society.作品一覧

  • TRONWARE VOL.157 (TRON & IoT 技術情報マガジン)
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    1~50巻1,001円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロジェクトリーダーから TW Headline 特集 2015 TRON Symposium ─TRONSHOW ─ 展示会場 ・TRONプロジェクトショーケース ・出展者ブース/政府・自治体/公共交通オープンデータ協議会/海外パビリオン 講演・セッション ・オープニングセッション ・基調講演「OPEN IoTへむけて ─ 2015年のTRONプロジェクトと今後の展望 ─」 ・TRONイネーブルウェアシンポジウム TEPS 28th「いま企業ができること」 ・2015 TRON Symposium 論文セッション(IEEE Consumer Electronics Society 技術協賛) ・インターネット協会共同 特別シンポジウム:IoTサミット in ジャパン─坂村健・ITU150周年賞受賞記念 ・IoTの普及とともに高まるセキュリティの脅威、機器設計者はどう構えるべきか? ・組込み機器のための機能安全対応 TRON Safe Kernel ・特別講演 :Technical Activities - IEEE Future Directions ・特別セッション:2020年に向けた社会全体のICT化推進~IoT 時代の「サービス4.0」を目指して~ ・EU Meet IoT 特別セッション:講演「スマートシティ」 ・公共交通オープンデータ ・TRONプロジェクトの考えるIoT Part 1:テクノロジ ・TRONプロジェクトの考えるIoT Part 2:アプリケーションとテクノロジの展開 ・LIXIL特別セッション:住生活の未来 ・日経BP 特別セッション:ドローンは本格“離陸”できるか ・歩行者移動支援とオープンデータ ・IoTとダイバーシティ 連載|ワンランク上のT-Kernelプログラミング 第6回「新旧二つのメモリ管理機能」 セミナー情報 ほか

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  • ヒトの原点を考える 進化生物学者の現代社会論100話
    3.3
    1巻2,420円 (税込)
    ホモ・サピエンスは、生物としては20万年前からほとんど進化していない! 「ビッグヒストリー」で紐解けば、現代社会の見方が変わる ・狩猟採集社会から変わらぬ人類の共通点とは? ・現代人がメタボになりやすいのはなぜ? ・確率論・ゲーム理論・抽象的思考は苦手? ・戦争を引き起こす思考のバイアスとは? ・環境問題より経済成長を重視しがちなワケは? ・ビッグデータや情報技術にどう向き合うべき? サピエンスの「進化」に照らせば、人間とは本来どのような生き物なのか、現代社会の抱える諸問題の根源に何があるかが見えてくる! 日本を代表する女性科学者として様々な社会課題の解決に貢献してきた著者が、進化の基礎知識から、リーダーの資質、Society 5.0への疑念まで縦横に語る。 【本書「はじめに」より】 今の子どもたちは、こんなIT環境に生物学的に適応するように、「進化」しているのだろうか。そんなことはまったくない。彼らの遺伝子の構成は、以前の人間たちと変わらない。(中略)私たち人類は、技術の発展に追いついてリアルタイムで進化してはいないのである。進化は、もっとゆっくりとした変化だ。 【主要目次】 はじめに Ⅰ ヒトの進化とは Ⅱ ヒトの特徴 Ⅲ ヒトとヒト以外の動物たち Ⅳ ヒトと食 Ⅴ 考えるヒト Ⅵ 共感と文化 Ⅶ 集団の圧力やひずみ Ⅷ 地球環境問題 Ⅸ 進化と現代社会のズレ Ⅹ ウィズ・コロナの世界で Ⅺ 遠くへ行きたい Ⅻ これからの日本社会に必要なこと
  • Designing Society Through Art A Collaboration Between Citizens and Cultural Institutions
    無料あり
    5.0
    “One front-running project of Community-Building with Cultural Facilities Institutions” Nowadays, there is a growing interest in regional collaboration projects in which local cultural facilities such as art museums serve as hubs to create communities that connect people. The Tokyo Metropolitan Art Museum and the Tokyo University of Fine Arts, the driving force behind this trend, have teamed up to produce this book that summarizes the entirety of the Tobira Project is a social design project based in museums which fosters communities through art. “地域の文化施設を活用したコミュニティづくりの先進事例” 今、美術館などの地域の文化施設がハブとなり、人をつなぐコミュニティづくりを行う地域連携プロジェクトへの注目が高まっている。 その潮流の牽引役である東京都美術館と東京藝術大学がタッグを組み、美術館を拠点にアートを介してコミュニティを育む「とびらプロジェクト」の全貌をまとめた一冊。 ※一部カラーが含まれます。
  • IoT、AIを活用した‘超スマート社会’実現への道
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2015年頃より、IoT(Internet of Things)や人工知能(AI)が注目され始め、これらの技術を使って家電や自動車などあらゆるモノがネットワークにつながり、効率的な社会を創造することが期待されています。このような社会を総称して「超スマート社会」と呼びます。超スマート社会とは、サイバー空間と現実社会が高度に融合した未来社会をいい、2016(平成28)年1月22日に閣議決定された、第5期科学技術計画(平成28~32年度)において提起されています。世界各国では、このスマート社会の実現に向けて、効率的な都市の構築に向けた実験が始まっています。日本では、2011(平成23)年に発生した東日本大震災を契機にエネルギー問題が注目され、エネルギー効率の良い都市の構築に向けて各種の取り組みがなされています。本書は、一般社団法人 電子情報技術産業協会(JEITA)スマート社会ソフウェア専門委員が平成24(2012)年度から5年間、超スマート社会に関する国内外の動向について調査したレポートをもとにまとめたものです。「スマートさとは何か」「国内外のスマート社会関連プロジェクトの動向」「ベンチャー企業の調査」「超スマート社会構想(Society 5.0)を実現するためのソフトウェアコンセプト‘Software Defined Society(SDS)'」「人工知能(AI)とデータ流通促進の取り組み」「ビジネスモデル」など、「超スマート社会」を実現するうえで情報通信分野の視点で重要な情報をコンパクトに整理しています。
  • OUTDOORあそびーくるBOOK19
    -
    OUTDOORあそびーくるvol.19 2023 Mar. 014 冬の野遊び。クルマに籠るか、山に籠るか 前編 荷台泊、車中泊。「冬のクルマ籠り」 LAND CRUISER PICK UP MERCEDES BENZ TRANSPORTER BONGO TOWNACE 後編 「木こり」と「猟師」。「冬の山籠り」 JIMNY SIERRA JIMNY PICK UP 030 Stay Warm 芯から身体を温めろ 冬の温活 スパイスと焚き火台 040 難燃性素材なら冬のフィールドも安心 オシャレ焚き火ウェア 042 Let's go on a trip あそびーくる的CAMP FIELD GUIDE FOLKWOOD VILLAGE 八ヶ岳 ウェルキャンプ西丹沢キャンプ場 050 Run on the Wild Side 刺激的4x4ライフ ワイルドサイドを走れ! HUMMER H1 HILUX DELICA VAN & DELICA D:5 DELICA D:5 Jeepster Commando 070 オーバーランダー向けタイヤ&ホイールセッティング ジムニー編 feat.DEAN CROSS COUNTRY 072 EVENT GRID POINT Vol.4 ADVENTURE VEHICLE SOCIETY 074 GOAL ZERO 「ゴールゼロ」をソトアソビの相棒に feat.プロアングラー水野浩聡 080 Life with Dog 犬との暮らし、犬とのCAMP VW CALIFORNIA BEACH HIACE by FLEX DREAM Jeep Wrangler by MLJ 092 EVENT OKINAWA outside Festival 094 冬だけどまだ夏!? ここ夏?常夏! 沖縄キャンプ 098 EVENT FIELD STYLE JAMBOREE 100 EVENT GOOD OPEN AIRS 2022 102 EVENT KARUIZAWA MOTOR GATHERING 104 思い立ったが吉日。すぐさまトリップ ソリオ バンディットで行く千葉・内房の旅 108 軽カーで本気で遊ぶ THEタイニーバン&トラック CARRY TRUCK&HIJET TRUCK CARRY TRUCK&EVERY VAN EVERY VAN 122 東京オートサロン2023 ~日産キャラバンOUTDOORあそびーくる~ 124 寒い季節を乗り越えろ アストロプロダクツ冬対策アイテム集 128 アソビークルストアー 130 読者プレゼント PRESENT 4 YOU!

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  • ACT4(アクトフォー) 104号
    -
    編集長対談  都倉俊一× 佐藤真理子 ART   「書をアートへ」の三人三様 COLUMN  ロンドン便り 特集  Luxury KYOTO ラグジュアリー京都 "Retreat  リトリート滞在 心と体を癒す沖縄時間 星のや沖縄 心と体を癒す沖縄時間 星のや沖縄" ハイアットリージェンシー 東京ベイ JEWEL   特別展「宝石 地球がうみだすキセキ」 アルビオンアート 世界でも比類なきジュエリーコレクション TOPICS 01 これからの新国立劇場   TOPICS 02 Japan National Orchestra TOPICS 03 ヨーヨー・マ氏、世界文化賞を受賞  TOPICS 04 アーティスト、MICO MAIの祈り  FASHION デザイナー今井千恵が織りなすリアルファーの世界 WINE     Project ORI WINE  大野町のピノ・ノワールとシャルドネ ゴルフ連載  小林一人の知られざるゴルフ物語 ゴルフ史における三大悲劇 MONEY連載 本田健からあなたへの「言葉」 サラヤ連載   ヤシノミ洗剤の半世紀  食連載     私のお気に入りレストラン その25 山本益博 club ACT4   クラブ アクトフォー  公演情報 SOCIETY JUNKO KOSHINO ART EXHIBITION INFORMATION  FIND OUT! "真理子日記 "

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  • Understanding Microcontrollers,2nd Edition:a gentle introduction to an AVR architecture
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 本書は、「コンピュータアーキテクチャ」を履修する学生に向けた教科書として、マイクロコントローラを解説した英文書籍“Understanding Microcontrollers”の改訂版です。コンピュータの「特定化」や「省エネ」の社会を踏まえて、比較的わかりやすい機器「マイクロコントローラ」を用いてコンピュータアーキテクチャの基礎を解説しています。 なお、本書は、日本の学生の英語での学習を支援するために、本文中の重要キーワードについて適宜、日本語の訳や解説を側注に加えてることで英文原書の敷居を下げ、英語を敬遠する学生への導入書籍としても役立つ構成となっています。本書を読み進めれば、英文の読解力と情報関係の専門用語の知識を自然に得ることができ、今後、英語論文や英文原書を読みこなすための確かな力を身につけることができます。 改訂版では、実際に行われた授業内容を反映し、12章「SPIによる通信」を大幅に増補するとともに、新たに15章「基本コンパイラ」を追加することで、より使いやすい内容としています。 This book is a revised version of the English book "Understanding Microcontrollers", which explains microcontrollers, as a textbook for students who are studying "computer architecture". Based on the "specialization" and "energy saving" society of computers, we explain the basics of computer architecture using relatively easy-to-understand devices "microcontrollers". In the revised edition, the content of the actual class was reflected, and Chapter 12 "Communication by SPI" was greatly expanded, and Chapter 15 "Basic Compiler" was newly added to make the content easier to use. List of Figures List of Tables List of Abbreviations Preface Chapter 1. Introduction Chapter 2. Preliminaries Chapter 3. Instruction Set Architecture Chapter 4. Memory Architecture Chapter 5. Processor Architecture Chapter 6. Addressing Modes Chapter 7. Programming the MCU Chapter 8. I/O Ports Chapter 9. Interrupts Chapter 10. Application: LCD Panel Control Chapter 11. The Analog-to-Digital Converter3 Chapter 12. Communication Through the Serial Peripheral Interface Chapter 13. Rational Numbers and the MCU Chapter 14. Reverse Engineering Chapter 15. A BasicCompiler Chapter 16. Concluding Remarks Appendix A. Character Codes Appendix B. Logic Gates Appendix C. Answers and Discussions Bibliography About the Author Index
  • ANTINEOPLASTON -anticancer substance in the human body-
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    1巻1,320円 (税込)
    Cancer is a genetic disease. Many abnormalities in genes, epigenetics and gene products are involved in the formation and growth of cancer. Cancer is diverse, one cancer may differ genetically from other cancers though they may look same. Dr. Burzynski discovered Antineoplaston in the human body. It trans substantiate anticancer effect by a unique multi-molecular targeted mode which is quite different from conventional cancer drugs. This raised doubt and confusion in the medical field in USA. Cancer is a social problem and anybody can have it. The number of cancer patients increases as society ages. Over 600,000 people died from advanced cancer in the USA while in Japan it was 370,000 in 2018. Advanced cancer patients eagerly anticipate the arrival of an effective treatment. An advanced treatment technology is effective but expensive. It is an excessive financial burden for both the individual and the state. This book describes how the Kurume University, School of Medicine, Japan became involved in the Antineoplaston research and what it learned about the potential role of Antineoplaston in cancer treatment and It further learned the social aspect of cancer during the basic and clinical research.

