力学作品一覧

  • 「量子力学的」強運の方程式 シンクロニシティが次々と起こる絶対法則
    4.0
    「不運→幸運→強運」へステップアップ! 人生をよりよく生きる方法をゲーム攻略本のような楽しい演出で読める! 引き寄せ(幸運、夢を叶える)の、さらに先へ。 強運体質になるスキルを、量子力学をアナロジーに紹介。 日々の心得や行動、思考、感情、習慣、経験など――。 「善行」を積むことで神様を味方につけて、強運(思ってもいない良いことばかり起こる)をつかむため方法を、量子力学コーチ高橋宏和が伝授する一冊。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 最新理論を人生に活かす「量子力学的」実践術
    3.6
    すべての出来事は、フォトンが “場”を揺らした結果です。 前作『現象が一変する「量子力学的」パラレルワールドの法則』に続く、シリーズ第4弾が待望の刊行です。今作は、これまでに寄せられた読者からの要望や質問をもとに、「引き寄せ」「人間関係」「因果応報」「魂」「運命」の5つを柱に据えて、それぞれの周波数帯の移り方を具体的に解説しています。最新の量子力学理論によると、素粒子の出現には「場のエネルギー」とその揺れ方が関係していることがわかってきています。それを応用して、日常の様々な場面で活用する方法を明かします。「あなたの意識が、周りに波をつくっている」「すべてを包括する“ゼロポイントフィールド”と繋がるために」「悪い出来事に『おかげで』の周波数を振りかけると?」「供養とは、抜け出た魂の周波数を上げるためのもの」など、深く興味深い領域に踏み込みながら、毎日を心地よく過ごし、人生を「生ききる」ための具体的な方法を解説します。
  • アーチの力学 橋をかけるくふう
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈原子分子編〉〈熱をさぐる編〉につづく〈力と運動編〉の第一弾。「〈動かないもの〉に働く力」を考えます。「動かないもの」の中でも,「力」をとくにうまく利用することが必要な「橋」。アーチ構造を知ることは,〈静止の力学=構造の力学〉の素晴らしさを知る近道です。橋のしくみをとりあげて,その歴史から,自転車,力のおよぼしあいの話まで紹介します。いろんな智恵の素晴らしさが見えてきます。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 紙の橋と鉄の橋 白ボールの橋の上にトラックを走らせる/橋をもっと強くするくふう/鉄でも「エ」形,「H」形にすると強くなる/紙や鉄を筒状にしても強くなる/大昔の人びとがかけた橋 第2幕 石で橋をかける方法 石で橋をかけるには/積木の長さより長い積木の橋をかける方法/せりもち橋/アーチ橋/発泡スチロールで組み立てたアーチ橋の実験/コンビーフの缶詰も台形をしているけれど/〈紙ねんど〉を切ってアーチ橋をつくったら/〈レインボー・アーチ〉というオモチャ 第3幕 アーチの歴史と力学 古代ギリシャ人の石の遺跡と古代ローマ人の石の遺跡/古代ローマの建造物はなぜ強いか/立派なローマの水道橋/通潤橋の模型を壊して組み立てる/アーチは半円形をしているから強いのか/いまもいろいろなところに使われているアーチ構造 第4幕 吊り橋と自転車の車輪 車を走らせる巨大な吊り橋/巨大な斜張橋/吊り橋と斜張橋では,どこに最も力がかかっているか/自転車のスポークのなぞ/自転車のスポークは吊り橋の鋼の役目をしている?/自転車の車輪の分解 第5幕 反力の不思議 力を出すのは動物だけか 〈力のおよぼしあい〉の研究/科学映画〈力のおよぼしあい〉/両方から引っ張られていたバネの片方を板に結びつけると……/太くて頑丈な柱にバネをつけると……/〈板や柱の出す力〉と〈板や柱にかかる力〉/〈力と反力の法則〉=〈作用・反作用の法則〉/両端を引っ張るか,一端を引っ張るか

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  • 衝突の力学 瞬間のなぞ
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「衝突」というのは,私たちの身近なところでたえず利用されている,実用的でとても面白い現象です。また,一瞬の間に起こるので,とらえどころのないものでもありました。しかし,最近は,一瞬に起こる現象もとらえられるようになりました。そこで今回は,〈だるま落し〉の力学から入って,簡単にできる面白い実験を次々と取り上げていきます。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 衝突と瞬間 ・ゆっくり速度が変わる運動と急激に変わる運動 ・衝突が発揮する偉大な力 ・衝突の力は無際限? ・衝突の〈瞬間〉とはどのくらいの時間か ・瞬間を見る ・テニスボールの加速の瞬間 ・ゴルフボールは1万分の5秒の間に加速される ・振動の働き 第2幕 ダルマ落しの力学 ・〈ダルマ落し〉のなぞ ・力は継続してはじめて効果を発揮する ・コップと厚紙と消しゴムの実験 ・2つのコップに渡した棒はどうなるか ・糸でつるした〈おもり〉の糸はどこで切れるか,他 第3幕 2つの円板の衝突実験 ・同じ重さの円板を正面衝突させると ・衝突の前後で速さは交換するか ・止まっている重い円板に軽い円板を衝突させる ・「運動量保存の原理」というもの ・重さ2の円板に重さ1の円板を衝突させると ・重さ3と重さ1の円板を同じ速さで衝突させると 第4幕 連続衝突のふしぎ ・シアター式衝突実験器の発明 ・円板を3枚重ねたものに円板1枚をぶつけたら ・円板が衝突する瞬間 ・3枚の円板を横に並べて衝突させたら ・昔の豪華な衝突実験装置,他 第5幕 ものが跳ねるとき・跳ねないとき ・スーパーボールはどんなときでも跳ね返るか ・ものが跳ね返るのななぜか ・アンチ・スーパーボール ・パチンコ玉の落下衝突実験 ・衝突したものは,跳ね返るときに力を出すか ・ものが壊れるときと跳ね返るとき ・すっとびボールの発明物語/あそび方/とぶ理由,他。

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  • コマの力学 回転運動と慣性
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちのまわりの機械その他の運動は,大部分の運動が回転運動です。コマの運動がわかると,多くの機械やオモチャの動く原理もわかってきます。これまでに書かれた「コマの原理」の話は,とても難しく,たいていの人がついていけないものばかりでした。でも,この本なら大丈夫。いろんな形や重さのコマを作って,実験しながらその原理を探っていきます。 サイエンスシアターシリーズって? 「芸術やスポーツを楽しむように科学を楽しもう!」と1994年から1999年,東京・早稲田大学の国際ホールを会場に行われ,大好評だった「サイエンスシアター」。その公演内容が本になりました。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 回転力=トルクと重心 実用的な運動はたいてい回転運動/回転と力/バットの回しっこ/トルクという言葉/ニンジンを重心で切る/ドアの押しっこ 第2幕 コマで遊ぼう いろいろなコマで遊ぼう/〈ひねりゴマ〉と〈もみゴマ〉/ヒモで回すゴマ/〈ヒモ巻きゴマ〉=〈投げゴマ〉/ベイゴマの遊びかた/バネ仕掛けで回すコマ/ゼンマイ仕掛けで動くオモチャの自動車/二段ゴマと逆立ちゴマ,地球ゴマ/バネもない,心棒もないコマ/おもしろい仕掛けのついたコマ/日本人は世界一コマ好き? 第3幕 コマを作る-コマと重心 かわいい(ドングリのコマ)の性能は?/タテ長のコマと平べったいコマ/円板の高さの問題/回転する軸の位置の問題/コマの軸を重心に合わせる/円形でないコマ/不思議なボール=(へんしんボール)/回転する機械のガタつきの原因/自動車のタイヤもバランスが大切 第4幕 コマの慣性-はずみ車の科学 コマの重さと位置/よく飛ぶ紙トンボのくふう 塩野式・新型紙トンボの作り方/オモチャのオートバイの動く仕組み/〈はずみ車〉の役目/水の入ったバケツを垂直に回転させる実験/ホースから飛び出た水流は頭の真上に来ても,そのまま通りすぎる/コマはなかなか倒れない/自転車はなぜ倒れないか 力学に関する発明発見とその教育の歴史年表 〈力積〉概念の発見と運動の力学の教育改革……あとがきにかえて

