フロンティア作品一覧
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 少女マンガの新天地を目指して、別フレからオール新作のデジタル雑誌創刊!!「山田太郎ものがたり」「僕と彼女の×××」の森永あいが贈る「キララの星」+「極楽青春ホッケー部」コラボ番外編が登場!他に克間彩人の終末ラブ・ストーリー、安理由香の愛犬ドラマ、真名子&高見奈緒の読み切り、あかりの「こんちわハム子」を収録!“今どこにもない少女マンガ”で、少女マンガの新しい地平を切り開いていきます!!
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4.3発売即重版! 【孫正義、ピーター・ティール、モデルナワクチンの仕掛け人…世界の「キングメーカー」勢揃い】 「イノベーションの黒子役の真髄が書かれた貴重な一冊。すべてのビジネスパーソン必読」 ──新浪剛史 (サントリーホールディングス代表取締役社長) 「シリコンバレーの秘密と真髄が描かれている。まさかこんなヤバい本が世に出るとは! 」 ──孫泰蔵 (Mistletoe代表取締役社長) 「スタートアップ支援の世界最高水準に学べ! 」 ──川邊健太郎 (Zホールディングス 代表取締役社長) 「世界を牽引するスタートアップ企業の成功の秘訣を、ここから我々も学びたい」 ──田中愛治 (早稲田大学総長) 「学生、ビジネスパーソン必読。これが世界最先端のイノベーション支援の秘密である」 ──伊藤公平 (慶應義塾長) ◆ ゼロイチで稼ぐ投資家たちの全手法、ついに解禁。 時に1兆円を超える巨額を投じ、 名だたるスタートアップ企業をリードしながら、 新しい産業を創り出す「キングメーカー」の 投資戦略とノウハウ、その全思考が明かされる。 ◆ 日本経済史上、最高の利益を叩き出したのは、 スタートアップ投資だった── 2020年3月期、孫正義が率いる 「ソフトバンク・ビジョン・ファンド」が叩き出した、純利益5兆円(含み益込)は、 日本企業のあらゆる記録を打ち破った。 いまやスタートアップへの投資が、 国力を左右するキーファクターになっている。 グローバルの投資額は50兆円に達する勢いで激増し、 ユニコーン企業は、世界で1000社に届こうというスピードで増殖している。 新型コロナのワクチンを作ったモデルナ、 コミュニケーションの生命線となったズーム、 脱炭素のアイコンとなっているテスラ、 宇宙産業のフロンティアにいるスペースXまで──。 GAFAを始めとする巨大なスタートアップの裏側には、 彼らを「時代の覇者」に押し上げてきた、 知られざる黒幕がいる。 それが、スタートアップ投資を専門にするベンチャーキャピタル(VC)だ。 イノベーションの世界の舞台裏で、 ハイリスクハイリターンの投資を繰り返しては、 時には想像を絶するような利益を手にしてゆく。 アメリカだけで8000社を超えるVCの中でも、 トップ・オブ・トップの「超勝ち組」と呼ばれる、一握りの投資集団たちが、 長らくイノベーションの世界のキングメーカーとして君臨してきた。 いわば未上場の株取引市場は「独占産業」だったのだ。 普段、ほとんど表舞台に現れず、その実態は長らくぶ厚いベールの内側に包まれてきた。 そのエコシステムの中枢の秘密を解き明かすべく、 NewsPicksサンフランシスコ支局長を務めるジャーナリストの筆者が、 シリコンバレーで有数の投資実績を誇るSozoVenturesの協力を得て、 50人以上のVCの独占取材に成功、本書では30社38人のインタビューに集約した。 GAFAを始め、ズーム、テスラ、スポティファイ、スラック、セールスフォースなどを初期から支えてきた、 トップオブトップのベンチャーキャピタリストの全手法が網羅された、本邦初の書籍だ。 世界3位の経済規模を誇る日本から、 なぜ革新的なビジネスがなかなか生まれないのか。 日本が30年間、見落としてきたイノベーションの秘密を、 世界的なテクノロジー企業と巨万の富を作ってきた、 キングメーカーたちが教えてくれるはずだ。 ◆ 目次 ●はじめに イノベーションの「最後尾」に私たちはいるのか 勝者は決してしゃべらない 新時代は発明家と資本家(キャピタリスト)が動かしている ●1章 ベンチャーキャピタルが世界を喰っている モデルナワクチンを生み出したベンチャーキャピタルの舞台裏 ユニコーン1000社時代、ベンチャー投資が加速する3つの理由 アップルはなぜ銀行から創業資金を借りれなかったのか 急成長するスタートアップの投資ステージごとのリスク 日本人が陥る、VCにまつわる2つの大誤解 ●2章 進化し続けるVCの秘密 三菱商事を飛び出した男が、三菱商事より稼いだ日 100倍のリターンを生んだ、コインベース投資の「種明かし」 トップ1%が圧倒的な実力で寡占するVCの産業構造 リスクマネーを巡るVC産業のキープレイヤー 膨大なリサーチを伴うハードな投資プロセス VC投資は究極のホームラン競争である理由 巨万の富を手にするベンチャーキャピタリストの動機 ●3章 シリコンバレーのキングメーカーたち ピーター・ティールが語る未来の創り方 シリコンバレーのカリスマ、少数精鋭トップVCの秘密 ズームを掘り出した、SaaS投資の王様 燃え尽きた天才に、スラックを作らせた男 金融を知り尽くした、ファイナンスのプロ集団 お金の世界を塗り替える、異端VCの正体 知財を操る、ディープテック投資の巨人 ヘルスケア投資のゴッドハンド 超名門VCの再建を託された男 ●4章 異能のディスラプターたち 世界を震撼させた、孫正義「10兆円ファンド」の正体 モデルナを生んだ、ライフサイエンスの「創業集団」 「ダイヤの原石」を磨く、気鋭のアクセラレーター シリコンバレーで最もパワフルな女性投資家 成功のシグナルを見抜く、データ投資のマジシャン VCをディスラプトする、新しいVCの誕生 投資モデルを再発明する、VC業界のレジェンド ●5章 世界各地の覇者たち