ボルドー作品一覧

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  • 史上最強の大賢者、転生先がぬいぐるみでも最強でした THE COMIC 1【電子限定おまけ付き】
    4.7
    魔王を封印するために全ての力を使い果たし、300年後の世界へと転生した伝説の大賢者ラルフ・ボルドー。 魔王との再戦を固く決意した大賢者の転生先はなんと、継ぎはぎだらけの小汚い『ぬいぐるみ』だった! 人じゃない……どころか生き物ですらない!計算違い♪♪ じゃ済まされない!! 二度目の人(?)生を早々に詰んだと諦めかけたラルフだったが、ぬいぐるみになった彼を拾った心優しき魔法使い見習いの 少女ティアナの力を借り、『元』大賢者が最強たる所以を発揮する! 可愛い(?)からってナメんじゃねえぞ! 最強の2.5等身×魔法使いの見習い少女の凸凹コンビがおくる、ハイテンションな“異世界テディベア”転生ファンタジー開幕! ※WEBコミック誌「コミックライド」2023年2月号~6月号 同単話版単話版1話~6話までを収録しています。
  • ペルシア人の手紙
    3.0
    本書は、「三権分立」を説いた『法の精神』(1748年)で知られるフランスの思想家シャルル=ルイ・ド・モンテスキュー(1689-1755年)の名を一躍知らしめた記念碑的作品(1721年)の新訳である。 ボルドー近郊のラ・ブレードの城に生まれたモンテスキューは、ボルドー大学で法律を修め、弁護士になった。1709年にはパリに出て、さまざまな学者や文人と交流しつつ多彩な領域について知見を深めた。本書『ペルシア人の手紙』に見られる東洋についての記述は、この時の成果である。5年後の1714年には急逝した父のあとを継いでボルドー高等法院評定官となったモンテスキューは、その傍らで執筆活動を続け、7年後の1721年に匿名で本書を発表するに至る。 宮廷での政争に疲れたペルシアの貴族ユズベクが友人のリカとともにヨーロッパに出かけてパリに長期滞在する間、故国をはじめとする各地の知人・友人と交わした書簡の集成──このような体裁をとる本書は、たちまちベストセラーになり、発売後1年のうちに10版を重ねるほどの売れ行きを見せた。その魅力は、何よりもまず18世紀前半のヨーロッパ、とりわけフランスの社会を東洋人の目で活写し、風刺したところにある。人々の生活や風俗が具体的に描かれるとともに、時には政治について、時には宗教について語られていく。多岐に及ぶ話題を扱う架空の書簡は、当時の貴重な記録として読むこともできるだろう。 もちろん、フィクションとしての魅力も大きい。ユズベクがあとに残してきたペルシアの宮廷では腐敗・堕落が進み、やがて崩壊の危機に瀕する。ところが、遠く離れたヨーロッパに身を置くユズベクに与えられた手段は手紙しかない。当然のことながら、往信と返信のあいだで生じた出来事についての詳細は語られず、読む者はさまざまな想像をめぐらせながら、宮廷の行く末を見守ることになる。その読書体験は実に刺激的であり、本書がのちの書簡体小説の先駆として高く評価され、読み継がれてきたのも当然のことと言える。 本書は、実力者として知られる研究者が最新の研究を踏まえて取り組んだ、画期的な新訳である。平明な訳文、簡にして要を得た注と解説によって、読む者はたちまち18世紀を生きることができるだろう。今後のスタンダードとなるべく満を持して送り出される渾身の訳業。 [本書の内容] 登場人物 暦について 地名について 関連地図 序 文(1721年) 『ペルシア人の手紙』に関するいくつかの考察(1758年) ペルシア人の手紙 訳者解説 手紙一覧
  • サクッとわかる ビジネス教養 ワインの経済学
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインは最強のビジネスツールだ! 欧米では必須の教養であり、 ビジネスツールとして度々用いられる「ワイン」 本書では、 古今東西!ワインがもたらす経済効果を多角的に解明。 古代エジプトのツタンカーメン王とワインのかかわりから、 フランス革命にワインが与えた影響、 そして投資商品としてのカルトワインまで、 幅広い視点で解説。 監修は「ワインは最強のビジネスツール」と言う、アジア人初のワインスペシャリスト渡辺順子氏。 豊富なイラストで、見るだけで楽しい、まったく新しいワインにまつわるビジネス書。 ・ワインツーリズムが生み出す莫大な経済効果 ・コンビニワインが500円で販売できる理由 ・伝説の権威付け、パーカーポイント ・キャッチコピーがワインを売る ・格付けという名のビジネスモデル ・ボルドーVSブルゴーニュ 対局にある販売戦略 ・ハイブランドがワインの世界を変える ・温暖化がワインのグローバル化を推し進める ・ワインは立派な外交ツール ・偽造ワインの隠し味は醤油 ・ボルドーもブルゴーニュもベルサイユ宮殿が大口顧客だった ・腐ったぶどうが極上の甘口ワインになった偶然 本書は、文字中心のテキストを読むのは億劫。もっと手軽にワインとワインにまつわるエピソードを知りたい。それも上辺だけの理解ではなく、きちんとビジネスツールとして会話・説明ができるようになりたい!という、ちょっととズルしたい(?)方にぴったりの楽しくもためになる一冊です。
  • るるぶフランス(2025年版)
    NEW
    -
    憧れのあの場所から新名所まで、フランス・パリのみどころを歩くのにベストな一冊! <主な特集内容> ●フランス早わかり フランス最新News/パリ最新News 5泊7日王道モデルプラン/旅の基本情報/シーズンカレンダー ●パリ ・パリ早わかり ・4泊6日モデルプラン ◎人気エリア別パリのおさんぽBEST6 1映える!エッフェル塔周辺+ [エリアガイド]エッフェル塔周辺 2シャンゼリゼ大通りで優雅にカフェタイム+[エリアガイド]凱旋門シャンゼリゼ 3壮麗なオペラ・ガルニエへ+[エリアガイド]オペラルーヴル 4モンマルトルの丘でアートさんぽ+[エリアガイド]モンマルトル 5セーヌ河クルーズ+[エリアガイド]シテ島・サン・ルイ島マレ 6サン・ジェルマン・デ・プレを歩く+[エリアガイド]サン・ジェルマン・デ・プレ・カルチェ・ラタン ●スイーツ 魅惑のマカロン/愛されブーランジュリー/ショコラトリーで指名買い!/パティスリーの絶品ケーキ ●おいしいもの 憧れの歴史的カフェで朝食を/憧れのメゾンカフェ/ランチはカジュアルフレンチ!/パリっ子に愛されるビストロ/夜はカーヴ・ア・マンジェで乾杯 ●ショッピング パリっ子気分でマルシェへ/心ときめくフレンチ雑貨/2大老舗デパートを楽しみ尽くす!/フランス生まれのファッションブランド/スーパーマーケットでおみやげ探し/こだわり食材専門店へ/人気コスメをお買い上げ ●ミュゼ巡礼 ルーヴル美術館/オルセー美術館/オランジュリー美術館/個性派ミュゼ/ミュゼで買いたいオリジナルグッズ ●パリから日帰りで行く人気の街 ●南フランス 上記のほか、サステナブル雑貨、ワイン、体験、注目のホテル、旅のお役立ち情報など満載です。 【特別付録】 パリ街歩きMAP 【掲載エリア】 パリ・モン・サン・ミッシェル・ヴェルサイユ・ロワール・ジヴェルニー・リヨン・サン・テティエンヌ・シャトールー・ナント・リール・シャルトル・ニース・モナコ・マルセイユ・アルル・エクス・アン・プロヴァンス・アヴィニョン・ポン・デュ・ガール・ボルドー・ブルゴーニュ・シャンパーニュ