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  • 吹き矢の力学 ものを動かす力と時間
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は世界で初めての〈吹き矢の力学〉の本です。〈吹き矢〉といっても,ストローとマッチ棒を使った,とても簡単な吹き矢です。この吹き矢を使った実験で,力学の原理がびっくりするほどよくわかります。この〈吹き矢の力学〉がわかると,落下運動の法則も理解できるのです。また竹トンボなどをうまく飛ばすコツもわかります。 ★★ もくじ ★★ 第1幕 ものを動かす力とまさつ力 〈木のきれはし〉を横に引っ張って動かす/ザラザラした面の上で横に引っ張ると/〈まさつ力〉という言葉/重いものを吊り下げて横に動かすのに必要な力/釣鐘を動かす力/まさつ力を小さくする方法/コラム コロのはなし 第2幕 ストローとマッチ棒の吹き矢  ストローとマッチ棒の吹き矢/ストローの先端と手前にマッチ棒を入れたら/ストロー〈1本〉対〈2本〉/〈1本〉対〈2本〉,手前に入れて吹いたら/長い吹き矢・短い吹き矢/ストローが長くなるとどのくらい速くなるか/押して押して押して……だんだん速くなる/付録〈筒の長さ〉と〈矢の速さ〉との関係 第3幕 〈吹き矢の力学〉と落下運動 ストロー8本の長~い吹き矢/乗用車を押して動かす実験/ピンポン球とゴルフボールの落下速度/ピンポン玉とゴルフボールを3階から落としてみる/雨粒の落ちる速度 第4幕 実用的な吹き矢……吹き矢の歴史 マレーシアの先住民の吹き矢による狩り/日本で実用にされた〈吹き矢〉/江戸時代から流行した吹き矢遊び/〈スポーツ吹き矢〉/ヨーロッパには吹き矢がなかった? 第5幕 ものをうまく動かす方法 ものをうまく動かすコツ/考え方,生き方だって,真似をしてうまくなる/技術と技能/ものを遠くまで飛ばす〈技術〉/ものを遠くまで飛ばす〈技能〉/〈技術〉と〈技能〉は転移する/〈竹トンボ〉と〈紙トンボ〉/紙トンボの作り方と飛ばし方/コラム 〈びん詰めのフタ〉を開けるコツ

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  • 姿勢と運動の力学がやさしくわかる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。
  • 演習詳解 力学 第2版
    -
    「力学の原理に差はないのだから、教養課程の学生が専門課程に相当する部分まで進んでいけない理由はない。進めるだけ進め、少なくとも道は開いているほうがよい、行く先で解けるようになる面白い問題に展望があるほうがよい」。本書で提供される問題は、机上で考えられたものだけではなく、実際の自然現象に即して創られたものも多く含まれる。それらは難解な問題もあるが、話題は広く、古典力学の豊かさを余すところなく示している。経験豊富な執筆陣が、一切の妥協を排して世に送った類書のない力学演習書。練り上げられた刺激的な問題と詳細な解説で、力学の高みへといざなう。
  • 人生が一変する「量子力学的」感謝日記
    完結
    5.0
    全1巻1,870円 (税込)
    累計32万部のベストセラーシリーズ最新刊! 1日わずか5分、書くだけ。 「人・物・事」の現象が変わりだす。 「まじめに生きているのに、いいことが何も起こらない――」 「ポジティブな意識でいると引き寄せが起こるって聞いたのに、ついネガティブになってしまう」 人生を変えようと、がんばっているあなたへ。 だまされたと思って「感謝日記」を2週間書いてみてください。 やり方は、簡単です。 自分をほめることを3つ。 感謝することを3つ。 これを書くだけです。 誰でもできる簡単な「感謝日記」は いちばん効果が実感できる“最強アイテム”なのです。 なぜ、自分をほめたり、感謝したりすることで人生が変わるのか? 日々書くことが、なぜ最強アイテムなのか? それを「量子力学」という、原子や電子のような ミクロな世界の物質やエネルギーを扱う最新の物理学をもとに解説していきます。 量子力学は「物理法則」なので、全員に当てはまる法則です。 信じるか、信じないか、ではありません。 誰の身にも起こることです。 あなたの人生を一変させる「理論」と「方法」がここにあります。 【目次より】 ◎量子からアプローチしたら現象が変わった ◎人間関係、仕事、お金、ご縁……すべてが変わる ◎日記を書くことは「強い波」を発振しつづけるから叶う ◎書いて周波数が整うと、4つのいいことが起こる ◎人や世の中の大きな波を受けるとき、どうすればいいのか? ◎日々書き続けることは“フォトンの貯金”そして祈りそのもの ◎なぜ、「人間関係」が真っ先に好転しはじめるのか? ◎多くの人が「自分否定の周波数」で生きている ◎素粒子層を「自尊の周波数」で揺らす生き方をしませんか? ◎常に揺れている私たちには“周波数を整える行為”が必要 ◎ゼロポイントフィールドは何もない世界だけど無限でもある
  • 流体力学超入門
    3.0
    水や空気はどのように流れるのか.その運動をいかに制御するか.流体力学は自然現象の理解から,飛行機などの産業的応用まで幅広い場面や目的と関わっている.粘性,渦,乱流,レイノルズ数,不安定性といった重要な概念を高校数学レベルで解説.物理的なアイデアに焦点をあてて,現代的な視点で書かれた本格的入門書.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • 宇宙一わかりやすいシリーズ 宇宙一わかりやすい高校物理 力学・波動 改訂版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 左ページに説明、右ページがすべて図解の革新的な参考書。基本となる力学と、苦手な人の多い波動が、イメージしやすい図解でドンドン得意になる。ゆるいキャラクターたちの掛け合いも楽しい。別冊に確認問題もついて、読むだけでなく解く力もつけられる。
  • 数学ガールの物理ノート/ニュートン力学
    4.5
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本作は数学ガールシリーズの登場人物が、中学・高校で学ぶ物理学に挑戦する物語です。 高校生の「僕」と三人の数学ガールたちのトークを通して、中高生レベルの物理学を楽しく学ぶことができます。本書のテーマは、高校の物理で最初に学ぶ「ニュートン力学」です。 ボールを投げたりバネを引いたりする物理学は、具体的でわかりやすそうです。しかし「力」や「エネルギー」のような目に見えないものを扱うため、わかりそうでわからないもどかしさを多くの学習者が感じます。また、物理学で登場する数式も、学習者の理解を妨げがちです。数式を使う理由や、数式で表していることをよく理解しないと「いったい何をしているんだろう」というもやもやが残ってしまいます。 本書では、登場人物たちの会話を通して、物理でひっかかる部分を丹念に解きほぐしていきます。また「どうしてそんなふうに考えるのか」や「どうしてその式が成り立つのか」という素朴な疑問にもきちんと答えていきます。 本書を通して、物理学の第一歩となるニュートン力学を、楽しみつつしっかりと理解していきましょう。中学・高校生はもちろんのこと、改めて物理学を基礎から学び直したい大学生や社会人までぴったりの一冊です。 ●新シリーズ「数学ガールの物理ノート」について 「数学ガールの物理ノート」は、中学~高校向けの物理学を対話形式で楽しく学ぶ新しいシリーズです。今回の「ニュートン力学」に引き続き、電磁気・波動・熱など、中学・高校で学ぶ物理学の内容を含む巻を予定しています。
  • 「かたり」の日本思想 さとりとわらいの力学
    4.0
    人を楽しませる能や狂言、歌舞伎、落語といった芸能が、形を変えながらも、現代まで連綿と受け継がれてきたのは、その根底に流れる人生の苦楽、機微という共通項があったからである。鎮魂、勧善懲悪、さとり、笑い・・。人の営みのある限り、逃れられない永遠のテーマをさまざまな芸能に託し、表現しながら自らの生を全うしてきた日本人の価値観、死生観を俯瞰する。
  • 単位が取れる力学 試験直前実戦問題
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 左にまとめ(解説)、右に例題と問題があり、見開きで一項目が完結する。どこからでも読むことができ、試験前に効率よく学ぶことができる。試験対策にこの1冊!