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  • インターネット私史 その礎を築いた友たちへ
    -
    日本、アジアのインターネットの普及に尽力し、日本人で初めてインターネットの殿堂(Internet Society's Hall of Fame)に選ばれた高橋徹氏が、インターネットとの出合いからこれまでの道のりを振り返る「私的」なインターネット史です。インターネット時代の礎を共に築いた多くの人々との交流の日々や、商用インターネット市場の初期段階での葛藤、アジア太平洋地域における整備など、赤裸々に語られるエピソードの中に、その発展に人生を掛けた人々の歩み、インターネット文化の本質が語られます。インターネットの恩恵を受けているすべての人たちに、読んでいただきたい一冊です。
  • ESG投資 持続可能な将来設計
    3.0
    現在最も注目されている「ESG投資」をわかりやすく解説! 少子高齢化への歯止めが効かず、年金の減額が進む現代日本。この流れはこの先も改善される見通しはなく、老後の備えに関する不安は私たちに常につきまとう大きな問題です。公による年金だけに頼ることができない今、私たちはこれまで以上に自助努力、自ら資産を管理し、殖やしていくことが必要になってきています。 では、老後のために安定し、かつ「持続可能」な投資とは何でしょうか。現在世界的に最も注目されているのは、ESG投資です。 ESGとは、環境:Environment、社会:Society、企業統治:Governanceの略語で、ESGの観点で企業を分析し、優れた経営を行っている企業に投資する手法をESG投資と呼びます。持続可能な社会を創っていく上でSDGsとともに注目され、世界最大の年金基金であるGPIFがESG投資を開始したことも大きな話題となりました。 本書では、そもそもESGとは何か、注目される理由などを見た上で、ESG投資を行う方法、見るべき指標など運用の実践を解説しています。 持続可能性の高い取り組みをしている企業への投資だからこそ、長期的な運用に適しているESG投資。老後の資産管理を考える上で一読いただきたい一冊です。
  • Which Way Are the Japanese People Heading? Creating a Pan Pacific Culture
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 This book is about a way to build one’s global-local(g-local) mindset for the 21st century. I have based the book on information about Japan and the Japanese way of life, particularly information related to technology, economics, politics, environment, and society. And I talk about our relations with China and ASEAN countries to show how they influence us to nurture our g-local mindset for the future.  “Civilization may evolve into a merger of technology and humanity. Since Japanese culture seems a good harmony between mystic attitudes and technocratic knowledge more than others, it could be a positive influence on our future Conscious-Technology Age. Which Way Are the Japanese People Heading? Creating a Pan Pacific Culture by Professor Mizuta Kazuo on sustainable development and global consciousness gives great detail on this transition to the required future mindset.”  Jerome C. Glenn, the Millennium Project [Author] Kazuo Mizuta Kyoto Sangyo University    Professor Emeritus    Comparative Culture Studies    Futurist  I am a practicing sociologist in the field of comparative culture, long-time futurist, and professor emeritus at Kyoto Sangyo University in Kyoto, one of the leading private universities in the country. I have spent years assessing and comparing traditional Japanese values and institutions with those of other countries both in Asia and the West. My research fields are comparative culture and future studies. I’ve worked all my life thinking and learning about American and Japanese ways of living.  I received a Fulbright scholarship to study at English Department, Western Michigan University as a graduate student. After finishing the M.A. program there, I moved to Department of East Asian Languages and Literature at the University of Wisconsin, Madison as I received a teaching assistantship there. While I studied modern American novels and taught basic Japanese in late 1960s at the University of Wisconsin, Madison, Wisconsin. I learned how important it was to know the ways that students live, work, engage in sport activities, and socialize in everyday life.  I taught at Kyoto Sangyo University, Department of Cultural Studies. I have also worked for the University Affiliated Research Institute of World Affairs.  I wrote An Introduction to Comparative Culture Studies (1996).and translated The State of the Future2016 of the Millennium Project.  The paper, Human and Robots Interaction: When Will Robots Come of Age? (World Future Review September 2014 vol.6, issue 3: 251-260) shows my future point of view.
  • (英文版)企業の社会的責任とは何か Corporate Social Responsibility
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    産業がもたらす発展や、人と人とのつながり、企業が果たすべき役割、松下幸之助の信念が詰まった一冊。 The essays included here reflect Konosuke Matsushita’s convictions on topics ranging from many ways industry can help improve living conditions in local communities and environment, to people-to-people diplomacy, the benefits of sensible competition, perspectives on natural resources, and even ideas on integrating ex-convicts back into society.

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  • (英文版)人間を考える Thoughts on Man
    -
    『人間を考える』の英文版。社会がグローバル化しさらに混迷が深まり、人々が自らを見失いつつある現代。今こそ、「人間とは何か、いかにいきるべきか」を問いただす時だろう。9歳から実業一筋に歩んできた著者が、様々な人からの意見と自らの経験を交え「人のあり方」を提唱したロングセラーの書。 “Advocating a New View of Humanity” by K. Matsushita, founder of Panasonic He engaged in business for more than 80 years, since he was nine years old. He thought about man and society through his long business life and experience as well, seeking peace, happiness, and prosperity for the world. This book was originally published in Japanese in 1972, and will give us hints and ideas to the question “What is man and how should he act in society?”. He said, “I have limited my discussion in this volume to what seems to me to be the most basic and important aspects of man. I sincerely hope that this book will make a small contribution to the realization of peace, happiness and prosperity.”

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  • Exploring the world of Biotechnology
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 With many illustration and photograph, you can learn the basics of biotechnology easily. Topic examples are DNA, genome, biofuel, iPS cells and so on. Original Japanese version was published in 2012 to commemorate the 90th anniversary for establishment of the Society for Biotechnology, Japan (SBJ). This English version was translated and published to commemorate the 100th anniversary.
  • Excelで学べるデータサイエンス入門講義
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビッグデータやAIによる社会の変化、データ分析&活用の基礎がまるわかり! 文系・理系を問わず身につけるべき「現代社会の必須教養」をやさしく解説。  ビジネスの現場では今、データサイエンスやAIを理解し、活用できる人材が求められています。政府もそのような人材の育成を重視して、2025年までにすべての大学・高等専門学校生が初級レベルの数理・データサイエンス・AIを習得するという目標を掲げました。文部科学省などは「数理・データサイエンス・AI 教育プログラム認定制度(リテラシーレベル)」を開始して、大学などでのデータサイエンス・AI教育を支援しています。データサイエンスやAIの授業を文系・理系を問わず必修化する大学も目立つようになりました。  これからの社会(Society 5.0)では、データサイエンス・AIの知識は“常識”であり、誰もが持つべき必修のスキルなのです。本書は、その入門書として、データサイエンス・AIの活用動向から、基本的なデータリテラシー、さらに統計やデータ分析の基礎までを学べるように構成しました。  「数理・データサイエンス・AI(リテラシーレベル)モデルカリキュラム」に対応すべく、第1章ではデータやAIがいかに活用され、社会に変革をもたらしているのかを紹介。またそれらを活用するうえでの留意事項を解説しています。そして第2章からは、多くの人にとって身近な「Excel」というツールを使い、データ分析を実践的に学習します。第2章では統計学の基礎、第3章ではマクロ(VBA)を使った自動化の方法、第4章ではマクロによるシミュレーション、第5章では統計的推定、検定などについて学びます。
  • SDGs for Well-being– Challenges by educational welfare studies in Japan
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 福祉と教育は、これまで別の学問領域と捉えられてきました。しかし、異なる研究領域として分けられていても、現実の人の成長/発達とそれを取り巻く生活や社会の課題は密接不可分の関係にあります。 本書は「誰一人取り残さない」SDGs達成課題と日常社会とを関係づけながら、多様な学問分野の卓越した知見を動員して問題解決を図ることを意図して編集されました。 Welfare and Education have been viewed as two separate fields of study. However, even though they are separated as different areas of study, the actual growth/development of people and the issues surrounding them in life and society are closely and inseparably related. This book has been edited to provide solutions to these problems by bringing together the best knowledge from a variety of academic disciplines while relating the challenges of achieving the SDGs to everyday society so that no one will be left behind.
  • ELLE JAPON エル・ジャポン 4月号増刊
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    612円 (税込)
    ★BIGBANGスペシャルエディション! 紙版で限定販売したところまたたく間に完売した2016年4月号のスペシャル版。通常版よりボリュームアップしたBIGBANG特集を掲載しました。紙版を入手できなかった人はぜひどうぞ! 目次 EDITOR’S LETTER FIRST LOOK 2016年春夏オートクチュール速報 世界のおしゃれ達人がウィッシュリストを公開 ELLE ONLINE WOMEN IN SOCIETY 話題作が続々公開! 上半期ベスト映画34 自由を求めて、ストリートクチュール最前線 ベラ・ハディッド 赤を纏ったイットガール 甘やかな旋律、エクストリームな調べに乗せて 鮮烈に開花する次世代フェミニニティ 肌を撫でる春風 ブルースカイの誘惑 EDITOR’S PICK 冬から春へ、どうおしゃれする? 着まわし31days INSIDER BEAUTY 「きれいな手だね」っていわれたい カリスマ・トレーナーのお食事プラン そのシミ、眠らせてしまおう! PROFILE 上質シャツと過ごす大人のリラックスDAYS HOROSCOPE 祝10周年! フィリップからの素敵な贈り物 GOURMET DIARY 愛らしい桜ピンクでハッピーライフを彩って レジェンドアイコンのおしゃれ哲学 LOVEについて、本気で考える CULTURE NOW MOVIE TALK パワーアップしたBIGBANGに出会えた特別な一日 ELLE INFORMATION SHOP LIST NEXT ISSUE CELEB CRUNCH たまらなく靴が好き! SEIBU・SOGO BEAUTY&STYLE BOOK 2016 SPRING

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  • 男の隠れ家 特別編集 図解で振り返る 激動の平成史
    値引き
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    458円 (税込)
    400件のトピックで30年分の人やモノ、出来事をまとめて総決算! 目次 永久保存版 【徹底図解】平成大合併日本地図 図解で振り返る 激動の平成史 平成元年 (1989) 楽しい(?)世紀末がやってきた 平成が幕開け! 平成2年 (1990) 春よ来い! 第1回大学入試センター試験始まる 平成3年 (1991) 湾岸戦争、バブル崩壊…… 混迷の時代が始まった? 平成4年 (1992) PKO協力法成立! 自衛隊、災害派遣はOKなの? 平成5年 (1993) Jリーグ開幕に日本列島沸く! そしてドーハの悲劇へ 平成6年 (1994) 就職氷河期に突入! 向井千秋さん、アジア初の女性宇宙飛行士に 平成7年 (1995) 阪神・淡路大震災発生、“がんばろうKOBE”で日本がひとつに 【コラム】1 エコカーの変遷 平成8年 (1996) 有森裕子2大会連続メダル&メークドラマに沸いた日本列島 平成9年 (1997) 山一證券自主廃業、援助交際…… 光と影が交錯する時代 平成10年 (1998) 日本列島総不況のなか、日の丸飛行隊に日本中が感動した 平成11年 (1999) 東海村で国内初の臨界事故、金融業界再編とリストラの波 平成12年 (2000) あけましてミレニアム! 新時代は混迷の船出となるのか? 【コラム】2 どうする? “老老介護”“認認介護” 平成13年 (2001) 小泉旋風とアメリカ同時多発テロ事件 激動の一年間を駆け抜けた 平成14年 (2002) 拉致問題に光明 平成15年 (2003) 大義なき戦い? 混迷するイラク戦争と自衛隊派遣 平成16年 (2004) 暑いぞ! 熊谷 全国的猛暑で日本列島、夏バテ気味? 平成17年 (2005) 郵政解散から日本列島選挙一色へ! 変革の時を迎える 平成18年 (2006) 世界中が注目した! ワールドベースボールクラシック第1回大会 平成19年 (2007) 年金記録問題発覚! 自民党歴史的大敗で政局が動く 平成20年 (2008) リーマン・ショック 米国過去最大の破綻に世界が揺れた 【コラム】3 情報社会を超える“Society 5.0” 平成21年 (2009) 民主党の圧勝で政権交代! 波乱の2010年代へ向けて前進 平成22年 (2010) おかえりなさい、はやぶさ 宇宙の神秘に思いを馳せて 平成23年 (2011) 東日本大震災、激動の世界情勢を読み解く 平成24年 (2012) 安倍首相、再登板! 「アベノミクス」3本の矢でデフレ脱却? 平成25年 (2013) 秘密保護法案に反対続出! 希望と不安が交錯した波乱の年 平成26年 (2014) 集団的自衛権、消費税8%…… 「強い日本」とは何か、模索の時代へ 平成27年 (2015) 北陸新幹線開業、ラグビー日本代表…… 安保法制を巡って列島紛糾 平成28年 (2016) 熊本地震、米大統領広島訪問…… 天皇陛下「生前退位」へ 平成29年 (2017) 北朝鮮の核実験、トランプ大統領来日…… 大転換期の世界情勢に注目 平成30年 (2018) 北海道胆振東部地震、噴火、豪雨…… 自然災害への対応が迫られた 奥付 裏表紙