スポティファイを生んだ、北欧のゲームチェンジャー 欧州を覚醒させた、起業家コミュニティの「グランドゼロ」 中国のユニコーン軍団をとらえた巨人 インドの「カンブリア爆発」を手にした野望 東南アジアのブルーオーシャンを制する賢者 インドネシアを圧倒する、創業投資のカリスマ 巨大な経済圏を作った、南米最大の投資集団 最後のフロンティア、アフリカ投資の破壊力 NPO発、世界の起業家ネットワークへの「マイクロ投資」 ●6章 新産業をつくる革新者たち E・マスクが惚れた「儲かる環境投資」の実践者 ビル・ゲイツが進める、気候変動投資の秘密 科学者をCEOに進化させるバイオラボ 女性から黒人まで、マイノリティに光を当てる新鋭VC 異文化に眠る、ビジネスを掘り出す情熱 ●7章 ベンチャーキャピタルの「不都合な真実」 天才投資家たちの失敗の告白 VCへの出資は本当に「おいしい」のか 失敗ファンドと成功ファンドの唯一の違い ファンドの7割が「3号」までに淘汰される意味 VCに必ず聞くべき5つのクエスチョン ゼロイチに賭ける投資家に敬意を おわりに イノベーションに秘密はない [COLUMN] 唯一無二の実績を誇る、VC界の大樹「セコイア・キャピタル」の恐ろしさ VCの起源、ハイリクハイリターンの捕鯨産業 賛否両論のメディア化するVC「アンドリーセン・ホロウィッツ」 グーグルが作った「異端のCVC」の3つのルール スーパーキャリアとしてのベンチャーキャピタリスト 24時間以内に巨額投資をする「タイガー軍団」の正体 なぜハリウッドセレブが、スタートアップ投資に群がるのか カリスマが率いるソロVCの台頭 じわじわと民主化する「夢のスタートアップ投資」
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5.021世紀最大の地政学的フロンティアはここだ! 地球温暖化の進行でますます広がる北極海航路。北極圏には何と未発見天然ガスの30%、石油の13%が眠っているという。まさに「宝の土地」だ。現在、地球温暖化によって減少の一途を辿っている北極の氷。しかし、沿岸国のロシアや域外国の中国等は温暖化によるマイナス面より、氷が融けることで「航海が可能になる」「資源の開発ができる」メリットに注目している。各国は来たるべき時に備えて科学調査や資源探査活動を重ね、権益確保のために軍事力の強化、基地の整備を進めている。そしてこれらの活動が摩擦を生み、いまや安全保障上の問題となりつつあるのだ。ロシアの北方部隊増強、中国の氷上シルクロード構想、日本の切り札「北極域研究船」。「北の海」をめぐって展開するバトルを、現役の海上自衛隊幹部学校教官が明解にレクチャーする。 〈目次〉第1章 地球温暖化で開かれる北極海 第2章 北極海をめぐる対立の歴史 第3章 ロシアと北極、プーチン大統領 第4章 中国「氷上シルクロード」の野望と米国の反発 第5章 協調可能性と課題:国際制度 第6章 日本と北極
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5.0家庭用なので限度はあるが、ハードの進化とともに、徐々に過激なエロ場面が登場した。それはいったいどこまでエスカレートしたのだろうか? 30年にわたる、コンシューマゲームとエロ表現のせめぎ合いを見ていこう。 〈主な内容〉 ●隠されていたエロ表現 ●エロゲー移植という徒花 ●この関節表現がエロい! ●格ゲーというフロンティア ●そしてセクハラの時代へ ※本書は『月刊ゲームラボ』に掲載された記事を電子版として再編集したものです。そのため、記述は掲載当時の情報にもとづいています。価格・仕様の変更等が行われていたり、サービスが終了している場合があります。なお、各記事の初出は以下のとおりです。 ・2013年10月号(P048-053) 一部画像の削除等、紙版とは異なる場合があります。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能は使用できません。本書はあくまで報道の見地から「事実」を掲載したものです。「事実」を実際に行い、万が一事故やトラブルに巻き込まれた場合でも、小社および筆者は一切の責任を負いかねます。本書に掲載された情報の取り扱いはすべて自己責任で行ってください。
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3.4戦略コンサルファームとして、世界中に拠点を持つボストン コンサルティング グループ(BCG)。 そのコンサルタントたちが、日本企業の経営にインパクトを与える論点を選び、 これから何が起こるのか、どのような備えが必要なのかを提言する。 ◎本書で取り上げる主な内容 -実は世界中で進む少子高齢化。新興国というフロンティアが消える時代に必要な戦略は? -グローバリゼーションはこれまでとは別ステージへ。その違いが勝者を分ける -AIブームは終焉の兆し。経営に活かすなら3つの能力を身に付けろ -シェアリングエコノミーが影響しない業界・企業はない。自社にとってのメリットを考える視点とは -「繋がる世界」が生み出した、複雑過ぎるビジネスモデル競争。その先行きを読み解く4つのレイヤー -日本のデジタルマーケティングは「デジタル広告」の域を出ていない。別次元の成果を上げるために必要なこと -日本にも増えてきたM&A巧者。さらなるレベルアップのために必要なPMRとは -医療制度改革が叫ばれる中、最大の効果を上げる「バリューベースヘルスケア」とは -掛け声先行のダイバーシティー。本当の「競争優位」にするためには、何から手をつけるのか ほか ブロックチェーン/デジタル・トランスフォーメーション/アジャイルほかの論点も解説
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-超時空シンデレラVS銀河の妖精? 運命の王子様アルトは二人の思いを受け止められるのか? 萌え分多目で「マクロスF」テイク・オフ!
