伯爵令嬢作品一覧
-
2.8見目麗しく、聡明で、しかも誰にでも優しく接する、完璧なまでの理想の王太子フェリクス。そんなフェリクスを一目見て恋に落ちたのは、地方に領地を置くディシール伯爵の娘リズベット。なんとかフェリクスとダンスを踊りたいとあの手この手を使ってフェリクスに近づこうとするもことごとく失敗。所詮はかなわぬ夢……と思いきや、偶然、誰もいない場所でフェリクス王子と二人きりに!? 緊張するリズベッドをよそに、フェリクスはぞんざいな口調で淫らないたずらを仕掛けてきて……って、どういうこと!? ほんとうの殿下は、手が早くて、優しくなくて、自分勝手。でもでも、殿下のこと、もっと知りたい! そんなリズベットに、フェリクスのいたずらはエスカレートしていく――。
-
4.7※本作品は最新作を含む合本版です。収録書籍をご確認の上、重複購入にご注意下さい。 【「顔が見分けられない伯爵令嬢ですが、悪人公爵様に溺愛されています」1-2巻を収録した合本版!】 「その笑顔も全て、君は尊く美しい」 不遇な令嬢が、『悪人公爵』に溺愛される甘々シンデレラストーリー! ※本電子書籍は「顔が見分けられない伯爵令嬢ですが、悪人公爵様に溺愛されています」1-2巻を1冊にまとめた合本版です。 (収録書籍) 顔が見分けられない伯爵令嬢ですが、悪人公爵様に溺愛されています【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 顔が見分けられない伯爵令嬢ですが、悪人公爵様に溺愛されています2【電子書籍限定書き下ろしSS付き】 【あらすじ】 顔を見分けられない病を持つサラは、伯爵令嬢として社交もままならず、貴族社会から爪弾きにされていた。家族にも蔑ろにされ、妹の身代わりとして悪評高い『悪人公爵』に嫁ぐことに。味方にも容赦なく剣を向け、万夫不当と恐れられるカリクスだったが…… 「照れてるのか?可愛いな」 本当は真逆の性格だった!? 戸惑うほどの甘い言葉に、特注のドレスのプレゼントや、手を繋いだ初デート。生まれて初めてのお姫様扱いをしてくれる彼の、誰もが忌み嫌う顔の火傷痕は彼女にとって、唯一他人と見分けられる印で愛おしいものになった。 そんなある日、王家のお茶会で母と妹に再会してしまい――!? 不遇だった令嬢が、『悪人公爵』に溺愛され、居場所を見つける甘々シンデレラストーリー!
-
3.9
-
-クリスティーナはアディニア王国の北の辺境伯、ハインミュラー家の長女。剣の稽古をし、馬に乗って野山を駆ける少女時代を過ごしたが、社交界デビューを飾る頃には評判の美女に成長していた。18歳になったクリスティーナは初恋の人、騎士のジェイドと運命的な再会を果たす。二人は急速に距離を縮め結婚の約束まで交わすが、母の猛反対を受けたクリスティーナは望まぬ貴族との結婚を強いられてしまう。そんな折、アディニア王国は戦火に見舞われる。敵国・デュカス王国により襲撃されたのだ。その混乱に乗じて婚約者邸から逃げ出し、森へ身を隠すクリスティーナ。そんな彼女の前に現れたのは、愛しいジェイドだった。だが、そこでクリスティーナは衝撃の事実を知る。実はジェイドこそがこの奇襲を率いた張本人であり、デュカス王国の王太子だったのだ。家族を奪われた憎しみと、それでも消えることのないジェイドへの愛情のはざまで苦しむクリスティーナは……。
-
3.3婚約者の親の暗殺容疑で断罪された薬師の伯爵令嬢・フィズ。絶体絶命の大ピンチに、伝説でしかいないと言われていた白銀の仔竜がかけつける。追っ手を振り切った二人が向かう先は――?
-
3.0
-
3.0
-
3.0貧乏伯爵家の令嬢アリスは、五十歳の公爵との政略結婚を控えていた。そんなアリスが百夜のあいだ、ひそかに美貌の執事コンラッドと同衾して口づけを交わす羽目になる。それはアリスにかかった〈ジュノーの棘〉の呪いを解くための儀式。だが、儀式には禁忌があった。アリスは決して執事を好きになっていけない。禁を破れば執事は死ぬ。魅力的だが、意地悪な執事を愛することなどないと思ったアリスだったが……。
-
-「ここから動けないことは明らかですから、元気を出して毎日を過ごすことにしました」 未来の公爵夫人として育てられた伯爵令嬢が ひょんなことから爵位のない男性と結婚することに……!? 【あらすじ】 上流階級のダイヤモンドと称えられ、王室の縁戚でもある伯爵令嬢アメリアは、未来のワイルドフォード公爵夫人となるべく育てられてきた。だが、その展望はある日もろくも崩れ去った。なかなか結婚を決意しない婚約者を説得しようと領地を訪ねる途中、馬車の事故にあってしまったのだ。 雪のなか、ひとり取り残されたアメリアを救ってくれたのは工場を経営する事業家ベネディクト。実は侯爵の孫でもあるのだが、複雑な生まれで爵位はない。彼は凍えそうになっていたアメリアを助けるが、ふたりふたりきりでいるところを発見され結婚することになる。 突然の結婚に戸惑い、腹をたてるふたり。人生をかけて磨いてきたティーパーティを仕切るわざや刺繍はベネディクトの屋敷では何の役にも立たないことがわかり、一度は落ち込んだアメリアだったが、これまで培った能力で仕事の手助けを始める。ベネディクトは妻のことをずれていると思いつつも、その熱心さに惹かれていく。 お互いの価値観をひっくり返され続けるふたりは、本当の夫婦になれるのか……?
-
3.0
-
-「君のことが愛おしくてたまらない」 元伯爵令嬢メル・ローズは、わけあって森の奥の小屋でひとりきりで暮らしている。 この生活に不満はないけれど、ひとつだけ憧れがあって――…。 それは、いつか運命の人と恋をすること! ある日、メルは傷だらけで倒れていたアルを助ける。 最初は不愛想だった彼も、健気に明るく看病するメルに、次第に心を開くように…♪ アルは回復した後も、たびたびメルを訪ねてきては、彼女の知らない世界の話をたくさん聞かせてくれた。 メルはいつしかそんな彼に恋心を抱くれけど、アルにはとある事情があって――…? 【ワケあり王子様】×【孤独な没落貴族令嬢】 ハピエン確約!! おとぎ話よりも甘い運命の異世界ラブ♪ ※この作品は「無敵恋愛Sgirl 2023年12月号」に収録されております。重複購入にご注意下さい。
-
3.0伯爵令嬢イヴァンカが婚約者として対面したのは、つい先日までイヴァンカの従者をしていた男・ジークだった。聞けば、彼はわけあって素性を隠していたが、正体は新フォックスワーズ公爵であるらしい。しかも今回の婚約はジークからの申し込みであるという。「俺はその……お嬢様に手を出してしまいましたから。責任を取ろうかと」 愛を囁くわけでもなければ、ただ責任を取るために求婚したと言うジークに、呆然とするイヴァンカ。身分を偽られていただけでもショックだが、それ以上にジークから愛のない求婚がイヴァンカを落胆させていた。従者と伯爵令嬢では身分が違いすぎると、涙ながらにジークへの恋心を押し殺してきたというのに……。責任など取らずともよいと答えるイヴァンカに、ジークは従者の頃のままの言葉遣いで言うのだった。「拒否はさせません……申し訳ありません、お嬢様」
-
4.5「私は真に愛する女性のために、騎士の貞節を誓っていたのだ」 コワモテ美形王弟×小動物系令嬢 見た目が厳つい王弟殿下の純愛は初恋の乙女の心を手に入れられるのか!?!?!? 王弟ヴェネディクトのお見合い相手になったフローレンス。 初恋を忘れられない彼女は断ろうとするが、一番好きでなくてもかまわないというヴェネディクトの迫力と弟を案じる国王の懇願に押され婚約をOKしてしまう。 「そんな色っぽい目で見られたら男はひとたまりもない」 強面だが凛々しく真摯なヴェネディクトに熱烈に迫られフローレンスも彼への想いを深めていくがある日ヴェネディクトが盗賊団の討伐に旅立つことになり!?