  • ララチッタフランス(2025年版)
    完結
    -
    『大人カワイイ女子旅案内』がコンセプトのララチッタシリーズのフランス版! パリ市内のみどころやおすすめの店はもちろん、世界遺産やワインの産地、フランスのかわいい町など情報満載です。 ■巻頭特集 ・6泊8日王道モデルプラン 【フランスで叶えたい とっておきシーン5】 ・歴史冒険の旅へ出かけよう!憧れの世界遺産 ・絶品スイーツで至福の時間 ・絶対食べたいフランス料理Best10 ・エスプリ薫るステキなおみやげ ・憧れのあの絶景に出合う名画の世界へトリップ ■パリ 【パリでやりたい10のこと】 1パリのシンボルを訪ねる (エッフェル塔/凱旋門/オペラ・ガルニエetc) 2・2大美術館で名画鑑賞 (ルーヴル美術館/オルセー美術館) 3セーヌ河クルーズ 4モンマルトルで名画の舞台めぐり 5シャンゼリゼ大通りを散策 6絶品ショコラ食べ比べ 7人気ビストロでごはん 8*老舗カフェでくつろぐ 9フランスらしい雑貨を探す 10スーパーでおみやげを買うetc. ■パリ近郊 ・モン・サン・ミッシェル ・ヴェルサイユ宮殿 ・ロワール ・フォンテーヌブロー ・シャンティイ ・シャルトル ・画家ゆかりの地を巡る ■南フランス ・ニース ・南仏の小さい町 ・モナコ ・アルル ・エクス・アン・プロヴァンス ・アヴィニョン ・ボン・デュ・ガール ■かわいいフランスの町 フランスの美しい村々 ・サン・シルク・ラボビー ・コンク ・ルールマラン ・ゴルド ・ムスティエ・サント・マリー ・ルルド ・カルカッソンヌ ・リヨン ・ナンシー ・ストラスブール ■ワイン特集 ・フランスワイン プチ講座 ・ボルドー ・ブルゴーニュ ・ランス ■オプショナルツアー ■トラベル インフォ 付録 ・MAP ・フランス国内交通 ・パリ市内交通/路線図 ・グルメガイド ・フランス定番料理図鑑 ・シーン別カンタンフランス語
  • 【無料】史上最強の大賢者、転生先がぬいぐるみでも最強でした 第1話【単話版】
    無料あり
    4.0
    【収録ページ数31ページ】 最強の魔法使いラルフ・ボルドーは魔王との死闘の末、その命と引き換えに魔王を封印する。 遠のく意識の中、ラルフは最後の力を振り絞り自らに転生の魔法をかけた。 『お前は絶対に俺が倒す。決着はまた来世で――』 再戦の意志を固く魂に刻み込み、ラルフは次に意識を取り戻すときを待った。 そして300年後、彼は目を覚ます。ボタンを目として縫い付けられた、継ぎはぎだらけのクマのぬいぐるみとして…〣(՞ ⊗ (エ)⊗՞)〣。 最強の2.5等身爆誕! 魔法使いの見習い少女と最強テディベアの凸凹コンビがおくる、ハイテンションな転生ファンタジー第1話! ※価格は販売サイトによって多少差異が出る場合があります。 ※コミックライド2023年2月号(vol.80)に収録済みの内容です。
  • 現代農業2024年6月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 減農薬特集「吸汁ゲリラ カメムシ 叩き方&活かし方」 ニオイで敵を威嚇したり、仲間を呼び寄せ、ゲリラ的に田んぼや畑を襲来するカメムシたち。作物を吸汁して、悪さを働くやっかいものだけど、やつらの生活を知り、本音を聞けば、なんだか憎めない、愛くるしい存在に!? 害虫アザミウマを食べる、肉色の天敵カメムシの活かし方も紹介。 <目次> 特集:吸汁ゲリラ カメムシ 叩き方&活かし方 身近なカメムシたちの自己紹介 こりゃひどい! 害虫カメムシの悪行 露地のナス畑 カメムシ様は突然やってくる 天敵にやさしいコルトが切り札 鶴竣之祐 害虫カメムシも天敵カメムシも 「おとりゴマ」で集める 豊嶋和人 吸汁ゲリラ カメムシだけが見た世界 ニオイで逃げていく!?  ニンニク&トウガラシエキスできれいな空心菜がとれた 浜田妙  焼き肉のタレにシビ辛パウダーで強化(山梨・鶴田昌二さん)  リンゴ畑にサンショウとニンニクを植えた(広島・島津宏さん)  漢方のニオイで寄せ付けない 森昭暢 田んぼのカメムシを抑える  今年もまくぞ イネのカメムシには消石灰 長崎正子  真の雑草・メヒシバを高刈りで抑える 岩田大介  木酢液入りペットボトルを吊り下げる 岡田栄一郎  最近増えてる厄介な「超イネ派」 イネカメムシの生態と防ぎ方 清水健 天敵カメムシを活かす  タバコカスミカメで黄化えそ病からピーマンを守る(茨城・原秀吉さん)  エサ探しを「すぐにあきらめない」系統も登場 タイリクヒメハナカメムシ  玄人好みの実力派土着天敵 クロヒョウタンカスミカメ 続・生きものと仲良く防除  テントウムシ、カナヘビ、購入天敵…… 減農薬ブドウ栽培に生きものは欠かせない 坪内雅  アシナガバチも鳥も味方につけて ワインブドウの無農薬栽培に挑戦中 伊藤誠  カエル&スズメのおかげで葉物野菜のイモムシ防除が半減 三保谷智浩  シシトウ栽培になくてはならないカメノコテントウ 山本晋佑 追究 カヤ堆肥でトマトの青枯病を抑える  雨ざらしで作ったカヤ堆肥に手ごたえ(熊本・高木理有さん)  拮抗菌リッチなカヤ堆肥の作り方 染谷孝  転炉スラグで土壌㏗7・5に矯正 岩舘康哉 町のタネ屋が格付け 家庭菜園で困る病害虫トップ5 澁谷耕平 農薬知識ゼロのあなたへ ホームセンターで売っている 殺虫剤・殺菌剤 きほんのき 鶴竣之祐 RACコードでローテーション防除2024  多品目で農薬数が多いのでRACコードでわかりやすく整理 榎本成志  殺虫剤・殺菌剤のRACコードによる分類一覧  除草剤のRACコードによる分類一覧  新農薬情報 殺虫剤 殺菌剤 城塚可奈子/西岡輝美 わが家のイチオシ! 混用術  ブロッコリー ディアナ×マッチでヨトウをピシャリ 豊嶋和人  キュウリ うどんこ病にはクリーンカップ×サフオイル 高梨雅人  カンキツ ボルドー×マシン油で黒点病もカイガラムシも叩く 菊池正晴 田んぼの除草剤、コスパを上げる使い方  新規就農予定、宇野君の除草剤選び 鴫谷幸彦  中山間、田んぼにベストマッチの除草剤選びでケチケチ作戦 鴫谷幸彦  そもそも、初期剤・一発剤……って何? 