連勝作品一覧

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  • 平成29年版 将棋年鑑 2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将棋界の1年がまるごとわかる! 1年間の将棋界の動きが分かる、昭和43年から続く日本将棋連盟の定期刊行物です。タイトル戦から主要アマチュア棋戦まで、合計500局以上を収録。また、巻頭には羽生三冠、加藤九段、藤井四段、といった注目棋士のインタビューを掲載しています。将棋ファン必携の一冊です。 例年同様七大タイトル戦、竜王戦決勝トーナメント+1組、A級順位戦、王将リーグは全局収録しています。 さらに毎年好評の巻頭特集も充実!今回は以下のような内容となっています。 (1)羽生善治が語る 棋士とAI (2)先崎・木村が振り返る、将棋界この一年 (3)加藤一二三の「藤井聡太論」 (4)藤井聡太インタビュー 連勝記録はこうして生まれた (5)特別講座プロの将棋はどう変わったか? 人気の棋士名鑑は健在、また、先後別、戦型別の勝率などのデータも掲載、まさに将棋をあらゆる角度から楽しめる、ファン必携の一冊です。
  • 井山裕太打碁集 ~七冠独占、そして世界へ~
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    1巻3,762円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最強棋士、井山裕太の打碁集 二度の七冠達成、七大タイトル獲得数歴代1位など、数々の記録を持ち、国民栄誉賞も受賞した囲碁界のスーパースター井山裕太。 本書はその井山五冠が16歳で優勝した阿含・桐山杯~現在までの打碁から51局を厳選し、解説したものです。 中でも特に印象に残っている5局は井山五冠の自戦記。深い読みから対局当時の心境までたっぷりと語っています。 その他の対局については、村川大介八段が解説。解説内容の濃さはもちろん、同年代のライバルという視点から語られる井山裕太像は必見です。 第1章 躍動、高みを目指して タイトル初獲得から第37期棋聖戦で張栩棋聖を破り史上初の六冠を達成するまで。自身で「究極の目標」と称した七冠が目前に迫ります。 自戦記は第33期名人戦。七大タイトル戦に初登場し、第一人者、張栩名人に挑んだ対局です。3勝4敗でタイトル獲得に届かなかったシリーズで、敗れた後に涙を流したエピソードは有名。そんな当時の心境も語りながらの自戦記は必見です。 第2章 前人未到の七冠独占 連続失冠から第54期十段戦での七冠独占まで。 自戦記は第39期棋聖戦。対戦相手は山下敬吾九段です。六冠達成後の王座戦と天元戦でどちらも2勝1敗からの2連敗で連続失冠し、四冠まで後退します。棋聖戦も3連勝後に3連敗を喫し、「この一局は棋士人生にとって大きな意味を持つ」と自身で回想しています。 この碁に敗れていたら七冠の達成はなかったかもしれない。囲碁界の歴史に残る一局の自戦記をお楽しみください。 第3章 第一人者は戦い続ける 一度目の七冠は197日で終わります。しかし、怒涛の連戦連勝で二度目の七冠を達成。そして、29歳の若さで七大タイトル最多43期を達成。現在進行形で快進撃を続ける、第一人者の激闘譜を収録しています。 自戦記は二度目の七冠を達成した第42期名人戦。気持ちに余裕ができ、世界戦の出場が増えてモチベーションも高く、心身ともに良い状態だったという充実ぶりが存分にあらわれたシリーズ。解説局は序盤から大胆な捨て石作戦を行った碁で、並べていて楽しい内容になっています。 第4章 世界一となるために 世界で戦える手ごたえをつかんだ局から準優勝を達成した第22回LG杯まで、世界トップ棋士達との激闘譜を収録しています。 自戦記は第25回テレビアジア選手権で韓国の朴廷垣九段を破り優勝した対局と第22回LG杯の準決勝で中国の柯潔九段を破った対局です。 日本ファンを興奮させた2局を振り返りながら、今後の展望も語っています。 囲碁棋士、井山裕太の軌跡をまとめた一冊。その激闘譜をどうぞお楽しみください。 ◎井山裕太(いやま・ゆうた) 平成元年5月24日生。大阪府出身。石井邦生九段門下。 平成14年入段、21年九段。 日本棋院関西総本部所属。 28年、第54期十段戦でタイトルを獲得し、史上初の七冠同時制覇を達成。第41期名人戦で破れ六冠に後退。内閣総理大臣顕彰受賞。 29年、その後はタイトルを次々と防衛、第42期名人戦でタイトル獲得し、二度目の七冠同時制覇を達成。 30年、第44期天元戦でタイトル防衛、七大タイトル獲得数を43とし、歴代単独1位を達成。国民栄誉賞受賞。
  • 将棋順位戦30年史 1998~2013年編
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    1巻2,534円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 順位戦の死闘を振り返る記念碑的一冊。「負けても負けても指せる夢のような棋戦」であると同時に「負けても負けても指さなければいけない悪夢のような棋戦」――順位戦。順位1枚の差が分ける明と暗に彩られたドラマを、創刊30年を迎える週刊将棋の記事、写真で振り返る記念碑的書籍の下巻です。 第1章の1998年度の名人は佐藤康光。挑戦者は谷川浩司九段。そこから時代は流転する。 △8五飛を武器にした丸山の挑戦、佐藤・羽生・藤井による3者プレーオフ、森内の史上初のA級9戦全勝、棋史に残る羽生・谷川のプレーオフ、佐藤康光の劇的残留、そして陥落、郷田・三浦のA級制覇、羽生のA級21連勝、そして前人未踏の3連続挑戦。A級だけを見てもこれほどのドラマ。本書ではA級~C2までの好局を当時の記事、写真、棋譜を使って紹介しています。636ページの大ボリュームでお贈りする、まさに将棋ファン必買の一冊です。 ■CONTENTS 第1章 1998年度 谷川、森内振り切りリターンマッチへ/第2章 1999年度 △8五飛旋風! 丸山が初の名人戦へ/第3章 2000年度 谷川、首位決戦制し2年ぶりのひのき舞台へ/第4章 2001年度 初タイトル目指し、森内2度目の挑戦/第5章 2002年度 3者プレーオフ制し、羽生6年ぶり名人戦へ/第6章 2003年度 森内、A級全勝の偉業達成/第7章 2004年度 四冠王、リターンマッチへ/第8章 2005年度 谷川、最終決戦の死闘を制す/第9章 2006年度 独走郷田、不運深浦/第10章 2007年度 羽生挑戦、佐藤康劇的残留/第11章 2008年度 郷田、2敗守り2期ぶり名人戦へ/第12章 2009年度 三浦、名人戦の夢舞台へ/第13章 2010年度 森内、4度目挑戦決める/第14章 2011年度 羽生完全V いざ名人戦へ/第15章 2012年度 3年連続8回目の森内─羽生/第16章 2013年度 羽生、独走でリベンジへ
  • 藤井聡太全局集 平成28・29年度版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太の59局を全局解説付きで収録 将棋400年に一人の天才・藤井聡太。 14歳2カ月という史上最年少でプロデビューを果たすと、加藤一二三九段戦を皮切りに怒涛の29連勝を記録。その模様は数多くのメディアで取り上げられ、一躍時の人となりました。 その後も鬼神のような強さを発揮し続け、公式戦通算50勝の史上最年少記録を塗り替え、順位戦では全勝で昇段、さらに朝日杯将棋オープン戦で中学生にして全棋士参加棋戦優勝という偉業を成し遂げました。 ソフトの研究に裏打ちされたスキのない序盤、駒がぶつかってからの正確な読み、そして詰将棋で培った終盤力。すでに完成度の高い将棋でありながらぎりぎりの順に踏み込んでいく姿勢は多くのファンを魅了してやみません。 本書はその藤井聡太六段の平成28、29年度に行われた棋戦の対局、全59局を解説付きで収録するものです。 第1部は「重要対局詳解編」として、記憶にも記録にも残る以下の12局を詳細に解説しています。 加藤一二三戦 デビュー戦   竜王戦 大橋貴洸戦 脅威の逆転勝ち 新人王戦 澤田真吾戦  20連勝 棋王戦 増田康宏戦 29連勝 竜王戦 佐々木勇気戦 連勝ストップ 竜王戦 森内俊之戦  NHK杯生中継 NHK杯 屋敷伸之戦  A級初勝利 朝日杯 深浦康市戦  悔しい逆転負け 叡王戦 佐藤天彦戦  名人にも勝つ  朝日杯 梶浦宏孝戦  C2も1期抜け 順位戦 羽生善治戦  永世七冠に勝つ 朝日杯 広瀬章人戦  ついに初優勝 朝日杯 第2部は「解説編」として、その他の47局のポイントを解説しています。 本書には将棋の新時代を切り開く藤井聡太六段のすべてが詰まっています。 天才中の天才、藤井聡太の全59局をどうぞご堪能ください。
  • 鉄板ホース!~1番人気の強度が見抜ければ馬券で確実に勝てる!~
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 馬券を買う上で避けては通れない「1番人気馬」の取捨。買うべき時に太く買い、消すべき時に自信をもって消す。これができれば馬券の連戦連勝も夢ではありません。本書はそういった夢を実現させるべく、1番人気の神・奥野憲一が、過去の様々なデータを紐解きつつ、信頼度“MAX”の「鉄板ホース」を公開&1番人気を駆使して勝つための秘術を紹介している一冊です。 ◎序章…すべての馬券は1番人気に通ずる 1番人気の予想も進歩しなければならない ◎1章…1番人気の取捨ができれば馬券で勝てる! 1番人気の重要性についてetc ◎2章…1番人気の現状 1番人気の基本データ徹底網羅etc ◎3章…1番人気を条件別で捉える 1番人気と各騎手&厩舎との相性発表etc ◎4章…1番人気の馬券戦略 1番人気の妙味を追及するetc ◎袋とじ…鉄板ホースを探せ! 鉄板強度ジャッジシート大公開
  • オールインワンの新戦法 村田システム
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 誘導率100%! 誰と指してもあなたの土俵 すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。 相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。 難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。 すぐ覚えてすぐ勝てる戦法をお探しのあなたに、村田顕弘六段が送る新戦法。その名も「村田システム」。 相手が居飛車できても振り飛車できても、ほとんど同じ駒組みで積極的にペースを握ることができます。相手には避ける余地はほとんどありません。それでいて、相手には急所を見せず、自分のほうはシンプルでわかりやすい攻めを繰り出せるのが魅力。 難しい研究合戦にさようなら! 村田システム一本で連勝街道にのってください。 村田顕弘(むらた・あきひろ) 1986年7月14日生まれ、富山県魚津市出身 1999年に6級で奨励会入会(中田章道七段門下) 2007年10月1日四段、2017年11月7日六段 居飛車、振り飛車を指しこなし、オリジナルの序盤にこだわりを持つ研究家。 詰将棋創作を得意とし、2012年1月から2017年3月まで将棋世界(日本将棋連盟発行)の詰将棋サロンを担当。 第73期順位戦でC級1組に昇級。2017年勝ち星規定を満たし六段に昇段。 著書に「振り飛車最前線 石田流VS△1四歩型」「先手中飛車 最強の証明 ―主要5戦型徹底分析―」 「現代横歩取りのすべて」「最新戦法 マル秘定跡ファイル」「アマの知らない マル秘定跡」「居飛車vs振り飛車 急所をとらえるプロの思考」(いずれもマイナビ出版)がある。
  • 週刊Gallop 臨時増刊号 JRA重賞年鑑 Gallop2023
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    ’23日本競馬のすべてがわかる! 2023年のJRA全重賞レースを完全収録 週刊Gallopでは、中央競馬の重賞レースを完全収録した写真年鑑「Gallop2023」を12月29日に発売しました。 歴史的なシーンが続出した2023年の日本競馬界。イクイノックスは始動戦で“世界一”に輝くと、ラストランとなったジャパンCまで連勝し歴代賞金王に。 有馬記念 ホープフルS 中山大障害/阪神C 目次 引退馬特集 ~さようなら名馬たち~ 臨増 純白女王ソダシ Memory of 2023 中山金杯/京都金杯 シンザン記念/フェアリーS 愛知杯/日経新春杯 京成杯/東海S アメリカジョッキークラブC/シルクロードS 根岸S/きさらぎ賞 東京新聞杯/クイーンC 京都記念/共同通信杯 京都牝馬S/ダイヤモンドS 小倉大賞典/阪急杯 フェブラリーS 中山記念/チューリップ賞 夕刊フジ賞オーシャンS/弥生賞ディープインパクト記念 中山牝馬S/金鯱賞 フィリーズレビュー/ファルコンS フラワーC/フジテレビ賞スプリングS 阪神大賞典/毎日杯 高松宮記念 大阪杯 日経賞/マーチS ダービー卿チャレンジT/サンスポ杯阪神牝馬S 桜花賞 ニュージーランドT/アーリントンC アンタレスS/福島牝馬S 皐月賞 マイラーズC/サンスポ賞フローラS 青葉賞/京都新聞杯 天皇賞・春 NHKマイルC ヴィクトリアマイル 新潟大賞典/京王杯スプリングC 平安S/葵S オークス 日本ダービー 目黒記念/鳴尾記念 安田記念 函館スプリントS/エプソムC マーメイドS/ユニコーンS 宝塚記念 CBC賞/ラジオNIKKEI賞 プロキオンS/七夕賞 函館2歳S/函館記念 中京記念/クイーンS アイビスサマーダッシュ/エルムS レパードS/小倉記念 関屋記念/北九州記念 札幌記念/キーンランドC 新潟2歳S/札幌2歳S 小倉2歳S/新潟記念 紫苑S/産経賞セントウルS 京成杯オータムH/ローズS セントライト記念/神戸新聞杯 産経賞オールカマー/シリウスS スプリンターズS サウジアラビアロイヤルC/毎日王冠 京都大賞典/府中牝馬S 秋華賞 富士S/スワンS 菊花賞 天皇賞・秋 アルテミスS/京王杯2歳S ファンタジーS/アルゼンチン共和国杯 みやこS/武蔵野S デイリー杯2歳S/福島記念 エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンC 東京スポーツ杯2歳S/京都2歳S チャンピオンズC 阪神ジュベナイルフィリーズ 京阪杯/ステイヤーズS チャレンジC/中日新聞杯 朝日杯フューチュリティS カペラS/ターコイズS 阪神スプリングJ/中山グランドJ 京都ハイJ/東京ジャンプS/新潟ジャンプS 小倉サマーJ/阪神ジャンプS/東京ハイJ 京都ジャンプS/2023年リステッドレース勝ち馬一覧 ダート交流重賞プレーバック 日本調教馬の海外挑戦リポート PLAY BACK2023 2023年JRA重賞勝ち馬一覧

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  • SDGsビジネスモデル図鑑 社会課題はビジネスチャンス
    4.0
    著者はこれまで、社会課題解決に取り組む起業家、企業、自治体、NPO、国際機関、社会活動家などの取材・調査・研究を行い、その事例数はこの本を執筆時点で916事例になり、今も増え続けています。その中でも特に著者が力を注いできたものがあります。それは、無償の奉仕やCSR的な社会貢献ではなく、社会課題をビジネスで解決している企業の研究。そして、社会課題解決の加速とビジネスの成長を実現させている企業と起業家に共通する「成功法則」の解明です。本書ではその答えを急成長しているスタートアップ21社のビジネスモデルの図解と共に詳しく解説していきます。 ★導入実績国内1万5,000件以上! 世界が認めるビジネスの仕組み ★ピッチコンテストで連戦連勝しているビジネスの仕組み ★創業3年5カ月で31億円資金調達に成功しているビジネスの仕組み ★たった2ヵ月で全米で5.5億円を売り上げているビジネスの仕組み ★メディアが大注目! 取材がやまないビジネスの仕組み ★経験ゼロから起業しても上手くいってしまうビジネスの仕組み といった、社会課題をビジネスで解決することで急成長を遂げているスタートアップの「秘密の仕組み」を知ることができます。 ■目次の一部 1章 熱狂的な需要が溢れる「社会課題解決市場」  (多くのビジネスがもがき苦しむ理由/なぜ、今こそ「社会課題解決型」なのか? あなたが「社会課題解決型」になるべき3つの理由) 2章 社会課題をビジネスで解決する「SDGsビジネスモデル事例21」 3章 あなたが「社会課題解決型」になるために  (「社会課題解決型」になるための3本の柱 1「コアイシューの発見」=「ソーシャルインパクト」 2発明はいらない、「新結合」せよ 3スキルや経験よりも「情熱」)
  • 実録・交渉の達人――国際標準化戦争秘録
    4.0
    日の丸規格の国際標準化交渉で連戦連勝だったソニーの凄腕交渉人の手記。この人がいなければ、Suicaの国際標準化はなかった。 日米欧の企業が激突する国際交渉の舞台裏を赤裸々に描いたノンフィクション。以下は、本書「まえがき」から。 本書は、ソニーに勤務していた「交渉人」の私が当事者として経験した日の丸規格の国際標準化の舞台裏を、ソニーのフェリカ(JR東日本のSuica)、デンソーのQRコード(二次元バーコード)、東京電力のUHV(1100キロボルト超高圧標準電圧)について初めて明かすノンフィクションである。 国際標準という言葉は一般には馴染みがないかもしれないが、たとえばSuicaという便利な交通用のカードは、私たちがあらゆる交渉のテクニックを駆使して反対勢力の裏をかき、多数派工作に成功していなければ、国際標準化に失敗していまほど広く普及していなかったかもしれない。 そう考えると、意外に身近に思えるのが国際標準なのだ。 誰もが知っている典型的な国際標準は、長さや重さ、時間などの計量単位の度量衡標準である。その他、ネジのサイズやピッチ、各種標識なども国際標準だ。 これらの標準がなければ、私たちの社会生活は大変不便になる。 (中略) 国際標準化という企業同士が争う戦場で力もカネも技術もない日本が勝利するのは、絶望的な状況になった。米国も欧州も中国も、すでにマイナーな日本の味方ではない。 本書で取り上げた事例は、日本にとって最後の輝きだったのかもしれない。」
  • 週刊Gallop 臨時増刊号 JRA重賞年鑑 Gallop2022