-
3.5「それ以上触れないで…」 いくつもの顔を持つ謎の近衛騎士に、蕩けるほどに愛されて!? 「いいね、これから君の『初めて』は全て私のものだ」 妹に婚約者を奪われ、居場所をなくした伯爵令嬢ウィスタリアに手を 差し伸べたのは、図書館で出会ったタイレル男爵・リシャールだった。 知的で優しい彼にほのかな想いを抱いていたウィスタリアは、 求婚を受け入れて男爵邸に向かう。しかしそこは、男爵という身分には 似つかわしくない壮麗な城館。戸惑うウィスタリアだったが、ささやかな 幸福に浸る余裕もないうちに、彼が高貴な身分だと判明して…!? 甘い愛撫に嫉妬の棘、すべてが快感になって溺れてしまいそう――
-
4.4
-
-「いいね、これから君の『初めて』は全て私のものだ」 妹に婚約者を奪われ、居場所をなくした伯爵令嬢ウィスタリアに手を 差し伸べたのは、図書館で出会ったタイレル男爵・リシャールだった。 知的で優しい彼にほのかな想いを抱いていたウィスタリアは、 求婚を受け入れて男爵邸に向かう。しかしそこは、男爵という身分には 似つかわしくない壮麗な城館。戸惑うウィスタリアだったが、ささやかな 幸福に浸る余裕もないうちに、彼が高貴な身分だと判明して…!? 甘い愛撫に嫉妬の棘、すべてが快感になって溺れてしまいそう――
-
3.5リエッタは、幼いころから憧れていたマライヤのように立派な女伯爵になることを目標としてきた。婿入り予定の婚約者ウィルは内向的で頼りにならない。だから余計に自分がしっかりしなければという意識が強く、領地の経営を学ぶために国境を越えて経営学を学ぶためにエルノルン国の大学に留学するほどその情熱を傾けていた。だが、ある日突然実家から呼び出され、ウィルと異母妹シャロンとの結婚と、爵位をウィルに継がせることを宣告される。――ばかりか、シャロンはウィルとの子を妊娠していた。確かに、領地発展のため、家の隆盛のためと頑張るあまり、リエッタはウィルの気持ちに寄り添っていなかったのかもしれないしれない。だがそれを止められたことは一度もない。ウィルからも、家族からも。それなのに今になって? 混乱するリエッタを悪意ある噂が襲う。リエッタが大学に戻れば、そうした噂はさらに尾ひれがつき、あろうことか、リエッタが傷害罪で訴訟されたことになっているのだった。やけ酒を煽るリエッタの前に現れたのは、エルノルン国の王太子と名乗る同じ大学の学生サリエル。王族とは髪の色が異なるサリエルだったが、リエッタがついこぼしてしまった弱音を真摯に受け止めてくれて……。
-
-ロスフェルト伯爵家は王命を前に一家総出で頭を悩ませていた。ここ数年、各国で猛威を振るっている感染病・トウサに倒れた隣国の第二王子の療養先として領地クラーセンが選ばれたのだ。王族が滞在するとなると適当なもてなしで済ます事は許されない。けれど、近年領地の整備に力を入れ蓄えを放出していたロスフェルト家には全く財政的な余裕が無かった。いざとなれば支度金と持参金から出すしかないという父の言葉に、フェリーネは、もし王子の滞在を理由に婚約宣誓式を延期出来たら…と願わずにはいられなかった。なぜなら、彼女の心にはかつての初恋の人の影が色濃く残っていたからだ。数年前、トウサが蔓延する隣国に医療団の一員として向かい、看護活動に明け暮れていた際に出会った彼、ユーリ。不揃いに伸びた彼の黒い前髪の間から、碧の瞳がのぞくのが好きだった。フェリーネの視線に気がついた彼の瞳が、前髪の下で細められるのが好きだった。痩せた彼の背がフェリーネより高いところも好きだったし、筋張った手の動く様子も好きだった。でも、すべては過去のことだ。そのはずだったのに……。 突然名前を呼ばれ、フェリーネは反応できないでいた。まさか、とこぼれ出そうになった言葉を抑えようと口元を両手で覆う。婚約を控えた今になって、ユーリが、初恋の人が目の前に現れて——
-
-社交界一の美女と謳われる伯爵家令嬢・ダミエ。 長年想ってきた幼馴染に告白するも散々な振られ方をされてしまい、衝動的に"遊び人"と名高い宮廷騎士団長・アーカードと一夜を明かす。 熱い夜を共にするも、一夜限りの関係だと思ったダミエは彼の前からそそくさと姿を消した。しかしその数日後、アーカードが屋敷を訪ねて来て…? 「あなたと過ごしたあの日の夜は、特別な夜だった」 自分に靡かないダミエを手懐けたいアーカードと、必死に反発するダミエ。しかし何度も求められるうちにダミエは──。 一夜限りの関係から始まる、俺様騎士団長との溺愛物語。
-
5.0家族を失い剣に生きた騎士団長エリネ・マクレディアは、謎の病で30歳で生涯を終えた。 しかし入団前の18歳に戻り、人生をやり直すことに! 今度は普通の伯爵令嬢として家族と生きようとするが、颯爽と人助けしたりと思わず騎士っぷりを発揮してしまう。 それを見た天才魔術士フラインが『エリネ観察』と称し付きまとってきて――。 「知っているよ。君が、とびきり強い騎士団長だったこと」 最強騎士は令嬢として幸せを掴めるか!? 【電子特典付き】 最近エリネの様子がおかしい。上の空でため息までついている。 さらには町でロマンス小説を買って帰ってきた。あのエリネが。 姉のことが心配なライカは、マクレディア家を訪れたフラインに相談するが……。 書き下ろしショートストーリー『伯爵令嬢は予習するつもりでした』を収録!