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3.9「生きづらさ」を「生きやすさ」に変える「発想」というマジック 作家・森博嗣が伝授する万能の秘訣 「今、この本に出会えてよかった。」と、思える本との出会いは最近ありましたか? あなたが大切にする人に、どうしても教えてあげたい本を何冊持っていますか? 言葉を使うこと、そして考え追究することを職業としてきた作家、森博嗣の思考と発想のエッセンスが凝縮された「あなた」のための一冊。 そして「あなたが大切にする人」のための一冊でもあります。 (以下本文より抜粋) 道は、歩かなければ行き着けない。道が人を運んでくれるのではない。人を歩かせるものは、道を見ている目、見えない先まで思いを馳せる頭、そして、一歩ずつ繰り返し交互に前に出る足である。 道の先にあるものは未知だ。なにかがありそうな気がする。この予感が、人を心を温める。温かいことが、すなわち生きている証拠だ。 したがって、行き着くことよりも、今歩いている状態にこそ価値がある。知識を得たことに価値があるのではなく、知ろうとする運動が、その人の価値を作っている。 たとえば、人生という道だって、行き着く先は「死」なののだ。死ぬことがこの道を歩く目的、価値ではないことくらい、きっと誰でもわかっているだろう。 (以下、目次より見出し一部抜粋) 道を探しているだけで良いのか?/時間の第一法則 兎が亀に負けるか?/思考の道筋/表通りか抜け道か 人生の道草/絆という幻想/精神論はノウハウではない 発想できる頭を持とう/目的達成に必要なもの 頭のダイエットをしよう/「発想」というマジック 映像で考える/思考と行動の両輪/トラブルがあるのが普通 神と理屈はだいたい同じ/仮説で切り開くフロンティア 理屈による説得は難しい/矛盾の活用/「死」について考えよう まとめるな、まとまるな/「自分を信じろ」は正しいのか? 目標は転ばないこと/エラーが出ると嬉しくなる 装飾でなく本質を/言葉より数を見る/「甲斐」vs「やすい」 多数派か少数派か/落ち着かなくても良い/一所懸命より誠実さを いつまでも子供でいたい/後悔する人は後悔したい人 未知こそが教養である/etc.
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-1970年10月28日、ネパールヒマラヤ、ダウラギリ山群の未踏の峻峰チューレン・ヒマール(7371m)の初登頂に成功した静岡大学山岳会隊。この遥かなるヒマラヤの未踏峰を目指し血の滲むような激しい訓練登山を繰り返した日々など、自身の登山人生を静かな筆致で綴る。さらに今西錦司、西堀栄三郎、酒戸弥二郎など、登山を通じて出会った偉大な人物についても素描し、1970年代から現代までの日本登山史をも俯瞰した貴重な随想録
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-東南アジア「最後のフロンティア」、ミャンマー。 その実権を握る者は、いったいどういう人物なのか? 民主化、市場開放の行方は?? ミャンマー、ノーベル平和賞受賞者のアウンサンスーチーが実権を握る新政権が誕生した国。長きにわたる軍事政権からの転換により、 民主化だけでなく、東南アジア「最後のフロンティア」として経済の伸張にも目が注がれている。 軍事政権の度重なる弾圧に耐え続けたアウンサンスーチーの人気は、もはや宗教的な崇拝に近い。だが、外交関係者からは「頑固」との声も漏れる。 その力量は、まだベールに包まれている。 日本、英国、ミャンマーで彼女の知人や友人を訪ね、知られざる素顔に迫り、四半世紀に及ぶ国軍との「権力闘争」の行方を占う!! 一人の女性は、偶像(アイドル)を経て国家の頂点に立った。 新たな独裁者か、偉大な改革者か!? 元駐ミャンマー大使も称賛するジャーナリストの取材力で迫る!! 【目次】 序章 英雄か、独裁者か 第一章 闘争の幕開け 第二章 日本軍が育てた英雄 第三章 英国とミャンマーの狭間で 第四章 NLD結党秘話 第五章 自宅軟禁 第六章 解放 終章 最後の闘い あとがき ※本書は2017年2月2日に配信を開始した単行本「ミャンマー権力闘争 アウンサンスーチー、新政権の攻防」をレーベル変更した作品です。(内容に変更はありませんのでご注意ください)
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3.0バッハ、モーツァルト、ショパン、ドビュッシー、バルトーク、ストラヴィンスキーなど 大作曲家の生涯から、未来の人材に必要な5つの精神を学ぶ。 1)多様性から新しいヴィジョンを生み出す人──身近な多様性に気づき、グローバルに活かす【バルトーク、ストラヴィンスキー】 2)ソーシャルなマインドをもつ人──互恵社会のなかで、ともに創造する【リスト、メンデルスゾーン】 3)レジリエンスの精神をもつ人──複数の視点で物事を柔軟にとらえる【プーランク、ラヴェル、ショスタコーヴィチ】 4)フロンティアとして道を創る人──普遍的な原理を新しい時代に活かす【J.S.バッハ、ドビュッシー】 5)生命・宇宙のサイクルを感じとる人──見えない気や感情を察知する【ショパン、モーツァルト、ヒルデガルト・フォン・ビンゲン】 各国の先進的な教育の事例も多数紹介! ・フォルマシオン・ミュジカル(フランス) ・創造力ワークショップ(イギリス) ・PISA新指標(OECD=経済協力開発機構) ・次世代グローバル・リーダー教育(オーストリア) ・2020年度大学入試改革(日本) ほか
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4.0「無形資産」の全貌を明らかにした著者による最新作! 成長、格差解消、イノベーションを加速させるために必要なこと 経済のフロンティアで何が起きているのか? 無形資産が経済を支配する中で発生した、「経済停滞、格差拡大、機能不全の競争、脆弱性、正統性欠如」という5つの大問題にどう立ち向かえばいいのか? 金融と経済政策立案の最前線で活躍する著者がその経験を生かし、処方箋を提示する。 『無形資産が経済を支配する』 (『フィナンシャル・タイムズ』ベスト経済書) 著者による続編! Haskel &Westlake著Restarting the Future: How to Fix the Intangible Economy、待望の邦訳