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    ’22日本競馬のすべてがわかる! 2022年のJRA全重賞レースを完全収録 2022年に行われた金杯からホープフルSまでのJRA全重賞、ダートグレード競走、日本馬の海外遠征トピックを収録。 タイトルホルダーは天皇賞・春と宝塚記念を連勝し、前年の最優秀2歳馬であるドウデュースは武豊騎手を背にダービーを制し世代の頂点に立ちました。さらにイクイノックスやスターズオンアースが躍動した3歳勢、3年連続のGⅠ勝ちを決めたソダシといった国内の熱戦に加え、日本勢が大活躍をおさめたサウジ、ドバイの諸競走、国内から史上最多4頭参戦の凱旋門賞など、海外の話題も満載の永久保存版です。 有馬記念 ホープフルS 中山大障害/阪神C 目次 ありがとうオジュウチョウサン 2022年Memories 中山金杯/京都金杯 シンザン記念/フェアリーS 愛知杯/日経新春杯 京成杯/東海S アメリカジョッキークラブC/シルクロードS 根岸S/きさらぎ賞 東京新聞杯/クイーンC 京都記念/共同通信杯 京都牝馬S/ダイヤモンドS 小倉大賞典/阪急杯 フェブラリーS 中山記念/チューリップ賞 夕刊フジ賞オーシャンS/弥生賞ディープインパクト記念 中山牝馬S/金鯱賞 フィリーズレビュー/ファルコンS 阪神大賞典/フジテレビ賞スプリングS フラワーC/毎日杯 高松宮記念 大阪杯 日経賞/マーチS ダービー卿チャレンジT/サンスポ杯阪神牝馬S 桜花賞 ニュージーランドT/アーリントンC アンタレスS/福島牝馬S 皐月賞 マイラーズC/サンスポ賞フローラS 青葉賞/京都新聞杯 天皇賞・春 NHKマイルC ヴィクトリアマイル 新潟大賞典/京王杯スプリングC 平安S/葵S オークス 日本ダービー 目黒記念/鳴尾記念 函館スプリントS/エプソムC 安田記念 マーメイドS/ユニコーンS CBC賞/ラジオNIKKEI賞 宝塚記念 プロキオンS/七夕賞 函館2歳S/函館記念 中京記念/アイビスサマーダッシュ クイーンS/エルムS レパードS/小倉記念 関屋記念/北九州記念 札幌記念/キーンランドC 新潟2歳S/札幌2歳S 小倉2歳S/新潟記念 紫苑S/産経賞セントウルS 京成杯オータムH/ローズS セントライト記念/神戸新聞杯 産経賞オールカマー/シリウスS サウジアラビアロイヤルC/毎日王冠 スプリンターズS 京都大賞典/府中牝馬S 秋華賞 菊花賞 天皇賞・秋 富士S/スワンS アルテミスS/京王杯2歳S ファンタジーS/アルゼンチン共和国杯 みやこS/武蔵野S デイリー杯2歳S/福島記念 エリザベス女王杯 マイルチャンピオンシップ ジャパンC バックナンバー 東京スポーツ杯2歳S/京都2歳S チャンピオンズC 阪神ジュベナイルフィリーズ 京阪杯/ステイヤーズS チャレンジC/中日新聞杯 朝日杯フューチュリティS カペラS/ターコイズS 阪神スプリングJ/中山グランドJ 京都ハイJ/東京ジャンプS/新潟ジャンプS 小倉サマーJ/阪神ジャンプS/東京ハイJ 京都ジャンプS/2022年リステッドレース勝ち馬一覧 地方交流レース 海外レースに挑んだ日本調教馬 プレーバック2022 2022年JRA重賞勝ち馬一覧

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  • 叱られ、愛され、大相撲! 「国技」と「興行」の一〇〇年史
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    日本の伝統文化にして「国技」とされる大相撲は、一方で八百長疑惑や「横綱の品格」をめぐって、世間から叱られ続けている。この「叱られ体質」は、いつから、何に由来するのだろうか。大相撲100年の「叱られ、愛された歴史」を、「スー女」を自認する著者が丹念に掘り起こした意欲作。明治42年(1909年)、落成したばかりの相撲常設館、その名も「国技館」の「玉座」で、8歳の少年が相撲を観戦した。この少年――明治天皇の皇孫、のちの昭和天皇に愛されたことが、大相撲の黄金時代と深い苦悩の始まりだった。「国技」とは一体何か。「初っ切り」や「相撲甚句」「化粧まわし」は、「国技たる武道」の堕落ではないのか? 本書には、それぞれの「相撲道」を模索した人々が登場する。植民地台湾に力士100人を招いた任侠の親分。東京の相撲界に反旗を翻し、大阪で「角力」を興した異端児。「相撲体操」を考案し、台湾や満洲で相撲教育に邁進した熱血教師。勃興したスポーツジャーナリズムの中で、独自の相撲論を展開するインテリ力士。戦地慰問に疲労困憊しながら連勝記録を樹立した大横綱。そして1945年11月、焼け野原の東京、損壊甚だしい国技館に満場の観客を集めて、戦後初の本場所が開催される。「国技」と「興行」のジレンマに悩みながら、いつも愛され、そこにあった大相撲の近代史。
  • あかり野牧場
    3.9
    1巻1,760円 (税込)
    夢は大きく、ダービー制覇! 一頭の馬が人の心を揺り動かし、夢舞台へと駆り立てる―― すべての人を元気にする、感動の競馬小説。 家族経営の零細牧場「あかり野牧場」で生まれた一頭の馬は、「北の大地に灯りがともれば」とキタノアカリと名付けられた。 中央競馬デビュー以来、圧倒的着差をつけて連勝し、いよいよG1に挑む。 広大な町の狭いコミュニティーは、アカリの話題で持ちきりだった。 大牧場が席捲するG1戦線で、世代7000頭超の頂点に立つことなどできるのか? 牧場を営む家族、馬産地の仲間たち、崖っぷちの騎手…… 多くの想いを背に載せて、希望の灯りがターフを駆ける。
  • 競馬王のPOG本 2016-2017
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 10年目を迎えた『競馬王のPOG本』。 今年も「顔が見える」をテーマに、徹底取材を敢行しました。 昨年の“毛”、ドリームジャーニー産駒のアルカサルはデビュー2連勝。競馬王らしいマニアックなイチオシ馬を探しに、 再びグラサン師匠がノーザンF早来へ。サク裂する中尾節。果たして、今年の“毛”の馬は? 大好評の「栗山ノート」では、栗山求が新種牡馬2頭を含む15種牡馬計125頭の鉄板配合を一挙大公開。 山崎エリカのクラブ探訪、今年は1つ増えて5つの一口クラブに突撃取材を敢行。POGはもちろん、まだ出資可能な穴馬を根掘り葉掘り聞いています。 袋とじは、昨年、ロードクエストの推奨に成功した『POG黒服トーク』と豪華ライター陣のよる『名人たちの最終結論』。一昨年にはドゥラメンテを推奨し、昨年も指名馬10頭中7頭が勝ち上がりとPOGでもレジェンドぶりを見せつけている、元中日ドラゴンズ山本昌の「勝負の10頭」も袋とじにて! 新種牡馬論は山野浩一、外国馬は秋山響、データ分析は伊吹雅也などプロフェッショナル揃いの豪華執筆陣でお届けする一冊。
  • 実戦で使える! エルモ囲いの手筋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 流行のエルモ囲いを指しこなす! 本書はエルモ囲いの手筋を紹介する戦術書です。 エルモ囲いはコンピューター将棋ソフトの「elmo」が編み出した対振り飛車用の囲いで、その優秀性から2019年度には「升田幸三賞」に選ばれました。現在、対抗型ではプロ・アマ問わずエルモ囲いはよく指されています。 本書では、そのエルモ囲いへの攻めと、その受け方を網羅的に解説しています。 著者は渡辺和史五段。昨年度にはデビュー2年目にして順位戦でC級1組昇級を果たすなど、活躍の著しい居飛車党の新鋭棋士です。 ぜひ本書を読んで、エルモ囲いの攻防をマスターしてください。 本書はエルモ囲いの手筋を紹介する戦術書です。 エルモ囲いはコンピューター将棋ソフトの「elmo」が編み出した対振り飛車用の囲いで、その優秀性から2019年度には「升田幸三賞」に選ばれました。現在、対抗形ではプロ・アマ問わずエルモ囲いはよく指されています。 本書では、そのエルモ囲いへの攻めと、その受け方を網羅的に解説しています。 著者は渡辺和史五段。昨年度にはデビュー2年目にして順位戦でC級1組昇級を果たすなど、活躍の著しい居飛車党の新鋭棋士です。 ぜひ本書を読んで、エルモ囲いの攻防をマスターしてください。 第1章 エルモ囲いについての基本 第2章 横からの攻めへの対応 第3章 縦からの攻めへの対応 第4章 公式戦から見るエルモ囲いの戦い方 第5章 自戦解説 渡辺和史(わたなべ・かずし) 1994年10月16日生まれ。東京都出身。 2008年2月、6級で豊川孝弘七段門。 2019年10月1日、四段。 2022年3月10日、五段。 角換わりを得意とする居飛車党。 奨励会三段リーグにて、現行制度で最多タイの勝利数となる16勝2敗の成績を挙げて四段昇段した。 2021年度は、順位戦2期目となる第80期順位戦にて、9勝1敗の成績でC級1組への昇級、及び五段への昇段を果たした。2021年度の将棋大賞で「連勝賞」を受賞(20連勝)。 本書が初の著作となる。
  • ラグビー日本代表 1301日間の回顧録
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    二度と来ない4年間、二度とやりきれない4年間。 ラグビー日本代表選手たちは今、何を語るのか… “今だからこそ”語れる真実がここにある。 代表戦士たちがW杯当時と今の“本音”に迫るインタビューを多数収録 2011年12月末のことだった。2012年から日本代表ヘッドコーチにエディー・ジョーンズ氏が就任することが発表された。 「世界も日本も知る名将」は2019年に日本開催のワールドカップを控え、 2015年ワールドカップで24年ぶりの勝利を目指す日本代表のヘッドコーチとしてこれ以上ない選択肢だった。 個人的にも「エディーなら何かしら、してくれるはず」という信念の下、4年間、全57試合を現地取材。 エディーJAPANは、時には朝5時から4部練習を行い、海外への移動日ですら3部練習をやった日もあった。 そして2012年から日本ラグビーの歴史を次々に塗り替えた。 テストマッチで11連勝を達成、世界ランキングは一時期、過去最高の9位まで上昇した。 2015年には宮崎をベースに120日間にわたる合宿も敢行。鍛えに鍛えてきた。 そんな中で迎えたのがワールドカップだった。 予選プール初戦、日本ラグビー史上初めて優勝2回の南アフリカ代表と対戦。 見事なラグビーを披露し、34-32で撃破。日本代表とっては24年ぶりのワールドカップの白星となった。 3勝1敗としながら、勝ち点差で準々決勝に進出できなかったが、20チーム中9位で帰国。 2011年の就任会見「トップ10に入る」といった指揮官の言葉は、まさしく現実となった。 本書は就任会見、そして2012年3月19日の初のエディーJAPANのメンバー発表から、 2015年10月12日の現地の総括会見までの1301日間、節目の試合を中心に監督や選手の肉声をピックアップし、 「ブライトンの歓喜」につながる濃密な4年間を振り返った。 指揮官の熱意、プランニング、準備、何より選手が指揮官、コーチ陣を信じてハードワークしたからこそ、 歓喜の瞬間を迎えることができた。それがこの本を通じて伝わればうれしく思います。
  • 38年連戦連勝 伝説の株職人が教える 究極の神チャート術 株は3つのサインが読めればいい!
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    初級者が勝つ秘訣! それは、上昇か下落しやすい「ド・ストライク」の場面でのみ、トレードすることです。 相場式の5つの基本ワザ、3つサインを伝授。 日本株のデイトレ、流行りの米国株……なんでも稼げる! 「ド・ストライク」を狙うには、判断しづらい局面を避けること、そして今がどのような局面か、また上昇か下落かを示すサインを読み取る必要があります。 そのサインは1つよりも2つ、2つよりも3つと多ければ多いほど、高精度で予測できるようになるでしょう。できれば、サインは3つくらい読み取ってほしいものです。 「PPP」「ものわかれ」「W天井、W底」などの上昇、下落のサインを読み取って、勝率を上げていきましょう。 ***** 38年連戦連勝、株式投資界のレジェンドが「チャートリーディング」(株価先読み)が授けます。 ・経済状況や企業業績などの難しい分析は必要ナシ ・日中働いている人でも株式相場に張り付く必要ナシ ・取り組む銘柄の選定がわかるようになる …… 難しい指標や、ファンダメンタルズ分析、いろんなサインの暗記はいりません。 さらに、「100日線」の新たな視点を加えて、ホンモノの洗練された株の技術をお届けします。 *****
  • 夢破れ、夢破れ、夢叶う ー アマチュア棋士がプロに勝ち、プロになった話
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    1巻1,650円 (税込)
    奨励会制度導入後、奨励会への入会経験がなく プロになった棋士はいない 奨励会に入ることすらできなかった サラリーマンが夢を叶えた道のりを綴る初の著書 ほとんどの人は、奨励会に入ることもできなかった者が、プロになることなどできないと考えるだろう。  しかし私は、プロになることができた。(中略)  では、なぜそんな私が、奨励会に入ることもなくプロになることができたのだろうか。半生を振り返りながら、私自身も、その答えを見つけ出したいと思う。―本文より 岩手県釜石市出身の著者は、高校生の時に東日本大震災の津波で自宅が流失するという困難に見舞われながらも、プロ棋士になるという夢をあきらめず、何度も壁に跳ね返されながら、「非正規コース」で夢を勝ち取った。そんな異色の棋士がこれまでの経験や想いを綴る初の著書。 【本書目次】 第一章 将棋との出会い~ 奨励会に挑戦 プロローグ 突然の異変と将棋との出会い 八人だけの将棋大会 弟と一緒に教室に通う 初めての全国大会 兄弟で決勝の舞台に 朝日アマ名人戦岩手県代表に 中学三年で奨励会を受験 二勝三敗、挑戦は終わった インタビュー(1) 土橋吉孝さん 第二章 高校入学~東日本大震災 私の故郷、釜石市鵜住居 釜石高校に入学 県内の強敵に苦戦 菅井竜也四段との対局 被災 家が流された? 「釜石の奇跡」 十一メートルを超える津波 避難所生活 将棋が精神面の支えに 家の土台からトロフィーと盾が見つかる 島先生からの扇子 第三章 大学入学~二度目の奨励会挑戦 岩手県立大学に入学 将棋部を立ち上げる 学生名人戦で優勝 アマ名人を獲得 プロ相手の公式戦で初勝利 奨励会三段リーグ編入試験の受験資格 二度目の奨励会挑戦 再び夢破れる これで未練なく就職できる 第四章 サラリーマン生活~プロ編入試験の受験資格獲得 システムエンジニアとして働く 仕事優先の生活 職団戦で優勝 コロナ禍をきっかけに将棋と向き合う 再び訪れたチャンス 退路を断つ 竜王戦で四連勝 序盤の研究にAIを活用 無職の生活とお金の不安 受験資格まであと一勝 嬉しいというより、ほっとした 資格を得ることができた要因 師匠とのランチ 試験官を誰にするか 心を許せるアマ棋界の仲間 第五章 プロへの挑戦 遠山雄亮先生からのアドバイス 平穏な気持ちで盤の前に座る 編入試験第一局 研究がうまく生きた一局 編入試験第二局 作戦は失敗したが崩れず指せた 眠れない夜 編入試験第三局 後悔の一手 振り飛車への対策 編入試験第四局 大きな落とし穴 長い一日が終わる インタビュー(2) 遠山雄亮 六段 インタビュー(3) 北島忠雄 七段 エピローグ おわりに [棋譜]棋士編入試験五番勝負
  • GACKTのドス黒いメンタリズム
    4.0
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 GACKT完全復活!待望の最新刊発売! 『GACKTのドス黒いメンタリズム』 なぜGACKTの推理は当たるのか? その全てに裏があった…。 GACKTの黒すぎる手口を徹底解剖 【支配】【掌握】【操作】【暴虐】【抹消】【打算】【誘惑】【読心】【服従】【懐柔】【脅迫】【洗脳】 格付け番組連勝記録、日本アカデミー賞優秀主演男優賞受賞、実業・ビジネスでの大成功と、圧倒的な結果を出し続けるGACKTの手口を大公開! GACKTはなぜ、あらゆる勝負に負けないのか。 どうして勝ち続けられるのか。 [格付け番組での圧倒的な正解率] GACKTは、番組サイド/出題者の心理とこれまでの出題傾向から推理、推測し、答えを導き出している。 [芸能界やビジネスでの大成功] GACKTは、全ての出会いをチャンスと捉えている。相手の性格、人間性を把握した上で、会話と演出で自身が求める結果へと誘導し、相手から最大限を引き出せる関係性をつくる。 彼の結果を裏付ける、言葉、行動、そして116個のメンタリズムを、 心理メソッドと共に、見やすい見開き形式に落とし込んだ珠玉の一冊! 【こんな人にオススメです】 人の心を操りたい人 環境を変えたい人 ビジネスで結果を出したい人 人間関係を改善したい人 初対面の人に印象づけをしたい人 会話をうまくしたい人 一歩を踏み出したい人 人生を思い通りに生きたい人 ■第1章 【常識】をぶっ壊せ ■第2章 【人間関係】を操れ ■第3章 【会話】で優位に立て ■第4章 【他者】を思い通りに ■第5章 【ビジネス】で結果を生め ■第6章 【人生】を思い通りに
  • “普通の人”だから勝てる エナフン流株式投資術
    3.6
    普通の会社員が自らの強みを生かした株式投資で数億円の資産を築いた! 著名ブロガー「エナフンさん」が、自らの成功体験を交えながら 必勝ノウハウをわかりやすく解説。 600万円の元手で株式投資を本格的にスタート。成長株に投資して、 価格が10倍以上にも上昇する大化け株を複数つかみ、 資産を数億円にまで増やした会社員投資家、奥山月仁さん。 本書は、大人気投資ブログ「エナフンさんの梨の木」の筆者としても知られる彼が、 自分と同じように平日は仕事に追われて株式投資のために多くの時間を割けない “普通の人”でも、ちょっとした発想の転換と工夫で大きく儲けることができる 株式投資の必勝ノウハウを余すところなく明かした、類書のない指南書の決定版です。 高校生のときから株式投資をたしなみ、大学では証券理論を専攻したにもかかわらず、 勝ったり負けたりを繰り返して一向に資産を増やせなかった奥山さんが、 急に大化け株で連勝できるようになったのはなぜか? その秘訣は、拍子抜けするほど シンプル。本業を別に持つアマチュアの投資家が、プロのトレーダーや専業の投資家を 大きく上回る利益を上げる。“普通の人”でも、いや“普通の人”だからこそ勝てる 魔法のような投資のスキルを、本書を読めば誰もが身に付けることができます!
