺美里って結婚するんだとばかり思ってた
    3.8
    2016年7月より月刊『散歩の達人』で連載中の「失われた東京を求めて」をまとめたエッセイ集。 東京に生まれ育ち、暮らしてきた作家・樋口毅宏が、音楽やテレビ、ラジオ、映画、プロレスなど様々な切り口から、昭和の思い出を振り返る。 あの日、あの時、あの出来事。当時、僕らは何を思い、何をしていたのか。 そして当時、圧倒的な熱量で時代をけん引していた者たちは今、それを見つめる自分は今――。 同世代なら、きっと共感できるはず。「何年かに一度会う腐れ縁の友と、だらだらダベる感じで読んで」お楽しみください。
  • 散歩の達人 ベストオブ町中華
    -
    高度成長期からバブル期にかけて増えていった、街の大衆中華食堂「町中華」。 初めて食べるのに、どこか懐かしい味。 初めて訪れる店なのに、なぜかホッとする。 特別な日じゃなくて、普通の日に普通に食べたくなる。 そして、すぐに食べに行ける。 散歩の達人が自信を持って集めた町中華は、そんな町中華です。 さぁ、召し上がれ。
  • 東京駅コンシェルジュの365日 東京駅利用者は、どんなことに困っているのか?
    3.5
    巨大ターミナル・東京駅にある「ステーションコンシェルジュ東京」には、 実に様々な問い合わせが寄せられ、ひとつひとつ正確に回答するコンシェルジュたちがいる。 彼女たちが毎日の問い合わせとその回答例を記録した業務日誌を大公開。 彼女たちの回答例には、ビジネススキルのヒントがたくさんあるだけではなく、 増える外国人客はどんな質問をするのかなど、変わりゆく東京駅利用客の傾向が見えてきます。 今年の東京五輪等、増える国際イベントの接客例集としても使えます。 ■目次 序章:ステーションコンシェルジュ東京の一日 第1章:迷子 第2章:構内 第3章:ショップと観光 第4章:忘れ物 第5章:難問 第6章:プロフェッショナル インタビュー:コンシェルジュたちの素顔は ■著者紹介 渡辺 雅史(わたなべ まさし) 1975年生まれ。フリーライター。小学生の頃より全国各地の鉄道に乗り、JR全線ほか、現在までに世界18の国と地域の鉄道に乗車している。週刊誌、月刊誌での記事執筆から、テレビやラジオ番組の構成作家まで、幅広い活動を行っている。著書に『銀座線の90年』(河出書房新社)、『最後の国鉄直流特急型電車』(キャンブックス 梅原淳氏、栗原景氏との共著)など。
  • オリンピックと鉄道 新幹線だけじゃない、五輪と鉄道の深い関係
    -
    1964年東京、1972年札幌、1998年長野と、国内で開催された過去3回の大会を機に、 鉄道を中心とした交通インフラがどのように整備され、大会期間中にどのような輸送が行なわれたのか。 都市基盤が発展途上にあった当時、現在とは大きく異なるできごとが次々と起きていたのだった。 昭和の東京大会から平成、令和と時代を重ねた今、「あの五輪のときにはこんなことがあったんだ」 というエピソードの数々を、当時の貴重な記録を紐解き掘り起こす。 ■目次 はじめに  ・ 1964年 東京  ・ 1972年 札幌  ・ 1998年 長野 おわりに 2020年 東京 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。 『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。 近著に『時刻表が刻んだあの瞬間―JR30年の軌跡』)(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、 『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)、『昭和の終着駅』シリーズ、 『君も!鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『どう変わったか? 平成の鉄道』(交通新聞社新書)など。
  • ライフスタイルを変えた名列車たち この列車がいたから、旅や出張が変わった!