  • 流体工学基礎講座 : 水力学、流体力学
    -
    1巻1,870円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 現代はプロジェクトの時代であって、技術者はプロジェクトに参加することによって成長するといわれている。そしてプロジェクト・メンバーはスペシャリストとしての実力と、他人の発言を理解しうるための広い分野の素養とを必要とする。後者はゼネラリストとしての条件であることはいうまでもない。本書はプロジェクト・メンバーに流体工学の考え方を紹介することを目的としたものである。

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  • これだけ! 構造力学
    -
    1巻1,881円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 構造力学は、構造物を安全に設計するのに必要不可欠な学問です。しかし、解説書の多くは高度な内容が含まれるため、学生や入門者にはハードルが高く、構造力学に苦手意識を持ってしまう人もいます。本書は、構造力学を学ぶうえで、まずはじめに理解する必要がある「これだけは」という内容にしぼって、基本的な問題の解法をわかりやすく解説しています。途中の計算過程も省略せず丁寧に記述しているため計算の過程もよくわかります。
  • 熱力学がわかる
    -
    1巻1,958円 (税込)
    「熱力学」は理系学生、とくに工学系に必須でありながらもなかなか理解しづらい科目と言われています。本書では解ける楽しみと熱力学を学ぶ目的意識を高めるため、具体例としてエネルギー問題と効率といった現実的な題材を取り上げることで学習意欲をかきたてます。また読者の苦手意識を取り去るため、実際に問題を解くためにはどの定理や式を用いればよいのかを詳細に解説します。
  • 大学入試 Basic Lecture 動画でわかる物理 力学編
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 〈書籍×動画〉のハイブリッド参考書シリーズ! この本は、大学受験勉強のスタート期に取り組んでほしい「いちばん最初の高校物理」の参考書です。 内容を入試の基礎レベルに絞っているため、短期間で読み切れるボリュームになっています。 さらにこのシリーズの最大の特長として、動画も使って学習することができます。書籍だけでは理解しきれなかったという人も、動画を見ることで理解がはかどり、つまずかずに学習を進めることができます。 この本では、「公式が使えるようになる」こと、「図を使って問題が解けるようになる」こと、物理特有の表現をしっかり理解して「的確に式が立てられるようになる」ことをゴールとし、問題を解く上で必要な基礎力・応用力が身につくように解説してあります。
  • 本当の気持ちはどこに消えた? 量子力学式 感情を解放する方法
    -
    2024年9月に発売し、好評のため続々重版し現在7刷り(2025年9月時点)まできた『宇宙一わかりやすい「量子力学」大全』の著者による新刊。
  • 78日間トランサーフィン実践マニュアル 量子力学的に現実創造する方法
    4.0
    あなたが現実をコントロールしなければ、 現実があなたをコントロールすることになる。 量子力学的な願望実現の方法「トランサーフィン」の原則をもとに、ヴァジム・ゼランド自らが1日1個やるべきことを解説。78日後には、理想の現実が待っている! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 宇宙一わかりやすい「量子力学」大全 目に見えない世界を味方にして人生を好転させる56の法則
    4.5
    量子力学を知ることで自分の無意識な願望から、意識している強い願いまで最短ルートで叶います。願いが叶わない「思い込み」を手放し、本書では心願成就を阻害する要因を解説!理屈を知れば、願いは叶います。
  • これならわかる工業熱力学
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は,大学や工業高等専門学校の機械工学系の学生を対象とする工業熱力学の教科書です。目的をエネルギー解析手法の習得に徹底的に絞り,本質のみで再構築された工業熱力学の世界が記述されています。 例えば,本書では熱力学の第一法則や第二法則の代わりに,それらの基底にある考えに基づいて構成された数式を,エネルギー解析の道具として使い勝手のよい形で提示します。また,エントロピーを援用したエネルギー解析法を新たに展開し,エネルギー解析の対象範囲の拡大とエントロピーへのより深い理解を目指しています。 各章では多彩な系に対する解析例を取り上げて詳細に解説し,また最適な章末問題を記載して,理解を容易にするとともに解析手法の活用法を習得できるようにしています。「これなら熱力学が分かる」と,読者の皆様に言ってもらえることを願っています。
  • First Stageシリーズ 土質力学概論
    -
    大学,高等専門学校の土木・建設系学科向けテキスト。 土質力学を平易に解説。土の基本的性質から土の力学的性質までの知識と技術が習得でき,土木構造物の基礎の設計・施工などに活用できるようにした。
  • 専門基礎ライブラリー 機械力学
    -
    1巻1,980円 (税込)
    大学1~2年生(工学部)基礎科目「機械力学」用のテキスト。半期、2単位の授業に対応させました。各章とも高校教科書レベルの内容から導入し、「ドリル問題」から「演習問題」まで適宜配置しました。巻末の提出用のワークシートを添付。記述は平易をこころがけ、内容も基礎に重点をおきました。高度の内容は避け、実際の対象がイメージできる問題をできるだけ多く取り入れ、平易なものから少し高度なものまで準備しました。「ドリル問題」、章末の「演習問題」、提出用の「ワークシート」三段階の問題で専門基礎に十分な知識が得られます。2007年発行。
  • 改訂新版 これならわかる 図解でやさしい 入門 材料力学
    3.0
    1巻2,068円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「力学」と「材料」の基本的な事柄から「組み合わせ応力」まで,やさしく丁寧に解説した超ロングセラー本が改訂しました。改訂にあたっては、さらに読みやすく、練習問題が追加されました。  材料力学の考え方として、重要と思われることは省略することなく詳しく解説してあります。また、著者自身が苦労した個所を思い出しながらやさしく解説し、学生がよくつまづく個所を丁寧に詳しく解説してあるので、他の関連書で挫折した方でも、本書で「材料力学」の基礎をマスターできます。
  • 量子力学がわかる
    3.0
    1巻2,068円 (税込)
    現在までに、進展しているエレクトロニクス技術(ナノテクノロジー技術、ナノデバイス技術)は量子力学に依るものであることは間違いありません。いまや理学系・工学系の学部学生にとって必要不可欠な分野となっています。勉強する上で最大の障壁は、量子力学の基本原理の理解とそこで使用される数学です。この辺が、初学者の方には分かりづらいかもしれません。本書では、あまり厳密な議論は行わず、実践的な量子力学の勉強法を修得することを目指しています。量子力学に慣れることからはじめます。そして、量子力学では、何を計算し、そこから何が理解できるのかを学びます。
  • 力学がわかる
    -
    1巻2,068円 (税込)
    読める,わかる,力学の基本!高校物理を学んだけれど今は内容を忘れてしまった大学初学年,そして,数式でしっかり,かつやさしく力学を学び直したい一般の方におすすめです。3人の生徒と先生の会話で,たのしく物理の本質が見えてきます。
  • 「量子力学的」幸せな生き方大全
    -
    1巻2,090円 (税込)
    なぜ、成功する人と、成功できない人がいるのか? なぜ、幸せな人と、幸せでない人がいるのか? ●成功とは…「得られる結果のこと」。 マラソン大会で優勝した、タワーマンションに住めた、結婚できた、月収100万円を達成したなど、「目に見えるもの」。 ●幸せとは…「得られる感情のこと」。 嬉しい、楽しい、ワクワクするなど、心で感じる「目に見えないもの」。 世界は、「5%の目に見えるもの」と「95%の目に見えないもの」から出来ており、 「大切なのは目に見えない95%の部分である」といった宇宙の大原則があります。 目に見えない「幸せ」や、「意識」「イメージ」「感情」は、量子力学からみると解明できます。量子力学とは、目に見えないミクロの世界の研究をする学問だからです。 ―――――――――――――――――― 量子力学の世界はとても小さい、目に見えない自然の振る舞いを探究する分野です。 社会人になり脳科学、心理学、哲学、宗教など様々な分野を学ぶうちにこれらの共通点がすべて量子力学で説明できるのではないかと気づいたのです。 なぜなら、量子とはすべての物質の根本であり、あらゆるものは量子から成り立っているからです。 ――「はじめに」より ―――――――――――――――――― 人生で大切なのは、今すでに手に入れている幸せに気づくこと。 そして、目に見える5%の成功だけではなく、目に見えない95%に目を向けることで幸せも成功もバランス良く手に入れることができます。 東洋哲学、成功哲学、心理学、脳科学やコーチングを量子力学の視点から、人生がうまくいくための10の分野を解明していきます。
  • 単位が取れる力学演習帳
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学受験のカリスマ、橋元淳一郎先生が、試験に出る頻出問題とその解答を丁寧に解説。単位なんか簡単に取れる!
  • 子どもの力とAIで1.5馬力学級経営
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    1巻2,090円 (税込)
    もう「一人」ですべてをやらなくて大丈夫!「頼る」ことで、もっと楽しい学級に!これからは、「いろんな人やもの」に頼って教える仕事をしよう!挫折や失敗の若手時代→病休→復帰&1.5馬力学級経営→20代で学年主任という経験をもつ著者が、ICTに加え、AI・子ども・保護者・本の力を借りて1.5 馬力で学級経営をおこなう仕事術をわかりやすく解説。教師の負担を減らし、明るく楽しい学級を作るヒントがたくさん掲載されています。ただ子どもにすべてを任せるのでなく、どこをお願いして、どこを教師がやればいいのかも、理由を踏まえてわかりやすく丁寧に解説しています。

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  • 思いは一瞬で宇宙の果てまで届く 地球蘇生プロジェクト「愛と微生物」のすべて 新量子力学入門
    -
    微生物の《蘇生の力》は今 福島を「うつくしまEMパラダイス」 に変えている! この事実を知って世界に広げる ◎ なぜ福島の放射線量が予測をはるかに超えて下がっているのか ◎ EM菌の大量散布を人は知らない ◎ EM菌は量子力学の最先端の体現であり重力波のスイッチである ◎ 光は波であり粒子であり何にでもなれる万能のベースでありこれを量子状態という ◎ この量子状態から重力波のエネルギーを使って揺らぎとか、うねりとか、スパイラルでエネルギーをとって、生命体とか物体にエネルギーを与えていくと蘇生化する ◎ 重力波は神様みたいなものであってこれとつながっていればいい ◎ EMはその重力波のスイッチであり、無尽蔵なエネルギーにつながり、その整流力でマイナスのエネルギーをプラスに変換する ◎ 量子的な抗酸化作用は、あらゆる病気や汚染を正常化する ◎ 量子的な抗酸化の概念のオリジナルも比嘉照夫氏である ◎ 量子状態は神様の世界で祈りでないと通じない ◎ 微生物が全部やってくれていたことを全部ぶち壊してきたのがいまの世界 なぜ東京湾が日々綺麗になっているのか EM団子の大量投入を人は知らない ◎ 日本橋で毎週10トンのEM菌を流している ◎ 2011年の地震でEMが流れ着いていたところは重力波で整流されて地震の被害が極端に少ない ◎ 生命と量子状態をつなぐのをコヒーレント(共鳴的揺らぎ)という ◎ コヒーレント状態が強くなっていくと空間の悪いエネルギーもパワー化し生命につないでいくという仕組みがある ◎ お祈りをすると量子レベルが強くなりコヒーレント状態が強化される ◎ これは奇跡的なもので生命を維持していくための1つの手法として本来備わっているものである ◎ この現象は量子もつれ(エンタングルメント)的に巨大な量子コンピューターになっており、宇宙の全てをつないでおり、無限大である ◎ EMには超伝導的整流力があり有害なエネルギーを有用なエネルギーに変えていく ◎ 放射能もみんな良きエネルギーに転換されていく ◎ 祈ってピュアになると必ず内在する蘇生型微生物によって重力波につながるようになっている ◎ 不食も重力波のレベルが高くなると可能になる ◎ 難病も重力波につながることで正常化される

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  • 秘伝の物理 大学入試で点が取れる授業動画付き 物理のインプット講義(力学・波動)
    -
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 公開模試,学校平均点全国No.1を取らせた実力派教師の講義をYouTubeで完全公開。わかりやすい講義を再現した内容で,物理の「わからない」を撲滅する参考書。高校生のみならず,教育関係者も必携の一冊!