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  • [音声DL付]翻訳スキルハンドブック~英日翻訳を中心に
    4.5
    プロの翻訳者は、どんなスキルと知見をもとに、日々翻訳を行うのか? 本書は、翻訳者に必須のスキルを、英日翻訳のプロセスに沿って具体的に提示。実践的な78のスキルを学ぶことで、翻訳の勘所がしっかり身に付く。翻訳を学ぶ人、翻訳者としてデビューしたての人、自分の翻訳作業を見直したい全ての人におすすめの一冊。 【本書の特長】 1)翻訳の流れとどんなスキルが必要か、まるごと理解できます 翻訳者はどのような流れで仕事をしているのか、手に取るように分かります。また、翻訳者に必要な5つの基本スキル、「原文分析スキル」「リサーチスキル」「ストラテジースキル」「翻訳スキル」「校正スキル」について、主に英日翻訳を中心に丁寧に解説(さらに細分化すると「78のスキル」となります)。翻訳を学び始めた方はもちろんのこと、翻訳者としてすでに仕事を行っている人にも、ご自分の仕事を見直し、スキルチェックする本としてご活用いただけます。巻末付録の「翻訳チェックポイント表」もぜひ品質向上に役立ててください。 2)豊富な例文を検討することで、翻訳の勘所がしっかり身に付きます 本書に収められた英語の例文は、イギリス人とカナダ人が本書のために書き下ろしたもの。豊富な例文をもとに翻訳に必要な基本スキルを学べるので、翻訳の勘所がしっかり身に付きます。翻訳者を目指す人から品質向上に悩む人まで、翻訳に関わる全ての人におすすめです。 3)日本語のビジネス・ライティングの向上にも! 英日翻訳のスキルは、実は日本語のビジネス・ライティングの向上にも役立ちます。論旨を誤解なく、分かりやすく伝えるスキルが必要なのは、翻訳もビジネス・ライティングも同じ。ぜひ、英日翻訳のスキルを、日々の仕事にも生かしてください! ※特典音声ダウンロード付。ダウンロード音声は、アルクのウェブサイトよりダウンロードの上ご利用ください。mp3音声は、お持ちのPCの音声プレーヤーや、スマホに同期して再生、もしくはスマホアプリ「語学のオトモALCO(アルコ)」(無料)から直接ダウンロードして、再生いただくこともできます。なお、本電子書籍のビューワー上で音声再生はできません。予めご了承ください。商品ご購入前に、ご利用の端末でのアプリ「語学のオトモ ALCO」インストールの可否を、ストア(App Store/Google Playストア)でご確認ください。 ●対象レベル:初級以上 ●特典ダウンロード音声付(MP3、約25分) 【著者プロフィール】 駒宮 俊友: 翻訳者、テンプル大学ジャパンキャンパス生涯教育プログラム翻訳講座講師。茨城県生まれ。インペリアル・カレッジ・ロンドンにて翻訳研究を行う(理学修士)。ビジネス、法律、旅行、アートなどさまざまな分野の翻訳・校正業務に従事する一方、大学を中心に翻訳・語学教育にも携わっている。現在、テンプル大学では社会人学生を対象に、翻訳入門コース、法律翻訳コース、ビジネス翻訳コースなどのクラスを担当している。日本翻訳連盟(JTF)およびEuropean Society for Toranslation Studies(翻訳学ヨーロッパ学会)会員。
  • 改善力を生かした究極のものづくり 儲かる農業経営
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    【内容紹介】 日本の「ものづくり」の強みである改善力を活かした農業経営ができれば、儲かる農業経営は実現可能だ!  農業を魅力的な産業に変革し、明るい日本の未来を展望するための様々な実例を踏まえた処方箋を提示する1冊 日本の農業は低生産性で儲からないイメージがある。海外と比較し、事業規模が小さい、機械化が遅れているなど、様々な要因が考えられるが、ものづくりを得意とする「日本式農業経営スタイル」を確立することで儲かる農業を実現できると考える。 高齢化の進展による農業就業人口減少が待ったなしの現状で、情報のデジタル化、作業の機械化だけでなく、現場における課題解決を、強力に、着実に、推進できる強い現場づくりに焦点をあて、おカネをかけなくてもできる改革・改善について、実際の農業コンサルティング事例を中心に物語調でわかりやすく解説する。 <本書のメッセージ> 日本の農業は、改革・改善を推進して農業経営を高度化することにより、儲かる産業へと変革できる可能性を秘めている。機械化やICT化などのハード面の開発に加えて、これまでとは異なる視点で産業全体を構造的に変革したり、自社の現場から改善してみよう。やれること、すべきこと、チャンスは、目の前にたくさんある。 農業経営の本質は、変化・変動への適切な対応。需要サイドの変化・変動を感度良いアンテナで受信して適切に対応し、供給サイドの変化・変動は従業員の協力のもとで適切に対応する。農業経営者として、その対応力を強化するためのキーとなるのは、ハードへの投資とソフトの仕組み構築、組織づくり、そして人づくりである。この3つに軸足をおいて取組みたい。 大金を投じなくても、できることはいっぱいある。 全員が革新的で先進・先鋭的なことをする必要はない。まずはムダ取り改善からスタートしてみよう。 現状の問題点を見つけ、着実に改善する実行力、現場力を身に着けることから始めてみよう。 改善のチャンスは誰にでも、どこにでもあるのだから、何はともあれ、現状の問題発見からトライしてみよう! 【目次】 序章 農業は、究極のものづくり 第1章 原価を把握し低減する〈帯広市:土地利用型農業の改善事例〉 第2章 ムダを削減し改善する〈久留米市:施設利用型農業の改善事例〉 第3章 販売を意識した生産(商品特性を考慮したフードチェーン全体視点での取組み)  第4章 管理の仕組みを作る(誰が、何を、どのように管理するのか) 第5章 6次産業化で農業を究める 第6章 農業経営体の収益構造と改善ポイント 第7章 変化・変動に強い農業経営スタイルを確立する 第8章 Society5.0における農業経営 おわりに
  • 紙の梟 ハーシュソサエティ
    3.5
    1巻1,900円 (税込)
    ここは、人を一人殺したら死刑になる世界――。 私たちは厳しい社会(harsh society)に生きているのではないか? そんな思いに駆られたことはないだろうか。一度道を踏み外したら、二度と普通の生活を送ることができないのではないかという緊張感。過剰なまでの「正しさ」を要求される社会。 人間の無意識を抑圧し、心の自由を奪う社会のいびつさを拡大し、白日の下にさらすのがこの小説である。 恐ろしくて歪んだ世界に五つの物語が私たちを導く。 被害者のデザイナーは目と指と舌を失っていた。彼はなぜこんな酷い目に遭ったのか?――「見ざる、書かざる、言わざる」 孤絶した山間の別荘で起こった殺人。しかし、論理的に考えると犯人はこの中にいないことになる――「籠の中の鳥たち」 頻発するいじめ。だが、ある日いじめの首謀者の中学生が殺害される。驚くべき犯人の動機は?――「レミングの群れ」 俺はあいつを許さない。姉を殺した犯人は死をもって裁かれるべきだからだ――「猫は忘れない」 ある日恋人が殺害されたことを知る。しかし、その恋人は存在しない人間だった――「紙の梟」
  • 唐川びとへ ~精霊たちの庭 出雲・唐川
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 和が濃い、唐川 神話と風土記の国、島根県出雲市の山あいの集落・唐川。 山上の巨大な岩倉に見守られるような、茶畑の広がるあたたかな風景。 そこに和やかに慎ましやかに、ときに晴れやかに暮らしをたてる人びと──。 百七十点余のカラー写真と折々の文章で綴るドキュメント。      唐川は戸数五十四、人口百七十九のちいさな集落。 島根半島の西端、出雲北山の山間に、大部分が荒木姓の人びとが暮らしています。 八世紀に著された『出雲国風土記』に記されている韓竈神社の氏子たちです。 二十五年に一度の遷宮に出会って以来、その唐川びとに魅せられた著者が、 二〇〇八年まで十年にわたって記録してきた写文集です。 春の新茶摘みと新茶まつりの賑わい、韓竈神社に集う人びと、 大祭の獅子舞や神楽の熱気、荒神さまや山神さまへの親しみ深い祈り、 紙漉きをする人、その材料であるみつまた刈りに精出す人……。 どのページからも、唐川びとの地道で確かな日々の表情が、 生き生きと立ち上ってきます。 自然の精霊たちとの交感にあふれた、ほのぼのと心温もる一冊です。 The scenes of the village ? an old man harvesting mitsumata (oriental paper bush), a couple making paper from this mitsumata, all the generations in the village taking part in a sports event, a man singing to warblers while walking in the forest, elementary school pupils crossing over the mountain ? offer a tranquillity our modern society seems to have long lost. The people there lead a natural life shaped by their various seasonal festivals.
  • 鑑識レコード倶楽部
    4.0
    ピーター・バラカン 「持ち寄ったレコードを黙って聞き、意見を一切言わない。この極度のオタク行為に潜む意義はあるのか、答えはまだ出ませんが、一気に読んでしまいました」 直枝政広(カーネーション) 「明かされるタイトルだけを頼りに、読みながらプレイリストを作った。音楽の迷路に迷い込む気持ち良さを存分に味わった。答え合わせは後のお楽しみだ」 月曜の夜、パブの小部屋に3枚のレコード盤を持ち寄り、厳格なルールのもとにただ黙って聴く──ストイックな倶楽部は順調に育っていくかに見えたが、やがてライバルが出現し、分裂の危機に揺さぶられる……トマス・ピンチョンがデビュー作を賞賛、イギリスならではの乾いたユーモアの名手が送る現代社会の寓話。 作中には60年代以降のロック、ポップスのタイトルが無数に登場するが、ミュージシャンやバンド名はいっさいナシ。そんな意地の悪い小説だが、作者本人がSpotifyに“The Official Forensic Records Society Playlist by Magnus Mills”と題したプレイリストを公開中! 訳者・柴田元幸によるあとがき、注解とマグナス・ミルズの著作ガイドとともにお楽しみ下さい。 訳者あとがきより─── 人物の過去も背景も示さず、ほかに何をやっているかも伝えず、ひたすらひとつの営みに携わるさまを、比喩などのレトリックにも頼らず描く。そうやって自主的に素材を貧しくすることを通して、この作家ならではの、オフビートな可笑し味が生まれてくる。無表情で可笑しいことを言ったりすることを英語ではdeadpanと呼ぶが、マグナス・ミルズほどdeadpan humourに長けた書き手もそうザラにいない。
  • 機能性医学入門~慢性疾患の予防と治療~
    -
    ゲノム革命から生まれた健康をつくりだす新しい科学 世界最先端の遺伝子栄養学 日本初公開! 著者は栄養療法の先駆者であり、エビデンス(権威のある専門誌に掲載された論文が中心)に基づいて書かれています。 一般読者にとって理論の解説は難解なところもあるかもしれません。 しかし、その後に必ず具体的な実践方法が記載されているので、現在病気を抱えている人はもちろん、そうでない人も質問に回答することで自分の問題点がチェックできます。 循環器系、消化器系、神経系、内分泌系、免疫系、生殖器系、呼吸器系── 体はさまざまなシステムからなるネットワークだ。 機能性医学は体をひとつの生態系と捉え、機能異常のパターンを調べて根本原因に働きかける。 ・症状中心の医学から原因中心の医学へ ・臓器中心の医学から生命体中心の医学へ 心臓病、糖尿病、がん、自己免疫疾患、消化器疾患、認知症、アレルギー、喘息、関節炎、うつ病、注意欠陥障害、自閉症、パーキンソン病、不妊症 あらゆる症状に効果を発揮する12週間で体を変えるプログラム。 日本版特別付録「パンデミック時代の健康と回復力」を収録! ◆著者のジェフリー・ブランドはオーソモレキュラー療法の提唱者 ライナス・ポーリング博士と栄養研究を進めてきました。 International Society for Orthomolecular Medicine(国際オーソモレキュラー医学会)でも殿堂入りをしています。 ポーリング博士の亡き今、オーソモレキュラー療法を牽引するリーダーとして、日本の学会でも紹介されました。 著者は遺伝子にアプローチするこの栄養療法を人体の生存機能を7つに分けて、 読者がオーダーメイドで不調を改善できる12週間で体を変えるプログラム(機能性医学)を開発しました。 その方法をまとめたのが本書です。
  • 決定版 5G ―2030年への活用戦略
    3.5
    【総務省の担当課長が5Gのすべてを解説するパーフェクトガイド!】 5Gは2020年から商用サービスが始まり、「ポストコロナ」時代の2030年頃までに高度デジタル化社会(Society 5.0)を実現させるためのキーテクノロジーです。 ビジネスのヒントが満載ですが、類書と比べ、5Gの展開政策、地方創生やグローバル産業戦略、5Gの次世代の通信6Gに関連した記述にも紙幅を割いています。 都心・地方を問わず、またビジネスパーソンだけでなくあらゆる方にお薦めしたい、これ1冊で5Gのすべてがわかる必携書です。具体的には、超高速・大容量、超低遅延などが特長の5Gを利用することにより、自動運転、遠隔診療、スマート防災・減災、スマート工場などが実現し、2030年頃には生活もビジネスもゲームチェンジによりガラリと変わると予想されます。もちろん4K・8K動画視聴やVRなどのエンタメ分野でも楽しみが広がります。 そうした未来へ向け、足元では5Gの登場で役割を変えつつある携帯事業者や産業界をはじめ政府・自治体、医療機関、学校、農林水産業などが5G活用やビジネス共創の検討を急いでいます。 本書はそうした読者層へ向け、キーマンとの対談を交えつつ、5Gの特性や具体的な利用可能性を、実証事例・ユースケースを豊富に紹介しながら解説します。 エリア限定で5Gを使う「ローカル5G」も詳細に示します。
  • 工学生のための基礎生態学
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  生態学の学問的地平は限りなく広く,また個々の研究者の専門領域は非常に狭い。本書は広領域の概論でも一領域の深掘りでもなく,ある視点から選択した学問領域に横串を通すように話題を構成した。その視点とは,持続可能社会の要件である「自然共生」である。このため,本書の著者として生態学の狭領域のスペシャリストではなく,工学を中心に,広く自然と人間社会の実質的問題に取り組む研究者を選んだ。  本書の前半では,およそ高等学校の学習指導要領に現れるような基礎学理を概説している。ただし工学系学生の興味と理解を助けるため,数理的表現なども取り入れた。後半は「生態系サービス」をキーワードとして,自然と人間社会の関係と課題を提示し,工学だけでないさまざまな課題解決へのアプローチを示している。限られた紙数で,それぞれの課題を掘り下げることはできない。本書を手掛かりに,自発的,発展的に学習をし,理解を深めてほしい。(「まえがき」より抜粋) 【著者紹介】 町村 尚(まちむら たかし) 大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 准教授 惣田 訓(そうだ さとし) 立命館大学理工学部 環境システム工学科 教授 露崎 史朗(つゆざき しろう) 北海道大学大学院地球環境科学研究院・統合環境科学部門 教授 西田 修三(にしだ しゅうぞう) 大阪大学大学院工学研究科 地球総合工学専攻 教授 大場 真(おおば まこと) 国立研究開発法人国立環境研究所 福島支部 主任研究員 岸本 亨(きしもと とおる) つくば国際大学医療保健学部 教授 齊藤 修(さいとう おさむ) 国際連合大学 サステイナビリティ高等研究所 学術研究官 吉田 謙太郎(よしだ けんたろう) 長崎大学大学院水産・環境科学総合研究科 環境科学領域 教授 林 希一郎(はやし きいちろう) 名古屋大学未来材料・システム研究所 教授 Philip Gibbons(フィリップ ギボンズ) Associate Professor,Fenner School of Environment and Society,The Australian National University 松井 孝典(まつい たかのり) 大阪大学大学院工学研究科 環境・エネルギー工学専攻 助教 【目次】 まえがき 第1章 生物と地球の共進化とバイオーム 第2章 生物生産と食物連鎖 第3章 生態系物質循環 第4章 個体群と群集 第5章 生態系のダイナミクス 第6章 河川流域と沿岸海域の生態系 第7章 生態系情報学 第8章 生態系と人間社会の軋轢 第9章 生態系と生物多様性のアセスメント 第10章 気候変動と生態系 第11章 生物資源 第12章 生態系サービスの意義・現状・将来 第13章 生態系サービスの経済評価 第14章 生物多様性オフセットとバンキング 第15章 人類生態学
  • 高校生だけじゃもったいない 仕事に役立つ新・必修科目「情報Ⅰ」
    3.5
    1巻1,699円 (税込)
    ●なぜ、大学入学共通テストで情報Ⅰが課されるのか。 ●なぜ、小学生から統計を学ぶようになったのか。 ●なぜ、情報ⅠがITパスポートの基礎となったのか。 2022年4月から高校の必修科目となり、2025年1月実施の大学入学共通テストからほぼ全ての国公立大学で必須科目となる「情報Ⅰ」。今では当たり前となったインターネットの社会的利用から、関連法、アルゴリズムの考え方、プログラムの基礎など多分野にわたる「情報Ⅰ」の内容を社会人向けに解説。また、「DX(デジタルトランスフォーメーション)」「Society 5.0」など、よく耳にするが今ひとつ腑に落ちにくい用語の本質もつかめる。「自分でプログラムを組む」のではなく「プログラマーに何を伝えれば仕事がはかどるか」がわかる、社会人注目の1冊!
  • 子供の探究する力を伸ばすプログラミング教育 micro:bitでSTEAM教育
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 子供たちがわくわくするようなプログラミング授業を!! 学校や家庭でコンピュータを活用した教えは進んできている一方で、 プログラミングを活用した授業のデザイン、教え方に悩みを抱えている先生や保護者が多いのが実情です。 本書では学校で、家庭で、ワークショップで使える学びのノウハウを現役小学校教諭が実践例でわかりやすく解説します。 コンピュータやプログラミングを学びの中に取り入れることで、子供主体の課題発見・解決の幅をより一層広げてあげましょう。 【本書まえがきより】 最近はコンピュータやプログラミングを学びの中に取り入れることで、社会とのつながりを容易に感じさせたり、子供主体の課題発見・解決の幅を一層広げたりできると感じています。 また、探究的な学びが子供を夢中にさせ、深く学ぶことにつながっていることも感じています。 私自身、コンピュータやプログラミング、電子工作を学ぶことで、身のまわりの物の見方や考え方が変化したり、視野が広がったりしました。 この視点から物事を捉えることで、これまでの自分に無かった方向から問いを見い出したり、解決方法を発想したりすることもできるようになりました。 授業をしていると、子供たちにもこのような思考が生まれてきているのではないかと感じています。 今の子供たちは日常的にスマートフォンやタブレットを使っていることに加え、プログラミングも学び始めています。 このような子供たちは、私たちが想像しない視点から物事を捉えて学んでいるかもしれません。 これからの時代を生きる子供たちはコンピュータやプログラミングを理解して、それらとうまく付き合ったり、 問題を解決するツールとして適切に活用したりする資質・能力が必要になると思います。 それは、Society5.0 の時代やVUCA(未来が見通せない状況)といわれる先行きが不透明で予測困難な時代でも幸せに生きるための方策の一つになるでしょう。 「プログラミングってどう取り入れればいいの」 「プログラミングはどの教科でできるの」 といったお困りの声がしばしば聞かれます。 学校ではコンピュータを活用した授業は進んできている一方で、 プログラミングを活用した授業のデザインに悩みを抱えている先生は多いのではないかと思います。 本書ではプログラミングを学びの中に取り入れることのよさや、プログラミングを活用した探究的な授業のつくり方、実践例等をまとめました。 小学校での事例が中心ですが、その他、家庭、ワークショップでも参考にできることがあるかと思います。 本書が「子供たちがわくわくする学び」をつくり出す一助になれば幸いです。 宮城県登米市立佐沼小学校教諭 金 洋太
  • これからの「教育」の話をしよう 5 教育改革× Society5.0
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    2000名以上の教育関係者が集まるFacebook上のグループ、学校広報ソーシャルメディア活用勉強会(略称:GKB48)編集、教育改革をテーマにした人気書籍シリーズの第5弾。第6回GKB48 教育カンファレンス「教育改革と動き始めた教育の現場」で語られた16人のプレゼンテーションに加え、立命館アジア太平洋大学(APU)学長である出口治明氏、梅光学院理事長である本間政雄氏の著名人インタビューを掲載。少子化、グローバル化、テクノロジーの高度化など、社会環境が激しくなるなかで求められる新しい教育のかたち。改革に取り組む現場の視点と実践例が未来へのヒントを提供します。
  • CONTINUE Vol.62
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2019年最後のCONTINUEを飾るのは、映画『プロメア』が大ヒット公開中のTRIGGERを大特集!! 2011年の設立から2019年まで制作された14作品を完全紹介!!  『キルラキル』と『リトルウィッチアカデミア』は全25話を完全レビューでお伝えします!! さらに特別企画として『スペースチャンネル5』の最新作にして正当なる続編『スペースチャンネル5 VR』を12Pで大特集!! 同作の大ファンである中島由貴さんへのインタビュー&旧UGAの意思を受け継ぐ岡村峰子さんと水口哲也さんの対談も収録!! 【表紙】TRIGGER 【第1特集】The Greatest Works 2011-2019 TRIGGER 『キルラキル』『リトルウィッチアカデミア』全25話フルレビュー!! 『インフェルノコップ』 『リトルウィッチアカデミア』 『キルラキル』 日本アニメ(ーター)見本市 第9話『電光超人グリッドマン boys invent great hero』 第11話『POWER PLANET No.33』 第14話『SEX and VIOLENCE with MACHSPEED』 第29話『ヒストリー機関 BUREAU OF PROTO SOCIETY』 『リトルウィッチアカデミア 魔法仕掛けのパレード』 『ニンジャスレイヤー フロムアニメイシヨン』 『宇宙パトロールルル子』 『キズナスイーバー』 『リトルウィッチアカデミア』 『SSSS.GRIDMAN』 『プロメア』 TRIGGER制作作品年表 他
  • The True Meaning of Studying
    3.8
    Society’s’ rules have changed, and the next to change is you! The world has changed greatly; what was once ‘correct’ is now broken. As youths, what and how should you learn? The way things are now, just memorizing textbooks, is that really ok? Will this allow you to live happily in the future? In this book, in a style like middle school and high school classes, we’ll learn about the ‘five forces’ that are required in order to survive this coming era. 1 Simulation 2 Communication 3 Logical Thinking 4 Role Playing 5 Presentation Skills If you acquire these abilities, then with your own hands you should be able to create a new answer. Well now, let’s start the class that will change your future.
  • The Legacy of Kano Jigoro: Judo and Education
    -
    The founder of judo, Kano Jigoro, is a highly revered figure amongst those who pursue the sport. Little is known, however, about his various other achievements, from how he laid out the foundation for sports in Japanese education to his immense devotion and commitment to bringing the Olympic Games to Japan. Born in 1860, Kano showed his brightness from a young age and studied hard from childhood. After graduating from Tokyo Imperial University, the most prestigious school, he embarked on a teaching career which eventually led him to become the headmaster of the Tokyo Higher Normal School for a total of twenty-three years. This was just one of the many roles he undertook; aside from this he was chairman of the Japan Amateur Sports Association and became the first Asian member on the International Olympic Committee. And all the while he never ceased to develop and promote his creation, judo. For the first time, this comprehensive biography written by a team of Kano experts and researchers sheds light on the many dimensions of the legendary figure. It depicts how he truly lived life to the fullest by living out his own words-seiryoku zen’yo and jita kyoei-the best practical use of one’s energies and putting one’s efforts to good use for the benefit of both oneself and society.