    -
    憧れの“出世列車”や、今はなき修学旅行専用電車、ヒット曲になった列車、ホテルのような豪華列車…… 明治の開業以来、鉄道はビジネスや旅、物流を変え、近現代の日本の生活にもっとも大きな影響を与えてきた交通だ。 人々の生活を大きく変えた列車とは、どんなものがあるのか? 時代・世代で大きな存在となった列車とは? そんな名列車たちにまつわるストーリーを、当時の新聞など文化・風俗を伝える資料を探って、 鉄道が人々にどんな思い出や変化をもたらしてきたかをひもといていく。 ■著者紹介 原口隆行(はらぐち たかゆき) 1938年、東京生まれ。上智大学卒業後、凸版印刷勤務を経てフリーに。『時刻表でたどる鉄道史』『時刻表でたどる特急・急行史』『日本の路面電車I II III』『鉄道唱歌の旅 東海道線今昔』『秘蔵鉄道写真に見る戦後史 上・下』(以上、JTBパブリッシング)、『最長片道切符11195.7キロ』(学研プラス)、『文学の中の鉄道』(鉄道ジャーナル社)、『鉄道ミステリーの系譜』(交通新聞社新書)など著書多数。
  • 別冊旅の手帖 京の冬の旅2020 令和新時代、優美で高雅な趣薫る京都へ
    -
    「京都デスティネーションキャンペーン 第54回京の冬の旅」は、「京都にみる日本の文化」をメインとして、「京の御大礼 雅の御所文化」と「明智光秀と戦国の英傑たち」がテーマです。 本誌では、全15カ所の寺院で行われる非公開文化財の特別公開を特集。今回は皇室にゆかりのある寺院・寺宝のほか、明智光秀が主人公の大河ドラマ『麒麟がくる』の放映にちなんで、戦国武将に関連する寺院を中心に、それぞれの寺院の見どころが満載です。あわせて、効率よく非公開文化財をめぐる「定期観光バス特別コース」も紹介しています。 巻頭企画では、平安遷都から1000年以上もの間、京都で執り行われた御大礼の調度品の数々を掲載。また、京都で能楽を楽しむ魅力について伺った能楽師・片山九郎右衛門さんのインタビューや初めての方でも親しめるポイントをまとめた「京で嗜む能・狂言の世界」のほか、京都での伝統行事・伝統工芸・衣食住遊に見る「粋と雅の御所文化」を特集、「明智光秀ゆかりのスポット」も見逃せません。 京の冬の旅ならではの観光プラン「京都『千年の心得』」など、さまざまなキャンペーン情報も盛りだくさんです。
  • 散歩の達人 東京町酒場
    5.0
    その町に行くと、必ず立ち寄りたくなるようないい酒場を146軒集めました。 東京を中心に、神奈川・埼玉・千葉の魅力的な酒場もご紹介します。 雑誌『散歩の達人』編集部が自信をもってお届けする、 酒場ガイドの決定版。
  • ここがすごい!東京メトロ 実感できる驚きポイント
    -
    昭和2年開業の銀座線から平成20年開業の副都心線まで。TOKYOを地下から支える巨大ネットワークを深掘り! 9つの路線を運行し、総営業キロは195.1キロに及ぶ東京メトロ。  都心の地下にこれだけの鉄道システムを作り上げるには、膨大な時間と人、最新の技術が注ぎ込まれている。 複雑な鉄道ネットワークを維持する東京メトロの「すごさ」を、実際に見たり感じられるポイントを中心に、利用者の立場から詳しく紹介する。 ■著者紹介 土屋 武之(つちや たけゆき) 1965年生まれ。大阪大学文学部卒。『ぴあ』編集部などを経て、1997年よりフリーのライター。著書に、『ツウになる!鉄道の教本』(秀和システム)、『JR私鉄全線 地図でよくわかる 鉄道大百科』(JTBパブリッシング)、『まるまる大阪環状線めぐり』(共著・交通新聞社)、『新きっぷのルール ハンドブック』(実業之日本社)など。
  • どう変わったか?平成の鉄道 記録写真が語る30年の軌跡
    3.5