  • 改訂新版 図解でわかる はじめての 材料力学
    4.0
    1巻2,178円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料力学の基本を丁寧に解説した,初学者のための定番テキスト。 大学生,高専生が「材料力学」を学習する上で必要な,基礎,重要項目をわかりやすく解説してあります。
  • まだ間に合う大学物理の基本 力学編
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学に入学し、今後4年間、物理の知識が必須の1年生を対象にした参考書。物理は、他にも増して積み上げが必要な分野にもかかわらず、入試が終わった開放感と、高校物理との内容のギャップから、大学の講義についていけない学生もいる。その状況に気づいた学生を対象にした大学物理のやり直し書。
  • 物理化学〔熱力学編〕
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理解が難しいと思われがちな「熱力学」.その入り口で立ち 止まることなく少しでも前に進めるように,より深い内容は 分厚い教科書や専門書に譲り,まずは “だいたい” 理解す ることをコンセプトとした.マンガだけを読んでも熱力学の トピックスがひと通り把握できるようになっている.すでに 熱力学の森で道に迷ってしまった人,本格的に学ぼうとす る前に全体像を把握しておきたい人,そして社会にでて学 び直しが必要な人に最適な一冊.
  • 趣味で量子力学
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  数学だけ学んでみてもそれで量子力学の考え方が自然に思い付くわけではないので、どこかで抽象的な数学と具体的な量子力学との関係を説明しておくことが必要になる。この本ではそこに重点を置きたいと思う。数学的な厳密さや、きっちり体系的にまとまった美しさは犠牲にする。量子力学がどんな風に数学を使うのかをざっと把握できていれば、その後で関連する数学を学ぶときには広い視野で楽に知識を吸収できるようになるだろう。  この本がどのような本であるべきか、今の気持ちをまとめると次のようになる。学ぶときのスピード感を重視する。説明が少し冗長であったとしても、つまづかずに一気に読み通せるものにしたい。歴史順の説明にこだわらず、体系的にまとめられた美しさにもこだわらず、私の頭の中に整頓して収められている順に説明したい。 (「序文」より抜粋) 【著者略歴】 広江 克彦(ひろえ かつひこ) 1972年生まれ。岐阜県出身。静岡大学理学部物理学科卒。同大学院修士課程修了。'00年より、物理学を解説するウェブサイト「EMANの物理学」の運営を開始。その内容が徐々に評価され、'07年に『趣味で物理学』を、'08年に『趣味で相対論』を続けて上梓。現在は農業に片足を置きつつ、執筆に励む。EMAN(エマン)は中学の頃からのあだ名であり、ネットでも主にその名前で活動している。 【目次】 第1章 ミクロの世界の謎 1.1 知っていてほしい大事なこと 1.2 光は波なのに粒々だった 1.3 ド・ブロイ波 1.4 シュレーディンガー方程式 1.5 変数分離法 1.6 重ね合わせの原理 1.7 3次元への拡張 1.8 原子の構造 1.9 ボーア半径 1.10 電子は粒々なのに波でいいのか 第2章 複素数の性質 2.1 虚数は存在しない数か 2.2 加減乗除 2.3 複素平面 2.4 積の図形的意味 2.5 複素共役 2.6 テイラー展開 2.7 オイラーの公式 2.8 複素数の極形式表示 2.9 波動関数の位相の変化 第3章 理解を助ける計算例 3.1 なぜ単純な問題を解くのか 3.2 井戸型ポテンシャル 3.3 無限に深い井戸型ポテンシャル 3.4 壁に向かう粒子 3.5 トンネル効果 3.6 調和振動子 第4章 確率解釈 4.1 波動関数の規格化 4.2 3次元での存在確率 4.3 波の干渉 4.4 期待値 4.5 エーレンフェストの定理 4.6 エルミート演算子 4.7 不確定性原理 4.8 観測についての誤解 4.9 確率流密度 第5章 フーリエ解析 5.1 実フーリエ級数 5.2 周期を変えてみる 5.3 波で粒子を作る 5.4 複素フーリエ級数 5.5 フーリエ変換 5.6 不確定性原理、再び 5.7 運動量の期待値の意味 5.8 偶関数と奇関数 5.9 波束の崩壊 第6章 多粒子系 6.1 波動関数は現実の波ではなさそうだ 6.2 もう少し正確な原子の計算 6.3 ボソンとフェルミオン 6.4 統計性とスピン 6.5 エニオン 第7章 解釈論争 7.1 粒子性の正体 7.2 シュレーディンガーの猫 7.3 創作小話 7.4 ウィグナーの友人 7.5 多世界解釈 付録 A. 位相速度と群速度 B. 偏微分の座標変換 C. ガウス積分 D. ガウス分布のフーリエ変換 あとがき 参考図書 索引
  • 基礎コース 流体力学
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    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学工学系の三年生程度を対象とした流体力学のテキスト。図を豊富に用いて流体力学のイメージがつかみやすいように工夫したほか、現在の設計現場で不可欠な流体の数値計算――特に乱流場を取り上げ、従来の理論的な枠組みをとの関係が明確であるように構成している。
  • 演習で学ぶ 化学熱力学 基本の理解から大学院入試まで
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「基本の解説」→「例題」→「解答(および解説)」→「演習問題」と、同じ内容を形を変えながら4回繰り返して学ぶことによって、最も重要な基本事項を確実に習得できるように編集された教科書。初学者用としてだけでなく、大学院入試のための復習にもきわめて適したテキストである。
  • 量子力学概論 原子スペクトルと分子スペクトル
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理の立場から物質の勉学をするには勿論、化学の方面からの研究にも必要な量子力学の基礎知識を掲載。
  • 現場で使える「力学の教科書」 機械+材料+流体+熱力学のしくみ
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学は、生産に携わる現役技能者や生産事務に従事する管理者にとって必要性は痛感していても、「理解に時間を要する」「実際、どのように役に立つのかがわからない」と感じるのも事実です。「日々扱っている機械設備の状態そのものが力学現象である」ことに気づくような、「現場の視点の力学」が必要です。汎用機械に現れる力学現象(運動、釣合い、振動、仕事、エネルギー)に力学の基本理論を当てはめて解説する、幅広い力学(流体、機械、材料、熱力学)の基本を示す「現場目線の力学の教科書」です。 -------- 第Ⅰ章では、「力学」の主役である力(ちから)の正体について説明する。力は私たちの日常活動を支配するもののでありながら、「力とは何か」と訊かれてすぐに答えられる人は意外に少ない。力自慢と言われるように、パワーのようないイメージは持ちやすいが、加速度などの運動と関連することについては思い浮かびにくい。しかし、私たちはモノの動きの中で生活をしているわけであり、自然現象の中から力の正体を考えてみる。 Ⅱ章では、力学には、重さに代表される静力学と運動の法則に代表される動力学がある。第Ⅱ章では、静力学と動力学と言われる現象について説明する。モノづくりの現場では、静力学は玉掛けなどのバランス問題、動力学はバランスピストンのような緩衝問題にも応用される。本書の内容は力学の基礎的な原理を学び、現場で問題解決力を高めることを目的とする。 第Ⅲ章では、まず、部材が外部より受ける力(外力)によって生じる反力などについて、静力学の平衡条件や力の分解を利用して求める。静力学の平衡条件とは、力のつり合いとモーメントのつり合いのことで、この条件を満たすとき、物体はつり合い状態(静止)にある。このことは、部材内部に作用する力(応力)を求めるときの基本的な考え方になっている。機械を構成する部材には、外力によって、伸びや縮み、曲がり、ねじれなどさまざまな変形が生じる。強度設計では、このような変形の程度(ひずみやたわみなど)や応力を正しく見積もる必要がある。第Ⅲ章では、応力や変形の程度を求める方法を学ぶことにより、強度設計の基礎を身につけることができる。 第Ⅳ章では、第Ⅰ章で明かされた「力」の正体を理解すれば、固体の力学を流体に適用した流体の力学もなじみやすいものになるだろう。その流体の力学をさまざまな用途に応用したものが流体機械である。 第Ⅳ章では、流体機械を利用したり、設計したりする上で基本となる原理や法則などについて解説する。ベルヌーイの定理と呼ばれるエネルギー保存則や運動量保存則は、ポンプや水車など流体機械の作動原理である。また、弁や配管における損失は流体の粘性という性質に起因している。 説明の対象は、流体の中でも比較的取扱いが容易な液体を中心とした。 第Ⅴ章では、仕事を産み出すエネルギー源の多くが熱エネルギーであることから、そのエネルギー変換において知っておくべき熱力学の第一法則と第二法則について学ぶ。この過程で、主役となる物質(固体・液体・気体)の状態を表す温度や圧力などの身近な状態量から、内部エネルギーやエンタルピーなどの専門的な知識を要する状態量を理解し、利用できるようになる。さらに、エネルギー変換における効率や可能性の表現に関わるエントロピーやエクセルギーについても理解を深める。これらの知識をもとに、熱から仕事を取り出すための機械である熱機関について、しくみとエネルギー変換プロセスを学習し、現場でも使える熱力学を身につける。 【目次】 第1章 「力学」の主役「力」の正体 第2章 動力学 第3章 静力学 第4章 流体機械への力学の展開—力学を流体に適用する 第5章 熱機械(熱機関)への力学の展開—熱力学
  • スタンダード 力学
    -
    1巻2,310円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、初めて力学を学ぶ人を対象とした教科書である。長年の講義経験をもとに、初学者が特に躓きやすい箇所は懇切丁寧な解説を心掛けて書かれている。身近な物理現象やカオスの話なども取り入れ、また例題や演習問題を豊富に盛り込み、読者の理解がより一層深まるように配慮された構成となっている。
  • 基礎物理学1物理学序論としての力学
    4.0
    1巻2,310円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学を通して物理学の姿を紹介。多くの実験データをもとに経験数理科学としての物理学を活きいきと描くことに努め、力学のつくられてゆく歴史的過程を教材として積極的にとり入れた。研究者を志す人々にとって教科書としては勿論のこと自習書としても最適。
  • 宇宙を解く唯一の科学 熱力学
    4.0
    原子から、生命、機械、コンピュータ、宇宙そのものまで、あらゆる仕組みを説明する「熱力学」。この物理学の最重要分野を切り開き、世界を一変させた科学者たちの知の格闘を熱く物語る!