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  • 「幸せ」視点のライフデザイン―2万人アンケートが描く生き方・暮らし方の羅針盤
    -
    ●コロナ禍を受け、生活者の意識や行動はどのように変わったのか? ●2万人の調査でわかった、QOLを高め、自分らしく幸せに生きるための手がかり満載! ●「ライフデザイン3.0」…自ら未来を描き、それに向けていつからでも始められ、何度でもやり直し、方向転換しながら歩むスタイル ●幸せを生み出す3つの人生資産「つながり」「お金」「健康」を保ち増やす具体策は? 今回、コロナ禍中での実施となった2万人の生活者アンケート定点調査。当たり前だった日常はどう変わったのか、3度の臨時調査の結果も踏まえ総合的に分析し、Afterコロナのライフデザインを考察する「ライフデザイン白書」2022年版としてまとめた。つながり、お金、健康の3つの人生資産を基盤に、いつからでも、何度でも、方向転換しながら、一人ひとりがそれぞれの幸せを追求する「ライフデザイン3.0」を提唱。働きがいや楽しい職場をめざす「幸せ視点」の経営も浸透するなか、幸せに「なる」ではなく、幸せを体感し、幸せであり続けるWell-beingのあり方について改めて考えるための一冊。 <トピック> 不要不急こそ必要急務/サーキュラーエコノミー/家族の絆とDX/GDW(国民総充実)/ジェンダーニュートラル/eSports時代到来/健康でなくても幸せ/ユニバーサル社会/Society5.0/利他と利己 寛容さ/人生100年時代のwell-being/大金持ちよりゆとり感/トキデザイン消費/多様性の価値認識/サステナビリティ/「FIRE」は実現するか/自分で決める幸せ/WLI(ワークライフインテグレーション)/障害と生きる、持病と生きる/ジョブ型雇用とエンゲージメント…
  • 市民社会とは何か
    4.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 市民社会(civil society)とは、国家とは別の「民間部門」なのか。それとも、「公共部門」とは別の、人々の連帯なのか。社会科学の基本中の基本概念を、西洋古代から現代の日本まで的確に説き起こした待望の概説書、必携の教科書。
  • 出版ニュースまとめ&コラム2019
    -
    本書は、筆者の鷹野凌が2019年に「HON.jp News Blog」で更新していた「出版業界気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて発行したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。 誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2023年3月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。章の順番やまとめかたについては、PEST分析のフレームワークに則る形になっています(第8章以降)。 第1章 2019年の予想 第2章 メディアの信頼度は問われた? 第3章 書籍の電子化率は高まった? 第4章 マンガ表現の多様化は進んだ? 第5章 学校・図書館向け電書供給は本格化した? 第6章 オーディオブック市場は拡大した? 第7章 海賊版対策 第8章 政治(Politics) 第9章 社会(Society) 第10章 経済(Economy) 第11章 技術(Technology) 第12章 2019年回顧 電子版ISBN:978-4-910832-09-8
  • 出版ニュースまとめ&コラム2018
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    本書は、筆者の鷹野凌が2018年に個人ブログ「見て歩く者」と「HON.jp News Blog」で更新していた「出版業界気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて発行したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。 誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2023年2月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。章の順番やまとめかたについては、PEST分析のフレームワークに則る形になっています(第8章以降)。 第1章 2018年の予想 第2章 雑誌の人材がウェブへ流れる動きは加速した? 第3章 デジタルファーストは拡大した? 第4章 大手企業を核とした業界再編(離合集散)は進んだ? 第5章 出版でのFinTech活用は進んだ? 第6章 コンテンツ輸出は進んだ? 第7章 海賊版対策とブロッキング 第8章 政治(Politics) 第9章 社会(Society) 第10章 経済(Economy) 第11章 技術(Technology) 第12章 2018年回顧 電子版ISBN:978-4-910832-07-4
  • 出版ニュースまとめ&コラム2017[増補改訂版]
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    本書は、筆者の鷹野凌が2017年に個人ブログ「見て歩く者」で更新していた「出版業界関連の気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめて2018年1月に発行した初版(978-4-909567-01-7)を、HON.jpから発行し直すのにあたって加筆修正したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。 誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。また、基本は敬体ですが、一部のコラムは常体です。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2022年12月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘したURLを記載しておきました。 また、「出版ニュース」等へ寄稿していたコラムを新たに収録しました。初版は縦書きですが、今後の年鑑編集コストを考慮し横書きに変更しました。章の順番やまとめかたについても、PEST分析のフレームワークに則る形に変更しています(第8章以降)。 第1章 2017年の予想 第2章 ウェブの雑誌化 / 信頼性は向上した? 第3章 ウェブの雑誌化 / 見た目は美しくなった? 第4章 出版者による直販は増えた? 第5章 イーシングルは再び脚光を浴びた? 第6章 出版物の制作工程は変わった? 第7章 ローカルメディアは盛り上がった? 第8章 政治(Politics) 第9章 社会(Society) 第10章 経済(Economy) 第11章 技術(Technology) 第12章 2017年回顧 電子版ISBN:978-4-910832-05-0
  • 出版ニュースまとめ&コラム2016[増補改訂版]
    -
    本書は、筆者の鷹野凌が2016年に個人ブログ「見て歩く者」で更新していた「出版業界関連の気になるニュースまとめ」記事などを、ジャンル別にまとめ直して2017年1月に発行した初版(978-4-8020-9308-8)を、HON.jpから発行し直すのにあたって加筆修正したものです。筆者が気になった“広義の”出版ニュースを毎週ピックアップし、独自の視点でコメントしています。電子出版関連が多めです。 誤字脱字の修正や言い回しの微調整などを除き、基本的に記事を書いた当時のまま収録してあります。そのため、企業名や人物の肩書などが本書発行時点とは異なっている場合があります。あらかじめご了承ください。なお、記載のURLは2022年11月時点ですべてチェックしなおし、すでに消えている記事はInternet ArchiveのWayback Machineなどから発掘しておきました。 また、「シミルボン」等へ寄稿していたコラムを新たに収録しました。初版は縦書きですが、今後の年鑑編集コストを考慮し横書きに変更しました。章の順番やまとめかたについても、PEST分析のフレームワークに則る形に変更しています(第7章以降)。初版に収録されている「2017年予想」は2017年版と重複していたため、2016年版からは削除しました。ウェブでお読みいただくか、2017年版をご参照ください。 第1章 2016年予想 第2章 雑誌のウェブ化は進んだ? 第3章 新書・文庫はデジタルファーストになった? 第4章 サブスクリプションは急速に伸びた? 第5章 電子書店の吸収合併は相次いだ? 第6章 投稿型プラットフォームは増えた? 第7章 政治(Politics) 第8章 社会(Society) 第9章 経済(Economy) 第10章 技術(Technology) 第11章 出版とフリー 第12章 2016年回顧 電子版ISBN:978-4-910832-03-6
  • 新版 英語対訳で読む日本の歴史
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできません。 日本史と英語を同時に学ぶ! シンプルな英文でスラスラ読める! 日本史の専門家と小・中学校で子どもたちに英語を教えている先生が強力タッグ。『中学レベル』の英語で、専門的になりがちな歴史用語をわかりやすく解説する たとえば「開国する」はopen the countryと訳すなど、シンプルな英文で解説することで、スラスラと英語が読めるようになる。これ一冊で、英語と日本史の入門書としても使え、知らず知らずのうちに英語がうまくなり、日本史が好きになる。 【例文】 本書に出てくる英文からの問題! 1.“Our enemy is at Honno-ji temple!”は、誰が言った有名な言葉? 2.次の書物の英語タイトルは、日本語では何というか? The Narrow Road to Deep North 3.In 1600,the battle of     broke out between leyasu(East Army)and Mitsunari(West Army).で、   に入る地名は? ※答えは本文中にあります。 【目次】 Chapter1 Ancient Times⇒From the Birth of Japan to the Time of Nobles 《第1章》古代⇒日本の誕生から貴族の世の中 Chapte2 Medieval Times⇒The Time of Samurai, the Time of Wars 《第2章》中世⇒武士の時代、争乱の時代 Chapter3 Pre-modern Time⇒The Unification of Japan and the Rise of Common People 《第3章》近世⇒天下統一と庶民の台頭 Chapter4 Modern Time→Japan in the International Community 《第4章》近代⇒国際社会の中の日本 Chapter5 Present Times⇒Global Society and Japan 《第5章》現代⇒グローバル社会と日本
  • Standardization in X-Ray CT Imaging-GALACTIC-(Second edition)
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 General Statements, Recommended Protocols (Head, Head and Neck, Chest, Cardiovascular, Abdomen, Emergency, Pediatrics, Orthopedics), Reference Protocols, Appendix
  • SMART X SOCIETY―テクノロジーの実装で新たな社会を創造する
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    慶應大学で毎年約500人が受講する人気講義! 新時代に必要なのは 「事業の成長」 「サステナビリティ」 「ウェルビーイングの最大化」 すべてを同時に実現するという発想だ。 周りを巻き込み、テクノロジーをフル活用する。 そうして新たな社会モデル(=スマートX社会)を 創造するための方法論を徹底解説。
  • 創造性を育む「1人1台端末」活用授業 ~GIGAスクール時代の新しい授業モデル~
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    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 創造的な学びのイメージが具体的にわかる! Society5.0時代を生きる子供たちにふさわしい「新しい学び」の実現をめざして進められている「GIGAスクール構想」。本書は、GIGAスクール構想が掲げる、社会で活躍する子供たちの育成に必要不可欠な「創造性を育む学び」に焦点を当て、1人1台端末を活用しながらそれを実現する方法を、事例とともに解説する書です。ICT先進校の小学校全学年の実践事例を豊富な写真とともにオールカラーで紹介しながら、「課題とゴールの設定」「教師が配慮すべきポイント」「学習のプロセス」などを具体的に詳しく解説します。この1冊で、1人1台端末を活用した、創造的な学びのイメージがしっかりつかめます。 (底本 2022年4月発行作品) ※この作品はカラーです。
  • Society5.0のアーキテクチャ 人中心で持続可能なスマートシティのキーファクター
    -
    ◆「人中心の超スマート社会」のコンセプトとして日本から発信されたSociety 5.0。その考え方に基づきスマートシティの実装が日本各地で始まっている。実装のなかで見えてきた疑問や課題「人中心にするには何が必要か」「自治体や民間企業がどのようにスマートシティ化を進めればよいのか」に本書は取り組む。 ◆スマートシティを実現するためのキーファクターとして、本書では、(1)社会的な受容、(2)データガバナンス、(3)生活者参画、(4)スマートシティQoL評価、(5)人材育成、(6)データエコシステムを取り上げ、日立東大ラボが日本各地で行っている事例などを盛り込みながら、解説する。 ◆藤井輝夫・東大総長と東原敏昭・日立会長の対談「『対話』を通じて創造する未来」を収録。
  • Society(ソサエティ) 5.0 人間中心の超スマート社会
    3.7
    ■ICTの発展、グローバル化の進展、人々の価値観の変化などにより、知識や価値の創造プロセスが大きく変化し、経済や社会のあり方、産業の構造が急速に変化する大変革時代が到来している。日本は、そのような経済や社会の変革に対応した新たな価値を創出し、豊かな暮らしがもたらされる「超スマート社会」を未来の姿として共有し、世界に先駆け社会課題の解決を実現していく「Society(ソサエティ) 5.0」という方針を掲げている。 ■東京大学と日立製作所は、このSociety 5.0を構想・実現するために「日立東大ラボ」を、2016年に設置した。同ラボでは、従来の課題解決型産学連携から発想を転換し、ビジョンを創生・発信し、実現に向けた課題解決に取り組むという新しい形の研究開発を推進している。 ■本書では、日立東大ラボで得られた知見に基づくSociety5.0のビジョン、方法、技術開発を広く社会と共有すると共に、現代の都市が抱える課題解決に向けた新たな方向性を提示する。最大のキーワードは「超スマート社会」の実現。ビッグデータ解析、人工知能などの技術が創り出す「サイバー空間とリアル空間の融合」が牽引する未来とは、どのような社会であり、どのような方法で目指していくのか、産学協創の体制により、企業の持つ技術開発力と大学の持つ知の力を組み合わせた研究開発を通じて、居住からの変革“ハビタット・イノベーション”によるその理論や方法、技術開発について解説する。
  • Soka Gakkai-USA at 55: Voices from an American Buddhist Journey
    -
    "The Soka Gakkai is the most well-known and the largest of new religious movements (NRMs) in Japan. This book analyzes the history of the SGI-USA(Soka Gakkai International-USA) and the Soka Gakkai’s evangelizing in the U.S. from a sociological perspective of religion. How did the Japanese Soka Gakkai come to be accepted by Americans and take root in American society in the U.S., a country with a very different culture and religion? How was Nichiren Buddhism accepted in the U.S. in the midst of the postwar hippie culture? How was the faith transmitted to the United States by the Japanese and Nikkei who played a central role in the missionary work? The authors’ 15 visits to the U.S., in which they participated in local events of the organization and interviewed more than 70 SGI members in the U.S., revealed these questions and provides a bird's-eye view of the transformation of the Soka Gakkai in Japan since the period of rapid growth. This book is the English translation of “America Soka Gakkai 〈SGI-USA〉 no 55 nen”(2017, Shinyosha Ltd.). Publisher: Osaka University Press Author: Dr. Yutaka AKIBA is Professor of Graduate School of Sustainable System Sciences, Osaka Metropolitan University in Japan. He studied religion and social research method at Osaka University and obtained his Ph.D. in Graduate School of Human Sciences, Osaka University in 2003. He is the author of several English papers and Japanese books on religions.
  • Social Interaction Model for Youth Career Development - Lessons from Communities of Practice in Denmark and Japan -
    -
    The concept of "Communities of Practice" has attracted attention as a way to support individuals' career development in today's society, where the job market has become increasingly uncertain. This book introduces the "Social Interaction Model for Youth Career Development," which is based on the concept of communities of practice. The model is specifically designed to assist young people overcome the challenges they face in their career development. In addition, it is applicable to a wide range of readers, as it is based on research conducted in both Denmark and Japan. The primary goal of this book is to serve as a valuable resource for young people as well as career guidance practitioners who are dedicated to supporting them.
  • 【増補改訂版】コンゴ共和国 マルミミゾウとホタルの行き交う森から
    -
    中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか——。自然との共生の道を探る。 中部アフリカのコンゴ共和国で、いま何が起きているのか——。熱帯林に生息するゾウやゴリラなどの生態調査、環境保全に携わる中での内戦や森林伐採業との対峙、貨幣経済の浸透が先住民に与える影響など現場のリアルを伝える。今回増補改訂版で、ゲリラ豪雨やエボラ出血熱など最近世界を揺るがせている問題とコンゴ共和国との関係を浮き彫りにする新章が加わった。京都大学総長・山極壽一氏推薦。 【目次】 プロローグ 1.熱帯林とゴリラとの出会い 2.虫さん、こんにちは 3.森の中で生きるということ 4.熱帯林養成ギプス、内戦、そして保全業へ 5.新たな旅立ち〜森から海へ 6.森の先住民の行く末 7.人類の自然界利用と保全(その1)〜ブッシュミート、森林伐採、象牙 8.人類の自然界利用と保全(その2)〜海洋地域での漁業と石油採掘 9.人類の自然界利用と保全(その3)〜日本人との深い関わり 10.日本における保全に関する教育とメディア 11.ぼくの生き方〜自分に強く関わること同士のつながり 12.さらに隠蔽される“真実” エピローグ あとがき〜増補改訂版に向けて 【著者】 西原智昭 1989年から30年以上、コンゴ共和国やガボンなどアフリカ中央部熱帯林地域にて、野生生物の研究調査、国立公園管理、熱帯林・生物多様性保全に従事。国際保全NGOであるWCS(Wildlife Conservation Society;ニューヨークに本部があり)の自然環境保全研究員。NPO法人アフリカ日本協議会・理事。京都大学理学部人類進化論研究室出身、人類学専攻、理学博士。現在、星槎大学共生科学部特任教授。
  • 「超スマート社会」への挑戦―日本の光・量子テクノロジー開発最前線
    -
    光・量子が、半導体、スマート製造、スマートモビリティ、セキュリティを変革する。 最先端の光・量子コンピューティングで「超スマート社会」の実現へ! デジタル未来社会Society 5.0実現を目指す最前線をわかりやすく紹介。 日本政府が2022年に公表した『量子未来社会ビジョン』では、2030年には国内で、量子コンピューティングを含む量子技術の利用者を約1000万人とすることが目標として掲げられている。今や、量子技術は、近い将来に我々の身の回りに根ざす重要技術であると位置付けられている。 本書では、国家プロジェクト「戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)」第2期の「光・量子を活用したSociety 5.0実現化技術」をテーマに、最先端のイノベーションや研究成果、社会実装への取り組みなど、プロジェクトの全貌をわかりやすく紹介。 『ここで生み出されたイノベーションを産業や企業のビジネスで生かすことができれば、半導体などのスマート製造、自動運転やロボットなどのスマートモビリティをはじめ、多くの分野で日本経済や日本企業の成長に貢献できるのではないでしょうか。日本はこの分野で、世界をリードする潜在力をもっていると確信します。』(「おわりに」より) 科学技術イノベーションが拓く、新たな社会とビジネスのあり方を問う注目の一冊。
  • 突き抜けるデザインマネジメント
    3.0
    デザインマネジメントは、デザインを根幹に据えた経営手法のこと。本書では、デザインとの親和性が高いBtoC企業だけにとどまらず、伝統的なBtoB企業の改革、地域を巻き込んだ新規事業創出やブランディングにも適用した事例を紹介。VUCA(不安定性、不確実性、複雑性、不透明性)やSDGs(持続可能な開発目標)、Society 5.0といった現代を取り巻く課題やコンセプトとデザインの関係にも触れつつ、デザインの力によって企業や組織を変革していくための実践的な考え方や手法を伝える。 三井化学とのプロジェクト「MOLp(モル)」の事例で、BtoB企業がデザインを取り入れたことによる効果を説明する。さらに、半導体加工メーカーである塩山製作所がワイナリーに挑戦した事例で、デザインが地域づくりにも有効であることを説明する。 これまでデザインと無縁だった人がデザインを経営や事業にどう活用していけば良いのかについても、デザイナーである著者ならではの視点から指南する。デザイナーは「少しの切り替えで誰でもなれるもの」である。その切り替えに必要な考え方や見方を惜しみなく提供する。 巻末には、デザインマネジメントに共感する識者や、デザインマネジメントによる革新に挑む実践者との対談を収録した。様々な事例を見聞きする識者の視点や当事者の体験談は、これからデザインマネジメントに取り組もうとしている人たちにとって大きな助けになるだろう。
  • 「つながる世界」のサイバーリスク・マネジメント―「Society5.0」時代のサプライチェーン戦略
    -
    Society5.0時代において守るべき3つの「つながり」とは? 「21世紀の石油=データ」を巡る戦いが始まった。 サイバーリスクにさらされる隠れた脆弱性に組織はどう対処すべきか。 2020年代、「信頼性確保」の競争が始まる。
  • 帝国の復活 覇権主義の亡霊
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 == 特集 == 帝国の復活 覇権主義の亡霊 ◆〔対談〕大日本帝国と大英帝国の軌跡と交差 海洋国家の特性から何を学ぶか▼加藤聖文×君塚直隆 ◆ロシア皇帝と重なるプーチンの姿勢 甦る帝国地図──ロシア゠ウクライナ戦争▼池田嘉郎 ◆毛沢東、蔣介石、習近平…… 「皇帝」を生み出す中国のシステム▼岡本隆司 ◆170年の自由の歴史から始まった国 アメリカ合衆国はエンパイアの夢を見るか▼石川敬史 ◆第三帝国という虚妄 ヒトラーはいかなる共同体をめざしていたのか▼芝 健介 ◆600年の繁栄をもたらした理念と統治 オスマン帝国が遺したもの▼小笠原弘幸 ◆変移するグローバル混合政体の現在 ネグリ゠ハートの〈帝国〉から考える▼水嶋一憲 ◆なぜ帝国はフィクションで 悪の組織として描かれやすいのか▼架神恭介×辰巳一世×脇 雄太郎 ======= 【時評2022】 ●未完の沖縄返還▼井上正也 ●起業家、投資家に選ばれる国になるには▼坂井豊貴 ●Society 5.0と中途半端なスマートさ▼小川さやか == 特集 == 出口なきウクライナ戦争 ◆元駐米大使が語る 日本が学ぶべき教訓 「反撃能力」を導入し「核戦力共有」の議論を▼佐々江賢一郎 ◆世界は第三次大戦の瀬戸際 仏独日は阻止に動く時▼エマニュエル・トッド/聞き手:鶴原徹也 ◆変容する戦争報道 ウクライナ報道と日本のテレビ▼音 好宏 ◆ゼレンスキー大統領の要請にどう応えるか 国連安保理改革の方向性▼神余隆博 ======= 【コロナとの闘い】 ●新型コロナウイルス感染症対策分科会会長が語る 試行錯誤と微調整が特徴の日本の感染対策▼尾身 茂/聞き手:牧原 出 ●ベテラン駐在員の上海ロックダウン日誌 配給は当てにならず住民の共助で食いつなぐ▼匿名上海駐在員 ◆韓国の20代男性は、なぜ、何に怒っているのか?▼福島みのり ◆レビューと考察の狭間で 映画評論は現代の観客に歓迎されているのか▼大山くまお ◆穏当で革新的な共同体のために 教育思想としてのファシリテーション▼渡辺健一郎 ◆黒人が生み出した「ストリートの知恵」 ヒップホップは何を映し出すか▼有國明弘 ◆温暖化で痩せるホッキョクグマ、太るペンギン▼渡辺佑基 == 第23回 読売・吉野作造賞 発表 == 受賞作『バブルの経済理論』櫻川昌哉 選評 北岡伸一/猪木武徳/山内昌之/白石 隆/吉川 洋/老川祥一/松田陽三 =================== ◆〔鼎談〕読書とコスパ 御都合主義の「ファンタジー」に振り回されず生きること▼鈴木涼美×山本貴光×吉川浩満 《好評連載》 ●琉球切手クロニクル【第19回】日本との関係に苦悩した偉人たち▼与那原 恵 ●現代中国と少数民族【第5回】岐路に立たされるムスリム「回族」▼安田峰俊 ●地図記号のひみつ【第25回】市街地と農村──集落の表現▼今尾恵介 《連載小説》 ●チャンバラ【第5回】▼佐藤賢一 ●馬上の星──小説 馬援伝 【第15回】▼宮城谷昌光
  • 徹底攻略ITパスポート教科書+模擬問題 令和3年度
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ☆☆☆ 最新試験範囲【シラバス Ver.5.0】に完全対応! ☆☆☆ ITパスポート過去問題集で実績ナンバー1の著者がていねいに解説! ●過去問題集の著者として定評の間久保 恭子先生による全試験範囲網羅型の教科書 ●第4次産業革命・Society5.0・デジタルトランスフォーメーション(DX)・スマートファクトリー・LPWA・BLE…などなど、最新のIPA公開問題で出題された用語もバッチリ網羅 ●長年にわたる過去問解説の執筆で蓄積してきた出題傾向分析による効率的な解説 ●他の情報処理試験の出題傾向(基本情報技術者試験や応用情報技術者試験など)を参考分析した新試験範囲の出題予測 ●各解説直後にある過去問題&解答解説で理解度を即チェック ●模擬試験問題2回分収録(200問)⇒ 試験直前の確認と仕上げまでバッチリサポート 本書を手に取ったあなたを合格に導きます! これからITパスポート試験をとるぞ!というかたにオススメの1冊。 ◆本書の目次◆ 第01章 企業と法務 第02章 経営戦略 第03書 システム戦略 第04章 開発技術 第05章 プロジェクトマネジメント 第06章 サービスマネジメント 第07章 基礎理論 第08章 コンピュータシステム 第09章 技術要素 第10章 情報セキュリティ 付 録 模擬問題 (紙面で1回、ダウンロード配布で1回)
  • DXの教養 デジタル時代に求められる実践的知識
    4.0
    新型コロナウイルスによる世界的なパンデミックにより、DX(デジタルトランスフォーメーション)の位置付けは、一部の先進企業の取り組みではなく、新たな暮らし方/働き方を求める、すべての企業や組織、そして個人にとっても重要なテーマになりました。 一方で、AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)といったデジタル技術の活用が強調されるものの、従来のコンピューター化やICT(情報通信技術)活用の取り組みと何が異なっているのかなど不明な点が多いのも事実です。 本書は、DXへの取り組みを早くから推進している三菱ケミカルホールディングスグループが、全社員の意識改革とデジタル化への基本的理解を進めるために展開するeラーニング用コンテンツをベースに、新しいビジネスや社会を創出するDXに誰もが“自分ごと”として参画できるための視座を提供します。 DXへの取り組みを進めるには、AIやIoTといったデジタル技術だけでなく、ビジネスや社会が置かれている環境の理解や、デジタル技術を使ったビジネスモデル、さらには組織全体がDXに取り組むための共通理解の醸成など、さまざまな項目を広く理解する必要があります。 こうしたDXについて本書では、「DXとは何か」「なぜ今、DXなのか」といった素朴な疑問から、DXの実行を支えるためのデジタル技術やデータ活用の基本、ビジネスモデルの作成に使われている手法、さらにはSociety 5.0(超スマート社会)やSDGs(持続可能な開発目標)などにみられる社会的なつながりまでをカバーすることで、デジタル時代に誰もが身に付けておくべき“教養”を提供します。
  • 特別活動で学校が変わる! ~Society5.0時代に生きる協働する力の育成~
    -
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 小学校特別活動の理論と実践がわかる本! 特別活動の今後について、監修の杉田洋氏(國學院大學人間開発学部教授・前文部科学省視学官)は、こう述べている。   今後は、まず、特別活動が一部の教師の指導では、その成果が積み上がっていかないことから、広く誰もが最低限の指導ができるようにする必要がある。そのためには、「指導の型」や「活動の型」を広く定着させるため、その効果的な指導例について多様に発信していく必要がある。 その上で、さらに質の高い指導を求める学校や教師には、より確かな資質・能力の育成に結びつけたり、学級経営や生徒指導に寄与できるようにしたりするための指導の改善にも挑戦できるようにしたい。 実社会で通用するようなリアリティのある問題解決の活動にするための「生活問題の議題化」や「合意形成や意思決定の仕方」などの指導法の改善などはその例である。(「巻頭言」より一部抜粋) 編著の特別活動希望の会とは、「特別活動は、極めて重要な活動だと考える特別活動を愛する教師たちの集まりであり、特別活動が必ずしも全国での研究熱や実践に結びついていないことに危機感を感じる教師たちの集まりでもある。 本書の執筆には、九州、中国地方の希望の会会員たちの特別活動を愛する多くの教師たちに、その理論やその実践を執筆いただいた。 若い先生には、新しい時代を迎えた小学校教育で大切な集団づくりや合意形成や意思決定などの学級活動(1)(2)(3)の実践を通して、わかりやすく学べる内容になっています。
  • ともに生きる地域コミュニティ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「Society 5.0(超スマート社会)」では、「地域コミュニティ」に関する事柄が不十分であり、「人々がともに生きる社会(コミュニティ)」から「科学技術」を考える必要がある。本書では、人間を中心とした望ましい未来社会の基盤(地域社会のあり方)を検討し、どのようにサイバー空間と地域(都市)を計画すればよいか、事例をもとに提言する。
  • Toward a Sustainable Japanese Economy Beyond the Triple Failures of Market, Government and Institutions
    -
    This book includes an analysis of Japan's challenges in moving toward an environmentally sustainable society. "Part I: Postwar Japan Pollution and the Fukushima Nuclear Accident" focuses on the history of Japanese pollution after World War II and the situation of the Fukushima nuclear accident. "Part II: Toward Sustainable Development of Natural Resource-based Economies" focuses on the agricultural sector. It introduces the current status of environment-friendly production. There is very little information in English that comprehensively introduces the situation in Japan in this field, and the content meets the needs of readers seeking information.
  • 2030年 日本経済復活へのシナリオ 15人のリーダーが語る日本の未来
    -
    日本を、必ず復活させる。これがグローバル競争に勝つための「逆転シナリオ」だ! 中国やアジア諸国の台頭、長引くデフレ、少子高齢化……「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と言われたかつての面影は、どこへ消えたのか。日本は、どこで何を間違ったのだろうか。IoT、AI、Industry 4.0、Society 5.0といった次の時代のキーワードが、少子高齢化というピンチをチャンスに変える。巨大産業化するシルバービジネスをリードする国際ビジネス人材の育成こそ、日本がいま取り組むべき課題である。日本のIT戦略を長年に渡って分析する著者が語るグローバル敗戦の理由とはなにか? また政財界のリーダーたちと語る「2030年日本経済再生シナリオ」とは? ※こちらの作品は過去に他出版社より配信していた内容と同様となります。重複購入にはお気を付けください
  • 日経ムック まるわかり!5Gビジネス2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「地方創生×5G」の新たな展開  2020年春の5G商用化スタート、範囲限定で5G通信を行う「ローカル5G」の普及により、全国各地で5G活用が進んでいます。最先端ではどのような取り組みが行われているのか。そして、どんなビジネスチャンスが生まれ、社会を変革しようとしているのか。豊富な事例や識者の意見から明らかにします。    巻頭対談には、冨山和彦氏(日本共創プラットフォーム社長)が登場。Part1ではQ&A方式で5Gの基本を解説した上で、5Gで伸びる業界・企業を紹介。そして、5Gと政府が提唱するIT・データを活用した未来社会「Society5.0」や地方創生との関連を明らかにし、全国各地の5Gのユースケースを地域別に多数取り上げます。最後に、各分野の識者が「5Gの未来」を語ります。
  • ニューズウィーク日本版別冊 未来をつくるSDGs 2022
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    SPECIAL ISSUE 日本と世界のSDGs事例集 未来をつくるSDGs 2022 Interviews のん、竹下隆一郎 Introduction 未来をつくる一歩 Goals 誰ひとり取り残さない全人類の共通目標 News あなたの生活にもSDGsを Photo-essays イタリア・ミラノ、岩手県八幡平市 ■SOCIETY リコー 過疎地の学校を救う遠隔教育 エネファント×パナソニック 駐車場からエネルギー循環を Relight 「見えない貧困」の解消にビジネスとして取り組む ■ENVIRONMENT ブラザー工業 チョウが舞う生態系を取り戻す イケウチオーガニック 20年以上追求してきた本当のオーガニック WOTA 目指すは水道を超える次世代の水循環システム ■ECONOMY リクルート 週休3日は良いことずくめ? TBM 日本発のサステナブル新素材 ボーダレス・ジャパン ユニークな手法で助け合う42の社会事業 ■WORLD Too Good To Go 食品ロス×アプリという解決策 フォード 「ゴーストギア」を自動車の部品 BMW 農場メタンでEVを動かす ほか 目次 Interviews のん Introduction 未来をつくる一歩 Goals 誰ひとり取り残さない全人類の共通目標 News あなたの生活にもSDGsを Photo-essays イタリア・ミラノ ■SOCIETY リコー 過疎地の学校を救う遠隔教育 エネファント×パナソニック 駐車場からエネルギー循環を Relight 「見えない貧困」の解消にビジネスとして取り組む ライフサカス 「産む」をめぐる多様性を伝えるウェブメディア インテグリカルチャー 研究室で「肉を作る」時代がやって来る 良品計画×グリラス 将来を見据えて昆虫食をもっと身近に blurorange 「かわいい」を着たい男女に応えるアパレル JX通信社 スペシャル対談 災害リスクをいち早く感知し、人命と社会を守る企業へ。 Newsweek SPECIAL ISSUEの最新刊 ■ENVIRONMENT ブラザー工業 チョウが舞う生態系を取り戻す イケウチオーガニック 20年以上追求してきた本当のオーガニック WOTA 目指すは水道を超える次世代の水循環システム 星野リゾート ホテルをエコに! 100年前に始めた環境経営 徳島県上勝町 町を挙げて挑戦する、ごみを出さない暮らし 兼松 熱帯雨林をカカオで守るCO2削減の取り組み...... Photo-essays 岩手県八幡平市 グローバルに広がり続ける、ブラザーグループのSDGs 日本環境設計 「服から服」へ完全リサイクル サラヤ ボルネオ島での活動は告発番組がきっかけ ■ECONOMY Interviews 竹下隆一郎 リクルート 週休3日は良いことずくめ? TBM 日本発のサステナブル新素材 ボーダレス・ジャパン ユニークな手法で助け合う42の社会事業 鎌倉投信 過度な収益を狙わない、いい会社への「100年投資」 イオン×テラサイクル 売り場に現れた再利用経済の象徴 Column 養殖は海より淡水が持続可能 ■WORLD Too Good To Go 食品ロス×アプリという解決策 フォード 「ゴーストギア」を自動車の部品 BMW 農場メタンでEVを動かす ケリング 「EP&L」で世界をリードするラグジュアリー大手 Column メタン削減のカギは稲作 プティ・プリ/ヴィガ/スワプラネット/リアトゥーナ アパレル業4社 イケア 最大手家具メーカーがエコを「価格破壊」する ケンブリッジ大学 「クモの糸」でプラごみゼロ社会へ アムステルダム 「ドーナツモデル」で循環型都市の先駆けに Column EUの野心は未来を変えるか PenB00KSのご案内 奥付