剤型って何? ダイズ・小麦・飼料畑で要注意 招かれざる新顔雑草5選 浅井元朗 20㎏の動噴も軽々 2500円の自作パワードスーツ 山田重人 困った病害虫相談室 2024年版  ダンゴムシ 好物の米ヌカで引き寄せる 山岸協慈  ネギハモグリバエB系統 ローテーションと混用で初期に叩く 横山和彦  ゴマダラカミキリ 幹に銅線とトウガラシを巻いて予防 圡屋惠司  ジャガイモのそうか病 植え付け前の米ヌカ散布で発生減 三浦尚史  タマネギのべと病 梅雨明け後50日の湛水で大幅減 下古場稜一  キュウリの褐斑病、炭疽病、べと病 ペン型マイクロスコープでセルフ診断 畔栁泰典 有機無農薬の茶に需要あり  ドクダミ・ニラ・スギナ液と食酢で病害虫予防 北村誠  自家製忌避剤 ヨモギ・ドクダミ発酵液 北野孝一  有機栽培10年目 碾茶生産 ついにダニ剤もやめた(宮崎・石川健さん) アスパラガスでも天敵が定着!?  天敵に目覚めた農家の声を聞いてみた IN栃木(栃木・嶋田昌浩さん/後藤久幸さん)  スワルスキー+天敵温存植物スカエボラで殺虫剤44%減 増澤高亨 花の天敵活用最前線  バラ 1回の放飼で何年も定着 もうハダニは怖くなくなった(熊本・村上健次さん)  カーネーション ミヤコ+チリで母の日前の防除がラクに 井上雅俊 牛のリンパ腫を減らす 10年かけて清浄化、全頭シロになった(茨城・佐藤治彦さん) アブ・サシバエから牛を守る  アブ対策にブリーチで金髪シマ牛 島の299  ミストタイプの虫除けスプレーなら毛に密着(福島・中野目正明さん)  殺虫剤入りネット 強力大型ファン(宮崎・松下克彦さん) [くらし・経営・地域] 【世界のビックリ農業8】 石マルチ 石積み 團晴行 【レイモンドからの手紙2】天使コロンビアがもたらしたもの レイモンド・エップ 要注意! 今年も猛暑になりそうだ 古川武彦 【甲賀――むら人が守ってきたもの6】むら人たちの里山争い その2 藤田佳信 【意見異見181】中干しは延長ではなく延期で! 舩橋玲二 【主張】川と人の関係を結びなおすために 【農家の法律相談】自分の畑に掘った排水路を勝手に埋め戻された 馬奈木昭雄 カラー口絵 無農薬稲作 酢で後期除草の現場を見た(長野・小室博文さん) さくいん――作目から、病害虫名から、天敵から
  • 愛の砂漠
    -
    高名な医師クーレージュは、町の有力者の愛人になっているマリア・クロスという未亡人に惹かれる。だが、こともあろうに18歳の自分の息子のレイモンが同じ女の虜になるとは! 地方都市ボルドーを舞台に、孤立した人間の心の暗部を描いたモーリアックの代表作。モーリアックに傾倒した遠藤周作の翻訳で。

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  • 「家飲み」で身につける 語れるワイン
    3.7
    紀元前に始まるワインの歴史から、知る人ぞ知る名産地、ボルドーやブルゴーニュの高級銘柄の背景、格付けの読み解き方、ニューワールドの最新ワイン事情まで。オークションハウス・クリティーズでアジア人初のワインスペシャリストを務め、世界の名だたる一流品を知り尽くした著者が、あなたを深いワインの世界に導きます。 それぞれの地域ごとに、1000円台からのリーズナブルなお勧めワインを紹介。「家飲み」を楽しみながら、教養と品格が身につく1冊です。
  • 異国の薔薇
    4.3
    ヒーラは砂漠の王国の豪商の娘。厳格な父親の支配のもと、自由を奪われて生きてきた。父親にとっては美しい娘も商売の道具の一つにすぎない。ヒーラは結婚相手までも父親によって決められ、交際の期間もないまま、結婚式の日を迎えることになった。愛をささやかれることも、夢を語り合うこともなく。バルコニーから月明かりの庭にいる彼を見たことがあっただけ。花婿はアメリカ人ビジネスマン、マーク・ボルドー。彼の鋭い目の光に、ヒーラはなぜか熱いおののきを覚えていた。★人気急上昇中のナリーニ・シンの新作をお届けします。本作には作家からの特別メッセージがついています。お見逃しなく!★
  • いとしのブリジット・ボルドー
    3.0
    歴史的絶品である1834年産の最高級ワイン「ブリジット・ボルドー」の発見にからむ顛末を描いた表題作。「ます女バンド」なる生理用具を考案・発売して大当りしたアイディア婦人・ます女の、痛快な生き方を描いた「烈婦! ます女自叙伝」。ほかに、「電波大泥棒」「王様の白切手」など、ユーモアとペーソスあふれる4編を収める。
  • 大人のためのワイン入門
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ワインを楽しむための色と品種】 ◆赤ワイン ベルネ・ソーヴィニヨン/ピノ・ノワール/メルロー/シラー/サンジョヴェーゼ/テンプラニーリョ/その他 ◆白ワイン シャルドネ/ソーヴィニヨン・ブラン/リースリング/ゲヴュルツトラミネール/シュナン・ブラン/ピノ・ブラン/セミヨン/その他 ◆ロゼワイン ◆スパークリング 【美味しいワイン選びの『コツ』教えます】 ・あなた好みのワインと出会える 失敗しないワイン選びポイント8 ・自宅でも、レストランでも失敗したくない! ワインの基本マナーと選び方 ・食事と合わせて選ぶ 料理とワインのマリアージュ ~ワイン年間スケジュール~ 【ワインがもっと美味しくなる。基礎知識と楽しみ方】 ラベルはワインのプロフィール/ボトルの形で産地がわかる/ワインのヴィンテージを知る/ ワインの飲み頃温度と保管方法/オープナーの種類と正しい抜栓法/おしゃれなワイングッズたち/ グラスにこだわればワインはさらに美味しくなる/「残ったワイン、どうする?」保存&アレンジ 【好みのワインは「産地」で探そう!】 ◆フランス ボルドー/ブルゴーニュ/シャンパーニュ/ロワール/アルザス/コート・デュ・ローヌ/その他 ボルドー5大シャトーを知っていますか ◆イタリア トスカーナ/ピエモンテ/シチリア/サルディーナ/その他 ◆スペイン ◆ドイツ ◆ポルトガル ◆アメリカ ◆オーストラリア ◆ニュージーランド ◆チリ ◆アルゼンチン ◆その他の産地 【いま注目したい!日本ワイン】 北海道/東北/山梨/長野/西日本 日本のワイナリーに行きたい! 【知っておくべき、ワインの今 ~最新トレンド紹介~】 オレンジワイン/ペアリング限定ワイン/ワインはロックで!/BYO/低アルコール/ノンアルコール
  • オール・アバウト・メドック 生産者&ワインガイド
    -