    相次ぐ新型車両の登場の影で消え去っていった名列車も。 写真とともに振り返る、平成の30年間の鉄道史。平成の時代、鉄道界は飛躍的な進歩を遂げた。 鉄道ネットワークは拡大し、駅などの鉄道施設も一新された。 その一方で、平成4年にデビューした300系新幹線電車が 平成24年、後進に譲って引退するなど、 30年間の時の移ろいを象徴するようなシーンも記憶に新しい。 そんな鉄道の変遷を、数多くの記録写真を交えて振り返る。 ■著者紹介 松本 典久(まつもと のりひさ) 1955年東京生まれ。出版社勤務を経てフリーランスの鉄道ジャーナリストに。『鉄道ファン』や『旅と鉄道』などへの寄稿、鉄道関連の書籍、ムックの執筆や編著などを行なう。近著に『昭和の終着駅シリーズ』、『君も! 鉄道マイスター 首都圏』(以上、共著・交通新聞社)、『時刻表が刻んだあの瞬間-JR30年の軌跡』(JTBパブリッシング)、『東京の鉄道名所さんぽ100』(成美堂出版)、『Nゲージ鉄道模型レイアウトの教科書』(大泉書店)など。
  • 散歩の達人 台湾さんぽ
    3.0
     東京なら飛行機で3 時間の近さ。暮らす人々はメンタルが日本人に近く、 日本統治時代に歴史を共有したせいか、古い街並みが妙に懐かしい。 台湾は半分外国で半分日本みたいな不思議でゆるい場所。 治安もいいから、散歩も日本と同じ地続き感覚で楽しめます。  もしも雑誌『散歩の達人』が台湾特集を組んだら……なんてことを考えながらこのガイドをまとめました。 万事『散歩の達人』流なので普通のガイドと違います。 小籠包もマンゴーかき氷も、有名観光地もあんまり登場しません。 代わりに台北ほか歩いて楽しい街を、生活に根ざした散歩目線で彷徨えるよう、努めました。  嘉義や新竹など、あまり紹介されないけれど散歩しがいのある地方の街も含んでいます。 食指が動いたら、ほじくりがいのある“台湾さんぽ”に出かけてみてくださいませ。
  • 秘湯・古湯・足元湧出の湯100
    -
    月刊「旅の手帖」で特集された「秘湯」・「足元湧出の湯」、 それに千年以上の歴史ある温泉「古湯」を加え、最新情報も織り交ぜてお届けします。 日本全国の温泉の中から選りすぐった、秘湯ガイドの決定版となる一冊です。
  • 脳にいい!通勤電車の乗り方 脳内科医がズバリ解説
    3.0
    1万人以上の脳画像を分析してきた名医が、 ビジネススキル向上や認知症予防に役立つ「脳にいい」電車の乗り方を紹介。 脳を効率的に鍛える方法だけでなく、「乗り方トレーニング33」を収録しているので 通勤中にすぐに、脳にいい乗り方を実践できる。 通勤時間に脳を鍛えて、もっとトクする人生を。 ■著者紹介 加藤 俊徳(かとう としのり) 1961年、新潟県生まれ。脳内科医、医学博士。加藤プラチナクリニック院長。株式会社 脳の学校 代表。昭和大学客員教授。発達脳科学・MRI脳画像診断の専門家。胎児から超高齢者まで1万人以上を加藤式MRI脳画像診断法を用いて治療。著書にベストセラー『脳の強化書』(あさ出版)、『50歳を超えても脳が若返る生き方』(講談社)、『片づけ脳――部屋も頭もスッキリする!』(自由国民社)など多数。
  • こんなに面白い!近鉄電車100年 その巨大さと複雑な歴史をひもとく
    -
    大阪府・奈良県・京都府・三重県・愛知県と2府3県にまたがる、私鉄最長の路線網を持つ近畿日本鉄道。 それだけに特徴ある路線や駅も多く、掘れば掘るほど薀蓄や雑学も広がりをみせる。 現在の路線・会社に形成されるまでの様々な路線・会社の合併や新設・廃止などの歴史や、 バラエティに富んだ車両の変遷などで構成。 まさに「その巨大さと歴史」をひもとき、「面白い!」近鉄の魅力が詰まった一冊となっている。 ■著者紹介 寺本光照(てらもと みつてる) 鉄道研究家・鉄道作家。1950(昭和25)年1月大阪府八尾市生まれ。甲南大学法学部卒業。鉄道友の会会員。国鉄~JRや関西私鉄(特に近鉄・京阪・南海)の車両、列車、鉄道施設等の紹介記事のほか、写真、紀行文、評論文など多彩な著作活動を続ける。主な著書に『決定版近鉄特急』(ジェー・アール・アール・共著)、『まるごと近鉄・ぶらり沿線の旅』(七賢出版・編著)、『国鉄・JR列車名大事典』(中央書院)、『国鉄・JR関西圏近郊電車発達史』(JTBパブリッシング)などがある。