  • ファーストステップ 力学 物理的な見方・考え方を身に付ける
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、大学の理工系学部における基礎教育レベルの力学の教科書である。スモールステップで学べるように、各章は10頁程度のボリュームとし、各章末には基礎と標準レベルに分けた、合計20題程度の問題を用意した。また、力学の理解を深め、物理の愉しさを実感してもらうためには、物理的なモノの見方・考え方を身に付けて、問題を自分の力で解けるようになることが大切であるという観点から、どのように考えていけばよいのかというステップ(解法のストラテジー)を代表的な例題に付けた。
  • デジタルテクノロジーと国際政治の力学
    4.1
    1巻2,420円 (税込)
    グローバルにつながった世界を生きるビジネスパーソンの新・基礎教養! デジタルテクノロジーを理解せずに、世界情勢を理解することは難しい。 そして世界情勢を見ずに、産業の変化やデジタルテクノロジーの今後を占うこともできない時代となった。 ・ファーウェイやTikTokはなぜ米国から追放されるのか? ・SNSによって人々の投票を操作できる世界で民主主義はどうなるのか? ・コロナウイルスの時代に人々は監視を受け入れるべきか? ・デジタルプラットフォーマーは政府の代わりになっていくのか? ・米国の衰退、中国の台頭、米中テクノロジー冷戦のなか、日本はどう生きるべきか? ニュースではわからない、今起きている事件の「本質」を、国際政治×テクノロジー×ビジネスの歴史的視点で読み解く! 著者はフィンランド在住。エストニアやスウェーデン、ロシアなどに投資を行い、各国のテクノロジー・カンファレンスに出席する経営共創基盤・共同経営者/JBIC IG Partners最高投資責任者を務める塩野誠氏。冷戦時代のインターネット誕生から米国ITバブル、日本メーカーの栄枯盛衰、GAFAの勃興、デジタルプラットフォーマーと国家の戦いまで、ゴールドマン・サックスやライブドアなどを経験し、各国の現場に立ってきた著者が国際政治の視点で技術覇権を読み解く、日本ではこれまで語られなかったデジタルテクノロジーの物語。 エストニア電子政府とサイバー攻撃/デジタル・プロパガンダ/デジタル人民元/Facebookのリブラ構想/ディープフェイク/DARPA/VCの起源/5G問題/タックスヘイブン/GAFA v.s. EU委員会/中国2億台の監視カメラと社会信用システム/アラブの春/コロナ時代の民主主義/起業大国イスラエル/そして日本の生存戦略までーー。 国際政治とテクノロジーの点が面でつながり、ニュースが10倍理解できる!
  • 講義がわかる力学 やさしく・ていねいに・体系的に
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、物理に苦手意識をもつすべての大学生に向けて執筆したものである。そのため、予備知識がなくても読めるように、基本事項を一つずつていねいに解説した初歩的な力学の教科書および参考書となっている。そして、本書で学ぶことで力学の考え方が身につき、「力学の授業がわかるようになった!」「力学の教科書が読めるようになった!」となってもらえることを目指してデザインされている。 また本書では、なるべく1つの物体(質点)の運動に話をしぼり込んでいる。それによって、運動方程式から各保存則がすべて導けるという力学の基本法則からなる体系性を、できる限りきめ細かく、ていねいに、わかりやすく解説した。そのため、本書の先に広がる発展的な内容(通常の大学での力学)を自分で理解するための足場を固めることができるものとなっている。 なお、力学を本格的に学ぶためには、微分や線積分を用いた表現や式など、高度な数学まで踏み込んで理解する必要がある。一般に多くの初学者向けの本では、それらの解説を避けて書かれているが、いずれ必要になることを踏まえ、本書では、そうした数学も含めて、できる限りわかりやすく解説した。
  • 力学
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 同著者による教科書『力学』(裳華房)に沿い講義と並行した演習を基にしている。問題を解いたらその結果についてよく考えてみることが大切で、問題はそれに適して選んだ。
  • ゼロからわかる機械力学入門
    -
    1巻2,420円 (税込)
    「力学」は,力のベクトルなど,目に見えないモノを対象にするため,分かりにくいという人が多い分野です。本書は,見えない「力」を,3Dイラストを使ってイメージしやすくして,入門者にとてもやさしく解説しています。説明は簡潔で短くまとめ,1テーマを見開き2ページで読みやすくしています。イラストの解説を読むだけでも,理解できるように工夫され,記憶に残るようにしています。数式が苦手な人のために,重要公式などの式の展開過程をきちんと表しコメントを入れ,考え方が伝わるように注力しています。読者の基礎知識を深めるエピソードをコラムとして挿入していきます。
  • 化学熱力学
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 初学者を対象に、化学熱力学の基礎を、原子・分子の概念も援用してわかりやすく丁寧に解説している。また、数式の導出過程も省略することなく詳しく記してあるので、式を一歩一歩たどることで、とかくわかりづらい化学熱力学の諸概念を、論理的に正確に理解することができる。数学を苦手とする読者のために、付録として数学および力学の初歩も収録した。
  • 大学生のための力学入門
    -
    1巻2,420円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、これまで大学の初年級の理工系学生に対し、ほぼ30年間にわたって行なってきたニュートン力学の講義を基にして、高校生の物理教育に携わっている共著者とともに執筆したものである。講義では、既に完成された体系を初学者に解説するという形ではなく、学生自身が授業の中で力学上の問題に直面し、自分で考え、自ら法則を発見するように導くことを目指してきた。また、基本法則から導かれる中間的な法則が数多く存在し、その法則同士の関連も極めて重要である。そのため本書では、法則の導出方法も丁寧に示すことで、より基本的な法則との関連をはっきり示すように心掛けた。物理学の基礎である力学の学習を通して、物理学の面白さ・魅力を感じてもらえれば幸いである。 ◆本書の特徴◆ ・法則の導出方法を順を追ってわかりやすく解説。 ・学生が誤解しやすい箇所は、直観的な考察と正しい導出方法を比較して解説。 ・理解度を確認するための章末問題と、詳細な解答を用意。
  • 最強の力学入門 わかる!できる!力がつく!カラー版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 河合塾の超有名物理講師が贈る、超絶わかりやすい教科書!大学入りたての初学者に向けて全身全霊を込めてていねいに解説。オールカラーで理解度も超アップ!第1章 運動の表し方/第2章 運動の法則/第3章 運動量保存則とエネルギー保存則/第4章 振動運動/第5章 運動する座標系/第6章 角運動量と万有引力を受けた物体の運動/第7章 質点系と剛体/第8章 剛体の回転運動
  • 非平衡統計力学 ゆらぎの熱力学から情報熱力学まで
    3.0
    1巻2,420円 (税込)
    本書の目的は、近年発展のめざましい非平衡統計力学について、基礎から最先端までの道案内をすることである。現代的な非平衡統計力学の本格的な教科書(2000年代以降の大きな発展である、「ゆらぎの定理」などの「ゆらぎの熱力学」の考え方を本格的に取り入れたもの)は、本書が和書で初である。とくに、情報と熱力学を融合させた「情報熱力学」について本格的に解説された教科書は世界的にも例がなく、本書のもっとも大きな特徴である。 読者に専門的な予備知識は要求せず、物理学科や応用物理学科の学部2年までで習う程度の熱力学・統計力学の初歩的な知識だけで読めるように工夫されている。とくに情報理論については、完全にゼロから解説を行った(したがって、本書のそれなりの部分は、意欲ある高校生なら読めるはずである)。また、ランジュバン方程式など伝統的な非平衡統計力学の概念についても、予備知識を前提にせずゼロから解説した。 一方で、熱力学不確定性関係など、現在世界的に活発に研究されている最先端の話題についても詳細な解説を行っているため、統計力学を専門とするプロの研究者にも有益である。量子ドットから生体分子モーターまで多彩な具体例を取り上げることで、異分野への接続に留意した(とくに生物物理の研究者は、主要な読者層の一角になるはずである)。 ちょうど1セメスター程度の講義に用いることができるよう、コンパクトにまとめられている。

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  • 図解入門 よくわかる 航空力学の基本[第2版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 飛行機はなぜ飛ぶのか? 飛行原理のすべてを豊富な図表とイラストでやさしく解説した航空力学の入門書です。本書では、飛行中の飛行機がどのような動きをするのか、飛行機にはたらく力はどのような原理で生じているのか、空気の性質、翼、エンジン、飛行機を実用する上で重要な性能、通常の飛行とまったく性質が異なる超音速における空気の性質および飛行についてやさしく解説します。また、プロペラ、レシプロエンジン、ジェットエンジン、ロケットエンジン、超音速機、旋回性能、推力、設計要件、衝撃波、流体力学、ベルヌーイの法則など機体に働くさまざまな力の計算からエンジンの仕組みや超音速技術までを、具体的な演習問題を交えながら図解しています。
  • ゼロからわかる材料力学
    -
    1巻2,508円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 材料力学は,安全なものつくりに不可欠な分野です。本書は,特別な工学予備知識を必要せず,難なく読んでいける入門書です。基本的な考え方を理解しやすいように,一つの重要テーマにつき,2~4ページで読み切れるようにし,平易な文章で簡潔にまとめています。さらに,部材内部の見えない力の解説では,奥行のある立体的なイラストを多数使って,初学者にもイメージしやすいように解説しています。
  • 物理数学 量子力学のためのフーリエ解析・特殊関数