    ソムリエ森覚がメドックの魅力を完全紹介 ワイン好きならだれもが憧れるボルドーのメドック地区。シャトー・マルゴ―をはじめとする5大シャトーのうち4つを擁するワインの聖地です。 そのメドックの魅力を、世界最優秀ソムリエにいちばん近い日本人ソムリエ、森覚が現地取材と200本以上に上るワインのテイスティングコメントで解明していきます。 世界中に注目されるワインを毎年のように安定的に生産するメドックのワイナリーの秘密、グランクリュ・シャトーからクリュ・アルチザンという小さな生産者まで一口にメドックといっても多岐にわたる魅力を丁寧な現地取材で解明します。 そして、世界的なソムリエが1本1本のワインの味と香り、色、魅力を紹介します。 メドックの魅力だけを1冊にまとめた類を見ないワイン本です。 【ご注意】※この作品はカラー版です。 .※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。
  • カヌレ
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 外はカリッと、中はふんわり! 仏ボルドー生まれの小さなお菓子カヌレ。トッピング系から和風カヌレまで紹介します。 カヌレはフランスのボルドー地方の伝統的なお菓子で、外側はカリカリで香ばしく、内側はしっとりとしてモチモチ。その見た目とおしゃれ感により、女性を中心に昨今、大注目されています。 本書では誰でも簡単にカヌレを作るためのレシピを紹介。レシピのバリエーションは非常に豊富で、定番のカヌレはもちろん、カラフルなカヌレ、トッピングが可愛いカヌレ、二段に色が分かれるカヌレ、更には和風カヌレやカヌレ・サレ(甘くない惣菜系)まで大胆に展開します。また、ギフトにも使えるラッピング方法も紹介いたします。
  • 彼女は水曜日に死んだ
    4.1
    ギャングの少年による殺人を目撃した女性は、報復を恐れて通報できず、苦悩する……(「ベイビー・キラー」)。1899年のフランス。8人の子供を殺して監獄に入れられた囚人と看守の、奇妙な交流の行方は……(「ボルドーの狼」)。メアリーローズは水曜日に死んだ。売人の家で麻薬を打った直後に死んだという。キャンベルは愛する人が死んだことで、世界の一部も死んでしまったような気がした……(「本能的溺水反応」)。メキシコとの国境地帯で大規模な山火事が起こる。密入国する途中で火事に巻き込まれたらしい親戚を探すという父親に連れられ、少年は荒野に足を踏み入れるが……(「灰になるまで」)。目撃者、看守、前科者、薬物中毒者、密入国者の親戚──。さまざまな形で犯罪に関わりを持ってしまった人々の孤独と希望を、美しく切なく真摯に描く。英国推理作家協会(CWA)賞最優秀短編賞受賞作ほか全10編収録の傑作短編集!/【目次】悪いときばかりじゃない/ベイビー・キラー/ボルドーの狼/万馬券クラブ/夕闇が迫る頃/本能的溺水反応/聖書外典/すべてのあとに/甘いささやき/灰になるまで/謝辞/解説=杉江松恋
  • クイズでワイン通 思わず人に話したくなる
    -
    「1本のワインは何房のブドウでできている?」「シャンパンのコルクの正しい開け方は?」「赤ワインと言えばボルドーとブルゴーニュ。味わいの違いは?」「ビオワインは本当にカラダに優しい?」……今夜から役立つ“使える知識”から、知っているようで意外と知らない“自慢系雑学”まで全98問。マジメな問題集とは違うクイズ形式で、気楽に、でもきちんとワインの勉強ができる1冊。
  • 雲をつかむ話/ボルドーの義兄
    5.0
    とつぜん届いた犯人の手紙から、「雲づる式」に明かされる、「わたし」の奇妙な過去――読売文学賞と芸術選奨文部科学大臣賞をダブル受賞した傑作長篇「雲をつかむ話」。レネの義兄モーリスの家を借りるためにハンブルグからボルドーへ向かった優奈――言語・記憶・意味・イメージの間をたゆたう断章が収斂する「ボルドーの義兄」。『献灯使』で全米図書賞を受賞し、いま世界でもっとも注目を集める日本人作家の贅沢な作品集。
  • The Body In Form ~活力促進、バランスのとれた心身共に快適であるためのより良い習慣~
    -
    世界で話題の超シンプルな健康法がここに! 正しい栄養のとり方、ちゃんと理解できていますか? 本書は、健康でいられるための四大要素(食事・運動・睡眠・思考)が最大化する栄養メソッドが満載! ・著者より The Body In Form は食事療法、運動、ポジティブな精神力、ソウルフルなアプローチで生活することに焦点をあてた、健康に対して直に役立つ研究表現で書かれた本です。 身体、心、最善の精神状態を結びつけた深い人生の道のりを求めている人達は、是非この初版The Body In Formを読んでみてください。 ミシェル カディソン 【目次】 Chapter 1. 人生において健康でいられるための四大要素 Chapter 2. アルカリ性の体 Chapter 3. アンチストレス改善法:心を穏やかに落ち着かせていよう Chapter 4. 安眠、素敵な夢……その見方 Chapter 5. 健康を意識する呼吸 Chapter 6. 記憶を養う Chapter 7. 関節痛の重要なヒント Chapter 8. 細胞の新陳代謝や中枢神経系には葉酸を Chapter 9. 亜麻仁(アマニ)の莫大な効能力 Chapter 10. 亜麻仁油であなたの肌を有利に Chapter 11. 薬を使わないにきび治療 Chapter 12. アロエは最高級植物 Chapter 13. クロロフィル(葉緑体):自然からの液体状態 Chapter 14. アスパラガス:王様の食材 Chapter 15. よりよい消化や解毒におけるたんぽぽの役目 Chapter 16. ザクロ:健康の神 Chapter 17. ステビア甘味料 Chapter 18. ボルドとマルヴァ茶の適正治療 Chapter 19. キャッツクロー:自然の免疫強化植物 Chapter 20. 偏頭痛にハーブ治療 Chapter 21. シナモンで血糖値のバランスを保とう Chapter 22. チョウジの効能 Chapter 23. ターメリックの不思議な力 Chapter 24. 眼に良い栄養 Chapter 25. 最高食品マカでホルモンや性欲を高めよう Chapter 26. その他3つの優れた食品 Chapter 27. 効き目のある天然の抗生物質 Chapter 28. 肝臓を解毒する重要性 Chapter 29. ダークチョコレートの利点 用語解説 筆者について
  • 新版 シャトー ラグランジュ物語 人とテロワールが育んだ40年