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 丸ごと1冊 トランプ 型破り大統領から読み解く 大国アメリカの行方
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    生き馬の目を抜くニューヨーク・マンハッタンの不動産ビジネスで財を成したドイツ移民3世──。 08年に初の黒人大統領バラク・オバマにアメリカの夢を託した米国民は16年、金ぴかのビジネスマン、ドナルド・トランプをリーダーに選んだ。ポピュリスト的な熱狂を集めたトランプは今、その型破りな言動でアメリカだけでなく世界中の人々を戸惑わせている。 本書では、トランプ政権の「等身大の姿」、ビジネスマン大統領の歩みや家族、スキャンダル、さらには「閉じる帝国」アメリカの行方を読み解く。 目次 Chapter 1 DONALD TRUMP ビジネスマン大統領のプロフィール 奇妙な時代の奇妙な大統領 俺サマ大富豪の知られざる素顔 山あり谷あり! 華々しくカオスな半生 壊し屋ドナルド、いんちきの流儀 身ぶり手ぶりで読み解く「暴言王」の本心 風刺画で解説 ファクト・フリー大統領の誕生 Chapter 2 SCANDAL ロシアゲート、4つの力学 政権内部の暴露本、気になる8つの「新事実」 セクハラ大統領への逆襲が始まった 風刺画で解説 意外に多いニクソンとの共通点 リアリティー番組のスタッフ驚きの証言集 まんがで分かる ドナルド・トランプの華麗なる一族 Chapter 3 SOCIETY 「トランプ愛」の複雑な真実 それでも私たちが支持する理由 PICTURE POWER ラストベルトに残された人々の渇望 風刺画で解説 人種差別の暴力が「お互いさま」? Chapter 4 POLITICS 評価 就任から1年、公約の実現度は? 中国 疑心暗鬼があおる軍事衝突の危機 北朝鮮 米軍は北を攻撃できない 貿易 NAFTA再交渉でコロナが危ない 労働力 移民規制が招く米農業の危機 スキル 「交渉の達人」のお粗末な交渉術 From the Editors