  • 株トレード 1億円を目指すチャートパターン
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 独自のテクニカルトレードで人気のカリスマトレーダー、二階堂重人が、短期急騰銘柄を見つけ、株で1億円の資産をつくる方法を教えます。上場相場の見極め方、確変銘柄の選び方のほか、連戦連勝をたたき出した確変銘柄のスイングトレード手法、上昇の加速を狙ったスイングトレード手法、ストップ高の持ち超しトレード手法を余すところなく伝授。短期間で大きな利益を得て、資産を大きく増やす──。あなたが1億円の利益を手にするのも夢ではない。チャート分析で、簡単に大きく稼ぐ、株トレード本の必読書。よくわかる豊富な実例解説、演習問題付き。
  • 男子新体操 : 選手とコーチの独習マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 編著者は、選手として全日本新体操選手権大会を連覇し、指導者としても青森大学新体操部を率いて、インカレ7連覇、全日本5連勝の記録を達成した。念願のこの指導書を指導者有志とともに制作することによって、男子新体操の普及・発展・国際化・メジャー化を目指す。
  • 白鵬伝
    5.0
    今一番白鵬を知る著者の自信作! 白鵬が語る、土俵の真実。 「私は幸せだろうか」の真意とは。 一人の男が、9年(いずれも年間最多勝)もの長きに渡って、国技の頂点に君臨し続けたという事実――。 日馬富士の暴行事件に端を発し、以降マスコミのターゲットとなってしまった横綱・白鵬。2017年九州場所であげた優勝40回の偉業を誰が評してくれたか。本書を読めば、これまで白鵬が何を考え、何と向き合い、何を求めてきたのかがありありと分かる。それを知れば、必要以上に彼を責めるようなことは出来なくなるだろう。彼の言動や行動にある背景も理解できるはずだ。 8年をかけて100時間余りのインタビューを重ねてきた、元日経新聞社会部の記者、朝田武藏氏。その取材から、白鵬の人生を彩る3つの歴史的舞台を本書にまとめた。 I  不滅と言われた優勝記録32回を、白鵬が超えるに至る『大鵬越え伝説』。 II 相撲の神様、双葉山の69連勝に、白鵬が挑み、あと一歩という場面で、稀勢の里に敗北した『未完の伝説』。 III 30歳を過ぎた白鵬が、受難の2年間を乗り越え、通算勝利記録を更新した『1048勝伝説』。 【目次】 I 大鵬越え「心技体。8割は心である」2014年夏場所―2015年春場所 第1章 大局観その壱「自分に打ち勝つという事」 第2章 2015年春、最強の証明。「今が一番強い」 第3章 大局観その壱「こころを真ん中に置くという事」 第4章 大局観その壱「最前を図り、最悪に備えるという事」 第5章 大局観その壱「一番の敵は自分であるという事」 II 慟哭、稀勢の里戦「これが負けか」2010年初場所―2010年九州場所 第1章 大局観その壱「最強の夢、未完の夢、終わらぬ夢」 第2章 大局観その壱「柔らかさは力に勝り、柔らかさは速さに勝つ」 第3章 11・15、敗北。「平成の連勝記録が止まった日」 第4章 大局観その壱「忘れる努力、開き直る努力、運に勝つ努力」 III 「甦る野性」苦悩の果てに…… 第1章 大局観その壱「自分を追い込むという事」2015年夏場所―2017年夏場所 第2章 1048、復活。「灼熱の15日間」2017年名古屋場所
  • 藤井聡太のいる時代 最年少名人への道
    4.0
    「おおきくなったらしょうぎのめいじんになりたいです」 と夢を綴った6歳の少年。 それから14年後―― 朝日新聞大好評連載、待望の第二弾! 高校生棋士として熱戦を繰り広げた藤井聡太。 数々の最年少記録を打ち立て、華々しい偉業を重ねるまでには、 知られざる試練が待ち受けていた――。 初タイトル獲得から、五冠となるまで戦いぶりを収めた他、 名人を獲得して七冠を達成するまでの軌跡をまとめた「特別編」を収載。 密着取材で垣間見えた、藤井の知られざる素顔とは。 貴重なカラー口絵も満載! 【目次】 第一章 奮闘編――高校生棋士の熱戦 和服デビューの早指し戦 「序盤の村山」が温めてきた妙手 詰将棋の第一人者が感じる新たな可能性 夢の新旧「中学生棋士」対決、まさかの結末 羽生善治との2度目の対戦 初のタイトル挑戦へあと1勝で痛恨のミス 超早指し戦で「一流」の手を披露 「西の王子」破り、初の王位リーグ入り など 第二章 黎明編――タイトル挑戦に立ちはだかる壁 〝ジェット機〞藤井の桁違いのスピード感 千田に押し切られ、逃した3連覇 初黒星の朝日杯、解説会での鋭い読み 年上の後輩、初参加で先にタイトル挑戦権 5度目の正直で藤井に勝つ 消費時間3時間半VS.30分からの逆転劇 「大横綱でも難しい」勝率8割のすごさ 順位戦唯一の黒星 「将棋を食べてるようだ」 など 第三章 戴冠編――歴史を塗り替える少年 永瀬との「芸術作品」の激戦 終盤の鋭い踏み込み、棋士たちはどよめいた 和服姿に込めた師匠の思い 残り10分、永瀬の猛襲に異彩放つ受け 佐々木勇気との対局「最も印象的」 「バケモノ」が放ったありえない手 受け師・木村のわなをかいくぐる 最年少17歳11カ月、ついにタイトル獲得 「AIが6億手読んで示した手」の裏側 再び塗り替えられた将棋界の歴史 など 第四章 試練編――棋界の主人公たちとの激闘 谷川と「新旧天才の激闘」 1500万円で落札された封じ手 三冠への第一歩、羽生善治との戦い 初のタイトル獲得、ようやく「本編」へ 二冠同士、豊島との激突 最年少で通算200勝、だが―― 対局後の食事で垣間見えた師弟の魅力 「結果が出なかった」30秒将棋を物にする など 第五章 画期編――逆転負けの「あの日」を超える 公式戦6連敗、難敵・豊島将之との戦い 「犠打」で形勢逆転、B級1組へ 雪辱に燃える渡辺明に、負け覚悟の一手 終電まで続いた三浦の反省会 「高校生棋士」に前向きな別れ 藤井を追いかけ続ける男 「こんな手、人間業じゃない!」 など 第六章 躍動編――全冠制覇という理想 タイトル数より「中身の濃さ」、最優秀棋士賞に 「鬼のすみか」初戦、深夜の反撃 挑戦するのは羽生か豊島か 初のタイトル防衛戦、海を眺めていた 藤井が着た和服「いつもきれいに畳まれている」 「ラスボス」が口にした謙虚すぎる言葉 最年少18歳11カ月で最高段位の九段 竜王に挑戦、豊島との番勝負がうれしい 不敗の三冠誕生の夜に初めて語った言葉 泣き腫らす藤井が写る、一枚の写真 など 第七章 蒼天編――揺るぎない心技体 もっと強くなった先に、思い描く蒼天は 対局ラッシュ下、藤井の体調管理 「どんどん強くなる」、豊島との激闘が証明 「藤井さんはかわいいものが好き」? 羽生との大一番、攻防兼ねた終盤の妙手 豊島の読みのほころびを見抜いた! 揺るぎない心技体のみなもと 冬将軍・渡辺明との戦いへ 振り飛車は「考えたことがないです」 ニコニコ、藤井のユーモラスな横顔 など 第八章 五冠編――頂上はどこにあるか? 難敵キノコ克服宣言! 「読書感想文、苦手なんです」 19歳の双肩にかかる重み 渡辺明の「不敗神話」に終止符 A級昇級、千田に敗れ持ち越し 将棋のことを考えながら歩く姿 仲の良い師弟の「勝ち星競争」 地理好きの素顔、見えない頂めざし続けて 佐々木勇気との熱戦、A級昇級なるか など 第九章 疾走編――止まらない防衛ロード 「誰が藤井に勝つのか」の時代 天童で人間将棋「うれしゅうござる」 藤井との初タイトル戦、永瀬「しがみついていく」 六冠めざす第一歩で敗れる 十七世名人・谷川から藤井へ受け継がれるもの 20年ぶりの2回千日手、連勝を止めた永瀬 子ども「一番強かったプロ棋士は?」 など 最終章 特別編――名人を摑んだ6歳の少年 「絶対に取りたい」名人への特別な思い 14年前の「自分に教えてあげたい」 順位戦の勝率・9割1分9厘の衝撃 一般棋戦・タイトル戦を全て制覇 平成の大名人VS.令和のスーパースター 歴史に対峙した藤井と渡辺 「自分は棋士の価値を信じています」 「藤井聡太の時代」の到来
  • [現代語訳]孫子
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    時空を超えて読まれている戦略書『孫子』。その不朽の名著を軍事戦略研究家が翻訳した待望の翻訳。現代語訳中心の読みやすいレイアウトに、軍事に関心を持つ読者も満足する訳注と重厚な解説を加えた現代人必読の書。 軍人、戦史研究者の視点で現代語訳 連戦連勝の将軍たちの目の付け所がわかる 数ある解説書の中で群を抜く、リアリティと正確さ。
  • 那須川天心フォトブック  FLY HIGH
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま最も注目を集める格闘家のひとり、那須川天心。RIZIN、KNOCK OUT、RISEなどで強豪相手に見事なKO勝利を重ね、プロデビュー以来の連勝記録を31に伸ばしている(2018年6月時点)。本書は、多くの試合でリングサイドから撮影し続けてきたフォトグラファー・長尾迪氏の臨場感あふれる試合写真に、撮り下ろしのスタジオシューティングを加えて1冊にまとめています。さらに、その激闘を追い続けてきたスポーツライター・布施鋼治氏によるロングインタビューも収録。輝きを放ち続ける“神童”の凄烈なる瞬間を目に焼き付けろ!!
  • やさしく語る 囲碁・石の攻め方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気シリーズの第五弾! 白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。 わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。 囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。 「それぞれの攻めの特徴」から「攻めの目標」まで一冊で攻めの神髄を身につけることができます。 白石勇一七段の人気シリーズ「やさしく語るシリーズ」の第五弾です。 わかりやすく論理的な解説で、今回は「石の攻め方」について解説していきます。 攻めには大きく分けて4種類あります。 ・根拠を奪う ・閉じ込める ・分断する ・迫る それぞれの特徴を理解しているでしょうか? 例えば、「その手自体に価値はなく、後の展開で利益を回収する」攻めの手はどれでしょうか? 特徴を理解していないと、攻めることで返って損をしてしまいます。 また、攻めで重要なことは「利益を上げる」ことです。 石を取ることができれば最高ですが、取れなくても大きな地ができる、などの利益を得るために攻めるのです。 そのためには「目標」の設定が重要になりますが、本書はその方法も解説しています。 囲碁は中盤が強いほうが勝つ、と言っても過言ではないので攻めがうまくなるとグッと勝率が上がります。 本書で攻めの神髄を身につけ連戦連勝を目指してください。 白石勇一(しらいし・ゆういち) 昭和59年生まれ。神奈川県出身。 アマチュア時代の平成13年に全国高校選手権優勝。平成15年に全日本学生本因坊戦優勝。 平成17年初段(プロ入り)、27年六段。平成22年:第35期新人王戦優勝。 アマチュアへの指導に力を入れており、プロ入り後の指導碁数は六千局を超える。 「やさしく語る碁の本質」(4刷)をはじめとする「やさしく語る」シリーズがある。
  • 相手が間違えればすぐ有利! 囲碁・AI流定石の基本と変化
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 事前研究で連戦連勝 「シンプルで相手が間違えると一気に有利に持っていける」というコンセプトのAI定石の解説書です。 著者の山田真生アマはアマ大会で多くの実績を残しており、かつては洪道場で芝野虎丸王座や一力遼九段と修業をした強豪です。 『進化を続けるアルファ碁』(マイナビ出版)や『洪道場AI定石辞典』(朝日出版社)など、囲碁AI書籍の執筆に携わっています。 最新のAIで研究した内容ですが、幅広い棋力が対象となるよう、レベル別に覚えるべき変化がわかりやすい構成になっています。 著者の山田真生アマはアマ大会で多くの実績を残しており、かつては洪道場で芝野虎丸王座や一力遼九段と修業をした強豪です。 『進化を続けるアルファ碁』(マイナビ出版)や『洪道場AI定石辞典』(朝日出版社)など、囲碁AI書籍の執筆に携わっています。 最新のAIで研究した内容ですが、幅広い棋力が対象となるよう、レベル別に覚えるべき変化がわかりやすい構成になっています。 第1章 コスミ、ケイマ受け定石 第2章 星シマリへのカタツキ 第3章 AI流布石 第4章 かつての定石たち 第5章 AIの放つ有力手 山田真生(やまだ・まお) 平成5年10月6日生、東京都出身。 平成30年東京理科大学在学中に学生最強位戦優勝。 日本棋院院生退所後、洪道場をはじめ広くインストラクターとして活動。 著書に『世界で流行! AI流! 囲碁・最新定石とその後の狙い』(マイナビ出版)、『洪道場のAI定石辞典』(朝日出版社)がある。
  • アルファ碁流 三々戦法
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 囲碁界震撼の新手「アルファ碁流三々」が一冊で分かる! 現在、「三々」が大流行しています。アルファ碁が序盤から三々に入る手を多用した影響で、世界中の棋士が研究し、実戦で取り入れています。 従来の常識を覆す手ですが、棋士の研究によって、考え方や実際に活用するために知っておくべき定石の変化は確立されてきています。手の基本的な方針は「序盤から相手の地と根拠を奪い、攻撃で圧倒する」というもの。従来の「地を稼ぐ」という三々の考え方とは異なります。 本書は、三々の攻防を詳しく解説しており、新定石も完全網羅しています。有効な作戦であることはもちろん、相手が変化を知らなければ序盤から圧倒的な優位を築くことも可能です。実戦での活用例も学べるように、「アルファ碁Master」や「アルファ碁Zero」などの実戦例を用いて解説しています。 さらに、三々に入る手が大流行している影響で、空き隅に三々を打つ実戦例も増えています。こちらにも有効な作戦が隠されており、考え方を理解すれば棋力はワンランクアップするでしょう。新感覚の碁で連戦連勝を目指してください。
  • すべての若き野郎ども
    4.0
    1巻1,562円 (税込)
    生涯戦績、317勝無敗(自称)の達夫と、元暴走族特攻隊長・恭平は、最強コンビを組み「天下統一」を目指す。5つの暴走族、地元のヤクザを向こうに回し旋風脚と皿割りで連戦連勝。そこに立ちはだかる伝説の男の正体は? 天下無双のスケールにドラマ化が追いつかない!? でも、とりあえずはガンガンいきゃあいいんだよ! 美女たちに、おとぼけな野獣ども。本気とも冗談ともつかない達夫の情熱が、いつの間にか恭平の魂を熱く溶かしていった!
  • 37年連戦連勝 伝説の株職人が教える 株の技術大全
    -
    トレードで勝つ秘訣! 初級者は「ストライク」のチャートにだけ手を出せばいい。 「ボール球には手を出さない」。これは、野球における好打者の条件です。悪球に手を出す選手ほど、打率は低いもの。 では、株式投資におけるいいトレーダーの条件とは何でしょう? それは、「ストライクゾーン」にある銘柄(チャート)だけに手を出せること。とくに初級者ほど、自分が勝てる「ストライク」銘柄を見極められるかがキモです。 本書では、株の初級者向けに、勝ちにいける「ストライク」のパターンを伝授します。 野球の好打者が優れた選球眼を持つように、いいトレーダーも「勝ちにいける」場面かどうかという基準を持っています。 みなさんも、まずは「ストライクゾーン」を見極めて、月15万円を確実にかせげる技術をものにしましょう! さらに、本書では、「手を出さないほうがいい」だましチャートの見方も初解禁! 「アウト」と「ストライク」の両面から、とことん丁寧に株チャートの見方を解説していきます。 Good TRADING!