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    長く荒廃の憂き目を見ていたシャトー ラグランジュ。 名門復活への飽くなき挑戦が始まった。 ボルドーワインの特級格付け三級ながら、長く荒廃の憂き目を見ていたシャトー ラグランジュ。1983年にサントリーが経営権を取得し、名門復活への飽くなき挑戦が始まった。見事に復活を果たし、さらなる高みを目指す40年の軌跡を辿る。 【目次】 序章 迎えたこの日 買収から四〇年 感謝の会 第1章 サントリーとグランクリュの出会い 第2章 蘇ったシャトーとグランヴァンの誇り」 第3章 揺るぎない改革の精神を次世代につなぐ 二代目副会長 椎名敬一が語るシャトー ラグランジュの新たな創造の日々 第4章 そして挑戦は続く 副社長 桜井楽生が語るシャトー ラグランジュの現在と未来 第5章 シャトー ラグランジュのワインづくり テイスティング・ノート 2019-2011 ソムリエ 岩田渉 氏 2010-1983 ソムリエ 佐藤陽一 氏 〈スペシャルインタビュー〉 シャトー ラグランジュが目指す未来 サントリーホールディングス代表取締役副社長 鳥井信宏 【著者】 「ラグランジュ物語」制作プロジェクト サントリーによる買収成立から40年。シャトーラグランジュ復活の軌跡を関係者が自ら辿る、実録書籍制作プロジェクト
  • ジダン研究
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    不在によって存在を語り、黙することによって饒舌に語るジネディーヌ・ヤジッド・ジダンの底知れない「内面世界」 ジダンの言葉は、いつも少し足りていない。だからこそ私たちはジダンに向けて、彼の言葉の余白に向けて、言葉を紡いできた。足りない何かに届きたいと思ってきたのだ。それが本書である。――「はじめに~ジダニスト宣言」より 【構成】 はじめに~ジダニスト宣言 第一章 家族の肖像 アグムンから/ムルド・フェラウン『貧者の息子』/一九五三年、フランスへ/パリでの生活/サン=ドニ、そしてスタッド・ド・フランスの歴史/脱出/暗い日々/結婚/ラ・カステラーヌ/マルセイユの都市計画/ラップの描くカステラーヌ/ジネディーヌ誕生/「ベルベル語」とカビリーの言葉の間で/ジネディーヌとサッカーのこと/ジャン・ヴァローのこと/ペゴマのエリノー家での一年/プロヴァンス青年寮/ディヴィジョン・アン、デビュー/ベルナール・タピのOM/ボルドーへ/フランス代表の初得点/長男エンゾ誕生/アルジェリアの社会情勢/一九九六年、EUROイングランド大会/ユヴェントスへ/「デルピッポ」とジダン/フランス・ワールドカップ/決勝トーナメントへ/準々決勝、イタリア戦/準決勝、クロアチア戦/決勝、ブラジル戦/『レキップ』紙のこと/ジダンへの敬意、ノエル・ル・グラエの失言/「一九九八年」の総括/ジダンの言葉/「英雄」は生き続ける/EURO2000のフランス代表のフォーメーション/ユヴェントスでの最後の日々/ドーピング問題の長い影/サン=ドニの悲劇まで 第一章注 第二章 フランス・カビリー・アルジェリア 二〇〇一年一〇月六日/試合経過/二〇年目の視点/研究対象として/一九七五年の試合、地中海競技大会決勝/一九五八年、FLNのチーム/ラシッド・メクルーフィ/ムスタファ・ジトゥニ/チュニスへ/チームの誕生と「世界旅行」/ド・ゴール将軍の言説/アジアへの遠征/一九六〇年/フランスの核実験/決着/ジダンとの連続性/独立のドリブラーたちとその表象1/独立のドリブラーたちとその表象2/レアル・マドリード/歴史的な左足ボレーシュート/二〇〇二年、日韓ワールドカップの惨敗/ロナウド、レアルに加入する/クロード・マケレレ/二〇〇三―〇四シーズン/ロタンの告発/EURO2004/フランス代表からの引退/レイモン・ドメネクとは誰か/マケレレの立場/ジダンのスピリチュアリティ?/マムリ「鬼たち」/代表復帰/エメ・セゼールとの邂逅 第二章注 第三章 ヘッドバットの解釈学 引退会見/二〇〇六年五月二日、レアルでの最後の試合/ドイツ・ワールドカップへ/最後のワールドカップ、グループリーグ/最後のワールドカップ、決勝トーナメント/準々決勝、ブラジルとの試合/イタリアとの決勝/前半六分、パネンカ/九〇分/延長戦/ヘッドバットをめぐる言説/メディア論的アプローチ~アイルランド・スコットランド・イングランドの場合/フランス民族学の立場から/オリジン論/マルセイユ性の発露/ジダンの天才が「溶かす」/神話学の視点/社会学者が見たヘッドバット/ジダンのなかの女性性/文学的に応答する/イスラム学者はどう見たか/教育者たちはヘッドバットをどう見たか/映画『ジダン 神が愛した男』/現役引退直後/カビリーの「大統領」/カビリーの二人の歌手/イディールとマトゥブ・ルネス/イディールとジダン/ジダンとマトゥブ、JSカビリー/もう一つのワールドカップ/ジダン理論を文学へ応用する/ナディヤの噂 第三章注 第四章 監督として 指導者への困難な道/カリム・ベンゼマ論/芸術作品のようなチーム/二〇一七年、CL決勝/自身が語る「監督」/CL三連覇/ジダンの犯した「七つの罪」/「依怙贔屓」と頑迷さ/電撃辞任・電撃解任/監督復帰まで/ヴァンサン・デュリュックのジダン「監督」論/木村浩嗣との対話/監督としての成功要因/「足を入れろ」の静かな怒り/ジダンの「贔屓」について/辞め方、去り方のうまさ 第四章注 おわりに~未来のジダン 参考文献 ジネディーヌ・ジダン全試合出場記録 ジネディーヌ・ジダン全監督記録
  • 図解 ワイン一年生 <旧世界 フランスのワイン1>
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ワインはそこそこ飲むけれど、ワインはいつも“勘”で選んでる。 そんなプチワイン好きの人のために、複雑でとっつきにくいワインの世界を、 図やマンガを駆使して「これ以上ないほどわかりやすく」解説した本。 かわいい高校生に姿を変えた“カベルネ・ソーヴィニヨン”“シャルドネ”“ピノ・ノワール”など 個性豊かな34種のぶどうたちが、ゆかいな学園生活の中で、味や香りの特徴をしめしてくれる。 ---- 「どれを選べばいいの?」 「どうやって好みを伝えればいいの?」 「ラベルはどうやって見るの?」 「国や産地によって味はどう変わるの?」 「高いワインってどうして高いの?」 「ワインの“おいしい”ってなんなの?」 「どうやって味わえば、違いがわかるの?」 ワインに関する素朴な疑問をすべて解決します。 本書は「図解 ワイン一年生」の第2章 旧世界  フランス  ボルドー地方(フランスの)  ボルドー地方の主要品種  メドック地区(ボルドー地方の)  サン・テミリオン地区(ボルドー地方の)  ソーテルヌ地区(ボルドー地方の)  ポムロール地区(ボルドー地方の)  グラーヴ地区(ボルドー地方の) と同じ内容となります。
  • 世界一深い100のQ―――いかなる状況でも本質をつかむ思考力養成講座
    3.0
    100の素朴で深い質問で、今知っておくべき教養が身につく! 数学、物理学、経済学、心理学、哲学、脳科学、天文学……最先端の「知の武器」20分野超を網羅! パリ大学、ボルドー大学、コレージュ・ド・フランスなど、数百年、知を紡いできたフランスの一流科学者が、超わかりやすく解説!