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  • ニューズウィーク日本版別冊 特別編集 最新版 アルツハイマー入門
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    【特集】アルツハイマーと向き合う 世界の先進国で高齢化が進み、今後更に問題になりそうなのが認知症。 治療研究の最新事情から基礎知識、社会や家族の向き合い方まで多面的な アプローチでこの問題を取り上げ、現時点で知っておくべきことを徹底解説します。 CONTENTS introduction アルツハイマー病を恐れない道を探して By the Numbers 数字で読み解く病の全貌 第1章 THE SCIENCE 最新科学 アルツハイマー病との戦いは予防の時代へ 解説 リスクを左右? 日常の7つの要因 睡眠の質を改善して有害物質を排 中年の運動不足が萎縮を促す 孤独感の持ち主は認知症になる確率が1.64倍に 排ガスに含まれるナノ粒子が脳に侵入 子供時代のIQと老後の認知能力│シーソーみたい? 癌との不思議な相関関係 食べ物の力を賢く生かす 認知症が母に安らぎを与えた 第2章 THE PERSONAL CHALLENGE Q&A 基礎知識を学んで誤解を正そう 告知 発症前の早期診断、メリットとデメリット アドバイス 患者との接し方という難問 最愛の人が認知症になったとき 第3章 SOCIETY 社会問題 社会が見落とすアルツハイマー病の現実 地域格差 地方で介護するということ 姉がくれた素晴らしい時間 From the Editors