  • 別冊旅の手帖 新潟・庄内 地域と食のストーリーを知れば、もっとおいしく味わい深く
    -
    本誌の特集では、「日本海美食旅(ガストロノミー)」をテーマに、新潟県と山形県庄内エリアの食の「うまさ」「おいしさ」を魅力的に紹介するだけではなく、風土や歴史など食と地域とのかかわりを知ることで、より一層食べてみたくなる旅を提案しています。 郷土食のルーツを辿る特集では、新潟市の料亭料理と湊町文化、村上市の城下町と鮭文化、長岡市の醸造品と越後の食い倒れ、佐渡市の島めし、鶴岡市の山岳信仰と精進料理をピックアップ。各地の風土と人々の営みが織り交ぜられた郷土料理について、その端緒に迫り、現在に受け継がれるストーリーを探求して、地域をめぐる旅を紹介します。 極上グルメの特集では、地元の豊かな食材にこだわるシェフや料理長のメッセージとともに、創意工夫と愛情にあふれた料理を提供する和食、フレンチ、イタリアンなどの名店を掲載。 そのほか、10月デビューの「海里」をはじめとした観光列車の車内で楽しむ食、郷土色豊かな温泉宿の料理、酒どころの日本酒と組み合わせた肴など、食づくしの特集です。エリア別ガイドでは、食以外にも各市町村の観光スポットを余すところなく紹介しています。
  • あの駅の姿には、わけがある 路線別に探る、駅舎の謎
    -
    全国の駅を訪ね歩いてきた著者が扉を開く、 “駅舎めぐり”という、鉄道旅行の新境地。 全国に鉄道の駅は約9500あり、ほとんどが「駅舎」を備えている。 その機能や外観は似ているように見えても、丹念に観察すれば、 その路線ならではの個性や地域とのつながりも見えてくる。 本書では、北海道から九州までの28路線をピックアップ、 “駅舎めぐり”という、知的好奇心を掻きたてる旅へと誘う。 ■著者紹介 杉崎行恭(すぎざき ゆきやす) 1954年兵庫県尼崎市生まれ。カメラマン・ライターとして旅行雑誌を中心に活動、 鉄道史や駅舎をテーマにした取材や研究を手がける。 著書に、駅の構造と歴史をまとめた『駅舎』(みずうみ書房)、 駅舎ベスト100を選んだ『日本の駅舎』や『駅旅のススメ』(JTBパブリッシング)、 『百駅停車』(新潮社)、『線路まわりの雑学宝箱』(交通新聞社新書)など。
  • そうだったのか、新宿駅 乗降客数世界一の駅の140年
    3.0
    新宿駅全体の1日あたりの乗降客数は約350万人になる。 350万という数は、大阪市の総人口約270万人を軽々超えている。 1885年の開業当初は1日平均36人の乗降客数だった駅が、なぜこれほど多くの人々に利用されるようになったのだろうか。 またなぜ新宿駅は永遠に工事を続けなければならない運命を背負うことになったのか―― 本書では新宿駅の歴史をたどり、「世界一」の駅になった由縁を考察する。 ■著者紹介 西森 聡(にしもり そう) 1954年東京生まれ。旅カメラマン。ヨーロッパ、とりわけドイツやスイスを中心に撮影。著書に『ぼくは少年鉄道員』(福音館書店)、 『ヨーロッパ鉄道紀行 15日間で6ヵ国をめぐる車窓の旅』(コロナ・ブックス、平凡社)、 『そうだったのか、乗りかえ駅』『そうだったのか、路面電車』(交通新聞社新書)、 執筆の仕事に『世界の車窓からDVDブック』シリーズ(朝日新聞出版)などがある。
  • 散歩の達人 首都圏バリアフリーなグルメガイド
    -
    実際に出向いて、バリアフリー環境を調査しました。障害のある方だけでなく、 全ての方にとって、過ごしやすい・おいしい・楽しい、首都圏のお店を90軒ほどご紹介します。 お料理情報はもちろん、お店入り口の形状や、テーブルの高さ、店内の段差など、 バリアフリーデータを豊富に掲載。気になるトイレ情報は全店写真付きで確認できます。
