作品一覧

  • 姿勢と運動の力学がやさしくわかる本
    5.0
    1巻1,782円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 立つ、座る、動く、それぞれの状態で、より負担がかからず、効率よく動かす方法を学ぶことが、運動力学になります。本書では、図を掲載し、姿勢や運動に関係する力学を、物理が苦手な人にも理解できるように、基本的なレベルから解説します。

ユーザーレビュー

  • 姿勢と運動の力学がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    簡潔なイラストがたくさんあり、とてもわかりやすい。
    高校物理を学ぶ子に薦めたい。スポーツやダンスをする子ならより興味を持って読めそう。
    体を動かすのが極端に苦手な子も、これを頭に入れてから動かすと少し「どうしたらいいか」わかるようになるかもしれない。
    部分的には中学理科の理解にも使える。

    0
    2022年11月15日
  • 姿勢と運動の力学がやさしくわかる本

    Posted by ブクログ

    力学が得意だったので、その力学を姿勢と運動につなげたく、この本を読みました。
    また、自分は剣道をやっているので、その動きとも関連させながら読むことで楽しかったです。

    以下、この本で学んだことに、自分なりの解釈を入れてみました。

    基底面の中に重心を入れると安定する。
    足を先に前に出せば、支持基底面の中に重心が入るため、転びにくくなる。

    例えば、剣道の打突の時に、上半身を前傾させると、腰と複合重心が離れてしまい、背筋に余計なモーメントが要求され、打突に使うモーメントが減ってしまう。
    腰に負担もかかる。
    常に意識したい。

    0
    2020年04月04日

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