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-最新免疫学が教える「非自己」と「自己」とは 私たちの免疫系は、なぜ自己の細胞や抗原に対して反応しないのか? 免疫学の最大の謎ともいえる「免疫自己寛容」の解明に長年取り組んできた著者が、世界で初めて発見した「制御性T細胞」。免疫学にパラダイム・シフトをもたらし、」「がん」や「自己免疫疾患」の治療や「臓器移植」に革命をもたらすとされる研究の最前線に迫る。 坂口志文(さかぐち・しもん) 大阪大学免疫学フロンティア研究センター特任教授。1951年滋賀県生まれ。1976年京都大学医学部卒業。医学博士。1999年京都大学再生医科学研究所教授、同研究所長を経て、2011年大阪大学免疫学フロンティア研究センター教授。2016年から現職。過剰な免疫反応を抑える「制御性T細胞」を発見。2015年ガードナー国際賞、2019年文化勲章、2020年ロベルト・コッホ賞など、内外の受賞多数。 第1章 ヒトはなぜ病気になるのか 第2章 「胸腺」に潜む未知なるT細胞 第3章 制御性T細胞の目印を追い求めて 第4章 サプレッサーT細胞の呪縛 第5章 Foxp3遺伝子の発見 第6章 制御性T細胞でがんに挑む 第7章 制御性T細胞が拓く新たな免疫医療 第8章 制御性T細胞とは何者か
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-【ウィズコロナの時代を生き抜く力!「ゴースト血管」研究の第一人者による最強健康法】 現在、新型コロナウイルスとの戦いが、世界中の人々にとって喫緊の課題になっています。さらに長期化が見込まれているため、これから数カ月、あるいは数年にわたり、ウイルスに囲まれながらの生活が想定されます。 私たちがすぐにできる対策としては、衛生面に加え、日常生活で「ウイルスに負けないからだづくり」になるでしょう。ウイルスに負けないためには、免疫力のアップが不可欠であり、とくに体中をめぐる毛採血管を鍛えることが免疫力アップの近道になります。 本書は、血管として見えていながらも、本来の機能を果たしていない、ダメージを受けた毛細血管「ゴースト血管」を鍛えることで、「免疫力を向上させて、ウイルスに負けないからだをつくる」ものとなります。著者は、機能不全に陥った毛細血管を「ゴースト血管」と名付けた、毛細血管研究の第一人者であり、生活習慣病をはじめとするさまざまな病気治療に関する研究に従事しています。 〈本書の特長〉 毛細血管を鍛えることで免疫力を向上させて、ウイルスに負けないからだをつくる。新型コロナウイルスをはじめ、多くの病気を予防する最強の健康法 〈目次より〉 ■はじめに 生活習慣を少し変えるだけで毛細血管は復活する ■第1章 ウイルスとの戦いも免疫力も毛細血管がカギを握る! ■第2章 毛細血管を鍛えれば「若さ」を取り戻せる! ■第3章 おいしく食べて「血管力」をアップさせる! ■第4章 今日から実践するかんたん運動で血管強化! ■第5章 自律神経を整えれば血流が改善、免疫力も上がる! ■第6章 毛細血管の「ゴースト化」がからだを蝕んでいく! ■第7章 肌に髪の毛の老化もゴースト血管が原因! ■おわりに 「生活処方」を取り入れて薬に頼らない健康づくり 〈著者プロフィール〉 高倉伸幸(たかくら・のぶゆき) 1962年生まれ。大阪大学微生物病研究所情報伝達分野教授。1988年、三重大学医学部卒。血液内科医として臨床に従事。その後、画期的ながん治療薬および組織再生療法の開発をめざして基礎研究に入る。1997年、京都大学大学院医学研究科博士課程修了、医学博士。熊本大学医学部にて助手・助教授を経て、2001年~2006年まで金沢大学がん研究所教授。2006年より現職。日本血管生物医学会理事(2014~2018年・理事長)、大阪大学大学院医学系研究科・組織再構築学講座教授、大阪大学免疫学フロンティア研究所教授を兼ねる。「NHKスペシャル」「あさイチ」(ともにNHK)、「羽鳥慎一モーニングショー」(テレビ朝日)ほかに出演。「ゴースト血管」に警鐘を鳴らし、その命名者でもある研究の第一人者。著書に『ゴースト血管をつくらない33のメソッド』(毎日新聞出版)などがある。
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-エリートサラリーマンから一転、左遷、降格、減給、パワハラ。 逃げ場を失って転職した先は3ケ月で倒産。 そんなジェットコースター人生の先に見つけたフロンティアは、自由で自分らしく責任をもって自分サイズのしあわせをつくる働き方「自分サイズ起業」だった。 自らの実体験と門下生150人の成功失敗談をベースに身の丈ビジネスのつくり方を指南。 「このままでは良くない、でも何からはじめたらいいの?」 そんな将来の不安にモヤモヤした毎日を送るサラリーマン、OL、主婦に気軽な気持ちで読んでもらいたい一冊。 【こんな人にオススメ】 30代、40代、50代で、漠然と起業のことを考えているけどモヤモヤして、最初の一歩の踏み出し方がわからない人、ビジネスアイディアも何も決まってないけど、このままでは良くないと思っている人 【著者プロフィール】 1964年広島市出身。 香川大学卒業後、日立系家電販売会社に入社。 現場から幹部候補生に昇りつめるも、公式の場でのCEOへの直言が原因で、左遷、減給、降格。あげくは上司による1年間のパワハラで自殺志向のどん底へ。22年の一社サラリーマン生活からベンチャー企業へ創業メンバーとして転じるもわずか3ケ月で倒産、失業。 中小零細を経て46歳で独立。自身の失敗経験をベースに、起業へ向け何をしたらいいかわからない人と向き合う天職デザイナーに。 「ゼロからはじめる自分サイズ起業の学校」天職塾フリーエージェントアカデミーを創設、30人強の起業家を輩出。現在は150人強の門下生のサポートに日夜奔放している。
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-地球に残された最後のフロンティア。歴史・未来大国。無限大のECO資源大国。環境共生時代におけるモンゴルの自然観光・風土保全と経済発展が両立する持続的成長のための方策を探る。