  • 別冊旅の手帖 熊本 来て、見て、感動体験!雄大で色鮮やかな景色の中へ
    -
    本誌の特集では、阿蘇の山や天草の海をはじめ、川、森をフィールドに夏を遊び尽くす自然体験としてさまざまなアクティビティを紹介しています。さらに、阿蘇の大草原の草千里ヶ浜、天草最高峰から島々を見渡せる倉岳神社など、思わず息をのむような絶景スポットを写真メインで掲載。ぜひ実際に訪れて心揺さぶられる感動を目の当たりにしてみませんか。 魅力的な観光列車が多い熊本県内を鉄道で旅する特集では、車窓からの風景や鉄道にまつわる施設のほか、立ち寄りたくなるスポットが盛りだくさん。また、源泉総数・湧出量がともに全国5位を誇り、泉質の種類も豊富な熊本県の温泉。黒川温泉や日奈久温泉など各地に点在するレトロな温泉街の湯めぐり散歩を掲載しています。 そのほか、太平燕、馬肉、球磨焼酎など、火の国・熊本のご当地グルメを一挙紹介。イベントガイドではDC特別企画、エリア別ガイドでは県内5エリア45市町村の観光スポットを余すところなく、熊本の旅に役立つ情報をまとめています。
  • 鉄道を支える匠の技 訪ね歩いた、ものづくりの現場
    4.0
    技術の結集から生まれる日本の鉄道。 人々の目は、鉄道会社と車両メーカーに留まりがちだが、 鉄道を取り巻く技術の裾野は限りなく広い。 専門分野における世界トップレベルの技術なくしては 新幹線、在来線の運行、安全、快適性が機能しないのも事実である。 車両関連の部品から、駅、線路にかかわる施設など、 それぞれの「匠」を極めるメーカーのものづくりの現場を 一つひとつ訪ね歩いて綴った筆者渾身のルポ。 ■著者紹介 青田 孝(あおた たかし) 日本大学生産工学部機械工学科で鉄道車両を学び、卒業研究として1年間、国鉄鉄道技術研究所に通う。卒業後、毎日新聞社入社。メディア関連を担当する編集委員などを歴任し、現在は日本記者クラブ会員としてフリーランスで執筆活動中。著書に『ゼロ戦から夢の超特急』『箱根の山に挑んだ鉄路』『蒸気機関車の動態保存』『ここが凄い! 日本の鉄道』(以上、交通新聞社新書)。
  • 散歩の達人 駅からさんぽ東京
    3.0
    1~2巻1,650円 (税込)
    既存のタウン情報誌の枠を超え、楽しくディープに街の魅力を多面的に伝える月刊『散歩の達人』。 そんな「散歩雑誌」のパイオニアがおすすめする、さんぽコースをまとめました。 2020年に向けて変貌著しい東京で、変わってきたからこその面白さ、それでも変わらない面白さ。 しっかり歩きながらそんな街の魅力に気づける平均8キロ×25コース。 詳細マップやコース近くの美味しいお店も掲載した実用的な一冊です。
  • 別冊旅の手帖 静岡 遊んで学んでパワーチャージ!
    -
    静岡で遊んで学んで元気になる旅をさまざまな角度から掘り下げた一冊です。世界文化遺産にも登録された富士山や、地球の息吹が感じられる地質が学べる伊豆半島のジオパーク、伝統農業が守られ世界農業遺産に認定された静岡水わさびの伝統栽培など、世界に誇れるスポットのほか、カツオの漁獲量・産出額、プラモデルやピアノといった日常の生活に関連する静岡の日本一をデータとともに紹介。 また、静岡は東海道に22もの宿場がある街道グルメの宝庫。とろろ汁や安倍川もちといった街道ならではの郷土料理から、三島コロッケ、朝に食べる朝ラーメンなど気鋭のご当地グルメまで、宿場ごとにピックアップしました。 このほか、国民に愛される「ちびまる子ちゃん」ゆかりのスポットをめぐる特別企画、静岡県を5つのエリアにわけて遊ぶ、学ぶ、食べるスポットを網羅した、充実の内容で旬な静岡をまるごと一冊にまとめました。 静岡デスティネーションキャンペーン(静岡DC)期間中に開催される特別なイベント、列車情報も要チェック!