  • 36年連戦連勝 伝説の株職人が教える!株チャート図鑑
    4.0
    株本史上初! 売買シグナルをキャラ化した本。 株チャートを見るのが100倍楽しくなる! 36年連戦連勝の著者による、株価の売買シグナルをいち早く見抜くための方法論。 なんと、その方法論を図鑑化しちゃいました。 これからは、ニュースも決算発表も会社四季報も、はたまた、江戸時代から伝わるテクニカル分析の元祖「酒田五法」も必要ナシ。 それどころか、過去30年にさかのぼって日経平均のチャートを調べたところ、 なんと、明けの明星、宵の明星、赤三兵、三空叩き込み……などの「酒田五法」は間違いだった!! そんな意外な検証結果も、掲載しています。 では、本当に稼げるチャートの読み方とは何か? その答えは、本書にあります。 相場師朗式のユニークなチャートの見方を系統的にまとめた、史上最強!の「チャート図鑑」です。
  • 「ジョー」のモデルと呼ばれた男 天才ボクサー・青木勝利の生涯
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    「俺にとってボクシングは、青木さんがすべてだった。青木さんがいたから、俺はボクサーになって、世界へも行けた」 (元WBC世界フェザー級、WBA,WBC世界Jrライト級チャンピオン 柴田国明) ファイティング原田、海老原博幸、藤猛など幾多のスターが生まれた1960年代の日本ボクシング黄金時代。その中にあって、ひときわ人気を集めたボクサーがいた。〝メガトン・パンチ〟青木勝利である。少年院でボクシングに出会い、退院後にジムに入門。連戦連勝で瞬く間に頭角を現し、わずか19歳で東洋王座を獲得——―。 しかし、その類まれなる才能とは裏腹に、極度の練習嫌いでたびたび失踪し、試合当日に酒を飲んでリングに上がることすらあったという。 連続KO勝利の日本記録樹立(当時)、バンタム級史上最強の王者エデル・ジョフレへの挑戦、ライバルのファイティング原田との世紀の対決、そしてスターの座からの転落……。 漫画『あしたのジョー』の主人公・矢吹丈のモデルにもなったとされる稀代の天才ボクサー・青木勝利。その知られざる栄光と挫折の軌跡。
  • あらゆる場面ですぐに使えるNOをYESにする力!
    4.0
    企画、提案、営業、会議、交渉、面接、報告…… ビジネスシーンですぐに役立つ、 結果を出すための説明術・プレゼン術 【4つの力】と【10のテクニック】で、 「また通らなかった……」を「また通った! 」に! 【著者はこんな人! 】 ●20数年にわたって大手広告会社勤務。独自の「説明術」で、 社内外のプレゼン・交渉に勝利。「連戦連勝男」と言われる ●現在はその実績を買われて大学でコミュニケーション論、メディア論を教える 【本書はこんな本! 】 ●その独自の説明術を「4つの力」と「10のテクニック」という形で、わかりやすく紹介。 「NOをYESにする」ための思考法・ストーリーづくり・話の進め方がばっちりわかる。 ●広告分野だけでなく、すべての業種のビジネスマンにOK! 【こんな人にオススメ! 】 ●企画や提案が通らないとへこんでいる人 ●営業成績があがらないと悩んでいる人 ●説明ベタで損している人 ●チームをまとめきれないと困っているリーダー 【こんな効用がある! 】 ●これまで通らなかった企画や提案が通る ●営業成績があがる ●自信を持って説明・説得・交渉ができるようになり、ビジネスが楽しくなる 【項目抜粋】 ●決定権者がYESを言う本当の理由 ●思考のプロセスを追体験してもらう ●あらゆることを「言葉」で表現するトレーニング ●自分の企画・商品・サービスの具体的な魅力は? ●「大から小へ」考える/ 「小から大へ」考える ●「言い換えると、こういうことですか?」 ●相手の視点で見る。相手のアタマで考える。相手の言葉で話す (※本書は2012/12/6に発売し、2020/12/1に電子化をいたしました) 佐藤達郎(さとう たつろう) 多摩美術大学教授。コミュニケーション・ラボ代表 1981年一橋大学社会学部卒業後、アサツーディ・ケイに勤務。コピーライターからクリエイティブ・ディレクターに、その後クリエイティブ計画局長、クリエイティブ戦略本部長として約200名のクリエイティブ部門の人事・組織・研修・ビジョン策定を担当。博報堂DYメディアパートナーズ移籍後はエグゼクティブ・クリエイエティブ・ディレクターを務める。広告会社時代には「4つの力と10のテクニック」というオリジナルの論を駆使して、数多くのプレゼンに勝利、「説明のプロ」として手腕をふるう。2004年カンヌ国際広告祭フィルム部門日本代表審査員。カンヌ国際広告祭、アドフェスト、東京インタラクティブアドアワード、ACC賞など受賞歴も多数。 2011年4月より現職。教壇に立つかたわら、執筆・講演・研修・企画・コンサルティング等でも活躍中。
  • チャールズ・エリスのインデックス投資入門
    4.0
    全米で累計100万部超のロングセラー 『敗者のゲーム』著者による入門書の決定版! 「アクティブ運用での一攫千金を夢見るのはやめて、地道にインデックスファンドで資産運用しよう」―― チャールズ・エリスの主張は、いつもシンプルだ。 コンピュータによる超高速取引が浸透すると、ますます個々のファンドマネジャーの能力は平準化されてしまう。 いまや、一般の投資家が連戦連勝するファンドマネジャーを見つけて資産を託すというのは、 ほとんど不可能に近い。 本書は、「夢見る投資初心者」たちにその現実を伝え、インデックス投資のメリットを説く入門書だ。 エリス自身が「アクティブ運用信者」からインデックス投資へ「宗旨替え」するストーリー、 そして簡潔にまとめられたポイント解説は、予備知識のない読者にも非常に読みやすい。 プロ・アマ問わず、投資家必見の1冊だ。
  • モータースポーツムック 直観レーサー玉中哲二 マッハ車検物語
    -
    資金集めから生まれた“儲かる車検”とは 巻頭 まんが 目次 はじめに 第一章 人生のカーブ  まんが  ストーリー・哲ちゃん、小倉の街の疾  インタビュー若い頃の意気込み。そこから始まるんだよ星野一義  ・九州イチの工業都市っちゃね  ・今も昔も「えっ、俺やるの?」でリーダーになってしまう  ・仲間は売らん! 悪いことしとらん! 第二章 ターニングポイント  まんが  ストーリー・生まれついての負けず嫌い、怒りは挑戦に変わる  インタビュー哲二の気性はわかっていたが… 玉中秀基  ・ならば人生大転換、稼ぎモードにシフトチェンジだ!  ・時代はバブル突入で、玉中全開で駆け上がる 第三章 夢へ、フラットアウト  まんが  ストーリー・好きなもんからは離れられない。そうだ、自動車屋になろう!  ・目指すはレーサー、寝ているヒマはない  まんが  ・連戦連勝! 待ってろよF1 !!  ・甘くはないトップフォーミュラ。両立への道筋を掴め!  インタビュー社員もピットクルーに。彼の熱意を支援する髙城寿雄 まんが 玉中哲二 歴代レーシングカー1991-2018 第四章 直観の起死回生  まんが  ストーリー・レースとビジネス。更なる発展を目指して走れ  ・マイナスからプラスへ一発逆転だ!  ・こうなりゃマッハでGoGoGo!  ・レースは止めない。原動力は勝負心だ  ・レース界の仲間たち  インタビュー超多忙でも気さくな先輩黒澤治樹  インタビュースーパーGTのためにこれからも頑張れ! 坂東正明  ・独自路線で挑戦し続けるチームマッハ  ・究極の車検フランチャイズを目指して  ・効率化を追求するマッハ車検  インタビュー背中から火が出る玉中氏のオンとオフ桑原勇蔵  ・効率化を追求するマッハ車検  ・誰も時計に文句は言わない  ・いつも今が時代遅れなんだ  ・海と仲間とハワイと仕事。システムがあるからこそだ  ・明日はもっと面白いぞ! エンディング まんが 終章 マッハ車検は、頭打ち感のある車検業界に何をもたらすのか? 堀越勝格 謝辞 奥付

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  • 横歩取り新時代 青野流完全撃退マニュアル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「横歩取り」は最強の武器である 横歩取りは相居飛車の戦いにおいて、「後手が誘導できる戦法」です。 自分が横歩取りを望めば後手番でも、その形にできます。 ですから、もし横歩取りに絶対の自信を持っていたら、それは非常に強力な武器になるのです。 ましてや横歩取りは相手が受け方を間違えれば一瞬で勝ちになる戦法で、知識の差が勝敗に直結しやすい。時間の短いアマチュア大会やネット将棋では横歩取りの知識で相手を大きく上回っていることは、勝利を意味します。 横歩取りがプロ間で指されなくなった理由、それは言うまでもなく「青野流」に蹂躙されたからに他なりません。アマチュアの間でもそれは「常識」として浸透しており、後手番で横歩取りを志向すれば、大抵の場合先手は青野流に構えてくるでしょう。 そして、もしここに「青野流完全撃退マニュアル」があるとしたらどうでしょうか。 「青野流にすれば先手がいいはず」と思っている相手を圧倒することができるはず、これで連戦連勝間違いなしです。 でも、そんなマニュアルあるはずがない…。 と、思うじゃないですか。あるんです、ここに。すごくないですか? 対青野流のスペシャリストであり、横歩取りを武器に好成績を挙げている飯島栄治八段がその秘儀を書籍に著してくれました。 ありがたいことでございます。 我々もその恩恵にあずかって、飯島八段のように横歩取りで大暴れしようではありませんか。 本書では青野流の基本を押さえた後で、(1)飯島流、(2)△8二飛型、(3)屋敷流という3つの青野流対策を紹介しています。本書を読んで自分にあった対策を身につけてください。そして、横歩取りという最強の武器を手に入れていただければ幸いです。 序 章 青野流とは 第1章 飯島流 第2章 △8二飛型 第3章 屋敷流 第4章 自戦記
  • 大夢流一手損角換わり ~受け師直伝の受け将棋~
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は一手損角換わりについてスペシャリストである渡辺大夢五段が解説したものです。 一手損角換わりは丸山忠久九段、糸谷哲郎八段といったトップ棋士も採用する優秀で奥が深い戦法です。近年羽生善治九段が△7二金型という新しい指し方を披露し、連戦連勝したことで改めて注目が集まりました。 本書では一手損角換わりの変遷から△7二金型を含めた最新形まで幅広く解説、この一冊でこの戦法を使いこなせるようになっています。
  • 資格は力 ―情報処理技術者試験・IT資格試験 連勝の勉強法
    3.7
    (概要) 「なぜ資格をとるのか?」SEの仕事には資格は必須ではありませんし、資格をもたない優秀なSEも数多くいます。しかし、資格には取るに値する「力」が、「価値」があるのです。 本書では、仕事でくすぶり続けていた著者が「資格の肩書がほしい!」と奮起し、次々とIT資格を取得し実力を付けていった経験から「資格の意義」を語ります。そして、連戦連勝の勉強法や合格のコツもあますところなく伝授します。 成功と失敗の両方の経験を生かし、試験セミナーも数多く開催している著者ならではの実感のこもった合格への実践術とともに、資格取得を通してスキルアップを図ることの大事さも伝えます。
  • 将棋のすごい記録大全
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不滅の大記録から仰天珍記録まで! 棋界を飾るすごい記録を大公開 ●インタビュー ・中原誠十六世名人 ・佐藤康光九段 ・西山朋佳女流三冠 ●将棋界のすごい記録! ・最高勝率編 ・最多勝利編 ・最多対局編 ・最多連勝編 ●名シーン 中原誠;羽生善治;藤井聡太 ●ほかにもあるぞ! 将棋のすごい記録20 ●藤井聡太の記録をひたすら並べてみた! ●女流棋界のすごい記録 ●将棋界裏記録 ●長&短 手数が生み出すドラマ ●再録 神谷広志八段×塚田泰明九段 ※本書内容はカラーで制作されているため;カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • ゴキゲン中飛車で行こう
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「そもそも当初は、マジックのように派手な演出の手順が多いせいか、きちんと理論を好む同業の専門家からはあまり見向きをされなかった」(本文より) 奇襲戦法から大流行戦法へ。ゴキゲン中飛車の誕生から隆盛までを創始者の近藤六段が語ります。序章の「ゴキゲン中飛車と私」ではゴキゲン中飛車誕生について、そして戦法の基本をおさらいします。第1章から、近藤六段がゴキゲン中飛車とともに歩んだ激闘譜65局を相手棋士とのエピソードを交えながら振り返ります。本書は、一つの戦法の歴史であり、一人の棋士の年代記でもある、これまでにない画期的な内容。近藤六段ならではの朗らかな語り口で、ゴキゲン中飛車を学びながら読み物としても大いに楽しめる一冊です。近藤六段が将棋ファンに贈る記念碑的一冊。ぜひ手にとって読んでみてください。 ■CONTENTS 【序章】ゴキゲン中飛車と私/【第1章】創成期(あのころは/閃き/棒金にタコ金 ほか)/【第2章】大流行期(強いぜ渡辺/ラッキーボーイ/端歩について ほか)/【第3章】そして今(ショック/ワクチン、再び/持将棋を考えながら ほか)/【第4章】参考棋譜 ■著者 近藤正和(コンドウマサカズ) 1971年5月31日生まれ。新潟県柏崎市出身。1983年6級で(故)原田泰夫九段門。1987年初段。1996年10月四段。2001年9月五段。2007年7月六段。ゴキゲン中飛車の創始者。2001年度にゴキゲン中飛車で第29回将棋大賞升田幸三賞を受賞。2004年度は一時勝率が9割を超え、順位戦ではC級1組に昇級。同年度、第32回将棋大賞勝率一位賞(0.822)・連勝賞(14連勝)を受賞。2013年6月通算300勝。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 35年連戦連勝 伝説の株職人が教える!1億円株塾 マンガでわかる
    4.0
    ようこそ相場師朗の職人ワールドへ! ようこそ相場師朗の変態ワールドへ! 本書は――― 「株式市場を必要なときには、いつでもお金が引き出せるATMにする」本です。 そのためには職人になって、変態にならなくてはいけないのです。 私は常々、自分は「株職人」だと言っています。職人と言うのは技術を極めた技術者ともいえるでしょう。その技術とは道具を使いこなすワザです。 料理人にとっての道具が包丁なら、株職人にとっての道具はローソク足と移動平均線です。 それを使いこなす手法、それが「技術」です。 その技術を本書では、マンガと解説であますことなく、とことんお伝えしています。 で、変態は? 「株職人」を目指すのと同じぐらい「株変態」になることも重要なポイントです。その意味は? 本書を読めばわかります。 さあ、相場師朗の職人ワールド、変態ワールドにどっぷり浸かり、資産数億円を獲得してください!
  • 朝1時間勉強法
    5.0
    難しい資格試験や大学受験などに挑もうとしている人、仕事を効率的に進めたい人、プライベートを充実させたい人。そんな人たちを悩ませる大問題といえば、ズバリ「時間がない」。 本書では、同じような問題に悩み抜いた著者がその苦悩の末に編み出した「朝1時間勉強法」を紹介しています。「朝1時間勉強法」とは、朝の時間を活用して、インプットとアウトプットのリズムを整えることで、知識の定着度を上げ、時間の密度を圧倒的に高める“超”効率的な勉強法です。 著者はこの勉強法で合格率10%以下の難関試験に連戦連勝! “標準的な勉強時間”に縛られない必勝法をぜひご活用ください。
  • ミッドウェー海戦―第一部 知略と驕慢―
    3.7
    1~2巻1,408~1,496円 (税込)
    真珠湾から連戦連勝の日本海軍。山本五十六のハワイ攻略構想に繋がる次期作戦が連合艦隊主導で決まった。だが、米機動部隊を誘い出し撃滅するはずの作戦が、東京空襲により変質し、太平洋上の小島占領も新たな目標に加わることになる。一方、アメリカ側は日本海軍の「D暗号」を丹念に解読し……。

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  • 天才棋士降臨・藤井聡太 炎の七番勝負と連勝記録の衝撃
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 天才藤井聡太、その強さの秘密に迫る! 羽生善治三冠が14歳の中学生棋士に敗れる―。 平成29年4月23日、誰も予想できなかった結果に将棋界は騒然となりました。ニューヒーローの名は藤井聡太。藤井四段はその後プロ公式戦で連戦連勝、それまでのデビュー戦からの連勝記録10をはるかに上回り、勝ち続けました。 本書はスター誕生の舞台となった炎の七番勝負と驚異の連勝記録について、藤井四段の自戦解説をメインとし、羽生善治三冠をはじめとする対局相手棋士のコメント、七番勝負の企画者でありすべての対局に立ち会った鈴木大介九段の感想で振り返るものです。また、師匠の杉本昌隆七段による藤井聡太論も収録しています。 藤井四段の棋士人生の輝かしい第一歩、その軌跡を本人と、関係した多くの棋士たちが綴った記念碑的一冊です。
  • 相掛かりの秘刀 塚田スペシャルのすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化した5種類の塚田スペシャル! 今から20年前、一人の若手棋士が公式戦22連勝という前人未到の記録を打ち立て将棋界は大いに沸いた。その記録を成し遂げたのが塚田泰明六段(当時)であり、その原動力となった相掛かりの戦法は「塚田スペシャル」と呼ばれ恐れられた。しかし戦法に対する研究も進み、徐々に以前のような輝きは失われてしまう。そしていつしか「塚田スペシャル」は消えた戦法の一つに数えられることになった。 これが多くの方が知っている「塚田スペシャル」の歴史ではないでしょうか。しかし、終わってはいなかったのです。塚田九段は独自にこの戦法の改良を重ね、なんと5種類ものバリエーションを創り上げていました。 「塚田スペシャルは衰退したと思われていた方も多いかと思うが、私の中では徐々にではあるが進歩を遂げてきた。それがパート2からパート5、つまり第2章から第5章に書かれている。これは実際に採用した順序でもあり、私の相掛かり戦における歴史をたどる構成になっている」(まえがきより) 塚田スペシャルとは相掛かりで飛車先の歩を交換した後、いったん▲2六飛と引き、機を見てもう一度▲2四歩と合わせていく戦法です。そして相手の歩をかすめ取る、端を詰めるなどの得を積極的に取りに行きます、また、途中相手の出方次第では大乱戦にもなりますが、それこそ塚田スペシャルの待ち受けるところ。縦横無尽に飛車を盤上に走らせ相手を翻弄します。パート2はパート1の▲3八銀を▲5八玉に変えた形。▲5八玉型ならではの攻め筋が生まれます。パート3は「塚田スペシャル」と「中原囲い」のミックスバージョン。玉の堅い将棋が好きな方にお勧めです。パート4は横歩取りの出だしで▲3四飛とするところで▲2八飛と引く形の相掛かりで塚田スペシャルを炸裂させます。横歩取りに慣れた相手は目がくらんで対応できないでしょう。パート5は「塚田スペシャル史上最も激しい形」という、右桂を攻めに参加させる指し方。一度戦いが始まったら落ち着くことはありません。やるかやられるかぎりぎりの戦いになります。 公式戦22連勝を成し遂げたスペシャリストが一つの戦法に30年こだわり続けた結果がこの本に詰まっています。
  • 天命は易ったか 清の太祖アイシンギョロ・ヌルハチ
    -
    中国最後の王朝、清国創業の礎を築いたアイシンギョロ・ヌルハチとは──。戦闘に明けくれ、それまで連戦連勝を続けてきたヌルハチは、1626年(天命11)、生涯で唯一の敗北を喫す。病床に伏すようになったヌルハチが、波瀾に富んだ若き日々を回想する、画期的で興味尽きない歴史小説。ヌルハチに関しては類書の少ない本書は、明から清に移行する歴史を俯瞰する貴重な一書である。
  • 筋がよくなる! 勝てる! 石の形集中講義
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 名著『石の形集中講義』がパワーアップして復刊! 本書は三村智保九段著『石の形集中講義』を文庫化し、練習問題40題を加えたものです。 「いつの間にか弱い石ができてしまう」「気付いたら石が切れてしまった」 こんな経験はありませんか? その原因は、正しい石の形が身についていない可能性があります。 囲碁には正しい石の形というものがあります。これを身につけると、自軍の眼形が豊富になり、陣地も効率よく囲えるようになります。 逆に、石の形を崩されると、あっという間に弱い石ができてしまい、大きな石が取られてしまうことも珍しくありません。 石の形が良くなれば、布石、戦い、死活といった他の分野でも役に立ち、計り知れないほど上達することができます。 本書は、実戦で勝てるようになるために、身につけるべき石の形を全て取り上げて解説しています。 本書の内容をマスターすれば、連勝街道も夢ではありません!