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4.2思考の限界を超えよう! 巨人ピーター・ドラッカーが最後に挑もうとした「無知の活用法」 ピーター・ドラッカーは亡くなる約2年前のインタビューで、「書き残したテーマがあるとしたら?」という質問に対して 「無知(イグノランス)のマネジメントだ。もし書いていたら、私の最高傑作になっただろう」と語っている。 ソクラテスは「自分がいかに知らないかを知る」=「無知の知」を唱えた。 本書は、ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」に着目して、 「無知」に気づき、「無知」を活用する「問題発見」のための思考法を体系化している。 「知識量で勝負すること」や「与えられた問題を解くこと」は、もはや人間が取り組む問題ではなくなってきている。 人間が集中すべき課題は、新しい問題を発見し、定義する(広義)の問題解決の「上流部分」にシフトしている。 「下流」の問題解決と「上流」の問題発見では、必要な着眼点も価値観もスキルも異なる。 本書では、「アリとキリギリス」のアナロジーによって、問題解決型と問題発見型の2つの思考回路を対比し、 その対立構造を明らかにしている。 アリとキリギリスが共存共栄できる道はないのか。 キリギリスのように「跳んで考える」ためにはどうしたらいいのか。 「問題発見のための思考回路」を理解し、「無知・未知」を意識することで、「常識や壁」を打ち破る発想が生まれる。 すなわち、キリギリスのように新しいフロンティアに向かって、高く跳び立つこともできるようになる。 【主要目次】 PART1 「知」と「無知・未知」~その構造を明らかにする 「知らないことすら知らない」=「未知の未知」という死角 「知」は事実と解釈の組み合わせ 「無知・未知」を考えるためのフレームワーク 既知と未知との不可逆的サイクル ソクラテスとドラッカーが唱えた「無知」の二つの視点 PART2 「問題解決」のジレンマ~「問題解決」できる人は「問題発見」ができない 「知(識)の」ジレンマ 「閉じた系」のジレンマ 「問題解決」のジレンマ PART3 「アリの思考」vs.「キリギリスの思考」~問題解決から問題発見へ 「アリの思考」と「キリギリスの思考」の違い 「ストック」から「フロー」へ 「閉じた系」から「開いた系」へ 「固定次元」から「可変次元」へ 「特異点」からの問題発見法 アリとキリギリスは共存共栄できないのか PART4 問題発見のための「メタ思考法」~次元を上げて問題を発見する 上位概念と下位概念 「抽象化・アナロジー」で次元を上げる 思考の「軸」で次元を上げる 「Why(上位目的)」で次元を上げる 「メタ思考法」を活用するために
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-◆国民医療費40兆円の4分の1を占める薬剤費。薬の価格は2年に一度、診療報酬の改定のときに専門家たちの緻密な計算と交渉によって決められてきたが、新薬開発や類似薬の発売、特許期間の設定、ジェネリック薬などがあり、全体が非常に分かりにくい状況になっている。 ただ、日本の薬価制度は仕組みがクリアで、膨張する社会保障関係費を抑制するための改革・改善のが進めやすいのではないかと期待されている。高額ながん特効薬オプジーボが話題になったこともあり、薬価の決まり方は改革が検討されている。 ◆一方で、医薬品産業はグローバル化で世界的な業界再編が進む。日本の医薬品企業は欧米の「後塵を拝している」のが現状である。医薬品の世界市場は2015年で約100兆円、今後5年は年率3-6%で成長することが見込まれる有望市場であり、帳尻合わせの薬価制度改革であってよいはずがない。また、iPSやゲノム等の新たな技術フロンティアを活用する医薬品市場において世界は激しい争奪戦を繰り広げているにもかかわらず、日本の医薬品企業がこの競争に完全に敗北することになれば、人工知能を活用したデータヘルス等の新産業や雇用創出を含め、その損失は計り知れないものとなろう。 ◆本書は、研究者や医療関係者で、薬価制度の分析と改革に最前線で取り組んできた第一人者たちがタッグを組み、現在の仕組みに内在する問題点を分析、ビッグデータ活用などイノベーションも紹介し、あるべき将来像を提言する。 ◆膨張する社会保障費に改めて注目が集まる中、注目の一冊
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-21世紀日本の重要課題!深刻化する野生動物と人間の遭遇。保護か、捕獲か、駆除か。解決の糸口はあるのか?第一人者による、まったなしの緊急出版! 保護の対象とされている野生動物たち。そのなかでもツキノワグマの存在が、現代の人間にとって深刻な脅威になると、かつて予測できただろうか。今後さらに顕在化する困難な課題として、早くから注視してきた研究者による考察。 はじめに 第1章 平成のシシ荒れ 動き出した動物たち/受け身なクマ/自然変容説から環境適応説へ 第2章 生息域拡大期の現実 1 人喰いグマはいるのか ヒグマとツキノワグマ/肉食するクマ 2 被害の二重構造 2-1 春期 個体間の距離/クマの子殺し行動/行動の同調性/春期の人里出没/繁殖期の出来事/目撃情報の表と裏 2-2 秋期 採食行動の拡散/秋期の人里出没/沈静化する夏 3 むき出しの都市 河川を移動するクマ/痺れる現場/都市という名のフロンティア/人里に依存するクマ 第3章 近世の相克 「シシ荒れ」森の消長と野生動物 1 生きるための闘い 2 旧弘前藩領での出来事 3 動く森の片隅で シシ垣のある風景/近世における鳥獣害対策/村に雇われた猟師/近世から近代へ/山の消長とイノシシの動き/猪鹿害の再発/里山の奥山化 第4章 狩猟の公共性 1 接近する被害現場 ─バリア・リーフ構造の崩壊─ 2 狩猟と農耕 狩猟と駆除、そして個体数調整/狩猟と農耕 3 狩猟の公共性 第5章 クマと向き合う 捕獲と威嚇のメッセージ性/規則性と不規則性/ゾーンディフェンスとオフェンシブなアクション/遭遇しないために あとがき