  • きっしいのオムライス大好き!
    -
    23年間で760店1300皿のオムライスを食べ歩き、 その全てをHP「きっしいのオムライス大好き!?」で紹介している「きっしい」(岸本好弘)。 本書は、その中でも特に行ってほしいオムライスの店に加え、 「半熟」「変わりオム」などタイプ別にオムライスを紹介。 さらにオムライスを歴史的、食物学的、地域学的に掘り下げた「オム学入門」や「オムレシピ」も。 面白くてためになるグルメガイド&読み物です。 ●第1章 オムガイド ▼皆様をお連れしたいオムライスの店10選 ア・ヴォートル・サンテ・エンドー めぐろ三ツ星食堂 にっぽんの洋食 新川 津々井 レストラン吾妻 レストラン テルミニ YOU レストラン ドンピエール 銀座本店 喫茶げるぼあ 東洋文庫オリエントカフェ マル 八王子東急スクエア店 ▼オム対決 半熟対決 のっけ対決 石焼きVSフライパン対決 スリムVSぽっちゃり対決 アイデア対決 高さ対決 ▼オム選手権 カラフル選手権 デミ選手権 学生街選手権 変わりオム選手権 チェーン店選手権 乗り物ビューなオム こんな時にこんなオム 意外なところに絶品オム ●第2章 オム学入門 オムライスの定義 天津飯はなぜオムライスではないのか 1限目オムライスの歴史学 東も西もお客さんの要望から始まった 2限目オムライスの分類学 “正統派”は21年間で3割減! 3限目オムライスの地域学 オムライスの東西差―関西は安くてライスが多い!? 4限目オムライスの統計学 あなたは正統派? ふわとろ派? 5限目オムライスの国際学 西洋人は「FUWATORO」なんてありえない 6限目オムライスの経済学 オムライスの価格は21年間で平均21%上昇! 7限目オムライスの色彩学 なぜピカチュウは「美味しそう」ではないのか ●第3章 オムレシピ 知っておこう! オムライスの栄養 オム、ライス(卵と肉の飯) 簡単! オムハヤシ ふわとろオムレツのオムライス 名店のトロトロオムライス ●オム日記 オム日記 1996 ― 2002 オム日記 2003 ― 2008 オム日記 2009 ― 2018 ●旅オム 函館、金沢、甲府、大阪など全国の名店 ●コラム ・戦艦大和のオムライス ・オムライスどこから食べる? ・オムライス屋やりたいんですけど! ・トマトが日本にやってきた ・日本最古? のオムライスレシピがあった! ・オムライスの元祖『煉瓦亭』 ・チェーン店に聞きました! ・カゴメは「オム検」で昇格が決まる? ・ちょっと不幸なオムライス 閉店してしまった名店たち ・5月に開催! オムライススタジアム ・未来のオムライス キーワードは「xTECH」と「グローバル化」
  • 散歩の達人 首都圏 日帰りさんぽ
    -
    首都圏の日帰りさんぽコースを30本、厳選してお届けいたします。 B5判の携帯しやすい判型ながら、見やすくて大きな地図、美しいビジュアルが満載。 各コースには、歩行時間、距離、難易度、アプローチ時間、交通費などの情報のほか、 必ず休みどころ、食べどころも紹介しています。 一年をとおして使える一冊です。
  • 首都圏発 ご当地うまいもん旅
    -
    首都圏から日帰りまたは1泊2日で行ける関東近県のグルメを掲載。 食材の旬と産地にこだわった食い倒れの旅をコース仕立てにしているほか、 わざわざ食べに行きたい名物料理や甘いものも揃っています。 目的地は“うまいもん”、食べたくなったらすぐに行きたい旅をご紹介します。

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