  • 世界の酒類事典 2023年冬号【2023.11.20発行】
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    お酒のことがわかる、価格もわかる!知るだけでなく、飲んで楽しみたい方のためのお酒の総合情報カタログ! ウイスキー、ワイン、日本酒、焼酎…世の中にあまた存在するお酒の数々。どんな銘柄があるのか、どんな種類があるのか、もっと知りたい!という方にご覧いただきたいカタログです。 料飲店向けルートで30年以上酒類通販を営んできた、庄司酒店が編集。春・夏・秋・冬の年4回発行している季刊誌。 ●約2,500点のお酒を一挙にご紹介!お酒1本1本にコメントがついています。 ●お酒の種類ごとのカテゴリ解説も掲載! ●お酒に関するコラムや、世界でも希少なお酒をあつめた特集ページも! 【目次】 ●一度は手にしたい珠玉の品々 世界の銘酒コレクション ●2022ヴィンテージ予約開始!ボルドープリムール ●味わいの違いを愉しむシャンパーニュ ●簡単に作れる!トニック割りのススメ ●改めて知る シャンパーニュ&世界のスパークリングワイン ●お得な大容量ボトルで贅沢な時間を! ●心も身体も温まる スピリッツこそお湯割りを ●シロップを楽しむ vol.03 シロップ×コーヒー ●飲み比べて楽しむ ~World Beer Collection~ ●ノンアルも選べる時代!ビアテイストドリンク 【著者】 株式会社庄司酒店 1989年より、お酒の情報誌『LIQUORS(リカーズ)』を発行。全国のバーやレストランなど、30年以上業界のプロ向けに情報を発信し続けてきた。2003年からは、一般の方々向けの冊子『世界の酒類事典』の発行を開始。
  • 世界の名酒事典2017年版 フランスワイン編
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    創刊から38年、世界の酒の最新情報を伝え続けてきた『世界の名酒事典』。「ジャンル別の分冊を!」の熱い声に応えて誕生した「分冊電子版」を、超お得価格で今年も刊行します。本書はその「フランスワイン編」。厳選したボルドー180本、ブルゴーニュ195本など、合計568本を収録しました。「ワイン用語集」「主要ぶどう品種ガイド」付き!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 世界の名酒事典2018年版 フランスワイン編
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    創刊から39年、世界の酒の最新情報を伝え続けてきた『世界の名酒事典』。「ジャンル別の分冊を!」の熱い声に応えて誕生した「分冊電子版」を、超お得価格で今年も刊行します。本書はその「フランスワイン編」。厳選したボルドー183本、ブルゴーニュ199本など、合計572本を収録しました。「ワイン用語集」「主要ぶどう品種ガイド」付き!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 世界の名酒事典 2019年版 フランスワイン編
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    創刊から40年、世界の酒の最新情報を伝え続けてきた『世界の名酒事典』。「ジャンル別の分冊を!」の熱い声に応えて誕生した「分冊電子版」を、超お得価格で今年も刊行します。本書はその「フランスワイン編」。厳選したボルドー179本、ブルゴーニュ195本など、合計564本を収録しました。「ワイン用語集」「主要ぶどう品種ガイド」付き!
  • 世界の名酒事典2015年版 フランスワイン編
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 創刊から36年、世界の酒の最新情報を伝え続けてきた『世界の名酒事典』。数多く寄せられる「ジャンル別の分冊を」の声に応えて「分冊電子版」の登場です。本書はその「フランスワイン編」。厳選したボルドー170本、ブルゴーニュ200本など、合計550本を収録しました。「ワイン用語集」「主要ぶどう品種ガイド」付き!