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  • How to Teach Morality to AI and Robots(東大教授が挑むAIに「善悪の判断」を教える方法 「人を殺してはいけない」は“いつも正しい”か? 英語版)
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    With rapid advancement in development of artificial intelligences (AIs) and robots in the current world, some people predict that a society where robots and human beings coexist is approaching in the near future. However, I simply wonder if we could actually get along with robots in this world, where we cannot accept diversity even among the same human beings. If we had robots in this deeply divided world, would not it merely end up causing even greater chaos? I recently started researching on morality engine to control behavior of robots. Simply put, I study how to make robots distinguish good and evil by themselves for the upcoming future when robots and human beings coexist. The concept of morality for robots is not anything new. Back in 1940s, for example, an American science fiction writer Isaac Asimov started introducing his famous Three Laws of Robotics in his novels. The Three Laws are very well known, and some people even treat them like golden rules for robots to observe. However, to me, these Laws seem to hold significant problems and therefore to be unsuitable for practical purposes. As you read this book, you will be able to figure out the fundamental defect in the Laws. In order to study the moral engine with which to regulate robots, we need to first describe the moral framework of human beings. We can make possible such an attempt to model an abstract concept, by using an engineering way of thinking as a tool. In this book, I would like to think about this framework together with you, using as simple and easy words as possible. If we can model human morality, we will be able to install it onto brains of robots. If we can build a moral system that robots and human beings – mutually different existences – can share, it will in turn help us to overcome divisions resulting from differences in standpoints among human beings, and to further develop an inclusive and diverse society. Using such a new moral system, I would like to establish alternative principles to Asimov’s Three Laws of Robotics and to think about the possibility of a society where human beings and robots coexist. Morality and robots may seem to have nothing in common — but by looking at the point where these two areas actually cross, we will be able to see principles of a future society that we human beings should aim at. Throughout this intensive seminar, we are going to freely and widely develop our arguments. I plan to also provide you with a summary and practice exercises at the end of each session to help deepen your understanding. Let us make ourselves ready for thinking outside the box, digging deep into our imagination. Contents Introduction Session 1. Is the “You Shall Not Kill” Rule Universal? Session 2. Classifying Prior Moral Thoughts Session 3. You Shall Not Kill… Whom? Session 4. Modeling the Basic Principle of Morality Session 5. Classifying Hierarchy of Morality Session 6. Installing Morality onto Robots Afterword Hints for Practice Exercises References
  • ハッキング思考 強者はいかにしてルールを歪めるのか、それを正すにはどうしたらいいのか
    3.0
    富裕層、権力者、急成長企業はシステムをハッキングして成功した。 AI時代にルールを味方につけるには、「正しいハッキングの考え方」が必要だ。 あらゆるシステム(コンピュータ/金融/法律/政治/認知……)はハッキングでき、それは大きな成果を生む。 ・ピーター・ティールは10億ドルの資本利得税を支払わずに済んだ。 ・グーグルやアップルは税制の抜け穴を利用して多額の税金を逃れた。 ・ゴールドマンはアルミニウムを買い占め供給を操作、膨大な利益を得た。 ハッキングとは、システムが新たな環境・展開・技術に適応していく過程である。 強者と弱者では、ハッキングのしかたに違いがある。 強者は、権力を行使する方法のひとつとして使う。 弱者は、権力構造をくつがえすために使う。 規則は破るためにある、とよく言われる。だがそれ以上に、規則は出し抜かれ、悪用され、回避され、裏をかかれる――つまり「ハッキング」される。人間の独創性をとかくゆがんだ意図に利用し、文明社会のよって立つ制度を損ねるこのハッキングという現象を説明するのに、ブルース・シュナイアーほどの適任者はいない。『ハッキング思考』は、現代社会の活力と健全性を奪いかねないこの力について新たな発見をもたらす重要な一冊だ。 ――スティーブン・ピンカー(ハーバード大学心理学教授、近著『人はどこまで合理的か』) 本書は、 情報セキュリティの第一人者Bruce Schneier著、A Hacker's Mind: How the Powerful Bend Society's Rules, and How to Bend them Back の邦訳です。
  • 光と虹と神話 自然写真家・高砂淳二が世界の絶景を撮る、書く!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気カメラマン、高砂淳二の世界の絶景・秘境をテーマにした写文集。 世界の絶景・秘境34ヶ所を紹介、美しく迫力のある写真と巧みな文章で高砂ワールドの魅力と哲学を表現します。 各秘境・絶景について、ガイド的な要素、歴史、天文学、神話、地学、動物の生態、植生など、 様々な要素を盛り込みながら、珍しく不思議な体験を綴っていきます。 (本書の内容) 世界一の星空を望む湖 テカポ(ニュージーランド) 世界有数固有種の宝庫 マダガスカル 天空の鏡、奇跡の湖 ウユニ塩湖(ボリビア) 800もの部族からなる多民族国家 パプアニューギニア マッコウクジラの棲む希少な海 小笠原(日本) ネイティブアメリカンの聖地 モニュメントバレー(アメリカ) ギネスに載った世界一の雷の里 マラカイボ(ベネズエラ) 人間と野生動物が共存する国 オスティオナル(コスタリカ) 進化論を生んだ島 ガラパゴス(エクアドル領) 無数の巨大ザメに出合える海 ベンガラグーン(フィジー) サンゴでできた白い国 モルディブ 絶海の孤島に出現した謎の巨石文明 イースター島(チリ領) 氷に覆われた世界最大の島 グリーンランド(デンマーク領) 世界最大の滝“大いなる水” イグアスの滝(アルゼンチン・ブラジル) マヤの聖なる泉 セノーテ(メキシコ) スーパーブルーの巨大氷河 ヴァトナヨークトル(アイスランド) アザラシたちのゆりかご セントローレンス湾(カナダ) 100種を超える鳥たちのパラダイス バード島(セーシェル) 世界のダイバーたち憧れの島 パラオ “暁の女神”を体感できる神秘の場所 イエローナイフ(カナダ) アバターの舞台 張家界(中国) 命を誕生させた虹色の温泉 イエローストーン(アメリカ) 失われた世界 ギアナ高地(ベネズエラ) ペンギンたちの楽園 フォークランド諸島(イギリス領) 時間の流れが世界で一番遅い場所 ジープ島(ミクロネシア) 水の循環が命を育む、大いなる自然が残る場所 アラスカ(アメリカ) ザトウクジラと仲良くなれる海 ヴァヴァウ(トンガ) 火山と神話の島 ハワイ諸島(アメリカ) 海の生き物たちが自然の恵みを満喫する コーヒーベイ(南アフリカ) 絶滅危惧種ホッキョクグマの首都 チャーチル(カナダ) モンゴロイドの大移動、最果ての地 パタゴニア(チリ) 絶海の孤島、野鳥の大繁殖地 ミッドウェー島(アメリカ領) 大地と光が織りなす自然美の最高傑作 アンテロープキャニオン(アメリカ) どこの国にも属さない、平和の地 南極大陸 ■著者紹介 高砂 淳二(タカサゴ ジュンジ) 自然写真家。1962年、宮城県石巻市生まれ。 ダイビング専門誌の専属カメラマンを経て1989年に独立。海の中から生き物、虹、風景まで、地球全体をフィールドに撮影活動を続けている。 写真展多数開催。海の環境NPO法人OWS(Oceanic wildlife society)理事。
  • BiStory~アイドルを殺したのは誰?~
    -
    1巻1,257円 (税込)
    BiS(ビス)=結成当初のキャッチコピーは“アイドルを研究して、アイドルになろうとする、アイドルになりたい4人組”。グループ名は、Brand-new idol Society(新生アイドル研究会)の頭文字をとっている。2010年11月活動開始。右も左もわからなかった立ち上げから、オリコントップ10入りを果たすまでになったBiSの裏側が、今、もっともスキャンダラスな形で明かされる!リーダー、プー・ルイが日々の本音を綴ってきた2010年~2013年までの「報告メール」を一挙収録。アイドル界で異彩を放つ特異な活動体の、エグくてエモい1000日!「全裸PV」「IDOL騒動」「グループ内抗争」といったスキャンダラスな事件を巻き起こしながらアイドル界を前進している、異端児アイドル、BiS。そのリーダーであるプー・ルイがBiS立ち上げ期からマネージャーに日々送っていた「報告メール」が、オリコントップ10の常連となりつつある今、公開される。そこには、やめていくメンバーへのやるせない気持ちや、研究員と呼ばれるファン、マネージャー“ジュンジュン”への不満など、苦悩するプー・ルイの本音が赤裸々に綴られている。

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  • From Zero to Kyocera A Company Philosophy to Grow People and Organizations
    -
    The eye-opening business philosophy and life wisdom of one of Japan’s most influential entrepreneurs. This book is not merely a business how-to but a guide to personal growth. Kazuo Inamori is a global entrepreneur who founded Kyocera and KDDI and lifted Japan Airlines out of bankruptcy to solid profitability as its chairman. Inamori also established the non-profit Inamori Foundation and the Kyoto Prize to honor researchers and artists all over the world. He has received the title of Honorary Knight Commander of the Most Excellent Order of the British Empire for his outstanding contributions to society. Along the way, he has published over 60 books in Japanese which have sold over 19 million copies in 21 different languages. This book focuses on the often-dramatic ups and downs of his life and reveals how he arrived at his guiding principle, “Respect the Divine and Love People.” In the book’s introduction, he makes a promise to the reader: If you adopt the management philosophy and lifestyle laid out in this book, you are certain to succeed both in business and in life. ※『ゼロからの挑戦』を英訳し、電子書籍として配信いたします。
  • 文系でもわかるAI時代の数学
    4.0
    政府が掲げる「Society 5.0」では、人とAIが共存する社会が謳われています。 そんな数理資本主義ともいわれる時代に、人とAIの共通言語となるのが「数学」。 本書は、個別指導塾で数学の面白さを伝えてきた著者が、 AI時代に必要な数学の真髄を具体的かつ易しく解説したもの。 取り上げるのは、AIの仕組みを理解するうえで欠かせない 「統計」「微積分」「線形代数」「トポロジー」の4分野。 難解な数式を解く必要はなく、数学者のエピソードや身近な例で解説された AI数学の概念を知るだけで、新しい時代を生きる知識が得られます。 これまで数学を敬遠してきた文系ビジネスパーソン必読の書です!
  • Hopeful care in a rapidly aging society
    -
    The ideology that will transcend even death. A doctor running an aged day care since the long-term care insurance system was first implemented in Japan explains life and death based on existential philosophy-like beliefs and the hope that can be found therein. This book will help you find your true self and live free from loneliness. With real life stories composed at the day care. 〈Contents (chapters)〉 Introduction About me Chapter 1 Flow of Thought Chapter 2 The Nice Day Journey Establishment of the long-term care insurance system Historical changes in the plight of those requiring care The beginning of Nice Day The first attendees Issues between staff From individual therapy to group therapy Signs of change at Nice Day with reverse thinking Analysis of the reverse thinking effect Therapeutic community The criteria for TC The TC approach A comparison between Nice Day and TC The TC-like community makes it Japan’s “mahoroba” Another look at Nice Day Memorial services and Heidegger’s philosophy Differences between TC and fundamental co-existence (community of salvation) Realization that life is finite Relationships at Nice Day The Nice Day scene Life stories Chapter 3 Life Stories at Nice Day Akio Akamatsu Tatsuko Shinoda Tomiko Hasegawa Yukihiro Hamada Chiharu Hayakawa Masayuki Higuchi Ms. S. H. Hajime Fujita Ms. T. M. Mr. Y. W. Chimao Motojima Life story effect survey results March 2021 Some remarks about the survey Conclusion Reverse thinking and nursing care with love Fundamental issues of scientific humanity Conditions for keeping older people at home Conditions for the emergence of a community of salvation Getting closer to the ideal community Step one: I recommend nursing care with love by reverse thinking Step two: “Demonstration” of the respect for the aged concept Afterword 〈Author’s bio〉 Yoshihiro Ito Dr. Ito was born in Kyoto City. In 1961, he entered the faculty of engineering at Kyoto University before transferring to the university’s medical faculty in 1963 and graduating in 1967. That same year he enrolled in a doctoral course in physiology at Kyoto University. In 1971, he withdrew from the course and was appointed director of radiology at a general hospital in Kyoto City, a position he retired from ten years later. In 1981, he opened Ito Clinic then an adjoining large-scale day care for 60 attendees in 2001. Find Dr. Ito on Facebook. He is also the author of “Jiritsu Kunrenho no Igaku” [The Medicine of Autogenic Training] (published by Chuko Shinsho).