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ・予備知識がなくても理解できるように工夫しました。 ・数学的な詳細だけでなく、学んでいる内容の位置づけが理解できるように配慮しました。 ・最後までつまずかないように途中の式変形を丁寧に記述して、分かりやすく解説しています。 ・解答、解説付きの演習問題がセットになり、独学で読み進めながら、理解度を確認することができます。 ・量子力学の教科書と一緒に読むことで、より深く正確に量子現象を理解できるようになります。 ・素粒子や電子の波動性と量子化の概念に触れることができます。
  • 高校生にもわかる 物理化学 量子化学と化学熱力学
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理化学は抽象的でわかりづらい。しかも高校で教わる内容と大学で教わる内容にギャップがある。そのうえ、大学で教わって初めて理解できるようなことがらが、高校教科書にもどんどん入ってきている。どうしたら克服できるのか。 長年にわたり大学で物理化学を教えてきた大学教員と、高校生にどうやって物理化学を理解させるか日々工夫を凝らす高校教員のコラボにより、「高校生の疑問に、大学で教える内容で、高校生にも理解できる」まったく新しい教科書が誕生した。化学を深く探究したい高校生、授業についていけない大学生、新課程の内容を整理・復習したい高校教員に、強く推薦したい。 <量子化学>  1.どうして波動関数を考える必要があるのか  2.どのようにして波動関数を求めるのか  3.どうして波動関数に量子数が現れるのか  4.どうして電子スピンの概念が必要なのか  5.どのようにして分子の波動関数を求めるのか <化学熱力学>  1.どうして融点や沸点で二つの相が共存できるのか  2.どうして2種類の気体を混合するとエントロピーが増えるのか  3.どうして希薄溶液の沸点は上昇し、凝固点は降下するのか  4.どのようにして化学平衡の平衡定数を求めるのか  5.どのようにして化学電池の標準電極電位(起電力)を求めるのか
  • 力学II(新装版) 解析力学
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    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる物理学の基礎であり、出発点であるといえる「力学」を、「行間が埋め尽くされた」とも評される著者一流の懇切、ていねいな記述でじっくりと説いていく。その色あせない魅力は、1973年の初版刊行以来、およそ半世紀後の今日でも、変わらず多くの読者に迎えられ続けていることがよく示しているだろう。 このたびの「新装版」では、図版をより魅力的なものにあらためるなど、いっそうの読みやすさへの工夫をほどこした。 全二巻の第2巻目である本書では、解析力学、前期量子論、特殊相対性理論を扱った。
  • 専門基礎ライブラリー 熱力学
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    熱力学が使われている事例を多く盛り込んだテキスト。学習内容は将来どこで使われるか解説し,学部を卒業後,実務に困らない程度の分量に厳選。圧力・温度・密度などから丁寧に解説し,基礎概念を習得していない学生にも対応。4単位での授業数26~28コマを意識して,分量や構成を工夫しました。学習内容を授業の後で確認できる問題と応用問題を節末章末に配置。解答は実教出版Web上で提供しています。
  • 専門基礎ライブラリー 流体力学
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    ●工学部の機械学科専門基礎科目「流体力学」用テキスト。 ●4単位の授業に対応させました。 ●単純な流れの事例をもとに解説し、実務に困らない程度の内容に厳選しました。 ●巻末に提出用のワークシートを添付。
  • 物理学講義 力学
    5.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フラクタルの物理の第一人者であり、丁寧でわかりやすい解説で定評のある松下先生執筆による力学の教科書・入門書。理工系学部の1年生向けの半期用教科書として、力学の本質が非常にわかりやすく解説されている。また、学習者の理解を高めるために、各章の冒頭には学習目標を提示し、章末には学習した内容をきちんと理解できたかどうかを学習者自身に確認してもらうためのポイントチェックのコーナーが用意されている。さらに、本文中の重要箇所については、ポイントであることを示す吹き出しが付いており、問題解答には、間違ったり解けなかった場合に対するフィードバックを示すなど、随所に工夫の見られる構成となっている。
  • 理工系の物理学@Mathematica 力学
    -
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な話題と視覚的理解で力学を解説。初学者向け。
  • 難関大入試 鉄緑会 物理問題集 登竜門 力学・熱力学篇
    NEW
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    東大・京大・難関校受験専門塾・鉄緑会の「物理」問題集。 ・レベル別に、今最も必要な問題を選出 ・合格へと導く豊富な解説と別解 ・基礎レベルから難問まで3段階に分類 続刊「波動・電磁気学・原子物理篇」も刊行予定
  • 理工系学生のための 量子力学・統計力学入門
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 理工系学部の多くの学科では、各分野の応用に進む前に、量子力学と統計力学の基礎を一つの講義で学ぶことが一般的である。しかし、これらの内容が1冊にまとまった基礎的なテキストは多くない。 そこで本書は、物理学を専門としない学生が量子力学と統計力学の基礎を半期で効率的に学べることを目指し、量子力学や統計力学を応用するために必要十分な内容を丁寧に解説した。量子力学と統計力学がスムーズにつながっているため、両者の結びつきを感じながら学習することができるだろう。 またコラムでは、学んだ内容の応用について紹介した。日常生活のあらゆるところで量子力学や統計力学の技術が応用されていることを実感できるので、勉強するためのモチベーションになること間違いなし。
  • 「協力」の生命全史―進化と淘汰がもたらした集団の力学
    4.0
    子どもの夜泣き、核家族の不幸、汚職や賄賂、陰謀論…… すべては進化のせいだ! 斯界の権威が大絶賛! 「洞察に満ちた科学的理論と興味深い逸話の詰まった快作」 ――リチャード・ドーキンス(進化生物学者、『利己的な遺伝子』著者) 「協力がいかに大切かについて書かれた、素晴らしい本」 ――アリス・ロバーツ(人類学者、『人類20万年 遙かなる旅路』著者) 「私たち人類についての考え方を変える」 ――ルイス・ダートネル(宇宙生物学者、『この世界が消えたあとの 科学文明のつくりかた』著者) 「世界をよりよく理解する方法だけでなく、世界をどう変えるかについても示してみせる」 ――マシュー・コブ(動物学者) 「人間がそうであるべきほど協力的でないのはなぜかを知りたければ、答えは本書の中にある」 ――ロビン・ダンバー(進化生物学者、『友達の数は何人?』著者) ■本書で得られる知見 ・多細胞生物が誕生したのは「協力」が利益をもたらすためである ・ミツバチやアリのコロニーは「超個体」のように振る舞う ・母親と胎児は栄養分をめぐって争う ・姑が嫁の子育てを手伝うのにはわけがある ・詐欺やたかり、汚職や賄賂、身内びいきも協力の産物である ・パラノイア(妄想症)や陰謀論の背後にある進化論的な理由 ・平等主義だった人類の社会に独裁制が誕生したのはなぜか? ・集団の人数が増えると反乱は起きにくくなる
  • 独学する「解析力学」
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 物理自身を物理の道具として使うこともあります。その最たる例が、この「解析力学」と言えます。解析力学が明らかにした古典力学の定式化の方法である「最小作用の原理」は、マクロでもミクロでも、物理の全範囲にわたって共通であり、現在までのところ、物理学最大の指導原理と言っても過言ではありません。したがって、未知の領域において基礎方程式を導出するための強力な手段となりえるのです。この、物理の数ある分野の中でも応用範囲が随一に広いと言える「解析力学」を理解するのは非常に困難なものですが、独学によってこれを習得し、読者の“わからなさ”を理解している著者が、独学する読者のために数式も極力端折らず最後まで丁寧に解説していきます。
  • 工科系のための 解析力学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、工科系の学生にとって役立つ「解析力学」を目指して書かれた教科書である。従来の「解析力学」の本は、量子力学との繋がりを意識して書かれていることが多い。しかし、工学部の解析力学では、量子力学への繋がりも大切であるが、解析力学を道具として使いこなし、如何に工学的な問題にアプローチするかということの方がより重視される。そこで本書は、1~3章を解析力学の基礎知識の解説、4~5章を具体的かつ基本的な工学的問題へのアプローチとしての演習とした。従来の本にないこの構成が、本書の大きな特長である。
  • 工学へのアプローチ 量子力学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、工学へのアプローチを念頭においた量子力学の入門書である。量子力学の歴史的な流れにとらわれることなく、早い段階でシュレーディンガー方程式を導入し、その応用例に触れることで、量子力学的な世界観に慣れ親しめるように工夫した。また、量子力学の一般論(数学的枠組み)については、あえて付録にまわすことで、読者の学習スタイルに合わせて本書を使えるようにした。さらに、大学における半期の講義を想定して、無闇に対象とする系を広げずに、思い切って「1次元系(いわゆる直線上の運動)」に絞ることにし、必要に応じて2次元系や3次元系への拡張を行うようにした。これによって、数学的な煩雑さを避けながらも、量子力学の基本的な考え方や本質を学べるように構成した。そのため、多くの教科書で中心的に書かれている「水素原子」は思い切って割愛し、一方で、エレクトロニクス分野において重要なテーマとなっている「電気伝導の量子論」の基礎を取り扱うことにした。なお例題や章末問題には、工学系の学習者を意識して、具体的に数値を求める問題も含めるようにした。本書を通して、量子力学における“多くの新しい疑問や不思議”と出会い、それらを理解・納得することで量子力学的思考を身に付けていただければ幸いである。
  • 熱力学
    -
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 熱力学をはじめて学ぶ理工系学生用に書かれた同著者による教科書『熱力学』(裳華房)に準じた演習書。 難解で抽象的な概念に少しでも迷いそうなところをくわしく懇切丁寧に解説。 本シリーズ好評のコラムでは熱力学に親しみを持たせる話題を掲載。