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3.0大正から昭和にかけて猟銃を携え北海道の原野を駆けめぐった、ある狩人の若き日の冒険譚! 狩猟の隠れた名著を未公開写真も収録して文庫で復刊。 100年前の祖父は山野を縦横無尽に駆け巡り、狩猟に釣り、温泉開発、 鉱山発掘などフロンティアマンとしてその時代を生きていた。 100年前の根室原野を駆け巡った祖父の冒険談の楽しさが伝わると幸いです。 (「祖父・西村武重について/西村穣」より) 私の叔父(北海道石狩郡当別村)が狩猟家であったので、私の家(札幌郡篠路村)へ訪れると、 大きなガンやカモ、ウサギなどをおみやげに時々持って来た。私は大人になったら狩人になろうと思った。 私は、明治四十四年より今日に至るまでほとんど一生を、未開の森林渓谷を探して、狩猟と釣りに費やしたようなもので、 最早人生の終着駅にあり気息奄々たる老爺となってしまった。この本にあるものは大正から昭和にかけての若き時代の思い出の昔話である。 (「まえがき」より) 【内容】 ◆祖父・西村武重について 西村穣 ◆まえがき ◆ヒグマとの戦い その1 風連原野のヒグマ/牧場のギャング/茶内林野のヒグマ/養老牛のヒグマ/ケネカ川の大ヒグマ ◆カクレ原野とガンピ原 キネズミを追って/キツネに化かされたか?/カクレ原野の一夜/アマッポーとヒグマ/ヒグマとの死闘/篠路村の浪さん/ウサギの止め足/ キツネ狩り/再びキツネ狩り/ピヨッペの砂金山 ◆アイヌの狩猟 酋長榛幸太郎/さんけ爺々/老アイヌの昔話 ◆ヒグマとの戦い その2 千島エトロフ島のヒグマ/エトロフ島へ/指臼の硫黄山/ヒグマの襲来/硫黄鉱調査/東海岸を探る/再びヒグマが……/ ヒグマを倒す/紗那神社/美しい未亡人/島との別れ ◆尾岱沼と野付岬 野付半島のガン/カワウソと狂女 ◆養老牛温泉を中心として 原野移住/養老の滝/ヤマベ釣り/カムイヌプリの猛吹雪 ◆あとがき ◆解説 服部文祥
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-秋の穂高で偶然出会った古都の乙女と、山を愛する青年。ふたりの淡い恋心が、錦繍の京都・愛宕山、白銀の八ヶ岳、そして新緑と残雪の雨飾山で深い愛へと結実していく。2014年12月に刊行されるや否や「昭和の良き時代を思い出しました」「懐かしい恋愛風景、人間関係が描かれている」「一昔前のフランス映画のように余韻をのこし、続編が気になる」と賞賛された山岳紀行恋愛小説の続編が前作を上回るボリュームで待望の刊行!
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-古都の乙女と、山を愛する青年。涸沢、穂高の雄大な自然を背景に、偶然出会ったふたりの間でゆっくりゆっくり恋心が育まれていく。「ウチ、いまな、とってもな、幸せなんや」。込み上げる愛おしさ、熱い息吹、そして滲む涙。古き良き時代の香りが全編に漂う、山岳恋愛小説。
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-古都の乙女・佳子と山を愛する青年・春生。 秋の穂高で偶然出会ったふたりの間に芽生える恋心を描いたシリーズ第一作「山小町-恋-」、美しい各地の山を舞台に、愛がはぐくまれていった第二作「山小町-愛-」、そして第三作となる本作では、周囲に祝福されながら、ふたりが家庭を築くまでの道のりを丹念に描きます。 「末永く、お慕い申しますきに、共白髪まで、仲睦まじう、よろしゅうに、お願い申し上げます」 古きよき時代の恋愛風景を描き出す山岳紀行恋愛小説、待望の続刊。
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3.9
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。 また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう? あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」「花言葉」10月~11月編をお楽しみください。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。 また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう? あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」「花言葉」12月~1月編をお楽しみください ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。 また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう? あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」「花言葉」2月~3月編をお楽しみください ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。 また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう? あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」「花言葉」8月~9月編をお楽しみください。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう? あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」「花言葉」6月~7月編をお楽しみください。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめる。現在、花のHealing Photoを撮影している。著書に「花言葉[花図鑑]」「誕生花辞典」「誕生花366の花言葉」(共に大泉書店)などがある。公式モバイルサイト『花と緑と香り』(au、Softbank)で花の画像を配信中。夏梅陸夫写真事務所 Produced by ilogos、Frontier Communications Inc.