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  • 未来IT図解 これからのAIビジネス
    3.4
    【AIの基幹技術からビジネス活用、AIベンダーとの協業のポイントまで、ビジネスパーソンが知っておくべきポイントを総ざらい!】 現在は第3次人工知能ブームと言われていますが、これまでのブームとは違い、現実のビジネスにも利用できるようになってきています。そして、今から本格的なAIビジネスが始まろうとしています。 ところが日本企業の大半は、AIビジネスの特性を知らず、その方法論も確立できていません。このため、従来からあるソフトウェアを利用したビジネスと同様な取り組みをしてしまい、失敗が多発しているのが実情です。 このような行き詰まりを避けるには、実際にAIにはなにができるのか、その開発にはどのような準備が必要になるのかといった実務面をきちんと踏まえておく必要があります。 本書では、ディープラーニングやニューラルネットワークといった現在のAIブームを支える基本的な技術やビジネス活用の最新情報に加え、AIの開発工程の実際、PoC(実証実験)の課題、クライアントとベンダーの役割分担なども図をふんだんに用いてわかりやすく解説しています。さらに近未来の産業像を描いたSociety 5.0や求められる人材像なども詳しく紹介しました。 「AIには何ができて何ができないの?」 「自分のビジネスに活用するにはどうすればいい?」 「AI時代になると自分の仕事はどう変わる?」 こんな疑問を解消し、本気でAI時代に備えたいビジネスパーソンに必須のナレッジを凝縮した一冊です。 〈本書のおもな内容〉 ■PART1 人工知能とは何か ■PART2 AIビジネスの登場 ■PART3 AI活用の時代 ■PART4 AI活用の時代 ■PART5 変容する社会における企業の姿

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  • “Many in Body, One in Mind”: The Journey of Soka Gakkai in America
    -
    The Soka Gakkai is the most well-known and the largest of new religious movements (NRMs) in Japan. This book analyzes the Soka Gakkai’s evangelizing in the United States from a sociological perspective of religion. How did the Japanese Soka Gakkai come to be accepted by Americans and take root in American society in the United States, a country with a very different culture and religion? How did a Japanese-style organization transform itself into a culture so different from Japan’s? How were the teachings and concepts translated and localized? Why, how, and for what purpose do the members of the U.S. continue their faith? The authors’ 15 visits to the U.S., in which they participated in local events of the organization and interviewed more than 70 Soka Gakkai International members in the U.S., revealed these questions from the perspective of the sociology of religion, using life history method, conversion theory, organizational theory, and the concept of cross-cultural translation. This book is the English translation of the Japanese book “‘Itai-Doshin’ in Soka Gakkai-USA”(2018, Shinyosha Ltd.). Publisher: Osaka University Press Author: Dr. Akira KAWABATA is Professor of Graduate School of Human Sciences, Osaka University in Japan. He studied religion and social research method at Osaka University and obtained his Ph.D. in Graduate School of Human Sciences, Osaka University in 2003. He is the author of several English papers and Japanese books on religions and social research methods. Dr. Keishin INABA is Professor of Graduate School of Human Sciences, Osaka University in Japan. He studied religion at the University of Tokyo and obtained his Ph.D. in sociology of religion at King’s College, University of London in 2000. He is the author of several English and Japanese books on religions and altruism.
  • 安河内哲也の55歳からペラペラ話せる2週間英語ドリル
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 久しぶりに英語にふれる人に向けた、やり直しの最初の1冊にぴったりのドリル。2週間でスラスラ学べて英語の楽しさを思い出せる 長年英語にふれていない人、久しぶりに英語を勉強してみようと思った人に向けた、 やり直しの最初の1冊にぴったりの英語ドリル。 楽しく効率的な英語学習に定評のある安河内哲也先生が考えた、スラスラ学習できる内容です。 ●英語ウォーミングアップを意識した、ごく簡単な内容。2週間で完結するので、力まずにスタートできます。 ●主に日本の紹介をテーマにしていて、英語初心者も身近なものを簡単な表現でどう伝えるのかなどがわかり、  毎日ワクワク続けられます。 ●毎日15分程度。英語に耳を慣らし、口に出しながら簡単な課題をクリアすることで、英語の感覚をとり戻します。 ●毎レッスンの音声は誌面のQRコードからアクセスでき、スマホからも聞ける仕様。  日本語のあとにネイティブ英語が続くので、久しぶりにリスニングする人でもすんなり耳に入ります。 ●2週間後には「もっと英語を続けたい!」とやる気が倍増していること間違いナシ! 安河内 哲也(ヤスコウチテツヤ):1967年福岡県生まれ。上智大学外国語学部英語学科卒。東進ハイスクール・東進ビジネススクール講師。情報経営イノベーション専門職大学客員教授・客員研究員。一般財団法人実用英語推進機構代表理事。麹町学園女子中学校・高等学校英語科特別顧問。米国認定NPO ELT Society理事。話せる英語、使える英語を身につけることを重視し、実用英語教育の普及活動を推進。文部科学省の英語審議会の委員、大手メーカーや金融機関でのグローバル化研修、教育委員会主催の教員研修事業の講師なども務める。子どもから大人まで、英語をわかりやすく、楽しく教える手腕には定評がある。

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  • 山スキー百山2
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 前作『山スキー百山』の続編。 初級者向け、定番滑降ルートを中心に 登って滑るべき55山を紹介! 山スキーを活動の主軸にした山岳同人会、スキーアルピニズム研究会(Research Society of Ski Alpinism)のスキールート集が再び刊行。 北海道から東北、中部山岳まで前作『山スキー百山』では掲載できなかった55山(主に初級者や定番滑降ルート)を紹介する。 ■内容 <北海道・東北> 01知床東岳 02大雪東岳 03オプタテシケ山 04南八甲田/櫛ヶ峰 05焼石岳 06栗駒山 07鳥海山/北面ルート 08鳥海山/南面ルート09月山/姥ヶ岳・湯殿山 10村山葉山 11村山葉山/富並927峰 12白太郎山 13蔵王連峰/舟引山・冷水山 14飯豊川横断連続滑降15吾妻連峰/西大巓・西吾妻山 16二岐山 17会津朝日岳 18窓明山 19会津駒ヶ岳 20大杉岳 <上信越・頸城山塊> 21尾瀬/白尾山・荷鞍山 22尾瀬/景鶴山 23尾瀬/笠ヶ岳~悪沢岳 24上州武尊山/鹿俣山 25谷川連峰/朝日岳・大烏帽子山 26谷川連峰/大烏帽子山 27谷川連峰/白毛門・丸山 28谷川連峰/武能岳 武能沢 29谷川連峰/谷川岳 マチガ沢 30谷川連峰/谷川岳 オジカ沢 31谷川連峰/平標山 32神楽ヶ峰・霧ノ塔 33志賀高原/笠ヶ岳 34草津白根山・芳ヶ平 35奥志賀高原/カヤノ平 36頸城山塊/妙高前山・三田原山 37頸城山塊/火打山 38頸城山塊/焼山・昼闇山 <北アルプス・奥美濃・富士山> 39北アルプス/五輪山 40北アルプス/船越ノ頭 金山沢 41北アルプス/小蓮華山 小蓮華沢 42北アルプス/白馬鑓ヶ岳 中央ルンゼ43北アルプス/白岳・五龍岳 44北アルプス/黒部湖横断(扇沢~馬場島) 45北アルプス/スバリ岳・蓮華岳 46北アルプス/オートルート1(室堂~上高地) 47北アルプス/オートルート2(新穂高温泉~水晶岳) 48北アルプス/北穂高岳 滝谷Dルンゼ 49北アルプス/明神岳 50北アルプス/西穂高岳 西穂沢 51北アルプス/安房山・白谷山・焼岳 52奥美濃/大日ヶ岳 53奥美濃/水後山 54富士山/宝永山・双子山 55富士山/剣ヶ峰 <そのほか> 海外における山スキーの記録 スキーアルピニズム研究会50年の活動 コラム1 山スキーと沢登りで通った福島・群馬県境の山々 コラム2 テレマークが好き! コラム3 エキストリームスキーの撮影現場 コラム4『山スキー百山』の表紙のルートを滑る コラム5 こんなところでBCスキー
  • Your Best for a New Era
    -
    This book guides you through the journey of finding your life work, or mission-work that would bring you a deep sense of fulfillment and draw forth an imaginable power from within you. As is quoted below, this is an indispensable key for creating a new era. (Quoted from Introduction) Among the different occupations and types of activity, some are chosen by will while others are not. But the entirety of countless numbers of occupations and activities are indeed what make our society operate. Our bodies are made of 60 trillion cells, and these cells are composed of countless protein and DNA molecules. These come together in a whole to form a network inside the human body. Just like that, the various types of work carried out by individuals are certain to be joined together and resonate together like the instruments in an orchestra. They become the driving force that moves society…. What is important is that a mission-work that draws out our best is always prepared for everyone. Each person who puts everything into doing his best in their respective locations will resonate like an orchestra, one that continues to take up challenging new themes. That indeed would be the future that we should aim at.【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 理性と感性
    NEW
    -
    200年前も恋する乙女たちは何かと大変でした 19世紀イングランドの田園を舞台に、 対照的な姉妹の恋と結婚への道を描く、 オースティン作品で最初に刊行された傑作。 オースティンの作品は、すべて平凡な田舎の出来事を描いたものであり、 求めた題材の範囲は非常に狭く、いずれも登場人物は名家の娘と牧師や軍人などの紳士で、 この男女が紆余曲折を経てめでたく結婚して終わる。 オースティンは「田舎に3、4の家庭があれば小説にもってこいの材料だ」、 と述べているが、そこでの人間の姿を徹底的に描き尽くしており、 人間性の不変さを示し、心理写実主義の先駆ともされている。 一連の作品は、 英文学古典の一つとして高く評価されていて、 初級の講義から各国の学会での高度な研究に至るまで多くの大学で オースティンの作品が取り上げられている。 バースのゲイ・ストリートには現在、ジェーン・オースティン・センターがあり、 様々な資料を展示する他、研究・啓蒙活動が行われている。 「君の心の庭に忍耐を植えよ、その草は苦くともその実は甘い」は彼女の言葉である。 *2016年以降に流通している10ポンド紙幣の肖像画に、ジェイン・オースティンが採用されている。 ■著者 オースティン,ジェーン(Austen,Jane) 1775-1817。英国南部ハンプシャー州生まれ。 18世紀から19世紀イングランドにおける田舎の中流社会を舞台として、 女性の私生活を結婚を中心に皮肉と愛情を込めて描き、 その作品は近代英国長編小説の頂点とみなされている。 また英語における自由間接話法(描出話法)の発達に大きく貢献したことでも知られる ■翻訳 パーカー敬子(パーカーケイコ) 1957年東京女子大学文学部英米文学科卒業、カナダに渡る。 1964年にトロント王立音楽院よりARCT (Associate of the Royal Conservatory of Toronto) の教師資格を得て、46年間音楽理論を主として教授。 2016年に同音楽院より第一回Teacher of Distinction賞を受賞。 1950年代後期よりジェーン・オースティン研究を始め、 1981年にJane Austen Society of North America(JASNA)に入会。 1998年よりバンクーバー近辺の日系シニアの為に「音楽の会」(コロナ禍で休会中)を、 また2011年からは「ジェーン・オースティンを英語で読む会」を主催、現在に至る (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 歴史的世界へのアプローチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 春田直紀,新井由紀夫,David Roffe編(筆者:日本人15人,英・米9人) 23名が鶴島先生と共に、「権威と権力」「社会とアソシエーション」「交通と貨幣」「記憶と史料」の四理念型を設定,それぞれの分析概念で歴史的世界を照射した世界的規模での学融合。各筆者の母国語(日本語と英語)による論文集で日本語には英語の,英語には日本語の要約を付け,多様な地域・時代において歴史的世界を照らし出した「世界初」日英米共執筆の著作 筆者一覧(執筆順) まえがき Introduction:春田直紀・新井由紀夫・David Roffe 第Ⅰ部 権威と権力 Authority and Power Stephen Church,William Aird,鈴木道也,田口正樹,北野かほる,Ann Williams 第Ⅱ部 社会とアソシエーション Society and Association C.P.Lewis,Vanessa King,小川弘和,Marie Therese Flanagan,徳橋 曜,Pamela Taylor 第Ⅲ部 交通と貨幣 Economy, Transport and Money 井内太郎,春田直紀,亀谷学,城戸照子,山田雅彦 第Ⅳ部 記憶と史料 Memory and Documents 新井由紀夫,Emily Albu,岡崎 敦,高橋一樹,フルニエ=藤本太美子,David Roffe 解 題 鶴島博和 あとがき Afterword 春田直紀・新井由紀夫・David Roffe
  • わたしのアメリカンドリーム
    4.0
    ミアには秘密があるー―。 移民としてアメリカで厳しい生活をしている、5年生のミアとその家族。 一家は住み込みで、モーテルの管理人をすることになりました。 しかしオーナーがとてもいじわるで、モーテルでは毎日おどろくような事件がたくさんおきます。 ミアはモーテルのフロントデスク(受付)で知恵をしぼり、しあわせをつかもうとがんばります。 アジア系移民や黒人をめぐるリアルな姿が描かれる、新しい移民の物語です。 New York Times Best Seller List Asian / Pacific American Award for Literature New York Historical Society Children's History Book Prize Honor Book Parents' Choice Gold Medal Fiction Award Winner NPR Best Books of the Year Kirkus Reviews Best Books of the Year Publishers Weekly Best Books of the Year Washington Post Best Books of the Year Amazon Best Books of the Year School Library Journal Best Books of the Year New York Public Library Best Books of the Year Chicago Public Library Best Books of the Year Top Ten Debut Novels 2018 - ALA Booklist 他受賞多数 ケリー・ヤン 児童文学作家。中国からの移民として、カリフォルニア州で育つ。小さい頃は本の内容と同じく、モーテルで働いていたが、13歳で大学に進学し、カリフォルニア大学バークレー校とハーバード大学ロースクールを卒業する。アジアやアメリカの子どもたちに書き方やディベートを教える、ケリーヤンプロジェクトの創始者。主な作品に『Three Keys』など。 田中奈津子 翻訳家。東京外国語大学英文語学科卒。『はるかなるアフガニスタン』が第59回青少年読書感想文全国コンクール課題図書に、『アラスカの小さな家族 バラードクリークのボー』『橋の上の子どもたち』が厚生労働省社会保障審議会推薦児童福祉文化財に選らばれている。翻訳は他に『こちら「ランドリー新聞」編集部』『ぼくたち負け組クラブ』(以上、講談社)など。
  • What makes KOREA insult JAPAN Truth behind Korea’s resentment over Japan
    -
    本書は呉善花による「反日韓国論」の集大成にしてベストセラー『侮日論』(文春新書)を英訳し、電子書籍化したものです。 Through this book, you will get to know true historical and social reasons why Koreans have continued to resent and insult Japanese people. The author of this book will share with you her inexcusable experiences with the Korean authorities who took away her human rights, certainly knowing that she was born as a Korean but is now a naturalized Japanese citizen. Though it is not wildly known that the relationship between Japan and Korea is not as good as you might think, it is hard to believe that reasons for some offensive actions taken by Koreans against Japanese people, which this book discusses, will definitely shed light on what truly was happening during the past decades. The annexation of Korea and the WWII might be the reasons behind these offensive actions against Japanese people. However, most of Japanese people simply can’t accept these behaviors. In fact, Korean people should realize that during the 1900’s, Japan helped Korea economically and socially, and improved Korea’s social and physical infrastructure that laid the foundation for Korea to become a modernized and industrialized society. Japan also has been fulfilling Korea’s requests, such as paying compensatory money for “so-called comfort women.” However, it seems that such compensation was not enough to Korean people, who kept asking for more. We cannot deny the fact that Korea has been taking an advantage of the comfort woman issue and the kind-hearted attitude of the Japanese people. As a result, Korean people keep on looking down Japanese people and spreading Korean people’s hate toward Japanese people through Korea’s education system. So, let’s take a look at what the author says about the real situation between Japan and Korea nowadays.

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