  • Professional Engineer Library 材料力学
    -
    ・文部科学省平成22,23年度先導的大学改革推進委託事業「技術者教育に関する分野別の到達目標の設定に関する調査研究報告書」準拠。 ・国立高等専門学校機構「モデルコアカリキュラム(試案)」準拠。 ・学習者が主体となって能動的に学べるように,予習や復習を促す要素や,工学ナビやプラスアルファなどといった,学習支援となる要素をふんだんに盛り込んだ書籍。 ・“技術者”育成を念頭に置いて編修した。 ・同シリーズ内での繋がりを意識してまとめた。
  • 専門基礎ライブラリー 工学系の力学 実例でわかる、基礎からはじめる工業力学
    -
    工学部学生に必要な初級レベルの内容です。静力学、動力学、機械要素の働きを学べます。 静力学→1・2・3・7章、動力学→1・4・5・6・7章 を重点に学びます。 4単位の講義に対応するページ分量と、1つの節を1コマの授業料に合わせた構成です。 「ドリル問題」「演習問題」を節末に配置しています。 キーワード・用語の説明を注で丁寧に記述しています。 読みやすさにも配慮し、ギリシャ文字、単位などにも多数ルビをつけてあります。
  • 大学基礎 新版 材料力学
    -
    ●材料力学の基礎を学べるテキスト。 ●好評いただいている「材料力学」をリニューアルしました。 ●単位系をSI単位にしました。 ●基本的な問題を増やしました。 ●演習問題の1番は例題と同じように解けるような基本問題にしました。 ●新しい考え“フリー・ボディー・ダイヤグラム”を取り入れました。 ●9、11章は難しい内容なので易しく理解できるように書き換えました。
  • 力学・電磁気学・熱力学のための 基礎数学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 教室で黒板を前に語りかけるような解説で、“丁寧でわかりやすい”と定評のある松下貢先生による「物理学講義シリーズ」。その姉妹書となる本書では、「力学」「電磁気学」「熱力学」に共通する道具としての数学を一冊にまとめ、豊富な問題と共に、直観的な理解を目指して懇切丁寧に解説した。取り上げた題材には、通常の「物理数学」の書籍では省かれることの多い「微分」と「積分」、「行列と行列式」も含めた。すべての道具には使用する対象と使用目的があるように、道具としての数学にも使用の動機がある。本書を読めば、大学の理工系学部に入ってすぐに学ぶ「物理学」がスムーズに理解できるであろう。
  • 物理学講義 熱力学
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 フラクタルの物理の第一人者であり、丁寧でわかりやすい解説で定評のある松下先生執筆による熱力学の教科書・入門書。コンパクトなボリュームでありながらも、熱力学の本質が非常にわかりやすく解説されている。また、学習者の理解を高めるために、各章の冒頭には学習目標を提示し、章末には学習した内容をきちんと理解できたかどうかを確認するためのポイントチェックのコーナーが用意されている。問題解答には、間違ったり解けなかった場合に対するフィードバックを示すなど、随所に工夫の見られる構成となっている。
  • 理工系のための解く! 量子力学
    -
    物理を何に使うのか、実感しながら自習する。「突然の数学的記述になじめなくて理解できない」「数式のない本でわかった気になっていたら、実は使えなかった」段階に工夫しながら、数式いっぱい入れました!じっくり、ゆっくりなじんでください。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • スタンフォード物理学再入門 力学
    -
    スティーヴン・ホーキング博士との20年以上にわたる「ブラックホール論争」で有名なサスキンド教授による物理“再入門”講義。 スタンフォード大学における社会人向け講座を書籍化。 「学部学生向けの力学の教科書とは違い、エッセンスだけを取り出して簡潔に解説しているのが特徴です。ただし必要な数式は躊躇せず使用し、決して幅広い読者を対象とするような軽い読み物という扱いにはしていません。 あくまでも、量子力学や相対性理論という次のステップに進むのに必要な、力学と解析力学の最低限の理論知識を習得することが目的です。」 ――訳者あとがきより
  • 単位が取れる解析力学ノート
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「物理はイメージだ!」でおなじみの人気予備校講師・橋元淳一郎先生が、解析力学をマスターする秘訣を伝授。満足度120%の最高・最強の入門書登場!
  • 単位が取れる熱力学ノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学生は単位。試験の終わりいと近うなりたるに、答案用紙の白きはいと寒し。年度末になりて、成績表を取りにいけば、不可がちになりてわろし。
  • 単位が取れる力学ノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学の単位が取りたい大学生のために、試験に頻出の問題を収録し、これを受験物理界の泰斗・橋元淳一郎先生が達意の文章で解説。力学の単位はこれ一冊でOK!!
  • 絶対わかる化学熱力学
    4.0
    絶対読み切れる熱力学の本。すらすら読めて、「ことば・記号」がわかりにくい熱力学が絶対わかる。難しい数式、定義を一つ一つ理解することも大切。でも、ともかく一度読み通すことが理解の早道。全体像をつかめば数式なんて怖くない。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ミンツバーグの組織論―――7つの類型と力学、そしてその先へ
    4.4
    『MBAが会社を滅ぼす』『戦略サファリ』「戦略クラフティング」で知られる経営学の巨匠、ミンツバーグ教授による組織論の集大成。世界中の経営者や研究者に読み継がれてきた未邦訳の名著を、半世紀にわたる組織観察の叡智を込め、総力をあげてアップデート。本書が、その最終版にて初の邦訳となる。
  • もう解き方で迷わない ステップ解法で学ぶ 材料力学
    -
    1巻2,728円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この書籍は材料力学について演習問題を解き進めながら理解を進めていきます。 材料力学の問題は様々な内容が問われ,それに対応した多くの解法があり,そこが学習の際に苦労するポイントとなっています。 本書で取り上げる「自由体図の作図→内力・モーメントの計算→応力・ひずみの計算→変位の計算→不静定条件の設定」のステップに沿っていくという解法でほとんどの問題について対応できます。 公式や解法を暗記するのではなく理解しながら学習を進めることのできる書籍です。
  • 力学I(新装版) 質点・剛体の力学
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あらゆる物理学の基礎であり、出発点であるといえる「力学」を、「行間が埋め尽くされた」とも評される著者一流の懇切、ていねいな記述でじっくりと説いていく。その色あせない魅力は、1973年の初版刊行以来、およそ半世紀後の今日でも、変わらず多くの読者に迎えられ続けていることがよく示しているだろう。 このたびの「新装版」では、図版をより魅力的なものにあらためるなど、いっそうの読みやすさへの工夫をほどこした。 全二巻の第1巻目となる本書では、質点の力学、質点系と剛体の力学を扱った。
  • 理解する力学 科学する心と術を学ぶ
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、将来、自然科学を用いた研究や技術開発に挑むであろう学生向けの力学の教科書である。高校で「物理」を学んでこなかった学生も理解できるように、各章とも初歩的な内容から始めて、いわゆる標準的な力学の内容を網羅した。各章には、身の回りの題材を含めた章末問題を10題前後用意し、実力養成のための発展問題も収めた。また、力学を理解する上で必要な数学(ベクトル、微分、積分、三角関数など)についても随時説明を加えた。 力学は、身近に視覚的な題材が多く存在し、かつ実験で検証しやすいこと、中学校で基礎的な内容を定性的に学んでいること、定式化において用いる数学はそれほど難解ではないこと、(適切なヒントが与えられれば)独力で理論をつくれること等から、学生の「能動性」と「創造性」を育むための格好の教材となる。本書を通して、力学から「科学する心と術」を学んでいただければ幸いである。
  • 力学(近藤淳 著)
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大学理工系の初年級における力学の教科書である。高等学校の物理から大学での物理の手法、考え方にスムースに入れるように配慮された懇切丁寧な書である。 姉妹書の『基礎演習シリーズ 力学』との併用により、一層の理解の助けとなろう。
  • 工学系の基礎力学 公式の意味を知る
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 工学部の初学年向けに行ってきた、著者の長年の講義経験に基づいて執筆された力学の教科書・参考書。本書の特徴は以下の通りである。 ●章のはじめに「学習目標」と「キーワード」、章末問題の前に「まとめ」を設けた。 ●出発点を、用語の意味が理解できることと、力の図示ができるところからはじめた。 ●数学的な取扱いの説明に関しては、本文中において初出のところで基本からていねいに解説し、必要最小限の数学にとどめた。 ●式展開はできるだけ式変形が理解できるように段階的に行い、その本質を説明する図および解説を併記して理解しやすいようにした。 ●例題は、本文を理解するために必要な基本的なものを選んだ。 ●類題には、現実的な数値で計算を行う問題も取り入れて、実際の物理量を単位と共に実感できるようにした。 ●章末問題は、例題や類題に収まりきらないが一度は解いておくべき問題の他、腕試しができるように少し高度な問題も含めた。
  • 絵とき 構造力学
