東京カフェ時間

旅の手帖MOOK編集部

ブームを超えて定着しつつある純喫茶、別天地のような郊外の一軒家カフェ、清澄白河に代表される ロースタリーカフェ、あいかわらず新顔が生まれる中央線沿線、スイーツ系、アートや音楽をテーマにした新感覚 喫茶まで、今人気かつ散歩の達人的な、大人が行けてこだわりも十分な喫茶＆カフェムックの集大成となるような1 冊です。

• カテゴリ: ビジネス・実用
• ジャンル: 旅行ガイド・旅行会話 / 旅行ガイド
• 出版社: 交通新聞社
• 掲載誌・レーベル: 旅の手帖MOOK
• 電子版発売日: 2022年07月15日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 51MB

[ブクログ · ★★★★☆]

やっぱり高円寺駅から三鷹駅まではカフェが密集していて強いなー！魅力的なカフェがいっぱい！
数年前にカフェ巡りでお邪魔したお店が沢山掲載されていた。
特にアール座読書館はお気に入り。くぐつ草が載ってなかったのが不思議だったが。ミステリアス過ぎたかな。笑
空想喫茶トラノコクさんのさんのYouTubeを覗いてみたが、｢ただお茶会するだけ｣とか｢詩が刻まれたチョコレート｣｢巨大オムライス作ってみた｣などなかなか尖ってることしてて面白い。

某チェーンカフェなどはザワザワしてて、長時間居座れないから時間を気にせずゆっくり寛げるカフェを探すにはもってこいの情報本でした。

[ブクログ · ★★★☆☆]

東京に特化した喫茶店の紹介本
いくつかのテーマに沿って、まとめられている
紙面サイズが大きく、写真は映える
反面、構成にバラつきがあり、少々読みづらい