  • 39連勝!「相場の福の神」が教えるザクザク株投資術
    4.0
    「相場の福の神」が授ける個人投資家だからこそ勝てる方法。なぜYahoo!株価予想、単独トップ39連勝ができたのか。イベント買い、連想買い、そして決算売りなど過去の周期的なパターンを知り、銘柄を選択、さらに市場参加者の6割が外国人で、また日本の機関投資家の思惑を知っておくだけで、みるみる勝率が上がる!
  • 12ハロンのチクショー道
    5.0
    12ハロン――競馬で数々の歴史を作り、人々を魅了してきた2,400mの道のり。 ある男は転生した――地方零細牧場の競走馬に。 その名はサタンマルッコ。栗毛で額に位置する真ん丸の白い星がトレードマークのサラブレッド。 地方競馬を連戦連勝し、調教師小箕灘はオーナーの中川を説得して中央競馬へ参戦させることに。 「マルッコはダービーを獲る馬です」 さらに賞金を積み重ねたマルッコは日本ダービーへの切符を手に入れる。騎乗するは数多のGⅠに優勝歴を残すベテランジョッキー、縦川友則。だが彼は、日本ダービーで一度も優勝したことのないジンクスを抱えた騎手だった――。 「それでは日本ダービー、本馬場入場です」 かくしてファンファーレが鳴り響き、世代頂点の馬を決める優駿の門が開く。 金と見栄と名誉と意地が渦巻く熱狂の世界へようこそ。 これは競走馬にされてしまった男と、そんなでたらめな馬に魅了された人々の熱き競馬物語。
  • 転生特典【経験値1000倍】を得た村人、無双するたびにレベルアップ! ますます無双してしまう 1
    3.0
    平凡な田舎の村に住むアラフォー農民のマリウス。彼が平和に暮らしていたある日、村が帝国軍の侵略を受けて壊滅する。マリウスは帝国兵に殺されてしまうが、神の力によって転生特典【経験値1000倍ボーナス】スキルを得て復活する。 その転生特典により一気にレベルが上がったマリウスは、村を滅ぼした帝国部隊を倒し、戦争を終結させるために王国最強の騎士団に入団した。 戦うたびに異常なスピードで成長し、あっという間に単騎で大軍相手に無双できるほど強くなるマリウス。彼は騎士団に新設された十二番隊の隊長に任命され、ますます活躍をしていくのだった。 「帝国軍を一気に薙ぎ払ってやる──」 戦場で連戦連勝、最強の英雄伝説が幕を開ける!
  • 豊かな人生を引き寄せる「あ、これ美味しい!」の言い換え力
    -
    1巻1,320円 (税込)
    九州女子大学の教科書にも採用! 日本酒、ワインからラーメン、カレーに至るまで、あらゆる食品の細かな味の違いを記憶&比較できる おどろきのメソッドを収録! 「はじめに」より抜粋 あなたは、自分の「味覚」にどのくらい自信を持っていますか? 美味しいものや珍しいものを食べ尽くしている人であっても、なかなか自由に使いこなせない「味覚」ですが、 もし、それを高いレベルで研ぎ澄ますことができれば、あなたの人生は大きく変わります。 「研ぎ澄まされた味覚の持ち主」になると、周囲の視線も変わってきます。 正月特番の『芸能人格付けチェック』をご存じでしょうか。 盆栽からバイオリンの音色まで、あらゆるジャンルの「本物(高級品)」と「偽物(安物)」をクイズ形式で見破っていくという主旨の番組の中で、連戦連勝を重ねる人がいます。 ミュージシャンのGACKTさんです。 彼は、ほかの出演者が高級、安物の判別に四苦八苦する中、ピタリと「本物」を見分けます。 中でも注目すべきは、食に対する慧眼です。超高級ワインと安価なテーブルワイン。超高級な肉と、安物の肉。 それらを口にしたGACKTさんは、それぞれの違いを的確に言い当て、正解を勝ち取ります。 結果、GACKTさんは、番組内で「一流芸能人」として賞賛の声を集めます。 そう、「味の良し悪しがわかる」ということは、「違いがわかる」ということ。 「よいもの」と「そうではないもの」を見分けるスキルは、一流の人間の証なのです。 音感(聴覚)は、幼いころから鍛え始めたほうが圧倒的に有利とされています。 しかし、味覚や嗅覚はどうでしょうか。 世界最高峰のソムリエは、三歳のころからワインを飲んでいたのでしょうか。 そんなことはありません。 少なくとも日本人のソムリエであれば、二十歳になってから初めてワインを口にしたはずです。 それでも、世界中のワインを嗅ぎ分けるような一流のスキルを獲得しています。 そして、その味を言葉にして伝える確かな表現力も。 もちろん、幼少期からの食習慣や味付けなどの「食育」は重要です。 しかし、味覚や嗅覚は、そのほかの感覚やスポーツスキルよりも、大人になってからの「成長」や「スキルアップ」が期待できる、伸びしろの大きい五感と言えます。 ですから、あなたが何かひとつ「一流」と呼ばれるものを身につけたいと思ったのなら、私は、迷わず「鋭い味覚」の獲得をおすすめします。 「鋭い味覚」を持つ人が希少なのは、その鍛え方を知っている人が少ないから。それならば、試しにその方法を学んでみてください。 本書は、認知科学や認知言語学の最新の研究をもとに、これまであなたが知り得なかった「味覚の鍛え方」や「味を言語化する方法」をていねいにまとめた一冊です。 本書を通じて、自分の舌の体感と自分の言葉にとことん向き合い、一流の大人を目指してください。 福島 宙輝
  • 野生の教育論
    4.0
    闘争心と教養をどう磨くか。「マー君・神の子・不思議の子」――連勝記録世界新は、いかにして生まれたのか? 入団1年目に1勝をあげるまでの野村式教育法から2年目の大失敗を経て、日本一への飛躍を神様・稲尾、女房役・嶋のリードの対比で詳説。引退した山崎、宮本、桧山、石井はなぜ40歳超までプレーできたのか。
  • 白いスーツで内定を
    4.0
    どうやって希望職種を決めるの? どんな企業が向いているの? どうすれば面接で力を出せるの? すべての女性たちへ捧げます。学生時代に100社以上を受け、連戦連勝した「内定クイーン」が贈る元気が出る応援メッセージ。就職活動に悩んでいる女子はぜひとも手にしたい1冊。

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  • 接近戦はこう打て! 戦いの本手を選ぶ7つの基本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 競り合いに強くなる! 中盤になり石が競り合ってくると、何を指針に打てばよいか分からず困った経験はありませんか?接近戦でリードするために、小林覚九段が7つのポイントを伝授します。この7つのポイントを意識すれば、相手より先に好点へ先着することができるはずです。本書の内容を身につけて、中盤で一気に優勢を築き、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 序章:接近戦でリードする7つのポイント 第1章:大切な石を見極める 第2章:相手の強弱に合わせて対応する 第3章:アテる前に注意する 第4章:強い石から動かない 第5章:攻めながら実利を稼ぐ 第6章:弱い石を作らない 第7章:正しい形を心がける コラム
  • モンテッソーリのせいかつえほん トイレでできた
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「おうちモンテ」にチャレンジしたいママ必見! お子さんと一緒に、楽しく「トイレットラーニング」にチャレンジできる1冊! (*モンテッソーリ教育では「子ども自身がトイレを学ぶ」という意味で、「トイレットラーニング」という言葉を使っています) 2016年に史上最年少で四段昇段を果たし、そのまま無敗で公式戦最多連勝記録を樹立した棋士の藤井聡太さんが幼少期に受けていたことで、国内でも一躍名前が知られるようになったモンテッソーリ教育。 いまや日本国内でも140か所以上の幼稚園、保育園がモンテッソーリ教育を取り入れており、お母さんたちからの厚い支持を集めています。 一方、近隣にそうした幼稚園、保育園がないことから、自宅でモンテッソーリ教育に取り組む「おうちモンテ」にチャレンジしようと考える人は少なくありません。 幼稚園教諭として10年以上モンテッソーリ教育に携わってきた著者は、そうした「おうちモンテ」をしたいという声にこたえ、Instagram(@montessorian.mariko)やYouTubeでモンテッソーリ教育の考え方やポイントを発信してきました。 そうした中で、モンテッソーリ教育関係者、おうちモンテママたちからの要望が特に多かったのが、モンテッソーリ教育の考え方に添う「絵本」です。 モンテッソーリ教育では、乳幼児期には「現実の世界に触れること」や「日常生活など身の回りのことを知る」ことをとても大切にしていますが、国内で出版されている絵本の多くは、動物のキャラクターが登場人物となったフィクションのストーリーがほとんどです。 本書はそうした要望に応え、1歳8か月の男の子がトイレに成功するまでのストーリーをリアルなタッチで描きました。 さらに、巻末にはモンテッソーリ教育的なトイレ環境の整え方やお子さんへの接し方など、おうちモンテを実践したい親御さん向けのお役立ち情報も収録されています。 お子さんと一緒に、楽しくモンテッソーリのトイレットラーニングにチャレンジできる1冊です。
  • 麻雀 魔神の読み
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本最大の麻雀サイト「天鳳」で十段の最高位を獲得、鳴り物入りでプロデビューし、プロの世界でも連戦連勝を続けている現在最注目の若手プロ、渋川難波による麻雀戦術書です。近代麻雀誌上において連載中の「魔神の守備」の内容を大幅に拡充し、渋川プロの驚異の卓上把握能力の秘密を存分に披露したファン必見の一冊です。 ■CONTENTS 【第1章】魔神の脳 理論編(序盤の構え/鳴き/後付け ほか)/【第2章】魔神の眼 推理編(読みの概念/読みの重要度/手出し ほか)/【第3章】魔神の腕 実戦編(ルール・対局者紹介/実戦) ■著者 渋川難波(シブカワナンバ) 日本プロ麻雀協会所属。ネット麻雀『天凰』の十段という肩書きを引っさげて2011年プロデビュー。C3→C2→C1リーグと連続昇級中。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 決め打ちで勝つ 簡明布石 わかりやすさ重視で打つ8つのポイント
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 よけいなことは覚えるな!本書は、実戦でよく現れる布石での、簡明な打ち方を解説しています。難しい戦いを避けたいなら、本書で紹介する「わかりやすく打つ8つのポイント」を覚えてください。「カカリに相手が受けたら二間ビラキで十分」「相手の強い石には近づかない」など、すぐに実践できるものばかりなので、三連星や中国流などよく打たれる布石でも、簡明な布石に持ち込むことができます。本書の通りに打って序盤を互角に乗り切ることができれば、勝率アップも夢ではありません! ■CONTENTS 【序章】わかりやすく打つ8つのポイント/【第1章】二連星・三連星の打ち方/【第2章】中国流への白の簡明策/【第3章】ミニ中国流への白の簡明策/【第4章】小目からシマリへの白の簡明策/【第5章】小林流への白の簡明策/【第6章】白が簡明に小目に打つ方法/【第7章】白に小目に打たれた場合の黒の簡明策/【第8章】置碁の考え方 ■著者 小林覚(コバヤシサトル) 昭和34年4月5日生まれ。長野県松本市出身。41年木谷實九段に入門。49年入段。62年九段。54年第4期棋聖戦五段戦、59年第9期七段戦、全段争覇戦優勝。55、56年第4、5回留園杯連続優勝。57年第13期新鋭戦優勝。58年第9期名人戦リーグ入り。62年第2期NEC俊英優勝。61年大手合第1部全勝優勝。2年第3期IBM杯戦で優勝。6年第19期棋聖戦九段戦優勝。7年同期、棋聖位を奪取。初の棋聖に輝く。同年第42回NHK杯戦初優勝。同年第20期碁聖戦で碁聖位獲得。8年第5期竜星戦初優勝。9年第53期本因坊リーグ入り。10年アコム杯早碁オープン戦優勝。昭和51年第10回棋道賞「新人賞」、以降「勝率第一位賞」通算4回、58年第17回、平成2年第24回「敢闘賞」、7年第28回「連勝賞」受賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 最強最速の将棋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これぞ最強最速。俊英の最先端研究に刮目せよ!7連勝で昇級争いの首位に立ってからは昇級の2文字が脳裏をよぎり、気持ちを落ち着けるのが難しかった。初黒星を喫して、「これが順位戦の厳しさなのか」と感じたものである。(まえがきより) SUPER自戦記シリーズ第四弾は、最注目の関西俊英、「屋敷伸之四段(当時)以来の10代でのC級2組一期抜け」という快挙を果たした斎藤慎太郎五段の研究と実戦を詰め込んだ一冊です。 日々定跡の更新が途絶えない現代将棋。このSUPER自戦記シリーズでは、定跡書では分からない「現在更新中」の手順を対局者本人の解説とともに堪能することができます。本書では、第71期C級2組順位戦から相居飛車、居飛車VS振り飛車の対抗形の将棋を幅広く収録いたしました。序盤では関西若手の最先端の定跡研究を披露。また終盤では、読み筋や局後発見された変化を徹底解説。正着に至るプロセスを学ぶことができます。将棋界の新星が贈る「勝てる最先端の将棋」、ぜひ手に取ってお読みください。 ■CONTENTS 【第1局】中村亮介五段戦―両者1分将棋の熱戦/【第2局】佐藤和俊五段戦―20時32分からの指し直し局/【第3局】菅井竜也五段戦―5連勝同士の直接対決/【第4局】牧野光則四段戦―2番手で迎えた7回戦/【第5局】石川陽生七段戦―7勝1敗の4番手/【第6局】中座真七段戦―昇級より目の前の一局を意識 ■著者 斎藤慎太郎(サイトウシンタロウ) 1993年4月21日生まれ、奈良県奈良市出身。2004年9月6級で畠山鎮七段門。2012年4月四段。2013年3月五段。関西若手精鋭を代表する本格派居飛車党。また、詰将棋愛好家としての一面もあり、奨励会員時代から参加している詰将棋解答選手権では第8回(2011年)、第9回大会で連続優勝という実績を残している。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • これからの角換わり腰掛け銀
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 俊英棋士が角換わりの未来を描き出す!プロの最新研究とアマチュアの知識が最もかけ離れてしまっているのがこの角換わりという戦型ではないでしょうか?相腰掛け銀に組んでの手渡しなど、最前線では非常に難解かつ高度な応酬が繰り広げられています。本書は角換わり腰掛け銀の最新研究について本戦法で高勝率をマークしている吉田正和五段が論じたものです。第1章で同型を扱った後、△7四歩型、△7三歩型、△6五歩型、△4二飛作戦について。さらに後手の桂頭攻めや先手の奇襲作戦も解説しています。プロの角換わり腰掛け銀が何を問題としていて、これからどうなっていくのかまで見据えた意欲的な一冊。本書を読めば、角換わりの知識において、棋友に一歩も二歩も先んじれるはずです。 ■CONTENTS 【第1章】同型腰掛け銀/【第2章】後手7四歩型/【第3章】後手7三歩型/【第4章】後手6五歩型/【第5章】後手の桂頭攻め/【第6章】後手4二飛作戦/【第7章】先手の奇襲 ■著者 吉田正和(ヨシダマサカズ) 1986年1月23日生まれ。埼玉県ふじみ野市出身。2005年9月初段で神吉宏充七段門。2008年10月1日、四段。2012年10月22日、五段。2005年、朝日アマ名人戦で歴代最年少の19歳3カ月で優勝。これにより参加した第24回朝日オープン将棋選手権でプロ棋士に3連勝。その後、奨励会初段を受験し3勝1敗で合格。初参加の第42回三段リーグで次点、翌第43回三段リーグでも次点を取り、フリークラスとしてプロ入りした。2011年1月19日、30局以上で勝率6割5分の規定を満たし、順位戦C級2組に昇級。同年、第52期王位戦で初のリーグ入り。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 麻雀 魔神の攻め
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新雀竜位が攻めを語る!ネット麻雀の覇者『天鳳』十段という名誉をひっさげて鳴り物入りでプロデビュー。すると連戦連勝で3連続昇級を決め、2013年2月にはビックタイトル雀竜位を獲得。ネットで培ったその能力の高さを証明し続ける男、渋川難波――。 本書は渋川プロ処女作にして空前のヒットとなった「麻雀 魔神の読み」の続編に当たります。渋川プロの明快な論理と深すぎる読み。今、新しい麻雀戦術を切り開いているのは間違いなく彼です。第一章の「赤入り麻雀の定石」では赤牌とチップによって変わる戦術と、仕掛け、押し引き、そして有力役チートイツについて語ります。第二章の「攻撃への備え」では簡単なようで難しいベタオリ、また回し打ちや複雑形の対処などを論じます。第三章は「魔神の教室」、それまでの内容を踏まえながら渋川プロの実戦麻雀レッスンを披露します。現代麻雀が現代麻雀たるゆえん、赤牌。赤牌があることで、こうまで麻雀の打ち方は変わるものなのかと驚かされます。渋川プロは言っています。「よく『赤が入ると運ゲーになるから嫌だ』という話を聞くが、全くそんなことはない。情報が増えるぶん考えることが増えるので、赤が入るとむしろ実力の差が出るのではないか」現代麻雀は考えなければならないパラメータが増えた、だからこそ自分が強いのだというゆるぎない自信がそこにはあります。本書には現代麻雀に対応した攻撃の手順がちりばめられています。また、前著で好評だったコラムは今回も健在。コラム「思い出深いネット雀士たち」では強くて面白いネット麻雀の住人たちが紹介されています。では、最後に渋川プロの信念が込められた一文を引用します。「ある程度長期において、強いのにツキがないから勝てないなんてことはありません。それは単に弱いだけです」本書を読めばあなたの雀力がワンステージ上がることは間違いないでしょう。