-
-家族を失い、王と国のため生涯を剣に注いだ騎士団長エリネ・マクレディアは、30歳で謎の死を迎える。 しかし入団前の18歳に戻り、人生をやり直すことに! 今度は普通の伯爵令嬢として家族と生きようと決意するが、颯爽と人助けしたりと思わず騎士っぷりを発揮してしまう。 それを見た天才魔術士・フラインが『エリネ観察』と称し、付きまとってきて――? 「知っているよ。君が、とびきり強い騎士団長だったこと」 最強の元騎士団長は令嬢として、幸せを掴めるのか!? 分冊版第1弾。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
-
-憧れの人から「娼婦として生きろ」と吐き捨てられた伯爵令嬢のアデリア。あるとき攫われた先の見知らぬ館で目覚めると、昔一度だけまみえ、その美しさに目を奪われた貴公子・セヴランに囚われていた。復讐だと純潔を散らされ、調教の名のもと夜ごと激しく淫らな快楽を教え込まれる。彼から憎まれているはずなのに、自分に向けられる視線と触れてくる指先が、思いの外優しいことに気づく。だけど彼の本当の気持ちがわからなく戸惑うアデリアは……。 ※こちらは2013年に発売された商品となります。重複購入にご注意下さい。
-
3.5伯爵令嬢ブランシュと王女エレオノールは幼い頃からともに過ごす一番の親友。エレオノールの母はすでに亡くなっており、後ろ盾がなかったために、王女は王宮で冷遇されていた。それでも、ブランシュは美しく聡明なエレオノールが大好きで、世間の目などまったく気にせず、毎日仲良く遊んでいた。ところが、エレオノールはある日急な病で床にふせてしまう。一方、年頃を迎えたブランシュは社交界デビューの舞踏会で、麗しく高貴な雰囲気の青年・レオンと出逢う。どこかで会ったような気がしてならず、レオンに心惹かれるブランシュ。すると、思いがけない場所で再会! お互いの想いを深めていくのだが……?
-
1.0家族に虐げられ屋根裏部屋に住む伯爵令嬢・セレスティアのところへ、十年前に自分を一方的に捨てた元夫・アルフレッドが迎えに来た。当時第六皇子だった彼はなんと、次期皇帝に成り上がっていて!? 尊大な態度に初めは反発心を抱くセレスティアだったが…。「この十年、お前を傷つけたことを忘れたことはない」アルフレッドから悔いるように真相を告げられ、とめどない感情が湧き上がり…。「俺の心を癒せるのは、生涯でお前しかいないんだ」傲慢で孤独な次期皇帝が清らかな姫にかしずく。かけがえのない愛の物語。 ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
4.3前世の記憶を持つフロンティア。ここが大人向け乙女ゲームの世界だと気付いたが、姉はセリフ一言のモブだし自分はまったく関係な~いと気ままな生活。ちょっと不満があるとしたら野菜が美味しくないこと。魔法を使って野菜の品質改善とともに自領地を盛り上げようと奮闘していたら……!? 縁がないはずの王太子殿下がやたらと絡みにくるし、姉は攻略対象者の一人に捕まり、気づけば周囲が騒がしい。身分もそうだけど、王子と恋愛なんて羞恥まみれになるのは前世の情報で知っているから遠慮します……なのに、声を上げたくなるほど恥ずかしいイチャイチャの現状に一体どうしたらいいのー!! 腹黒王子に貧乏伯爵令嬢が激甘に溺愛される物語。 ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
3.0ほかの誰でもない、君に、私の子を生んでほしい 伯爵令嬢のソフィアに縁談が舞い込む。 美丈夫の軍神と言われている侯爵アベルはしかし大の女嫌いらしい。 さらに義母には義妹を嫁がせる前座だと言われてしまい……? 義母と義妹に虐げられていた伯爵令嬢のソフィアに、美丈夫の軍神と言われている侯爵アベルとの縁談が舞い込んでくる。女嫌いの彼はソフィアに冷たかったが、なぜか結婚することになってしまう。しかもアベルは跡継ぎを得られれば、ソフィアの役目は終わりだと言う……消沈するソフィアだったが、少しずつアベルとの距離を縮めていく。そんなあるとき義妹のルチアナがアベルと結婚すると言い出してきて――!? スズメ柴 ・装画
-
4.5「私は好意を抱いている」伯爵令嬢のヴィオレッタは、事故の精神的原因で視力を失い、そのせいで嫁き遅れと言われ舞踏会では壁の花になっていた。そんなヴィオレッタに“ガルドの英雄”リヒター侯爵が、突然結婚を申し込んできた。こんな私を妻に娶ってもらえてありがたいと、求婚を受け、つつましやかな結婚式を挙げた。本が好きなヴィオレッタの為に、読み聞かせしてくれる優しいリヒターから「君は私の妻になった。わがままくらい言ってもいい」と甘やかされ純潔を散らされて……。闇に包まれた世界から救いだされる、不器用な侯爵と引っ込み思案な伯爵令嬢の溺愛ラブ! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
4.1「あなたをエスコートするのは、わたしの役目だ」伯爵令嬢のリネットは、継母から隣国に売り飛ばされそうなところを、レイフ侯爵に救われ保護される。レイフへの恩返しのためお手伝いを買って出たリネットの“働けて嬉しい”と喜ぶ健気さにレイフは心惹かれる。レイフからの信頼を得たリネットは、彼のパートナーとしてはじめての舞踏会へ参加することに。「女神のようにきれいだ」華やかなドレス姿のリネットに魅せられたレイフは、蕩けるキスと甘い愛撫で、リネットの心と身体に刻まれた傷を癒していき……。クールだが誠実な侯爵閣下×慈愛に満ちた初心な伯爵令嬢の煌くシンデレララブロマンス!! ※こちらは単話1~6話のセット版です。重複購入にご注意ください。
-
-無実の罪で処刑される直前に、三年前まで時を逆戻りした伯爵令嬢ミラ。今度こそ処刑ルートを回避してやると誓ったはずが、自分に死刑を宣告した王太子フレイシスに心を寄せられて大ピンチ! なのに、こんなに彼との会話が楽しいのはなぜなの……? ※通常版との重複購入にご注意ください。
-
4.2伯爵家のお転婆令嬢・ステファニーは、臆病な双子の兄の代わりに、城に住み込みの奉公へ行くことに。男装し、意気揚々と城へ赴いた彼女を待っていたのは、超イケメン大公殿下だった。天真爛漫なステファニーを気に入り、いたずらに距離を詰めてくる殿下に、ステファニーの胸は高鳴るばかり。ところがある日、殿下に裸を見られてしまい、女だとバレてしまって…!?
-
3.0シェリング伯爵家の令嬢ローゼルは、自分が「マフィア」だったという前世の記憶があった。 表向きは「商家」を装っているシェリング家。実は「国家公認の暗殺者一家」であり、ローゼルも暗殺の依頼をこなしていく日々を送る。安全なスローライフを送りたいローゼルだが、責任感と面倒見のよさで国同士の揉め事に巻き込まれていくはめに…! しかも依頼協力のため訪れた騎士団長「アルフレード」と「クラウス」に次第に溺愛されて…!? 転生した女マフィアに平和な日々は訪れるのか?