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 絵ときシリーズに『構造力学』が登場! 初めて土木を学ぶ方が楽しく学習できるように、土木のさまざまな分野をイラストや図でわかりやすく説明する「絵とき」入門書の一巻です。  「構造力学」の一般的な基礎知識から説き起こし,はりの計算,部材断面の性質,さらに,柱やトラスから,たわみと不静定ばりまで,構造力学全般にわたって基礎的理解が得られるようにまとめたもので、各章末にはまとめ問題を設けています。 ※本書は『絵とき 応用力学(改訂2版)』をベースに加筆・修正を行い,現在のカリキュラムに沿う形で書名を変更し発行するものです。 第1章 構造力学の基礎 第2章 はりの計算 第3章 部材断面の性質 第4章 はりの応力度と設計 第5章 柱 第6章 トラス 第7章 たわみと不静定ばり まとめ問題解答 付 録 参考文献
  • 基礎から学ぶ  熱力学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 熱力学の基礎がよくわかる教科書の決定版! 熱力学の基礎をわかりやすくまとめた新しい教科書シリーズの一冊。 わかりにくい概念や難解な数式には丁寧な解説を展開するとともに、図によって理解がすすむよう工夫しています。熱力学を学ぶときつまづきやすい箇所、重要なポイントをイメージしやすく、無理なく学べる内容構成となっています。また、解きながら理解できるよう、本文中に例題、章末には「基本問題」と「発展問題」を2段階で豊富に配しています。 大学・高専・短大生に必携の一冊です! 基礎編 第1章 熱力学を学ぶための基礎事項 第2章 熱力学の第一法則 第3章 理想気体の状態変化 第4章 熱力学第二法則 第5章 エクセルギーと最大仕事 応用編 第6章 熱機関のサイクル 第7章 圧縮機のサイクル 第8章 蒸気の性質と蒸気サイクル 第9章 冷凍サイクル 第10章 湿り空気と空気調和 第11章 気体の流動 第12章 エネルギー変換 付録
  • 量子力学
    4.0
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、同著者による教科書『量子力学(I)』『量子力学(II)』(裳華房)の姉妹編の演習書である。 物理学の分野の中でも、特にハードルの高い“量子力学”の理解には、豊富な演習が必要不可欠である。そこで本書は、豊富で斬新な問題と、それに対する詳しい解説・解答を載せ、学生の理解をより深めるための書となっている。
  • 熱力学
    4.0
    熱力学は数式が抽象的でわかりにくいことで物理の中でも特に初学者に不評な科目です。本書は、熱力学に初めて触れる初学者を念頭に置いて、熱力学に出現するいろいろな物理量や基本法則を理解できるようにした教科書です。概念の詳しい説明はもちろんのこと、例題を活用してできるだけ数式の物理的意味を習得してもらえるようになっています。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • ゼロから学ぶ統計力学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 雲をつかむような学問といわれる統計力学を、わかりやすく、そして面白く解説。温度、分配関数、エントロピーなど、統計力学の謎を解き明かす。頭の中の雲が晴れること間違いなし!面白問答も充実!
  • 量子力学1
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 量子力学は原子や電子といったミクロの粒子の運動を論じる学問です。本書では、例題とその丁寧な解説を通じて、「何が問題なのか、これを習得するとどのような物理現象が理解できるのか」を明確にしてゆく教科書です。それにより、初学者が電子や原子の運動を実感し、量子力学を理解していただけます。
  • 解析力学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 解析力学とは、力学の探究を押し進めて理論的に構築しなおしたものです。多くの教科書類は、学習者がそれまで見たこともないような難しい数学的記述で占められているので、非常に難解な分野と感じられています。本書は、初等力学からギャップなく知識が繋がるように、解析力学とは何かを初歩から学ぶ教科書です。
  • 力学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 力学は物理学を学ぶためには不可欠の分野です。本書は、基礎的な力学をわかりやすく、かつ、理工系として必要な分を不足なく習得できる本です。
  • ゼロから学ぶ解析力学
    5.0
    解析力学のココロがよくわかる。数式だらけでよくわからない解析力学も、意味がわかれば面白いほどよくわかる。初学者に向けた興味津々おもしろ読本。物理の本質は解析力学にあり!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゼロから学ぶ力学
    -
    面白いから頑張れる! 興味があるから続けられる! 麓(ふもと)から、登ればいつしか富士山頂! 高校でさんざんやったつもりの力学も、大学ではカッテが違う。そんな力学をパズルのように勉強してしまうのが都筑流。高校の復習も大学の力学もバッチリ。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ゼロから学ぶ熱力学
    4.0
    アインシュタインも熱中した熱力学の魅力と威力!何のためのカルノー・サイクル? 何のためのエントロピー? 大学に進んで初めて熱力学を学ぶにあたって、誰もが抱く初発的疑問を立ちどころに氷解させる。熱力学の面白さ、奥の深さが改めて納得できる。※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 実践ロボット制御 基礎から動力学まで
    -
    1巻2,750円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 ロボット制御の実践に必要な知識が、基礎から学べる! 本書は、ロボット制御の実用的な知識を体系的に解説するものです。 ロボット制御に関する従来型の教科書は、ロボットの運動学や動力学を数学的に一般化する、理論的な側面が強いものが主流でした。制御工学や機械力学に基づく一ジャンルとしてのロボット工学があり、その視点からロボット制御を解説していたとも言えます。 しかし近年では、ロボット工学(ロボティクス)はほかの分野から独立して、一つの学問・技術分野として十分に形成されています。そのため、制御工学や機械力学の知識を取り込みながらも、ロボティクスとして包括的・実践的な教科書・参考書が望まれています。本書は、ロボティクスとしてのロボット制御を基礎から実践まで丁寧に解説する、新しい教科書・参考書としてご活用いただけます。 第I部 位置に関する運動学と軌道生成 第1章 関節変位と作業座標の関係 第2章 姿勢の記述 第3章 目標軌道の生成 第4章 運動学の一般的表現 第5章 実践・位置制御と逆運動学 第II部 ヤコビ行列と微分運動学 第6章 ヤコビ行列 第7章 微分運動学 第8章 ヤコビ行列を利用した制御 第III部 動力学と運動制御 第9章 ロボットの運動方程式 第10章 運動方程式とロボット制御 第11章 実践・動力学
  • 物理学レクチャーコース 量子力学入門
    -
    1巻2,860円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書では、量子力学の入門書として、その魅力や面白さを伝えることを第一に考えた。量子力学の面白さは何といっても、その謎解きの物語にあり、直感とは相容れない不思議な現象の数々を先人たちが一つずつ解き明かしていく様を見ることは、どんな推理小説にも負けない、最高の知的エンターテインメントといえよう。 さらに、その謎解きの物語を通して、先人たちの創意工夫を学ぶことにも注力した。標準的な量子力学のテキストは、量子力学に関する知識を速やかに吸収し、学んだことを様々な問題に応用できる人材を養成するには適しているかも知れない。しかし、既存の概念を覆し、新しい概念を生み出すような創造的な仕事を成し遂げるための訓練という観点からは、歴史的な経緯に沿って学ぶというアプローチも効果的と考えた。したがって本書は、量子力学の初学者はもとより、すでに一通り学んだことのある方々にとっても、きっと新たな視点を提供できるであろう。 本書の読者の中から、既存の概念を覆し、新しい概念を生み出す、真の開拓者が現れることを心より願っている。
  • ライブ講義 大学1年生のための力学入門 物理学の考え方を学ぶために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 若者の科学の目を養う名講義。 物理学による“学びのアップデート”! 《この本の特長》 ・情熱的で語りかける記述を通して、物理的なものの見方が身につく! ・「物理学のための物理学」にとどまらず、学び方・世界観を大学仕様に変革! ・熱力学や量子力学など、発展的なトピックも収録。本質的な理解への一歩! 物理的・科学的な考え方の最初の一歩、力学は面白くて役に立つ! 我々を取り巻く世界の法則は、大学1年生のうちに身につけたい基礎リテラシーだ。筑波大学の人気講義を味わいながら、世界の見方をアップデートしよう! 【おもな目次】 第1章 物理学とは 第2章 力の基本 第3章 様々な力 第4章 仕事とエネルギー 第5章 運動の三法則 第6章 様々な運動 第7章 慣性系と慣性力 第8章 力学的エネルギー保存則(1) 第9章 運動量保存則 第10章 力学的エネルギー保存則(2) 第11章 角運動量保存則 第12章 慣性モーメント 第13章 熱力学入門 第14章(発展)量子力学入門 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • よくわかる力学の基礎
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ていねいな解説と授業に沿った15章立てでよくわかる。カラーなので重要なところも逃さない。例題、演習問題も充実。 第1部 質点の力学 第1章 座標系とベクトル 第2章 速度と加速度 第3章 運動の法則 第4章 重力のもとでの運動 第5章 円運動 第6章 振動現象 第7章 仕事とエネルギー 第8章 相対座標系 第1部演習問題 第2部 質点系および剛体の力学 第9章 質点系の運動 第10章 運動量保存の法則 第11章 力のモーメントと角運動量 第12章 剛体のつりあい 第13章 回転運動の法則 第14章 慣性モーメントの計算 第15章 剛体の平面運動 第2部演習問題 演習問題の解答 付録A 接頭語とギリシャ文字 付録B 基本的な関数 付録C 基本的な微積分 付録D 微分方程式 付録E 級数展開 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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