  • 絶品! 4×4マスの詰将棋
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 使用する盤面は16マス! 本書は将棋史上初の詰将棋問題集です。 使用する盤面は、なんと4×4の16マスのみ。 シンプルな構図は通常の詰将棋よりも考えやすく、 ひと目見て思わず解いてみたくなります。 「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず。」 試しに一度、表紙の詰将棋を見てください。 何となく解いてみたくなりませんか? ◎コンテンツ 第1章 3手詰(第1問~第20問) 第2章 5手詰(第21問~第50問) 第3章 7手詰(第51問~第80問) 第4章 9手詰(第81問~第100問) 第5章 11手詰(第101問~第120問) 第6章 13・15手詰(第121問~第140問) 第7章 17・19手詰(第141問~第160問) 第8章 特選(第161問~第180問) ◎著者 伊藤 果(いとう・はたす) 昭和25年9月16日、京都市の生まれ。 38年6級で(故)南口繁一九段門。47年東京に移り(故)高柳敏夫名誉九段門。昭和50年6月四段。平成7年七段。23年6月引退。28年4月八段。 昭和48年古豪新鋭戦準優勝。55年将棋大賞連勝賞。昭和56年新人王戦準優勝。昭和57年NHK杯戦準優勝。平成7年竜王戦1組昇級。平成11年通算400勝。 奨励会時代から詰将棋作家として知られ、「近代将棋」「将棋マガジン」「将棋世界」各誌の詰将棋欄を担当。昭和56年塚田賞短編賞。 作品集は『果し状』(平成28年)、『残影』(昭和51年)、『詰のオルゴール』『王様殺人事件』(平成8年)等多数。他に『詰将棋の創り方』(昭和58年)『詰将棋タイムトライアル 』(平成24年)『将棋が強くなる詰将棋トライアル200』(平成26年)。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 26勝目 瀬川晶司 五段 編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ついに連勝ストップか……。この日、藤井四段は最大の窮地に立たされることになる。 序盤から瀬川五段が攻勢に。そして昼食休憩直後、藤井四段の手がピタリと止まる。考慮時間はなんと1時間16分。プロ入り初の大長考である。 しかし、徐々に形勢を取り戻し、最後は藤井四段が終盤力で押し切り、22時53分、13時間に及ぶ激戦がようやく終わった。 この対局でデビュー後連勝記録を26に更新。大記録達成まで2勝と迫った。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 18勝目 竹内雄悟 四段 編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若手棋士の登竜門「第7期加古川青流戦」。開幕戦となるこの日の対局は持ち時間が各1時間と短いため、早い展開だった。中盤は竹内四段が攻め込んでいたが、終盤で形勢逆転。藤井四段が不利な形勢をしのいで辛くも勝利を奪い取った。「自分の実力からするとできすぎの結果」と振り返った藤井四段。この対局でデビュー後連勝記録を18に更新しただけでなく、歴代連勝記録でも7位タイにつけた。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 20勝目 澤田真吾 六段 編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 今回の棋譜はこの藤井聡太四段にとって公式戦初めてとなる差し直し局。先手後手を入れ替え、再スタートしたが、終盤に藤井四段は絶体絶命のピンチに立たされ、一時は観戦に訪れていた棋士の間でも「藤井負け」の声が飛び交った。そんな中で勝負に出た藤井が驚異の終盤力で巻き返し、午後8時半頃ついに澤田六段が投了、155手で劇的な逆転勝ちに。この時点で藤井聡太四段は20連勝目(歴代6位タイ)を手にした。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 29勝目 増田康宏 四段 編
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この日、藤井聡太 四段はデビュー戦から一敗もしない29連勝の新記録をかけ、増田康宏 四段と対戦。同じ四段ながら段位を超えた実力者同士の戦い。特に増田にとっては後輩との戦いに負けられない思いは強かった。そうした中で多くの報道陣らが集まり、東京の将棋会館は熱気に満ちた。内容は急戦狙いの藤井四段に対し、増田四段は角交換を拒否、じっくり守る構えとなる。朝10時に始まった対局が終わったのは夜9時を回る大接戦、最後は藤井がうまく指し回して優位に立ち、見事に押し切って91手で勝利した。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 佐々木勇気 五段 編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 藤井聡太が連勝記録を伸ばすのか、佐々木勇気が阻止するのか。100人以上の報道が入り、将棋界だけでなく日本中の注目を浴びた一戦。いつかは止まる連勝が、まさにこの瞬間の中にあった。藤井聡太の強さの秘密を紐解くためにはどうしても欲しい資料のひとつ。
  • 藤井聡太 前人未踏の連勝棋譜 羽生善治 三冠 編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士としてのデビューしてから連勝記録を伸ばし続けた藤井聡太四段。将棋界の天才・羽生善治三冠との初対局となったこの「炎の七番勝負 最終7局」は、藤井聡太の勝ちとなり日本中を沸かせた。後の連勝街道に勢いをつけたともいえる棋譜を収録。
  • 藤井聡太 前人未到の連勝棋譜 1勝目 加藤一二三 九段 編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロ棋士としてデビューしてから連勝記録を伸ばし続ける藤井聡太四段。 彼のデビュー戦にして連勝記録の1戦目となった加藤一二三九段の棋譜を収録。
  • これが最強のユダヤ投資法だ! なぜユダヤ人は大金持ちになれるのか 手にとるようにわかる本
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    (1) マネーを動かす仕組みを知っていますか?  ―連戦連勝のユダヤ投資法の秘密は「金融、戦争、契約」の深い理解にあった! (2) あなたもヘッジファンドを活用できる!  ―誰でも、いつでも、ユダヤ人並みにマネー武装できる「じぶんちポートフォリオ」 【著者プロフィール】 大井幸子(おおい・さちこ) ウォール街で20年近いキャリアを持ち、ヘッジファンドなどオルタナティブ資産の運用に関して論文・記事、講演多数。 日米の金融、政治経済面で幅広い人脈を持ち、国際金融アナリストとして活躍中。 文教大学国際学部非常勤講師。武蔵野大学政治経済研究所研究員。慶應大学法学部卒、同大学大学院経済学研究科博士課程終了。ブライト奨学生としてスミス・カレッジ、ジョンズ・ホプキンズ大学院高等国際問題研究所(SAIS)に留学。ムーディーズ社(ニューヨーク、米国)にてストラクチャード・ファイナンス部アナリスト、リーマン・ブラザーズ、キダー・ピーボディにて証券化商品や仕組み債を中心とした債券リサーチ・営業に従事。スイス大手プライベート・バンクUnion Bancaire Privee(UBP)東京支店、営業戦略取締役。2001年 ニューヨークでSAIL,LLCを立ち上げ、オルタナティブ投資専門のコンサルティングに従事。 日本金融学会会員、日本年金学会会員、日本ビジネスインテリジェンス協会会員。 著書 『ヘッジファンドで増やす時代:全天候型投資で儲ける』(共著)東洋経済新報社 、『ウォール街から日本経済お見通し』あ・うん 2005年、『ウォール街のマネー・エリートたち:ヘッジファンドを動かす人びと』日本経済新聞社。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。 経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師。
  • バカ勝ち!アイデア―人生のチャンスをすべてモノにする最強の発想法
    値引きあり
    3.0
    ★負け続けて「仕事ゼロ」→アイデア一発「数千万円」に大逆転!★ いまや勝率88%の常勝プランナーが 「人生を逆転させたアイデア術」を初披露。 ★あらゆる場面に「ズルい」ほど効く!★ 企画書/営業/会話/プレゼン/新商品 面接/キャリアアップ/起業/YouTuber/発明特許… 「あなたに必要なもの、それはアイデアだ!」 ★人生を変える「バカ勝ち!アイデア」を生み出す4ステップ★ 1:ナリキリ――勝負を決める「絶対条件」を知る! 2:テキシリ――アイデアを生む「勝負の基準」を知る! 3:シロカベ――「アイデアの種」を無限に生み出す! 4:ソギキリ――「究極シンプル」なアイデアに到達する! ★著者からのメッセージ★ 「アイデアさえあれば…」 企画コンペに負け続け人生のどん底にいたとき、いつもそう考えていました。 そしてある日、気づいたのです。 「アイデアに閃きは関係ない。才能も関係ない。実は、確実に手に入れる方法が存在する!」 「アイデア」と「思いつき」を切り分ける明確な手法を編み出すことで、 私の「バカ勝ち!」人生が始まりました。 企画書・プレゼン・面接・営業・起業… すべて、アイデアの力一本で勝てるようになったのです。 これまで「アイデア本」は数多くありますが、 「机上の理論」だったり「偏った経験談」だったりで実践向きの本はほとんどありませんでした。 この本は、初めて「実践的」で「即効力」のあるリアル・アイデア本です。 今も現役として連勝中の私の秘伝を、ここに公開します。 ★本書の構成★ はじめに たった1人で大企業に「バカ勝ち!」勝率88%のアイデア術 PART1 「バカ勝ち!アイデア」とは――アイデアだけで連戦連勝! PART2 「バカ勝ち!アイデア」は誰でも身につく PART3 ナリキリ――勝負を決める「絶対条件」を知る! PART4 テキシリ――アイデアを生む「勝負の基準」を知る! PART5 シロカベ――「アイデアの種」を無限に生み出す! PART6 ソギキリ――「究極シンプル」なアイデアに到達する! PART7 アイデア披露演――「ドラマ化」で魅力を倍増させる!
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 守りの基本 初心者の迷い完全解消
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ディフェンス力が勝負を決める!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第3弾登場!本書では、自分の石をうまく守ることができない、という方のために、守りの考え方を一から解説します。大切な守りの基本は6つあります。その中でも特に身につけていただきたいのが、「封鎖を避ける」ことと「自分の立場をわきまえる」ことです。根拠のない石を封鎖されると、たとえ生きることができたとしても、たいへん不利な結果になります。ですから、まず「封鎖を避ける」ことが大事なのです。また、「自分の立場をわきまえ」て、石が弱ければきちんと守ることも大切です。守りをおろそかにして陣地を増やそうとすると、弱い石が厳しく攻められてしまい、かえって損をしてしまいます。そのほか、初心者の方が身につけておくべき守りの基本を、丁寧に解説しています。前作の『攻めの基本』とあわせて読んでいただければ、より効果的に理解できます。学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【序章】「守り」とは?/【第1章】守りの道具/【第2章】封鎖を避ける/【第3章】根拠を得る/【第4章】連絡すると石が強くなる/【第5章】自分の立場をわきまえる/【第6章】悪い守り方/【第7章】捨てる守り ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 死活とヨセ 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コツをつかめば、最強の武器になる!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第4弾登場!本書では、アマチュアの方が最も苦手とする「死活」と「ヨセ」の基本の考え方を一から解説します。 実戦で死活を考えるときは、詰碁を解くときとは違う考え方が必要です。「包囲がしっかりしてなければ、眼を奪っても殺せない」などの考え方を、まずは学んでいただきます。そのほか、ナカデや欠け眼など死活に欠かせない道具を徹底的に解説するほか、実戦によく出てくる死活とその類似形を数多く出題しています。繰り返し読めば、確実に死活の力がアップすることでしょう。ヨセで大切なのも、やはり簡単なコツをはじめに覚えることです。特に、「いつからヨセに入ったかを意識する」ことが重要です。本書では、「ヨセに入ったかどうかの判断法」を中心に、「ハネツギ」、「サルスベリ」などのヨセの道具の使い方まで、最速で上達するためのエッセンスを伝授します。死活とヨセは、どちらも勝敗に直結する大事な要素です。本書で学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【第1章】死活と詰碁の違い/【第2章】眼を奪う道具/【第3章】眼を作る道具/【第4章】実戦でよくでる死活/【第5章】ヨセの基本/【第6章】ヨセの道具/【第7章】いつからヨセか ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。平成8年第26回新鋭トーナメント優勝。平成11年第40期王冠戦優勝。平成13年第27期天元戦で初のビックタイトル天元位獲得。平成14年日中天元戦で黄奕中天元を2-0で破り優勝。平成15年天元位防衛・3連覇。平成16年第28期棋聖戦で初の棋聖獲得。第11期阿含桐山杯優勝。平成17年第29期棋聖戦で棋聖防衛。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 攻めの基本 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ第2弾登場!本書は、相手の石をどのように攻めるのかよくわからない、という方のために、攻めの考え方を一から解説します。攻めでもっとも大切なことは、「根拠を奪う」「封鎖する」「分断する」「厚みに押し付ける」の4つの基本です。たとえば、相手の石を攻めるときはただ闇雲に攻めるのではなく、まず「根拠を奪う」ことが重要です。また、攻めるときは相手の石を取ろうとする必要はなく、「封鎖する」ことができれば大成功なのです。このように、本書では、攻めが上手になるコツを初心者の方にもわかるように丁寧に解説しています。本書で学んだことを実戦に活かして、連戦連勝を目指しましょう! ■CONTENTS 【序章】「攻め」とは?/【第1章】攻めの道具/【第2章】まずは根拠を奪う/【第3章】封鎖を目指す/【第4章】分断して攻めるのが理想的/【第5章】厚みは囲わず、攻めに使う/【第6章】練習問題 ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。羽根泰正九段は実父。羽根しげ子初段は夫人。日本棋院中部総本部所属。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 終盤 寄せの妙手 基本編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 未来の将棋界を担う若手精鋭の一人、佐藤天彦監修の次の一手問題集。本書では終盤の寄せの問題を200問集め、さらに書籍冒頭には佐藤七段の実戦を基にした終盤の考え方についての講座を掲載しています。正しい形勢判断、指し手の方針、速度計算が求められる一手争いの終盤の局面を考え、問題を解いていくうちに自然と終盤の力がつくはずです。ぜひ本書の問題に繰り返しチャレンジして、実戦に生かしてください。 ■CONTENTS 【序章】寄せの考え方/【第1章】初歩/上級者クラス/【第2章】初段クラス/【第3章】二段クラス ■監修 佐藤天彦(サトウアマヒコ) 1988年1月16日生まれ。福岡県福岡市出身。1998年9月6級で中田功七段門。2006年10月1日四段。2012年4月19日七段。第39・42期新人王戦優勝。第36回(2008年度)新人賞。第38回(2010年度)勝率1位賞・連勝賞。2011年、第82期棋聖戦で挑戦者決定戦に進出、竜王戦で4期連続昇級。2012年に、順位戦B級2組への昇級を決めるなど、現在活躍著しい若手プロの一人。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • わかる! 勝てる!! 囲碁 序盤の打ち方 初心者の迷い完全解消