-
4.2君のためなら罪さえも厭わない。今生こそは最高のハッピーエンドを! 画策の暴走騎士×一途な転生令嬢 可哀そうに。こんな僕に捕まってしまって…… 侯爵家のランドルフとロレッタは親同士の決めた婚約者。 彼女には彼と愛し合いながら非業の最期を遂げた前世の記憶があった。 彼を一途に慕うロレッタはランドルフが第二王女と恋仲であるという噂を聞いて絶望する。 泣く泣く婚約破棄を申し出たロレッタに、 何故かランドルフは激怒して彼女を監禁し、愛撫してくる。 「君は僕のものだ。誰にも渡さない」心変わりしたはずの彼の恐ろしいまでの執着と激情にとまどうロレッタは!?
-
4.6
-
4.1
-
-アイリーヌと、シャルネドールは、幼い頃からの幼馴染。シャルネドールは、アイリーヌを溺愛し結婚したいと望んでいた。 シャルネドールはアイリーヌが天然娘なのを利用して、ふたりきりになると『友達の儀式』と言って、キスやおさわりをしていた。 アイリーヌが社交界デビューの日、シャルネドールが最初に踊るも、他の男性にひっきりなしに誘われる。その中にいた候爵のロジータとアイリーヌが仲良しに。ふたりで外へ行くのを見たシャルネドールが追いかけると、キスをしていた。ふたりを引き離し「あれは、愛する人同士がするもので、正式には結婚をしてから…」と伝えると、アイリーヌが激怒する。「騙していたのね。ヒドイわ。シャルネドールとは、絶交よ!」そんなある日、アイリーヌの父が婚期を逃してしまうと言って、シャルネドールと結婚するように言われる。ふたりは夫婦になり、結婚生活を営んでいく。ところが、気を良くしないライバルが現れて……。
-
-伯爵令嬢のミシェリアは絶望していた。幼馴染でずっと好きだったジルバートが明日結婚してしまうから…。いっそ消えてしまいたいと思うくらい落ち込んでいるミシェリアは導かれる様にとある露店の前にいた。そこで不思議な商人から「願いを叶えてくれる時計」をもらうことに。次の日、目が覚めるとなんと6年前に時を遡(さかのぼ)っていた!?ミシェリアは過去をやり直して今度そこジルバートと想いを添い遂げられるのか――!?
-
3.7錬金術研究所を見学中、爆ぜた薬品によって失明したうえ、婚約破棄までされてしまったオレリア。結婚によって事業の拡大を目論んでいた父はオレリアにつらく当たり、パーティに連れ出して新しい相手を探してこいと無茶な要求を突きつけるのだった。親切さを装って近づいてきた男にからまれ、さらに仲間二人が加わって身体を弄ばれて、オレリアは絶望の淵に追いやられていく。だが、そこに通りかかった公爵令息セザールに救われたばかりか、貴女は私の運命の人だと求婚される。わずか数日のうちに公爵邸に迎えられたオレリア。セザールからも屋敷の者たちからも配慮ある扱いをされて戸惑うオレリア。あまつさえ、いつかその目も治してみせるとセザールからの申し出を受けて、二人は深くつながっていく。だがその愛はやがて狂気を帯びていき……
-
4.0ローガンズ伯爵家の庶子で、幼い頃から家族に虐げられていたシャーリー。父親の命令で、政略結婚の身代わりとして嫁ぐべく、サリウス公爵家へ向かうことになった。だけど、実家の悪評のせいで公爵家の使用人たちからの視線は冷たく、しかも早々に身代わりだとバレて破談の危機に……。そんな中、『野獣公爵』と呼ばれるガゼルは、シャーリーの境遇を知り、ひとまず婚約者候補として公爵家に置いてくれると言う。メイドが付き、夫人教育も受けられるという好待遇に驚きつつも、シャーリーは一生懸命取り組むことを決意! そうして健気に頑張る姿を見て、ガゼルを筆頭に、メイドや護衛、果ては王女様までもが彼女を愛でるようになり――? ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
4.0愛ではなくお金が幸せを運んでくれる── 父亡きあと、伯爵の後妻となった母の背を見て育ったヴィルヘルミーネ。愛は信じないが、母に虐げられる義弟ルードヴィッヒの未来だけは、誰にも奪わせまいと心に決めていた。彼を寄宿学校へ送り出すと、自らは商才をふるい伯爵家の繁栄に尽くす。すべては義弟の未来のため、彼が戻れば自分は姿を消そうと決めていた。そう信じ続けた数年後、飛び級で戻った彼は、かつての少年ではなかった。 「ヴィルの初めては全て俺のものです」 清らかさと背徳が同居する眼差しで、ルードヴィッヒはヴィルヘルミーネの境界を侵してゆく。 大人の男になった義弟の、逃げられぬほど淫らな執愛に引きずり込まれて──
-
-この"運命"があるなら、 もう独りじゃない 運命が視える少年と、運命を裁てる少女。 指先から伸びる“糸”の先に待つ運命とは―― ハワード王立学園に通うアレックス・ヒューバートはある日突然、“運命の赤い糸”が見えるようになる。 どうやらこの糸は、周囲の人には見えていないらしい。 そんな中、学園で“赤い糸”をハサミで切っている少女に出会う。彼女は、 伯爵令嬢のサラ・クローリア。 「邪魔だったから切ったの。文句ある?」と言い放つ彼女は、 恋人たちの仲を斬り裂く“破局の魔女”と恐れられていた――。
-
3.0伯爵令嬢のシュティーナは、王太子との政略結婚が決まり、花嫁修業中。お転婆娘である彼女は、ある日こっそりと屋敷を抜け出すと、町で青い目をした眉目秀麗な紳士と出会う。彼と密かに愛を育み、初めて大人の恋を知るシュティーナだったが、王太子の婚約者である彼女にとって、この恋はご法度。身分違いの愛と諦め、未来の旦那様の待つ王宮へと向かうと、なんとそこには愛する人がいて…。町で出会った彼の正体は…なんと王太子様!?
-
5.0
-
-
-
4.5作家になることを父に反対されたウィルフレッドと、一度死んで生き返ったなどという不名誉な噂を立てられたエディスの二人は、駆け落ちし晴れて夫婦となった。作家活動を始めたウィルを支え、ささやかで幸せな生活を満喫していたところ、エディスは『生ける屍』を題材とした荒唐無稽なお芝居――《ハント伯爵令嬢シリーズ》が各地で大当たりしているという噂を耳にする。ウィルのもとにも新作の脚本の依頼があり、真実を広めるいい機会だと、その依頼を受けることにするが……? 英国風ロマンティック・ミステリ続篇。
-
5.0結婚ができるなら、死んでも構わない。常々そう考えて生きてきた伯爵令嬢のエミリアは、結婚式を目前にして婚約を破棄されてしまう。理由は、彼女が邪竜の生贄に選ばれてしまったこと。逆らうこともできず邪竜の棲家へ送られたエミリアだが、そこで運命の相手と出会い――!?結婚したすぎる令嬢と、人間に興味のない邪竜が織りなす、異種恋愛令嬢ファンタジー!!※この作品は『溺れるほど愛されて幸せになってみせますわ!アンソロジーコミック』3巻収録作品です。重複購入にご注意ください。
-
4.3可憐で清楚なその美貌から社交界の銀百合とも呼ばれる令嬢エディス。何者かに殺された筈なのになぜか生ける屍として蘇った彼女は、自身を殺害した犯人を探し出そうと決意する。唯一の協力者で剥製師だという謎の青年ヒューゴの助言で周囲の人間を疑ってみるが、全員が怪しく全員が決め手に欠けるのだった。そんなとき、事件のあと一方的に婚約破棄を言い渡してきたウィルフレッドと町で再会する。彼は驚くほど冷たい目でエディスを見て、「なぜお前が生きている」と告げてきて……!?
