作品一覧

  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法
    3.8
    近年注目されているマインドフルネスに積極的に取り組み効果を上げている Googleの社内研修制度をつくる著者が、 Outer(外側:インターネットをはじめとする一般的に知られるテクノロジー)と Inner(内側:人間の脳や身体、精神、呼吸、意識)の「テクノロジー」を統合し、 充実した人生を送るための実践的な知恵を伝える1冊。 元マッキンゼー・アンド・カンパニーのコンサルタントであり、 グーグルのブランドマーケティング部門のチーフ・エバンジェリストが教える これからの時代において本当の意味で成功し続けるために 自分の心と体を最適化する方法 G・リチャード・シェル(ウォートン・スクール教授) マイク・ロビンズ。(『Nothing Changes Until You Do』著者) アメリカ下院議員ティム・ライアン 『A Mindful Nation』『The Real Food Revolution』著者 ――ロシ・ジョアン・ハリファクス ニューメキシコ州サンタフェ「ウパヤ 禅センター」修道院長 ――ジョナサン・ローゼンバーグ グーグル元製品管理担当シニアバイスプレジデント ――ソニア・ジョーンズ。ソニマ・ウェルネス創設者 など、 各界のそうそうたるメンバーが推薦する、今、読んでおきたい話題の書! Youtube視聴回数200万回突破! の超人気TEDスピーカー ピコ・アイヤー 序文 グーグルの「エバンジェリスト」が教える、 最強のパフォーマンスをつくるインナーネットの使い方。 ■目次 第1部 ログイン     蓮の花のように浮かぶ     あえて愚者になる     ほか 第2部 アクセス     自ら取りに行く     空きスペースを常に用意しておく     ほか 第3部 最適化     言葉に秘められた力     プラクティカルに考える     ほか 第4部 検索     地球最後のフロンティアで生きるということ     可能性を広げる扉の開け方     ほか 第5部 サインアップ     人はつながりあっている     心のレンズを変える     ほか ■著者 カライル,ゴーピ(Kallayil,Gopi) グーグルのブランドマーケティング部門に所属するチーフ・エバンジェリスト。 インド国立工科大学(NIT)で学士号を取得。 インド経営大学院(IIM)と米ペンシルベニア大学ウォートン・スクールで経営学修士課程修了(MBA)。 グーグル社のセールスチームおよび顧客と連携し、デジタルマーケティングによるブランド認知度の向上を支援している。 かつては「Google+」のチーフ・エバンジェリストを務めたほか、 同社の主力広告製品「アドワーズ(AdWords)」の南北アメリカ・アジア太平洋地域担当マーケティング・チーム、 およびコンテンツ向け「アドセンス(AdSense)」のマーケティング・チームを率いていた 白川部君江(シラカワベキミエ) 津田塾大学国際関係学科卒。コンピュータメーカー勤務後、フリーの産業翻訳者に。 現在は、IT系情報サイト「CNET Japan」でニュース記事の翻訳を担当 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

ユーザーレビュー

  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法

    Posted by ブクログ

    自分の身体や心をどちらに持っていくか、考えさせられる本。
    読んで良かった。
    丁寧に読み返して、ヒントをメモしてみおうと思う。

    0
    2020年04月27日
  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法

    Posted by ブクログ

    グーグラ―の書かれた本。
    インターネットとインナーネット(自分の内)を上手につなぐこと、人間らしく生きることなど、著者の体験談を交えながら「最高の自分を引き出す方法」が書かれている。

    著者が書いていることは、日常的に、アンテナを張りながら、何か得ようとする姿勢を持ちながら生きていれば発見できそうなことだなと思った。
    何か特別なことを学んだ感じはしなかったけど、改めて確認できたことはいくつかあった。例えば、他人への思いやり、自分の軸を持ち続けること、睡眠がベストパフォーマンスにおいて大事であることなど。
    でも一つ。世界中に友人がいたらな、と思った。自分自身、あちこちにいるわけではないから。

    0
    2022年08月19日
  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法

    Posted by ブクログ

    マッキンゼー、グーグルと大手企業で務めてきた著者が著者が大事にしている世界観を自身の経験や考え方などをもとに書いた一冊。

    インド出身の著者ならではのヨガであったり、イスラム教の話題からスピチュアルな世界観を感じました。
    そんな本書のなかでも登山に挑戦している場面やバーニングマンに参加している場面は情景が浮かんで、著者のライフスタイルや世界観をより感じることができました。

    集中するタスクを決めることや信頼できる仲間をつくることや言葉の力を本書から感じることができ、自分の知らない世界観を知ることができ、新しい価値観が生まれた一冊でした。

    0
    2018年10月25日
  • リセット Google流最高の自分を引き出す5つの方法

    Posted by ブクログ

    99ページ
    仕事を選ぶときは、最大の意義や目的意識を、感じるだけでなく、心の奥で共鳴し、自分や他者のために役に立つ価値観や行動につながるものを選ぶことだ。

    0
    2016年12月24日

新規会員限定 70%OFFクーポンプレゼント!