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昔ながらの街の書店が減る一方で、独自の選書やイベント、カフェやショップ併設など、複合的な手法で独自のスタイルを模索する小規模書店は今も新たに登場しています。出版不況と言われ続けるなか、本と書店をめぐる状況はますます面白くなっているのです。本書は、月刊『散歩の達人』の連載で10年近くにわたり、のべ114軒もの東京近郊の書店を訪れ、店主にインタビューを重ねてきた著者による書店(ブックカフェ含む)ガイド。新刊古書問わず、個性的な書店(とその担い手)を中心に、本屋が多い街の巡り方、若手による書店プロジェクトなども紹介します。本好き・書店好きのみならず、散歩好きの一般読者、さらには書店・図書館・出版関係者にもお届けしたい1冊です。 ※この電子書籍は、原本をスキャンして作成しているため読みづらい箇所がある場合がございます。 何卒ご容赦ください。
...続きを読むPosted by ブクログ 2022年12月06日
本を読む人が減り、売上も減っている業界だが、個性を出している書店がある。
「散歩の達人」という月刊誌で、街の本屋さんを紹介する連載がもとになっている。
古本の街といえば、神保町が浮かんでくるが、他の街も負けていない。
下北沢を「ポスト神保町はここ?」と取り上げている。
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Posted by ブクログ 2020年04月15日
東京には、個性的な本屋さんがたくさんある。
下北沢周辺、清澄白河周辺、神楽坂周辺、国立・国分寺周辺、鎌倉周辺、西荻窪周辺。
札幌の、私の住んでいるあたりには、大手チェーン店の本屋しかないからとても羨ましい。
一軒の本屋が他の本屋を呼ぶように、近所に何件もが軒を連ねる。
雑貨と本、カフェと本、こだ...続きを読む
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