-
3.0
-
4.7貧乏令嬢×甘党王弟による、お菓子と恋の甘々ラブコメディー! 家が貧乏なため、家族のために王都で働いている伯爵令嬢・シンシア。 臣下に下ったにも関わらず、魔術の才能があったせいで貴族たちの抗争に巻き込まれ窮屈な思いをしている公爵・リュファス。 何もかもが真逆な二人がケーキを通じて偶然出会ったとき、おかし(お菓子)な関係が始まった!?
-
2.0美食が溢れる国・ランタール王国。その王都にて、借金で困窮した家を支える為に、出稼ぎで働く貧乏伯爵令嬢・シンシア。あくせく働く彼女の唯一の楽しみは、有名スイーツ店巡り! ある日シンシアはなんの因果か、臣籍降下した王弟・公爵リュファスと一緒にケーキを食べ、さらに彼から婚約を申し込まれ…!? ケーキを通じて出会った、真逆な二人のおかしなお菓子な関係が始まる!【第1話収録】
-
-
-
4.0傷ついた心を抱えながらも、彼から受ける官能の手ほどきに身体は甘く疼き……。 高級娼婦を目指すことになった名門貴族令嬢と、彼女の教師役を買って出た美貌の大富豪。真実の愛を探すヒロインの成長を描いたヒストリカルロマンス! スカイ伯爵家の若き女当主であるルエラは、婚約者だったはずの子爵が、別の女性との結婚を発表したことに衝撃を受けパーティーを抜け出した。名門ではあるが財政が厳しいスカイ家のため、ルエラは早急に財政の立て直しができる手腕を持った夫を得る必要があった。しかし恋人の裏切りにより夫を得る道を閉ざされた彼女は、高級娼婦になるしか道はないと悟る。そんな傷ついた彼女の元に、一人の男が現れた。 『最高の愛人』と噂され、社交界を虜にしている美しい男は、ルエラを見ると甘い微笑を浮かべ、罪深い提案をした。君が高級娼婦になるのであれば、俺が教師として愛の技を教えよう。と……。
-
-
-
3.0
-
-ブロンドに憧れる伯爵家の末っ子・アンジェラ。髪の色さえ変われば幸せになれるはず──そう思っていた彼女だったが、ある日伯爵家にやってきた科学者・ダニエルに、子どもっぽいと否定されて…。
-
4.2伯爵令嬢アイリーンは、社交界にデビューして早々、婚約者のフィリップに愛人候補がいることを知る。確かに彼は公爵家嫡男で将来有望、容姿も女性に騒がれていたけれど、結婚前から愛人の座を狙っている人が居るなんて――。「やったわ、女のドロドロガチバトルなんて大好物です!」「楽しむな、陰険な戦いを!」フィリップのため息もなんのその、愛人候補との対決に燃え上がるアイリーンだけれど…?
-
-■彼と踊ったワルツが、人生で最後のダンスだったなんて。■もう二度と元の自分には、元の姿には戻れない。ヘレナ・ライハートは重度の火傷を負った手と腕、複雑骨折をした足首、移植のために皮膚がひきつれた腿を見て思った。ヨーロッパの小国の伯爵令嬢で、パパラッチの格好の標的になるほどの美貌の持ち主だった彼女は、飛行機の緊急着陸事故で大怪我を負った。もっと重傷の人だっているのだ。これくらいで自分を哀れんではだめ。自己憐憫にひたる自分を嫌悪したが、心の傷は深かった。もう誰も私を美しいとは思わないわ。マット・ウォーカーだって……。ヘレナは事故の前にパーティで一緒に踊った長身でハンサムな牧場主を思い浮かべた。マットは事故のあと、お見舞いにも来てくれなかった……。痛む心と思うように動かない体を抱え、彼女は人知れず涙を流した。
-
3.3
-
3.0
-
4.0伯爵の末娘のジェインは厳しくしつけられ、自分の意見や感情も素直に表すことを許されない。そんな鬱々とした思いを抱えた生活も、キャリントン医師が現れて一変した。いとこの幼なじみだという彼は、このうえなく無作法で、ジェインのことを世間知らずのお嬢さまと決めてかかる。しかしその毒舌とは裏腹に、彼女の捻挫を診療する優しい手つきは、ジェインに不思議な胸騒ぎを引き起こした。間違いない。謎と魅惑に包まれた彼は、決してかかわってはいけないたぐいの人間だ。■“ドクターとの恋物語”――腕が立つうえに魅力的なお医者さまは、まさに女性の憧れ。そんなドクターに恋をしてしまったら?
-
-芥川賞作家から官能小説作家へと進んだ大ベテランが、波瀾に満ちた展開のなかに現代の性の本質をさぐる異色の長篇小説――旧伯爵家の令嬢という噂と、大学でつねに首席を占めているという評判が、奈緒子の美貌に、さらに神秘的な色どりを添えていた。非の打ちどころない婚約者との結婚も間近だった。しかし、彼女の体内にはもう一人の女、野卑への期待と自由への憧れが秘かに育っていた。結婚式の当日、奈緒子は安定した「幸福」から衝動的に飛び出した。その時から、奇妙な性の冒険がはじまる。静岡、神戸、松山、福岡と、予想もしなかった旅をつづける奈緒子を襲う、倒錯した欲望の奔流、そして彼女を慕う男たちの必死の追跡。
-
-
-
-「私は好意を抱いている」伯爵令嬢のヴィオレッタは、事故の精神的原因で視力を失い、そのせいで嫁き遅れと言われ舞踏会では壁の花になっていた。そんなヴィオレッタに“ガルドの英雄”リヒター侯爵が、突然結婚を申し込んできた。こんな私を妻に娶ってもらえてありがたいと、求婚を受け、つつましやかな結婚式を挙げた。本が好きなヴィオレッタの為に、読み聞かせしてくれる優しいリヒターから「君は私の妻になった。わがままくらい言ってもいい」と甘やかされ純潔を散らされて……。闇に包まれた世界から救いだされる、不器用な侯爵と引っ込み思案な伯爵令嬢の溺愛ラブ! ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
-幼い頃から病弱で、高熱により死にかけたことがあるコーリー。彼女を溺愛する家族から過保護に育てられ、コーリーは箱入り娘の伯爵令嬢になった。婚礼適齢期となって参加する夜会も、付き合い程度で顔を見せるばかりで、最後までいたことがない。そんなコーリーには、誰にも言えない秘密があった。それは、夢渡りという能力。眠りにつくと、家族や友人などがどんな夢を見ているのか、覗けるのだ。夢の中では、彼らの本音などを見聞きすることができる。だからコーリーは彼らと現実で顔を合わせた時、相談を持ちかけられれば、彼らに寄り添った返答をすることができていた。ある日、コーリーが悩み相談に長けているという噂を聞きつけてか、兄の友人である将軍ライオネルが訪ねてくる。ライオネルは強面だが、話してみると女性の扱いが苦手な、どこかかわいさを持ち合わせる人だった。――ところが。その夜コーリーが見たライオネルの夢は、ライオネルとコーリーが淫らに絡み合う淫らな夢で……。
-
4.0
-
4.0
-
4.2伯爵令嬢として王子と婚約するために育てられてきたロベリア。妹のルージュの策略により、濡れ衣を着せられ婚約者のエリック王子から婚約を破棄されてしまう。悲しみにくれる中、路上でいじめられている一匹のドラゴン・ナギと出会う――傷ついた心と体を癒やすために、秘密の庭でドラゴンと共にお茶をいただきます。「小説家になろう」発、悠々自適なスローライフ生活開幕!