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 布石入門の決定版!羽根直樹九段による「わかる! 勝てる!! 囲碁」シリーズ登場!第1弾となる本書は、序盤でどこに打ったらよいかわからない、という方のために、何を目安にして打ったらよいのかを、布石と定石の基本を中心に解説します。羽根九段は「布石に正解はないが、失敗はある」と言います。布石で失敗しないためには、「シマリ」や「ヒラキ」などの隅や辺を打つときの基本、そして星・小目の基本定石を理解することが大事なのです。単に手の解説だけでなく、なぜそう打つのか、1手ずつ手順を追って、着手の意味が理解できるように解説しているので、実戦にも簡単に応用することができます。本書を繰り返し読んで序盤の打ち方を身につければ、連戦連勝間違いなし!? ■CONTENTS 【序章】序盤の基本/【第1章】アキ隅、星と小目/【第2章】シマリの意味/【第3章】ヒラキの意味/【第4章】二間ビラキで安定を図る/【第5章】両翼の構え/【第6章】はじめての星の定石/【第7章】はじめての小目の定石・小ゲイマガカリ/【第8章】はじめての小目の定石・一間高ガカリと大ゲイマガカリ ■著者 羽根直樹(ハネナオキ) 昭和51年8月14日生。三重県出身。平成3年入段、14年九段。日本棋院中部総本部所属。平成8年第26回新鋭トーナメント優勝。平成11年第40期王冠戦優勝。平成13年第27期天元戦で初のビッグタイトル天元位獲得。平成14年日中天元戦で黄奕中天元を2-0で破り優勝。平成15年天元位防衛・3連覇。平成16年第28期棋聖戦で初の棋聖獲得。第11期阿含桐山杯優勝。平成17年第29期棋聖戦で棋聖防衛。平成18年第53回NHK杯で初優勝。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • 世界一わかりやすい碁の法則 勝負を決める18の理論
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読んだ瞬間強くなる!本書は、2008年に発売され好評を博した「世界一わかりやすい囲碁理論」の続編です。「ノゾキは斜めにせよ」「2子の頭、見てハネよ」など、アマチュアが分かっているようで分かっていない8つの「理論」をやさしく解説しています。また、練習問題では、前作で解説した10の理論を含めて多数出題しており、より理解が深まることでしょう。本書の18の理論をきっちり身につければ、もはや向かうところ敵なし!? ■CONTENTS 【序章】勝負を決める18の理論/【第1章】価値ある封鎖をせよ/【第2章】囲うと相手も増える/【第3章】ノゾキは斜めにせよ/【第4章】2子の頭、見てハネよ/【第5章】シチョウの良し悪しだけで碁を打つな/【第6章】相手の石音につられるな/【第7章】生きる前に周囲を見よ/【第8章】手割りで判断せよ/【第9章】練習問題 ■著者 大矢浩一(オオヤコウイチ) 昭和41年3月22日生。東京都出身。小林光一九段門下。50年院生。55年入段、56年二段、57年三段、58年四段、60年五段、61年六段、平成2年七段、7年八段、13年九段。59年第8期留園杯争奪戦準優勝。60年大手合第2部3等。61年第11期棋聖戦五段戦準優勝。同61年第17回新鋭トーナメント準優勝。平成3年第22回新鋭トーナメント準優勝。5年第8期NEC俊英トーナメント優勝。10年第46期王座戦挑戦者決定戦進出。12年第56期本末坊リーグ入り。平成19年通算600勝達成。昭和60年棋道賞新人賞(34勝5敗、17連勝)。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • スーパーGT公式ガイドブック 2019-2020 総集編
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    名門の執念。克服した「連勝の副作用」 GT500 Season Review:The Anecdotes 道なき道を──激闘2019 目次 FIGHTING PASTEL. WAKO’S 4CR LC500 Special gallery GT500 TECHNICAL REVIEW[共通規定第2章総括]最速の夢と、現実と。  LC500 │“腑に落ちない”24戦14勝  GT-R │ 不変の骨格、激変の性格  NSX-GT │ 弱点ナシ、不満ナシ、流れナシ FREE. 大嶋和也&山下健太 「速さの合鍵」を見つけて。 GT300 SEASON REVIEW おじさん×若手=最強説 GT300 Driver Comments ゼロスタートの進化 2019 GT300 FEATURING MACHINE │ マネパランボルギーニGT3 GT500 ALL TEAM SEASON REVIEW BEST HITS S-GT! 2019年に達成された記録 GT300 ALL TEAM SEASON REVIEW 2019 RACE RESULT & REPORT SUPER GT INFORMATION 読者プレゼント DTM Hockenheim with SUPER GT Cars 「歴史的第一歩」は、思わぬ苦戦 2020年GT500新車投入で何が変わる? 「言い訳無用」の戦いへ。 2020年開催カレンダー 特別付録 特大ポスター 裏表紙

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  • サンケイスポーツ臨時増刊号 おめでとう 楽天初優勝
    5.0
    楽天がチーム創設9年目にしてリーグ優勝しました。本誌では優勝決定直後の興奮と歓喜のシーンをグラフで鮮やかに伝える巻頭特集を始め、嶋基宏捕手の特別インタビューや、田中将大投手の連勝ダイジェストとイヌワシ戦士たちの活躍をプレーバック。担当記者が語るチームの素顔、野村克也氏の「ノムラの考え」セレクションほか、サンスポ専属評論家で初代監督の田尾安志氏による球団創設時の回想、江本孟紀氏による星野楽天の強さの分析など、盛りだくさんの内容です。

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  • 女はよい匂いのする男を選ぶ! なぜ 動物行動学で語る"男と女"
    3.0
    1巻990円 (税込)
    ポリティカル・コレクトネス(PC)をぶっ飛ばせ! 社会的常識より生物学的常識で人間の行動や社会を斬ります! 前著『ウエストがくびれた女は、男心をお見通し』は、櫻井よしこさんから絶賛されました。 「『なんとイヤらしいタイトルか』と思ってみたら著者は竹内久美子さん。彼女の記事は切り抜いて保存している私である。もしも私に目が三つあったら、3本の記事を同時に読みたいくらい面白い本だ」(「週刊新潮」2021・5・20号) 引き続き、竹内節炸裂の一冊がでました。 動物行動学で語る“男と女"、そして皇室や社会問題まで……。ぜひご一読ください。 ●ポリコレという名の妖怪が徘徊しているのでご注意を! ●「血液型性格」の違いをバカにすると結婚できない? ●「赤」を見たら、男は必ずコーフンする? ●自信満々の美女は早死にする…かも? ●彼氏のいる女ほど男の匂いに敏感になる! ●ハゲは女に嫌われるが胃がんには強い! ●河野太郎はニホンザルのリーダーを見習え! ●ポリコレに毒された日本の皇統・政界・論壇 ●どうした文藝春秋よ! 皇室を滅ぼしたいのか ●野村監督が連勝時にパンツを変えない合理性! ●精子を増やせ! アダルトビデオは少子化を救う! ●コロナ・伝染病に負けずに長生きする人生戦略とは ●男の猜疑心がつくりあげる処女信仰 ●「一夫多妻」があるなら「一妻多夫」もある? ●「不妊女性」のおかげで「子沢山」になる理由とは ●長身の阿部寛と大谷翔平の違いはアゴにあり ●ジャニーズ系羽生クンはネアンデルタール人の子孫だから人気者 ●なぜ二歳児は親を手こずらせるのか……
  • 読み出したらとまらない世界史の裏面
    4.0
    世界史はダイナミズムに満ちた壮大な物語、興味深いエピソードの宝庫です。もちろん、「大人の教養」としても、世界史の重要ポイントくらい頭に入れておきたいもの。現在進行中のウクライナ問題にしても、パレスチナ問題にしても、歴史的背景を知っているかどうかで、理解度は大きく変わってきます。本書は、そんな世界史の重要ポイントを「疑問形式」で総ざらいできる一冊です。世界史の気になる謎解き話を楽しみながら、自分の知識を総チェックしてみてください。■項目例・どうして世界には、「洪水伝説」が残っているのか・西暦が生まれる前、歴史の年代はどうやって記録した?・どうしてゲルマン民族は、ローマ軍をあっという間に倒すことができたのか・ナポレオンの連戦連勝の秘訣はどこにあった?・ロシアとウクライナの歴史的な関係は?・パレスチナが“世界の火種”になるまでの経緯とは?
  • ウシ国沖縄・闘牛物語
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    沖縄県発・おきなわ文庫シリーズ第10弾。 「ウシ国。闘牛の盛んな本島中部(石川・具志川等)の飼い主らは、「本場」の自負と誇りを込めて自分たちの地域をこう表現する。日本を闘牛地図で見れば沖縄はまさしくウシ国である。闘牛の魅力は砂鹿をあげて巨体が激突する迫力にあるが、人間くさい牛の個性も共感を呼ぶ。本書は牛と人間の哀感にもスポットを当て闘牛の新しい魅力をも引きだしている。沖縄の人に育まれ続く闘牛。闘牛を知れば沖縄に生まれたことの喜びが倍加することを本書は教えてくれる。―1989年作品紹介より―」 本書は闘牛の歴史、闘牛の魅力、闘牛発展への課題などがはじめに総論として整理され、「闘牛の知識・用語」では、角の特徴、技、飼育方法から闘牛用語までを丁寧に紹介している。さらにこれまでの闘牛の歴史上のエピソードや名牛・名勝負物語が登場し、最後に全島大会、もう一つの闘牛の地である徳之島での観戦記、世界の闘牛の紹介が続く。名牛物語においては、6年間不敗で41連勝という沖縄闘牛界に輝く金字塔をうち立てた伝説の名牛「ゆかり号」をはじめ、史上最大の1,200キロ、角の長さが45センチもあったという「荒岩号」など14頭の名牛列伝が数ページにわたり記載されている。これらの名牛が繰り広げる「名勝負物語」は圧巻で闘牛の魅力を存分にあじわう事ができる。 付録として、1962年11月から開かれている「沖縄全島闘牛大会記録」と「ゆかり号の戦歴」の一覧表を掲載。マニアならこれを見ているだけでもわくわくすること間違いなしの1冊が電子書籍として復刻。 著者は沖縄タイムス記者として活躍してきた謝花勝一氏。
  • 柴田罫線実戦ノート : 魔法のチャートで連戦連勝
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本格上昇相場をまさに“独り占め”したマル秘・投資戦術を全公開
  • サンケイスポーツ臨時増刊号 「原巨人 涙のV3」号
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    球団創設80周年のメモリアルイヤーを、リーグ3連覇で飾った原巨人のセリーグVへの軌跡を綴ったサンケイスポーツ特別版。 優勝決定当日の歓喜の瞬間を余すところなく伝える巻頭特集をはじめ、原巨人の強さを徹底検証します。 村田修一内野手の特別インタビューや、開幕投手を務めた菅野智之投手らGナインの戦いをプレーバック。担当記者による座談会や巨人OB、松井秀喜氏が2月の宮崎キャンプで臨時コーチを務めた模様も詳報します。 野村克也氏の「ノムラの考え」セレクションほか、本誌専属評論家の江本孟紀、若松勉、小早川毅彦各氏も独自の視点で原巨人を分析。巨人のマスコットガール「チームヴィーナス」の魅力にも迫ります。 原監督「記録に残る胴上げ」 村田修一 Interview 松井氏NYから「おめでとう」 目次 マジックカウントダウン 鯉に3連勝 虎に3連勝 G番記者座談会 交流戦も制した! Great players ~名指揮官のタクトに躍動~ 宮崎キャンプに松井臨時コーチ ノムラの考えセレクション2014 天国の原貢さんに捧げる優勝 サンケイスポーツ評論家の分析 勝利の女神だteam venus 戦うオトコ 私服の時 新旧Gメンが語る強さのヒミツ 球団創設80周年歴史に新たな1ページ 選手名鑑 2014年 Ⅴの軌跡 鷲田康氏 特別コラム

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  • 逆撃 ノルマンディー防衛戦
    5.0
    1944年に入ると、連合軍の反攻は苛烈を極めた。フォン=タンネンベルク大佐こと御厨太郎は連戦連勝を続けるが、ヒムラーやヒトラー(影武者)の判断が、戦局をいっそう不利にしていた。6月6日に決行される連合軍のノルマンディー上陸は、何としても阻止せねばならない。しかし御厨は、その迎撃作戦でことごとく上層部と対立し、「大西洋の壁」は崩壊の危機に。さらに、7月20日には、史実どおりにヒトラーの暗殺計画が実行され、ベルリン、パリは大混乱に陥る――。

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  • マイケル・ジョーダンの真実
    3.0
    まさかの復帰! 38歳の永遠のスターの活躍に世界中が喝采!―― ビッグプレーの連続で、3万得点を記録。NBA史上最大のスターの活躍は、英雄伝説に新たな1ページを加えた。「神様」ジョーダンの知られざるホンネの本!! 「僕の人生ではたびたびネガティヴなことが起こった。バスケットコートの中でも、外でもだ。批判もたくさん受けた。マイケル・ジョーダンはチームプレーがへただ、とかね。でも前に進むために、ポジティヴな姿勢を保つことを心がけた」というジョーダンの3回目の復帰はファンのみならず、世界中の人々を興奮させた!! 「おれがトシだって、みんな言ってただろ」とニヤリとするジョーダン。弱小ウィザーズに連勝をもたらし、奇跡の復活を遂げた男の記録!!
  • 藤井聡太 天才はいかに生まれたか
    4.3
    恐るべき天才が現れた。その少年の名は藤井聡太。史上最年少でプロ棋士になるや否や、デビューから破竹の29連勝を収め、歴代最多連勝記録を更新してのけた。その強さの理由はどこにあるのか? 並外れた集中力の秘密は? 家庭ではどのように育てられてきたのか? 藤井四段本人や親族から棋士・関係者まで、豊富な証言をもとに、天才の知られざる素顔に迫る。
  • 藤井聡太のいる時代
    4.0
    朝日新聞の大人気連載が待望の文庫化!  タイトル獲得の舞台裏から睡眠時間、勉強法まで、 将棋界の歴史を動かした不世出の棋士を知る決定版。 どのような環境で生まれ育ち、どのように将棋と出合い、強くなっていったのか。 本人、家族、個性豊かな対戦相手の棋士の取材で浮かび上がった、 ニューヒーローの素顔と、強さの本質。 自宅での本人インタビューの様子や、 家族提供の貴重な写真もカラー口絵で多数収載。 [目次] 【第一章】 成長編 ――誕生、将棋との出合い 2002年「羽生世代」の時代 聡太をつくった子育て法 6歳、夢は名人 「早くおじいちゃんになりたい」 「名人を超えてみせろ」 奨励会への登竜門 「選ばれた才能の持ち主」の手 将棋盤を覆って号泣、母がひっぺがした 9歳、詰将棋で大人に次々と勝つ 始まりの「クリームソーダ」 【第二章】 修業編――史上最年少棋士の誕生 小4、関西奨励会へ 羽生や加藤一二三より早い初段 トップアマのアパートに通う日々 中高一貫校への受験を決めた理由 「神業としか言いようがない」詰将棋の速さ 鉄道好き、公式戦帰りに各駅停車の旅 豊島将之との練習将棋 東京での武者修行 匿名でネット対局、中1でプロ並みの点に 幹事の予想を覆す勝ちっぷり 振り飛車に敗れる 序盤の活路はAIに プロ入り争いは最終戦へ 史上最年少棋士の誕生 【第三章】 飛躍編 ――驚異の29連勝の舞台裏 「神武以来の天才」との初戦 「ジョーズに攻めてクルーニー」 「優勝できたのは望外です」 色紙に書いた27手詰め 「炎の七番勝負」で羽生と対決 有力な「将棋めし」は 「神に選ばれた」20連勝 大人びた読書で培った言語感覚 藤井家を訪ねる 「相対的にというよりは、絶対的に強くなりたい」 睡眠時間、学校生活、勉強法について 異様な興奮と静寂 連勝止めた佐々木「私たち世代の意地」 豊島が指さなかった手を指摘 「やっぱり強いな」AIの影響感じた豊島 対照的なプロ入りをした「しょったん」 「意表をつこう」増田の秘策 藤井と対照的な指導法 【第四章】 挑戦編――「雲の上」の存在との戦い ブームの到来 将棋一本か進学か 近づけど、なかなか届かぬタイトル戦 「雲の上」の名人を破る 「肉を切らせて骨を断つ」最短の勝ち 羽生先生と「夢の対決」 「1〜2カ月で、グンと強く」脅威感じた斎藤 「追われる怖さ感じた」 広瀬「国民的スターとどう戦うか」 「藤井君の本気」を引き出す 都成を奮起させた谷川の苦言 【第五章】 激闘編――トップ棋士への道 藤井の「恩返し」 脈々と引き継がれる師匠の願い 「趣味」の詰将棋で浮かべた笑顔 猛スピードで詰将棋を解く幼稚園児がいた! 藤井に公式戦で勝った最年長棋士 羽生と一騎打ちの将棋大賞選考 井上一門4人目の刺客 歴史に残る「ホームラン」の一手 「寝て起きると強くなっている」 トップ棋士の条件 45歳苦労人、スーパースターに挑む 「1分将棋でも本当に正確」 最後の新人王戦へ 初めての番勝負で最年少優勝 「弟」を気遣う姉弟子 「棋士」でいる間、母は 【第六章】 鮮烈編――師弟の絆 まさに「最先端の将棋」 最年少、最速100勝へ 藤井の丁寧な感想戦 A級棋士に圧巻の指し回し 和装の「勝負服」で師匠は挑んだ 「歴史的瞬間」は最終局へ 行方「この子と真剣勝負か」 渡辺明とのギリギリの戦い あの子もこの子も将棋教室へ 「振り駒」には弱い 八段に昇った師匠 「共に戦える日を待っている」 目隠し詰将棋に4秒で正解 藤井が仕掛けた「毒まんじゅう」 【第七章】 鍛錬編――しのぎを削る棋士たち 藤井が描く新しい棋士像 平成生まれの名人が語る危機感 受けの名手・木村へ、宣言通りの鋭い攻め 「率直に言って、強すぎる」 将棋以外もうまくなった 難敵・久保「タフな対局」 その歩を取るか! 超早指し戦で羽生も感嘆「ポカしない」 豊島が採用した藤井の「あの構想」 くじ運嘆いた佐々木の負けん気 森内「ライバルの存在で強くなる」 屋敷「記録はいつかは破られる」 「藤井キラー」? 好敵手・大橋の場合 【最終章】 特別編 ――二冠獲得の熱狂 残された「最年少タイトル挑戦」の目 棋士はコロナ禍とどう向き合ったか 和服ではなくスーツを着た理由 「藤井、勝ちです」 「早熟のスター棋士」VS「遅咲きの苦労人」 新たな物語の始まり 【解説】文本力雄(ふみもと子供将棋教室塾長) ※本書は2020年11月に発売された同名タイトルの書籍の文庫化です。