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-古代時代から続くとされる人間と花の関係。実際、部屋を飾る、贈呈する、香りを楽しむ、季節を感じる等々、私たちの回りで身近に花は存在しています。まさに花は、人の暮らしに無くてならない存在と言えるでしょう。 そして、人に誕生日があるように、花にも「誕生花」があります。ギリシャ神話にその由来があるとされていますが、様々な解釈も加えられ、366日すべてに季節の可憐な花たちが当てられています。 また、花には、花を贈る際に自分の感情を伝えようとして生まれた「花言葉」も存在します。花の姿、色、香りなどから連想してできたもの、伝説にちなんだもの、全体の雰囲気を象徴したものなど、いろいろな花言葉がありますが、いずれも花の個性を的確にとらえたものばかりです。 ここでは、美しい花たちを更に魅力あるものにしてくれる「誕生花」と「花言葉」を、長年花々を専門に撮影してきた植物写真の第一人者、夏梅陸夫氏による写真でご紹介しています。花の写真は四枚組構成なので、美しい表情はもちろん奥行き感まで楽しめます。 自分の生まれた日は、そして自分の愛する人には、どんな誕生花が選ばれているのでしょう?また大切な人へ贈りたい花には、どんな花言葉が付けられているのでしょう?あなたと花の関係をいっそう深めてくれる「誕生花」、「花言葉」をお楽しみください。 ■写真 夏梅陸夫 1941年福井県生まれ。日本写真家協会(JPS)会員。日本写真専門学校で学んだ後、植物をテーマに撮影をはじめ、植物写真会などで指導にあたる。日本を代表する植物写真家である。
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-チェリー色の初恋は流浪のガンマンと──艶夜のウエスタン活劇■「オレはブラッド=デイモン…このお嬢さんの押しかけ用心棒さ」荒くれ者の魔の手からクレアの貞操を護ってくれたのは、漆黒の風貌が禍々しい死神のようなガンマンだった──乾いた風が吹き抜ける荒野の街・レッドロック。父の遺した酒場を営んでいた平穏なクレアの日々はブラッドとの出会いにより全ての運命が一変した。重なり合い絡み合う、幾つもの秘密と謀略……そして父との別れに纏わる哀しい真実。「泣いてばかりのままじゃ死んじまうぞ。生き延びたいなら大人の女になれ」不思議な懐かしさとバーボンの香りに惹かれ、燃え上がる二人の情愛。熱くて甘い艶夜を越えて、新天地を目指すクレアとブラッドの華麗な逃避行が始まる──!
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 離散幾何学は、グラフ理論、組合せ論などの計算科学をはじめ、物質設計、数理ゲーム、パズル、さらには芸術作品に至るまで、広い応用があることで知られている。本書は、ここ十数年の間の著者の業績をまとめたものである。 タイル張りや変身図形の設計技術を様々な数学的アイデアによって展開し、新しい理論(定理とその証明)が作られていくプロセスや、具体的な応用を示している。独自に考案・発見した多数の離散幾何学の定理を、約1,000点におよぶ図版を用いて詳細に述べている。 読者が順を追って学習できるよう、節末に練習問題を設け、巻末にはその解答をまとめて収めている。また、付録にはさらに上のレベルを目指す読者のためにやや難解な応用問題を設け、その理論を解説している。
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3.8近年注目されているマインドフルネスに積極的に取り組み効果を上げている Googleの社内研修制度をつくる著者が、 Outer(外側:インターネットをはじめとする一般的に知られるテクノロジー)と Inner(内側:人間の脳や身体、精神、呼吸、意識)の「テクノロジー」を統合し、 充実した人生を送るための実践的な知恵を伝える1冊。 元マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントであり、 グーグルのブランドマーケティング部門のチーフ・エバンジェリストが教える これからの時代において本当の意味で成功し続けるために 自分の心と体を最適化する方法 G・リチャード・シェル(ウォートン・スクール教授) マイク・ロビンズ。(『Nothing Changes Until You Do』著者) アメリカ下院議員ティム・ライアン 『A Mindful Nation』『The Real Food Revolution』著者 ――ロシ・ジョアン・ハリファクス ニューメキシコ州サンタフェ「ウパヤ 禅センター」修道院長 ――ジョナサン・ローゼンバーグ グーグル元製品管理担当シニアバイスプレジデント ――ソニア・ジョーンズ。ソニマ・ウェルネス創設者 など、 各界のそうそうたるメンバーが推薦する、今、読んでおきたい話題の書! Youtube視聴回数200万回突破! の超人気TEDスピーカー ピコ・アイヤー 序文 グーグルの「エバンジェリスト」が教える、 最強のパフォーマンスをつくるインナーネットの使い方。 ■目次 第1部 ログイン 蓮の花のように浮かぶ あえて愚者になる ほか 第2部 アクセス 自ら取りに行く 空きスペースを常に用意しておく ほか 第3部 最適化 言葉に秘められた力 プラクティカルに考える ほか 第4部 検索 地球最後のフロンティアで生きるということ 可能性を広げる扉の開け方 ほか 第5部 サインアップ 人はつながりあっている 心のレンズを変える ほか ■著者 カライル,ゴーピ(Kallayil,Gopi) グーグルのブランドマーケティング部門に所属するチーフ・エバンジェリスト。 インド国立工科大学(NIT)で学士号を取得。 インド経営大学院(IIM)と米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで経営学修士課程修了(MBA)。 グーグル社のセールスチームおよび顧客と連携し、デジタルマーケティングによるブランド認知度の向上を支援している。 かつては「Google+」のチーフ・エバンジェリストを務めたほか、 同社の主力広告製品「アドワーズ(AdWords)」の南北アメリカ・アジア太平洋地域担当マーケティング・チーム、 およびコンテンツ向け「アドセンス(AdSense)」のマーケティング・チームを率いていた 白川部君江(シラカワベキミエ) 津田塾大学国際関係学科卒。コンピュータメーカー勤務後、フリーの産業翻訳者に。 