-
4.0
-
3.5「だめだわ、顔がよすぎて本心かどうか見極められない」 伯爵令嬢なのに繕い物が大好きなミリアは、夜会で会った青年のシャツを繕ったのがきっかけで、その青年――公爵ラインハルトに気に入られ、嫁ぐことになる。幻獣のグリフォンに呪われた血筋である彼は寿命が短く、親族に結婚を急かされていたのだ。「よく耐えたね、ミリア。可愛いよ」可憐な新妻を溺愛し、昼夜可愛がるラインハルト。だがミリアは、彼の生き急ぐような姿勢に不安を感じて―!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
-
-ただ平穏に生きたいと願う――二度目の人生を歩んでいた、伯爵令嬢レティシア。 とある日の夜に、腹部に深い傷を負い、大量の血液を流し森に倒れていた青年にやむを得ず回復魔法をかけた。 正体を知られることなく、その場を離れたはずなのに、彼女の環境が一変した……。 その青年は、「超美形」で社交界の若い女の子には「夜の月」と呼ばれ憧れられている有名なアルベール公爵家の長男であった。 関わりあいになりたくないレティシアはできるだけ彼を避けていたが、異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過激な行動を見せ始める───。 『伯爵令嬢はヤンデレ次期公爵に執着される(1)』には「第一話」~「第十一話」までを収録。
-
3.0ただ平穏に生きたいと願う――二度目の人生を歩んでいた、伯爵令嬢レティシア。 とある日の夜に、腹部に深い傷を負い、大量の血液を流し森に倒れていた青年にやむを得ず回復魔法をかけた。 正体を知られることなく、その場を離れたはずなのに、彼女の環境が一変した……。 その青年は、「超美形」で社交界の若い女の子には「夜の月」と呼ばれ憧れられている有名なアルベール公爵家の長男であった。 関わりあいになりたくないレティシアはできるだけ彼を避けていたが、異常なまでの執着心を見せ彼女に付き纏い、彼女が拒絶すれば過激な行動を見せ始める───。
-
5.0フォートリエを治める若き領主・アルベールとの結婚が決まった、ルグラン領主の娘・リゼット。顔合わせの日、リゼットは彼が一年前に収穫祭で出会った男性であると気づき再会を喜ぶが、あの時とは印象の異なるアルベールに冷たくあしらわれてしまう。「君と私は正真正銘、今日が初対面だ」──疑問を残したままリゼットはアルベールの妻となり共に過ごすうち、淡々として感情が見えづらい彼の優しさを知って惹かれていく。しかし、とあることがきっかけで二人の婚姻はリゼットの父にかけられた疑惑を明らかにするためにアルベールが企てたものだとわかり──。わたし、アルベール様を守りたい──リゼットは家族の闇を自ら暴くことを決意して……
-
-「あなたをエスコートするのは、わたしの役目だ」伯爵令嬢のリネットは、継母から隣国に売り飛ばされそうなところを、レイフ侯爵に救われ保護される。レイフへの恩返しのためお手伝いを買って出たリネットの“働けて嬉しい”と喜ぶ健気さにレイフは心惹かれる。レイフからの信頼を得たリネットは、彼のパートナーとしてはじめての舞踏会へ参加することに。「女神のようにきれいだ」華やかなドレス姿のリネットに魅せられたレイフは、蕩けるキスと甘い愛撫で、リネットの心と身体に刻まれた傷を癒していき……。クールだが誠実な侯爵閣下×慈愛に満ちた初心な伯爵令嬢の煌くシンデレララブロマンス!! ※セット版との重複購入にご注意ください。
-
3.8
-
4.4王女マリアーヌに侍女として仕えるソフィアは、留学から帰ってきたマリアーヌの兄ノエル王子に、会うなり前世からの恋人だと言って熱烈な求愛をされる。彼らは有名な悲恋の物語、ミレイユとワイアットの生まれ変わりだというのだ。際立った美貌のノエルに真摯に口説かれてトキメキを覚えるものの前世だのなんだのはとてもソフィアには受け容れられない。しかしノエルは持ち前の知略と執着でミレイユを追い詰め、ミレイユも何故か彼を強く拒むことができない。「もしかしてこれだけで気持ち良くなっちゃった?」とろとろに蕩かされ、純潔も奪われたというのに、ノエルに嬉しそうに微笑まれると許してしまうソフィア。前世なんてないはずなのに!?