  • ONE TEAMはなぜ生まれたのか 世界と戦う力
    4.0
    2019年のラグビーワールドカップ日本大会で、日本代表は見事ベスト8進出を果たし、「ONE TEAM」というフレーズが日本を席捲した。しかし、ジェイミージャパン発足の頃は、チームは必ずしも一枚岩ではなかった。様々な国籍の選手が混じり、日本人の間でもプロ選手とサラリーマンが混在。ジェイミーへの不満を口にする者もいた。このチームがいかにして真の「ONE TEAM」になったのか、日本代表強化委員長であり、ジェイミー・ジョセフ氏の盟友でもある著者が明かす。さらに、今後の日本ラグビー強化策、自身の名城大学時代、宗像サニックス時代のリーダーシップについても語る。 (目次より)3トライ松島幸太朗の図太さと優しさ/「アイルランド代表には絶対に勝てる」という確信/結束や理解を促す複数のミーティング/メンタルコーチの手腕/ジェイミーと私が仲良くなったわけ/中京大学のリーグ連勝記録を133でストップさせる/若手を育てるシステムの構造的な課題
  • 永瀬流 負けない将棋
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大山の再来、最強の受け将棋-。異才永瀬拓矢が放つ待望の処女作ついに完成。旬の棋士が贈る若手精鋭シリーズ第3弾は、今年度の加古川青流戦、新人王戦で連続優勝し、今最も注目されている若手棋士永瀬拓矢五段による将棋講座です。永瀬五段は言います。将棋に勝つコツ、それは「盤上を占有し、自分の陣地を広げること」であると。本書は従来の将棋観を根底からくつがえさんとする永瀬五段渾身の野心作です。永瀬五段が何を、どう考えながら将棋を指しているかを自戦解説をしながら明らかにしていきます。彼の発する一言一言が、あなたの考える将棋観に大きなダメージを与えることは間違いありません。仮想されたアマ強豪との掛け合いの体裁となっているため、非常に読みやすく、それでいて将棋の本質を鋭くえぐる斬新な内容となっています。本書で永瀬五段の思考過程を追体験し、永瀬流の「負けない将棋」を体得してください。 ■CONTENTS 【第1章】三間飛車(安西勝一六段戦/北浜健介七段戦1 ほか)/【第2章】中飛車(遠山雄亮五段戦/村中秀史六段戦1 ほか)/【第3章】相振り(高崎一生五段戦/矢倉規広六段戦 ほか)/【第4章】その他(神谷広志七段戦/甲斐智美女流二冠戦 ほか)/コラム 永瀬流負けない秘訣(トレーニング/研究会・VS ほか) ■著者 永瀬拓矢(ナガセタクヤ) 1992年9月5日生まれ。神奈川県横浜市出身。2004年6級で安恵照剛八段門。2009年10月1日四段。2012年4月24日五段。第39回(2011年度)将棋大賞で連勝賞を受賞。※著者略歴は書籍刊行時のものを表示しています。
  • F1速報 特別編集 2022フェルスタッペン、ワールドチャンピオン獲得記念号
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    稀代の天才の生い立ちからF1連覇までの軌跡を総括 GP Car Story 告知 円熟の大団円 GRAND PRIX SCENE 2022 SUZUKA, JAPAN マックス・フェルスタッペン全発言 POST-EVENT PRESS CONFERENCE 日本GP記者会見[2022年10月9日] 森脇基恭×川井一仁×浜島裕英 Special対談 レーススタイルを一新し、連勝街道を突き進んだ2022年シーズンMV時代はまだまだ続く。 この栄冠でホンダF1の未来が変わる? 渡辺康治HRC社長インタビュー“HONDA”ロゴ復活 そして、2連覇 Winning Comment with Christian Horner タイトル獲得記者会見コメント クリスチャン・ホーナー(レッドブル・レーシング代表) Interview with Helmut Marko チャンピオン獲得独占インタビュー ヘルムート・マルコ(レッドブル・モータースポーツアドバイザー) MAX VERSTAPPEN VS CHARLES LECLERC ライバルも雨も「敵」にはなりえず 定期購読キャンペーンのお知らせ/auto sport Web shop 目次 Max Verstappen’s 2022 season review 開幕戦バーレーンGPから第17戦シンガポールGPまでのマックス・フェルスタッペン&レッドブルの激闘を振り返る 2連覇への“ビクトリーロード” 連覇の功労者 戦略部隊 最強の理由 Focus on 1986 ホンダが初めて世界一になったシーズン オレンジ軍団勢力拡大中! 敏腕マネージャーが語るオランダ「熱狂の流儀」 これからの3年間もぶっちぎりでパワーユニット責任者が語る ホンダからHRCへの開発体制変更と今シーズンの手応え そして今後のF1活動への抱負 浅木泰昭(ホンダ・レーシング 常務取締役/四輪レース開発部 部長) 新世代F1の早くも完成型 Red Bull RB18 たたき込まれた帝王学 ─結実した父と子のハードワーク─ マックス・フェルスタッペン[4輪レース全戦績] NEXT/プレゼント D1 Premium Channel 告知 裏表紙

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  • 天才 藤井聡太
    4.7
    「ひふみん」こと加藤一二三九段とのデビュー戦から、新記録となる破竹の29連勝。 棋界のトップ、佐藤天彦名人、羽生善治竜王を連破して 全棋士参加の「朝日杯将棋オープン戦」で優勝。 わずか1年余りで四段から七段へ異例の三段階昇段……。 史上最年少でプロ棋士となった藤井聡太の活躍は、私たちの想像のはるか上を行く。 幼い日から彼を育んだ師匠・杉本昌隆、迎え撃つ王者・羽生善治、渡辺明、 斎藤慎太郎、永瀬拓矢、三枚堂達也をはじめとする 精鋭揃いのライバルたちの証言が明らかにする天才の素顔。 文庫化にあたり、原稿用紙100枚、60ページの書き下ろし新章を収録! 【目次】 第一章 師匠・杉本昌隆との九年間 文●中村徹 完全保存版 不滅の二九連勝を辿る 文●松本博文 第二章 【連続インタビュー】若手棋士たちの矜持 文●松本博文 第三章 迎え撃つ王者 羽生善治「すごい人が現れた」 渡辺明「底の見えないものに一般論は通じない」
  • 「我が道」山下泰裕
    -
    勝ち続けなければならない「創始国」の宿命を背負うニッポン柔道の象徴的な存在といえば、山下泰裕氏の名が最初に挙がるだろう。19歳10カ月、史上最年少で全日本選手権を制すと、同大会9連覇、世界選手権2階級制覇、203連勝のままで引退など、不滅の記録を打ち立てた最強柔道家だ。  その競技生活のハイライトが、1984年ロサンゼルス五輪。右脚を負傷しながら獲得した金メダルは、多くの感動を呼んだ。通算成績528勝15分け16敗。栄光のみに彩られた柔道人生のように見えるが、山下氏はわずかしかない敗北からだけでなく、勝利の、勝利への過程の中から、人生に通じる多くのことを学んだと言う。  勝負の第一線から退き、教育者として、スポーツ人として、そして国際交流と平和を目指すNPO法人理事長として、多くの顔を持つ山下氏は、畳の上で学んだことを礎として「今、4回目の人生を生きている」と言う。ニッポン柔道の強さの象徴だった男は、柔道の、スポーツの枠を飛び越え、「人生の勝利者」への道を突き進んでいる。
  • 弟子・藤井聡太が教えてくれた99のこと
    4.0
    藤井聡太氏は棋聖、王位、叡王、竜王、王将と立て続けに五冠を制覇し、五回の防衛戦を含めてタイトル戦十連勝という前人未到の記録を打ち立てた。公式戦で六連敗していた豊島九段にも圧勝を重ねて苦手意識を完全に払いのけた。もちろん、それまでも盤石の安定感だったが、変化といえば、以前に比べて持ち時間に対する意識が変わったことだろう。それまでは時間不足によって追い込まれることが多かった勝負が、一分将棋に入る前に一、二分時間を残すようになったのだ。わずかな時間ですが、読みの速度が尋常ではない藤井氏の場合、その一、二分が勝敗を左右する。さらに、どんな戦法に対しても逃げずに受け入れる姿勢が、弱点を作らず地力をつけることにつながっている。修正能力が高いため、同じ相手に一回は負けても、二回、三回と負けることはない。番勝負で圧倒的な強さを見せる所以だ。大勝負で次々に強豪を倒して実績を積み上げてきた経験によって、精神的にも落ち着きと風格が備わってきた。わずか二年間で人はこれほど成長できるのか、と驚くばかりだ。五冠という肩書だけではなく、高校生から将棋一筋の社会人となり、第一人者としての自覚が芽生えてきた、と著者は語る。人はいくつになっても成長できる。成長の機会は師匠や周囲の人間が用意できるものではなく、本人の意志と不断の努力によってもたらされる。藤井氏の場合、その意志と努力は「この上なく将棋が好き」「もっと強くなりたい」という気持ちに支えられている。単行本刊行時に無冠の七段だった藤井が五冠に成長する、その源泉の思考法に触れられる一冊。
  • 紅蓮戦記1 天才魔術指揮官は逃げ出したい【電子特典付き】
    4.7
    魔法戦争にて、14歳ながらルース王国史上最高の戦果と功績を挙げた魔術指揮官マクアディ。だが、若き「戦争の天才」の連戦連勝をもってしても王国全体の敗北は止めようがなく、祖国は滅亡寸前に追い込まれていた。自らが率いる隊と共に華々しく命を散らし「悲劇の英雄」として歴史の教科書に載る覚悟を決めたマクアディ。けれど、そんな彼の下に駆け付けた満身創痍の軍務卿から王女二人を託されたことでその運命は一変。敵軍に完全包囲された戦場に遺された仲間と共に、生存と祖国存亡を懸けた不可能と思われる大脱出に挑むことになる。最弱の国に生まれた最強の天才が歴史に刻む、途方もない奇跡の物語、開幕――!【電子限定!書き下ろし特典つき】
  • 執着心 勝負を決めた一球
    3.3
    野村克也のID野球を、「感情を排した機械的な野球」と捉える人もいるようだ。しかしそれは全くの誤解である。ID野球の前提になるもの、それは勝利への執着心である。妥協なき勝利の追及が、データ重視や、個人本位のプレーを控えてチームのために尽くす姿勢を生み、弱者が強者を破る活路を開くのだ。そんな「真のプロらしさ」を論じ続ける、サンケイスポーツの試合評論を書籍化。2012年の巨人のセ・リーグ優勝と日本一の過程を辿り、さらに過去の日本シリーズの評論も収録。江夏の21球をはじめ、阪急が初めて巨人を破った1976年の日本シリーズ、1985年の阪神日本一、87年の西武対巨人、そして巨人が3連敗のち4連勝した89年を振り返る。◎「当たり前」のことをやっている宮本に倣え ◎釜田が初完投勝利をあげた理由 ◎阿部が日本一の捕手になるために必要なこと ◎栗山監督に備えと覚悟が見えない ◎圧巻、足立(阪急)の快投 ◎芸術品、江夏(広島)の配球

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  • 将棋世界(日本将棋連盟発行) 2024年7月号
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    ●特別企画 ・熱局プレイバック ・第95期棋聖戦挑戦者 山崎隆之八段インタビュー ●連載インタビュー ・私の戦い方 vol.5 千田翔太八段 ●公式戦ほか ・第82期名人戦七番勝負 藤井聡太名人vs豊島将之九段 ・第9期叡王戦五番勝負 藤井聡太叡王vs伊藤匠七段 ・第17期マイナビ女子オープン五番勝負 西山朋佳女王vs大島綾華女流二段 ・第35期女流王位戦五番勝負 福間香奈女流王位vs加藤桃子女流四段 ●戦術特集  ―囲いはあと回し&速攻で一気に叩け― 総合監修/石田直裕五段 ●講座&読み物ほか ・角換わり水匠定跡の深層 ・プロ棋界の最新定跡 記/あらきっぺ ・現代四間飛車新論 第8回「対△5三銀左急戦①」 講師/森本才跳四段 ・それも一局 vol.06後編 本田奎六段&山根ことみ女流三段 ・リレーエッセイvol.43 「たくさんの幸せ」【文】加藤結李愛女流初段 ●付録 新手年鑑2024年版 勝又清和七段 ロゴ 第9期叡王戦五番勝負第3局 八冠崩せるか!? 伊藤が叡王に王手 第82期名人戦七番勝負第4局 第82期名人戦七番勝負第3局 名人の完勝譜 第95期ヒューリック杯棋聖戦挑戦者決定戦 山崎、15年ぶりのタイトル戦へ ロゴ 第17期マイナビ女子オープン五番勝負第3局 西山、新星退け女王7連覇 ロゴ 第35期女流王位戦五番勝負第2局 福間連勝6連覇へ加速! ロゴ 公文杯第49回小学生将棋名人戦 祝井千空さんが小学生名人に輝く ロゴ それも一局 vol.07後編 本田奎六段&山根ことみ女流三段 あつまれ! 描く将 ロゴ 懸賞詰将棋 目次項目 リレーエッセイ 第43回「 たくさんの幸せ」 ロゴ 私の戦い方 vol5 千田翔太八段「AIと人間のはざまで」 第95期棋聖戦挑戦者インタビュー 山崎隆之八段「直感と逆転術」 クイズに答えて賞品をもらおう! 熱局プレイバック プロ棋士が厳選した2023年4月〜2024年3月のベストバウト10+α! 第82期名人戦七番勝負第2局 豊島痛恨 好局落とす 広告(日本将棋連盟) 第9期叡王戦五番勝負第2局 伊藤 13局目の初勝利 ロゴ 第17期マイナビ女子オープン五番勝負第3局 迷いと、踏み込みと 第35期女流王位戦五番勝負第2局 チャンスに一閃! イナズマ走る 現代四間飛車新論第8回「対△5三銀左急戦①」 プロ棋界の最新定跡 広告(マイナビ出版) 戦術特集 右銀超速! 新型雁木への挑戦状 Chapter1講座 ここがポイント 右銀超速の基本戦術 Chapter2好局鑑賞 並べて学ぼう 新型雁木の攻略法 Chapter3次の一手 押さえておくべき序盤の手筋 解答と解説 第83期順位戦 広告(マイナビ出版) 第32期銀河戦 第37期竜王戦 懸賞次の一手 公式棋戦の動き 角換わり水匠定跡の深層 第4回「▲4五桂△2二銀型②」 将棋世界 定期購読のお知らせ 免状授与者氏名 公文杯第49回小学生将棋名人戦 研修会トーナメント 第13回シモキタ名人戦 詰将棋サロン ホンマにやさしい3手5手詰 ステップアップ7手9手詰 3〜9手詰 解答と解説 昇段コース 第75回奨励会三段リーグ 奨励会の動き インフォメーション 棋友ニュース 東京将棋会館 関西将棋会館 懸賞問題解答と解説 と金の将ちゃん 月刊バトルロイヤル 次号予告 ロゴ 広告(マイナビ出版) 【付録】 広告(マイナビ出版) トビラ はしがき 問題と解答 広告(マイナビ出版) 広告(マイナビ出版)

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  • ナナヲチートイツ (1)
    完結
    3.0
    麻雀の代打ちを生業とする父とのコンビ打ちで連勝を重ねてきた桐島中也。しかし、その父の裏切りによってヤクザへと売り飛ばされてしまう。自由なき絶対服従の生活から果たして中也は脱出できるのか!? 親に捨てられ…ヤクザに売られ…麻雀によって人生を狂わされた高校生の復讐劇!!
  • 仁義 零 1
    完結
    4.5
    東京、下町、墨田川の泪橋。義兄弟の契りを交わした鉄砲玉・神林仁と元テロリスト・八崎義郎は、連戦連勝でやくざ街道を駆け上り、極道の頂点を目の前にするが!? 『仁』と『義』の物語が再び動き出す!!
  • 最強ロマン派 毎月父さん 1
    完結
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    ▼第1話/vs.ぞうさん▼第2話/vs.ピアノ塾講師▼第3話/vs.バザーの値札▼第4話/vs.バカップル▼第5話/vs.昔の男▼第6話/vs.おさるさん▼第7話/vs.カエルの王様 ●主な登場人物/鈴木・グレーテスト・総四郎(500余戦無敗の総合格闘家。何事にも“最強”であることにこだわる)、その子(総四郎の奥さん。美人。総四郎に“普通の夫”になってほしいと願っている)、ひろ子(総四郎の長女。かわいい)、かの子(総四郎の次女。かわいい) ●あらすじ/連勝街道をひた走る地上最強の総合格闘家、鈴木・グレーテスト・総四郎。家に帰れば美人の妻と、2人のかわいい娘を持つ父親だが、絵本もまともに読めないとバカにされたことから、自分がいかに「地上最強」かを示すことで父親の威厳を取り戻そうと考え、「地上最大」の動物・象と闘うことを決意。早速翌日、サファリパークで象と対峙するが、闘いを前に妻から「負けたらどうするの?」と賭けを持ちかけられ…(第1話)。 ●本巻の特徴/妻との賭けに負け、マイホームパパになることを約束させられた総四郎。だが、男は最強へのこだわりを捨てきれず、立ちはだかる困難と次々闘い続ける…。『アグネス仮面』の作者が描く地上最強コメディー、待望の第1集!!
  • 目の前の神様 1
    無料あり
    4.8
    【デジタル版限定!「少年ジャンプ+」掲載時のカラーページを完全収録!!】世間では上方五段の連勝記録で盛り上がる中、自らの将棋に自信を無くしてしまった大刀遥一郎。念願だったプロデビュー戦での敗退で何かが変わってしまった。調子が上がらず負けも続き、更にはプロ棋士引退の可能性も出てしまうが…!? 『本当は誰にも負けたくない』 自らを“凡人”と決めつける棋士と、目の前で燦然と輝く“神様”。そして彼らと同じ時代を生きる人々の物語が始まる。

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