  • 世界の名酒事典2016年版 フランスワイン編
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    創刊から36年、世界の酒の最新情報を伝え続けてきた『世界の名酒事典』。数多く寄せられる「ジャンル別の分冊を」の声に応えて「分冊電子版」の登場です。本書はその「フランスワイン編」。厳選したボルドー170本、ブルゴーニュ200本など、合計550本を収録しました。「ワイン用語集」「主要ぶどう品種ガイド」付き!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 誓いのティアラ
    4.0
    狭苦しいアパートメントの部屋で、ブリアンナは怒りに震えていた。目の前にはとびきり魅力的な砂漠の国の要人、アーメドが鎮座して、先ほどから彼女に矢継ぎ早の命令を飛ばしている。「キャビアとボルドーを頼む」「ベッドが硬い」「FAXが必要だ」アーメドはテロリストグループに命を狙われているのだという。彼の身の安全を守るためには、絶対にありえない隠れ家──つまりブリアンナの自宅が最適だと上司に説得され、さらに入院中の彼女の弟の医療費もすべて肩代わりすると言われれば、受け入れるよりほかなかったのだ。でも、これ以上は絶対に無理よ。とくに……私と一緒のベッドを使いたいという要求については。■家族を養うため必死で働くブリアンナは、暗殺者に狙われている砂漠の国の要人アーメドを自宅に匿う羽目に。彼の尊大な振る舞いは止まるところをしらず…。
  • 誓いのティアラ【ハーレクイン文庫版】
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    傲慢ヒーローのあぶない要求「私と一緒のベッドを使いたい、ですって?」 狭苦しいアパートメントの一室。ブリアンナの目の前には、とびきり魅力的な砂漠の国の要人、アーメドが鎮座し、先ほどから矢継ぎ早の命令を飛ばしている。「キャビアとボルドーを頼む」「ベッドが硬い」テロリストに命を狙われているという彼の身を守るには、絶対にありえない隠れ家──ブリアンナの自宅が最適なのだ。さらに入院中の弟の医療費も肩代わりすると言われれば、断るすべはない。でも、これ以上は絶対に無理よ。特に、私と一緒のベッドを使いたいという要求については。 *本書は、ハーレクイン・プレゼンツ作家シリーズ別冊から既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • テレーズ・デスケイルゥ
    3.3
    ボルドの荒涼たる松林を吹きぬける烈風にそそのかされたように、なぜ、と問われても答えられぬ不思議な情熱に誘われて、テレーズは夫を殺して自由を得ようとうするが果せず、しかも夫には別離の願いを退けられる……。情念の世界に生き、孤独と虚無の中で枯れはててゆく女テレーズを、独特の精緻な文体で描き、無神の世界に生きる人の心を襲う底知れぬ不安を宗教的視野で描く名作。
  • ドニゼッティ 愛の妙薬
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    1巻1,408円 (税込)
    1800年代前半、ロッシーニ、ベッリーニらとほぼ同時代に活躍、イタリア・オペラ界を席巻したドニゼッティの代表作のひとつ。台本はヴェルディの作品にも多くを提供したフェリーチェ・ロマーニの手によるもの。物語は、好きになった女性に何とか自分へ興味を持ってもらうために「惚れ薬」(実はボルドー・ワイン)をだまされたとも知らずに譲り受けて飲み、さまざまな展開を経て思いが成就するというもの。冒頭に中欧中世の伝説『トリスタンとイゾルデ』の話が語られ、そういう薬があったらと主人公が期待するところから始まる。訳者は日本を代表するイタリア語研究者であり、オペラにも造詣が深い。翻訳本文の正確さ、徹底した詳細な註は、これまでの対訳本を一新する決定版ともいえる内容となっている。これまでどおり欧文と日本語翻訳文が同時に目に入るよう工夫されたレイアウトも大きな特徴である。

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  • Hanako FOR MEN vol.18 ワイン、はじめまして。
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 「ワイン」がヴァン・ナチュールを軸に再びブームです。 仕事帰りに、酒場で仲間飲み。 週末は、手土産を持ち寄って家飲み。 コンビニやワインショップで、ビストロやワインバーで、迷うほどたくさんのワインから好みの1本を、さっと選べるようになりたい。 「日本ワインはどの生産者に注目ですか?」 「オレンジ・ワインって、いったいなに?」 「ボルドー…難しそう…でも興味ある」 「コンビニの上質ワイン、教えて下さい」 「信頼できるワインショップはどこ?」 「女子的ロゼ…男が飲むのは恥ずかしい?」 近ごろ周りでこういう疑問をよく聞くようになった。ワインを知りたい熱!の高まりを感じます。 なので、さまざまなリクエストに応えられる多様性のあるワイン本をつくることにしました。 グロサリーでは野菜といっしょに、農作物として。 セレクトショップでは洋服と一緒に、ライフスタイルとして。 ワインは至極当然の顔でそこにいる。 「誰が、どんな環境で作ったのか?」が気になる時代。 ワインデータには、生産者名、もつけました。 新世代にとってのワインカルチャーは、いま、はじまったばかりです。 というわけで、ワイン、はじめまして。 <コンテンツ> ☆まず勝山晋作&佐藤陽一からはじめよう。 2人のロックなワイン人生。 ☆ワインがすすむ店(東京、大阪、京都) 46軒 PART1…Vin Naturel/PART2…By Country/PART3…West/ WINE COLUMN…Wine&Food/Red or White ☆5人が激白!とにかく、ワインに夢中です。 舟山久美子/岡本仁/すずきB/松本千登世/星野概念 ☆ BORDEAUX REBIRTH 今、ボルドーで何が起きているか? ☆ WINE meets MEAT 絶品!飛騨牛<最とび>×赤ワイン/あらゆる肉×肉専用ワイン<カーニヴォ> ☆BOOK IN BOOK 頼れるワインショップ24軒 ☆日本ワインこの生産者20本から飲もう。 ☆FAQデイリーワインの楽しみかた。なぜなに講座 ☆予算3000円or5000円 みんな喜ぶ♪手土産&ワイン
  • 秘密の恋を伯爵城で●
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    画家だった父の遺品整理のために、立原湊はフランス、ボルドーにあるシェレール伯爵城を訪れた。父と前伯爵の『画家とそのパトロン』という関係をあらぬ方向に疑った湊は、現伯爵シリル・ド・シェレールを怒らせてしまう。「躾け直す」と湊をベッドに縫い止めるシリルの腕の力はあまりにも強くて……平々凡々のジャパニーズ・ビジネスマンとセレブの中のセレブである伯爵様との現代版ボーイズ・シンデレラ・ストーリー!

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  • フランス庶民の生活から見た現実。10分で読めるシリーズ
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    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 観光大国フランスへ行く前に。 華の都、パリ。南仏プロバンス地方に広がるラベンダーとひまわり畑。カンヌ映画祭。ボルドーの赤ワイン。または、シャネルやエルメスなどのモード界やピカソ、セザンヌ、ゴッホ等の巨匠画家。フランスからこのようなイメージを連想される方が多いのではないか。世界第一の観光大国フランス。 その一方で、最近再発しているテロ事件や首都パリやマルセイユの大都市を中心に年々増加している犯罪を連想される方は意外と少ないのではないか。マスコミの描き出す美しい幻想のもと安全なイメージで注意を怠り詐欺やぼったくり、スリに遭われる人は後を絶たなく増加傾向にある。なぜ犯罪が起きているのか。マスコミが紹介していない、著者が実際にフランスの庶民の生活から垣間見た貴重な経験も含めて、奥深いフランスの現状をご紹介したい。
  • フルーツ 1
    完結
    4.3
    ▼第1話/桃-tao-▼第2話/柿山昇天▼第3話/WILD-WILD DESERT CHERRY▼第4話/ヴァンプ・ピノ・ノワール▼第5話/U・ミカンちゃん▼第6話/アフリカの林檎 ●あらすじ/月刊誌のワイン特集の仕事で、フランスのボルドーを訪れることになった新人記者・黄橡(キツルバミ)と、カメラマンのキョーコ。あまり取材を受けないマダム『ピノ・ノワール』を取材できるとあって、ワイン好きの黄橡は興奮を隠しきれない。だがキョーコは、現地ワイン業界で“女吸血鬼(ヴァンプ)”と恐れられる、マダム・ノワールの存在が気になって…(第1話)。 ●本巻の特徴/桃、柿山太夫、コニカ・ワイルドチェリー…時と場所は違えど、いつもそこに存在するのは女という果実(フルーツ)。「月刊IKKI」に掲載された好評読み切りシリーズ、ここに単行本化!!