-
4.5帝国一の美女であり社交界の高嶺の花・エリナ。 そんな彼女が突然、悪魔大公・ルシフェルの花嫁候補に自ら名乗りを上げた。 人に恐れられ、閉ざされていた彼の心を、エリナの温かさが次第に溶かしてゆく――。 これは謎多き令嬢と、ある秘密を抱えた大公との、奇跡の愛の物語。 ※この作品は『皆が恐れるあの方は、私の最高の旦那さまです!アンソロジーコミック』の収録作品と同一の内容を単話版として再編集したものです。
-
3.2伯爵家の両親に大切に育てられてきたジャンヌは、18歳にしてようやく社交界デビュー。初めてのそのパーティで、自分が若い男をたぶらかしてつまみ食いしているという根も葉もない噂を耳にしてしまう。ショックを受けるあまり屋敷に引きこもるジャンヌに、ある日突然、第2王子レグルスから求婚のメッセージが届けられる。断れば王家にたてついたと見なされ、爵位をはく奪されてしまうかもしれない。しかしレグルス王子は女遊びが激しいと聞く。そんな人とは結婚できない。自分自身も噂に深く傷つけられた経験を持つジャンヌは、どういう人なのか直接会って確かめるため、そして求婚の取り下げを王子に願い出るために王城に上がるのだった。そんなジャンヌを出迎えたのは、レグルス王子その人。王子自らに王宮を案内され、王子の部屋に通されたジャンヌ。意を決して婚約破棄を申し出ようとすると、「君の望みはわかっているよ」と唇を塞がれ抱き締められて……。
-
3.0伯爵令嬢だが体が弱かったため、屋敷の中だけで生きてきたフロレンシアはある日、馬車の事故で両親を突然亡くし天涯孤独の身になってしまう。両親の葬儀が終わったばかりだというのに、美しいフロレンシアとその爵位を狙い、強引に言い寄ってくる男たちから彼女を救ってくれたのは、国王の嫡子であるクラウディオだった。クラウディオにより王宮へ招かれたフロレンシアは、生まれてはじめて恋を知った。しかし、生まれつき血が少なく子供を成すことはできないだろうと言われているフロレンシアは、子孫を残さねばならない立場にあるクラウディオを思い身を引く覚悟を決め……。
-
-愛らしくて、罪深い 伯爵令嬢のリリアンは領地の財政難からお城へ侍女として出稼ぎに。 そこでスイーツ好きのクラレンス王太子と出会う。彼はリリアンを溺愛するようになり……!? 伯爵令嬢のリリアンは、領地の財政難からお城へ侍女として出稼ぎに行くことになる。そこで出会ったのが、スイーツ好きのクラレンス王太子だった。彼はリリアンを自身の専属侍女にしただけでなく、王太子妃にと望むようになり――。甘々なスイーツと溺愛王太子に囲まれ、晴れてクラレンスの妻になったリリアン。領地でカフェを運営するも、レシピをそっくりマネしたライバル店が現れて……!? haruka・装画
-
2.0一途な溺愛王子×ドアマットヒロイン 継母と異母妹にイジメられた令嬢がスパダリ王子の溺愛妃に!? 逆転ハッピーエンド!!! 「辛い記憶が思い出せないぐらい幸せにしてみせる」 伯爵令嬢メロディは継母と異母妹に睨まれ、実父にも見捨てられ使用人以下の扱いを受けていた。 ある日耐えきれず屋敷を逃げ出した彼女は教会で第一王子エクトルと出会う。 彼はメロディを知っていたようだった。 彼の持つ不思議なブローチに運命の伴侶だと選ばれ王宮に連れ帰られるメロディ。 「そんなに煽られたら自分が抑えられなくなる」 エクトルに溺愛され美しく花開く彼女だが、 異母妹がなお姉を害そうと陰謀を巡らせていて!?
-
-俺…榊宏斗(さかきひろと)は、家でも学園でも虐げられ絶望した日々を送っていた。そんな日々に疲れ果て、ついには命を投げ出した俺だったが…気が付くと豚公爵と呼ばれる男の体に転生していて!?公爵が悪の伯爵一家を断罪する任を受けた事、伯爵の娘…サラに想いを寄せている事を知った俺は、公爵として生き、それらを成就させる事を決める。また、伯爵一家は俺を虐げた奴らにそっくりな言動で…それに腹を立てた俺は公爵の地位を使って、奴らを罰する事にした。そうだ、前世で出来なかった復讐もセックスも恋愛も、この世界でこの体でなら叶えられる!セックス依存の夫人も、生意気な令嬢も、断罪の名目で犯して犯して犯しまくる!
-
-俺…榊宏斗(さかきひろと)は、家でも学園でも虐げられ絶望した日々を送っていた。そんな日々に疲れ果て、ついには命を投げ出した俺だったが…気が付くと豚公爵と呼ばれる男の体に転生していて!?公爵が悪の伯爵一家を断罪する任を受けた事、伯爵の娘…サラに想いを寄せている事を知った俺は、公爵として生き、それらを成就させる事を決める。また、伯爵一家は俺を虐げた奴らにそっくりな言動で…それに腹を立てた俺は公爵の地位を使って、奴らを罰する事にした。そうだ、前世で出来なかった復讐もセックスも恋愛も、この世界でこの体でなら叶えられる!セックス依存の夫人も、生意気な令嬢も、断罪の名目で犯して犯して犯しまくる!
-
3.3
-
-「君、今すぐ結婚して子どもを産んでくれないかな」 突然、とんでもない命令を国王から受けてしまったマリー・アーヘンタック。 ただの図書館職員の私になぜ!? と困惑するなか、さらには三人の夫候補まで押し付けられてしまう。 なんでも、マリーの血筋だけが国を守る《神龍の加護》を受け継いでいるらしい。しかも、子を儲けなければ国の加護が消滅するなんて! そんなの冗談じゃないマリーは、加護持ちでないことを証明するため、仕方なく夫候補との“デート”をこなしつつ、神龍が眠る山を目指すことに。 いつもキラキラしている王弟オズワルド、甘い言葉を囁く侯爵継嗣フェルナン、仏頂面だが気遣いのできる騎士リアム――個性豊かな三人に振り回されながらも辿り着いた神龍の山で、なぜか神龍から気に入られてしまい……!? 突然婿候補と神龍を押し付けられた令嬢のドタバタお見合いファンタジー☆
-
3.0アメルン伯爵家の分家に生まれたミラベルは、容姿がそっくりな本家の従姉アナベルと時々入れ替わり、彼女の身代わりとして社交界を楽しんでいた。そんなある日、ミラベルは、アナベルから衝撃的なお願いをされる。 「あなたの大好きなジュエリーブランド“エール”のアクセサリーをあげるわ。代わりに、婚約関係でも“身代わり”になってちょうだい」 “エール”に目がないミラベルは思わず首を縦に振ってしまう。しかしその婚約相手は冷酷無慈悲で“暴風雪閣下”の異名を持っているデュワリエ公爵で……!? ちょっぴりおっちょこちょいな伯爵令嬢によるラブコメディ第一弾! ※本作品は『身代わり伯爵令嬢だけれど、婚約者代理はご勘弁!』1~2巻を1冊に収録しております
-
3.0あなたが許してくれるのなら、俺はあなたを連れ帰りたい 伯爵令嬢シルヴィアは姉の身代わりで出席したパーティーで犬猿の騎士公爵クラウスに婚約者として指名されてしまい……!? 伯爵令嬢シルヴィアは引退した侍女の営むパン屋で偽名で働いている。そこに毎日通ってくるのが騎士団長のクラウスだ。彼とシルヴィアは犬猿の仲で、いつも言い合いしてしまう。そんなあるとき姉が思い人と駆け落ちすることになり、シルヴィアたち家族は全面的に協力することに。そこでシルヴィアが姉の身代わりにパーティーに出席したら、なんとそれはクラウスの婚約者を決めるもので――え、私を指名するんですか!? 龍 胡伯・装画
-