現在は、IT系情報サイト「CNET Japan」でニュース記事の翻訳を担当 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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4.0「成長の限界」はウソだった!欠乏は超ビッグビジネスの宝庫! マッキンゼーの最新レポートが描く、衝撃の資源・エネルギー革命。 電気自動車の概念を変えたイーロン・マスクのテスラ アメリカを世界一の原油産出国に押し上げたシェールガス掘削技術 世界一高いビルを90日で組み立てるエンジニアリングソフトウェア 製造を垂直統合して「ファスト・ファッション」の原型を作ったZARA これらはすべて現在進行中の「リソース・レボリューション」の一環である。 自動車、発電、住宅、小売、サービスを根本から変える産業革命の波に乗るには? イノベーションのジレンマを超えるには? 「革命を担う12のビジネスアイデア」とは? その答えがここにある。 【著者紹介】 ステファン・ヘック スタンフォード大学プレコート・エネルギー研究所コンサルティングプロデューサー。専門は資源経済学。マッキンゼー・アンド・カンパニーの半導体部門のリーダーを務め、ウェブデザイン会社を創業。その後、マッキンゼーでクリーンテック・サステナビリティ・トランスフォーメーション事業を立ち上げる。スタンフォード大学卒業。カリフォルニア大学サンディエゴ校で認知科学のPh.D.取得。 マット・ロジャーズ マッキンゼー・アンド・カンパニー、サンフランシスコオフィス ディレクター。アメリカのマッキンゼーで重工業と石油ガス部門を率いる。2009~2010年、アメリカエネルギー省アドバイザーとして、アメリカ復興再投資法施行を支援。プリンストン大学卒業。イエール大学ビジネススクールでMBA取得。 【目次より】 第1章◆100年に1度のビジネスチャンス 第2章◆石油の掘削はジョイスティックで 第3章◆10倍の資源効率で自動車業界が激変 第4章◆建設業界という巨大フロンティア 第5章◆モノのインターネットとスマートグリッド 第6章◆タイミングがすべて 第7章◆太陽光発電の教訓 第8章◆ネットワーク組織とソフトウェア人材 第9章◆革命を担う12のビジネスアイデア
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-明治の日本絵師、「龍」を求めて大西部を行く! 「従来の恐龍の復元画は稚拙だ。自分ならもっと真に迫ったものが描ける――」19世紀末、狩野派の天才絵師・三田村桂月は、野心を胸に単身アメリカ西部へと渡った。ある朝、ひどい胸焼けで目を覚ました彼は、自分の肌の色が、なぜか褐色に変わっているのを発見する……。やがて、先住民族統一の英雄、サンダー・ウルフに間違われた桂月は、賞金稼ぎ、シェリフ、シャイアン族らの熾烈な闘争に巻きこまれてゆく。舞い上がる砂塵、火を吹くコルト・フロンティア・シックスシューター。『このミステリーがすごい!2005年度版』でベスト5にランクインした推理作家協会賞作家が贈る、壮大なウエスタン・ハードボイルド。
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2.0たまたま広告で流れた異世界転送ゲーム『クライシスフロンティア』に登録したゲーム好きの少年・ハルト。 まるで現実世界のような臨場感と迫力に興奮しのめり込む。 さらに、ある日を境に性格が一変した兄がこのゲームのプレイヤーだったことを知り、原因を探るべくゲームを進めていくが・・・。
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3.8「あ、あの、パーティーに入れてもらえないでしょうか?」 終末戦争から千年後の世界。浮遊島から月まで屹立する塔の遺跡「ルナティック・バベル」。 そこを調査する探検者【エクスプローラー】の剣士・ラトはいつも一人ぼっちだった。弱気な性格と見かけだけの大剣、効率の悪い支援術式のせいで、どこのパーティーにも入れない。 だがある日、偶然出会った不思議な少女の一言が少年の運命を切り開く――「おぬしは、妾の“トモダチ”となるのじゃ!」。 世界の最前線を攻略せよ! 【リワールド・フロンティア】 覚醒直前の超絶エンハンサーと、現人神の少女が放つ、胸熱のダンジョン・ファンタジー! 書き下ろし新エピソードも収録!
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5.0『このライトノベルがすごい!』2年連続ランクイン! 「3分間だけなら、僕は世界最強の剣士だ」 世界の最前線を攻略せよ! 大興奮のアクション満載なダンジョン・ファンタジー特別編! コミックス1巻も好評発売中! 【あらすじ】 浮遊都市から伸びる月の塔――。 そこを調査する探検者の剣士・ラトは一時休養中。先日のGK・ヘラクロスとの戦いで傷ついた身体を癒すためだ。 当然、今日の探検も低階層でリハビリを兼ねて――のはずが、なぜか最前線の二〇〇層に行く羽目に!? おまけに除名宣告されたばかりの『NPK』の人々と出会ってしまって気まずいばかりか、一躍有名になったラトたちを『探検者狩り』が襲う! 永遠のぼっちラトは友達と気ままに探検したいだけなのに、果たして平穏は訪れるのか? これはラトとハヌが出会い、色々あって親友になったり喧嘩したり離れ離れになったり仲直りしたりしてから少し経った、とある日のこと。書籍1巻〜2巻を繋ぐEXな特別編をお楽しみください!
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4.4人類のフロンティア、月面都市を埋め尽くす摩天楼で、多くの人々が見果てぬ夢を追いかけている時代――。月生まれ、月育ちの家出少年ハルは、“前人未踏の地に立つこと”を夢見ていた。 そのために必要なのは、圧倒的な資金。少年ハルが足を踏み入れたのは、百年の昔から人類の欲望を呑み込み、時には叶え、時には無慈悲に打ち砕いてきた場所「株式市場」だった。 そんなハルが月面都市の片隅にある寂れた教会で出会ったのは、黒尽くめの美しき天才少女、ハガナ。その瞬間、夢を追う少年の未来は、大きく動き始める。 月生まれの少年ハルの見果てぬ夢を描く、金融冒険青春活劇。支倉凍砂シナリオの同人ヴィジュアルノベル完全版が、ついに電撃文庫で登場!!
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