  • ボルドーの秘宝~現代フランス人の忘れられた祖先~
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    1巻1,320円 (税込)
    加納竜也は、渡仏してボルドー大学で醸造学を学び、ソムリエの資格をとった後、レストランのギャルソンになった。ある日、「ボルドーの秘宝」を探す謎の日本人と出会う。ひょんなことから加納は三ツ矢博と名乗るその日本人に従って、フランス中のゴロワ人の遺跡や遺物を見て回る小旅行に同行することになった。行き先は、ペリグーのガロ・ロマン博物館であり、バイヨンヌの城塞であったり、ポワティエに建てられたガロ・ローマン文化を扱っているサント・クロワ博物館だったりした。旅を続けながら加納は次第にゴロワに興味が湧いてくるのであった。ゴロワの記録と言えば『ガリア戦記』に行き着くと言われるが、加納には、ゴロワの聖地がキリスト教に乗っ取られたという風にしか解釈できない。

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  • ボルドー・バブル崩壊 高騰する「液体資産」の行方
    4.0
    世界金融危機は至高の液体も飲み込むのか? 飽くなき進化をとげ史上最高の品質を実現したボルドーワイン。至高の液体を目指してマネーが殺到し、弾けた。人類史上初めて起こったワインをめぐるバブル物語。
  • メグレの途中下車
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    メグレはボルドーで開かれた国際警察会議に出席した。帰りがてら、彼はむかしナントの大学で医学の勉強をしていたときに同じ下宿にいて仲良くなったシャボを訪ねてみようという気になった。シャボはヴァンデ県の小さな町フォントネイで判事をしていた。町はつい最近起きた二件の殺人事件で不安に包まれていた。旧家のあるじの義兄が殺され、ついで一人暮らしのばあさんが殺されたのだ。それは単にそれだけのことでメグレには何の関係もなかった。だが彼が町に着くとすぐに第三の殺人が発生した…メグレは否応なく小さな地方の町の特異な事件に巻き込まれていく。

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  • モンテーニュ入門講義
    4.3
    宗教戦争のさなか、通念や世間の道徳に懐疑の目を向けつつ、自然に従って生きることの喜びを説いたモンテーニュ。その著『エセー』では、自己の判断力を試し鍛えていくさまが、自由な文体によって描き出される。異文化への関心と共感、戦時における人間の狂気や暴力、性の歓び、ボルドー市長としての政治経験、旅と読書の愉楽など、扱われるテーマは実に幅広く、われわれの心を揺さぶる文章に充ちている。ストア的克己主義と節度ある快楽主義とを往還し、メメント・モリの受容から拒否へと至る過程で、独自な思想が紡がれていく。類まれな開明的人物の核心に迫る出色の講義。文庫オリジナル。
  • ローズの希望の魔法
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    1巻1,870円 (税込)
    病気を広げようとする病気の魔女と、病気を食い止めようとする薬の魔女が闘う創作ファンタジー。1340年代ヨーロッパを恐怖におとしいれるペストの魔女と、小さい魔女ローズ、アン、サラの奮闘、ジェーン姫によるボルドーの町の復興への歩みをえがく。
  • ワイン完全ガイド(池田書店)
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 複雑そうに見えるワインの世界をできるだけシンプルに、すっきりと、わかりやすくお伝えできるよう構成しました。そのなかでも本書の特徴は、フランスワインを中心に世界のワインを13カテゴリーにわけ、その味わいや魅力を簡潔なキーワードを中心にして解説した第1章にあります。たとえば《アルザス》であれば「生き生きした酸味」、《ボルドー・赤》であれば「シャトー/ブレンド」……といった具合です。またそのカテゴリーの特徴が実感できるおいしいワインを紹介。読者がそのワインを飲みながら特徴を体感できるように構成しました。ワインのおいしさと楽しさを体感できる、実践型のワイン入門書です。
  • ワインづくりの思想 銘醸地神話を超えて
    4.5
    良質なワインは何に由来するのだろうか。かつては、ボルドーやブルゴーニュだけが永遠に偉大な産地だとする銘醸地信仰があった。第二次大戦後、醸造技術の進歩と品種の世界的拡散によって風土の壁は乗り越えられ、新興産地が続出した。知識と技術を手にしたつくり手たちは、本当につくりたいものが何かを明確化してワインづくりに邁進している。日本のワイン水準を飛躍的に高めた醸造家が、酒づくりの到達点を示す。
  • ワインの授業 フランス編
    4.5
    「体系」がわかれば、ワインがわかる。 河合塾で数学講師を務める異色ソムリエールが、予備校の授業のように フランスワインの世界を語り尽くした全6回の集中講座。 教えるプロの手にかかれば、 複雑なワインの世界もこんなにすっきりとわかりやすいものに! スーパーやレストランでこれまでなんとなく選んでいたワインを、 もっと積極的に、味と香りを予想しながら選べるようになれば、 毎日の食事はもっと楽しくなるはず。 ワインと付き合うための、最初の「壁」の越え方をお教えします。 「このワイン、おいしい! だけでは飽き足らない人への、 明日香さんのていねいなレッスンです。 かんたんにいえば、幸福の指南書です。」 角田光代(作家) 「ワインを自分で選べるようになると 人生が変わります。 この本で人生が変わります。」 佐藤伸一(パリ「Passage53」シェフ) 【目次】 はじめに 序章 ワインとフランス 第一章 シャンパーニュ地方 第二章 ブルゴーニュ地方 第三章 ボルドー地方 第四章 ロワール地方  ローヌ地方 第五章 アルザス地方  ジュラ-サヴォワ地方  プロヴァンス地方  ラングドック-ルーション地方  南西地方 おわりに
  • ワインをめぐる小さな冒険
    3.5
    納得のいくボトルを仲間や料理とともに――。会社帰りの居酒屋でも、ちょっと気張った会食でも、これが楽しむ大前提。ワイン好きなら、そこからさらに一工夫、いや数工夫。「トンカツとの果てしなき闘い」「ロゼに栄光の日をふたたび」「イタリアの白もここまできたか」「強肩ボルドーからいかにして盗塁を奪うか」「廉価ピノ・ノワール世界選手権大会」……三十余年、ひたすら飲み続けてきた著者が繰り出す好手に妙手。

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