4.1リリーには婚約者がいた。隣国の伯爵家の子息ビリード。親が決めた婚姻。まだ会ったこともないビリードではあったが、リリーは心の底から彼を愛していた。五年の間に交わした手紙から、互いを思いやり、互いの人柄を慈しみ、互いに結婚を望んでいることを確信していた。そんなリリーに悲劇が襲う。両親と兄が事故で亡くなり、リリーが侯爵家を継がねばならなくなる。祖父は縁談を破棄し、国内から婿を得ることを命じる。決まったのは騎士のブレッド。騎士職を捨ててリリーの夫になる道を選んだという。献身的に尽くしてくれるブレッドに、少しずつ心を開いていくリリー。ある日、王都で行われる舞踏会に出席したリリーは、偶然にも元婚約者のビリードに出会ってしまい……。
-
-謀略により伯爵位をはく奪されたクレール家のひとり娘シュゼットは、危機に瀕した一家の財政を少しでも支えようと庶民の姿でパン屋で働き始める。問題が山積する中でも明るく前向きに働くシュゼットは、時々パンを買いに来る一人の青年と親しくなる。一緒に過ごすひと時に安らぎを感じ始めるシュゼットに、彼は告げた。「シュゼット嬢。私の婚約者になってもらえないだろうか」
-
-謀略により伯爵位をはく奪されたクレール家のひとり娘シュゼットは、危機に瀕した一家の財政を少しでも支えようと庶民の姿でパン屋で働き始める。問題が山積する中でも明るく前向きに働くシュゼットは、時々パンを買いに来る一人の青年と親しくなる。一緒に過ごすひと時に安らぎを感じ始めるシュゼットに、彼は告げた。「シュゼット嬢。私の婚約者になってもらえないだろうか」 ※本作品は『元伯爵令嬢ですが、王子様と婚約します ~その爵位はく奪は不当です~』(分冊版)の1~7巻を収録したものです。重複購入にご注意ください。
-
3.0仕置きという名の愛撫は、許されざる執着の証。「俺を兄と呼ぶな!」■果てなく続くかと思われた戦争が終わり、喜びに沸き立つルーデンシア王国。絶えて久しかった貴族たちの宴も再開され、伯爵家の末娘ティアナは社交界デビューを飾ることになった。その舞台は、国を救った軍人たちの凱旋パーティー。宴の主役は、若き軍隊長アルバート。名門ベルク公爵家の次男に生まれながら最前線で軍功を立てた英雄に、令嬢たちは熱い視線を注いでいる。彼とは兄妹同然に育ったティアナは、久々の再会に「アルバートお兄様」と呼びかけた。すると、アルバートは「俺はお前の兄ではない」と不機嫌に。ティアナが再び「お兄様」と呼んだとき、「そう呼ぶならお仕置きだ」と、アルバートは激しい口づけを浴びせた――。こうして幼馴染みの二人は一線を越えてしまうが、ティアナは親が選んだ同爵の相手に嫁ぐ定めの末娘、アルバートは継ぐべき爵位を持たない次男。貴族社会の慣習に阻まれて二人の関係には出口が見えない。そして、アルバートの父の仲介によりティアナに相応の結婚相手が見つかる。だが、あくまでティアナとの愛に執着するアルバートは……?
-
2.0体の弱い伯爵令嬢のコンスタンスは、将来を悲観しながらも自分らしく生きようと思っている。ある日、彼女の住むパリで流行り病が発生。罹病を避けるため、パリから離れ別荘で暮らすことになった。そこでジュリアンという名の麗しい青年と出会う。夕暮れ時、池で釣りをするジュリアンに会うため出かけるコンスタンスは、彼に惹かれていることを自覚する。だが労働者の身なりのジュリアンとは身分が違う。実らない恋だと思うも、どうしても会いたくて毎日通ってしまうコンスタンス。そんな中、結婚の話が舞い込んできて……。絶望するコンスタンスはジュリアンに想いを告げ、一夜だけの妻にしてほしいと懇願するのだが――
-
2.0
-
3.3伯爵令嬢のエルナに婚約者ができたのは、彼女が16歳の時だった。相手はエルナより4つ年上の伯爵令息、オスカー。この婚姻は両家の繁栄のためのもので、ふたりはまだ顔を合わせたこともなかった。恋愛結婚を夢見ていたエルナは、それをすこし残念に思う。とはいえ結婚自体は2年後であり、それまでの間は婚約期間だ。この2年の間にオスカーと恋愛をすれば、ふたりの結婚は恋愛結婚ということになるはず。そう思い直したエルナは、まだ見ぬオスカーを好きになれるよう、努力しようと決意する。しかし、そんな決意は無意味だった。エルナは恋に落ちてしまったのだ。オスカーのあまりに美しい容姿と、一見冷たい印象の割に実はとても優しいというそのギャップに。そして同時に気がついてしまった。オスカーはエルナにも結婚にも全く興味を持っていないということに。はたしてエルナは、婚約期間中にオスカーを振り向かせ、幸せな結婚生活を送ることができるのか。
-
3.5「完璧な令嬢」と称される伯爵令嬢のステラ。すべてに恵まれたと思われている彼女だったが、実際は違っていた。ステラに冷たくあたり、他の女性を愛する婚約者。子どもを政略の道具としか思っていない両親。両親さえ頷けば治せたはずの病。つらい日々を耐えてきたステラだったが、ある日余命一週間を告げられる。「心残りのない、幸せな最期を迎えたい!」と思ったステラは、これ以上の我慢をやめて、好きに生きることにした! 心残りを一つ一つなくし、残された一週間を精一杯自由に生きぬこうとするステラによって、運命の歯車が回りはじめて――!? 孤独で不遇だった令嬢ステラの、濃密で幸せな七日間! ※電子版は単行本をもとに編集しています。
-
5.015歳―恋をした。17歳―すべてを捧げた。25歳の私は、もうあなたの知っている私じゃない。ロレイン・ヒースが紡ぐヴィクトリアン絵巻 レディ・ラヴィニアは3カ月前、自らの結婚式から逃げだし、すべてを捨てた。今は名を変え、修道院でつぎだらけの服をまとい、貧民街の子どもたちを救う活動に身を捧げている。危険と隣り合わせの日々の中、その夜も彼女は言いがかりをつけられ囲まれていた。そこへ突然、聞き覚えのある声が響く。危険で甘い、忘れもしないあの声。現れたのは、ラヴィニアの人生を狂わせた初恋相手フィンで……。
-
-イゾルダは捨犬を拾い途方にくれていた。だが、隣に越してきたネーサンは暖かく犬の面倒を見るという。そんなネーサンを見て心ときめくイゾルダだった。しかし、ネーサンを祖父のコソヴィック伯爵に紹介した時から事態は急展開する。祖父はネーサンを敵だと断言したのだ。一体なぜ…!?
-
-伯爵令嬢のカリーネは、三度の飯より魔導具が大好き。 ある日いつものように魔導具いじりに勤しんでいると、父に呼び出しを受け、婚約者からの一方的な婚約解消を告げられる。 魔導具以外に興味のないカリーネは特にショックを受けないが、ほとぼりが冷めるまで隣国の魔導具士養成学校へ留学することに。 カリーネはそこでラーシュという謎めいた男に出会う。「子リスちゃん」などと呼んでくる彼に翻弄されながらも、凄腕の魔導具士に弟子入りし、学校で学び、人々と交流していく中で「魔導具は人のためにあれ」という気持ちを強くしていくカリーネ。 しかし、特定の魔導具の初期不良をきっかけに、繰り返される工場荒らし、偽物の魔導具部品の蔓延、危険な魔導具の流通など、すべてが繋がる大きな事件に巻き込まれ…? 婚約破棄されても気にしない!魔導具オタク令嬢が切り開くモノづくりファンタジー! 【合本版限定 描き下ろし漫画4P収録!】 ※本作品は『婚約破棄された伯爵令嬢ですが隣国で魔導具鑑定士としてみんなから愛されています~ただし一人だけ溺愛してくる~』第1巻~6巻を収録した合本版です。
-
3.6